人狼議事


193 古参がゆるゆるRPする村

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ガストン! 今日がお前の命日だ!


9月12日。
りんどうで、淋しい愛情。


ヒルガオ「優しい愛情」


【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

――カフェテリア――

 看板息子。

[今、彼がそうであることを楽しんでいるような 言葉。
 果たしてそれで良いのか、否か。
 アイリスの言うように、"成仏"したら]

 ――還りたく、ない?

[どこに還るのかも、私にはわからないけれど。
 この病院は帰結すべき場所では
 ないような、そんな気がして。]

(12) 2014/09/12(Fri) 13時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

 そうだね……。

[第三者という言葉に、小さく頷いて。
 望が答える気がないのならば、言及は無駄だろうか。]

 アイリスにも聞きたかったの。

[彼女と言葉を交わす度、胸を揺さぶるものがある。
 でもそれは――"違う"。
 何が"違う"?

 "ふぃ" 

   "ふぃ"

  また猫の声が邪魔をする。]

(13) 2014/09/12(Fri) 13時頃

廊下なう。


[色々たまってるなーとおもって、流れている呟きを見ながらぽちぽちスマホをいじる。]

 「この予言書をあなたは読むでしょう。」

 



思い出してもおわらない。
思い出したから始まるの。
 


【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

 面白味なんて求めてないよ。

[短く語られた、彼女の人生。
 家族が倒れて、再起不能
 ゲーム]

 ――、それを薄っぺらいと思うかどうかは
 貴女次第。

[貴女自身がそういうのならば、と
 小さく苦笑い。]

 ……生きてる?

[確かめるように、問いかけた。]

(19) 2014/09/12(Fri) 13時半頃

[それからミルフィの問いが、どこか自分の仕事とも似てて、ログを眺める。
ふと、グロリアの発言が目に入れば、へにゃと顔の筋肉が緩む。

何かあと凄い発言が目に入ったので、思わず書き込む。]

 え、オスカーってクマ王子殴ったの?
 


思い出したら始まる。


[廊下なう

は最早お約束のようにも見える。
それをグロリアがなぞっていたのには少々驚いたが。
茶目っ気のある人物であるらしい]


>気合入ってんな


[上記は、熊を殴ったと謂う話についてである]


エリーゼさん。支度出来ました。
いつでも、いらしてくださって、大丈夫です。




思い出したら、おわる。

 


おわりたくない。

[二人の女性が、僕を見て、言葉を求めている。客観的に見れば幸せな環境の中、僕はうまく動かない手でスマホを操作した。
 誰もが読めるように、ぽつぽつとログが一言ずつ流れる。]


三度目のさよならは嫌だ
このまま忘れていたい

[だけどわかってもいる。ピースは随分揃った。
 これを組み立てさえすれば、簡単に真実はやってくる。]


どこに還らされるのか、わかんない

[死ねるのなら、"成仏"するならまだマシだ。
 だけど、あの景色を見るのはもう、]


絶望のはじまりなら、いらない。

[逃げるようにつぶやいて、口にしたキャラメルティーは甘い**]


貴方にも、花を、送りたい。


【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

 ううん。

[経験談を聞きたいわけじゃない。>>22
 私の知識にしたいわけじゃない。

 隣人たちの世界には
 どんな色の花が咲くのだろう。

 そんな、小さな疑問。
 その花の色を詳しく聞いたところで
 私は見ていないからわからない。
 ただ隣人たちが、その花を思い出す 理由になればいいと。]

(26) 2014/09/12(Fri) 14時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

 死んでないなら、よかった。

[後暗さのなさそうなアイリスをじっと見ては
 ふっと笑って、ぽんぽんと彼女の頭を撫でた。
 私の花はどんな色をしていただろう。

 きっとちがういろだ。]

(27) 2014/09/12(Fri) 14時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

 メアリー、髪……

[どうしたの、と問おうとしたところで
 可愛い、というアイリスの言葉に声は消え
 似合うかと小首を傾ぐメアリーに
 少し戸惑ってから弱く笑む。]

 うん、似合うよ。
 可愛い子はどんな姿でも可愛いか。

[しばらくメアリーを眺めるように見つめた後
 スマホをちらりと見て   連ねられる言葉、]

 ……。

[グロリアが待っている旨も理解したが
 望、のおもい。
 それに、ただただ、瞬いて
 軽く手を振って、やがてカフェテリアを後にする。]

(28) 2014/09/12(Fri) 14時半頃

 思い出したら終わる。
 思い出したら始まる。

 正解も答えもない。
 どちらでもあり、どちらでもない。

[おわりたくない。の言葉。
 わすれていたい。の言葉。]


 望くんは、
 何故知っているの?

