94 眠る村
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ばァか。 …――誰も俺が見つけられるなんて言ってねェさァ。
[喉奥に押し込める笑いは籠る侭に、クリスにひらり手を振る。 立て続けにまた煙草を口に咥えるのは、背にそわりと何か走るから。 火を着けてまた輪を吐き出し、また声を落として]
――将来ある若ェモンを少しもでも護んねェとなァ。
[その代わりに払う代償があったとしても。 想う続きは胸裡へ落とし、肩の小猿を撫でて誤魔化すのは幾らか。]
(205) 2012/06/15(Fri) 11時半頃
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――んァ? …俺ァローズとだってもっと仲良くしてェさァ?
[ローズマリーの言葉>>193に返すのは軽口の冗談。 続く言葉には肩竦め、体を揺すり煙草を灰皿へと押しつける。]
あー、そうだなァ、少し見回った方が良いか。 …――邪魔にならねェかァ?
[彼女の顔へと手を伸ばしたケヴィンが行くらしきに、 鼻を鳴らして顔を傾け、くつくつと喉の奥から笑みらしき音。 手分けするか、と、顎を摩って宿屋の扉を開く。 首に手宛てコキと鳴らし、一度肩越し見遣るのは従兄弟の彼女。]
……腹減った。
[にぃ、と口端上げて振り返った形の侭、首を後ろに傾けて見せた。]
(206) 2012/06/15(Fri) 11時半頃
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…おー、行ってきまァす。
[クラリッサの姿>>209に、ひらひらと手を振って見せる]
…俺ァ、香草畑もチラっと見てェし、俺の家の方見てくるさァ。 ――何かあったら大声でも出すさァ。
[軽く握った手 立てた親指でそちらの方向を指すのは、 端から全員で全部を回る心算はない様子。 男の籠る声で大声をあげた所で響かなさそうではあるが。]
――眠ってる奴が狸じゃないかは、擽りでもすれば良いかねェ? ……悪戯したりしねェよ。
[ポンと一度尻のポケットを確かめるのは煙草の在処]
(210) 2012/06/15(Fri) 12時半頃
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――んフ、 わざわざみんなで
獲物を探しにいってくれるわけだ。
[ふふ、と笑って、出かけるらしきを面々を眺める。]
……いってらっしゃい、
気をつけてね?
[冗談めかし、エイトを*送る*]
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[男は手近な家の扉を叩き、開いて居れば中を覗く。 丁度そこは何時も広場で井戸端会議を開催しているマリアンヌの家で。 小猿も一緒に肩から身を乗り出させ、キョロキョロと辺りを見渡して]
…あーァ、風邪ひくさァ?
[ふくよかな彼女の体が地面に倒れ伏すのを見つけ、脇にしゃがむ。 気持ち良さげな寝息を、細い男は苦労して寝台まで運んだり。]
……こりゃ、確かに重労働さァ。
[誰か共に居れば愚痴のひとつも置いて。 自宅へ向かう方向、順番に扉を叩き「加護」の様子を認めて行く。]
(214) 2012/06/15(Fri) 14時頃
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["いってくるわァ"]
[ゼロにも向けた言葉]
ありがとォ。
[心配してくれる仲間の聲に柔らかく返す]
おいしそうな子が、
まだいたら愉しそうね。
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[そうして家々をまわりながら、男は一人暮らす自宅へと着く。 小猿が肩から帽子掛けへと渡り、椅子へと飛んで机に着地。 男は引いた椅子に足を開いてどかりと座り、長い長い溜息を吐いた。]
…加護、ねェ。
[アッシュグレイの裡で目を閉じる。 宿屋に居た面子を、ひとりずつ思い出す風にして。 あたしや、大事ないとこが”それ”だったら>>189。 言われた言葉を小さく繰り返して呟いた。]
――ばァか。 …簡単じゃねェ、っての。
[随分長い時間、背もたれに肘かけて天井を見てから。 煙草の葉を容器に継ぎ足してから、自宅を出たのだった。]
(227) 2012/06/15(Fri) 15時半頃
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[宿へと戻る道、姿勢悪く歩いて居れば見えた人影>>228。 ひらと手を振り、歩みを寄せた。]
ラディ、何処行くんさァ?
