人狼議事


94 眠る村

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ラディスラヴァ! 今日がお前の命日だ!


【人】 採集人 ブローリン

[呪いが、呪殺が、――発動する。
同時、男はくらりと上半身をくらめかせて顔を片手で覆った。
机に肘着き、倒れるのを耐えるのと青白い炎が立ち上ったのと。
同時だったから程目立つ動きでは無かった筈だ。]


  …ああ、くそッ……っ!

[舌打ちと同時、言葉を吐き捨てる。]

(3) 2012/06/16(Sat) 23時半頃

採集人 ブローリンは、メモを貼った。

2012/06/16(Sat) 23時半頃


【人】 採集人 ブローリン

[そして上げた顔、シメオンがハナへと伸ばした手が見えて。
思わずその背後へ向かい、彼の肩を掴もうと手を伸ばす。
叶えば、それはかなり強い力で握るのだが]


 ……シメオン。

[低く、籠る声で名を呼ぶ。
 が、その後に繋げる言葉に迷い、ギリと歯を軋ませる。]

(7) 2012/06/17(Sun) 00時頃

[どうして解ったの][そうは続けず]
[エイトは静かに場の状況を見る]


【人】 採集人 ブローリン



 ああ、くそッ…ンだよ、言ってんじゃネェよ!
 少しは影響考えろッてんだ!


[シメオンの言葉に、帽子を脱ぎ乱暴に地面に叩きつけた。
荒く息をつく。肩が上下した。
この先の運命知らぬ従兄弟はきっと傍に来た事だろう。
は、と息を吐く。]


  ――判るとか言うんじゃねェってんだ。
    殺されるだろうが。

(19) 2012/06/17(Sun) 00時頃


 死んだら、判る ね。
 随分と酷い 加護じゃない?

[くすくす][静かにあざけ嗤う聲]


【人】 採集人 ブローリン

 …待ってろ、って言った、だろうが…


[絞り出す続けた言葉は、灰となった男へ向けて。
ギリと奥歯を噛み、自身の胸元の服を片手で握り締め、
首から頬を通り隠された額へと、血管が浮く。

 思う事は、ifの全て。
 机を殴る。噛締めた唇に鉄錆の味がした。]

(23) 2012/06/17(Sun) 00時頃

【人】 採集人 ブローリン

[シメオンの言葉に、舌打ちを返す。
暫しの時を開けて、息を吸って、吐いて、]


 ダイイングメッセージ残すとか何だって手は在るだろ。
 ああ、くそ………見着けるまで言う心算は無かったンさァ。
 ―絶対悪手だろうが。ベラベラ言いやがって。
   人狼は俺達が眠ってる間に人を殺せるんだぞ?

[努気孕む空気を纏い、焔のように怨みを吐く。
 向かう先は、紛れも無い自身であるがそれは他には判るまい]



    ラディは、人間だ。
    そして、――――ハナも、人間だ。


[人狼じゃない。
 低く静かな籠る声が、口から零れだした。]

(31) 2012/06/17(Sun) 00時半頃

 死ななきゃわからない、なんて―――

 まったくもってひどい話。

[くつり、わらって]

 迂闊、だなぁ……
 うん、   エイトの勘はやっぱり正しかった。


 ――"本物様 のお出ましだ。


 冷静に、なりなよ。

 人間が誰かまでバラしたら、餌になるだけだよ?

[ブローリンより、ラディスラヴァを殺した方がおもしろい。
加護を持つ者を葬るより、優先される"悪い趣味"]



 本物ねェ…

  でも ハナが嘘をついていたのは本当
  今更人間って言われてもさァ 信じるかな。

[静かに場の様子を確かめるよう囁き]


   ――― でも、あの本物様の苦しむ声は 結構、イイんだよね。

[だから 今晩の獲物は変えないと]



[こういった状況になっても"趣味が合う"]

 ふふ、そうだねェ

    やぁっぱり ゼロ、好きだよぉ。
 


【人】 採集人 ブローリン

 …言葉の通りさァ。

[はあぁぁぁぁ、と長く長く息を吐き。
 自分で地面に叩きつけた帽子を拾い、被り直した]

 
 俺は、それを知っている。
 だから、俺からは――爺さんは人狼さァ。
 フィルを殺されるわけにはいかん。

[>>38フィルの言葉に、口端を歪める。]

   …爺さんもハナも、嘘をついてると言わねェだろうさァ。
   だから、宣言に意味があるとは思えンが、
   聞いて少しでもマシになるなら言ってやるさァ。

     俺は嘘はついていない。

(40) 2012/06/17(Sun) 00時半頃

 ここでブローリンを選ぶ君じゃないよね、エイト――
 僕も―――――   すきだよ。


 それにね、  彼が乱れたら
 きっとクラリッサも面白いことになる。



 ふふ、

[小さく嗤いながら]

   せっかくなんだから加護とやらを
   ぶっつぶしてこそ、だろォ


 あぁ、とうとう…?