 その「はじまり」が
 「絶望」だと。

[さよならであること、忘れていたいと思う過去
 それを彼は「知って」いる。]


【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

――グロリアの個室――

[中に彼女の気配。
 軽く扉をノックし]

 エリーゼです。
 入っても大丈夫ですか?

[話を聞くべく、返答があれば扉を開ける。]

(29) 2014/09/12(Fri) 14時半頃


 おわらないわ。

[ノックスの発言に対して、ぽつ、と席に座って発言を落としていく。

ふられたことある?
返事はしなかったけれど彼の呟きを思い出す。]



 さよならを忘れていたい。
 それは、ほんとうに?

 わたしは、どんな辛いさよならも
 忘れたくない。
 


[はじまりが、絶望。
そのやり取りには、むむ?と少し嶮しい顔。

どういうことだろう、と、思案する。]


[終わる。終わらない。終わる。

禅問答のようなものが繰り返される。
おわる。
おわるのが、こわいのか。

いまひとつ、男にはピンとこない。
画面を、眺めて、親指だけが動く]


【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

 失礼します。

[扉を開け一礼して、グロリアの部屋へ。
 花が活けてあった。
 赤い花。]

 どこかで摘んできたんですか?

[友人のための花。
 それは今を生きる彼女のものだ。

 失礼しますね、と適当な椅子に腰をかけて]

 ―――聞かせてください。
 貴女が生きた、時代や、世界。
 その世界に咲いた花の色も。

(33) 2014/09/12(Fri) 14時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

 リコリス……花には詳しくないんです。

[女子力高いな、と地味に感心している。いや、女子力とかそんなレベルじゃなく、グロリアはすごい女性だな、というのは薄々は感じていた。]

 男の持ち物……

[それはきっと、私が生きていた現代より、ずっとずっと昔なのだろう。些細な知識ではあるが、そういう時代があったことは知っている。]

 そんな時代、自分が生きてたらって思うと想像もできないです。
 学べる、職業?

[そんな環境の中で学んだという、自立した姿すら見せるグロリアに不思議そうに瞬いて]

 ……わっかんないです。学者さんとか、ですか?

(37) 2014/09/12(Fri) 15時頃


 絶望のない世界…それを「コトワリ」にする世界ならいいのかな。
 


【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

 しょう、ふ。

[今で言うと、それは余り良い響きではなかったけれど。
 当時の娼婦はちがった、らしい。
 そんな知識はなさすぎて、驚きが顔に出た。]

 舟遊びや詩――
 あの、体の関係も、……ですよね。

[平たく言うとそうなのだろうけど。
 しかし彼女のしゃんと伸びた背筋は、
 私の生きた時代で言う娼婦とは全く違う美しさがある。]

(41) 2014/09/12(Fri) 15時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

 最上のものを
 売って。

[艶やかな笑みに少しどきりとしつつも、
 頷いて]

 グロリアさんはその生活が、幸せだったんですね。
 仕事が幸せでしたか?
 それとも、環境や家族?

(44) 2014/09/12(Fri) 15時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

 仕事も充実していた。
 家族は、娼館の家族、ということですね。

[母と姉妹。
 彼女にとって大切な存在なのだろう。
 幸せ、という言葉がどこか眩しくて目を細めた。
 ありがとう。と告げてくれるグロリアにゆるり頭を振り]

 こちらこそ。グロリアさんがここに来てくれたことで
 私も学ぶことは多いです。

 本当に、恵まれているんですね。
 眩しいくらい、素敵だって思います。
 幸せだと感じられることを、幸せだといえること。

[最後に]

 ここでやりたいことは、あります?得たものもあるのなら
 グロリアさんはもう退院してもいいのかもしれません、ね。

(46) 2014/09/12(Fri) 16時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

 なるほど。
 あれ……もしかしてローズマリーも
 同じ場所から、来たんです?

