人狼議事


54 CERが降り続く戦場

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【人】 双生児 オスカー






     ば
            き
                     り       





 

(1429) 2011/06/06(Mon) 01時頃

(ありがとうドリーマー!
 責任とるとる!
 これは借りだよっ!!)

……!!!
(今 か!)

(―――――…アリス………)


(アリス!!!)


【人】 双生児 オスカー





 グロリアァァァアアアアアアアアアアアア!!!!
 δωρθοαααΑΑΑΑΑΑΑΑΑΑΑ!!!!





[疾駆(はし)る。
 『糸』が切れた様に黄金から落ちゆく少女の元に疾駆(はし)る。


 ――湧き上がる熾気が、栄光の花の力を拒んで]

(1433) 2011/06/06(Mon) 01時頃

[それは、横にいた男だけでなく、もう一人の声に対しても述べたもので。]

 だいじょうぶ。私は、私の守るもののために、今は集中するもの…。

[お前は悪くない。といわれた言葉には、少しだけ嬉しくなるが]

 こうすると決めたのは私だもの。
 使命を受け入れると決めてしまったのも私。
 でも、大切な人を守るって決めたのも私。

[真っ直ぐ言い放ち、それから…]

 だから、この世界は終わらせる。
 その罪はちゃんと背負うもの。


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/06/06(Mon) 01時頃


[背負うと決めたその罪も、償いも、それはあまりに大きく重く。]

 でも…これが正しい…私の使命…。
 再び同じ事を繰り返さなければならない…。

[悲しみに似たような声を上げて、それでも真っ直ぐと]

 あーちゃんに嫌われちゃうだろうなぁ…。
 私、最後までやりきらないといけないのに…。

[思い出したのは使命と記憶。
そして、その力の全て…。]

 なんて…世界は簡単に滅ぶんだろう…。

[自分の力を持ってすれば、それがとても簡単なことだと、改めて知ってしまった**]


【人】 双生児 オスカー


 ――っ……グローラッ!
      ――……グローラッ!!


[落ちた少女の身体を、少年は抱き留める。
 ――これだけは、誰にも譲れなかった。

 最期に"オスカー"が視た、あの日の姿の少女は。
 だが、既に力無くした《過去》の物でしかない]


    やだ……っ……!!
      いやだぁ………っ………!!

    僕は……っ、何の為に"あそこ"から……!!

[その言葉は、『糸』を通じて。
 崩れ落ちる《栄光》に届くのか]

(1459) 2011/06/06(Mon) 01時半頃

[己を取り戻し、しかし悲しみに暮れる天狼の声]

そうだ、命は脆く儚い。
それを気付かず大切にしなかったから世界は滅びる。

ただそれだけだ。

[傍にいれば頭を撫でる位はしたかも知れないほど厳しく、そして穏やかな声を掛けた。

獣は気紛れに情をかけ、けれど敵になれば躊躇い無く牙を突き立てる]


【人】 双生児 オスカー


 ――やだっ……

 やだ、僕もここに――っ……!


[絶望と言う嘆きは、少年の身体から噴き出す堕気を荒れ狂わせる。
 迫りくる黄昏。
 決壊する様な心が噴き出す堕闇《サデニア》に、助かる見込みは限りなく無い。


 ―― 世界《Front》も  《栄光》も  ]

(1477) 2011/06/06(Mon) 01時半頃

【人】 双生児 オスカー






  うぁっぁぁぁああああああああああぁあああ!!!!!





[少年の慟哭《ディスペア》が暗黒の世界に高鳴る。
 《栄光》の欠片を抱きしめて哭く少年の≪闇≫が世界を包む。


 最期に送り出される花の力は 少年を―――――]

(1479) 2011/06/06(Mon) 01時半頃

【人】 双生児 オスカー

[ ―― カ ア ァ ッ ! ! ―― ]

(1480) 2011/06/06(Mon) 01時半頃

【人】 双生児 オスカー

[  この表世界《Front》を観測した者は語る――


  超上位種《エルダーロード》、ビッパ・ザ・シュートザムーンの手により惑星名『sector:β25-XVItus22589』の破壊は完了した。
  然し、崩壊はそれだけに留まらなかった。
  直前、当該惑星『sector:β25-XVItus22589』より時空歪《クロノノイズ》クラス142.73と言う超異常規模の力を観測した。


  まず最初に太陽と月が急速な移動を開始し、惑星『sector:β25-XVItus22589』の至近距離を円周する様に異常速度で廻り始めた。
  次いで、火星から金星に及ぶ、『sector:β25-XVItus22589』付近に認められる惑星が一様に同じ様な異常軌道を開始し、『sector:β25-XVItus22589』の周囲を周回し始めた。
  そして最期に、惑星『sector:β6-XVItus52736』から惑星『sector:β75-XVItus903688』に及ぶその全ての惑星が異常軌道を開始。


