人狼議事


112 燐火硝子に人狼の影.

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でさ。ミドル。リヒト。
今日の「食餌」の方は、どうするンかい。

[閉ざされた扉の奥で叫ぶ少年への苛立ちを抱えたまま。
 サリスは、今目の前に在る現実の問題を口にする。]


シーシャは、ケイトに話の続きを促した。

2013/02/06(Wed) 23時頃


 ――…飢えてはいない。
 私は一日くらい喰わずとも問題ないが。

 狩らせたい相手でも出来たか?


[サリスの問いに返す聲]


そうですね……。

[今日の食餌について問われ。
今目の前に在るのは、サリスと大柄な男性の姿。]


……二人のどちらか、と言われたら、
あたしの力ならサリスさんを選ぶことになるのですが。

[冗談をひとつ落とし。
現実として、狩りの獲物としては適さない。]


 困った姫君だ。
 ――…それは私の獲物だよ。


[クツ、と笑いながらミドルの軽口に同じものを返した]


【人】 露店巡り シーシャ

――広間――

[ケイトを見かけたのは、ふと足を踏み入れていた広間でのこと。
 ホレーショーの姿も見とめれば、またひらりと手を振って。
 ケイト>>83からの答えに、ほんの少しだけ目を緩ませた。]

未だ、か。じゃ、ちょっくら作ってくるわ。
っと、兄ちゃんも未だ、かねェ……?
甘いのでも好ければ、兄ちゃんにも……

[そういえばあの大柄な男は、以前シチューを持ってきた頃には既に居なかった。
 ヴェスパタインが捕えられたあの時も、其れより前に去っていた。
 早寝の性分なのか、別の理由があるのかは知れないが――。]

(86) 2013/02/06(Wed) 23時半頃

【人】 露店巡り シーシャ




………あ。

[顔色を問われれば、瞬きつつも苦笑して]

まァ、色々あったからなァ。ちと優れないっちゃァ優れない。
悪ぃな、ケイトちゃん。何か、心配かけちまって。

じゃ、ちょっと菓子作りに行ってくるわ。
空腹のままじゃァ、調子なんざ戻りゃしねェもん、な。

[ひら、とまた手を振り返し、広間を一度後にした。]

――→調理場へ――

(88) 2013/02/06(Wed) 23時半頃

あら、それはごめんなさい。

[リヒトの声にくすくすと笑いを落とした。]


狩りはした方が、早くここから出られるのでしょうけれど。
生憎あたしの近くには、狩れそうな人はいませんね。
サリスさんは止められてしまいましたし。


[軽口を少し残して。
リヒトとサリス、二人の見立てはどうだろうかと窺う。]


[狩らせたい、という言葉に、苛立ちの中思案しつつ。
 取りあえず、一つ名前を挙げようとしたその時。]



……………………。

[返ってきた答えは軽口。
 けれどサリスには、本気やも、という思いも過ってしまう。
 流石にこの場でケイトが、あの大柄なホレーショーを襲うことは、無いとは思っていたが。]


…………いや。
喰わなくても平気ってンなら、良いんだけどさ。

[気を取り直した心算の声は、微かに怯えた震え滲むもの。]


【人】 露店巡り シーシャ

――広間→調理場――

[去り際、ケイト>>91に一度、うんと頷いてから。
 ひとり、廊下を歩きながら、「あかいこえ」のことを思う。]


(どうせまた、催促しやがるんだったら)

[人狼たちには未だ、テッドを喰らおうという心積もりは特に無いらしい。
 ――少しだけ思案する。彼を自警団に告発する「言い訳」を。
 そんな物思いに耽りながら、其処に居た二人の姿に気付く。]


よ、おはよう。
……えェと。ちと、菓子作りに場所、使わせてもらうさね。

[ルーカスとフランシスカ。
 ふたりの話の内容は聞き取れぬが、手を差し出す姿>>89は見えた。
 暫しそれを見詰めてから、一先ず棚の方へ。
 ビスコッティを見つけ、今度はそのアレンジを思案する。]

(93) 2013/02/07(Thu) 00時頃

[ミドルからの笑み声には微かな笑みを返す]


