193 古参がゆるゆるRPする村
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感想をくれる人がいるって素敵な事だと思う。
[相変わらず自重がなかった。]
好評だから安心してね(´ω`*)
[そして「顔文字」という単語を教わった成果を発揮している。]
>他の感想なんざしらねェよ!
>くそ、余計なもん覚えてきやがって
ごめんね
[今はこの状況に甘えてしまっているのを自覚するから]
(◜◡◝*)
> やーだー(兎じたばた)
だって超可愛いドナちゃんだもーん
オスカー君、ほんと上手だね!
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――カフェテリア――
[じぃ、と、アイリスを見つめて 二人の会話を聞いていた。]
……アイリス、は、
[何者なの、と声にならない、疑問が 浮かんでは 僅かに訝しむような色が視線に滲んでしまったかもしれない。]
(59) 2014/09/14(Sun) 23時半頃
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え、屋上デート? ……望くん、から?
[伝えたほうがいいですかという言葉で 大体伝わってしまっている]
……わかった。 なるべく早く行くね。
[どこかにいるだろう望にそう告げて。 今はもう少し、アイリスの様子を見よう、か。]
(70) 2014/09/15(Mon) 00時頃
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>ドナちゃんやめろっつってんだろーがこらァ![爆弾]
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[つ、とアイリスに手を伸ばす。 カウンター越しに、彼女の手を握って]
……アイリス、あなたは
ここに、いて。 戻ってくるから。
アイリスが、必要なんだ。
[そう言葉を残して、手を離し席を立つと ドナルドにおつまみごちそうさま。と一言声をかけ 屋上へと足を進める。]
(78) 2014/09/15(Mon) 00時半頃
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――屋上――
[階段をかんかんと音を立て登って 屋上の扉を開く。]
望くん。いる?
[ゆるりと見渡した。 スケッチブックとスマホが見えて、 そちらの方へ歩み寄る。]
(80) 2014/09/15(Mon) 01時頃
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[スケッチブックに綴られていく文字。 少し驚いた。 けれど、――不思議と、それを受け入れられる。]
うん。 じゃあ、聞くね。
望くんは、思い出した? 生きてた時のこと。 ここに、来る前のこと。
それはどんな―――どんな希望や絶望があった?
[そっとスケッチブックの隣に腰を下ろし 鉛筆の動きを見つめる。]
(83) 2014/09/15(Mon) 01時頃
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[絶望できるくらいには幸せ。 その言葉に、少し思案げな表情を浮かべて虚空を見る。]
思い出したくなかったんでしょ。ごめんね。 けど。私も、君と同じなんだ。 思い出したくないけど、思い出さなきゃいけない。
[失った絶望。遠くへ行ってしまった絶望。]
望くんは好きな人、いたのかな。 その人は、君のそばにいないのかな。
(85) 2014/09/15(Mon) 01時半頃
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……それは、つらいね。
[いなくなって幸せ、なんて、 とても、とてもつらい。 綴られていく文字を見て]
車道……。 それで、死んじゃったんだ?
[つらかったね。なんて、同情は上手くできなくて。 望の姿が見えたのなら、触れられなくても 手を伸ばしていたのに。]
未練はある? こうすればよかった、こうしたかった。 そんな風に思うこと、あるかな。
(87) 2014/09/15(Mon) 02時頃
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うん。うん。
[あったと思う、で、頷いて、忘れちゃった、で頷いて。]
……そっか。幽霊って不思議だね。
……そ、 え?
[結ばれてた、という文字に驚いて]
どういうこと?誰かに殺された、の? あんまり思い出させるべきじゃないかもしれないけど ごめん、……できたら、詳しく聞かせて。
(89) 2014/09/15(Mon) 02時半頃
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うん……なるほど、ね。
思い出したことで、望くんは つらい?悲しい? 今も、その人しか考えられない?
[問いを何度も何度も重ねて]
未練なのかな。 死んだことないから、わかんない、けど、さ。 その人のこと、綺麗な思い出にできるかな。 その人のこと、忘れちゃえるかな。
……天国、いけそ?
[最後に短く、小首を傾げ]
―――話してくれて、嬉しいのに 何の力にもなれない自分が悔しいよ。
[微苦笑。]
(92) 2014/09/15(Mon) 02時半頃
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へ、クイズ?
