人狼議事


199 Halloween † rose

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視点:





[この繰り返しが、
  この街の魔女の仕業かもしれない。

 さすがにそう、気づいてみても、
  それを誰かに言って、解決するだろうか。

 だが、もし、この事態、一人でどうにもできそうにないのならば、
  今、この街を訪れている魔物の中で一番、能力があるのは、あの悪魔だろう。]


 ――……シーシャ
 ちょっとデートしないか?


[そうは声を響かせてみるものの、あの悪魔を動かすだけの菓子力は現在、ない。]


【人】 ろくでなし リー

    − 二回目のダンスパーティー −

[珍しい出来事に興奮しすぎていたらしい。
キリシマには煩すぎたか、癇に障ったのか、
いきなり大きくターンされ>>2:@74、お約束の様に舌を噛んだ。]

 痛ってええ。回るなら回るって言えよ。

[ニコラエの紅茶で火傷した舌に再度ダメージ。
少し涙目になりながら睨んでみても、良い気味だ位にしか
思われていないだろう。
さすがに足を踏む様な意地悪はするつもりも、余裕も無く
黙って振り回されることにしたが]

(8) 2014/10/24(Fri) 10時半頃

[でも、実際菓子力があったとしても、
 この事態をともに探索するような依頼など、

 正直、鼻で笑われてすっとぼけられておしまいかもしれない。
 だって、シーシャは菓子などいくらでも買えるのだし。]

 まぁ、無理にとはいわない、と言いたいが、
 オレができることはなんでもしよう。

[下手に出た。
 その依頼が、街で裸踊りをしろとか、そういうものでないのなら]


【人】 ろくでなし リー

 ……ほんと? 
 じゃあ機嫌良くなるようとびっきりの顔描いてやるよ。

[てっきりにべも無く来るわけ無いと言われると思っていた、
巻き戻った明日の可能性への返答>>@2:75>>@2:76
一瞬目を丸くしたが、暗がりでも判るほどの笑顔が浮かんだ。]

 任せとけよ。
 薬のお礼。手伝うって約束したから南瓜の顔描きやるよ。

[繰り返さない、昨日の続きを約束する。
不気味だが、不覚にも明日も続けば良いと思ってしまった。]

(9) 2014/10/24(Fri) 11時頃

【人】 ろくでなし リー

[合わせてくれたペースのお陰で少しはステップも踏める様に
なったとは思うが、使わない筋肉が悲鳴が上げた。
ダンスには慣れていそうなキリシマも疲れていそうだから、
俺なんて疲れるレベルでは無い。]

 ありがとう、楽しかった。

[さっさと置いて行かれても、いつもの彼らしいと
手を振って見送り、師匠のシーシャと華月斎の姿を探す。
一言「どうだ、少しは踊れたぞ」と胸を張る為だが、
果たして叶ったかどうか。]

(10) 2014/10/24(Fri) 11時頃

【人】 ろくでなし リー

[二回目ともなれば、多少は疲労感も筋肉通もマシなのか、
何とか孤児院に辿り着くとニコラエから貰った飴を
チビ達と分け合いすぐに寝てしまった。

巻き戻るのかどうかも気になったが、すぐに夢の中。
夢の中では何故か露蝶と下手なステップのダンスをして
シーシャにびしびしとしごかれていた*]

(11) 2014/10/24(Fri) 11時頃

【人】 ろくでなし リー

    − 三度目の朝 −

[覚醒を促すのは眩しい太陽の光と、チビ達の興奮した声。]

 ……ん、おはよう……あ、やっぱり……。

[ハロウィンとはしゃいで、シーツに細工してくれとせがむ
チビ達の様子にまた巻き戻った事を知る。
それでも昨日程の衝撃は無かった。
ただ、確認するように枕元を見れば、シーツお化けの頭には
南瓜が、そして中身は無いがガラスの椀皿。
ニコラエの言葉は正しかった。
同時に彼もやはり人間では無いのかと改めて理解し]

 ハッピーハロウィン♪ いっぱいお菓子貰ってこいよ。

[今日はちゃんと朝食を食べてから出かけることにした。
まずはガラス雑貨のニコラエの店。
椀皿の報告と、覚えていないけど舌が幸せな気分になった
飴の味をもう一度貰えないかと**]

(12) 2014/10/24(Fri) 11時頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2014/10/24(Fri) 11時頃


[喚び声はいつ響いたものだったか。
いずれにしても、獣物とデート、という単語に悪魔はすぐに返事は返さなかった。

声を返したのは狼男が簡易なマーケットを開店した時分]

 獣とデートなんざお断りしてぇところだが、ハロウィンが何回も来るような”奇跡”に免じて特別にしてやってもいいぜ。
 随分ふざけた奇跡だがな。

 更にサービスでオレからそっちへ会いに行ってやる。今どこだ?

