人狼議事


78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―

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【人】 聖歌隊員 レティーシャ

――……なにやってんのよ。

[みっともなく落ちて来た良平に、呆れ顔だ。
 ――ここからでは、上の階層に突き立った大鎌《サイス》は見えない。]

(777) 2012/01/31(Tue) 03時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[男二人のやり取りを他所に、地下の階層の壁などを観察している。
 良平の力の発現>>781も見逃していた。]

……成る程。成る程ね。
こっちは造りが旧くなっているのね。旧い。
地上の建物はそこそこ新しそうだったけど……
もともと「こっち」があった上に増築、もしくは改築したのかしら。

――かつての要所、だったかしら。だったわよね。
それなりの説得力は出てきたわね。

[セイクリッド・レティーシャの時代の、遺産。>>519
 そこの空気はどこか、心地良い。]

(798) 2012/01/31(Tue) 03時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[やがて。一行は辿り着くのだろう。]

[先程の地響きにも関わらず、まるで何かに護られているかのように
 家具や丁度類、そして大量の書物が整然と備えられた、
 ――『英雄の書斎』へと。]

[そこは、民衆のための『聖苑』とは異なり……
 《聖火の勇者》――セイクリッド・レティーシャのためだけの部屋。**]

(801) 2012/01/31(Tue) 04時頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2012/01/31(Tue) 04時頃


― 太陽への罅の中 ―

[大陸を横断するよりも、世界の宙(そら)高くに輝く太陽への空間の罅には、微かなトンネルの様な道が存在した。
常人なら、既に骨も残さず蕩けてしまうその道。

仮面の女は、表情こそ窺う事は出来ない物の、涼しげと断じれる所作で太陽へ至る路を渡る]

『私は一足先に向かっている。

なに、あいつを還す前に積もる話もあると言うだけさ。

お前もすぐに来ると良い。
共にあいつの神棺《カンオケ》に零ノ華《Call Zero》を添えてやろうじゃあないか』

[親しげにその言葉を投げかけるのは、太陽を目指し羽ばたく、終末の使命負う運命への物。
気負う様子もないまま、そして、最後の一歩を*踏み出す*]


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

― 英雄の書斎 / 刃ノ間 ―

[幻想の刃たる彼女がその考え>>820に至っているのなら。]


[既に、その空間の『意思』のようなものを感じ取れるだろう。]


[即ち、]


[*『――その刃、見定めさせよ』、と。*]

(824) 2012/01/31(Tue) 09時半頃

ぴーぴーと五月蠅い人形は黙らせた。

さて、美しき華よ゛素敵゛なショウをはじめようか

[そこには歪んだ笑みを浮かべた人形がいた**]


聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2012/01/31(Tue) 22時頃


―――ひとつ。

[太陽《サイモン》を封じ込める外宇宙《そら》の温度の冷気。
それが、太陽《サイモン》の力を着実に削ぎ落とすのを見物しながら、黒曜の剣に視線を送る]

ひとつ。質問がある
訊かせてもらおうじゃあないか。

お前は知っているか?

私達、二人が揃った中で唯一。
銀河の縦糸と横糸を紡ぐ者-カミ-の。

総ての星命を司る一柱。


総慈愛恋たる生命の具現≪- クローソー -≫が、今、何処に居るかを。


あいつはこの世界の行く末をどう捉えていた。

その結末が再生であれ、破滅であれ。
同じく、現在のこの澱んだ世界を還さんと想うか。

それとも。
私達と、この袂を分かつ想いを抱いているか。


しかし、私はあいつの姿をもう長い事見て居ない。

――知らないだろうか。
あいつが、今、どこでどうなっているのかを。


総慈愛恋たる生命の具現≪- クローソー -≫か。
久しく耳にしていなかった名だな。

期待に応えることができず残念だが、居場所は知らぬ。
何せ太陽《サイモン》に道連れに月に閉じ込められていたのだ、容赦されたい。

―――だが。
どうであろうな。
あれは生命《イノチ》の声を聴く存在《モノ》であったから。
我らの見ている世界とは、違うものを見ているのやもしれぬ。


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

― イェル=ゥラ自治区 / 図書館 / 『英雄の書斎』 ―

……、良い部屋ね。良い部屋だわ。
ここを管理していた人間のセンスが伺えるわね。

[図書館の地下を進むと、やがて一つの部屋に辿りついた。
 大量の書架を納めたそこは、小奇麗で、静謐で、実用的だ。
 本棚の配置により定められた動線の一つ一つにすら気を
 払われている事が、一見で知れた。
 動く事の労力とストレスを最小に抑え、いつまでも居たくなる部屋。
 ――インドア女子の夢が、そこにあった。]