[きょとんとして、続く問題を見つめ]
何年―――?
[ここに来て、2年。それでも随分長い。 わからない―――当てずっぽうで]
じゃあ、ここに来る前を含めて 4年くらい、かな?
[どうでしょう。と首をかしげた。]
(96) 2014/09/15(Mon) 03時頃
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[そしてまた増えた文字を見れば]
うん。 この病院が幸せなのはわかるよ。 だけど――ずっとはいられない。私も、望くんも。 君が嬉しいって、思えたことは、私も嬉しいよ。 メアリー、か。
じゃあ私はメアリーに託すしかできないかもしれない。 ごめんね、情けない看護師で。 君の話を聞いて、すごいこと言えるわけでもなくて。
ただ―――君が、話すことで少しでも 過去を、思い出して、そしてそれを昇華するきっかけになれればいいって思ったんだ。
(97) 2014/09/15(Mon) 03時頃
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……へっ?
[4と書かれたその左に、加えられた1。]
14年……!?
[そんなに、昔、昔。 ずっと昔から彼は。 縛られて。つらいおもい。 思い出さなかったことのほうが幸せだったのかもしれない。 だけどそれじゃだめだ。]
望くん。 14年も、おつかれさま、だね。 でもきっと終わる。
メアリーは連れてってくれる、かな。
(99) 2014/09/15(Mon) 03時頃
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うん。考えを―― 私に聞かせて、そして君の中でまとめられればいい。 私が聞きたいって言ったのは、きっとその手伝いな感じだから。
[綴られる文字に、頷いて]
……あ、
[けっこん、の文字には少し胸が痛む。 そうだろうな。同情なんてやっぱりできないけど、これは同情に近いのかもしれない。好きな相手が、別の人と幸せそうな姿なんて見たくないに決まってる。]
望くん。 君はつらさも、痛みも、全部全部 背負いすぎて、爆発しちゃいそうで。
―――絶望は、こわい。
[それを回避できるかな。と。確信できない曖昧な言葉。]
(102) 2014/09/15(Mon) 03時半頃
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[スマホに移動したらしい。 その文字を見つめて、見つめて。
こくり。頷く。]
君の思いの丈、全部全部。 綴ってごらん。
[弱く微笑んで、スマホに表示されていく文字に ただ、注視した**]
(104) 2014/09/15(Mon) 03時半頃
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[しばらくの間サイラスのメールをじっとみて一人考えていた]
そうですか…子供たちは癒されてみんな飛び立てたのですね
それはよかった
[少し遅い返事を打ってそしてまた考える]
もう一つはなんなんでしょうね?
考えてみたけどわたしにはわからないものです
[壁に閉じ込められた呪われた世界
壊れることを望みながら死んでも逃げられなかった世界
そしてその中でつくった箱庭
ずっと 自分と娘だけでいい
閉じ込めておきたかった矮小な世界]
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――少し前・屋上――
[漢字が増えたスマホの文章>>105]
妖怪、かぁ。
[絶望の深淵。妖怪は絶望を食らう。 だけど、と続いた文章を見て 瞬いて>>106]
メアリーは、天使なんだね。本当に。 ……良かったよ。
[希望。そう綴られてから顔文字を見ればくすっと笑い]
いいんじゃない、そういうの私好きだよ。 地縛霊だった君を、解き放つ存在が此処にいて 本当に良かった。
(154) 2014/09/15(Mon) 23時半頃
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[さよならだね]
うん。
[望の姿は最後まで見えないままだったけど]
君に会えてよかった。
[ふわりと微笑んで]
ばいばい、望くん。
[見送ることすらできないから せめて別れがつらくならないように ひらり、手を振って。 残されたリングノートのページが浮けばそれをそっと手にし 屋上を降りていく。**]
(155) 2014/09/15(Mon) 23時半頃
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――カフェテラス――
[メアリーや望達とは入れ違いになっただろうか。 仕事を片付けてカフェテラスに訪れる。 約束した通り。アイリスに会いに。]
ドナルドまだいたんだ。
[やふ。と手を上げて。 アイリスの方へ向かった。]
ね、アイリス。 散歩行かない?
[彼女がここから出られないことなど知らない。 少しくらいいいでしょ、と軽い笑みで誘いをかけた**]
(218) 2014/09/16(Tue) 04時頃
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