人狼議事


114 bloody's evil Kingdom

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視点:


ミナカタ! 今日がお前の命日だ!


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2013/02/22(Fri) 13時頃


[医師を見張る触手は、女騎士に近づくと二つの薬を交えて、種となって彼に宿る。

一つは媚薬、一つは騎士達と同じく忠義の種。

適正によって種の芽吹きは異なる。
適正が無ければ死んでしまう毒。
適正が弱ければ、狂乱する下級モンスターへ。
あとは適正によるが、他の騎士同様、意志無き傀儡となるか?
或いは、他と同じく上級モンスターへと生まれ変わるか?

宿した本人ですら結果は見なければ分からない。

男にとってそれが役に立つのか立たぬのか。]

 医者が配下になると、俺も色々策の手が増えるんだがな…。

[クラリッサが寝た頃、呟くのはそんな独り言…。]


――……気が散る、   どいてろ。




[低い声で唸る。

 細い触手は振るわれた。
 代わりにぼとり、と地面へと落ち。

 足元へ伸びる片翼を持った影が、細い触手を―――]


[ばりばりばりばりばりばりばりばりばりばりばり]


 (――…そろそろ半分乗っ取れている。)
        (医師の寝ている時に、動くか。)

[影に潜む魔は嗤う。

 こんなミミズでは腹は膨れない。
 本当の食事は、この身体に宿ってからは初めて。

 この女を食っても良いが――、

 いや、腹が減った。もっと大勢の肉を一気に食いたい。*]


【見】 水商売 ローズマリー

――翌朝・王城謁見室――

[それまで王子が座っていた椅子に座し
 陰りのある色で弱く笑む女の姿。

 今回の新たなソラナの女王の誕生は
 決して目出度いものとは言い難い。

 故に、就任パーティーなどこそ、行われないものの
 謁見室に王城幹部を集めての就任の儀]

(@0) 2013/02/22(Fri) 13時半頃

【見】 水商売 ローズマリー

 この度は、悲しいことばかりが重なり、
 大変心苦しい思いでいっぱいです。

 しかし、こうなってしまった以上は
 "女王"である私が全ての責任を負い、

 ―――国を必ず復興させます。

[まだまともな思考をした者は多い。
 体裁だけはそう繕い、内心で笑みを浮かべる。
 儀式用の冠を頂くと、余り似合わないそれを頭に乗せ
 真摯な表情で言い放った。]

 フレンド&ラブ。
 新たな政策として、推し進めてゆくのは
 国民が豊かで幸福になるための一環です。
 拙い私ながら、懸命に頑張ります。

(@1) 2013/02/22(Fri) 13時半頃

[細い触手から得た知識はこうだ。

 王女の陰謀。
 王女に従い、陰謀に加担する魔の者の名前。
 配下に置かれる為に、この触手がよこされたらしい事。]



(―――くだらない。)
         (――くだらない、が。)
             (この国に暫く滞在すれば、
                   餌には困らないか。)
 

[…ならば、
 表面上、協力してるように振舞ってやろう。]


 幸運な事に豪商の娘に取り入れたわけだし…。
 騎士の武器を揃えたいな…。

[脳内に触手を這わせて、操るのも別にいい。
だが、淫靡な感情はそれでは食せない。

血肉よりも感情の方が栄養価は高い。]

 特にこの手の女は純なまま犯してしまう方が…。

[何れにせよ、例の密書が届けばここは戦場へと変わる。
人間同士の戦争ではなく、人間とモンスター、種族としての戦争。
そうなれば、そこに理性や常識、道徳などあるわけもなく…。]

 ………触手が…。

[上手く種付け出来なかったらしい。
それは感覚で把握した。]


  ……まあいい、策が拡がらないだけでさして影響は出ないだろ。
 それに、あの女…ミッシェルもダメだったみたいだしな。
 呪いってのは、上手く掛からないらしいな。
 いや、俺が変わり者なのか…。

 どっちにしても…もう一枚、なんか欲しいな。

[二つの国への密書、豪商とのカード、王国騎士団…。
手札はあるが、もう一枚、せめて上級モンスター1人くらいの手札があれば…。]

 殿下や陛下は殺してくれたみたいだし、満足しておくべきか。

[嬉しい誤算はそこだった。
思ったより早く、モンスター政権が誕生する事くらい。
もう一つの誤算は知らぬまま、それが吉と出るか、凶と出るかは、まだわからぬまま。]

 愛しい愛しいローズマリー、井の中の蛙はいつになったら海を知る?
 愛しい愛しいローズマリー、早く見下していた人間に隷属されてしまえばいいのに…。

[嗤う、嗤う、自分を愛していたはずの騎士が、嘘つきだったらどんな顔をするのだろうかと。]


/*
業務連絡
戻って赤見るの大変だと思うので、触手から知識を得るなら

@ドナルドは誰の味方もしてないよ。
Aモンスター政権が出来た後に、他の国にモンスター退治させようとしてるよ。
B王女にお仕置きしたいのが今一番の愉しみだよ。

多分この位なら獲られるはず。
ドナルドだけの動きが得られるかなと思ったので、情報共有まで。
知りたい事あれば、返答するよ。


【見】 水商売 ローズマリー

――宰相執務室――

[就任の儀が終われば宰相と二人で今後の国のことを話したいと皆に告げた上で、執務室に入り]

 宰相。
 今後の国の政治活動に関しては
 これまで通りに。

 他国からの入出国はセウ国民の入国に限り、
 人口増加で足りない資源はセウから取り寄せなさい。

 ああ、それと
 民衆のデモ活動の懲罰化。これも法律に入れてくれる?
 勿論罰を犯した者は、殺して構わないわ。
 
 私は政治屋さんのお仕事をしている暇はないの。
 全ては貴方に一任し、指示が欲しい時のみ私を呼びなさい。

[既に息の掛かった人間だ、軽く股間を撫で上げれば
 従順に頷く単なる道具。]

(@2) 2013/02/22(Fri) 14時頃

/*

らじゃらじゃ。まとめTHANKS!

