人狼議事


304 【飛び入り歓迎】学園の七不思議2

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視点:


ヘザー! 今日がお前の命日だ!


/*
すみません、首首白村村村ってエピらず続くんでしょうか?


/*
その場合はエピりますね。
から、今日どうされるか悩んでの立候補>ランダムで、一人かと。
一人落ちなら、赤おちても白おちても続きますので。


/*
あっ、しまった勝手に6人にしていた
ありがとうございます!


/*
まあ赤落ちたほうが明日楽だろうし俺出れそうなんで言うだけ言っておきます
終わらないからどうなるのかは村のRPとバファの有無次第ですが。返答感謝です!*


/*
おはようございます。

ジャーディンさん、フォローありがとうございます!
そんな感じでした!

元々、ご予定や諸々でバファが必要な可能性込みで立候補>ランダム制はどこかで入れる予定だったのですけれど、それを今日にした形でした。
ジャーディンさんの仰る通り、白落ちでも赤落ちでも明日は続きますし、どっちみち立候補なければランダム投げるだけなので(/・ω・)/
あまりお気になさらず、多少楽な日くらいに思って頂ければ!


/*
そうですねちょっと今すぐは空気的に難しそうだし、あんま自分が自分がになるのもそれはそれでなんで様子見しときます。*


【人】 泥炭採り ユンカー

― 西階段下⇒被服室まで(回想) ―

[自分の感覚で物を言ってしまったが、メルヤからは同意が返って来た。>>3:167 ふと、彼の物言いからひとつの疑問が浮上するが、どう言葉にしたらいいか分からぬままに見失った。]

 ……大丈夫です、
 着せてみようとして寸でのところで止めたので――
 …って、これじゃ答えになってねえや。

[苦笑した。]

(35) 2020/05/24(Sun) 12時半頃

【人】 泥炭採り ユンカー

[そして、考え考え言葉を継ぐ。]

 …や、あの、基本的にはオレ、自分の趣味と
 知人友人を重ね合わせることはしたくない方なんですけど。
 ……ここだけの話、今少し、友人と、
 タバサと気まずくなってることもあって。
 気にしてるからか、勝手に脳内に出てきやがりました。
 なので、ギリセーフでも罪悪感すげえ、って経緯です。

[男ならバカ話にして笑い飛ばしてもいいような話に、メルヤは真面目に冷静に付き合ってくれる。
 だからつい、言わなくてもいいことまで言って。]

 シメオン先輩は器用な人でしょうしね。
 男だろうと女だろうと器用な人には、不器用な人間にとってちまちました作業がいかに難しいかなんてわからないのかも。

[と、話を切り替えて裁縫への不安を口にしつつの道中だった**]

(37) 2020/05/24(Sun) 12時半頃

【人】 泥炭採り ユンカー

― 少し前(回想)・ジャーディンと ―

 なんだ、先輩裁縫できるんじゃないっすか。
 裏切りもの〜。

[採点の前か後か、ジャーディンが手入れをした衣装>>3:170を眺めて一言。
 裏表がどうだの>>3:181は自分は分からない。しかしレースだのビーズだのを適切に使えるだけで感心してしまう。自分など、この長方形のびろびろした長い布を何に使うかすらも分からないというのに。]

 …お茶目で良い感じだと思いますよ。それ。

[ジャーディンがまだ黒猫頭だったのなら、
 まじまじ見詰めて意味ありげに口端を上げた。*]

(38) 2020/05/24(Sun) 12時半頃

【人】 泥炭採り ユンカー

― 少し前(回想)・メルヤと ―

 ちょっとでもアイディアの助けになれたなら、よかったんですけどね。
 
[結果が伴ってくれれば…と遠い目になり。>>3:191]

 ありがとうございます。
 シメオン先輩、きっと脚派だったんすね。

[彼自身の趣味もいくらかは影響してたはず、と根拠なしに頷いた。*]