 早く出られるよう狩りを続けるべきとは思う。
 ミドルが獲物を欲するなら――…
 アイリスの時のように私が狩るでも構わない。
 ――…サリス以外なら、な。


[サリスから怯えたような気配を感じる。
だからといって安心させるために冗談だと改めて言う事はなく
別の言葉を赤い意識にのせた]


 ――…挑発、か。


[クツ、と喉が鳴る。
ゆるやかな笑みが口許に浮かんだ]


 気が変わった。
 今日は私が、――…踊り手を。


なら、今回はお任せしても?
誰にするかは、リヒトさんのやりやすいように。

――ええ、もちろんサリスさん以外で。


[楽しむように一言付け加え。
今は嗜好品を楽しもうという心持ち。]


[気が変わった、というリヒトの声。]


踊り子……ああ、あの女性ですね。

[軽く見えただけの姿を脳裏に描き。
リヒトに任せるつもりだった故、異論はない。]




あァ、そうさねェ……。
無駄に長引いても良いことが在る訳じゃ無ェ。

[「喰わなくても平気なら」、とはさっき言ったものの。
 ミドルとリヒトに、頷くでもなく是を返す。
 そのリヒトが「踊り手」、というのが聞こえれば、その場に揃っている二人を思う。
 筋のついたおんなの身体は、確かに優美な踊り子のもの。]

あァ。そういや、

[これは飽く迄、可能性でしかない。……が。]


………彼女の目、気ィつけた方が良いかもしれねェ。
まさか、とは思うんだけどよ。

何か、射抜かれてるような気が、してさ。


 ――行ってくる。


[ミドルとサリスの二人に短い聲を向け]


 サリスも――…
 私が獲物を狩り終えるまでには
 腹を満たしておくといい。

 倒れられては難儀だからな。


【人】 露店巡り シーシャ

[ひとり、棚からビスコッティの箱を出す。
 中身を取り出してみれば、やはりひどくシンプルなものだった。
 微かに騒ぐのは料理人の血か。それとも。]

ん……。
フルーツでも、チョコレートでも合いそう、だが。

[呟きつつ、入れ違いの形で出て行ったフランシスカ>>92のことを思う。
 ふっと思考に過ったのは、彼女の濃い瞳の、その眼差し。
 たった今も自分にその目を向けて居た人は、何故かルーカスに手を伸ばし、彼もまたその手を取っていた。]


……………、

(102) 2013/02/07(Thu) 00時半頃

【人】 露店巡り シーシャ


……………あァ。
気を付けて、な。

[自身の空腹の事を思えば、気を付けて、などと人の事をいうものでもないのかもしれないが。
 ルーカス>>97に短く告げ、その背を見送った。]

(103) 2013/02/07(Thu) 00時半頃

 ――…彼女の、目。
 良い目をしている、と思ったが。

 嗚呼。


[サリスの感想に理解を示すような音が漏れ]


 忠告して呉れるとは思わなかったよ。


[彼が怯える様子をみせることがあったのを知る獣は
恐怖の対象でしかないのだろうと何処かで思っていた]


露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2013/02/07(Thu) 00時半頃



あァ、行ってら―――気ィつけて。

……解ってる。
ちゃんと、喰っとくから。さ。

[人の事など言えぬ身は、あかいこえの方でも、
 リヒトに短く見送りの言を掛けて――。
 「目」についての返事に瞬く。少しの間、間が空く。]



そりゃ、……人狼サマの為に、役立たねェと、いけねェから。

[サリスが人狼に向けるもの。確かに其処には畏怖がある。
 獣に囚われながら、怯えも、時に憤りも、毒さえもある。]


[けれど。



 言葉は今は紡がない。
 彼は今、目の前の女と対峙している頃だろうから。]


 ―――… 良い子だね 。


[サリスの言に妹に向けるにも似た響きが落ちる]


【人】 露店巡り シーシャ

――調理場――

[幾らか思案して、漸く決める。
 時間は掛けない。それでも単に甘いだけでなく彩のあるものを。
 ビスコッティを二切れ、その上に木苺やクリームを。
 それらを載せた皿に、チョコレートソースやベリーソースで可愛らしい流線型を描いていく。