[丁度訊きたい事も幾つかあった。
中々グッドタイミングではないか、と悪魔は一人密かに口角を上げて]




 へえ

[返事がなかったので、やはり無視されたか、と思えば、
 してやってもいい、とかえってきた。]

 デートでもいいのか?
 エスコートするよ。

[そういいながらも、きてくれるというのであれば、街のハロウィンモノ売り場にいると。]




[その、友人の言葉は夢の中できいていた。
 うれしいことをいわれたような気がしたので、少し笑んで]

 もし、ニコラの前で死ぬようなことがあれば、
 よろしくな。

 でもまぁ、とりあえず、死ぬ気はいまのところないし、

 きっと、ニコラはこれからもいい出会いがあるよ。





 だって、君は素敵だからね。



[そう、ニコラがまさにまた新たに出会いに、繰り返しのハロウィンの中、
 思いつめることがあること、まだ気づかない。

 けれど、気づけば、友人として、彼を気遣いねぎらい、そして、
 そっと後押しするだろう。]


 おはよう、ジェレミー。
 ああ、昨日の――、お腹の具合は、

[寝物語のように告げた、昨日の話、
 胃は大丈夫かと問おうとして、
 死ぬ気はないという宣言に、安堵の息をついたが]

 やめてくれ
 
 これからも、なんて。

[いい出会いが千年以上の間にいくつあったとして、
 いい別れであった保証は、――その中のごく僅かなもの。

 それは、仕方ないこと。
 仕方ないのだと、百年二百年と時を重ね、目を背けてきた。

 物静かな雰囲気が僅かに歪み、刃物のような鋭角さに変わる]


[失言だったと気づいたのは、そう間も置かずして。
 取り繕うような笑気を纏い、]

 ――ごめん。 渇いてるせいだ
 
[続けてから。
 それだけでは無いと、口に出さないまでも理解はしていた。
 これだけ長い付き合いをしている己の躯だ。
 不協和音を立てているのは、誰よりも自分が一番理解していた]

 腹が減ると八つ当たるなんて、まるで子供だな…。 


 オイ。
 腹ン中がゾワゾワすっからそのセールストークなんとかしろ。
 オレはまだニワトリになりたくねぇ。

[鳥肌の立ちそうな売り文句。
苦情は声を潜めて投げた]




[苛立った声に驚いて、
 やや、息を潜めるけれど、
 
 乾いているせいだと聞けば納得したように息を吐き、
 また穏やかに話しかけるだろう。]

 パイをお礼をするよ。

[それをどんな意味にとるかはわからないけれど。]




 ん?ぞわぞわした?

[胡散臭い売り方には素直に文句がとんだ。
 でも、わりと好評なのにな。]


[道行く途中、はっと思い出したようにバケツを覗き、聲を送る。]

 ボスー、ボスー!
 昨日貰ったポーチ、中のゼリー残ってた!

 ボスありがとう大好きだー♪



 お礼……あぁ、ふふ。
 それは愉しみだよ。
 
[苛立つことの無意味さもまた、理解している。
 何事も無かったかのように、
 草木が揺れるように穏やかに笑って。]

 ハロウィンが続くなら、君を困らせる悪戯のチャンスが
 増える一方だからね。

[続く限りは離れられないのだと、昨晩確かめたばかり。
 プラスの方向に脳を回転させ、ゆるく笑った]





 そうだな。
 ハロウィンの間はこの街にニコラがいる。
 それは、とてもうれしいよ。

[きっとこれまでも悪戯されっぱなしだった。
 けれど、狼男は、旧友のすることを怒ったりはしない。
 その存在だけで、心が安らぐのだから。

 だが、いつしか、そういう絆も、なにかしらで消えていくのだろう。
 想像は容易い。
 でも、それを想像する意味はない。]


【人】 ろくでなし リー

   − 二度目のパーティーの中で −

[飾りの彫られた南瓜は寂しかったのか、
作り主に声を掛けられ>>14喜んだだろう。
今の主の俺も、グレッグが覚えてくれていた事が嬉しかった。]

 良かった。お前も覚えてくれてたんだ。
 どうしようかと思ったよ。

[昨日と同じで違う今日の話題を夢中で話した後]

 じゃあな、また。
 お前がくれた魔女の魔除けがあるから、
 どんな魔法でも跳ね返してきっとまた俺は覚えてるよ。

[明日が来るのか不安でもあったが、巻き戻されたとしても
忘れないと告げた。
根拠の南瓜の魔除けは慰め程度だったが、実は原因は
しっかり当たっていた事等知る事も無く、
三回目の朝の記憶に苦笑と共に南瓜に感謝するのだった*]

(49) 2014/10/24(Fri) 22時頃

[またひとつ鳥肌の立ちそうな賞賛が届いた。
獣に懐かれても困る。
いいから感謝するくらいならその分働け。

様々にこみ上げる言葉たちは、けれど

視界に当人が入ったことで紡ぐに至らず]


 私も、君の街に来れて良かった。
 ……勇気を出して、城から出たかいがあったというもの。

[しかし、此処にずっと住まう訳にもいかない。
 吸血鬼たる躯は苦手なものが多いし、
 長く滞在すればするほど、異質に悟られやすくなる。

 それに――

 いい街だと自慢気に彼が告げたものを、
 食事の為に減らしてしまうのは忍びない。]

 夢はいつか、醒めないとならないけれど、ね
 覚めてしまう前に、君の「慝い言葉」をいくつ聞けるか…
 愉しみだよ、ジェレミー。

[この時間も限られているから貴重に思えるのだと。
 知っている*]


【人】 ろくでなし リー

   − 三度目の祭り −

[二度ある事はで、
昨日覚えていた皆はやっぱり覚えているだろうか。
きっと覚えていると確信しながら、最初と変わらぬ様子の
人々の間を縫って歩いていたが。]

 うわっ!?