(910) 2012/01/31(Tue) 22時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

……二、三日ここでゆっくりと読書に耽りたい物だけど。
そんな暇も無いって言うのは酷ね。酷だわ。
残念だけれど、有用そうな本にアタリを付けてピックアップしないと……

[呟きながら、いつもよりも早足で本棚に囲まれた書斎を歩き回る。
 それなりに広いが、本の背表紙を眺めながら歩くのも苦にならない。
 ――実は、テンションが上がっていたのかもしれない。]

(911) 2012/01/31(Tue) 22時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[そんな状態でいたものだから、気付くのは遅かった。]

え、なに? なに?

[良平の騒がしい声>>903に、振り返る。
 彼の背の向こうには、外套が脱げ、服も破け乱れたペラジーの姿。]

……ちょっと。ちょっと。
こんなとこでいかがわしいコトに及んだりしないでよね。

[落ち着く書斎にそぐわない光景に眉が寄った。]

(912) 2012/01/31(Tue) 22時半頃

……そうだった。
私と違い、お前は"無理矢理"だったな。

全く。
こうして考えてみるとつくづくとんでもない奴め。

[軽く、太陽《サイモン》を睥睨してみせるフリ。
監督者足る彼女にも向けられたフレアの塊には反応すらしない。
造作も無かろうと判断したからだ]

だとすると。
あいつ《クローソー》が外宇宙《そと》で傍観に徹している筈がない。

必ず、何かの形で私達の前に立ちはだかるだろうな。

そう言う子さ。あいつは。


意見の相違が妥結点を見なかったからな。
ふふ…とんでもない、か。
この世には善いも悪いも存在しない。
あるのは厳然たる事象そのものだけだ。

そういう概念は相対的な評価が必要なイキモノにだけ必要なモノサシに過ぎん。
つまりは、そういう運命だったというわけだ。

[当然のごとくフレアでダメージを受けるような楽な身体はしていない]

そうだな。
滅ぼそうという存在がいて、また相対する存在がいて、世界は成り立っているのだから。
我も汝も、そう楽にはいくまいよ。

だが―――我は我の往くべき路を進のみ。


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

……こんな僅かな時間で。

[消耗しきった様子で服を乱して転がっているペラジーを見て、]

見直した。ちょっと見直したわ、リョウ。
貴方なんだかんだでやる時はやる男だったのね。

[何故か、今までで一番穏やかな笑みを浮かべた。何故か。
 きっと壮大な勘違いをしている。]

(928) 2012/01/31(Tue) 23時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

まあ、それはさておき。

[さておいた。]

リョウ。貴方が今手に持ってるそれ。その本。
ちょっと読みたいのだけど。
――……何か、感じるの。ソレ。

[良平が手にしている本>>903を、指差した。]

(929) 2012/01/31(Tue) 23時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[誤解からなる評価は、さておき]

――良平。お手柄。本当に……お手柄だわ。

[渡された本の表紙を、そっと指でなぞる。
 時を経てなお残る、その書物は――]

(966) 2012/01/31(Tue) 23時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

『 Blaze Note -聖火の書- 』 / 著: Sacred = Letitia

(967) 2012/01/31(Tue) 23時半頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2012/01/31(Tue) 23時半頃


おや?
とんでもない奴、と言うのは。

私はひとつの事象だと思うのだよ?

つまり、善悪の関係なく。
あいつの愚直さも大胆さも、死んでも直るまいさ。

[それが余程可笑しい事なのか。
外宇宙《そら》の冷気を孕み、力の大部分を封印された太陽を見て、くつりとまた笑う]

……何せ。
自身に安ら静謐なる死を与える存在である、この私を。

娶ったくらいだからなぁ?


