人狼議事


21 潮騒人狼伝説

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 ……そういうことは、もっと早く言って。

 ……非常食、っていうか。
 いざというときの、身代わり確保、でしょ。どうせ。


【人】 厭世家 サイモン

 ……そう。

[噛み跡を見ると、眉を顰めた。
 ほぼ同じ場所に、自分にもそれがあるけれど。何となく、見せることはしなかった]

 ……事実がどうあれ。
 ひとは、信じたいものしか、信じられないから。
 君はもう、人狼、なんだろうね、

[素の口調は、平時よりもずっと淡々としている。
 それでも、中途半端に人狼な彼女には、多少の複雑な感情も浮かんで]

 ……君は。
 人狼、と、言われた君は。
 ……それでもひとで、在りたいの、

[以前言いかけて止めた言葉の続きを、問うた>>4:143]

(55) 2010/07/25(Sun) 21時頃

ナンダ。レティ、ソッチにイルンダ?

[ちょっと意外]

マァね。オマエ、オレに食われる気ナイんだロ?
ソコハ、イワナイ。


 ……身の危険を感じたら。
 まず、身内を頼るものじゃない、
 ……、ひと、っていうのは。

[レティーシャをひとと言うべきか。
 つまり、見捨てる必要があるものと認識すべきか。
 迷ったあと、小さくひと、と告げる。
 続く言葉には、ひとしれず拳を握りしめて]

 君に喰われる気も。
 ひとにころされる気もない。

[毅然とした口調で言う。
 喰われたり、ひとに殺されたりするのは、ひとがされるべきことだから]


ジャァサ


オマエ、オレを殺セル?


 …………、
 やっぱり、レティーシャは、「違う」んだ。

[問いの答えを聞いて、落胆が囁きに漏れた]

 人狼は。
 ……恐れさせ、嫌悪させ、殺すんだよ。

[些細な言葉の違い。
 それでも彼女の立ち位置が本来どこにあるか、はっきりと分かって、肩を落とすような気配をこぼした]


 …………。
 それ、君は愉しい?

[自分はどうか、はあえて言わずに問い返す]


【人】 厭世家 サイモン

[レティーシャの話を静かに聞く。
 殺す、という言葉にも特に反応はしない。もう、こちらにとっては当たり前のことだから。
 話を聞き終わり、少し陰った笑みを見ると、眉を下げて目を閉じた]

 …………。

[しばし沈黙した後、先刻と変わらぬ淡々とした瞳で彼女を見る]

 それでいいよ。
 ……その方が、きっと楽しいから。

[告げて、左手を差し出す]

 ……ほら、やっぱり。
 君を信じられたじゃないか。

[昨日の話を思い出して、口の端だけで作る小さな笑みを見せた]

(57) 2010/07/25(Sun) 21時半頃

オレに食わレルノモ、ヒトにコロサレルのもイヤなら。
オレをコロスか、ヒトをコロスか、ダロ?

タノシイ…タノシイ…カナァ…

[この中で唯一殺さないと思っていたヒト。
ヒトいわくのウラギリモノ]

ヒトに殺されるクライならネ。
オマエのホウガ、面白いカナァ

ソモ、ヒトナンカニコロサレルツモリはナイけどネ。

[あくまでも仮の話。
ミッシェルでさえ呪った狼がほんの少しだけ考えた戯れ]


…キニイラナイのが、イル。
キャロライナ。アノ、ヒキョウモノ。

[先ほどの彼女の件で酷く不機嫌そうに言い捨てた。
そこで言葉は止まる。後は察しろと]


 ……ひとには興味がない。殺す価値もない。
 身にかかる火の粉にならない限りは。

 「人狼」の、愉しみの一片にならない限りは。
 僕の、「絵」の一片にならない限りは。

[淡々と、続ける]

 ひとに人狼が殺されるのは、見たくないけど。
 ……君を殺めて描ける絵には、興味があるかもね。

[冷めた声のまま、告げた。
 彼が隣にいれば、同時に刃を首筋に当てるような鋭い気配を、赤い彼方へと伸ばす。
 実際に行うかどうかは、ともかく。
 ――馴れ合いもせず、対立しすぎることもなく。
 ちりちりとした、微妙なこの関係が続くならば。それはとても、愉しいと、思った]

 ……でもそれは。
 この、君曰くつまらないゲームを終わらせてから、じゃないの、
 新しい「賭け」として、さ。


 ……、
 彼女、美味しそうに見える、

[キャロライナの名が出ると、それだけ返す]


アノオンナ、イライラする。
ボリスヨリカはウマソウダケドナ。

[比較対象とするにはキャロライナからすれば堪らないだろうが]

オマエ、ホントウニ……

[に苦笑をもらし、オモシロイナといいかけて止めておいた。そう、この狼を殺すことが「オモシロソウ」という基準であるのが、彼らしく、その酷く淡々と物騒なことを呟くのが。やはり好きだった]


【人】 厭世家 サイモン

 ……ベネットは。
 キャロライナが嫌いらしいけど。

[リンダの名が挙がると、同じくらい物騒な言葉を淡々と返した]

 僕も多分、いくよ、
 ……足手まといにならないように。ね。

[それだけ告げると、レティーシャの背中を見送った]

(62) 2010/07/25(Sun) 22時半頃

厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2010/07/25(Sun) 22時半頃


【人】 厭世家 サイモン

[下に降りていくレティーシャの姿が見えなくなると、複雑な面持ちで口元を引き結んだ。]