[人間なら足音で気付けただろうが、獣の足音に
気付けるほど敏感ではない。
黒い犬の鼻先が視界に入るまで
近寄られていた事に気付かなかった>>19]

(53) 2014/10/24(Fri) 22時頃

【人】 ろくでなし リー

 ……お前……確かニコラエと一緒にいた……。

[ニコラエを助けて人の姿に転じる犬。
噛み殺されるのではと一瞬息を呑んだが、口にはクッキーを
咥えていてその目に悪意は無さそうだった。]

 俺にくれるのか?

[恐る恐る問い掛け、クッキーを手にすると
頭や首筋の毛並みを確かめるように手を伸ばした]

(54) 2014/10/24(Fri) 22時頃


 夢か。

[ハロウィンの繰り返し。
 その夢が覚めるとき。

 自らには悪い予感しかない。
 だが、そんなことは口に出さず、
 楽しげな声に、ほっと息をつく。*]


ろくでなし リーは、メモを貼った。

2014/10/24(Fri) 22時半頃


【人】 ろくでなし リー

 ……ええっと……ありがとう。

[大きな犬のお座り>>64は、なかなか圧迫感があるが
一般人から見れば随分賢い犬止まりだろう。
これでこいつが化け物ですと言った所で誰が信じるだろう。
それに人外だとばらす理由も無い。

素直に受け取り、上下左右を見てクッキーだと確認しながら]

 ん? あれ、これどっか届けるの?
 ニコラエに?

[何かを気にするように、鼻先が指し示すのはニコラエの店。
てっきり俺宛てかと思ったが、もしかしてニコラエにだろうか。
だがそれなら人間姿になれるのだから自分で渡せば良いのに。
と少々勘違いしたまま。]

 これ、届ければいいのか?

(69) 2014/10/24(Fri) 23時頃

 死にたがりの魔女に毒されたか?
 ジェレミーさんよぉ

[去り際、狼男の同居人らしい魔女の話を思い出して。
直接会ったことはない、がどうにも死にたがりであるらしい――それが今回の騒動の原因だとは知らずのまま*]


【人】 ろくでなし リー

[黒い犬が笑った気がした>>80
犬好きなら可愛い分類だろうが、大きさと正体から
ちょっと身を引き掛けた。]

 違うのか?

[クッキーの届け先かと思っていたら首を振られて、
勘違いしていた事に気付く。
俺にくれるのだろうか。
だがニコラエからは飴を貰ったし、何故クッキーまでと
浮かぶ疑問は、突然犬から漏れた声で吹き飛んだ。]

 ……え、あ……あはは。気付いてた?

[見てた?とは最初の日の事だ。
やはり気付かれていたのかと、乾いた笑いを見せて]

 一応まだ誰にも言ってないけど……。

(89) 2014/10/25(Sat) 00時頃


 そうだな。毒されたみたいだ。
 あいつのせいだな。

[シーシャの言葉にそう返して。
 肩をすくめ、]

 まぁ、ハロウィン、楽しみな。

[魔女のことはそれ以上は言わぬまま]


【人】 ろくでなし リー

[犬の大きな耳がへたりと伏せられ>>99、言葉は無くとも
可哀想な事をした気になる。]

 ニコラエが、俺に?
 2日って……あんたも覚えてるんだ。

[覗いていた事を知った上でクッキーをくれると言うなら、
やはりニコラエは悪い奴ではなく、その犬である彼も
悪い奴ではないのだろう。

口調や内容から害意は無さそうだが、それでも犬から
人へと変わる様子に目を丸くして]

(104) 2014/10/25(Sat) 00時半頃

【人】 ろくでなし リー

 人外じゃなくても、リードも飼い主もいない初めて見る
 大きな犬が 近付いてきたら怖いって。

[だが無意味に怖がった事で傷付けたのかと気付くと、
人外も人間と変わらないと考えを改めて]

 でも折角クッキー届けてくれたのに怖がってごめん。

[人型になった犬の毛並みを謝る為に触れて撫でる事は出来ず、
代わりにぺこりと頭を下げた。]

(105) 2014/10/25(Sat) 00時半頃

【人】 ろくでなし リー

 ふうん。人間じゃないならもっとしっかり覚えてると
 思ったけど違うんだな。

[人外にも影響は様々らしいが、言葉から彼もこの原因に
関わるものではないと判り、警戒心は薄らいだ。
だがまばらなのは今回の記憶だけでなく、人間界の常識も
の様で>>124]

 そう言うもの。
 多分さっきの姿でちびっ子に近付いたら大騒ぎじゃすまない。
 下手したら警察とかに撃たれるよ。

(132) 2014/10/25(Sat) 01時頃

【人】 ろくでなし リー

[熊ではないから、大人たちは棒などで追い払おうとするだろうし、
気が動転した母親が警察に通報する可能性だってある。]