勝手に得ていいのか謎かったけど触手を介して得ていいのかな?
問題無さそうであればそのように動きますね!

おっさんはぐろぐろしたいので、えろは若い子達に任せる。


/*
俺の情報で触手と別れる前程度なら大丈夫。
そこから得たいのなら不具合ない程度に晒すと

@人間は別に嫌いじゃない。むしろセウ国の上級モンスターが嫌い。(触手の呪いが原因)
A王女は嫌いじゃないけど、別に本気で愛してるわけではないので、むしろ王女に従うふりして殺してしまおうの考え中。
B種を植えられた騎士も従う振りしてる。
C多分元人間(決めてない。)

触手で得られる情報は切り落とされるまでならちょうどいいかな。
クラリッサ使って、豪商から武器仕入れは知らない情報になると思う。
触手食べたなら、ドナルドとある程度意思疎通しても平気じゃないかな。


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2013/02/22(Fri) 14時半頃


/*

うむ、触手とドナがよろしくしてから切り落とされる前までの間の出来事は知れたという感じで。

意思疎通しちゃおうか。らじゃらじゃ。
ちょっと仕事が溜まってるので夜にでもそんな接触しますね。
もしくは接触振ってあれば後ほど回収しちゃいます。

赤多弁なので、ひまひまな時ロール一杯回すかも。**


/*
フィリップの行動指針
・外のセプテント領主に内乱のご連絡。
・自分たちの巣(国)を作ろう


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2013/02/22(Fri) 19時頃


【見】 水商売 ローズマリー

――回想・謁見室――

[ドナルドからの進言を受ける。>>14]

 そうですね。
 悲しい偶然ですが致し方ありません。
 私が不幸を運んで来たとお思いの方も多いでしょう。

[寂しそうに言うと、図星なのか
 幾人かの重鎮が此方から視線を逸らす]

(@3) 2013/02/22(Fri) 19時頃

【見】 水商売 ローズマリー

 私が……モンスター?

[それには初めて聞いたとばかりに驚いて見せ
 ぶんぶんとかぶりを振った]

 とんでもありません。
 その様な噂を信じられる方がいらっしゃることが残念です。

 しかし噂は根付いてしまえば尾ひれをつけて巡るもの。
 私が騎士団からの信頼を得られないというのならば、
 騎士団長、貴方に騎士団は一任します。

(@4) 2013/02/22(Fri) 19時頃

【見】 水商売 ローズマリー

 生殺与奪の権限に関しては、
 引き続きフェイエン騎士団長が行使して頂いて構いません。
 但し、その権限は王子が貴方を信頼して与えたもの。
 ……どうか慎重にお願いします。

[頷いて。
 全てを彼の望みどおりに許可すれば、
 忠義を誓う姿に弱々しく微笑んだ。]

 国民の士気が下がっている中で
 フェイエン騎士団長は士気を上げる大きな因子となるでしょう。
 どうか、国の為に最善を尽くして下さい。

[そう言葉を終えると、他に意見を出す者がいければ、その場は解散となり*]

(@5) 2013/02/22(Fri) 19時半頃

【見】 水商売 ローズマリー

――王城廊下――

[重鎮たちの姿も疎らになる頃。
 執務室での一仕事終えて、ロベリアを従えゆったりと歩いていると、まるで王城を探検するような目つきをしている青年を見かけ>>33]

 ……?
 御機嫌よう。

[優しい笑みで声をかける。]

 ……何かお探し?

[青年がただふらついているだけだとは思わなかったので、そんな問いを投げて]

(@6) 2013/02/22(Fri) 20時頃

【見】 水商売 ローズマリー

 だ、大丈夫?

[咽る様子に一寸驚くが、
 明るいその言葉を聞けば、ふんわりと微笑み]

 おはよう。

[傍のロベリアも、小さく会釈したことか。
 小首を傾いでやがて青年が返す答えに]

 愛。

[復唱して、頷いた]

 それは大事なものね。
 失くしたのかしら?
 それともまだ見つけていないだけかしら?

(@7) 2013/02/22(Fri) 20時頃

【見】 水商売 ローズマリー

 何処かに、ね。
 私も探すのをお手伝いしましょうか?

[そんな悪戯っぽい笑みを浮かべて。]

 ふふ、有難う。
 そう言って頂けると女冥利に尽きます。
 ええ、そうね、お散歩といったところかしら。

[青年は訝しまないのだろうか。
 王子と王と王妃、三人立て続けでの急逝にも関わらず、城内をのんびり散歩しているこの女王の行動を。
 じっと青年を見つめると、微かな魔力のような物を感じ取った。]

 ――…失礼、

[周囲を見回してひと目がないことを確認すると
 強引に青年の腕を取って音楽室へ連れ込んだ。]

(@8) 2013/02/22(Fri) 20時半頃

―朝・医務室―

[影が戻ってくる。
 左目は朱、右目は黒では無く、鶸色]

――思念、なんか入って来てるな。

   [ぼんやりとその記憶を手繰り寄せる。 声、――声。]


[セウ国の魔の者への恨み

王 
女  ――清廉潔白な騎士様なんてのは、俺らしくないんだよ。

の   い い 加 減
殺     食 事 に あ り つ き た い な 。


         俺は愛された事は一度たりとも――
一番面白いシナリオは…なにかね。
                俺はあの国の連中嫌いだからな。]


  ……――これは、   ドナルドのもんか?


