人狼議事


202 月刊少女忍崎くん

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【人】 花売り メアリー

[ 放送>>3:#1が鳴り響く ]

書道部のパフォーマンス……。
あ、保くん達とも知り合いだったんですか。
やっぱり袴を履いて大きな筆でおっきな字を書くんですよね。

[ テレビでちらりと見たことがあるイメージ ]

[ メールの届いた様子>>15に、はい、どうぞと微笑んで。
確認している間に、ほとんど空になった皿と箸をまとめる ]

そういえば、センパイの出番は何時くらいからなんです?

[ 真理もだんだんと交代予定の時間が近づいている。
もしかしたら直接は見れない、かもしれない ]

はい、行きましょうっ。

[ 講堂だよ、と言われれば同じように心を踊らせつつ頷く。
真理がこの時間を楽しんでいるのは、また事実だった ]

(18) 2014/11/17(Mon) 23時頃



 ああ。短編としては面白そうだな。

[>>+11 ススムの提案にふむ。と頷く。]

 そうだな。マーマレードには、
 少し切なすぎるかもしれない。
 
 その場合は、息が苦しいと思ったのは
 書生の腕に抱かれていたからだった。

 助かった井戸子は、死んだと思われた身分を利用し書生と駆け落ち、遠い地で花に囲まれ暮らす、そこに娘を探していた父が現れ、あわやまた引き離されるかと思いきや、娘が消えたことで心を入れ替えた父は、書生と娘の中を応援することに決めていた。父とあの日書生と水遣りをする約束をしていた懐かしい花たちに囲まれる中、二人は祝言を上げた──なんて方が……

[思考は既に切り替わっており、周囲の状況は目に入っていない。とうとうとプロットを練り、ん。と顔を上げた>>+12。]




 ああ。鷹野は、写真の整理がある、
 とかで一度別行動してたんだ。

[写真部のところでわかれた。と
軽い説明をおいて、捲られる暗幕に
お。と遠慮なしに顔を向けた。

暗所になれた目には少しまぶしい光に目をすがめたあと、慣れた目に白銀が見えて、ややぎくっ!?と目を丸くする。]

 …転んだのか?

[湿布の匂いの出所には納得をしながら、
現在の状況になる事情を尋ねた。]

[なお、しげしげと舞台を覗く視線には遠慮がない。
楽屋裏、というのもまた見たい部分だった。]


花売り メアリーは、メモを貼った。

2014/11/17(Mon) 23時半頃




… 少しいいか?
 
[楽屋裏の方を見たい。と
灯りの方を指差して、
ススムに許可を求める視線を送った。]


[──と、おばけ屋敷内に響く明るい声に、
若干、ぎょっとして身を引いた>>+52。]


(どうしてこいつはこれで……)

["早乙女スピカ"の作者イメージとのギャップに、
つい、そう思ってしまう。
自分については、思い切り棚あげだった。]

 ……

[転んで怪我する勢いで追いかけていたのか。と、
キリリとした報告には、内心でつっこみをいれざるをえなかった。]






 いや、昔の恋について少し

[通路にいるのも邪魔かと、頭を下げて裏方の方へ顔を出す。
話していたのは、そこの幽霊(から発展した書生と娘)の恋の話だったが、主語がぬけていればどう聞こえたかは知れない。]


 ──ん

[と、校内を流れるイベントの放送に、
そんな時間かと顔を上げた。]


[確か書道部のパフォーマンスは、たしか鷹野も見にいきたいといっていたはずだ。と、目の前でそわそわとしているマユミをみやって足に貼られた湿布を見る。]


 白銀も見に行くか?

[白銀にそう聞いたのに、特に他意はない。移動先が同じなら
丁度いいか。と思ったくらいのものだ。]


[それとも、白銀のことだ。ススムの交代時間によるだろうか。と
そちらを見やれば、丁度、ススムにも交代のタイミングがきたようだった(と忍崎には見えた)>>+54。]



 …… なあ、白銀

[他に聞かれぬように、声量を落として
ススムがウィッグを渡す間に、
一年生の新聞部員の名前を呼んだ。]


 純粋に疑問だったんだが……



 なんでまた、ススムを追いかけるんだ?