 ハロウィンを楽しみたいならニコラエとか
 人間と一緒じゃなかったら犬の姿は止めといた方が良いよ。
 せめて犬のコスプレの格好かな。
 
[頭を上げてと言われて素直に上げた瞳に映る人物は、
転ずる様子を見ていなければ信じられない程人型で。
ニコラエ同様、整った顔しているなと遠慮なく見つめた。]

(134) 2014/10/25(Sat) 01時頃

…この街を離れたらこのループってなくなるのかな。

[ふと。何とはなしに思ったことを誰に聞かせるでなく、魔物にしか聞こえぬ声で]


 帰れるなら帰りてぇが、オレは帰れなかったぜ。

[ほかの街に、という意味ならば試していないので分からないが
悪魔が自分の住処に帰れないのなら恐らくはでられないのでは、という含みも持たせて。]


【人】 ろくでなし リー

 ふーん……って、え?
 
[記憶にも差があるのかと意外な所で感心していたが、
不意に聞こえた不穏な単語>>143に目を丸くした。]

 今の言い方だと……他にも魔物いるみたいだけど。
 覚えてる連中の中に魔物混ざってんの?

[いてもおかしくは無いと思っていたが、
実際にいると知るのではまた心構えが違う。
昨日逢った人物の顔を思い出してみたが、目の前の
犬やニコラエと同様、害意を感じた事は無く。
知ったとしても変わらず接しようと密かに決めた。

さっきの寂しそうな犬の様子を見てしまったから。
一方的に驚いたり怖がったりするのは悪い気がしたから。]

(147) 2014/10/25(Sat) 02時頃

【人】 ろくでなし リー

 人間は自分達が敵わないモノや、得体の知れないモノは
 大体警戒するし、怖がるからな。
 気を付けるのに越したことは無い。
 
 死なないかもしれないけど、怪我したらニコラエ悲しむだろ。
 あんたが痛い思いをするのも嫌だし。

[痛むのは身体か心か。どちらであっても目の前の犬には
傷付いて欲しくは無い。
人間は結構偏見に満ちた生き物なのだから、と忠告した後]

 妖精……幽霊とか悪魔とか分類が判んねえけど。
 よろしくなミケ。
 俺はリー。

[名前を知れば更に親近感が沸いて来る。]

(148) 2014/10/25(Sat) 02時頃

【人】 ろくでなし リー

 ニコラエと一緒に、ばれない様にハロウィン楽しめよ。

[そう言って、食べるかどうかは判らないがポケットから
取り出した飴をミケに渡した。
繰り返す前、ジェレミーから貰った飴の1つがまだあったのだ。]

(149) 2014/10/25(Sat) 02時頃

リーは、ジェレミーの家を襲撃する約束をふと思い出した**

2014/10/25(Sat) 02時半頃


ろくでなし リーは、メモを貼った。

2014/10/25(Sat) 02時半頃


えぇぇ。
帰れないの?なんでそんな手の込んだことしてるのかなぁ…

[@20悪魔の声を聞いたなら溜息と共に眉をしかめる。
楽しめって事なのか。延々続くハロウィンを]

ねーぇ、原因は何なんだろうねぇ…こんな、大がかりな事やらかせるだけの力がある、って言うと限られてくるけれど。

[少なくとも、声の届く他の4人を疑おうという気は毛頭ない]


 オレの場合、「10/31が終わったら帰る」っつって申請出してるからかも知れねぇが、

 つまり、この10/31は一応ホンモノってこった。
 それなりに出来るヤツが仕組んでる筈だぜ。

[よく解らないなりに情報提供。]

 帰りてぇのか?
 それとも、何か名案でもあんのか?


そんな申請、僕は出してないよ。
悪魔って色々大変なんだね?

[余り近づくことがなかったから彼の事情などはほとんど知らない。
ふらりと気が向けば人の住む辺りをうろうろする自分には、面倒そうに思えた]

うん、まあ夢じゃなきゃ本物だと思ってる。夢にしては色々、リアルすぎるしね。
帰りたいと言うよりも飽きてきたかな、ハロウィン。
名案があったらとっくに何かしてるよぉ…僕は全然、お手上げだよ。
たいした力もないし、ね。

シーシャは何か案あるの?


 大変も大変だ。バカみてぇだろ。

[まるで人間のようだと思えばこそ、吐き捨てた。
今や獣の方がよほど自由で悪魔らしいといえばらしいのではないか]

 あれば試してみてる

 ……互いに何か解ったら連絡、ってのが良さそうだな。

[結局のところ、そこにいきついて
ため息だけがまたひとつ*]


 ニコラ、大丈夫かい?

[そうふと、話しかけたのは、ただの虫の予感という奴か。]

 ハロウィンは、そのうち終わるさ。
 でも、終わらせたくないとかある?