【見】 水商売 ローズマリー

――王城二階・音楽室――

[咄嗟に青年を連れ込んだのは
 彼のその身からじわじわと溢れる魔力を感じ取った故。
 それもフィリップ――否、正確にはベルベット。
 あれとも、また少し違う。
 ベルベットは必要な時に魔力を使う、そんなタイプだが
 この青年に至っては、
 まるで無邪気に魔力を身体から発しているような、
 そんな感覚を受けた。]

 貴方の名前から聞きましょうか。

[眉尻を下げる青年に、微笑んで]

 怖がらなくても大丈夫。
 少し聞きたいことがあるだけよ。

 ……貴方、モンスターではないわね?
 でも――…それに近い匂いがするの。

(@9) 2013/02/22(Fri) 21時頃

[もしかしたらこちらの声が届くかもしれない。

 消化して我が栄養にしたそれ、]




 俺
  の
 聲     聞
    ガ    こ
       え
        ル   ?
          か     [届くか否かは、どうだろうか。]


【見】 水商売 ローズマリー

 イアン、ね。

[これが味方のものなのか、
 或いは人間の持つ魔性なのかが掌握できない。

 ―――堕としてしまえば同じか。]

 ……私はね、イアン。

[そっと青年に寄り添う様に、身を近づけると
 つ、と首筋に指先を這わせ]

 王子がいながら不貞を働く淫らな王女さまだったの。
 …でも王子もいなくなっちゃって、
 寂しくて、ね?

[女として、誘うようにイアンを見上げた]

(@10) 2013/02/22(Fri) 21時頃

【見】 水商売 ローズマリー

 もう私を怒る者などいないわ。

[皆が頭を低くして接す。
 一部の反乱因子を除いては。]

 ……ん。
 そうね。遊びたいの。

[この青年の無邪気さは、偽りには見えない。
 しかし妙な違和感が付き纏う。

 にこりと笑む青年に頷いて、そっと唇同士を触れさせようと]

(@11) 2013/02/22(Fri) 21時半頃

【見】 水商売 ローズマリー

[死んじゃった、という言葉にはくすりと笑って。
 最初は触れるだけの口接け。
 何度か啄んで。
 深く口接けようとした所で、

 ――ばちん、と軽い痛みが腕に走る。]

 やっぱりね。
 貴方、魔力があるわね。
 それなりに強大な。

[上級モンスターはその魔力を受けても、
 箇所から魔力の混濁を招き、すっと吐き出す。]

 ……私の噂、聞いてくれていないのね。
 ならば直接見せてあげましょうか。

[青年は意のままにならに女にどんな顔をしただろう。
 その場で褐色の肌に尖った耳の姿へと变化すると
 にぃ、と悪戯に笑った。]

(@12) 2013/02/22(Fri) 22時頃

家族達よ、集う時だよ。
地上の版図が変わろうとしている。
解るよね。
俺たちは自由だけれど、生きるために大地から離れることはできないんだ。

[だから、子孫繁栄のために力を貸しておくれ]


【見】 水商売 ローズマリー

[この青年。まるで仮面を被っているようだ。
 何処か歪んで、何処かで笑って、何処かで泣いて。]

 ……。

[変身だ、などと喜ぶ青年の身体を、
 どん、と床に押し付ける。
 女にしては強い、モンスターゆえの力で]

 綺麗って言ってくれるの
 嬉しいわ。

[退くべきかとすら考える。
 考えつつも、青年の下肢に手を伸ばし、
 股間を淫靡な手つきで撫で付ける]

(@13) 2013/02/22(Fri) 22時頃

――若い女の肉だけを、味わって食べてみたいものだ。


[せわしない食事になってしまうのは、
ミナカタが目覚めるまでの時間内で終わらせねばならないから。
 もっと近い所から調達すれば、すごく楽なのに*]


【見】 水商売 ローズマリー

 痛くはしないわ。
 ……気持ちよくしてあげる。

[彼が人間なら、性の欲求は本能。
 仮面を外したい、そんな思いもあり、
 ズボンのチャックを下ろすと、
 まだ膨張していないそれを手で包み込み
 直接撫ぜ、口に含む。]

 ん――

[雄の匂い。雄の味。
 くらりとする。
 女によってもたらされるそれは、
 彼にとって"快"であるだろうか。]

(@14) 2013/02/22(Fri) 22時半頃

【見】 水商売 ローズマリー

 っ、ん――!

