人狼議事


126 生贄と救済の果てに〜雨尽きぬ廃村・ノア〜

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[アヴァロンの情報網は伊達では無かったようだ。

こうやって二体の魔物を集められたのだから。

魔物に堕ちる事は恥ずべき事。

狩られるのは当然の事。

知ってはいるが。

受け入れるつもりなどない]


俺を止めてくれる奴はもういない。

[右腕の中にさえも]


…?
何、これ。

[聞こえてきたのは、自分のものとは違う男の声。
その声は…殺せと言った。]

…そうだな。殺さなきゃ。

[この村から逃げられないのならば、仲間に追われるくらいなら、いっそ一思いに。]


/*
すみません、もう少し待っておけば…!
了解致しました。


同じ穴の狢の声も判らねえのか。

[戸惑う声に呆れたように返す。
堕ちた時から誰かと群れるのは避けて来たのに。
まさか魔物側にもまだ誰かいたとは思わなかった、
と言うのが本音だ]


[雨の中、自分を追う者はいただろうか。
水飛沫が上がるのも気にせずに駆ける。

ヴェスパタインの居場所は聞いていない。
けれど魔物の嗅覚をもってすれば、‘標的’の居場所は特定出来るだろう。
―雨の中ゆえ、少し時間はかかるかもしれないが。**]


【人】 放蕩者 ホレーショー

[ヤニクの視線>>102に、漸く俺は右腕を袖に仕舞う。
あまり長くは見せてもいいものではないだろう]

信用されてない隊長よりは少し長い。

ああ、でもちゃんとお前らの顔は認識出来てるから心配すんな。

[取り込んだ魔物の魂に飲み込まれ、
殺戮衝動を抑えきれずに
一緒に行動していた他の魔法使いを襲った話も聞く。

俺自身も制御で来ているとは言え、
ある意味時限爆弾を抱えている事は否定しない。

1人で居続ける理由をそこに求められても、答えはしないが]

(103) 2013/06/14(Fri) 15時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[戸惑いに躊躇いもあっただろう。
その中で、ヴェスパタインと話して来るとイアンが飛び出す>>100]

鉄砲玉だな。
順番に殺されに行くんじゃないんだからな。
冷静に話し合えよ。

[話がこじれて鎌で裂かれました、とか笑えない。
出ていく背後にそう声を掛けたが届いたかどうか]

(104) 2013/06/14(Fri) 15時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

こんだけの頭突き合わせてると息苦しくなるな。
ちょっと外の空気吸うわ。

扉の外にいるから心配すんな。

[肩が凝る、とボキボキと肩を鳴らしながら外へ。
言ったとおりに廃屋の負担にならない程度に壁に
背中を預けて、どうすっかなと呟いていた**]

(105) 2013/06/14(Fri) 15時半頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/06/14(Fri) 15時半頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

  ー 廃屋で(少し回想) −

[まだ白い狼の姿のヴェラ>>108が人型に戻る。
これがヴェラの変化かと無表情のまま見つめ、
懐かれない様に少し距離を離した。

御者の話には、真面目な奴だと思いながら]

生きて戻れたらな。

[まずは自分の事を考えとけと付け足して]

(115) 2013/06/14(Fri) 22時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

くたばりかけてたんだろ?

[からかう口調でも無く淡々と。
その途中でソフィアの能力も改めて聞けただろうか>>87]

そりゃ大切な力だな。
見たとこあんまり戦いには慣れて無さそうだが。
誰かと一緒に行動する方が安全だ。

[ソフィアには忠告の様に声を掛けた]

(116) 2013/06/14(Fri) 22時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

お前は、まだ大丈夫なんだろ?

[ヴェラの右手>>109を一瞬見た後、ヤニクへと問う。
俺の腕を見て驚くなら、まだ彼の右手は『人』に近いのだろう]

長生きしろ。

[傷付いた魔法使いに掛けたのは願望]

(120) 2013/06/14(Fri) 22時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

男に心配されても気持ち悪いから止めとけ。

[ヴェラの見送り>>110には、面倒臭そうに答えて扉を閉めた。

雨は強弱があるが、止む事は無い。
木や土や葉を叩く音を聞きながら心を沈めていく。

途中でヴェラが出て来た>>113が、俺も何も言う事も無く
見送るだけだった]

(123) 2013/06/14(Fri) 22時半頃

癒す力…あの時それがあれば。

[ソフィアの能力を聞いて羨んだ。
その力を持ってしても叶わぬ願いなのに。

黒く染まった右手を見つめる。

喰らった中に癒しの力を持つ者はいなかった]

あの女を喰えば…叶うだろうか。


放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/06/14(Fri) 22時半頃


同じ穴の狢…。

[呆れたように返された言葉をおうむ返しに繰り返し、暫く沈黙する。
理解出来なかったわけではない。
魔物の声は時折自分の耳に届いていたから。
けれど、こんな風に意味を成す言葉を交わす事が出来たのは初めてだった。
自分も、まさかもう一人魔物が紛れていたとは思っていなかった為に。]

…じゃあ、あんたも追いかけられる側か。
ホレーショーさんで合ってる?