[友人といってくれるニコラには労わりを。
 人間をやめて狼になって、それから、また人間のような生活に戻った要因は、あの時の小さな金色の栗鼠。
 その栗鼠が、自分より長生きの魔物であっても、その時のあの気持ちは自分の中では貴重だった。

 だから、獣の生活から、魔女の飼い犬まで成り下がったとしても、
 チャラチャラと情けない男で呆れた眼を向けられていても、
 自分の中で芽生えたそれは大事だったから。]



 オレはさ。
 ハロウィンが終わったら、狼に戻るよ。
 この街は出ていく。

 いつか君の城も訪ねたいな。

[まるで叶わない願いのように。*]


 「……実は、あまり大丈夫じゃない。」

[通りに置いてきた服は、路地の裏から視えない。
 ただ、騒ぎの声が聞こえるだけだ

 騒ぎとは異なる異質な声
 ぴんと立った短い耳で聞き分けながら。

 くぐもった声を届け、ちいさく息をついた。
 ハロウィンが終わった後と仮定された彼の所存を耳奥で拾う。]

 「……どうして?」

[野良の獣であったジェレミーを思い出し、
 今の、ニンゲンの世に溶け込んでいる彼と比較するが
 どう考えても今の方が愉しそうに見えるので、疑問符を。]


 「街を出たい、という口振りではないな、
   ――ジェレミー、一体……なにが、あった?」

[薄暗い路地の中に身を置きながら。
 憧憬に憧れるような語り口に、少なからずの不安を覚える*]



 大丈夫じゃない?
 どこにいる?

[ニコラの言葉に反応するが、
 どこにいるか聞いたときには彼はきっと小さな姿。

 眉を寄せて、行方を問うが…。]



 ニコラ?

[その声は聞こえず、
 やや心配になるが、どうしようもない。

 その姿も探しながら、歩き始める。]


[輸血パックで食事を取ったことを
 心配してくれた友人に伝えなければ。

 斜陽に包まれた街角に佇みながら、
 ヒトには届かぬ聲をのせて]

 ジェレミー、ごめん。
 ……心配をかけてしまって

 先程キリシマさんに血のパックを貰ったんだ
 
[追い出す為に処分品を押し付けられたという方が
 幾分も正しい気はするが、それはそれとして。]


 だけど…私は、君の方が心配だよ。
 なにを、思いつめている?


[手紙に記せないようななにかが、
 彼の身に起こっていたのだろうかと。
 それを見抜けなかったのかと想像すれば、哀しくなる

 それとも、訪れてからなにかあったのだろうか。
 どちらにせよ、狡い。

 …もしくは己が莫迦だ
 再会を喜んでくれる聲に、悪戯を許してくれる甘さに、
 何も察し付くことが叶わなかった、なんて]


 そうか。キリシマさんに礼を言わなきゃな。

[聞こえてこなかったニコラの声に安堵して、
 キリシマから救けてもらったことを聞けば、そうか、と頷き。]

 オレか?
 オレの心配をする必要ないよ。

 パイのお礼はちょっと時間がとれないかもだけど。
 ニコラが救けが必要なら、いつでも呼んでくれ。

[友人の店にも行ってみたかったけれど。
 それどころではないと思い始めたから。
 この友人ももちろん、ループには気がついているだろう。]

 君が紅茶を無事に買って戻れますように。

[声は嬉色を含ませて。]


 彼はいい屍人だ。
 もし訪れることがあるなら、礼を伝えて欲しい。

[お願いをひとつ彼に伝え。
 しかし、心配無用だと聞かば、本当にそうなのかと
 不安の滲む吐息を乗せ。]

 あぁ、そんなことは良い。
 私は君に頼ってばかりだね……、

 ねえ、じゃあ、……これだけは聞かせて。
 何故街を出る必要が、あるんだい

 魔女殿とうまくやっているのでは?

[魔女とだけではない。
 この区域でうまくやっているのだと思っていたから。
 何故自ら安息を得た環境を打破しようとしているのか。
 覚えた痼を発露し、友人に返答を求める。]


 わかった。礼をいっておくよ。
 友人によくしてくれた存在は、己にとっても尊うべき精神だ。

[キリシマは想像以上にいい屍人であるとあらためて認識し、
 とはいっても自分は嫌われ者ではあるが。]

 オレは何もしていないさ。
 ニコラは、そういう存在なんだよ。

[ニコラの言葉には否定を。ただ、続く言葉には、やや間があくけれど、
 あきらかに疲れ深い友人の声の響きを聞けば、彼に自身の重みを伝えることはないと思うのだ。


 それは、ひどく、伝えたいと同時に、
 もし、伝えれば、彼は、友人だから、
 きっとなんとかしようとするだろう。
 己も顧みずに。

 そんな金色の栗鼠を大切にする気持ち。
 どんなにかろうが、それがなにより。]


 ――……魔女とはうまくやっているよ。
 さっきのは冗談さ。

 オレはこの街で自堕落に過ごすよ。心配ない。


 それより、あまり大丈夫じゃないなら、
 自分のことをなによりに。
 大事にしてくれ。


【人】 ろくでなし リー

     − ミケと −

[ミケもまずい事を口にしてしまったと気付いたらしい>>161
はっきり変わる表情は、素直すぎて悪い奴には
とても思えなかった。]

 いるんだ……。

[はぐらかされて、実は知っているのではと勘繰りたくなるが、
その表情は誰かを庇って誤魔化している様には見えなかった。

 その口調だと、結構いそうだね、人間じゃないの。

[もう怯えるつもりは無いが「皆」と付いた事に、
随分紛れていると確信する。
だがそれだけこの街のハロウィンが魅力的に見えたと言うなら
住人として誇るべきことだろう。]

