人狼議事


276 ─五月、薔薇の木の下で。

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 ケヴィンか……、

 君はロビン君に何処で会った?
 ケヴィンの居場所に心当たりは無いかな?

[運ぶのは厳しいなと思った。
体格的にも、居場所を知らないことでも。
自分は机に齧り付いてばかりだ。
しかし出来ないことでも無いだろう
きっと覗いた先にいた後輩であろう、彼よりは。

問いには返ってきたかどうか、まだ動いてはいない。]*


【人】 下働き ピスティオ

―薄暗い医務室―
[当然ながら眠っているヒューの反応は無いが
右手の甲に穿たれた痕がずきんと響いたから
悪戯は続行する事にした]

なあヒュー、誰かとキスした事ある?
俺はお前にしたのはじめて。
お前もそうだといいな、何度でもしよう。

[顔を覗き込むように頭の横へ手を付いて
じっと顔を見つめると紙に閉じ込めたくもなる
しかし今はそれよりも触れてみたい所が多すぎた]

(58) meiji 2018/05/24(Thu) 22時半頃

【人】 下働き ピスティオ

まずは怪我、増えてないか確認な。
お前ちゃんと見てないとすーぐ怪我する。
心配になるだろ?

[何かと理由をつけながらシャツに手を伸ばすと
肌が見えるように捲り上げながら触れてゆく]

良かった、本当に傷は腕だけっぽいな。
あんなの見せられて俺さ、…………やめとこ。

ヘソ、ふはっ。かーわい。
ここも舐めてみるな?起きるかな。

[窪みにも舌を伸ばすと形をなぞるようにして
そのまま抑えの効かない犬のように下腹部へ]

(59) meiji 2018/05/24(Thu) 22時半頃

【人】 下働き ピスティオ

寝てる間にこんな事してんのバレたら
流石に怒る?友達辞める?……それはやだなあ。
でもごめんな、止められないんだ。
お前寝てるだけなのに、俺……興奮してんの。
おかしいよな、でもやめねぇよ。

やめらんねーの。
もうこんな、なってて、
ヒューとじゃないと治んないから。

だからまだ起きないで、夢って事で。

(60) meiji 2018/05/24(Thu) 22時半頃

【人】 下働き ピスティオ

[肌の上を滑る舌か指に反応してか
ヒューが小さく動くから
嬉しくなって下着にまで手をかけて]

やっぱ起きてるヒューがいいよな。
声が聞きたい、顔も見たい。
どんな顔する?照れる?泣かれるのはキツいけど。

はじめてを一緒に、しようか。
俺だけに見せる顔が欲しい。
それはスケッチしないかもしんない。
見なくても描けるまで見たい。

(68) meiji 2018/05/24(Thu) 23時半頃

【人】 下働き ピスティオ

だからなあヒュー、一個だけごめん。

[一方的に事を進める気は無くなったとしても
膨れ上がった欲は簡単には消えてくれないから
ヘソの下の方に少しだけ吸い付いて
数時間で消えてしまうような花びらを残した]

(69) meiji 2018/05/24(Thu) 23時半頃

【人】 下働き ピスティオ

[それから服を元どおりに着せて肌は隠し
来た時と同じように証拠を隠滅して
少しだけまだ自分の熱は篭ったままだけど
ヒューの肩をとんとんと叩く]

ヒュー、そろそろ起きれるか?
寝っぱなしも疲れるだろ。

起きてくれよ、ヒュー。
話したい事がたくさんあるんだ。
生徒会長の秘密とか、さ?

[これは後で拡散しておこう]

あとは、今度スケッチに付き合ってくれとか。

(70) meiji 2018/05/24(Thu) 23時半頃

【人】 下働き ピスティオ

……できればロビンとこに行くのも
付き合って欲しい、んだけど、うー

ダメかな。なあヒュー。

[眼を覚ますまではそうやって
あれこれと話しかけて医務室を賑やかくしている*]

(72) meiji 2018/05/24(Thu) 23時半頃

[ おちる。
 瞼を閉じる俺を、清らかな青い世界は拒絶するだろう。
 悪魔に憑かれていた俺を受け入れることはない。
 夜の夢の中に紛れ込むことは、出来ないけれど。

 薄れる意識のなかで。
 やわらかな、言葉が降る()。

 キラ、キラ、キラ。
 まるで《あの時》の木漏れ日みたいだ。 ]


[ ここからの全て押し付けて、眠ってしまうこと。
 そんなことが正しいだなんて、もちろん思ってやしないけど。

 目が覚めていっちゃんを見つけたら。

 同じ言葉を、返そうと思う──── ]**



 お休み。
 君の思う人の傍ならば、きっとよく眠れる。

 君があいつが原因だと言うのなら
 もう本人が眠っている。だから、夜は終わるよ。

[それは最初の対話からは大分あとの声。
何かしていれば、そろそろ落ち着いた頃合い。

納得がいかない様子が返らなければ
無言でも、声が聞こえても、音は途切れて終わり。]


[ ふと、気付く。
 自分から、慣れない《人》の匂いがすることに。
 慣れすぎた花の匂いが薄まっていることに。

 もう、どこからともなく花弁が落ちることはない()。

 種が芽吹き、この体に根を張ったからだろう。
 だから、もうこの声だって─── ]**




 今日はあまり匂いがしないな
 …………でも、今のほうがいいね。

[当人もきっと気づいているのだろう。
俺は、その匂いを好んでいた。
だけど今のほうが《人》らしくて。

赤く咲かない声は、嬉しげに君に向く。]


 
 
 ───、────。
 
 
[ はくはくと唇を動かしたけれど。
 薔薇の香りも掠れたように、声も、また。 ]







           …………。

[もう一度行ってみれば、
────真似をするように空虚な動き
目を丸くし、下がり眉で笑った。]


【人】 下働き ピスティオ

……おー、おはよ。
具合はどうだ?熱っぽいとかある?