(39) 2020/05/24(Sun) 12時半頃

【人】 泥炭採り ユンカー

[結果が良い者、悪い者、シメオンの評価への反応があちこちで聞こえる。
 自分が弄ったのは袖だけだが、まずまずの評価は貰えたらしい。内訳を聞けば、殆どがデザイン点、つまりシメオンが自画自賛した結果なんでは?と腑に落ちないところはある。シメオンの独自基準は彼のこだわりに多々影響されているようだった。
 それでも上位二名の発表>>#12は妥当だと思えたので。]

 最終的に選ばれたのは女子二人か。
 ロイエもヘザー先輩もおしとやかな女の子〜って感じで、
 裁縫とか得意そうだもんな。

[作業中の手付きは見ていないから、実際のところは知らない。彼女らのイメージと作品だけで物を言っている。]

(40) 2020/05/24(Sun) 12時半頃

【人】 泥炭採り ユンカー


 二人とも、おめっと。
 向こうの世界がどうなってるかは分からんが、
 ピスティオとコリーンに会ったらよろしく。

 みんなで浦島太郎になる前に帰るぜって伝えて。

[帰還できるというのに、先輩後輩の表情が明るいものではないことを不思議に思いながらも、簡潔な言葉で送り出すことにする。大丈夫、きっと短い間の別れだ。*]

(41) 2020/05/24(Sun) 13時頃

[丁寧に時間を掛けて作られて明るい場所に飾られ、色んな人に見てもらっていた衣装がある時箱に詰められて。
倉庫みたいな部屋の奥へ奥へと追いやられ、誰も思い出さないまま長い時間が経つ。どこか遠くに楽しそうな声だけを聞いている。
知りもしない光景が鮮明に想像出来て、僅かに赤色が波打ったのは思念で繋がらない友との対話中。]*


【人】 泥炭採り ユンカー

[二人を送る花嵐。 
 風が徐々に弱くなり、完全に凪いでしまうまで、
 言葉少なにそれを見ていた。花弁が消えてゆく]


 あっ。


[同時に、可愛い黒ネチコヤンも消え、
 氷の貴公子に戻ってしまったのも目撃した。>>50
 つい声が出た。 …と、それはさておき]

(57) 2020/05/24(Sun) 14時頃

【人】 泥炭採り ユンカー


 要するに、お嬢ちゃんを送ってけって話だろ?
 送るって具体的にどうなるんだろうなあ。
 向こうの世界まで連れていけばいいのか、
 それとも、たとえば、死者と生者を分ける道でもあって……分岐点でバイバイ、なのか? 

[明之進はそこまで詳しいことは語らなかった。
 それを言うなら4人を返した時も同じなのだが。

 ……帰るのは構わない。
 元の世界に戻る、それが目標でもあるはずだ。
 ただ問題は席が一つしかないということだった。
 泣きじゃくる子供は哀れで愛しい。手を引いてやりたいとも思う。しかし我先に名乗りを上げるかといえば、先に行けと優先してやりたい奴が自分には多すぎて。

 決めかねて押し黙った。]

(58) 2020/05/24(Sun) 14時頃

【人】 泥炭採り ユンカー


 とりあえずは、ちょっと各々考えねえ?
 明之進も急がないって言ってるから
 託されてもいいヤツは後で桜の前に行ってやってさ、
 いっそじゃんけんで ……なんてのは、だめ?