 そのみんなが楽しんでくれれば良いけど。

(223) 2014/10/25(Sat) 21時頃

【人】 ろくでなし リー

 ハロウィンなら少し不思議な姿で混じってても大丈夫だけど。
 気を付けるに越したことは無いよ。
 お酒飲んでる人になら、大掛かりなマジックですって
 言ってれば大体大丈夫だと思うけど。

[折角ハロウィンが繋いだ縁だ。
また来年逢える様に、ちょっとしたヒントを付け加えて]

 映画みたいに襲ってくるゾンビみたいなのだったら
 さすがに俺も怖いし逃げるよ。
 ミケやニコラエ、他に混じってる連中がそうじゃないなら
 怖がる理由もないし、むしろちょっと興味ある位だ。

[怯えぬ理由をそう告げ]

 今度犬の姿で出会ったら思い切りもふらせてよ。

[擽ったいだろうが、あの夜の帳の様な黒い毛を撫で廻したい。
ちょっと目を輝かせて頼み込んだ。]

(224) 2014/10/25(Sat) 21時頃

【人】 ろくでなし リー

 口に合うと良いな。
 用事? ああ。
 昨日ニコラエに貰ったお皿はちゃんと手元に残ったよ、って
 話したいのと、飴貰おうと思ったんだけど。

[ニコラエへの用事を思い出したが、飴の代わりに
クッキーを貰ったし、彼に伝言を頼めば良い様な気がして。]

 ニコラエに逢ったら、
 俺がありがとうって言ってたって伝えて。
 で、クッキーだけじゃなく、飴も下さいって。
 図々しかったって付け加えてよ。

[ニコラエの店に行く代わりに、ミケに伝言を頼んだ理由]

 お話ししたら、また俺に教えてよ。
 そしたら「また」逢えるから。

[また逢おう、その約束>>163を守る為に。
また彼とも話したいからと手を振って道を変えた*]

(228) 2014/10/25(Sat) 21時頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2014/10/25(Sat) 21時頃


 ありがとう。
 ……そんなことは無いよ。

 家族をなくした私にとって、
 君と過ごす時間は大事なものだから

 こうして話せるのも、
 手紙を交わすのも、私の助けになってくれている。

[それだけでも街を訪れて良かったと思う。
 ハロウィンだからと異郷の習慣を言い訳にしたが
 私はきっと、ただ友人の住まう世界が
 間近で見たかった、ただそれだけなのだと思う。

 そしてその思い切りは、良いことだったのだと
 引きこもりじいさんは考えていた。
 繰り返しの奇妙な輪が絶たれぬ今であってもそう思う]


 ねえ、ジェレミー、

[そんな友人がなにかに悩み、
 心を痛めているのなら。


 栗鼠はちいさな身であっても力に為らねばと思う。
 大きな狼の助けにならねば、親愛なるジェレミーの為に、]


【人】 ろくでなし リー

 誰がハロウィンのお化けなんだろうな。

[ミケとの会話で、巻き戻す日を覚えている者の中に
人間じゃない者が結構混じっていそうだった。
そう言われると、誰も彼も怪しく見える。
外から来たグレッグやシーシャ、華月斎は勿論、
緋色の目のドナルドや、魔女と住んでいるジェレミー。
他にも出会った人皆怪しくなるが、不思議と恐怖は無い。]

 どんな顔して生活してるんだろ。

[想像するだけで噴き出しそうだ。
あちこち騒がしい中、ちゃっかり飴やお菓子を貰いながら、
今日もダンスパーティーに参加しようか考える。
シーシャも少しは認めてくれる位は上達しただろうか。
まだ怒られるだろうか。]

(229) 2014/10/25(Sat) 21時頃

 …本当に?

[本当に冗句なのだろうか。
 街を棄てなければならない程の暗雲が、
 金色の獣の周囲に立ち込めているのでは

 意を問うよう、再度の確認を試すも、
 本人が大丈夫というのなら、それ以上の追求も為せず]

 ……わかった。
 君の辯を信じるよ、……私は。
 でも、なにかあったら言って欲しい。
 君が私を按じてくれるように、私だって君の力になれる筈だ。

[告げて、ゆるやかに笑い。
 随分真面目な話になったものだと空気を緩ませ。]


 あぁ、気をつける。
 祭りも楽しませてもらうよ。今という時間は一度しか来ないから

[例えそれが、この先何千年と生きようとも**]


【人】 ろくでなし リー

 あ、でもパートナーがいないと。

[だが成果を見せるにしても手厳しくないパートナーが必要で。
露蝶とのダンスの約束も果たしていない。
今日は姿が見えるだろうかと、考えながらも浮かんだのは]

 キリシマのおっさん、来ないのかな。

[機嫌が良ければと言っていた彼。]

 昨日と違う場所で過ごしたら、どうなるんだろう。

[殆ど前日と似た様な動きをなぞった俺とは違い、
全く違う行動をした彼なら何か気付いたかも知れない。
そう思いついた途端、足は愛想のない薬屋へと向かっていた。]