[有名度や目立ち方で言えば、氷見山あたりの方が上だろう。
ススムを追う理由がわかれば、立ち回りやすいかもしれない──という意味もあり、一応、当人には聞こえないように声を抑えて、ひとつ疑問を向け]


[ただ、その問いの答えが帰る前にか、ススムが戻り、転んだのだという説明には、やっぱりか。と軽く頷く>>+55。]


 …身体は資本だぞ

[取材のためにもだが、締め切りとのレースにもだ──。と、までは口にはしなかったが、心配じみた声をかけて、ススムからきたアイコンタクトに、しっかりとひとつわかっていると頷いた>>+55。]


[恋の話、を白銀がどう捉えたかはさておいて、
移動するか、との話に軽く頷く。
楽屋裏は見たりないとはいえ、書道部のパフォーマンスは
見逃してしまえばもう見られないものだ。]


 ああ。保の晴れ舞台だしな

[折角なのだし見にいってやろうと思う。と、伝えて楽屋側から
元の暗い道へと長身を*戻した*。]


[急いで立ち止まってメールを開く。
まどかに浮かんでいる険しい顔は、
パフォーマンスに遅れそうなのもあるが、
二人への心配もあった。]

[もしハンカチを持っていなかったら。
こぼれた飲み物を拭けず、映画上映会の時のように
ぶちまけられた飲み物でうっかり二人もずぶぬれに…!!

いけない、学園の人気者の佐藤の人気も危うければ
佐藤を陥れたと佐藤を奪い合うライバル達から、
夢子への容赦ない反撃が―――!]


 (い゛いいいや違う!! 夢子じゃなくて真理!!)

[登場人物達をごちゃ混ぜに想像して
だいぶ混乱しながらも、まどかは文面を追う。]



 ―――――――――――っ!! 

[ハンカチ持ってる、という文面にばっと、口を覆う]


  えらい……っ!!! よくやったね…佐藤…!!


[漏れた感極まった声。
少し離れたところを通りすがった生徒二人が
「…サトーって誰?」とそっと会話していたのは、
まどかの耳には入らなかった]


TO:みゃま先輩

件名:Re:Re:
本文:

先輩、

よくできました…っ!!!
すばらしいです!!!
これで、先輩たちの身は安全です…!!!


保くんたち、今からみにいくところです!
写真了解しました!!!

ありがとうございます!!
 


[混乱が生んだ妄想であるために
まったく伝わらないであろう謎の身の安全の確保と
写真の了承だけを描いて、まどかは送信ボタンを押す]

[送信画面を確認したところで、
第二体育館の方から掛け声>>+17が聞こえた。]

 やばっ…! はじまっちゃった…っ!
 


【人】 花売り メアリー

私で力になれることがあれば、お手伝いしますよ。
今日、いっぱい撮らせてもらってるお礼ですっ。

[ それは、純粋に彼を気遣ってのこと。
これだけ忙しいなら、恋をしている暇もないのではないかという思いも、ちょびっとばかりはあった ]

(23) 2014/11/18(Tue) 09時半頃

【人】 花売り メアリー

そうですか、色々と……。
なら、書道部の方には行けなさそうですね。

[ リハーサルなどもあるなら、確かに時間はいる。
きっと保達は上手くやるだろう、がんばってと心の中で応援した ]

(24) 2014/11/18(Tue) 09時半頃

【人】 花売り メアリー

本当ですかっ……!
可能ならぜひお願いします。

写真も、撮らせて貰えるでしょうか……。

[ 入れるかもとの提案に、きらきらと瞳を輝かせて。
演劇部の衣装バージョンも、間近で撮れるならレアものかもしれない ]

(25) 2014/11/18(Tue) 09時半頃

【人】 花売り メアリー

[ 講堂へと足を運ぶ、その間に。
並んで歩く真理側の視界に小さく、渡り廊下で立ち止まり何やら携帯を操作しているまどかの姿 ]

あっ、ま――

[ 遠くから声をかけようとした瞬間に、まどかは急いで駆け出してしまう。
恐らく、氷見山の携帯が反応したのはすぐだったろう ]

(26) 2014/11/18(Tue) 09時半頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2014/11/18(Tue) 09時半頃


──おばけ屋敷──



 …

[>>+59 どちらの、と言われたならば、井戸子一択であり、
自然視線と指はススム(の衣装)に向いた。]


[問いに戻る語るつもり満々の返事には
>>+60、]

(原稿用紙……? ……!