[頭を押さえられれば、喉の奥のほうまで
 イアンの男根が押し付けられる。
 少し噎せ、それでも人間より長い舌を使って奉仕する。

 生意気な、とイアンを軽く上目で見れば、
 じゅぼ、と音を立てて、
 唾液を絡ませ、強く強く男根を吸い上げるように――]

(@15) 2013/02/22(Fri) 22時半頃

【見】 水商売 ローズマリー

[もしかしたら意地の張り合いになるかもしれない。
 ちゅ、と甘い音を立ててイアンの男根から口を離せば]

 ん。いいわよ。

[元々モンスター化した時から純白のドレスではなく、何処か誘うようなドレスへと変わっているのだけれど、その胸元を肌蹴ると、褐色の肌にピンク色の先端がよく映える乳房があらわになる。
 下も脱ぐ?と、小首を傾いで]

(@16) 2013/02/22(Fri) 23時頃

[昨夜見た夢を思い出す。
まだ、自分が人間だと思っていたあの頃を…
父と母の目の前で犯され……嘆く父と母の姿を…。]

『おい、このガキ、人間だと思ったらモンスターだぜ!』
『しかも人型、知識までありやがる!こいつは旨そうだ!』

[ケラケラと嗤いながら犯される。
父と母は、やめてくれと懇願しながら……。]

『見ろよガキ!あれが人間だ!弱くて脆くて子ども一人守れない。
ほら、さっさと…覚醒っ!しちまえっ!』

[胃が逆流しそうになる…突かれる度に、痛みと熱と苦しさが…。
もう一匹に喉を犯されて……嗚咽が…]

(母さん、父さん……助けて…)

[必死に伸ばした手は届かない…。
手足を根元から砕かれた父と母は、必死に名前を呼ぶだけで……。]


『……――カ―…!…ス……――!!』

(呼ぶな…、俺の名はそんな名前じゃない…。
俺に触れるな……下等なモンスター風情が……。

殺してやる……皆殺しにしてやる……モンスター共も、そして……)

[あぁ…思い出す…苦痛を、あの日々を、酷く歪んだ悪夢を。
まだ、人間だと思っていたあの頃……そんな自分が、モンスターで、淫靡な行為を歓ぶ。
それを食するモンスターだと思い知るあの日を…]

(憎い…上級モンスター?モンスターは全部憎い…。
殺してやる。
覗くな……俺の記憶を……忌まわしい思い出を…。)


― 幕間 ―

[ヨーランダ“lunatic”ムーンチャイルドの率いる死霊。
それは彼女の魔術によって死の世界から呼び出されたモノ達であった。

彼女同様に、気まぐれに動き。
命令と言えばヨーランダの命令ぐらいしか聞こうとしない。

戦力としては率いるヨーランダの魔力もあってかなりのものであるが。
いかんせん、指示通りに動くかすら不明な遊軍など戦力としてまともに計算する軍師は居ない。
厄介払いのように、1年ほど前にこの国に潜入操作で送り込まれた一因はそこにあったのだ。]


 ねえ…おじさん…もっとしてよ。
 父さんも母さんももういらないからさ…。
 もっと僕を犯してよ…?

[自分の本性を知った少年は腰を振る。
咥え込んだそれを深く、深く離さぬように…。]

『お、おい、もういい、これ以上は…やめ……』

 え?ふふ…ダメだよ…こんなにきもちいこと、せっかく教えてくれたのに…。
 ね?もっと、僕を悦ばせてよっ…。

(こんな事を歓ぶ俺も…皆、皆殺してやる…)

[古い古い過去の記憶…今は遠い、昔の悪夢…。]


――その時が来れば呼ぶ。
それまでは好きに遊んでいるといい。

[ヨーランダのその言葉と共に死霊達は一度散って行った。
中にはこの一年で黄泉路へと還ったモノも居ただろう。
逆に、この一年で増えた死霊も居たと伝え聞く。

未だに何処に属すかも決まらないまま。
風見鶏は揺れ続ける。]


 ……嫌な声が……頭に響きやがる…。

[何かわからない。
いつもヨーランダやあの鳥としている会話とは違う。
もっと別の何か…。]


/*
一応の現状w

ヨーラ+死霊は一応、女王に忠誠誓ってるけれど。
ヨーラは面白ければ他所に加担するかもねw


 中々面白い記憶のようだな、ドナルド。



[影は、それを「面白い」と認識したようだ。
 満腹になった腹を擦る。――しかしそれは影でしか無いが。]


【見】 水商売 ローズマリー

 ええ。

[少年のように屈託ない問いなのに
 その手つきは慣れたもの。
 イアンから受ける不思議な感覚は今も在って。
 ドレスを脱がされ、キスを落とされれば
 軽く身を捩った]

 あっ、ん……
 上手ね?

 こういうことするの、好き?

[胸の先端を転がされ甘い吐息を漏らす。
 天使みたいだという言葉には
 どこか皮肉めいた笑みを浮かべ]

 中身は悪魔なのに……ん、っ……あ

[下腹部にも伸びてくる手、乳房に立つ歯、その不規則な快楽が女を興奮させていく。]

(@17) 2013/02/22(Fri) 23時半頃

/*
皆近況報告ありがとう、そしてありがとう。

いいのよやりたい事隠しといてびびらせてくれてもww


/*
実は隠してたけど、女の子とにゃんにゃんしたい!
さておき、襲撃はそろそろアイリスと思いつつ。

来ない事には、奴隷ルートか死かの2択突きつけることもできにゃいw


 ――……。

[ふと、視線を何処かに向けた。
 
 そして、何もいない事に安堵する。
 でも、もしかしたら――。


 見えないだけなのかもしれない。]


/*
隠れてねえよwwwww

アイリスはバファ必要かなと思ってるよ。
昨日具合悪いって言ってたのもあるしね…心配。

パス設定にしておくのでヨーラ判断でOK?