[軽すぎるだろうかと、内心で苦笑した。
 でも、みんな優しいから。
 優しさと守りたいものが鬩ぎ合うことだってあるだろ。
 上手い方法が思いついているわけではない。]

 ……先輩。

[>>59 ヤニクの背に声を投げかけて―――噤んだ。]

(62) 2020/05/24(Sun) 14時頃

【人】 泥炭採り ユンカー

 
 ほんとっすか。
 よかった。

[言っていて自信がなくなって来ていたから、
 ヤニクの大きな声>>68がとても有難い。]

 帰りたいってやつは先に優先するとして、
 譲り合いなら、いっそ皆でじゃんけんしましょうよ。
 じゃんけんってか、明之進に籤引いてもらうとかでもいいし。

 送り届け役が籤で決まるってのは、ポーチュラカは不本意かもしれないけど、そこは我慢してもらってさ。
 皆、自分よりは他の人に譲りたいと思うのって、自然でしょ。
 全然悪くないとオレは思う。

(75) 2020/05/24(Sun) 15時頃

【人】 泥炭採り ユンカー

[途中、何を思うのか、部屋を出て行く者がいる。
 誰かを慮って進み出る者、逆に踏み出せぬ者も――]

 ……もしかしたら、明之進ってやつは
 こういう風に俺らを葛藤させるのが目的なのかも、
 なんてことまで考えちまう。

 ひょっとして性格悪いんじゃね?

[場の空気をほぐせればと、にやっと笑ってみせた。
 キャサリンを連れ戻した理由も、グレッグが何か言っていたし。]

(76) 2020/05/24(Sun) 15時頃

【人】 泥炭採り ユンカー


 まあしかし、きっついな。
 七不思議ってあと何人いるんだ一体。
 さて……

[自分はどうしたものか。
 暫し思案を巡らせて、微妙に眉を寄せると、
 居残っていた者らをぐるりと見回して]

 ちょい、タバサ。

[さしあたっては自分の問題点を解決すべきと。
 キリの良いところで声をかけ、指で外を示した。
 ちょっと話がある、の合図。 *]

(77) 2020/05/24(Sun) 15時頃

【人】 泥炭採り ユンカー


 このタイミングよ…

[おい!と内心でツッコミを入れる。勿論自分にだ。
 こういうのが勝負弱いって言われる所以か、そうなのか。]

 リスペクトするシメオンパイセンに倣って、
 ストーキングでもしますかね…?

[不穏な独り言を口にしつつ、一先ずは被服室を出ることにする。*]

(82) 2020/05/24(Sun) 15時頃

泥炭採り ユンカーは、メモを貼った。

2020/05/24(Sun) 15時頃


泥炭採り ユンカーは、メモを貼った。

2020/05/24(Sun) 15時頃


泥炭採り ユンカーは、メモを貼った。

2020/05/24(Sun) 15時頃


― 衣装に踊らされている頃のこと ―


 オレも先輩のこと好きです。


[大真面目に告白した。
 友愛……いや、相手は先輩だ。
 なら親愛?師弟愛?種類は分からないけれど。]

 ……っはは。ひょっとして何か気を遣われましたかね?
 でも、ありがとうございます。
 困ったら相談させてください。
 アドバイスよりも、そう言ってくれるだけで気持ちが楽になる気がします。

 オレも先輩が困ったことあったら、
 ここぞって時に弱い後輩でよけりゃ、
 微力ですが全力出しますんで。

[思念波に笑みの気配。*]



 アガペー……そんなの倫理の授業でやったな。
 先輩よく覚えてますね。
 ストルゲーってのは初めて聞いたかも。

[ ジャーディンのぷち『愛の分類』講座には感心したような声を上げる。

 が、]

 
 ……
 ……
 …、はい。


[ばれてら。
 そりゃ部位で言うならそうなんだけども。
 何で確認したがるのだ、この人は *]



 冷たいかもしれないですけど。

 見知らぬ可哀想な一人の女の子と、
 付き合いの多寡はあるにしろ面識のある仲間と、
 どっち優先したいかっていうと―――… 

[決めあぐね、けれど迷い、赤色はゆらゆら揺れる*]


[そりゃ、脚っていうのは貸してくれる本からしてバレてる訳で?
というのは、ちょぃと前の話で]