  その光景は惑星『sector:β25-XVItus22589』に銀河すべての惑星が引き寄せられるかの様な様相を呈し――

(1483) 2011/06/06(Mon) 01時半頃

【人】 双生児 オスカー



  ―― 約327.326474秒後から崩壊が開始し。


 表世界《Front》の三次宇宙は超爆発《ビッグ・バン》を起こし。

 表世界《Front》は全世界と全歴史より、跡形もなく消滅した――


                                   .......To be Continued......** ]

(1485) 2011/06/06(Mon) 01時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/06/06(Mon) 01時半頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/06/06(Mon) 02時頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/06/06(Mon) 02時頃


俺にとっての奇跡? 簡単だ。滅びるものだ。

[エフィの問い掛けに応えたのは獣。
終焉を与えるべき片割れの世界が滅びたのは少し口惜しい気もする。

だがそんな事は些細な事。
終焉を与える存在がある限り、滅ぼすのが獣の役割]


―酒場で目が覚めた後―

あ…そうだ…!
アックアッツォーネ…!
…アック…!

[彼と…そしてアリスの安否が気にかかり語り掛ける。
しかし、アックに彼女の言葉は届くかもしれないが、アックの「言葉」は彼女に届かない。
彼女自身は、そういった会話手段…声にならない言葉を受信する手段を有していないのだ。
ヤニクの力の影響や何らかの形でアックの「声」が強まっていれば彼女にも聞くことはできるかもしれないし、同じ場所に飛ばされていたなら、直接的に『言葉の記憶』によって得た人と同じく、空気を伝わる声で語りかければ、もちろんそれは聞こえただろう]



訳:『彼女』のみでいる間は、『アック』の声を飛ばす力が強まっている等なければ、『彼女』には聞こえないかもしれません。
『言葉の記憶』で人語をしゃべれるようになっている(はず)なので、直接話しかけられればそれは当然聞くことができます。


思ったよりも早く、願いが叶いそうだな。

[言葉とは裏腹に声は冷たい。]


[冷たい声が届く]

まさかここまで表が崩壊、いや消滅するとは思ってなかったか?

[彼の望みは《Rebirth》だったはず。
最早そんな事を言っていられないような事態になっているとぼんやり思っていた]


ああ――最早セカイは反転《Rebirth》だけに留まらない。
宇宙は歪み、天は崩れ、全てが混ざり合う――

[小さな溜息]


暴れる必要性がないか…獣の存在を認めてもそう言えるかね。

[ククッと口元が歪む。

獣の姿を知ればどれだけの者が裏切り者と罵るだろうか、憎むだろうか、そして戦いを挑んで来るだろうか]

楽しみだな…。

[獣の見えぬ牙がギラリと光る]


混沌《Chaotic》――


[しかし、次に呟いた声は、僅かに高揚していた。]


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/06/06(Mon) 02時半頃


[僅かに昂揚が耳に届く]

お前さんも魅入られた者だな。


[それは嘲りではなく称賛なのか。
問い掛けられても答えるつもりはなかった**]


……ここまで崩壊すれば、後は自滅を待ってもいいものだが。

《契約》は、果たされなければならない。
確実に。

全ての"混沌を望む獣"を《解放》する為に、《栄光》を手に掛ける。


【人】 双生児 オスカー

 ―― 幕間 / 其れは魔界の最深奥にして天界の領地
             大罪の天使封ず氷結氷河《コキュートス》 ――


[ 其処は罪天使の棺《コフィン》だった。

 嘗て天界に在りた上で神に弓を引いた者達を閉じ込める永久氷結の牢獄。
 堕闇《サデニア》蔓延る彼の地で、氷河はそれ自体が天空の光を発し、封印されし咎人を固く戒める]



                        ( コキ――…・・ン・・・ )
                             (キ――…ン…)

[遥か高い天井から堕ちた小石が氷河にぶつかり、澄んだ音を高く響かせる。
 氷河の縛めのみの無で構成された牢獄に響く斯くも心安らぎ希少なる"音"
 だが然し閉ざされた堕天使達の全ては、身も心も高貴なる闇の貴族へと変じている。
 ――音無き美しき無の闇の堪能を打ち破る"雑音"等に見向きもされない中で]

(1514) 2011/06/06(Mon) 03時頃

【人】 双生児 オスカー



                《- ―――……・・・?・・・・・・ -》



["音色"を耳にした "オスカー"が氷獄の中で薄く瞳を開けた]