/*
私が二人も囲ってますからね←

悪夢ロール悩み中。

なんて非協力的なきょーじんなんだー(棒


/*
一応頑張るけれど。
不意に寝落ちるかもしれない。

パスにしてるけれど、バファでもいいのかなーとか。


/*
こっそり狼勝ち狙っててピッパとかパピヨン噛みたい俺が通るよ…。

いい加減俺は噛み仕事をやめて、モンスター退治したいです。

バファで噛む方向でもいいよ。
反対しないです。


/*

任せてくれたら酷いロール書くよ(震え声

無理せず。どうせ今日徹夜の予定なので。
俺がセットしておきますか?
これ、アイリスの出現時間にもよると思うが、
明日の日中更新にすべきなんかなあと。

場合によってはメモで本人にバファするか聞いてみようかと。
キリングはヨーラの方が良い気がする。
…という対応で問題なければそれで。

#の設定見る限り、騎士団長食っていいの?


/*
問題ないよー。
アイリスのキリングはあたしがする。


/*

こう、落とし穴に呑まれる系で(リクエストするんかい)

内容はお任せしまーす←


/*え、おれみなかたさんにくわれるの???
すごく挙動不審になった。

いや、その、NGはないけど……え??


アイリス噛みならヨーランダに任せて、俺パスするよ。


【見】 水商売 ローズマリー

 そう。…趣味が合うわね。
 私もこういうこと、すごく好きなの。
 なら楽しみましょう?

[軽く焦らすような指先に、くん、と鼻にかかった声を上げ、仕返しだとばかりにイアンのモノを手で扱き上げる。]

 だって貴方を知りたかったから。
 ……貪欲な人間の性を見たかったから。

[逆レイプみたいだったという彼への答えは、彼の形振りにそれなりに――危機感を覚えたことも意味している。]

 …天使、ね。
 そう言ってくれるのはイアンくらいじゃないかしら。
 そんな純粋な褒め言葉を受けたのはいつぶりかしらね。

[淡く笑い、陰核を撫でる指に、甘い吐息と声を漏らし]

 あぁ…――いいわ、
 ぞくぞくしちゃう。

(@18) 2013/02/23(Sat) 00時頃

/*

暫定でアイリスセットしてる。
他襲撃でも対応可能。
メモにて確認取っておくね。


鳥に裏切られて食われる系の何かを考えた。
二人の女子に囲まれて腹上死ってのは悪夢にならんでしょ(
お任せ了解です。感染したら対応します。


えっ、設定的に誘っているのかと(まがお
赤でこっそり回してもいいよ。(酷)

諸所了解致しました。


/*赤で回されるなら、表で回されて必死に逃げるわ!

諸々、こちらも了解。
流れ次第だが、赤で勝ち狙わない方がいいのかな?
これ赤で価値狙いにいくと、女王様の命が危ない笑


 ……誰だ…見るな…俺の記憶を…夢を…。

[低く、それは人ではなくモンスターの声。
当然、響けば他の仲間にも通って聞こえて…。]

 俺は、何の夢も見ていない…変わった記憶も持ち合わせちゃいない。


/* やだ////逃げられちゃうと追いたくなる///
掘られたくなったらいつでも言ってね!

赤勝ちでもいいのではないかな。
どっちでも構わんです。


/*
体液感染というとピッパさんに接触するしかないか。
頑張ろう。


 俺の記憶、夢って言ったじゃねェか。

 誰だ、とは失敬だな。 
 お前がよこしたんだろう?あの蟯虫みたいな触手。

 続く影の声は、モンスターでは無く、
 ミナカタと同一のものであった。
 飄々とした口調で漏れるそれを、
 誰の声だか察するのは、 難しくは無いだろう。]


[そうして、声を落として周りを気にしながら呟く。]

 その鳥に聞いたが、フィリップに伝言はしてくれなかったからな。
 お前に頼みがある……フィリップ…本当の意味で、俺はお前だけしか信頼していない…。

[そう告げて、ゆっくりと、静かに嗤う。]

 女王殺しに参加しないか?
 今すぐではなく、女王が全て上手くいっていると錯覚をずっとさせて……急転直下、すべて裏切る…。

 乗るなら色々お前にも話したいことが山のようにあるんだが…?

[信頼している。その言葉通り、全部話しても女王には漏れない。
そう思っているからこそそう伝えて…。
理由はよく分からないが、なぜか彼だけは信頼できて。]


【見】 水商売 ローズマリー

 そうなのかもしれない。
 貴方に余計な詮索をすると
 意地悪な仕返しをされそうだからやめておくわ。

[互い、熱い吐息を漏らしながら、
 互い、熱い場所を、高めてゆく行為]

 王子には捨てられたから。
 ……ううん、私が捨てたのかしらね。

[幸せそうだった、という言葉には、僅かに目を伏せ、残酷な別れを思う。あれで良い。利用しただけだ。]

 あ、ん、ッ……ねえ……イアン。
 指もいいけど、この熱いモノで
 私の中を掻き回してくれない?
 一つになりたい。

[イアンのシャツの前を肌蹴させ、男性にもある胸の小さな突起に爪を立てながら誘う]

(@19) 2013/02/23(Sat) 00時半頃

 煩い…知らん…そんなもの…。

[記憶、夢、それにはすべて否定するようにはっきりと嫌そうに拒絶して…。]

 お前…あの医者か……?
 そうか…元々憑いてたわけか……触手が失敗するはずだ…。

[それが誰かわかれば、ようやく理解したように声に出す。]


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2013/02/23(Sat) 00時半頃


 ええ、それが例え女王様でも、ね――。

[ドナルド団長の言葉に、にたり――嗤いを浮かべる]