 ん?何?立候補云々の話?
 あー、俺は立候補しないぞ。
 皆が譲りまくったあげくに、俺って指定されるなら受けるけど。

[さらっと脳内会話では自分の意志を示しておく。
そこに揺らぎはない*]



誰でも出来る役目で、ここに沢山人間がいるなら
思うことがある奴が名乗り出る必要はないだろ?
最期まで見送って、救われることを祈るのだって大切なことだよ

[それすらしたくないというなら冷たいかもしれないが、可愛い後輩はそうじゃないと思っている。
大真面目な告白を返してもらった時のことを思い出す。嬉しかったけど、自分より大人な返しがやっぱり気掛かりではあった。
笑みの気配を受け取った以上話を続けられず、何かが解決することを祈るしかなくなったのだが。]

俺は俺で帰りたいというよりあの子に思い入れがあるだけだから
後で集まった時に誰かがちゃんと名乗り出たら引くつもりだけどね




揺らがねぇなあ。
流石貴公子。

[顔は見えないが、氷の彫像のような端正な顔を思い浮かべて苦笑する。]

最善なんてないんでしょうけど、ね。



まあ、俺は七不思議のこと悪い奴だと思っていないし、その内普通に全員帰れると思ってるからそう言えるのかもしれないけどさ

ユンカーがどうしたいにしてもそんなに悩むことでもないんじゃないか。ジャーディンみたいなくらいが丁度良いって

[友の言葉を拾って、そう言い締めくくる。]*


 ここにいるやつ皆、
 ポーチュラカって子に対しては
 大体強弱あっても同じ思いだろ。

 だったら、早く帰りたい理由
 ――それが習い事に遅れるってレベルでも
 あればそいつが送ってやれって思うし、
 そうでなかったらポーチュラカの境遇に、より思い入れがある奴がいったらいいんじゃね?
 くらいのもんだよ、俺は*


そうそう、うちの貴公子はいつでも正しい。

そういう奴がいるか探してると、他の奴も皆同じようにしてるんだよなあ……

[ジャーディンに相槌を打ちつつ、被服室で上がった声たちを思い出してぽつり。

まあ何か考えてる者もいたようだが。]



 ヤニク先輩…。

 ジャーディン先輩も、
 すいません、ちょっと弱音吐いてます、オレ。
 先輩がた二人と一緒じゃなかったらとっくに暴発してたかも。
 かっこわりい―――…
 
[後ろ頭を掻いた。
 言葉を砕いてくれるヤニクと、揺るぎないジャーディンは対称的なようでいて違う。二人の先輩の話を交互に聞きながら自分なりに咀嚼する。
 行動こそ違えど二人のベクトルは同じなのだと、そう気づいたなら、二人への羨望だとか憧憬だとかが一気に押し寄せてくるようだった。]



 …ここに来てから。
 先輩がたと比べて、いや人と比べなくても、
 ゆらゆらし過ぎだなって思い知らされてます。
 自分の心と建前と、変な忖度。
 その3つで悩んだら、心を取っていいんだろうか。

 それなら、オレは――


 まだ、ここから離れるわけにはいかないです。 


[どうなるかは七不思議の心次第ではある、が。*]


【人】 泥炭採り ユンカー


 くっそ、面倒くさい。
 どこ行ったんだあいつ。

[廊下に出ると左右を見回す。
 居たと思えばすぐ消える。蝶のコードネームも伊達じゃないなどと内心で舌打ちしつつ、廊下の向こうに去り行く姿を見つけたならその後を追いかけた。走っててまでかといえば迷い処なので、適当な距離を保って付いて行く。

 どこに向かうかなんて知らないから、適度なところで再び声をかける心算だったが……途中で気づく。
 向かう先によっては、これオレが怪しいな? *]