[彼女も娼婦だったのか、と、少し驚いた。
 メアリーに別れ、という言葉にはゆっくり頷き]

 わかりました。
 手続きは特に必要ないですし
 グロリアさんのタイミングで。ローズマリーを連れて行って、構いません。

[うんうん。と頷き、彼女にとって昇華すべきものは
 きっとここで築いた友人とのことや
 ローズマリーとのことだろうから。]

 お話聞けて良かったです。それじゃあ……何かあれば、また。

(48) 2014/09/12(Fri) 16時頃

絶望の無い世界に、希望はあるのか。
絶望の無い世界に、「色」はあるのか。


絶望の無い世界。
――…それはゆるやかな「死」では、無いか。


【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[一礼して、グロリアと別れ
 部屋を後にすると
 
 さて、これからどうするかと
 一旦喫煙所へ向かい、タバコに火をつける**]

(51) 2014/09/12(Fri) 16時頃


 そうだね。
 でもきっと、地獄にも天国にも絶望はどこかにある。
 


絶望からは逃れられない。希望は常にある。



 光と影。
 白と黒。

 両方あるのが、当たり前。
 絶望と希望も同じ。
 


退院が近そうです。望さんに、送りたい花があります。



> 分かってて 流れ着いて 此処にいるんだろ

> 泡みたいに浮いて来てるやつもいるって寸法だ

 



> 絶望のない コトワリ な

> そいつは  ずいぶんと
> つまらない話だ


 う、m(_ _)m

[殴ってない、と言いたかったが
 実質やった事といえば殴ったのと何も差はない。

 ごめんなさい、と入力したら
 頭を下げているらしい絵が出てきて、
 ちょっと面白かったのでそのまま送信してみた]

 いや、あの、拳でどかってしたんじゃなくて

 気合とかでもなくて

 ちょっとその、動転して


 ねえねえ凄いよ!

 これ描いた絵がうつせる!
 <撮影したくま王子絵>

[カメラ機能を発見していた**]


まあ、オスカーは絵がとても上手ね。

[映った写真に、微笑む。]


廊下なう。



>あ?  なンだよ、外部からでもイケるのか
 



>てめえ [爆弾]
 



>  ひさしぶり?
>  いや。テメエが退院してから、大して経ってない が

[少し 間]

>  ここは特殊な場所だからか。
>  に、しても 随分操作に慣れてるじゃねエか。


(あひる)(煙草)(爆弾)

ヤニク。会えて嬉しいわ。



>テメエ追従してんじゃねェ
 



> まだ。 そうだな、まだだ。

[返信も早い。これは慣れてる。というか、馴染んでいる。
まるでドナルドが生きていた時代の若者のようではないか]

> アヒルやめろっつってんだろ[爆弾]
> はん やっぱ ここだけ「ねじれて」るってわけか いや 停滞か


また会える呪いを、掛けました。

[見回しても姿は見えないので、スマホで返事をする。]



> 吹き溜まり、あるいは セカイの交差点 みたいなもんか

[思考整理の、ひとりごとだ。]


 あれ>>+0

[ログを追ってみると、退院したはずのヤニクの発言。

 反射的に眼帯アヒルの絵を撮影して投下した。

 文面には表れないが、本人すごくドヤ顔]



>って 行き倒れ、テメエ
 



>消せ >>+7



>今まさに元気にガラスを割った挙句の逃走劇が開始されそうだぞ

[実況なう]

>やめろっつってんだろ俺はアヒルじゃねえ
>ここがどういう場所かどうこうは
>俺のやることを邪魔しねエなら興味はねえが
>クソうぜえ「上」でも締め上げてみるか
>「かえったら」な


 自分で言うのもなんだけど、良くできてると思う

[自重などない。]

 ヤニクとは直接会ってないから、描けなかったけど

 元気?



>顔文字習得してんじゃねェよぶっ殺すぞ
 



>我力はもっと別のところに使え
 



>画力

[まちがえた]


 それかわいい>>+8

 って、なにそれ?

[窓ガラスに体当たりでガシャーンして建物の外に
 飛び出す的な映像が脳裏に再生された]

 大丈夫?

[コリーンという人の脱走騒ぎになったのを思い出す]



>いや、暴れてンの患者じゃないから
 


ヤニク。呪いは一つだけとは限りません。お気をつけて。



>あいつじゃねーよ 看護婦の方だ

>合点すんな。
>はん、そうだろう?こっち側の思考だろ、オマエ。
>ああ
>ケリをつけなきゃならねエ相手がいるからな



 ヤニク(謎)ひどくない?
 私が暴れるとかするわけないよ。
 



>>+12

 そうね。…長い付き合いすぎて嫌になっちゃうわ。
 こんな場所にまで一緒だなんて、ある意味、運命感じちゃう。


 …… とぼけないで(兎が怒ってる)
 



>うぜえ

[顔文字。]

>あひるやめろ
>例外か、まァな。そういやオマエの「思い出した」話
>聞いてねエんだけど?