 ……そんな中の何処かで、流石の空腹に耐えきれず、ビスコッティを一切れだけつまみ食いした姿を見届けた者は、きっと居なかっただろう。]

(112) 2013/02/07(Thu) 01時半頃



………………。

[妹に対する兄を思わせる響きは、何処か甘く優しく聞こえ。
 親を亡くした子にとっては、また別のいろをも想起させる。]


【人】 露店巡り シーシャ

[そんな中、ふと呟く。]

なァ、フランシスカさんよ。
オレが、神をまっとうに信じてると思ったか?
それとも――偽物の信仰、とでも思ったか?

[この場にはもう、銀のクロスを見詰めていた人の目は無い。
 掛ける言葉は、空しく宙に浮く。]

こんなモンは、ただの形見だよ。
騒ぎで故郷を失くして、母親も家族も失くした、そんなガキがただ持ち続けてるだけの形見。

母さんのようには、信仰は持てない。
…………こんな身体で、信じちゃ、いけない。

[左の肩口、黒い上着の下に隠れているのは。
 浅く、けれど消えることなく在りつづける牙の痕。]

(113) 2013/02/07(Thu) 01時半頃


あァ。そうさ。

殺されたんだよ。
オレの母さんも。自警団に――ニンゲンに。
神様を信じる人、だったのに。

[母を亡くしたというミドルに向けて。
 ぼんやりと、声は赤い響きに乗る。]


【人】 露店巡り シーシャ

――調理場→広間へ――


………って、ンな場合じゃない、
お客様が待ってるんだわ。

[先ずは広間に二人分の甘味の皿を。
 其処にケイトやホレーショーの姿を見たならば、先程よりは多少気色の良い面持ちでにっと笑って見せたことだろう。
 テーブルの上には、あかい木苺と白いクリームの載ったビスコッティの皿が載せられる。]

(116) 2013/02/07(Thu) 01時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

[閉じ籠ったテッドに、此処をさっき出て行ったフランシスカ、ルーカス。かれらの分の皿は用意していない。。
 そして広間に居たケイトとホレーショーの他に、未だ姿を見ていないあるひとりの人物は。]


……………、

[やはり、ふたり分の甘味の皿を持って、その人の部屋を探す。
 扉に嵌められた硝子が目印となって、何処が客室なのかということまでは判るが、実際に彼女の所まで辿り着くには多少時間が掛かった。
 そして幸いというべきか、別の誰かが居る部屋の扉を開けてしまうことは、無かった。]

(117) 2013/02/07(Thu) 01時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

――メアリーの自室前――

[硝子窓から差していた陽の光も、もう落ちてきた頃。
 二皿を共に右腕に載せながら、左手でドアをノックする。
 思えば、このわざで酷い失敗をしでかしてカフェをクビにされたこともあったものだった。
 そんな思い出も、今となっては――。]


メアリー。

メアリーちゃん、居るかね?
………開けても、良いかい。

[>>94>>95その人が酷い顔をしていた、なんて思わぬまま。
 何時もと変わらぬ声で、呼び掛ける。]

(119) 2013/02/07(Thu) 02時頃

【人】 露店巡り シーシャ

[開けても良いかと尋ねつつ、左手は自然とドアに触れていた。
 きぃ、と扉の音が微かに響く。小さく、息を吐く。]


あのさ。

ちょっと、菓子作ってきたンだけど、よ。
良かったら。   ……一緒に、食わねェか。


[陽気で暢気な口上も、巧い言葉も紡げぬまま。
 一応身支度は整っている、といった風のメアリーにまた声を掛ける。
 その目をまた一度、彼女の髪の方に留めながら。**]

(121) 2013/02/07(Thu) 02時頃

露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2013/02/07(Thu) 02時半頃


 
[その夜はサリスに向けた囁きを最後に聲は響かない。
赤い意識にのる言葉は届いているが
目の前に在る獲物との時間を重んじるかのようにある**]
 


露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2013/02/07(Thu) 09時頃


露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2013/02/07(Thu) 13時半頃


露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2013/02/07(Thu) 13時半頃


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