 あれ、ドナルドさん"も"女王様を?
 それは奇遇ですね。
 ええ、乗らせていただきます。

 [キュイ――『仕様がないねぇ』]

[ベルベットは、くつりと嗤い声をあげた。
聲であれば他の者に聞こえることもあるだろう?
そう言いたげな嗤いで、まるでフィリップがどうするかは分かっていたかのようだった。

獣の理の中で生きている人間なのだから、住処が危うくなればどう動くかは自然と決まっている]


 俺は別に医者では無いけど、そうそう。

 肯定を示す。
 憑いていた、という表現は適切だったので。]

 お前さんの記憶から大体の話は読めた。
 烏天狗が必要なら、貸してやらん事も無い。
 
 ああだが、鳥は既に味方につけているんだろう?
 それなら不要かな。

[探れた記憶を前提に話を続ける。]


 奇遇?

[少しばかり笑いを零して]

 俺は10年間、そのことばっかり考えていたよ。
 俺が本当は自分を裏切っているなんて知ったらどんな顔をするのか?
 自分達より下等だと思っている人間の玩具にされたらどんな顔をするのか…。

 人間とモンスターの戦争はどれだけ破壊と快楽と淫靡な世界が広がるのか…。

[そう告げれば、既に他国への救助要請をしている旨も伝えて…。]

 お前が協力してくれるなら心強い。
 俺の背中、お前に任せるよ…。

[信頼の証、恐らく初めて心の底からその言葉を発した。]


【見】 水商売 ローズマリー

[額への口接けには擽ったそうに目を細めた]

 王子は立派な人だった。
 悔しいけどね、私に惚れたことを除いては
 文句のつけようがなかった。
 ただ、王子と私に運命の赤い糸がなかった、それだけよ。

[天使様、と言われくすりと笑い、イアンの膝に座る形で。秘部同士を擦り合わせると、小さく声が漏れるが、その怒張が貫けば]

 あぁっ!はぁ、
 ……いいわ、イアン――。

[モンスターは快楽に褐色に赤みを含め、乱暴な突き上げの中で、彼の望む言葉を返そうと]

 んっ、ぁ、
 あい、しっ、てる――

 あいし、てる――!

(@20) 2013/02/23(Sat) 00時半頃

[他国への救助の話を聞けば、フィリップもセプテント領主……コリーンの父へ話を通したことを伝えた。
国が荒れれば外からの介入を赦すことになる。
外交手腕に長けた自由に動ける人物が必要だった]

 Yes, My Lord.

[背中を預けると言われると、ただそれだけを答えた。
戦火が広がることはどちらでも良い話だった。
ただ、子を成すための女性が失われることは阻止したい。
故に、手を組もう。
自分一人では厳しい相手だとしても、同じ上級モンスターの団長がいれば或いは――]


 鳥?

[医師の言葉に少しだけ反応する。
それがフィリップのことだと理解すれば、頷いて。]

 信頼できる唯一の部下だからな。
 だが……表向きはローズマリーに協力するモンスターが増えてくれた方が面白くなると思っている。

[ケラっと、軽く嗤うように…ようは協力要請をするように…。]

 そうしたら、あの夢を覗かれたことは、虫に刺されたと思って忘れる…。]


【見】 水商売 ローズマリー

 見つかるといいわ――
 っ、ん……

[噛み付くようなキスは、まるでこうして獣のように睦み合う自分たちを象徴しているようで。
 イアンの内心の言葉まで見透かせない。
 人間のコントロールは出来ても、
 その心の機微には何処か鈍感な節がある。]

 イアン……

[胸元に彼が顔を寄せるなら頭を緩く撫ぜ。
 カリ、と首筋を噛み付く感覚にびくんと身体は震える。
 その体液は、意図せずともイアンにとっては媚薬のような効果を齎すかもしれない。]

 あっ、あ……!
 激し、――あぁ、イく、……いっちゃう……!

[中に精が吐き出されれば、きゅう、と膣はイアンのモノを締め付け、その精液を搾り取るように吸い付いた。]

(@21) 2013/02/23(Sat) 01時頃

[フィリップの答えに、口許を歪めれば、軽く首を振る。]

 それなら今日からお前は俺と同等だ。
 答えるならそうじゃない…。

[そう言って拳を握り、お前も突けと目で告げて]

 任せた、相棒。

[カードは着実に増えていく。
諸外国、武器、騎士団、そして彼…。]

 だから、お前も何かあればなんでも言ってこい。


 あの夢のように、鳥使いにもそういう求め方をしてるのか?

 
 忘れてやるとの言に、態と思い出させるような、
下卑た冗句を口に出すのは、この影の性根が歪んでいるから。]

 自由に食事をさせてくれれば、何ら問題ない。
 王女にいい顔をしておけば、食い散らかしても良いんだろう?

[城の外ならば。]


 ……俺はそういう趣味はない。

[はっきりとそう告げて、でも、それが一番の好物であることも、本人はよく知っている。
ただ、それを認めたくないだけで、そうされれば、自分が弱いことも知っていて…。]

 自由に食い散らかして構わない。
 ……クラリッサ・ラエティアという娘がいる。
 アレは使い道が多いから、アレにだけは手を出すな。

 アレ以外なら、城内であっても構わないさ。

[はっきりと、今は他の女に興味がないのだから。**]


【見】 水商売 ローズマリー

 ふ、はぁ……

[ずるりと怒張が抜ける感覚を感じたかと思えば、その白濁を唇に塗られ、艶っぽい舌使いでイアンの指ごとしゃぶるように、その白濁を舐めとった。]

 イアンの時間が許す限りは、構わないわよ?