(88) 2020/05/24(Sun) 16時半頃

泥炭採り ユンカーは、メモを貼った。

2020/05/24(Sun) 16時半頃



なんだよユンカー水臭い、そんなの弱音に入らないだろ?
皆迷ってるんだし普通のことだと思うけどな

あっちに帰りたい理由があるのも、今は帰りたくない理由があるのもどっちも責められることじゃないって

むしろ困ったりたまに暴発するくらいでいいじゃん

[何かが分かった、それとも落ち着けたのか。
再び思念で呼び掛けたのは、少し変わったように思える後輩の話を最後まで聞いてからのこと。]

お前が離れたくなかった理由、いつか聞かせてくれよ

[最後の一言は少し考えて言葉を選んだ。
出来たら良い方向で解決した後にでも、教えてくれたらいい。]*



 …え? ……、…?
 わざわざ聞いて貰うような、
 大それたものじゃないっすよ…?

 ただ単に自分よりも他の人間を先に戻してやりたいのを、もっと自信もって公言してもいいんだって勇気を貰った、ってことで――

[ヤニクにかけられた思わぬ言葉に、クエスチョンマークが乱舞する。誰しも友人や近しい人間に対し多かれ少なかれ抱く普通の感情のはず。それとも、まだ自分は何か見落としているのだろうか?]

 わ、わかりました。
 聞いてがっかりさせちまうようなことかも知れませんけど、
 …何か発見したら、必ず。

[困惑はあれど、先輩の優しい言葉の波に流されるようにして、頷いたのだった。**]



おお、そっかそっか。じゃああれだな、その枠俺に使われるのは不本意か
とはいっても誰がどう思ってるのかは分かんないしどうなるか分かんないから、恨まないでくれよ

……というかそういうことなのか。ユンカー、ちょっと優しすぎるんじゃ?

[勘違いは理解したけど、そことは別に少しこちらも困惑。
ヘザーはそう思っていそうだったけど、やっぱり自分は優しいわけではなくて。]

ちょっと俺が間違ったな
要するに、悩んでたことも今の話に関わってるのかと思っちゃったんだよ
解決する為に頑張るつもりなのかな、とかさ

[多分また触れないでほしいだろうことを言ってしまったけど、これ以上は追及しないから許してほしいものだ。]*



 えっ、いや、
 オレにとってはヤニク先輩もそういう相手なんですが――…
 でも、あれ?

[僅かな違和感に首を傾げて]

 とっ、とにかく、そういう意味じゃないっすよ!
 ヤニク先輩が帰るのが寂しいって意味では、
 そういう意味かもしれませんけどね。

[オレ気持ち悪い反応をした気がするぞ?
 まあ、そこはいいとして]


 
 悩んでること、ああー…
 そうか、わかりました。

 オレが苛々したりぐちゃぐちゃ考えてたのを、
 先輩もしかしてちょっと気付いてたんですね。

[先輩が優しく見守ってくれているのは分かっていたが、それ以上に深くを見てくれていたのだと、嬉しいやら、察されていた自分の不甲斐なさに遠い目になるやら]

 だったら、そうです。
 人間関係で変にゴタついちまってるところがあって悩んでて、それは多分、迷いなく「帰りたい」「帰れない」って言えない理由になってる。
 だもんで、そこらの解消はしとくつもり。
 その結果なら、きっと報告できると思います。

[問題の根底にあるものはまだ見えていないから、
 謎の自信をもって、そう言った。**] 


【人】 泥炭採り ユンカー

[人が集まる室内は明るいが、廊下に出れば再び暗闇に支配される。タバサにはウィレムに借りたペンライトを燈そうとしているうちに走り去られてしまい>>90、目標を見つけるのにまごついた格好。生憎気配読みの能力などない。]

 …… 何やってんだあいつ

[ようやく追いついたものの、相手はなにやら作業中のようだった。しばらく室内の様子を窺うがガサガサ音では何をしているやらわからない。ペンライトで教室名を照らし、そこに『調理室』の三文字を見つければ、肩を落とした。

 ハラヘリ時に食い物の匂いを嗅ぎながら真面目な話ができるだろうか。
 否だ、出直そう―――そう思った時に、外に積んであった段ボール箱の山に躓いた。]

 うっ、わ ! 