      ク、ふふ、 イイね、愉しみだ。


[エイトは寄生主をしかと演じ続けながら][思考は冷静に戻す]

 そろそろ、

       ――― また、夜がくる


 加護の届かない、深い霧の時間さァ
 


【人】 採集人 ブローリン

 ……ハナが知恵遅れだから、って爺さんが言うように。
 爺さんが呆けて言ってる事だったりする可能性が
 ――どれくらいかは判らんが…
 生きているうちに見着けられるといっても、
 見着けられねば一緒だろうさァ、


   正直な所、ハナが人間で驚いてるさァ…

[シメオンの言葉に、少しすまなそうな色の声を返す]

(48) 2012/06/17(Sun) 01時頃

【人】 採集人 ブローリン

[クラリッサの言葉>>47に、ぐぅと喉奥を鳴らす。
人狼なら知っていて当然だろう事。]


 …――、判んねェ。
 演技だか、
   もしかしたら、…爺さんも、違うのか…

[ふると頭を横に振るが。
くらり、不意に強い眠気が覆い、カウンターの机に突伏せした**]

(50) 2012/06/17(Sun) 01時頃

採集人 ブローリンは、メモを貼った。

2012/06/17(Sun) 01時半頃


[―――白い霧が、深く、深く    村を覆う]

さぁ、行こうか。ゼロ。**




 ………――――狩りの時間だ。


[村を覆う深い霧

起き上がり、笑み顔で舌なめずりする姿は
およそ宿主のを面影を*残さない*]


[エイトは少しの間、目が覚めても動かないでいた]
[目の前で眠る、寄生主の恋人の男の顔を静かに見つめる]

 …、"へたれ"

[ぽつりと呟くその言葉は][どちらの言葉か]

[それでもやがて緩んだ腕の形を覚えながら身を、手を離して]


[裡で聞こえる魂の聲に、くつくつと嗤う]

 そうだよ、きみの手で 殺しにいくんだ。
   たいせつな …たいせつな、 友達をねェ

[煽るように囁けば、霧の中、獲物の元へと―――]





[やがて、食事を終えた獣は]
 [狩り終えた獲物をそのままに、何事もなかったかのように振る舞う]


【人】 採集人 ブローリン

[フィルの言葉>>51に力強く頷いてシメオンの言葉に頭を振り。
カウンターに机と頭を預けた状態で白い霧に包まれた。]


 …んァ?
  ――ラディか、もう少し…

[肩をゆすられ、戻る意識が少し呆けて彼女の手を一度払い。
そのままの形で覚醒し、身体を起こした。]


 …――ローズか、すまんさァ。
  …ラディは昨日どの部屋を借りたっけ…?


[一度頭を横に振って帽子を抑え。
小猿も起こし肩に乗せると、問いを投げた。]

(60) 2012/06/17(Sun) 12時半頃

【人】 採集人 ブローリン


 …ばァか、寝こみ襲うとかつまんねーサァ。
  襲うなら起きてっ時だろォ。

[ローズの言葉に、にぃと笑って軽口を返す。
同行を断る筈も無く、教えて貰った部屋の前。]


  おい、ラディ、起きるさァ。

[声かけつつ、無遠慮に扉を開く]

(62) 2012/06/17(Sun) 13時頃

【人】 採集人 ブローリン

[キィと軋む事すら無く開いた扉。]



  おい、ラディ、お



[小猿は、一瞬で肩から駆け降りて食堂へと逃げて行った。
開いた扉から溢れ出る、胃が痙攣する程の血の匂い。
男が眼を見開き動き止めたのは、ほんの一瞬だった。]

(63) 2012/06/17(Sun) 13時頃

【人】 採集人 ブローリン



  …ラディ……――ッ!!
   くそッ……くそッ!!!!