>近く、ケリはつくさ



>>+13

 縁を切ってもいいかしら。
 もう、ヤニクはひとりで ずっと、後悔して苦しめば いいわ。

 そんな顔文字で誤魔化して、ずるいやつ
 



>テメエ。

>謂ってねエよ
>ちっ
>そういうだろうと思ったぜ 



>>+14
 そうね。ほんと、そうね。

 ああ、そうだわ。ちゃんと思い出したわ。
 天国の彼のこと。 ヤニクのおかげね。

[後悔はもうこりごりだ、と 見えれば、一度落ちる瞼。]

 ばかね。

[一発言だけ、ぽん、と打ってから]

 Σケ 勹|||

[と、ついつい打ってしまった。]


【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

――外・喫煙所――

[潮風が煙をさらっていく。
 
 ベンチに腰掛けて、煙草を吸ったのは何本だろう。
 たくさん吸った気もするし、
 でも箱の中身はたいして減っていない。]

 ……、

[思うのはどうしても―――]

(118) 2014/09/12(Fri) 23時頃

>今が楽しいから。

[「絶望のはじまり」をなぜ知るのかと聞かれれば、短くそれだけ返す。]

>もうわかってるんだ

[自分はここにいるべきじゃないこと。
 ここにいてもなんの解決もしないこと。
 逃げだというのには肯定しかしないが、余生すらない身なのだから、少しくらい逃げたっていいじゃないかと、思っている。
 だけど――その次の発言に、手と目が止まる。]


>花なんて供えられたら、それこそ成仏しちゃうかもね。

>ありがとう、もらうよ。それと退院おめでとう?
>退院する前に、僕のお願いをひとつだけ聞いてほしいんだ

[燻る想いを誤魔化して茶化しながら、一言ずつ返した。]




そしたら、ミルヒおねーさんの言うこと、聞いてもいいよ。


[きっとそれが、最後のピースになる。]


 ほう

[短く関心を示す文字を打ち込んで]

 えっと、グロリアさんに、かな。


望さんのお願い。何かしら?伺います。


>会えたら言うよ。
>グロリアの時間が空くまで、ガラス片付けて待ってる。

[ガラスを割って殴っての騒ぎは、驚きはしたものの気を逸らすのにちょうどよかった。
 何を触ってもどうされても傷つきはしない身体だから、危険物の処理はお手の物だ。]


ミルフィは、メアリーが髪を切った理由、に少し小首を傾げる。

2014/09/12(Fri) 23時半頃


望さん。時間出来ました。何処に伺えばよろしいかしら?


>>+16
 (笑)で言うような話題じゃないよ。ヤニク(偽)!


>どこにしようか。
外がいいな。

[カフェや病室より、庭や海や、森。
 場所はこちらからは指定しないけれど、ガラスを片付けたらとりあえず外に出よう。]


あら。デートのようですね。一緒に海を見ませんか?

[玄関から外に出れば、望の姿を探す。]



> なんとかカッコカリみたいなハナシだな
 


おわりたくない。
  さよならは嫌だ。
   どこに還されるかわからない。

 彼の悲痛な呟きを思い出す。]


カフェテリアなう。

[チョコレートパフェの写真添付]


ローズマリー。退院が近そうです。身の振り方を、考えておいてください。
相談事があれば、私は中庭に居ます。



>くっそ甘そう
 


覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2014/09/13(Sat) 18時半頃


【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

――喫煙所――

[また時間の感覚が曖昧になっていく。
 SNSには新しい書き込みいくつか。
 ヤニクはどこにいるんだろう?]

 ふぃ。

[聞こえる猫の声に被せるように呟いて]

 お腹すいたな……。

[軽く腹部をさすりつつ、すごく甘そうな写真を見つめた]

(204) 2014/09/13(Sat) 19時頃

中庭なう。

[花壇の写真]


 廊下なう

[真似てみた]

 きれいだね。見に行っても良い?