[他の家を見て回るなら、ひょろくても男手も要るぞ、と。]
(229) 2012/06/15(Fri) 16時頃
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…んァ、そうかァ。
[彼女の言葉に頷いて、一度空を見上げて。 そのまま彼女の歩く方向へと体を向け、着いて行く心算。]
…――邪魔じゃねェさァ?
[最早足は踏み出し乍も一応、問いは置く。]
(231) 2012/06/15(Fri) 16時頃
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…ん。眠ってた。 ――マリアンヌが重くてさァ、ちょっと大変だったさァ。
[応える言葉、冗談絡めるのは常の籠る声の軽い音。 が、ふと、それが密やかに低く、落とされる。]
なぁ、ラディ。 …俺が死んだら、あの畑とコイツの事、頼むさァ。
[死ぬ心算は無いけどさァ、と付け加える声だけが。 いつもの調子に戻る。]
(233) 2012/06/15(Fri) 16時半頃
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…嫌、さァ。
[応える言葉は、彼女はいえないと言ったそのままに。 だから死ぬんじゃねェよ、と、言葉は地に落ちる。 2人の会話に文句を言うように、小猿がキッと短く鳴いた。
見えてきた家、入って勧められた椅子に座る。 片づけは手伝わず、彼女が手を動かすのをずっと眺めて居た。 ――元来、男はそれほど働き者では無いのだ。]
――あの…宿に居た面子で全員、だとして。 …誰か…成り替わってんじゃないか、とか。 換わった様子、あったと思うさァ?
[足を組み背もたれに体重かけて。 小猿の尻尾を指先で弄びつつ、世間話のように。]
(240) 2012/06/15(Fri) 17時頃
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…わかんねェ、よなァ。 ――わかんねェ。
[籠に入れる石鹸を視線で追うと顔が向く。 従兄弟の言葉に、息を一度吸って、――吐く。]
――ラディは、ラディか?
[低い声が、滑る。]
(247) 2012/06/15(Fri) 17時頃
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……思う、とか言わずに言いきってくれ、さァ。
[少し困った風に声は拗ねめき、手を伸ばす。 彼女が拒まなければ、その肩に触れる手は首を上り前髪を割り。 見えぬ菫色を、アッシュグレイの隙間から覗きこもうと。]
自分が自分じゃないかもしれない、と、不安か。 俺が俺かじゃないかもしれないのも、不安か。
[問いに答えず紡ぐ声は、硬く、緩やか。]
(249) 2012/06/15(Fri) 17時半頃
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[多く長い前髪の隙間、白ばかりの目が細く眇められ。 暴いた菫色に一度合わせられてから、そっと髪を撫でて元へと戻した。 ゆるり、上半身だけを揺らして身を離し、鼻を一度すんと鳴らす。 にんまりと横に引かれた口許は、三日月の如き弧を描いた。]
…片方だけなら、無くしてやれらァ。 ――もう少し、時間が要るが…待ってなァ。
[自信に満ちた声。 立てた人差し指を口許に、ひみつのしるしを見せた。]
(252) 2012/06/15(Fri) 17時半頃
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うし、戻るさァ。 …腹も、減ったし。
[軽く、弾むように、ことさら明るい声。 宿へと向けて足を踏み出そうと、従兄弟の家の玄関へと。
尻のポケットから葉入れ取り出し、紙に置いて巻く。 マッチで火を着けると、ぷかり、また輪を作った。]
(254) 2012/06/15(Fri) 18時頃
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[眠っている人間は"加護"の力で守られている]
[刺青は人狼であってもその情報を与えてくれる]
[ち、と小さく舌打つ音]
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おー、クッキーさァ? そりゃぁ、楽しみさァ。
[宿屋への道、ふと空を見ればトリの影。 隠れた目を眇め、煙を産みながら細長いがに股で歩く。 訪れ忘れた家があれば、ノックしたりもしつつ]
…寝てる奴らも腹減ったりはする、よなァ。 あんま長ぇ時間はかけられねぇ、さァ…
[ぽつり 落とす。 ある程度は、急がないと。]
(262) 2012/06/15(Fri) 18時半頃
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[宿屋に戻ると、クッキーの甘い匂いが満ちて居て。 男は口を綻ばせるのと同時、小猿が高い声をあげる。]
ただいまァ、さァ。
[一人暮らしの男が、普段使わない挨拶の言葉。 思わず言ってしまったのが何故かなんて自覚の外。]
(264) 2012/06/15(Fri) 18時半頃
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……―――エイト?