[この声はヴェラではない。
ヴェスパタインでも、ヤニクでもなければ。
残るのはまだ言葉をあまり交わしていないホレーショーだけ。]


―ソフィア?
癒す力を持ってるのは厄介だから、早めに潰しておいた方が良いと思うけど。

[耳に入ってきた言葉に何の気なしに割り込ませたのは、ヴェラの事で彼女に向けた感謝の感情を忘れたかのようなもの。
味方に回る分にはいいが、敵に回るのならば厄介だと。]


ホレーショーは、コリーンに叩かれて、この女も面倒臭かったなと内心溜息。

2013/06/14(Fri) 23時頃


追い掛けられてる覚えは無い。

[聞こえる声に返すのは、他の魔法使いに掛けるものと同じ声色。
『聖杯』に導かれ魔物と化した連中は大体言葉は通じなかった。
確かにこうやって言葉を交わせるのは珍しい事だろうが]

間違っては無い。

[同じ狢でも、突き放す様に答えるのは近付けないため。
もう喪うものは無い筈だから。
わざわざ喪いそうなものを作る必要は無い]


― 回想・弟を糧にした日 ―

[2年前。
仲のよさそうな家族が何組も殺されるという猟奇事件があった。
それはどう見ても人の仕業ではなく、人型の魔物の仕業だという。
対処の為に、俺とヴェスパタインは派遣された。

初めて見たその時にはそれが弟だとは分からなかった。
分かりたくなかったのかもしれない。

弟が、魔物になってしまったなんて―…。]


【人】 放蕩者 ホレーショー

気安く触るなって……。

[雨の中、黒く染まった右腕を雪ぐ様に濡らす。
俺の右腕に触っていい奴は限られている。

贄となる者か。

今はもういない…あの女性か]

(128) 2013/06/14(Fri) 23時頃

[弟は、孤児院にいた時によく読んでやった童話の動物が融合したキメラの姿をしていた。

   とうさん
 かあさん
  どこにいるの?

 …どこにもいない。

 僕の家族を返して!!

暴走して襲い掛かって来た‘魔物’をヴェスパタインと二人で対処した。
けれど戦っている内に分かった。
―これは俺の弟だと。

瀕死の状態となって人間に戻った弟を、ヴェスパタインは俺の糧にしろと言った。
普段から、率先して人型の魔物を生贄にしようとしない俺に譲ったのだと思う。

けれど。
生贄にするには、あまりに残酷な相手だった。]


[弟に向かって右手をかざす。
躊躇している俺に、ヴェスパタインが声を掛けてきた。

「―イアン。分かっているとは思うが、魔物の救済は重罪だぞ。」

びくり、と肩が揺れる。
頭をよぎった事を見透かされたような気がした。

「早くしろ。息絶えてしまう前に、お前の糧に。」

俺は目を固く閉じて、弟を生贄にした。
目を閉じる寸前、あいつは微かに笑っていた。
にいさん、と唇が動いた気が、した。

―その顔は、今も目に焼き付いて離れない。]


[頭では理解している。
魔物は死ななければ、絶える事のない渇きに襲われ続ける。
自分達に狩られる事が、彼にとっての‘救済’だったのだと。

それでも、弟を自分の糧にした事を正当化する事は出来なかった。

何故、弟を生贄にしなければならなかった。

何故、魔物だった人間を救済してはならない。

アヴァロンの掟を憎んだ。*]


― そして、魔性に ―

[アヴァロンの為に働く事に迷いを抱えたまま、一人で臨んだ任務に苦戦し。
普段は後れを取らない魔物に覆い被さられ。
無茶な戦い方をした所為で魔力の尽きた俺の前に‘それ’は現れた。

宙に浮かぶ白く輝く杯。

―頭に直接届く言葉。

『代償を捧げよ。さらば汝の望みを叶えてやろう。』


俺が望み、捧げたものは。]


[望んだものは、あんな不条理な掟をねじ伏せる事の出来る強い力。

捧げたものは、この身の成長。]


【人】 放蕩者 ホレーショー

[黒い右手の中に、何より大切なその女性はいない。
右手に彼女がいれば、とっくに右手に意識を融かして
人である事を止めていた。

いないからこそ。

人の姿を保ち続けられた]

(130) 2013/06/14(Fri) 23時頃

[気が付いた時には、狩る対象の魔物を自分の中に取り込んでいた。

生贄にするのとはまた違う、自分の身体と融合させるような感覚。


俺は、針のような毛と固い甲羅のような装甲を纏った魔物になっていた。*]


でも、今回の任務は俺達を殺す事なんだろ。

[それなら一緒ではないか、と告げる声は、廃屋で聞いたのと変わらぬ響きだっただろう。]

ふーん。そう。
何かあったら言ってよ。
取り敢えず俺、ヴェスさんのところに行ってくるんで。

[彼の事をまだよく知らない故、突き放した口調は彼の地なのだろうと。
返す言葉は仲間に対するものと変わらない。]


【人】 放蕩者 ホレーショー

[それでも渇望は止まない。

あの御者の叫びは確かなモノで。

今も共感出来るからこそ]

(131) 2013/06/14(Fri) 23時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

シニタクナイよな。
なあ、お前らも。
死にたくなかったら、ここにいる奴らを殺さないとなぁ。

[雨音に掻き消される様な呟きと共に。
右手に歯を立てた。
プチっと落ちた血の雫。

人間の臭いなど欠片も無い、純粋な魔力の臭いが。

雨に遮られる事も無く、周囲の魔物達を村に呼びよせる。

鼠に猫に、鳥、蜘蛛に毒蛾や蟻や蜂。

雑魚と呼べる魔物達も数で寄せれば混乱位は招くだろう]

(132) 2013/06/14(Fri) 23時半頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/06/14(Fri) 23時半頃


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