(231) 2014/10/25(Sat) 21時半頃

[再度大丈夫だと告げれば、
 ニコラは信じるといった。

 嘘つきは狼の専売特許。

 そんな言葉はもちろん、口には出さず。]

 ニコラにとって、楽しい時間がきたのならよかった。

[それ以上は、余計なことを言ってしまいそうになるから、もうおしまい。
 友人とはきっとこれきり。*]


【人】 ろくでなし リー

    − 薬屋の前 −

[南瓜を載せたシーツお化けは何故かパリパリと
何かを噛み砕く音をさせながら薬屋に近付いていた。]

 ニコラエの飴だけじゃなくて、クッキーも美味い。

[歩きながら行儀の悪いと叱られる事も今日は無い。
昨日貰った飴も美味しかった気がするが、
思い出せないのは口惜しい。
今日はこのクッキーの味を覚えていられれば良いと
ゆっくり味わいながら、一昨日も来た薬屋の前に辿り着いた。]

 これこれ。 俺が思い切り可愛くしてやるからな。

[ぐるりと周囲を探すと、台所から転がったかと思う様な
南瓜が1つ。
ハロウィンだと言うのに、何の化粧もされていない
南瓜を手に取ると、通行の邪魔にならない様に隅に座り込んで
持って来たマジックで真剣に顔を描き出した。]

(234) 2014/10/25(Sat) 22時頃

【人】 ろくでなし リー

 目と鼻は三角で〜♪ 口はギザギザで〜♪
 ほっぺは花模様でも描いとこうかな。

[流石に彫るには時間も技術も無い。
グレッグなら見事な細工をしてくれるだろうとは思うが、
この南瓜だけは俺が描いてみたかった。]

 あー、おっさんに似せて、愛想のない奴にしてやろうか。

[そんな事を楽しげに口にしながら、マジックのキュッキュッと
南瓜の表面を滑る音を響かせた。]

(235) 2014/10/25(Sat) 22時頃

【人】 ろくでなし リー

[鼻歌混じりだったが、思いの外夢中になっていたらしい。
声を掛けられるまで近くに来た事に気付かなかった>>238]

 え?
 ……あ、色男の人。
 南瓜に顔描いてるんだ。

[意外な人物の姿に目を丸くしながら、我ながら力作の
南瓜の顔を突き出した。
力作ではあるが、センスは置いておく。]

 キリシマのおっさんに頼まれたんだ。
 って、そう言えばお菓子貰いに行くって言っておいて
 まだ行ってないな。ごめん。

[キリシマとの約束を果たした安心感からか、
彼の家を襲撃すると言う約束を思い出す。
正しくは強引に決めたに近いが。]

(239) 2014/10/25(Sat) 22時半頃

【人】 ろくでなし リー

 え? キリシマのおっさん?

[ジェレミーの指摘>>241に一瞬にして血液が下がる音がした。
目や鼻は兎も角、頬に花模様とか付けたし。
噴き出したジェレミーに、キリシマのおっさんに聞かれたら
と慌てて人差し指を立てて静かにと声を掛けたが恐らく
無駄だろう。
思わず露蝶に証拠隠滅とばかりに南瓜をパスしてしまった。]

(246) 2014/10/25(Sat) 22時半頃

【人】 ろくでなし リー

 あんた怖い事平気で言うなぁ。
 飴の代わりに物凄く苦い薬渡されるじゃん。

[ジェレミーの発言に破裂しそうな心臓を押さえつつ、
菓子借金取りの話には口を尖らせた。]

 俺も男だ。貰えるもんは貰う。
 それに一緒に住んでる魔女対策に、グレッグに
 魔除けの南瓜貰ったし。

[自信満々に俺の手描きとは全く違う、精巧な細工のされた
南瓜を掲げて、必ず襲撃に行ってやると宣言した。]

(247) 2014/10/25(Sat) 23時頃

【人】 ろくでなし リー

 キリシマのおっさん?
 店で声がしてたから、多分いるんじゃないかな。
 覗いてないから他に誰がいるか判らないけど。

[店主の在不在を問われると、あやふやだがそれ位しか答えられず。]

 何か用があるなら入って良いんじゃないのか?

(248) 2014/10/25(Sat) 23時頃

【人】 ろくでなし リー

 あるよ。すっごく苦い薬と、苦い薬と、まぁまぁ苦い薬。

[ジェレミーの問い>>249に、答えとしては若干間違ったまま
返すが事実だから仕方ない。
飲めない位苦い薬と言うのが正解だろうが、この場合
甘い飴の前では全て同じだ。]

 昨日はダンスパーティーに来てたよ。
 珍しすぎて、今日も来ないかなって誘いに来たんだ。

[ここに来た理由に間違いは無いが、何故そこまで
彼にこだわるのかは俺自身判らないまま。]

(252) 2014/10/25(Sat) 23時頃

【人】 ろくでなし リー

 ……本気で魔女扱いなんだな、住んでる人の事。

[許可を得た以上、住居侵入にはならないだろうが、
相変わらず物騒な事を言う、と苦笑のまま
扉をたたくジェレミーを見つめ]

 そう言うジェレミーと露蝶は何の用なんだ?