(94) 2020/05/24(Sun) 18時頃


……あれ、俺だけなのか
俺、たまに喋ってない時にも感情?が伝わってきたり
声だけにしてはどう思ってるのかよく分かるなって思ってた

どっちも大体ユンカーなんだけどさ
あと、ユンカーはストラックアウトでも変だなって少し

[全部ユンカーな模様。
不甲斐なさに対しこちらはとても不思議そうに、今まで思っていたことを伝えた。]

なんか言っちゃってごめんな?
さっき話した時も、触れてほしくないのかなって思ったんだけどさ……やっぱり気になって

でも、前向きな言葉が聞けて良かった。頑張れよ

[詳細を知るのは相手と後輩、お互いの気持ちは当人だけ。
だから自分はその自信を信じて応援するのみだ。]



[ユンカーは先程話の最中何かに違和感を持ったようだったが、当人に分からないのならこちらにも分からないので何も言っていない。

ただ、こうして打ち明けてもらって人間関係が原因だと知った後は、皆と同列じゃない何かが彼にもあるのかな、とか考えもした。]

俺は戻ってからだってなんでも相談に乗るよ

[的外れかどうかは報告を受けた時分かるのだろう。きっと、青空の下の騒がしい学園で。
思念は穏やかに、後輩を見守る緩やかな波。]*


【人】 泥炭採り ユンカー

[溜息が出る。]

 
 ……どーも、七不思議です。


[半ば投げやりに名乗った。名乗ってない。*]

(95) 2020/05/24(Sun) 18時頃

[見事に言い当てられている。]

 感じないわけじゃないっす。
 感情そのものというより、感情の揺れ?波?
 波動みたいなもんは時々――… 
 例えば、先輩も、シメオン先輩の最初の話の後で様子が変だった。聞こえていた音が突然切れて無音になったみたいな…

[何かありました?と聞いて良いのかもわからず、代わりに声を向けたのだったが。
 繋がっていたものが刹那でも途切れたあの感覚は今でもはっきりと覚えている。]

 いや……ありがたいですよ。
 謝ることなんてないです。
 オレうるせー割に言葉下手で、自分の中で形になってないものを伝えるって難しくて。
 だけど声を掛けてくれる人を遮断する気なんて微塵もないから。

[だから、ありがとうと繰り返す。]



 なんでもなんて言ったらホントに何でも相談しちまいますよ。
 今日の昼メシ何がいいと思います〜?
 ……なんて。

 戻ってからも、いい関係で居てくださいね。
 お願いします。

[ヤニクにも、勿論ジャーディンにも送る言葉だ。**]


【人】 泥炭採り ユンカー


 ウィレムは紳士だからな。
 そこと同じクオリティを求められても困る。 
 
[柔らかい物腰の友人のことを思い出しながら、
 文句はひとまず甘んじて受け取っておく。>>99
崩れた段ボールを元に戻し、そのまま暫し相手を観察。]

 ………

[思ったよりも普通の反応をされたような気もするし、
 まだツンケンしてるなとも思えるし。
 機嫌の幅がよく分からん女だなと、思う]

(100) 2020/05/24(Sun) 19時半頃

【人】 泥炭採り ユンカー

 
 被服室を出た直後ならオレ。
 それ以降はオバケじゃね?
 長居はしないけど、少し話をしに来た。

[ポーチュラカのことではないと首を振って、
 調理室には入らずに開いた入り口に背を凭せ掛けた。]

 こういうの先延ばしにしても良いことないんで、
 いっこだけ単刀直入に聞くぞ。
 …お前、この間、何怒ってたわけ。

 嫌な思いをさせたならそう言えばいいだろ。
 そうすりゃこっちだって謝るし。
 ああいう態度取られると気になるんだよ。

[で?と微かに首を傾けた。*]

