人狼議事


199 Halloween † rose

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視点:


ろくでなし リーは、メモを貼った。

2014/10/22(Wed) 08時頃


[猫の鳴き声に似たアラーム時計。
目覚めと共に思い出したのは、使い魔の名乗り

シーシャの使いだと聞いた時は、
翼が生えている癖して、猫に似た匂いが
なんとも不釣り合いで笑ってしまったが。

ハロウィンの期間、雑貨屋の手伝いを
彼の主人に頼んだことを明かし、
早くに教えて貰っていれば、
二人揃って配達を頼みたかったと名残惜しそうに伝えたが。

猫に届けばいいと思いつつ、口を開き]

――クロミさん。
もう起きているのならば――
私の散歩に付き合って頂けませんか

長駄賃は、深紅のようなブローチとお菓子で如何?


[魔界に住むおえらいさんの間では、
男が他人や自身の血液を材として造る
緋結晶のアクセサリーはちょっとしたアイテムで。

滅多に吸血鬼同志の会合以外に現れない分、
特殊な力で加工したそれは、珍しい宝石扱いされていた

主人への土産としても一役買いそうなもの]

都合が付くなら、長靴を用意して待っています

[雨は降っていない
されど、猫が供を頼まれてくれるなら、
長靴を履かせるべきと奇妙な相場を立て**]


[まだちょっぴり眠い頭に、何か聞こえてきた。
 クロミっていうのはおれのことかと、ぴこんと耳を動かして、首を傾げる。]

 ……ぅにゃ、ニコラエか?

 そうだな、何か珍しいお菓子くれるんなら、つきあってやってもいいぞ!
 ブローチ?

[お菓子には瞳を輝かせたが、ブローチの価値は未だ知らず。
 けれど特に用事もない身、ついでに長靴もくれるとなれば、引き受けない理由はない。]

 おれ、赤い長靴がいいなー!

[などと注文つけつつ、了承した。]


[まるで何かのキャラクターのような略名。
 しかし、俗的な話に疎いので、単なる偶然だ。]

 クレメーシュならありますよ。

[露蝶へ餞別として差し入れるつもりで作ったもの。
 大きな円形に刃を入れ、二等分。
 シーシャの分も考えるなら、この位の量が適当ではあるか。]

 分かりました。
 お婆ちゃんにおねだりしてみます。

[昨日の分の代金が消えているとは知らないが。
 そもそも儲けるつもりで来ている訳ではないので、どうでもいい]


Happy Halloween?

…なーんか違和感があるのは多分気のせい、だよね?



 ――……ハロウィンなのか。今日は。

[言葉はちっとも楽しそうではない。]


…なんか昨日もハロウィンだった気がするんだけど気のせいだよね。

[若干、自信のなさそうな]



 ―…いや、気のせいじゃないと思うぞ。

[感覚の強い、魔のもの、そして、人でも、気づくものはいるだろう。
 ただ、大半はきっと……気づかない。]


 ハロウィンは昨日じゃないのか?

[

 ダンスを昨晩教えた妖精の疑問符に、やはり疑問を重ね、
 教示していた間は、足を踏まれたが、
 頑張って覚えようとする様がいじましかったので許してしまった。

 それが――ハロウィンの夜だった筈。
 では、一体、昨日はなんだったというのか。]


[目が冷めたときに何故かハロウィンだと思った。
けれど昨日のことが思い出されておかしいと思ったその感覚は間違いじゃなかったらしいと、人狼と、吸血鬼の彼の反応にほっとする。

変身を見られたこと、ダンスを教わって…足を散々踏んでしまったこと、等全部夢なのかと思っていたから]

…街の中はハロウィンのままだよ。
なんで?

[果たして二人効いたところで答えが戻ってくるのかわからないが。
効かずにはいられなかった]



 ――…そうだな。

[それは、漠然と、魔女の仕業だとわかった。
 だが、わかったところでどうなのか。

 だから、小さな返事ののち、黙り込む。]


 ジェレミー、何処かで会えたらパイを引き取ってくれ。
 余らせてしまってね。

[とはいえ、材料は雀の涙。
 さした量には為らなかった、が。]

 あの記憶が夢だったとは思い難い。
 
[じんじんと痛む左腕。
 今もまた夢では無いという証拠。]

 ――なぜ、だろう。
 ジェレミー、この街にはそういう曰くでもあるのかい?

[多くの者達に大いなる力が幻覚を魅せているのか。
 それとも――。]


 パイ?
 あ、ああ。もちろんもらうよ。

[ニコラの言葉にはそう答えるけれど、やや、生返事気味なのは、ベネットを探しているからだ。]

 この街に曰く?
 いや、きっと今回がはじめてだ。

[額の皺は直らないまま]


僕が踏んだあととか、残ってたりしない?

[夢でない証拠を探すような問い。
曰くがないというのなら何故、“明日”は来なかったのか…?]

…心当たりはないの、狼の、君。


 そうか。
 まあ、もし会えなくとも誰かに頼んで届けて貰おう。

[余裕の薄い声音に、約は取り付けずにおく。
 先程から煮え切らない返事。
 ミケの追求にも耳を貸しつつ、静聴気味に過ごそう。

 確かめたい事もあるが、それは昼間では為せない事。
 街の境界を見上げる事は、今の自分にはできない。]

 ふふ、私は吸血鬼だからね。
 夜負った怪我は、たちまち治ってしまうよ。
 それに、青痣を作るほど痛くは無かったさ

[労いの句を混ぜ、ミケを安心させる声音で告げ。]


 おい黒猫野郎。
 テメェ本当に今日もハロウィンだと思ってやがるのか?

[自由奔放な使い魔に問いかける。
本気で違和感のひとつもなく、疑いの欠片もなくそう思っているのだとすれば――
仮にも悪魔の使い魔をも心底から騙せるだけの存在の仕業だろうと。]



 心当たりか。
 とりあえず、楽しい祭りをもう一度楽しめばいい。

[まぁ、その魔女の仕業と決まったわけではない。
 ただ、決まったわけではない、というだけだ。]


 ぅにゃ?