 ふぅむ、そういう考え方もあるか。

[納得したような、遣り取りを楽しむような声]

 ほう―――…それは知らなんだ。
 結婚報告でも呉れれば良いものを、水臭いことだ。

[くすりくすりと笑って冗談を言う]

 汝を娶るとは、それはまた怖いもの知らずにも程があるな。
 こちとら無理矢理、監禁されていたもので良い印象はないが。

 そうとすると―――良いのか?
 その手で夫を殺すのか? 


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

見えるほど『無い』じゃない。

[顔を赤くして吼えるペラジーに投げる言葉は、いつも以上に
 容赦も遠慮も気遣いも切り捨てたものだった。
 それ程までに、手元の書に注意が向いている。]

……本物が書いた、とは限らないけれどね。

[言いながら、ぺらりとページを捲る。]


[ぺらり]


[ぺらり]


[速読の斉花らしからぬゆっくりとした音が、規則的に刻まれる。]

(977) 2012/02/01(Wed) 00時頃

それは失礼。ごく最近な物でな。

では、こうしよう。
この星そのものが、ウェディングケーキだ。

[薄く笑いながら冗談に応える。
だがその言葉には、いささか程の迷いも感じられない]

最初からこいつもそれを承知の事だ。

こいつは、例え罪に濡れ、銀河の因果が歪んでも、この星を選んだ。
私は、総てを零に還し、新たな素敵な世界へと再生させる。

ただ、それだけの事さ。


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

――……変ね。

[ぽつり、呟く。]

読めないわ。いえ……読めるのだけれど、何か、

[違和感を感じる。
 「何故か読める」文字を追う感覚もそう。
 内容についても、意味が通らなくはないが、地上のフロアで見たような
 逸話を継ぎ接ぎしたような変哲も無い物。

 身体が、脳が――失われたはずの記憶が、「そうではない」
 と自分に訴えかけてくる。]

(984) 2012/02/01(Wed) 00時頃

レティーシャは、本を逆さまにして見た。

2012/02/01(Wed) 00時頃


レティーシャは、本を離して遠目に見てみた。

2012/02/01(Wed) 00時頃


レティーシャは、本を一度閉じ、表紙等に変な所が無いか確かめてみた。

2012/02/01(Wed) 00時頃


あの子を私を廻り逢せた奇跡すらも。


華やかなケーキカットを期待しておくとしよう。

ふふ…ははは…っ

そうか、そういうことか…
因果律を歪ませてまで夢見て突き進んだ”素敵な世界”とやら―――面白い。

もしも運命≪Lachisis≫に抗うことができるのなら…

[言いかけて、言葉を途切れさせる]

―――ありえないか。

[必死に運命に抗おうとしている自分の入れ物。
変わらぬ運命を見続けてきた諦観にも似た響きだった]


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[色々してみたが、それでどう変わる物ではなく。
 筆跡も改めて見てみたが、本は慣れたシャーペンやボールペンではなく
 少し滲むインク、しかもこちらの言語で書かれているから
 自分の書いた文字かも判別できない。]

……暗号、とかだったらお手上げ――――、

[と、言ったところだ。一つの可能性に思い当たる。]

……まさか、


………まさか!?


え、なに。もしかして もしかしてそういうコト!?

[思いついた事を、試してみて――]

(991) 2012/02/01(Wed) 00時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

―――ぷ はは あははははははははは はは あははっっ!!!

[突如、大爆笑した。]

(992) 2012/02/01(Wed) 00時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

っはあ 、あはは …… はあ、 はああ……

[向こう一年分は笑ったのではないかとすら思える。
 未だ息は整わなかったが、ちらりと一目、良平を見て。]

い、いえ ちょっと。ちょっとね。

―――私も。『セイクリッド・レティーシャ』も。
……貴方たちと、立派に同類だった……同類だったのよ。

[何が、四年前に卒業した>>189、だ。
 1000飛んで4年ぶりにこんな物を見る事になろうとは。

 この『聖火の書』正しい読み方は――]

(1001) 2012/02/01(Wed) 00時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

――……セイカ語だ。

[妄想がちだった頃の少女が考案した、『自分だけの言語』
 ……を、文法・法則はそのままにこの世界の言語に合わせて
 進化させた言葉で書かれた手記。
 それがこの『Sayka's Diary -斉花の書-』の真の姿。

 気付いた瞬間、「読める」内容ががらりとかわる。
 カモフラージュが解かれたのだ。]

(1017) 2012/02/01(Wed) 00時半頃

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