[ヒューが目を覚ませば嬉々として立ち上がり
額に手を当てたりなんだり
一方的に距離感は近くなっていて]

夢?どんな夢だったんだよ。
いい話だったとか?

[寝ている間に何かあったのだろうかと
首を傾げてみるが
襲いかけた事は告げるつもりは無く
ある意味あれも夢の中の出来事とする]

(121) meiji 2018/05/25(Fri) 22時半頃

【人】 下働き ピスティオ

あー持っててくれてありがと。
変てなんだ?俺の事襲ったりしたのかよ。

[どきっと胸が鳴るが
多分ヒューには聞こえていないはずだ

聞こえるなこのドキドキは]

(122) meiji 2018/05/25(Fri) 22時半頃

【人】 下働き ピスティオ

……えっ、………………え。
ええと。ヒューが寝ちまって、さみ ん
暇んなったからぶらっとしようと思って
ヒューのとこに置いとけば無くなんないかなとオモッタカラデス……ホントダヨ

[不意打ちの言葉にしどろもどろが爆発した]

お前の寝顔がなんかエロく見えてそのままいたら変な事しそうとかそんなんじゃない、から。

…………いやその。ごめん。
取り行く。やっぱ持ってないと落ち着かねーや。
お前歩いてへーき?抱っこいる?

[正しくは引きずるまたはおんぶだろうけれど]

(131) meiji 2018/05/25(Fri) 23時頃

【人】 下働き ピスティオ

いい夢なら良かったな。

[スケッチブックを受け取りながら
これまでの出来事をどう説明したら良いか
色々あり過ぎてとても悩んでいた]

あ、マークに紅茶淹れといて貰ったんだった。
忘れてたわー、部屋寄ったら談話室行こう。

お前に聞いてほしい事沢山あんだよ。

[へらりと笑う]

(132) meiji 2018/05/25(Fri) 23時頃

【人】 下働き ピスティオ

なっ、……な、なにもしてネーヨ?

[バレバレなのはわかっているが
今ここで追求されるとすっかり正気な自分には
しんどみがつらいやばたにえん]

(141) meiji 2018/05/26(Sat) 00時頃

【人】 下働き ピスティオ

お、大丈夫そうなら良かった。
話すなら部屋でオネガイシマス。

[なんて話していると流石に声も大きくなったのか
隣のベッドにも動きはあって]

モリス先輩、はよーっす。
うるさかったっすか?さーせん。

[わあこれどこまで聞こえたんだろという顔]

(142) meiji 2018/05/26(Sat) 00時頃

[あの夜、噎せ返った香りは二人の間にはもう漂わない。
それでも尚、離れることがないのなら
お互いがそうしたいと思える関係で、続いていけたら。

親友の隣で、そう思った。]*


 ― SUNSET ―

[ あれはいつだったか、もう遠いとおい過去のよう。
 いつから中庭(そこ)にいたのか
 もう、私は覚えてなどいない、遙かはるか昔。

 咲くはずの無い、保有しないはずの色素は涙色。
 その言葉は《不可能》。

 誰が咲きもしない花に水を与えてくれようか。 ]


 んへぇ、でっかい庭。

 あれ、ここだけ土からっからだけど。
 ここ誰か管理してねーの?

[ 言の葉は、まだどこか異国交じりで
 顔も身長も幼さを残す《悠仁(だれか)》が
 初めて私を、見てくれた。 ]



 おまえさー、咲かないね。

[ 声はそれから毎日降り注いだ。 ]

 水も肥料もまいてんのに。

[ 彼には特別親しくする友人は居なかったのだろう。 ]

 何が足りないのかね?

[ まるで私に自分を重ねるように扱う指に。 ]


 
 
       ――――《    》かな。
 
 


[ 私の棘が刺さる。
 太陽を飲み込み夜が始まった頃の、お話。 ]**


[お互いをさらけ出して、言葉を交わし、手を伸ばして。
 支え合って、立ち上がって、そして。

 一年後。一ヶ月後。一週間後。明日。
 この人の隣でそれをするのが自分じゃなくなった時、俺は二度目の失恋を、するんだろう。
 それでいい。それが、いい。
 凍てつかず、燃えもせず。苦しみを知らないこの心は、もう恋とは呼べないものだ。
 薔薇の香りが失せた今、俺たちは無二の友になる**]


[理屈も正しさもあるべき形も考えず
友にそうしたいと思ったことをして、
求められるままに受け入れていた。

香りなど無くとも、二人は関係に名前を付けて
傷ませる思いをそれぞれに持ったまま、隣にいられる。]*


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