[去り際に届いたシーシャの聲に、ぴくんと耳が動いた。]

 うん、ハロウィン。
 ハロウィン……だよな?

 あれ……?

[何か違うような気はしている。
 けれど、何だか色々曖昧すぎて。
 そしてなにより、違和感より楽しさが勝ってしまって]

 楽しいからいーや!

[そのうち、何が起きたのか分かるだろうと、楽天的。*]


[呆れて暫く言葉が見つからなかった。
持ち上げたクッキーを思わず火を吐いて焦がしそうになり、そこで我に返って]

 テメェ、クビな。

[ゲートが開いた暁には何より先にこの使い魔との契約の証を燃やしてやろうと*]


 ふぁっ???!!

[クビはまずい!]

 え、待って、待ってよボス!!
 それはないよ!

 あれだろ、あれだよな?!
 ハロウィンのサプライズ!
 ボスにもお土産もってくるからさー、さーーー!

[慌てて食い下がったりもした。]


 うるせぇ、マジだ

[セリフも、ガチャ切りも、やはり身に覚えがあった]


[――悪魔と使い魔のやり取りもまた静聴。
 このタイミングで金庫番してた菓子が消えましたと言いにくい。
 
 チジョウノモツレとはこういう時に使うのだろうかと
 テレビから流れるドラマを眺めながら、感想を抱き。]


 みみぎャッ!?

[突然切られた会話。
 これにも何故か、覚えがあるような、ないような……?*]


【人】 ろくでなし リー

   ー 祭りの夜の記憶 −

[人混みに紛れてはみたが、露蝶の呼び掛け>>1:310を追う様に
ドナルドの声>>1:315も聞こえた。
応えたい。答えてあげたいが。
あんた達の傍にいる人、それ人じゃないから。
ばりばりと頭から食われはしないだろうが、はいそうですかと
近寄れる筈も無い。

くるくる回りながら視界の端に楽しそうな彼らの姿を映すのみ。]

(67) 2014/10/22(Wed) 22時頃

【人】 ろくでなし リー

 俺の頭の悪さ舐めるなよ!

[だが意識はすぐにシーシャと華月斎のダンスに戻る。
スパルタ講師のシーシャに手を引かれたが>>1:317
かなりの罰ゲーム>>1:318に、思い切り口をひん曲げ。
いー、と子供の様な仕草を見せながらも必死に踊り出す。]

 シーシャ、早い早い。もっとゆっくり!

[これでもしっかり見ていたつもりだが、実際に踊り始めると
とてもついていけない。
女パートのシーシャに引き摺られる形で回る回る。]

(68) 2014/10/22(Wed) 22時頃

 ……ええ、ハッピー?ハロウィン。

[ハロウィンではあるが、これは本当にハロウィンなのか。
 冠詞の方へ疑問符をのせて。

 まあ、二回祭りを楽しめるならそれに越したことは無い。
 友人や、異質な彼らと一日多く過ごせるのだから。

 一種の喪失感は、胸に残ったままではあるが]


【人】 ろくでなし リー

[シーシャとしては緩やかにしていたのかも知れないが、
今日が初めてのステップ野郎には無理な話です。
応援してくれる華月斎の声>>1:@43に答える余裕もなく、
数曲踊り終える頃にはふらふらになった。]

 何これ、普通に仕事してる方が楽。

[ダンスがこんな大変だとは思わなかった。
使わない筋肉や緊張で色々へろへろになってしまい、
シーシャのマジックはおろか、華月斎には送ってもらった。]

(70) 2014/10/22(Wed) 22時頃

【人】 ろくでなし リー

 一生の不覚……。

[酒なんて飲んでないのに、と悔しげに呟きながらも
華月斎に感謝しながらベッドへと身体を投げた。

明日にはまたいつもの日々が始まる。
ハロウィンが終わればクリスマスの準備が始まる。
忙しない日常に戻る前に見た夢の中で、
俺はシーシャに負けぬほど華麗なステップで、
露蝶やドナルド、華月斎やグレッグ達と踊って見せ
シーシャを驚かせていた*]

(71) 2014/10/22(Wed) 22時頃

【人】 ろくでなし リー

  − 祭の朝 −

[ぐっすり眠っていた俺を起こしたのはチビ達のはしゃぐ声。
朝から元気な様子に、欠伸をしながら身体を起こす。]

 まだハロウィン引き摺ってんのか。

[シーツを持ってはしゃぐチビ達は昨日の余韻に浸っているのだろう。
シスターに声を掛けられるまではそう思っていた。]

 おはようございます……へ? は?
 何言ってんですか? ハロウィン、昨日終わって……。
 は?

[今日はハロウィンだから少しだけ奮発したと朝食を
用意するシスターと喜ぶチビ達。
確かに昨日の朝見た光景だ。
並ぶ食事も、チビ達の様子も全く一緒。
唖然とする俺に、寝惚けたの?と笑い掛けて来たのが唯一の違い。]

(77) 2014/10/22(Wed) 22時半頃

【人】 ろくでなし リー

 だ、だってだって。昨日がハロウィンで。
 俺シーツのお化けで薬屋に行って、ガラス屋の前で
 化け物見て、露蝶の店でお菓子詰めて、
 酒場でシーシャ達と踊って。目を廻して送って貰って。

[昨日を思い返し、さらりと化け物を見たと
問題発言も気付かず捲し立てたが、シスター達は不思議そうに
首を傾げるだけ。
昨日は南瓜が売れたお金でお菓子や
飴を買って来たと一昨日の話を口にする。
ちび達に至っては、いつの間にシーツお化けを作ったのか。
ずるいと文句を言われてしまった。]