[乱暴な大股で駆け寄り、骸となった従兄弟を抱き上げる。
千切れ皮一枚で繋がっていた腕が、ごとりと落ちた。
乾き切らぬ赤が、にちゃと糸をひき伸びる。]

(64) 2012/06/17(Sun) 13時頃

採集人 ブローリンは、メモを貼った。

2012/06/17(Sun) 13時頃



[くつくつと 嗤う聲]

          ―― イイ、ねェ
 



[それでもエイトは悲しがる演技を続けてみせる]
 



[ゼロの寄生主が見えれば]
[覆った口が、にぃ、と内で密かに歪む]
 


 ――あハ、

 愉しそうだねェ。

[ここからでも、悔しがる声が聴こえる。
動揺を隠し切れないのは宿主――]

 君は、

 見ているはずだよ――    昨日の、夜にね。

[ラディスラヴァの、死体を。]


[  "食事中"

           ラディスラヴァの肉をかみながら、

そっと意識にゆさぶりをかけた。]


 もっとも、君はすぐに失神してしまったけれど。


[口の中に、同じ人間の肉を入れたまま、
その血の香りを、全身で感じながら、
くぐもった叫び声をひとつあげ、 意識を飛ばした。]




 なんて素敵な声だ、… ふふふ。

           ――― ごちそうさまァ。


[ゼロに向けて柔らかで、そして嬉しそうな聲を届ける]


 
 ――にげちゃった。

        ざんねん、もう少し見ていたかったのに。

[くすくす、笑う。]

 そろそろ、代わった方がいいかなぁ。
 あまりに変な行動とられてもね。

[クラリッサなら、廊下から――死体を見ずに駆け出したとて、怪しまれないだろうか、と少し考えてはみるけれど。]

 どこまで覚えてるんだろう、ね。


【人】 採集人 ブローリン

[背に悲鳴が、駆けだす音が聞こえても、動けなかった。]


 ラディ、すまん…――クリスも、だ。

  俺は俺を赦さねェし…
   ――人狼も、絶対ェに赦さねェ……

[ぎゅ、と胸元に軽くなった従兄弟の屍抱いて。
アッシュグレイの裡から虚空睨む白目ばかりの眸に力籠め。

立ち上がると、彼女の骸を寝台に寝かし直す。
シーツをその上にかけて、扉を振り返る]


 …クラリッサを追って来る。
 この部屋の鍵を掛けておいてくれ。

[ラディの血に塗れた侭ローズへと硬い声で告げ。
悲鳴と聞こえた足音を探しに、宿を飛び出した。]

(70) 2012/06/17(Sun) 13時半頃

採集人 ブローリンは、メモを貼った。

2012/06/17(Sun) 14時頃


 かわいそうに――…

 自分がわからなくなっちゃったんだね。

[声には憐れみのかけらもない。]


       おすそわけ、できたみたいで良かった。


[ごちそうさま、と嬉しそうな声に満足げな声。]


【人】 採集人 ブローリン

[チラと彼女が自宅へと入って行くのが見えたから、そのまま追った。
扉を閉める音が聞こえ、そのままそこへ踏み込むのは戸惑われて。]


 …俺に出来る事なんざァ無ェさァ。

[ティモシーが来て入って行く背を、ただ見送る。]

(75) 2012/06/17(Sun) 14時頃

【人】 採集人 ブローリン

[家に入って行くティモシーを見送り、外で煙草に火を着けた。
中から聞こえる声は断片的で、内容までは判らない。]


 ――ま、爺さんが人狼だったとして…
  …この状態で誰か殺すってこた無ェだろ。

[どちらかが家から出て来るまで。
向いの壁に凭れて、ナタリアの家を眺めている**]

(85) 2012/06/17(Sun) 15時頃


 そうだねェ、
  変な事を口走ったらさぁ

       ――…ゼロが、危ない。

[それでも、こちらからは代わるようにはいつも言う事は ない]

 大事なお爺ちゃんがぁ、
 ゼロを追っていったみだいだねェ

   ――…、面白いことでも言ってるかい?


【人】 採集人 ブローリン

[ティモシーが出て来るのを見て、煙草を揉み消す。
ゆらり、猫のように背を丸めて家の中を覗きこんだ]


 …クラリッサ、無事さァ?