[ふわ、と青年の身体を抱く。
 少しだけわかった気がする。
 この青年は素直なんだろう。
 ただ、少しだけ歪んだ形で。]

 ……私が出来る限りであれば
 貴方のほしいものをあげる―――

[イアンとそれからどれほどの時間睦むだろう。
 モンスターとは言え、彼の若さには少し呆れる可能性すらあって、それでも、笑みでイアンを受け入れる**]

(@22) 2013/02/23(Sat) 01時半頃

 同等……ですか。

[はっきり言って片腕でやっと互角くらいだろうと思うのだが――。
獣の世界では相棒という言葉自体が珍しい。
苦笑を浮かべ、拳を握ると突き出されたそれへとコツンとぶつけた。
同時にベルベットがその二つの拳に乗り、コツリコツリと嘴で二人の拳を突いた]

 ベルベットも一緒が良いそうで。
 『当たり前だろう?』

 まぁ、後は具体的な日取りと手段くらいでしょうか。
 それまでどうやって持たせるか、とかも問題だ。

[そこはお任せしますね、と告げただろう。
戦略面の見識はあまり持ち合わせていないのだから]


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2013/02/23(Sat) 01時半頃


 そうか、女に飽きたら相談すると良い。
 ああしかし、触手で自分を慰めるというのも良いのでは?
 

 くつくつ嗤う。悪意は無い、この影の素なのだから。
 クラリッサ、という名は初めて耳に入れる。
 ミナカタの記憶――いや、食いかけの朱雀を探っても、
 それに該当する者は思い浮かばない。]

 心得た。
 見つからんようにする必要はあるがな。

 なにせ、医者の方は平穏な暮らしを望んでいるようだから。

[残る半分を食い尽くすまでは、宿主も尊重せねば*]


/*
業務連絡>
一応ソフィアの希望に沿わせるつもりではあるけど、
夢の中のフィリップを軽くゲスってもいいかな。

俺の想定してる感じの反応だと、
より懐く感じになるのでは、と思ってる。


/*

フィリップのやってることは十分ゲスいですが、
もっとゲスいのが視れるならどうぞどうぞ。
何やっても懐きそうな気がしてなりませんが。


/*
ソフィアちゃんの悪夢自体にフィリップ登場させた方が
いいんじゃないかというレベルの依存力を感じる。

恐らく何やっても懐くとは(ry

快諾ありがとありがと。


――ああ、子宮ごと植えるってのも楽しいかもな。




[くつくつ嗤う声は、それはもう悪趣味で。
 愉悦と空腹と――

長く生きる者にとっての、尤も辛い毒、

           ――退屈さえ満たせれば、それで良い。]


【見】 水商売 ローズマリー

――昼下がり・三階私室――

[紅茶を嗜みながら
 ゆったりとした昼下がりの時間を愉しんでいる。]

 イアンってば激しいんだから
 少し休憩しないと。

[香る紅茶は何の毒も含んでいないのに
 ふぅ、と吐き出す吐息は紫色の紫煙のよう]

(@23) 2013/02/23(Sat) 08時半頃

【見】 水商売 ローズマリー

――回想・朝の音楽室――

[>>193 イアンの指先を丹念に舐めた後、上顎撫ぜ舌を食まれれば、ん、と声を漏らして]

 赤い糸は、簡単には見つからないのかもしれないわ。
 一生見つからないことだってある。
 だけど、それは見えないだけなんじゃないかしらね。

[イアンの小指を撫でて、軽く指を絡ませる。
 そこにアカイイトはない。
 彼にとっての赤い糸も、自分にとっての赤い糸も、
 女にとっては、どうでもいいことなのだけれど。]

 は、ん……

[舌が這い、昂ぶりを押し込まれる。
 この快楽があればいい。
 恋愛感情なんて下らないものは必要ない。
 欲しいのは快楽と、権力と、――絶望の声だけ]

(@24) 2013/02/23(Sat) 08時半頃

【見】 水商売 ローズマリー

[行為は続き、その度甘い声を漏らし快楽を甘受する。
 どのくらいイアンの精を浴びただろう。
 また自分の愛液が絡みついたイアンの男根は
 ともすれば特殊な力が備わり
 言ってみればその陰部だけ、一部的なモンスター化。
 今以上の起立になるような力を与えたかもしれない。

 おつかれ、と軽い調子で掛けられれば]

 貴方はモンスターの私が怖くないのね。

[今更とも言える言葉を小さく呟いていた。
 表面を清められ、ありがと。と短く紡いで。]

 ……ふふ、出来たらいいわね。

[自分の腹部に触れて、お腹に顔を近づけるイアンに微笑む。
 最後まで軽い調子だったイアンに、
 正直少し肩透かしすらくらいつつも
 面白い人間だと、その背を見送り唇を釣り上げた*]

(@25) 2013/02/23(Sat) 08時半頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2013/02/23(Sat) 08時半頃


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2013/02/23(Sat) 08時半頃


【見】 水商売 ローズマリー

――昼下がり・三階私室――

 城を蔓延るモンスターが減ってる?
 あぁ、そう。

[ロベリアから報告を受け、気のない返事。
 フィリップの狩りや、ドナルドの自演、
 そしてまだまともな騎士たちの手に寄って
 確実に数は減らされているようだ]

 別にいいわよ。
 元からいなかったんだし。

[ある程度の犠牲は出ている。
 モンスターの数も減っているが
 生きている人間の数も減っているはずだ。
 それを考えれば結果は相殺といったところ。
 そしてこの女王に、更なるモンスターを送り込む気は
 今は無い。]

(@26) 2013/02/23(Sat) 08時半頃

【見】 水商売 ローズマリー

 私はね。
 希望を抱いた人間が堕ちて行く姿を見るのが好きなの。

 初めから絶望に染まっている人間なんか
 堕としてもつまらないじゃない?