(78) 2014/10/22(Wed) 22時半頃

【人】 ろくでなし リー

 し、シーツって……あ…、そうだ、グレッグ。
 グレッグなら判る筈。

[混乱する手が縋ったのは昨日被っていたシーツ。
やけに重たいシーツの頭には飾りが彫られた南瓜があった。
これが昨日ハロウィンだったと示す唯一の証拠で、
俺は慌ててグレッグを探すため、シーツを手に孤児院を飛び出した。]

(79) 2014/10/22(Wed) 22時半頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2014/10/22(Wed) 22時半頃


ろくでなし リーは、メモを貼った。

2014/10/22(Wed) 23時頃


[ふ、と思い出す。
”昨日”の使いの前の事]

 ニコール、聞こえるか?
 荷物届けた婆さんに聞いてみたけどよ、この辺にゃ
 ”約束の鐘”とかいう鐘があるらしいぜ。
 どこかは詳しく解らないらしいんだが、どっかにはあるだろ。

[吸血鬼の方が昨日のことを覚えているかどうかは分からないが、一応伝えておこうと]


[届いた声に耳を傾ける
 それに礼を告げる前に、まず謝罪が先な気がする。]

 あぁ…言いにくいのですが、シーシャ。
 君の大事な菓子が消えてしまったよ

 泥棒の仕業ではなく、街の異変が原因だと言い訳をしても?

[と、一応の弁明も付け加えて。]

 約束の鐘…モニュメントですかね。
 分かりました、是非行ってみたいと思います。

 探せば見つかる、のかな。


 知ってる。
 オレの手元にあったのも消えてたからな。
 ……胸糞悪ィぜ。チッ。

[吸血鬼が食べ尽くしたわけでもないのも知っている。
渋々ながらも諦めに至っているのは返答で伝わるだろう]

 さぁな。時計の上にあるかも知れねぇし、ホテルの入り口で客にボーイ呼び出し用で使われてるかも?
 考える時間は店番中にたっぷりあるだろ。

 見つけたら教えろよ。
 あと、ナタリア婆の菓子はうまいぜ。

 じゃな。

[自分も暇あらば探してみようとは思うが。
ついでに場所が明確になっているこの街気に入りの菓子店も告げてみて、悪魔の名所案内その1は杜撰に終わった*]


【人】 ろくでなし リー

[シスターやチビ達が何カ仕掛けたのかと思ったが、
飛び出した街中は昨日と全く同じ祭り当日の風景で。]

 え、何これ……。
 本当に昨日の今日?

[様々なモンスターが練り歩く中、
はしゃぐ子供達がお決まりの台詞を繰り返しお菓子を手にしている。
昨日見たのと全く同じ光景に、夢かと自分の頬を抓ってみたが
現実ですと教えてくれるのみで、頭を抱えるだけになった。]

 うわー。夢?じゃないんだ。
 何なんだよ一体……。

[頭と南瓜とシーツを抱えたまま、昨日と今日を繋いでいる
南瓜をくれたグレッグの姿を求めて教えてくれたホテルに向かう。
楽しげに声を掛け合う光景は昨日は楽しく微笑ましかったが、
まだ整理のつかない頭では追いつかない。]

(125) 2014/10/23(Thu) 01時半頃

【人】 ろくでなし リー

 そう、外出してるんだ。ありがとう。

[頼みの綱のホテルもハロウィン仕様のままで、
カウンターに置いてある今日の日付は昨日のもの。
やはり昨日に戻ったのは間違いないが、誰も気付いていない
様子が不安を煽る。

せめてグレッグが南瓜の事を覚えていないか、
尋ねてみたかったが、外出していると言われて肩を落とした。
だが思い切り落ち込んだわけではない。
少なくともグレッグは存在している。
何処か異次元に紛れ込んでいたらどうしよう。
そんな突拍子もない不安はなさそうだった。]

(127) 2014/10/23(Thu) 01時半頃

【人】 ろくでなし リー

 あの、今日何日?

[人が消えたわけでは無さそうだと判れば、少し落ち着いてきて。
だがホテルから出て行く際、何気なく尋ねた俺に
ホテルマン達は、何の冗談かと笑いながら飴を1つ渡して来た。]

 やっぱり昨日なんだ。

[貰った飴を口にして考える。
原因を探す様に口の中の飴を転がしていたが、
はたと気付いたのが、昨日ガラス屋で見た化け物。
もしかして俺が見てしまった事に気付いたのかもしれない。
だから時間を巻き戻した、とか。

おかしな考え方だが、何となく理由が出来そうな原因を
発見した事で少し元気が出て来た。]

(128) 2014/10/23(Thu) 01時半頃

【人】 ろくでなし リー

 あいつらのせいか確かめないと。

[昨日通りなら、ガラス雑貨の店から彼らが出てくる筈。
顔ばれしない様にシーツを被り、昨日は最初に回った
薬屋を飛ばしてガラス雑貨の店前で貼り込む事にした。]

(129) 2014/10/23(Thu) 01時半頃

【人】 ろくでなし リー

 確かあそこから出てきて、あの辺りで犬が人間になって……。

[ショーウィンドウに飾られた時計が指す時間は昨日より早い。
朝食もチビ達のお化けの仕上げも無しで飛び出して来て、
ホテルに寄ったとは言え、薬屋も襲撃していないのだから当然か。]

 でもあいつらが犯人だったらどうしよう。

[腕っ節を買ってドナルドを応援で呼んでおけば良かった。
だが昨日ドナルドはあの化け物と話していた気がする。]

 もしかしたらドナルド、もう別人だとか。
 だからあんなになっちゃったのかな。

[妄想逞しく、更生した男を捕まえて「あんな」呼ばわりとは
失礼極まりないが気付く筈も無く。
ドナルドが駄目なら誰に助けを求めれば良いのだろうかと
角に隠れて1人唸る。]

(132) 2014/10/23(Thu) 02時頃

【人】 ろくでなし リー

[だがどれだけ唸っても、息を顰めても、店の扉が開く事は無い。
変わっていないようで変わっているのか。

大人しく待ち続けると言う選択肢は端から無く、
抜き足差し足でショーウィンドウに近付いて、
中を探れないかと覗む。]

 え、あれ……いない?