[今更のように2人に尋ね返す]

(253) 2014/10/25(Sat) 23時頃

【人】 ろくでなし リー

 昨日って言うか今日って言うか……あれ?
 ジェレミーも巻き戻って無い人なんだ。

[違和感無く続く会話に、もしかしてとジェレミーに聞いてみる。
扉を開けるのなら、露蝶に視線を向けて確認を求め。]

 機嫌良くないな、これ。
 今日のダンスは諦めないといけないみたいだ。

[響き渡る怒鳴り声に、驚くと言うよりも面白いものを見たと
ばかりに口角を上げる。
一緒に踊れそうにないのは少し寂しいけれど。]

(259) 2014/10/25(Sat) 23時頃

【人】 ろくでなし リー

 じゃあキリシマのおっさんのお怒りは、
 全部あんたが引き受けといてよ。
 露蝶、南瓜キリシマのおっさんに渡しといて。

[静かなのが好きだと言っていたのだから、騒がしいのは
1人でも減った方が良いだろう。
店内に誰もいない事を知る事も無く、機嫌直しをジェレミーに、
南瓜を露蝶に託して。]

(263) 2014/10/25(Sat) 23時半頃

【人】 ろくでなし リー

 じゃ、俺、魔女の家に冒険に行ってみるわ。
 露蝶、お菓子ありがとうな!

[ただの人間が行っても何も判らない、見つからないだろうが
ちょっとしたイベント気分。
それに露蝶にまで笑われた南瓜を、どんな顔してキリシマの
おっさんに渡して良いか判らない。
ある意味逃亡の意味も込めて、
お菓子をくれた露蝶に手を振って駆け出した。]

(266) 2014/10/25(Sat) 23時半頃

【人】 ろくでなし リー

[ジェレミーの身に何が降りかかるかとか、
南瓜は果たして無事に飾られるのか、とか
色々気にはなるが、後は野となれ山となれ。

約束は1つ果たしたのだから、もう1つの約束を果たす為
ジェレミーの家を探しかけて、
詳細を知らなかった事に愕然としたのも一瞬で。]

 お姉さん。色男のジェレミーの家知らない?

[そこら辺の女性に聞けば判るだろうと、適当に声を掛けまくる。]

(287) 2014/10/26(Sun) 00時半頃

【人】 ろくでなし リー

 お姉さん、ありがとう。ハッピーハロウィン♪

[声を掛ければすぐに反応が返って来た。
教えられた通り、道を行き、分岐点でまた女性に尋ねれば
答えが返って来る。]

 楽で良いな、これ。

[お陰で迷う事は無かったが、近付くにつれて
本当に魔女がいたら、と耳元で煩いほど心臓が脈打ち始めた。

ミケ曰く、危ない魔物はいなさそうだが、この魔女は
もしかして違うかもしれない。
ハロウィンを楽しんでないかもしれないと、念の為
魔除けの南瓜付きのシーツを被って、扉を叩いた。]

 とりっくおあとりーと♪

(288) 2014/10/26(Sun) 00時半頃

【人】 ろくでなし リー

 こんにちは〜。誰かいませんか?

[叩けど誰も出て来る気配は無く、それどころか
人の気配すら感じられない。
これはいよいよ本物か、とおっかなびっくりで
押した扉は……開いてしまった。]

 ええっと……ジェレミーさんから許可貰ってます。
 好きなの取って行って良いって言われたんですが。

[僅かに開いた扉の隙間から室内に向けて声を掛ける。
耳を澄ませても聞こえるのは風が通り抜ける音だけで。]

(298) 2014/10/26(Sun) 01時半頃

【人】 ろくでなし リー

 失礼しまーす。

[ゆっくり扉の隙間から声と共に身体を忍ばせる。
一見普通の室内だ。
魔女の話も最初の日なら信じていなかっただろう。
だが今は本当は魔女なんていなくても、柱の影や
窓に映り込む光が違う顔を見せて来る。]

 怖い、って思うから怖いんだよ。
 そうだ、そうだ。
 ここが魔女の家だとしたら、
 今夜ここにいたら何か判るんじゃないか?

[自分を鼓舞して強気になると、いかにも不気味なこの部屋に
滞在すればどうなるのか。
普段なら恐ろしくてとても出来ないが、繰り返しながらも
少しずつ違う日になっていくハロウィンが、
明日はどうなるのかと言う好奇心の方が勝っていた。]

(301) 2014/10/26(Sun) 01時半頃

【人】 ろくでなし リー

[昨日も一昨日も、ダンスで疲れ果て、
戻ればすぐに寝てしまっていた。
あの機嫌ならキリシマもパーティーには来ないだろう。

体力は充分と、魔除けの南瓜をしっかり抱きしめて。]

 ジェレミー、色々貰う代わりに今晩泊るわ。

[誰もいない空間にそう告げはしても、すぐに逃げられる様に
玄関の傍で蹲る様に日が変わるのを待つことにした**]

(303) 2014/10/26(Sun) 01時半頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2014/10/26(Sun) 01時半頃


 クロミさん、渡し忘れたものをジェレミーに預けます。
 時間がある時に、取りに来て貰えますか?

[聞こえてなかったとしても、まあいいか。
 きっとジェレミーが暇を縫って渡してくれるだろうし。]


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