(101) 2020/05/24(Sun) 19時半頃

泥炭採り ユンカーは、メモを貼った。

2020/05/24(Sun) 20時頃


泥炭採り ユンカーは、メモを貼った。

2020/05/24(Sun) 20時頃



ああ、あったんだなそっちにも
そういう表現のほうがあってる気がする

[こちらの適当な言葉と違い、後輩は賢く分かりやすく語る。
そんな相手が気づかれるばかりだった筈も無く。]

それで、あー……やっぱりこっちも伝わってたか

だってシメオン先輩、個性的過ぎてさ
無音は多分ぼんやりしてたからだな。たまに気づいたら覚えのない場所にいるから、昔からそうなんだ

[ただ、それだけなんだと言ってその話は終わらせた。]

……多分、いや絶対俺のほうが言葉下手だけどさ

なんというか、自分の中で形になってないものを伝えられないのって当然だと思う
でもその当然をそのままにしなかったり、ちゃんと解決する為に向き合おうとするところ、偉いよなユンカー

[羨ましいと思ったことは口にせず、俺もありがとうって一度だけ返した。]




いやーそれは先輩後輩っていうか献立の相談する親子っぽいかな?

[自分は真面目に申し出たつもりだったので、中々不意打ちな冗談だ
おかしくて楽しくて、肩を震わせて。伝わる念波も明るい波だったことだろう。]

ユンカーがそうしてほしいなら、俺はいつまでだってそうするよ

[その答えに嘘はなく。]*


【人】 泥炭採り ユンカー

[静かに相手の話を聞いていたが、途中から眉が軽く寄る。
 怒りを買った行動は間違っていなかったようだが、
 怒りを買ったポイントが違うらしい。>>104] 

 なんだそりゃ。
 同級とかそういう問題なのか?
 後輩なら可愛いなって撫でるのも良くて?
 ……条件付きかよ?
 タバサお前、言ってることが少しおかしくないか。

[分かるようで分からない理論に、
 疑問符だけが増えて行く。
 畳みかけるのもよろしくないと、数拍口を噤み]

 ―――…しねーよ。
 普段からしてるかくらい、お前だって知ってるだろ。
 
[少なくとも自分は中高とそれなりの距離で見てきている。
 忙しく飛び回っていた相手はどうか知らないが。] 

(110) 2020/05/24(Sun) 21時半頃

【人】 泥炭採り ユンカー


 オレはてっきり、髪触んなってことかと思ったんだけど。
 何なら一切触んな、とか。

[とはいえ『そういうこと』ではあるように聞こえたので>>105、額に手を当てて、長く息を吐いた。] 

 あれは……無意識だ。
 いや、無意識じゃねえ部分もあった。
 だけど、無意識だ。

 考えなしだった。
 迂闊だった。
 悪かった。
 
[ともかく、理不尽は横において、
 謝罪はしておかなければならない。*]

(111) 2020/05/24(Sun) 21時半頃

【人】 泥炭採り ユンカー


 そう思うなら、それで。

[減らない口に苦笑する。>>136
 両成敗と言うわけではないので何も言わぬ。]

 ……はいはい。
 じゃあ暫くはお預けだな。

[アテがあるわけではないので。
 ひらひらと、何故かは知らぬが制限かけられた両手を振ってみせた。
 ウィレムから借りたペンライトの光がクルクルと輪を描く。]

(142) 2020/05/24(Sun) 23時頃

【人】 泥炭採り ユンカー


 ……
 どういたしまして? か?
 礼を言われるような事でもないような。

[素直な礼に双眸を細めるが、
 氷解せぬままの心はそのまま仕草に現れる。]