[闇染めの漆黒の髪。血染めの赤晶石《スピネル》の瞳。
 そして光色と闇色に輝く表裏一対の翼。
 魂まで凍る氷獄の中で、纏う物も無い身故に、その細身の四肢や美しい程整った顔立ちすらも、"槍真"その物だと言う事が良く解る]

(1515) 2011/06/06(Mon) 03時頃

【人】 双生児 オスカー

 《- 御目覚めか……? 此方私様が愛しき咎人《ルール》 -》

                      《- ―――……っ…… -》

[だが瞳が映したのは氷獄の外でなく。
 巨大なる堕ちた明星。

 ――暗黒の冥王]

[其処は氷結封印《コキュートス》の中枢部。
 嘗て彼が全てを滅ぼした罪は、ともすれば世界に"概念"が産まれる後にも先にも、尤も重く赦せぬ煉罪。

 大地の重力の全てを負うその身は絶え間なく軋みを上げる。
 そして"オスカー"の身体をびっしりと縛っていたのは

 ――六六六に連なる聖光の忌鎖の"残骸"]

(1516) 2011/06/06(Mon) 03時頃

【人】 双生児 オスカー

 《- 貴様も視ただろう――?
     貴様の別け身――"ソーマ"の素晴らしい堕闇《ちから》 -》

                   《- ――・・・・・・ -》

[天空の音色等既に捨てた、斯くも魅力的な魔性《カリスマ》を持つ魔界の音色。
 魂に直接響くその言葉を聞くのみで、"オスカー"は身じろぎ一つしない]

 《- 瞬き瞬間前の"あの刻"――
       あの刻"には天地開闢以来有数の驚愕を憶えた物だ。

      ……よもや≪闇≫と≪光≫の混じる不安定な貴様の魂。
        顧みずその殆どを割った上に逃がしたのだからな。

   やけに貴様を≪闇≫に犯しやすくなったと思った刻には――
                  ――此方私様とて既遅し。

   然しそれも儘成らぬ世界の余興。
           "ソーマ"は再び"全て"を滅ぼす -》

(1517) 2011/06/06(Mon) 03時頃

【人】 双生児 オスカー

[冥王の≪闇≫が、"オスカー"を取り巻くが――
 やがて興味を喪ったかの様、≪闇≫は霧散する]


   ≪- …………ふん。 もう"居らぬ"。
          緩んだ枷は"ソーマ"を受け皿に力を戻すか。

       最早彼方御前様は"奴"の言葉を借りるなれば。
          記憶のみで作られた木偶人形《マリオネット》……か-≫


[くつ、くつ、と冥王は嗤う。
 追従する様に響く嗤いが、数百。

 ――彼等全てが、天地開闢、神が天使を創造してからの有史の中で。

 そして、2000年前、彼の『魔界戦争』の際。
 堕天(おと)される前の"オスカー"が堕天(おと)した堕天使《ディボウル》]

(1518) 2011/06/06(Mon) 03時頃

【人】 双生児 オスカー



  ≪- さぁ……"契約"に則り"奴"こそが我等冥界億軍を担う者 -≫

  ≪- 《混沌》の元に《栄光》を!《運命》を!!《秩序》を破界(こわ)すのだ! -≫


[くつ、くつ、くつ。
 冥王は嗤いながら、悪魔《ディボウル》達の精神体。漆黒き影。
 それらがこの今尚冥王を縛る忌々しい氷結氷河《コキュートス》より抜け出すのを見届け。

 未だ《栄光》の封印の残滓に一人氷河に縛られる冥王はその≪闇≫の哄笑を高鳴らせる]

(1519) 2011/06/06(Mon) 03時頃

【人】 双生児 オスカー




   ≪- 嗚呼! 世界は『100億の嘆き』の為に!我らが冥界救世《メサイア》の為に! -≫



[≪闇≫が 未だ躍る

                        -Next Stage→]

(1520) 2011/06/06(Mon) 03時頃

[ 賞賛とも嘲笑ともとれる声に、僅かに笑みが零れた。それは、自嘲的であったかもしれないが。]

律法《ルール》は、人を護らない。
混沌《カオス》の前では、人は無力だ。
あまりにも簡単に、全てを失う。

[街に《雨》が降り始めた日。理不尽に全てを失ったその日から。
絶望した人は、反転《Rebirth》を望んだ。]

神ですら、自らの律法《ルール》に縛られる。
ならば俺は、俺も。獣に為ろう。

[《Front》が崩壊し、消滅するよりも早く。
男は、時空を跳ぶ。

その姿は、《光》と見紛うばかりの輝く白い毛並を持つ狼にも似ていた。]


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/06/06(Mon) 03時頃


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