[そっと、声をかけてみる。]

(86) 2012/06/17(Sun) 15時頃


 だけどさ…、そろそろォ
  "本物様"のどっちかには―――退場願いたい、よねェ。

[冷静に場数を見据えて][静かに、囁く中性的な聲]


 んフ、
    ふふ、くっくっく―― あハハハハ!!

[面白いこと――問われれば響く嗤い声]


 アハハ、 じいさん、僕らに魂を売るんだと。
 ローズマリーと、ハナと、クラリッサを守る為に、ね。


 僕が、君が、人狼だと知らずに――。
 そしてハナさえ、何故か嘘をついた。

[フィリップを人狼だと声高に叫んだ老人の意図も知れよう。]

 そのくせ、
 フィリップが殺されなかったことに ホッとしてるんだ。

[必要ならば詳細も話し、
実に人間らしいね、とこらえきれぬ嗤いが尾を引く。]



 おやおや、随分と

[愉しそうな嗤い聲が返ってきて]
[祖父が言った事を聞けばこちらも同じく嗤い聲をあげる]

[ひとしきり嗤い終えれば][少しだけ低い聲で――]

 …、そう、
 じゃあ、有り難く 売ってもらおうかァ。



 やっぱり、ゼロもボクも この身体を選んで

         ――― "正解"だったみたいだねェ。


【人】 採集人 ブローリン

 …ん。ならいいさァ。

[返る声に覗きこんだ家の中、一歩踏み込むと、
立てかけてあった傘を、細長い足がコトリと倒した]

   …暫くここに居るさァ?
    ――なら、俺は戻るが。
 
[声が震えているのが判ったから。
独りで泣いたりもしたいのだろうかと、声は控えめに告げる。]

(100) 2012/06/17(Sun) 16時頃

 
 うん、 良い体を、選んだみたいだ。

 いつもとは状況が違うんだ、使える駒は、使わないと。

[訪れるブローリン。
       "本物様"の片方に、入り交じる警戒と好奇。]


【人】 採集人 ブローリン


 んァ、

[クラリッサの言葉に、向けかけた足は玄関口に儘留まる。
聞こえる言葉に、首を傾けて彼女の輪郭をじっと見遣る]


  ――落ち着く迄、頭でも撫でてやろうかァ?

[未だ自身でも冗談程に声上げきれぬけれど ニィと口端歪め
歳若い娘に、軽口めかせて肩を竦めてみせた。]

(102) 2012/06/17(Sun) 16時半頃


 そう、"意味"を与えてあげないとねェ。

[くつり][含み笑いを浮かべて、言葉を囁く]


    ―― クラリスは、元気ィ?


【人】 採集人 ブローリン

 皆、辛ェよ。

[近く、寄って来たクラリッサの髪へと手を伸ばす。
 彼女が拒まなければ、その肩でも撫でてやろうと]


  ――そうさな、怖ェ。
   …殺すのも殺されるのも――さァ。

(105) 2012/06/17(Sun) 16時半頃

 ん…… 心はすごーく、衰弱しているよ。

 ――ああ、
 今まさに、 "余計なこと"を 口走ったね。

[ブローリンと共にいる、とは言わない。
ただ、追いかけると言ったのなら予想はつくのかもしれない。

これ以上を口走るなら、彼女には"眠ってもらおう"と
場を静かに見遣る。]


【人】 採集人 ブローリン

  ……そりゃ、お前ェさん。

[息を呑む。
ラディもまた、自分が自分で無いかもしれないと
不安がっていたことを思い出し――]


     …それが夢かそうでないか――
      ――俺が、視てやるさァ。

   …生きてたら、な。

[冗談めかせて低い声が、添えた。]

(107) 2012/06/17(Sun) 17時頃

[エイトは静かに裡の聲に、舌打つも]
[まだ余裕の笑みを浮かべる]

 余計、…?