[静まり返っている様に見える店内の様子に再び焦りが生まれた。
やっぱり同じの様で同じでない今日。
後は何が変わるのだろうかと、おろおろしつつ昨日関わった
面子を探して動き回ろうかと**]

(133) 2014/10/23(Thu) 02時頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2014/10/23(Thu) 02時頃


【人】 ろくでなし リー

 のひゃああ?

[シーツお化けのまま何処へ行こうかとうろうろと
店の前を徘徊していたが、突然背後から声を掛けられ>>134
文字通り飛び上がった。]

 え?え?え? ドナルド?
 本物? 宇宙人じゃなくて?

[ハロウィンに混ざるのは悪魔や幽霊や化け物のはずだが、
頭の中でドナルドは宇宙人にまで進化していた。
シーツを被ったまま目の孔から、恐る恐る、
だが物凄くガン見で彼を見つめた。]

(135) 2014/10/23(Thu) 02時頃

【人】 ろくでなし リー

[思い切り警戒対象に考えていた人物の登場にかなり焦る。
だがいつもの真面目な口調は、確かにドナルドのものだが>>138]

 宇宙人「では」無かったら、何なんだよ。

[悪魔です、とか狼男ですとか言われたらどうしようと
思ってもツッコミを入れずにはいられなかった。
近寄る顔に思わず後ずさったが]

 ………!? 何で知ってんの?
 って言うかドナルドも?

[いきなり確信を突く質問に、ガバッとシーツを脱いで
隻眼の目を7秒程覗きこんだ後]

(140) 2014/10/23(Thu) 02時半頃

【人】 ろくでなし リー

 よかったあああああ!! 俺だけかと思った!!

[心底安心して思わず抱きついていた**]

(141) 2014/10/23(Thu) 02時半頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2014/10/23(Thu) 02時半頃


【人】 ろくでなし リー

    − ガラス雑貨店 −

[漸く俺がおかしいのではない事を証明出来る相手が見つかり、
しかも顔見知りだった事もあり、思い切り飛び付いた>>151>>152]

 よかったあああ!!
 人間だった! 俺変な世界に迷い込んだかと思った!
 チビ達やシスター達にからかわれてるのかと思ったけど、
 本気で首傾げられるし、南瓜くれたグレッグにも
 まだ逢えてないし。

 俺本気で異次元に巻き込まれたかと思ったよ。

[ドナルドの予想通り、俺と周囲とどっちがおかしいのか
判らなくなっていて不安だったのだ。
背中をあやす様に叩く手と、少し砕けた小悪党だった
時代を思い出させる口調に、漸く緊張が解けて一気に捲し立てた。]

(170) 2014/10/23(Thu) 21時半頃

【人】 ろくでなし リー

 そうか……露蝶も覚えてるんだ。
 顔を出したら何事も無くお菓子詰めを
 手伝わされたらどうしようと思ってた。

[他にも知った者に仲間がいると判り、へらっと力の抜けた
笑顔を見せたが。]

 先生だから仕方ないけど、今の方がドナルドらしいよな。
 頭悪い俺達からしたら、驚きの変貌だけど。
 
[上品で洗練された世界とは無縁の俺達にとっては、
昔のドナルドは身近なダークヒーロー的な憧れがあった。
指導される立場から指導する立場への転身は驚いたし、
それをやってのけた事に尊敬もしたが、
何となく遠い存在になった気もしていた。]

(174) 2014/10/23(Thu) 21時半頃

【人】 ろくでなし リー

 変わって無くて良かった良かった。
 すました顔してるより、よく似合う。
 この眼帯も傷とか付けてんの?

[段々と戻って来た余裕に、その下まで仮装がされているに
違い無いと思い込んだ手が眼帯を外そうと伸びた。]

(175) 2014/10/23(Thu) 21時半頃

【人】 ろくでなし リー

[眼帯の下の色を知る事は出来たかどうか。
知れば一瞬、あれ、やっぱり宇宙人?と思ってしまうだろうが、
それより何より、突然声を掛けて来た不審人物>>154の姿に
思わず肩を跳ね上げた。]

 !? 
 え、こ、こんにちは?

[仮装と言うより不審人物と言った方が似合っているが、
声は確か昨日聞いた。
人間になる黒犬といた人物。
昨日と同じなのに、昨日と違う。
もしかして人間じゃない彼らのせいだろうかと
再び余裕を失い、苦笑を浮かべてドナルドを見た。]

 えっと…ドナルド、知り合い?

[そこまで尋ねて、はたと気付く。
俺の事を「確か」と記憶を辿る様子。
もしかして、やっぱりこの人も昨日の事知ってるんじゃないか?]

(177) 2014/10/23(Thu) 22時頃

【人】 ろくでなし リー

 ……もしかして……あなたも二回目の人?

[扉を開けてくれた男に対し、
一応初対面だが、余裕のない分ストレートに尋ねてみる。
ドナルドに乗っかったままで。]

(178) 2014/10/23(Thu) 22時頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2014/10/23(Thu) 22時頃


【人】 ろくでなし リー

[思い切り不審者扱いしているのがばれたらしい。
謝る店主と思しき男>>182に、バツの悪い顔をして]

 あ、俺こそ、すみません。

[謝りながら、ドナルドとの関係を聞く。
顧客かどうかは知らないが、パーティー会場で
話していたのは知っている。]

 え、あの変な踊り見てたの?