ええ。どうぞ。オスカー。
一人で寂しかったの。


>パフェいいなあ。
>今から会いに行くよ。

[カフェ満喫中らしいウサギさんに向けて、2件の投稿。
 そのままカフェテリアへ戻ろうか。]


 辛いだけじゃ、なかったから

[繋がった文章がネットワークに流れていく]


 俺、自分が本当に生きてるのか分かんないんだよね

 ここがあんまり都合よく優しいから

 少し心配


>>+27
お気に召したようでなによりです。
筋トレ後は豆乳などタンパク質の補給をお忘れなく。
>>+24
正直私も苦手です。


[やはりガラスの片づけは彼か、と。
何か悩んでいる様子が気にかかり、彼の言葉だけを抽出した。

「思い出したら、おわる」
「このまま忘れていたい」
「絶望のはじまりなら、いらない」

しばらくその画面を見つめていた。
それから一つ、ため息をついた]


>ガストンさん
島に子供が集められた理由、でしたよね。
それは、ピーターが寂しがりだったからです。

「ずっと子供でいたい」と願った子供の元へ彼は現れ、魔法の島へ連れて行ったのです。
永遠に子供でいられる島、ネバーランドへ。


けれど、子供たちは皆いつか成長を望み、島を去ります。
魔法の効き目があるのは子供だけ。
大人は島にいられません。妖精も見えません。

ですから。
何人子供を連れてこようと、ピーターはひとりぼっちでした。


[メアリーとグロリアが描かれたイラストの写真]


【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

――喫煙所――

[スマホをぼぅっと眺める。
 メアリーとグロリアが描かれた絵の写真を見れば
 僅かに目を細めて。]

 ……なう。

[小さく呟く、"今"。]

(282) 2014/09/14(Sun) 00時半頃

[オスカーを探そうとログをたどると、本人のつぶやきから、グロリアと二人でいるらしいのが見えた。
 さっき別れたばかりでグロリアに会うのは少し気恥ずかしい。
 どうしようか迷って、まずは。]

>絵、完成した?

[と、リプライを送ってみる。]


 いくつか描いてみたけど

[成果物のいくつかは、既に公開されている通り]

 今は中庭にいるよ。来る?

[と書き込みつつ、相手が誰だか全然解っていない少年である。]

 それとも、そっちに行こうか


>見に行くよ。
>それから、ペンと紙がどこにあるかおしえてほしいんだけど

[2件送って、中庭に出る。
 今いる場所からそう遠くはない、すぐに目的地につく。]


ありがとうございました。


 鉛筆とスケッチブックで良ければあるよ

 それ以外だったら、俺の病室にメモ用紙があったけど

[そう言えば、メモ用紙をはがして裏に描きためたやつは
 自室のベッドテーブルの上に結構な量を置いたままだ]


 着いたら教えてね

[大分勘違いな連絡を送った。]


来てるったら。
前前、目の前。

[あれ、絵を見せてもらう約束をした気がするのに、見えてもなくて、声も聞こえないのか。
 つぶやくためにスマホを出せば、スマホが目の前で動くからそれで気づくかもしれないと、わざと目の前で打ち込む。]


【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[喫煙所で煙草を銜えてぼぉっと。
 それにも飽きたのか、短い煙草を揉み消して
 カフェテリアの方へと。

 いるのはドナルドとメアリー、そしてアイリスだろうか。]

(304) 2014/09/14(Sun) 02時頃

 どういうことなの

 スマホの妖精とかそういうのなの

[少年に支給されたスマートフォンも飛んだりするのだろうか、
 線につないでてもポケットに入れていても大人しくしているので
 まったく油断していた。]


【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

――カフェテリア――

 コーヒー頂戴。
 アイスで。

[アイリスに注文し、カウンターへ。
 ドナルドと一席空けて座るものの
 彼の眼帯を見る。
 それは、ちらり、に留まらず、たっぷり5秒。]

(306) 2014/09/14(Sun) 02時頃

>そんな可愛い物ならよかったんだけどねー。
残念ながら、おばけってやつですよ。

[打ち込んだ答えを、そのまま返信として投げる。]

鉛筆とスケッチブック、借りたいな。
あと、絵、見せて見せて。


 えーーーー

[そんな衝撃的な告白をされましても]

 えーー

[しかしながら、自分も生きているのかどうか
 イマイチ自信がないような状態だったのだから。
 実は死んでる。という人がいても不思議ではないのか。

 頭がこんがらがって来た]


【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

 ……。

[じぃ。]

 その目、どうしたの?