  ―― ゼロ。

[静かに、けれど常より力を込めて呼ぶ仲間の名]
[こちらからは命令はしない、けれど]

        気をつけんだよォ。


 
 ――本当に、この子は 美味しいなァ。
 でも、おやすみ、クラリッサ。

[視てやると、言われて考えたことが、
自らを知る恐怖だなんて。

本人ならば、きっと想っても口には出さない。
けれど、心の声をそのままに、ゼロは零す。]

 ――ひとまず頑張ってみるよ。
 さて、どうなるかな。

[仲間の声――"本物様"との状況は芳しくない。
けれど焦りはしない。
人間の、駒もあるのだからと――たかをくくって。]


【人】 採集人 ブローリン

 ……――、

[はらりと零れる涙を、頬撫でるようにして掬ってやる。
服を掴む手に籠められた力が、不安の大きさに見えて]

     ――…少し、待ってなァ。

[悪い結果だったなら、の続きには答えずに
男の大きな手は控えめな女の頭を、やさしく撫ぜた。]

(110) 2012/06/17(Sun) 17時半頃

[誰に余計な事を言ったかまでは解らず]
[まさか、本物の1人にその事を告げているとは]

[ゼロの相変わらずの緊張感の薄い口調もあって気付かない]


[もとより、ゼロを信頼しているから]
[きっと―――平気だろうと]
["おやすみ"という言葉を聞くに至る]

 ふふ、…
     さてと ボクも ――― 気を緩められないねェ



 ゼロは、
   どっちの本物様を…食べてみたいィ?


   ―― 若い方が美味しそうだけどね…、ふふふ。


 エイトのヘマなんて、考えられないね。
 そうなったら心中するしかない。

[心中などという言葉も、けらりと笑って話せば日常。]

 ……――新しい楽しみが出来てしまったよ。
 フフ、内緒だけどね。

[ブローリンに視られる。
エイトが知ればほぼ確実に、彼を殺すだろう。

けれど、密かに懸想していた相手から、
人狼だと告発された時の宿主を見たい―――

危機よりもそんな欲求が、押さえ切れない。]


[だから――]

 食べたいのも、面白そうなのも、
 きっとシメオンさ。

 クラリッサよりも大切な彼が死んだらフィリップは
 じいさんから人狼と告発された中、どうするのかなァ

 ってね。


【人】 採集人 ブローリン



 …俺ァ、クラリッサは良い子だって知ってるさァ。
  ――信じてくれて、ありがとうな。
    不安が拭えると――良い。


[感じる温度に、その背をぽんぽんと叩いてやる。
逆の手で髪を撫で、籠る声は低くやさしく滑る。

 それは彼女が泣き止むまで。
 何時間でも、そうしてやる心算で*]

(114) 2012/06/17(Sun) 18時頃

採集人 ブローリンは、メモを貼った。

2012/06/17(Sun) 18時頃


 ゼロを殺させなんて、しないさァ。

 …おや、
    その愉しみはボクにも後でお裾分けしてくれるゥ?

[やっぱりゼロとは質は違う人狼でも一番大事なところで"趣味が合う"]

 おーけェ。
    じゃあ、今晩の獲物は…決まりだァ。
 


 ――駒が多いにこしたことはないけどね。

 ハナは……結局、加護の力を誤ったのかな?
 それとも、じいさんの言うように"知恵おくれ"ゆえかな。

[ハナの大人びた側面は想像もしていない様子で
もう一人、嘘をついた少女の真意を不真面目に考えるけど]

 お裾分け、したいねェ。

 ――どれくらい時間がかかるものなのかわからないけど。

[ともらすは、ブローリンの加護の力。]

 ルーカス、グロリアより、
 今回は "あたり"だったね――  フフ、愉し。

[嗤う声はやがて泣きつかれて眠る宿主を見て*嘲る*]



 さァ、ね。
 どちらにしろ、人ってのは
 真実がどうであれ 大切な人を護るためならァ

 嘘をつけちゃうのさぁ

[それすら利用しようとするのは、エイトらしさとも言えるが]



 まァ…、
   愉しみにしてるよ。

[おすそわけ][と一文字ずつ区切りながら囁いて]
["あたり"という言葉には同じように、ふふ、と嗤う]


ブローリンは、フィリップに話の続きを促した。

2012/06/17(Sun) 20時半頃


ブローリンは、ローズマリーに話の続きを促した。

2012/06/17(Sun) 20時半頃


【人】 採集人 ブローリン

― 宿 ―

[男は、意識手放したクラリッサを横抱きにして、現れた。
集まっている人々へと視線を流してから、息を吐いた。]


 …よォ、ティモ爺さん、
  ――あンたは今日は誰を人狼だって言うんさァ?