 ……君が。もっと。
 「人狼」で在ったら。
 「人狼」に成ったら。

[ぽつりと呟いた声は、きっと誰にも聞こえない]

(65) 2010/07/25(Sun) 22時半頃

【人】 厭世家 サイモン

――1Fロビー――


[一旦部屋に戻り、ある程度の睡眠を取った後。
 武器の確認をした後、スケッチブックを持ってロビーへと降りる。
 ソファに座ると、手持ちぶさたに、鉛筆を左手でくるくると回す]

 ……石田さん、

[外から帰るボリスの姿を見かければ、座ったまま軽く身構える。
 昨日の対立は、さすがに忘れるわけが無く]

(66) 2010/07/25(Sun) 23時頃

厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2010/07/25(Sun) 23時頃


【人】 厭世家 サイモン

 ……終わらなかったのは、残念です。
 昨日、あなたは信じたくないと言いましたが。
 それでも僕は、昨日言ったとおり、言いますよ。

 僕が「占い師」で、三匹目がいる、と。
 ……もう、描けませんが。

[はっきりと、事実そのものを告げるように言う。
 最後の一言だけ、少しトーンを落とすのみ]

 ……それに。
 何もしなかったあなたに。
 狂い人呼ばわりされるのは、嫌です。

[メアリーに攻撃される直前、呆然と立ちすくむボリスの姿は見ていた。
 責めるように、彼を見据える]

(69) 2010/07/25(Sun) 23時頃

厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2010/07/25(Sun) 23時頃


厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2010/07/25(Sun) 23時半頃


厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2010/07/25(Sun) 23時半頃


【人】 厭世家 サイモン

[予想通り、ちっとも信じていない様子に小さく肩をすくめる。
 左手の鉛筆の動きを、ぴたりと止めた。
 鉛筆をポケットに入れると、立ち上がる。]

 栗藤さんを。

[躊躇無く告げた]

 ……止めますか。止めませんか。
 それとも、何もしませんか、

[挑むようにボリスを見た]

(74) 2010/07/25(Sun) 23時半頃

 ……ベネット。今、どこ。

 ロビーでボリスとやり合いそう。
 近くにいると、多分巻き込むよ。

[援護を請う気はない。ただ情報を伝えるのみ。]


【人】 厭世家 サイモン

 ……止める、ね、
 甘い。

[ボリスの言葉を切って捨てる]

 僕を狂い人と言っているのに。
 殺す覚悟はないんですか、

[プレッシャをかけるように、じりじりと近づいてくるボリスに対して言葉をかける。
 詰められた分だけ、こちらも少しずつ離れる。
 相手は大柄。体力もある。運動能力は彼の方が上。
 加えて、右腕の怪我。疲労。
 明らかに不利だ。
 しかし、ひとつだけ、確実に勝っていると言えるものはある]

 今だ、レティーシャ!

[彼の背後へと、叫ぶ。同じフロアに入れば聞こえるほどの声で。
 レティーシャはここにはいない。――未だ、ではあるが。
 彼が隙を見せたならば、その懐に飛び込むように、駆けた]

(80) 2010/07/26(Mon) 00時頃

厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2010/07/26(Mon) 00時頃


 
[確実に勝っていると言えるもの。
 それは、嘘つきの才能。]
 


【人】 厭世家 サイモン

[駆ける。
 駆けながら、裾に隠して提げていたペティナイフを左手に持つ。
 体勢を低くし、注意がそれた相手の懐へと走り、刃を薙ぐ。
 それでも、所詮は左手。当たることは期待していない。ひそかに右の指をポケットに差し入れた]

 …………な、

[直後、期待していなかった声がもう一つ聞こえた。
 思わず注意がそれる。]

(83) 2010/07/26(Mon) 00時半頃

…キャロライナ。

[こちらも、同様に]


厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2010/07/26(Mon) 00時半頃


厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2010/07/26(Mon) 00時半頃


アノオンナと、ロビーにイルヨ。


【人】 厭世家 サイモン

[ナイフを持つ手に、浅い手応えが返る。肉を裂く感触に特別な感情は抱かない。
 飛び退くボリスに、胸中だけで舌打ちすると、間合いを整える。
 レティーシャの声が聞こえたのは、そんなとき]

 ……がっ、

[タックルを受けた。避け切れない。強い痛みとともに、重い体躯に吹っ飛ばされる。
 床に身体をたたきつけられた。何とか頭と、ナイフだけは守って、意識は保つ。
 全身と、それに右腕に強い痛みを覚えてすぐには動けない。
 駆け寄っていたレティーシャに、視線で離れるよう訴える。]

(87) 2010/07/26(Mon) 00時半頃

 ……の、

[ひとの身をこれほど恨む状況もない。
 ただ強い苛立ちを殺意を、赤の気配にもまき散らす]


タスケはいる?

[からかい含んだ声。彼の苛立ちが珍しく、楽しいらしい]


 愚問。

[即答で拒否した]


そう。ジャ、ガンバレヨ。
見てテヤルヨ。死なない程度ニ?

…あぁ、今日は多分……

[あのキャロライナに、リンダの首を突きつけてやったらどうするだろう。
それはそれで面白そうだった。どんな後悔の顔が見れるかと思って]


【人】 厭世家 サイモン

[よろめきながら立ち上がりつつ、キャロライナの姿を認めた。
 突き放されたためか、三人の中では、自分が彼女に一番距離が近い。]

 …………、

[ボリスに注意がそれているキャロライナに向かって、慣れぬ左腕でナイフを振りかざした**]

(91) 2010/07/26(Mon) 01時頃

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