[まさかシーシャとのダンスまで見られていたなんて>>184
驚きと共に彼も二回目だと確信した。]

(188) 2014/10/23(Thu) 22時半頃

【人】 ろくでなし リー

 え、あ、あぁ。何か知らないけど、また昨日になって……た。

[覚えているのかと問われ>>184、頷いたが。
ずらされたマスクの下の顔は確かに昨日見た顔。
あなたが原因では?と口を開き掛けたが、
こちらを見やる緋色に思わず魅入られた。

人では無いと判っていても、目が離せない。]

 すげぇ、綺麗……。

[それ程距離は近くないのに、周囲のどの彩より鮮やかに浮かぶ
緋に暫し言葉を失い、口は馬鹿みたいに開けたままだった。]

(190) 2014/10/23(Thu) 22時半頃

【人】 ろくでなし リー

 大変どころじゃないって。
 俺更に頭馬鹿になったんじゃないかって思ったよ。

[ドナルドに共感されると>>191
防御の鎧がどんどん外れ饒舌になる。]

 ドナルドは落ち着いてるけど、頭馬鹿にならなかったのか?

[気付けば俺の事ばかり喋っていたが、漸くドナルドも
大変だったのではと考える所まで思考が動き出した。]

(196) 2014/10/23(Thu) 22時半頃

【人】 ろくでなし リー

 教師って大変そうだな。
 俺、自分に教える自身ねえもん。

[俺からすれば変貌と呼ぶに相応しい転身を遂げたドナルドは
凄いの一言だ。
何故その道に進む事にしたのか、どれだけ努力したのかは
聞いた事は無いが、思う教師像を崩さない様に日々暮らす
継続の努力。
それに敬意を払いはしても、行動に敬意の欠片も無かった。]

(201) 2014/10/23(Thu) 23時頃

【人】 ろくでなし リー

 ………ごめん。

[てっきり手の込んだ傷跡を予想していた眼帯の下の色>>192
ものもらい?充血?虫さされ?……それとも。
慌てたドナルドの様子にそれ以上言えず、反射的に頭を下げた。
一瞬しか見えなかった赤は、他に無ければ病気かと
信じてしまえたのだが。

その色は姿を見せた男の瞳の彩を写し取った様に見えた。]

(203) 2014/10/23(Thu) 23時頃

【人】 ろくでなし リー

 楽しそうに見えました?

[彼の名前は聞いていないが、
彼の声で言われると何故か納得してしまう。
そう言えば、下手な踊りを見られるのは恥ずかしかったが、
いつの間にかそんな事も消えてシーシャの声や
華月斎の声しか聞こえなかった。]

 うん、楽しかった。

[確認するように繰り返し、続いた言葉に目を瞬かせる。
自分を部外者の様な扱いをしている様で、人では無いと
思っている俺の意識がそう感じているだけかも知れないが。]

 あなたじゃないんだ。

[それだけ口にした]

(208) 2014/10/23(Thu) 23時頃

【人】 ろくでなし リー

 俺の目が綺麗? そんなの初めて言われた。

[緋色に魅入られていると返って来たのは思ってもいないもの。
お互い無い物強請りと言う事なのかも知れないが、
少なくとも俺は初めて言われた事が気恥ずかしくて、
また余裕を無くす。]

 え、あ……良いのか。な?

[照れていたが、店主とドナルドの間に緋色以外にも
何か縁があるようで、店内へ促されて思わず戸惑った。
それでも気になるのは確かで、なるべく口を挟まない様に
初めてガラス屋の店内に足を踏み入れる。]

(211) 2014/10/23(Thu) 23時頃

[旧友が己の肉入りミートパイを食べている頃合。
 さて薬店の主は約を守ったのかと。
 それを確かめるように、念で狼男に感想を求める。]

 ジェレミー、起きてる?
 ……アレ、どうだった。

[香草で誤魔化したが、食した後には悟るだろう。
 愉しげな響きを、言葉尻に含ませて。


 腹を毀す結果になれど、明日には食べたことなんて“消えている”*]


【人】 ろくでなし リー

[怖いと思わないのは昨日知った予備知識があるからか。
それとも知人が傍にいるせいか。
それとも緋色に魅入られたせいか。

不思議と警戒心や恐怖心は消え失せて、
初めて入るガラス屋の店内を物珍しげに眺めていた。]

 時計?

[呟き>>212を拾ってはみるが、意味が判らない。
それよりも迂闊にその辺のモノを触ったら、壊してしまいそうで。
そう言う意味では入った事を後悔した。]

(225) 2014/10/23(Thu) 23時半頃



 ――……ああ、うまかったよ。


[弱々しい声で答えておきつつ、
 当人は寝込んでいる。]


 それは良かった。

 君の胃袋を魔女殿ばかりに拘束されているのは、
 些か侘しいものがあるからね

 ―― 大丈夫?

[
 牙が抜けた狼のように破棄のない声音。

 悪戯が成功したことを先ず喜び
 それから具合の悪そうな様子に同情する。]

 私も君を食べてみようかな。

[とんでもない提案は、やはり半分以上冗句である。]


【人】 ろくでなし リー

 ありがとうございます。

[好き嫌いは無いが、馴染みのない紅茶の香りと色を
ガラス雑貨と同じく物珍しく見つめて一口口を付ける。]

 結構呑みやすい。

[味を表現する語彙は少なく、感想を求められたらどうしよう等と
余計な気を廻してしまったが、一口飲めば素直な感想を漏らす。]

 探し物と言うか……何て言うか。

[たまには悪くないと、味わう様に呑んでいたが、
店主からの質問にその動きも止まる。

まさか人間じゃない貴方達の仕業だと思って覗きに来ました。
なんて言える筈も無い。
それに先程の様子からどうも彼が犯人では無さそうで。]

(227) 2014/10/23(Thu) 23時半頃

【人】 ろくでなし リー

 なんか……この原因を知ってるんじゃないか、って。
 不意に思い浮かんだんで。
 どうしてそう思ったのかも判らないんですけど。
 勝手に思い込んで来ちゃっただけなんで。
 
 これ飲んだらすぐ帰りますね。

[我ながら下手な言い訳だと思いながら、追求を避けるように
多少の熱さを我慢しながらぐびぐびと紅茶を呑みほした。]

(228) 2014/10/23(Thu) 23時半頃

 ああ、大丈夫だ。問題ない。
 ぜひ、また届けてくれ。

[そうは答えてみるものの。
 またきたら、どうすればいいのだろう。

 旧友の悪戯に、本気で悩む狼男である。]

 オレを食うのか?
 それは面白いな。

 どこが食いたい?
 君になら、どこででも?