[ラディスラヴァを確認して飛び出した男は老人の言葉>>71
聞いていなかったから。
口を歪めて問いを投げてから、クラリッサは隅の長椅子へ寝かせる。]

(136) 2012/06/17(Sun) 20時半頃

ブローリンは、カウンターの椅子に座り、じっとティモシーへと顔を向ける。

2012/06/17(Sun) 21時頃


ブローリンは、ローズマリーに、あんたも「視える」って言うんさァ?と、言葉を投げる。

2012/06/17(Sun) 21時頃


【人】 採集人 ブローリン

 …俺だって見着けたく無くて判んねェ訳じゃねェよ…ッ

[老人の泣き笑いの表情に、椅子の足を蹴ろうとして。
乱暴に振った足は何故か空振り、舌打ちひとつ。]


  血筋だか何だか知らねェが…
  ――そう簡単に見つかったら苦労しねェさァ。

[苛立たしげに煙草を巻き、火を着ける様子は慌しく。
マッチで着けた火に近寄り過ぎて、アチ、と小さく呟いた。]

(144) 2012/06/17(Sun) 21時頃

ブローリンは、ハナへ向けた顔、口端をまた強く歪める。

2012/06/17(Sun) 21時頃



[視えるではなく][――知っている]

              [人狼、当人なのだから]


【人】 採集人 ブローリン


 …あァ?
  ――ああ、そうだ、ラディには言われてて…


[ハナの言葉に、普通に言葉を返してから。
随分と長い間を開けて――]





   ――――お前、誰さァ?


[低い声を投げた。]

(151) 2012/06/17(Sun) 21時半頃

【人】 採集人 ブローリン



  …俺は、お前が人狼じゃないと知ってる。
   ――なぜ人狼に味方する…
     死にたいのか?


[つづける言葉は硬く、低く、警戒含む]

(155) 2012/06/17(Sun) 21時半頃

ブローリンは、ギリ、と奥歯を鳴らす。

2012/06/17(Sun) 21時半頃



[寄生主の記憶の奥を辿る]
 [これもまた 加護かと、冷静に思考する]


採集人 ブローリンは、メモを貼った。

2012/06/17(Sun) 22時頃


【人】 採集人 ブローリン


 …俺の事なんざ誰も信じてくれなくても。
  ――俺は、少しでも死人が出ねェように…
    出来る事を、考えてンだよ……

[低い声は、ハナが人間である言った言葉を覆す事は無い。
 酒場の隅で身体を縮めていた小猿はそのままに。]

(161) 2012/06/17(Sun) 22時頃

【人】 採集人 ブローリン

 …うるせェ!!

[ガタン!と大きな音を立てて椅子から立ち上がる。
奥歯を噛締め、前髪の内から睨んでから、ストンと座り。
はぁぁぁ、と、長く息を吐いたのは、ケヴィンから問いが飛んだから。]

(168) 2012/06/17(Sun) 22時半頃

【人】 採集人 ブローリン


 …俺が信じられる信じられねェの前に。
   ――お前の事は誰も信じねェさァ。


[クリストファーは人だったというシメオンの言葉を
疑っている人は見た所いないようだから。
顔を背けて煙草の煙を口から吐き出した。]

(169) 2012/06/17(Sun) 22時半頃

 ……――駒か、そうでないか、
 判断がちょーっと難しいね。

[見てはいないが音は全部聞いていたからそんなことを。]

 まあ、
 呪いの矛先受け止めてくれるンなら充分だけどさ。

[まだどうなるか、わからない。]



 この女の家族は、どっちもイイ駒になってくれそうだけどね

[冷静に場を見ながらエイトは囁く]

 どっちも ローズにとっては "たいせつ" なのにネ


【人】 採集人 ブローリン

 …お前を殺して。
 シメオンが人間である事を確認すれば。
 少しは俺の信用も上がるかもしれねェが…


 ――人間だと判ってる俺は、お前は殺せねェ。

[ハナを見て口許に張りつけるのは歪んだ笑み。]

(176) 2012/06/17(Sun) 22時半頃


 娘ならァ、…お母さんの言うこと 聞かなきゃねェ。

[くつりくつりと嗤う]


 
 ……――とても親孝行だと、思うよ。
 じいさんの願いも儚く消えたね。

[愉悦隠さぬ声]


【人】 採集人 ブローリン


 …――人狼じゃねェって、のに…
   …何なんだ。
   何なんだ…ッ

[気付けば煙草は随分と短くなり、指に熱。
片方の手で、顔の半分を覆うようにして、呻く。

カウンターの机で握る拳は力を籠め過ぎて震える。]

(192) 2012/06/17(Sun) 23時半頃

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