 それはつまり、作品で語る……
 ということか?!)

[と、彼女の正体を知るゆえに、
ぎくりとした。]

 い、いやっ
 ……

[その方向から感づかれる可能性は考えていなかった──と、
些か慌てて、瞬過視線を逸らし、思案の間を持ったのち]


[くっ、と僅かに悔しげな敗北の声を漏らし、]




… 。2…いや、30枚くらいでどうだろうか。


[語るだけにしては多すぎる枚数をあげた。
当初の目的達成にひたはしる性質と現実を参考にした早乙女スピカの作品を見たいという気持ちとが合わさった結果だったが、
鷹野がいれば「多いよ!」とざっくりつっこんでくれたことだろう。]


[──と、しかしそうこうしている間にも当然時間は進む。]



 しかし、流石に今は難しいな

[流石に原稿用紙30枚に及ぶ話を今聞く時間はなく、
移動するかという運びになり、ススムと白銀、
各々と連れ立って、第二体育館に向かうことになった。]


TO:鷹野

件名: (non title)
本文:

書道部の
イベントに
いく
 


【人】 花売り メアリー

[ 届いたメールの文面は面白かったらしい>>27
どうしました?なんて軽く聞きつつも、はぐらかすならそれで構わないようだ ]

じゃあ、光源とアングルを考えなきゃですね。
『たぬき姫』でしたっけ……どんなあらすじなんです?

[ 道中でも、通りゆく人達へと伝言を伝える氷見山の姿に、こっちもたくさん受け持ってたんだ、と。
そんな道行く人達から、セットで居る真理へと好奇や驚きの視線が向けられるが、理由に気付く筈もなく ]

……『タヌキ王子』?

[ 会話をしながらそのまま二人は、講堂へと向かう ]

(54) 2014/11/18(Tue) 19時頃

【人】 花売り メアリー

―― 講堂 ――

[ 無人の観客席に通されると、その中央の席に座り。
両手を脚の外側に着け、広々とした空間をいっぱいに使う ]

(こういう時も決まってるなぁ、センパイ。)

[ 和装姿なゆるいタヌキの演技>>28を、じっと見つめて。
この姿を、夢子(仮)にも見せてあげたいなんて考える ]

そだ、写真は……。

[ 照明や音響効果なども含めた通し練習。
ライトが当たる時を見計らって、彼の姿を写真に収める。
出来栄えをチェックして、よく撮れた2枚をお気に入りに ]

はーいっ、がんばってくださいねーっ!

[ 手を振り返して、彼らの姿が袖に消えると同時に。
閉じられていた講堂の扉が開かれ、待っていた人々がわらわらと入場を始める ]

(55) 2014/11/18(Tue) 19時頃

【人】 花売り メアリー

(たぬき王子って、どんな衣装なんだろう……。
あれ?そういえばこっちのも企画のうちに入るのかな……?)

[ 席が半分くらい埋まった頃に、そんなことに気付いた。
本番中は撮影禁止らしいので、カメラはポーチにしまい ]

(交代は、終わってから行けば間に合うよね……?)

[ 知っている人が近くに居れば、会話もしただろう。
やがて照明の落とされた講堂内で、幕の上がる時を待つ ]

(56) 2014/11/18(Tue) 19時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2014/11/18(Tue) 19時頃


【人】 花売り メアリー

―― そして ――

あ……。

[ 拍手の中で幕が下りれば、演劇の世界から現実へと。
写真を撮るのも忘れて、見入っていたのに気付く ]

(たぬき……。)

[ 余談だが、やたらとあらゆるコマにたぬきが登場する漫画の存在が頭をよぎっていた。

がやがやと動く人混みの中を、よいしょと掻き分けて。
クラスへ戻る前に挨拶くらいは、と思うが。
果たして演技後の彼に会える時間があったかどうか** ]

(57) 2014/11/19(Wed) 00時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2014/11/19(Wed) 00時頃


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