[弱々しいながらも、冗談に返すように。]


 分かった。
 もう少し捻りを加えて拵えるとしよう。
 君が腹を毀さず済むように

[
 己の肉を加えれば、無理難題と知りつつも。
 くすくすと笑い声を添え、
 悩ましさに拍車をかけておく。]

 私はモツ料理が好きだよ。
 君の内蔵は野菜ばかりが詰まっているんだろう?

 美味しそうだ。

[草食動物の肉は臭みがないというが。
 人の肉を食うのを避けている人狼は、どうなのだろう。]


【人】 ろくでなし リー

 あ、じゃあ砂糖お願いします。み、ミルクは二杯目。はい。

[妙に緊張しつつ、言われるまま砂糖を入れ。
作法の1つを覚えるようにミルクの使い方を繰り返しながら
呑むと言う、心ここに非ず状態では折角の忠告>>232も虚しく]

 熱っ。

[多少温くなったとは言え、一気に飲めば火傷するのは当然で。
舌を出して冷やすを繰り返して何とか飲み干し]

(237) 2014/10/24(Fri) 00時頃

【人】 ろくでなし リー

 え、これ……良いの?

[土産の様に差し出された碗皿。
飴だけなら兎も角。]

 こんな素敵なの……。
 でも、ありがとう。

[疑った罪悪感も当然残っていて無碍に断るわけにもいかず、
何より今日はそれも許される気がして、素直に受け取った。]

 ありがとう。
 俺、リー。
 あなたこそ「良い一日を」
 ドナルドも「良い一日を」

[名前を聞き忘れた店主に自ら名乗ると、
2人へ言葉を残して慌ただしく扉を抜けて行った*]

(238) 2014/10/24(Fri) 00時頃

 いや、オレの腹はデリケートだからな。
 魔女に野菜ばかり食わせられているせいだ。

[くすくすと楽しそうに笑う声には、かなわない。
 怯えた昨晩のような眼でみられるよりはだいぶいい、なんて思うのは、
 野菜の食い過ぎだろう。]

 モツがスキなのか。
 内蔵はまぁ、うまいな。

[とほほ、声で答えつつ、
 流石に内蔵をくわれれば、再生にはかなりかかるだろう。]

 じゃ、まずは、血でも飲んでみる?

[さて、彼は魔物の血はお好みだろうか。]


【人】 ろくでなし リー

[店を抜けると商店街を息が上がるまで駆け抜けた。
昨日と同じシーツのお化けと、昨日と違う南瓜と椀皿。]

 昨日だけど昨日じゃない。

[繰り返すが繰り返さない一日。
上がる息と共に、犯人や原因探しなんてどうでも良くなってきた。
嫌で嫌でたまらない日を繰り返しているのではないから。
目一杯楽しめば良い。]

 でもやる事はやらないと。

[まずは約束通り露蝶の店でお菓子の袋詰めを手伝わなければ。
その後は露蝶と一緒にパーティーに行って。]

(243) 2014/10/24(Fri) 00時頃

【人】 ろくでなし リー

 シーシャも覚えてるかな……。

[一緒に踊ってくれたステップはまだ覚えている。
今日は少しは踊れるだろうか。
それ以前に覚えているかどうかが不安だが。
覚えていないなら、多少踊れる事で驚かせてやろう。]

 絶対驚かせてやるんだからな。

[呟いた声は結構本気だった]

(245) 2014/10/24(Fri) 00時頃

 デリケートな胃袋か…
 胃薬を添える気遣いを忘れてしまっていたよ。
 私と君の仲だ、赦しておくれ

[
 野菜ばかりを餌として与えられている可哀想な旧友。
 趣味の慝い悪戯に、軽い謝罪を。やはり笑い声も伴わせ]

 生が一番好きなんですけど、獣の肉なら熱さなければ…

[代わりに石でも詰めたら、彼は川へ沈んでしまうか。
 それはいけない。
 慝い狼は退治されるが、彼は唯一無二の大事な友。]

 君の血を?
 ……悪酔いしてしまいそう、だな。

[人の血液ならば甘露のように甘いが、獣の其れは。
 だが、きっと差し出されたら甘んじて飲むのだろう
 それが興味というものだ。]


【人】 ろくでなし リー

[ニコラエの言葉は魔法の様で、
きっと明日は南瓜と同様、椀皿も残るだろう>>241
ドナルドとの約束>>247もきっと残る。

日付は同じだが、昨日とは何かが違う。]

 あれ、こんな暗かったっけ?

[ニコラエの店でそんなに長居をした覚えは無いが、
扉を潜ると世界は漆黒で灯る灯りが街を幻想的に飾り立てていた]

(250) 2014/10/24(Fri) 00時半頃

 クロミさん。
 グレッグさんと再会はできました、か?

[告げて。
 伝言が露蝶宛と思われてしまっていそうとは知らず。
 とはいえ、土産を渡す機会などいくらでもあるのだ

 なにより、彼が探していた相手に会えたかどうか。
 それが気がかりだった。

 悲しそうな尻尾と、沈んだ様子が痛ましかったから]


【人】 ろくでなし リー

[昨日ならもうこの時間は露蝶の店で袋詰めを終えていた頃か。
慌てて向かった店には、昨日入れ違った気がする若者がいた>>248]

 あれ、君は……。
 いいや、ハッピーハロウィン!