 そうだ、それ、何作ってるか知らないけど、
 皆の分あるなら、助かるヤツもいるんじゃないか。

 ん、解散ね。
 オレは、ポーチュラカのところに行ってくる。
 送り届けるって意味じゃないけど、誰か集まってるだろうからな。

[ペンライトの電池が無くなってしまったらウィレムに悪いと、一旦スイッチをオフにして。
行き先を宣言すると踵を返した。*]

(144) 2020/05/24(Sun) 23時頃

【人】 泥炭採り ユンカー

― 校庭:桜の木の傍 ―

 ポーチュラカ!
 帰れるんだってな。
 ひとりでがんばったな。
 もう我慢しなくていいんだぞ。

[中学の時か、部室の鏡に映った不思議な少女。
 揺れる金の髪はこの子のものだったのではないか。
 こんなにお嬢様然としてはいないけれど、従妹のちっちゃい頃に似ているから、一瞬従妹が来てるのかと思ったものだ。正体はきっとこの子だったのだろう。]

 そこのお兄ちゃんは、
 頼れる優しい人だから大丈夫。
 お歌でも歌いながら帰るといい。
 …今度は、迷わないようにな。

[ポーチュラカのニコニコ顔に軽く微笑むと、
 ヤニクの方に向き直って、頭を下げた。]

(154) 2020/05/24(Sun) 23時半頃

【人】 泥炭採り ユンカー


 先輩、よろしくお願いします。
 そんなにかからずすぐ会えるだろうと思うんですが、
 ……やっぱ、寂しいっすね。

 またくだらないこと、大事なこと、話しましょ。
 道中気を付けて。

[ぐ、と、拳を突き出した。*]

(155) 2020/05/24(Sun) 23時半頃

ユンカーは、ヤニクに最後にもう一度、礼を言う。*

2020/05/24(Sun) 23時半頃


【人】 泥炭採り ユンカー

[そして]

 お、懐中電灯?
 オレはウィレムにペンライト借りてるけど…
 他に持ってない人いない?

 なら、有難くお借りします。

[呼びかけ>>147に呼応して声を上げておく。
 誰が持っていて誰が持っていないのかを把握していない。他に所持していない人がいれば譲り、そうでないなら借りる心算だ。*]

(157) 2020/05/24(Sun) 23時半頃


 なんだ、やっぱヤニクが送る係になったのか。

[2人の脳内会話は聞いてはいたが、走り回っていた所為で返す余裕がなかった模様]

 お嬢の手、ちゃんと送り届けるまで離すなよな?

[いつも迷子になるのはヤニクで。
でも、まぁ、ポーチュラカに接する態度をみれば、今回は大丈夫だろうという信頼はある*]


泥炭採り ユンカーは、メモを貼った。

2020/05/25(Mon) 00時頃



フェルゼはいいってさ
……ちょっと会ったのが遅すぎて、俺にはどうにも

[悪い、って小さく付け加える。
きっと多くがフェルゼのことに気づいているだろうから。]

ああ、絶対。……今回だけは信頼していいぞ

ユンカーとメルヤを、宜しく*



 懐中電灯、確かに受け取りました。


 また。

[先輩〜〜〜!!なんて、泣きたくても泣ける柄じゃない。
 またすぐに会える、そう思うから。言葉は短く。*]


 いや、フェルゼがそれでいいなら、いいんじゃね?
 後で話せるタイミングあったら、話してみたいかな、
 とは思ってるけど。

[ヤニクは悪くはない――と言外はきっと伝わるだろう]

 任せとけ、とは胸張っていえねぇけど。
 だって、俺より2人のがしっかりしてんだろ?

 ま、俺が出来る範囲で頑張るわ。

[と、ふと思い出した]

 あっ、そういや、メルヤが帰ったら待ってて欲しいってさ。
 3人で飯でも食いにいかね?とか言ってた。
 メルヤから聞いたか?
 一応、伝えとく*



ああ、役立ててくれよ

[ユンカーと同じように簡潔な返答だけをする。
あれこれ言い合ったら後生の別れみたいになるだろう?]


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