[呼ばわる声は、甘い。]
収穫は、あったカナ?
[それとも獲物はすべてそろっているか――]
――…あぁ、
[ゼロの聲にやや間をあけて返す]
どうやらもう起きてる人はいなさそうだよ。
そこにあつまった9人だけが起きてる。
いいや、―――― 11人、だったね。
やっぱり、女の子が おいしいよねェ。
[村を狩場として認識している獣は、くつりと嗤う]
―――そう。
ありがと。
[かける言葉はねぎらい。]
事態はいたってシンプルさ。
9人殺せば、食べられるモノがまた増える。
[女の子、と言われれば、目の前の光景に舌なめずり。]
いっそ、一気に食べちゃう?
[加護の力のほどは、まだ知らず。
ひとくちめには――― 含み笑い。]
ふふ、
[仲間の労う言葉に柔らかな笑みを返す]
霧で眠らせて、
9人を順に殺していく。
…それで加護とやらも終いさ。
[そう出来ることが当然と、信じているが故の口調]
なんの意味もない――……
つくづく、無駄が好きだね、
人間、ってのは。
[徐々に日は、*落ちてゆく――*]
だからこそ、
ボクらが 人間に意味を与えるのさ。
ふふ、
[窓の外][陽が傾き始めるのがみえる]
――フフ、とても、 しんせつだね。
[意味を与える。
わらうエイトに、くすくす笑う。]
もう少しだね―― 嗚呼、
待ち遠しいな。
[傾いてゆく太陽] [*もうすぐ――*]
あぁ、そうだね。
夜が近い、――― 力が満ちてくるようだァ。
[窓の外が見える][ 夜が、近いと自然と解る ]
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[クラリッサの言葉>>267に、にぃと笑み浮かべ伸ばす手は カウンターを越えてグラスを強請る。 並べられたクッキーを頬張り浮かべる笑みは、 従兄弟と彼女にしか見せぬ表情。]
おう、ただいまァ、さァ。
[ハナの言葉>>277にも、向ける笑みは深い。]
(325) 2012/06/15(Fri) 23時頃
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よぅし、じゃあ俺はここでお姫様を護ろうさァ。
[フィリップがハナ行く背を見送り、カウンターに足を組む。 背凭れと逆に座り、机に肘を着くとただのろくでなしだが。]
――クッキーも旨いが、腹が減ったさァ クラリス、何か無ぇかァ?
[カウンターの内へと向けて声をかける。 客室へと向かうラディスラヴァの背を見遣り、 肩を竦めて身体を左右に揺すった。]
(327) 2012/06/15(Fri) 23時半頃
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こっちも、収穫は無しさァ。
[戻ったローズマリーへと、「報告」を肩竦めて。 キキ!キキ!と、肩の小猿がやけに騒ぐ。]
…なら、お前も一緒に怒られてくれるンさァ?
[シメオンの言葉>>には、にんまりした笑み向けて。 かといって、自分が行儀を正す気は無く。]
(335) 2012/06/15(Fri) 23時半頃
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