[誰が覚えていて覚えていないのか。
区別が出来ないから、俺なりに接すればいい。
挨拶と共に、早速ニコラエから貰った飴を1つだが
声かけと共に投げてみた。]

(251) 2014/10/24(Fri) 00時半頃

 いいさ。オレに手紙をくれるのはお前ぐらいだし。

[楽しそうならば、それもいいと思う。
 昔は思わなかった感情。

 小さな怯えた金色の栗鼠を見てから、少しだけなにかが変わった。
 そして、それも悪くないと思うから、

 ただ、人を噛み殺して、放浪するだけの旅を終わらせたのだ。]

 オレの肉はさすがに、焼かなきゃだろうな。
 それが治癒するにはやはりかかるな。

[と、いっても、魔女がいれば治るだろう。
 魔女が治してくれるならばの話だが。]

 そうだな。
 悪酔いしてみる?

[その時は笑い返して、そのあと、静かになった。]


 うにゃ?

[お菓子を頬張っていたら、ニコラエの声が聞こえてきた。]

 うんっ、お使いの途中で会ったんだ!
 グレッグ、おれのことちゃんと覚えててくれた!

[嬉しそうに返す。
 そして]

 あっ、預かったパイ、ちゃんと露蝶の店に届けたぞ!
 それと伝言もしたからな♪

[間違って露蝶に、だが。]


 君がくれる新鮮な情報は、
 じいさんの私にとって貴重なものだよ。

 親愛なるジェレミー。

[手紙の書き出し口を告げて、笑気を纏う。
 金色の毛並みの大きな獣を前にすれば
 小さな淡い金色の栗鼠など小さな存在。

 あの頃よりも、彼は随分とおとなしくなった気がする
 存在としての面白みと、「慝い口」は増すばかりだが]

 では、最後の晩餐だね。
 君が苦悶に苦しんでいるのを前にして、
 おいしく食事を取るのは、私の趣味から少し外れる。

[悪酔いへの誘いに、くすりと笑い。]


 Vă rog.


[是非、と未知なる味覚を思いながら。
 静かになった彼に、また明日、と言葉を添えて*]


【人】 ろくでなし リー

[露蝶に用があったらしい若者だが、肝心の露蝶は留守らしい>>253
やはり昨日とは違う。
雇い主がいないなら「今日は」仕事はしない事にして、
パーティー会場へと直接向かう事にした。]

 ……この中に、気付いてる奴どれだけいるんだろ。

[酒場は昨日と同じく賑わっていた。
同じ服、同じ笑い声、同じダンス。
化け物や着飾った男女が踊る姿を横目に、昨日とは違う風景と。
昨日と同じ人物をきょろきょろと探していた。]

(263) 2014/10/24(Fri) 01時頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2014/10/24(Fri) 01時頃


 そうですか、良かった。
 忘れられてしまうのは、やはり寂しいから。

[どこか安心したような吐息を零す。
 機嫌良く明るい声音も、先日聞いた調子と同じで
 嘘ではないと物語っている其れだった]

 そうですか。それなら良かった
 お使い、ありがとう

[その場にいないネコを撫でられない代わりに、
 ちらりと寝室を振り返り、猫の目覚まし時計を思い出して*]


 自分のことをそんなにじーさんじーさん言うなよ。
 まぁ、オレに比べりゃ、たしかにそうだけどな。

[身体の大きさと魔物の年齢はもちろん比例しない。
 そして、ニコラのほうが悠久の時を刻んでいるのは確か。
 


 そういえば、シーシャや、ブラックドッグ、みーみーなどは実はいくつだろう?
 じーさんなら、それはそれなりに笑ってやろう。]

 最後の晩餐か。
 じゃ、いつまで生きなくちゃならないいかな。

[静かになる前に話していたのはそんなこと。
 実際は、そんなこと無理なこと、知っている。
 だって、吸血鬼は不老不死。
 いや、逆に、ニコラから言わせれば、狼男の寿命など、ひと呼吸するようなものだろう。狼男は狼に化ける以外はただの人間だ。
 寿命もそれきり。]


ろくでなし リーは、メモを貼った。

2014/10/24(Fri) 01時頃


ろくでなし リーは、メモを貼った。

2014/10/24(Fri) 01時半頃


 君と話していると、心持ち若くなった気になれる。
 退屈しない――から、かな。

[年寄りを自称することを咎められたので、
 甘く笑って、旧友から潤いをもらっていることにする。
 まあこれは、半分以上嘘ではない。
 ひとりきりになった城は静かだし、退屈を凌げるのは手紙と、
 年代物のブラウン管くらいのもの。]

 君は死んだら、私が目の前で食べてあげる。


 …だが、熟成させないと味が軽いからね
 早死なんてしないでくれよ?

[退屈に染まる日々を恐れ、制す口調は軽やかな其れ。]


【人】 ろくでなし リー

   − パーティー会場 −

[南瓜頭のシーツを被り、会場をゆらゆら巡る。
もしグレッグが覚えてくれていたら、
南瓜に気付いてくれるだろうか。
もし忘れていたら。
シーツを被っていれば泣きそうな顔は隠せるだろうから。

理由は後者の方が大きかった。

楽しいけれど、忘れられるのは寂しい。
そんな想いを隠す様にふらふら歩くシーツの視線の端に。]

 キリシマのおっさん?

[有り得ない人物を見かけ>>@65固まった。
正装だが、ある意味仮装だ。
あの人凄い、とあげかけた声を呑み込んで。
恐る恐る近寄ってみようかと]

(276) 2014/10/24(Fri) 01時半頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2014/10/24(Fri) 01時半頃


【人】 ろくでなし リー

[キリシマの視線が俺を向く>>@62
思い切り気付かれたとは思うが、文句や嫌味を言われるとしても
近付く足は止まらない。
彼から貰った風邪薬はしっかりと残っていた。]

 ハッピーハロウィン♪
 昨日は来なかったのに、今日はどうしたんだ?