[城のモンスターの沈静化、
 そこに人間にとって一筋の光明があるのなら
 縋らせておくのも良いと、そんな返事]

(@27) 2013/02/23(Sat) 08時半頃

【見】 水商売 ローズマリー

 例えば教会のあの男。

[ムパムピスという名まで知り及ぶことはないが
 教会の惨状はモンスター伝いに聞いていた。]

 狂っていたんでしょう?
 それは何故?
 この国が破綻したから?

 ……さぁね。
 知らないけど、
 つまらないのよ、私以外の手で―――
 狂気に呑まれるなんて。

(@28) 2013/02/23(Sat) 09時頃

【見】 水商売 ローズマリー

[蔵書室での愛憎劇は具体的には知らない。
 あの部屋にモンスターが入り込むことはなく
 報告を受けていないし
 現場に居合わせた者もいなかった。

 ただ、もしもその内容を知る機会があるのなら
 表情を喜色に綻ばせたことだろう。

 ただ、この女王が感じたのは
 蔵書室から湧き出た大きな負の感情。]

 ――ミッシェル、ね。

[上級モンスターの匂いには敏い。
 そして其れが朽ち果てて行く気配にも。]

 折角可愛い子だったのに。

[微笑みを浮かべながら残念だと告げる言葉に説得力はない。]

(@29) 2013/02/23(Sat) 09時頃

【見】 水商売 ローズマリー

 ねぇロベリア、気づいてる?

[召使に軽く声をかけ、
 彼女が小さく瞬くならば
 ふんわりと微笑み]

(@30) 2013/02/23(Sat) 09時頃

【見】 水商売 ローズマリー

 私が女王になった時点でこの国を堕とすことは容易い。

[そう、言葉の通り。
 女王という立場で、逆にまだ
 完全に堕ちきっていないことのほうがおかしいのだ。
 抗う民はこの手で殺せばいいだけ。
 騎士団なんてほぼドナルドの命令下にあることを思えば
 敵にすらならない。

 それでも敢えて、まだ民を泳がせているのは]

 これは遊戯なのよ。
 完全に国民が絶望に染まり、
 全ての者がひれ伏すまで
 私の遊戯は終わらない――――。

(@31) 2013/02/23(Sat) 09時頃

【見】 水商売 ローズマリー

[反乱因子は少しずつだが結束を強めている。
 ピッパを始めとした、一部の王城の人間は
 自分に、或いは仲魔に、抗う策を練っていることだろう。

 ロベリアが恐る恐ると言った様子で
 女王の身の危険の可能性を訴えれば]

 ゲームは、賭けるものがないと盛り上がらない。
 宜しくて?
 私はまだ生まれて二十と少しの年月しか経っていない
 モンスターとしても若造と言ってしまえばその通り。

 そしてそんな私の、人生で最大のゲームが此れ。

 まだ遊戯は途中。
 誰が勝者かなんて、わかりっこないの。

[それは愉悦を含んだ言葉ながら
 自分の命をも賭けた上での、最高の遊戯なのだと宣う。]

(@32) 2013/02/23(Sat) 09時頃

【見】 水商売 ローズマリー

 寝首をかかれないように気をつけるわ。

[ロベリアに軽く笑って、
 ついでに遠方の村や町の状況も聞く。
 セウ国民による強姦や恐喝などが急増している
 そんな話は予想通り、と頷くが
 村がひとつ、滅びたらしい。
 一夜にして。完全に壊滅したと。

 匂いは嗅ぎつけてはいる、新たな仲魔の仕業だろう。
 ふぅん、と愉快そうに目を細め]

 仲魔の存在無くしてはこの遊戯は成立しない。
 新しいお仲魔さんは、期待して良さそうね。

[紅茶のカップを置くと、部屋を後にして*]

(@33) 2013/02/23(Sat) 09時半頃

/*
んー?アイリスバファ不要っぽい?

一応襲撃セットしてあるけど変える…?
とりあえず対応できますよー。


/*
不要でも他の所噛みたいかな。
狼襲撃、結論通ってないようなものだし…。

それこそ噛める所行きたいかなぁ。


/*
いいよ、食べたいとこかもーぜ!
ただパピヨンよりはピッパ優先のがいいかも。役職的に復活使いたいんじゃなかろうか。

一応吊りはアイリスに入れてはあ…る。


/*
あ。
でも守護居るからピッパはガードついてるかもしれないね。

迂闊に完全キリングしない方が良いのだろうか。

とりあえず、一旦こちらは襲撃パスに切り替えておく。
アイリスの反応が来次第コミットするよ。


/*
ピッパさんが守護者では?
ソフィアがわんこ


/*
見る限り、ピッパ降霊者じゃなかろうか
と思ってたでござる。


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フィルタ

注目:ローズマリー 解除する

舞台に (3人)

ローズマリー
8回 注目
村を出た人達

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

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