[興味本位の問いに近かった。
 粗野、といっていいかわからないが、まぁそういう印象の彼。
 しかし目を失うとはどれほどのものなのか。]

(309) 2014/09/14(Sun) 02時半頃

びっくりした? びっくりした?

[表情を覗き込むけれど、見えてはいないか。
 スマホに書き込んだ内容を見せる。]

呪い殺したりはしないから、安心して。
てっきり見えてるものだと思ってた。
スケッチブック、ありがと。
ちょっと筆談しようと思って。


中、見てもいい?

[聞きつつ、返答の前にもう開いていた。]


[この目の前になんか居る感半端ない。
 でも見えてない]

 うん、いいけど、びっくりした

[ああ、でも]

 そう言えば、そういうのが分かる人が、前にもいた


そういうのが、わかる人って?

[改めて質問内容を書き込んだ。]


 死んだ人が見える、か、分かるんだったか

[霊の声は聞こえていないので、リアクションは
 スマートフォンに文章が表示されてからだ]

 てっきり見えてるものだと、ってことは、
 見えてる方が普通なの?


ああ、意外といるみたいだね、そういう人。

[ここにいると思い知らされる。
 普通に話ができる人、あまりにはっきり自分を見ているらしい人。
 アイリスやコリーンなんかは、特別そうらしいし、グロリアもかなりはっきり見ているようだし。]

見えないほうが普通だよ、普通。
だけどさ、絵を見せてくれるって約束、したじゃない。
約束ができるってことは、見えてるか、最低でも聞こえてるのかなって思ってさ。


 これの文字は見えるみたい

[だから、約束をする事も出来た。
 それが誰だか全く考えてなかったのはこちらの不注意の産物]

 ここにいる人の内の誰かだろうなってしか思ってなくて

 そっか、この辺だと見える人が普通ってわけでもないのか


ああ、そっか。
あの時画面上だけだったから。
僕が誰かわからないままに見せるって言っちゃってたのか、ごめん。
アヒルさんも言っといてくれればいいのに、僕のこと。

[知らないで結んだ約束とわかっていなければ、ここの間が既知だと思うだろう。
 随分な無茶振りをドナルドにしつつ、スケッチブックを再び手に取る。]

この内の誰かに、間違いはないんだけどね。

[ぱらり、めくっては打ち込み。
 文字列で話をする分絵を見る時間はまた長くなる。
 そして、次のページが白くなるところまでめくった。]

ありがと。
絵を描く人なんて少ないから、ちょっと新鮮だったよ。
あのトサカアヒル、完璧。

[文字列を打ち込んだスマホを見せ、スケッチブックを閉じる。]


 どういたしまして

[見えない人は描けないなと思い悩みつつ、
 眼帯アヒルを褒められると、にこりと破顔した]


この辺だと、って……見えるのが普通の方々もいらっしゃる?

[少年がどこから来たのかは知らない。海の向こうから来たのには多分間違いないのだが。
 そういうところにいたのかもしれないと、興味はわくものの深い詮索はしないでここで止めた。
 いくつかその後も、筆談ならぬスマホ談で会話をし。]


ガストンさんはやく検査入院が終わってアイリスさんの食事が食べれるようになるといいですね

[メールを打つ
がしかし検査の結果がよければこっちにはもう戻ってこないんじゃないかな
送信した後でそう思い当った]


じゃ、借りてくね。
なんかこんなにいい絵が書いてあるのに、僕が使うの申し訳ないけど、ちゃんと返しに来るから。

[アヒルの評価に笑うのに、お、と軽く眉を上げ。
 追加でこの2文も、画面で見せた。
 スケッチブックとペンを抱えて、ついでに。]


ミルヒおねーさーん、どこー?

[全体発言で、人探しを開始**]


 どうだろ

[世界は広いらしい、と言う事を、ここ数日で知る。]

 俺も前に会ったその人が初めてだったけど

[とは言え、少年が元いた所には人食いの怪物などという
 存在があったのだ]

 もしかしたらこの辺だと普通なのかも知れないって

[もしかしたら、幽霊が見えるのが普通だったり
 人体に手を埋め込めるのが普通だったりする所も、
 ――いや、後者はちょっといかがなものか]


ピーターは何人も子供を連れてきた
でも欲しかったのはきっと一人の子供でよかったのではないかな

幸せの国…つらさも不安もないネバーランド
はピーターの国ではなくて
そばにいてくれる子の為に作った世界だったのではないでしょうか?


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