[シーツを持ち上げて手を振りながら、さりげなく
彼も二回目を覚えているのかとカマを掛けてみた。]

(279) 2014/10/24(Fri) 02時頃

 有り得ちゃなんねぇが、明日もまた”リセット”されるかも知れねぇ。
 貰った菓子は気に入りのヤツから今日中に食っとけ。

[黒猫へ、ハロウィンキングとして何より大事な業務連絡だった]


 えっ……

[落とされた囁きに、バケツの中に戻された菓子達を見る。
 露蝶のユエピンに、揚げ菓子に、リーのキャンディー。
 そして……]

 ……うん、分かった。

[蜘蛛ゼリーも、今度こそ食べておかねばなくなってしまうのだろうか。
 じっと見つめ、眉を下げた。]


 もしも。

[”あっち”にいれば四季も何も関係はない。
凍え死ぬだなんて、仮にも使い魔が言うのかと辟易した内心と裏腹に切り出していた]

 もしも、何かどうしても残しておきたいモンがあるならオレ様の力を貸してやる。
 契約証がある限りはオレがテメェの主だからな

[うんざりしているのに情けを掛けてしまうのは黒猫があまりにみっともないからか、情けないからか、それとも通年より人間の姿で長く居すぎたからだろうか
自分が黒猫なら忘れたくないものを忘れずにいたいかも知れない、と 思わないでもないからか]

[悪魔の魔力を込めた魔法陣の描かれた小ぶりのポーチがひとつ、黒猫のバケツに落ちる*]


【人】 ろくでなし リー

 ……機嫌がいい……。

[どうしよう、見分けがつかない>>@64
これは困ったとシーツの中で苦笑を浮かべたが、
次に綴った「また」の言葉に数度瞬きした後、
キリシマを凝視した。]

 ……覚えてるんだ。

[もしかしてこのパーティーに秘密があってもおかしくないと、
今思い付いた推理だが、彼は昨日はいなかった。
つまりパーティーは関係ない。
もしかしてもしかしてキリシマが
やっぱりパーティーに参加したくて時間を戻したとか。
そんな滑稽な事を思っていたせいか油断した。]

 わわっ、駄目だって。恥ずかしい。

[無理矢理シーツを剥がされると、わざとらしく両手で
顔を隠した後。]

(284) 2014/10/24(Fri) 02時半頃

【人】 ろくでなし リー

 ハロウィン二日あって良かった。
 あんたにここで逢えるなんて、昨日だけだったら無かったし。

[彼がちらちら見ている方向に視線を向けると、
先程飴を投げた若者とシーシャの姿>>280>>282
そして華月斎の姿を見かけると大きく手を振った。]

 ハッピーハロウィン♪
 
[踊り出すシーシャと華月斎は二回目を覚えているのだろうか。
昨日とは違う緩やかなステップを見つめていたが。]

 キリシマのおっさん、俺達も踊ろうよ。
 俺も踊れないから、適当で楽しもう。

[折角珍しい人が来たのだから、もっと珍しい事をしようと
誘う様に手を差し出して。
昨日習ったばかりの不器用なステップでフロアに出て行こうと]

(285) 2014/10/24(Fri) 02時半頃

[黒猫の深層には、仔猫の頃の記憶がある。
 名前すら付けられぬまま、雪に埋まって死んでしまった、ちっちゃな黒猫のちっちゃな記憶。

 ”あっち”にいれば、冬はない。
 それに仮にも魔物なのだから、凍え死ぬなどありえないが。]

 もしも?

[シーシャと一旦別れようとして、かけられた言葉に、足を止め、また振り返る。]

 …………。

[残しておきたい物は、カボチャバケツの隅っこに転がっている。]


 あっ……。

ぽんと放り込まれたポーチには、魔法陣が描かれていた。]

 ボス、ありがとう。

[忘れたくないこと、物、沢山ある。
 けれど今は、このポーチに詰められるぶんだけでも、とても嬉しい。*]


【人】 ろくでなし リー

[覚えていると確認を取られると>>@69、苦笑で返すしかない。
代わりに言葉に出すのは、シーツを剥がされた不平だけ。

実は吸血の痕や傷を確認しているとは気付く筈も無いままに、
何か変な格好だろうかと一応着ている服を確認した。]

 静かな街が好きそうだもんね。
 でも俺は続いて嬉しいかな。
 あんたもそうだけど、普段逢えない人達に逢える。
 珍しいけど嬉しいな。

[珍しいとは思うが、一緒に楽しんでくれるならやっぱり嬉しい。
特にキリシマは去年は参加していなかったから、
二日あったお陰で少しは楽しめたらな良いと笑う。]

(288) 2014/10/24(Fri) 03時頃

【人】 ろくでなし リー

 くっ、言い方が嫌味だ。

[踊れないのでは無いらしい物言い>>@70に思わず歯噛みする。
ちらりとシーシャと華月斎を見れば踊りは華麗で、
パートナーが俺の時点で不格好なダンスになりそうだった。
だがニコラエの言葉を思い出して、純粋に楽しもうと
重なる革手袋をぎゅっと握る。
思ったよりも細く軽く感じた手に違和感を感じたのは数瞬。]

(290) 2014/10/24(Fri) 03時頃

【人】 ろくでなし リー

 お、女役? 俺やったこと無い。

[シーシャのスパルタでは確か男役だったはずだ。
女役のシーシャに引き摺り回される結果になった。

ワルツのステップを思い出すのに必死だったが、
少ない言葉の中で、
リードするように支えられた手と腰、緩やかな音楽と足運びに
自然と頬が緩んだ。]

 へへ……優しいじゃん。

[シーシャが見ていたらスパルタが再開しそうな程
拙いステップだったとは思う。
だがキリシマのカバーのお陰で踊っている風体は保てたか。]

(291) 2014/10/24(Fri) 03時頃

【人】 ろくでなし リー

 静かな朝も良いけど、なんか寂しいじゃん。

[お互いの性格も環境も感覚も違うから仕方ないかも知れないが、
静かな朝は味気ないと思ってしまう。]

 まぁ俺は寝言が煩いからよく怒られてる方だけど。

[それ以上の追求はせずに、フロアに滑り出した事で
足元に意識は集中して]

(292) 2014/10/24(Fri) 03時頃

【人】 ろくでなし リー

 て、適当言う割にしっかり口に出してるって。

[余程機嫌が良かったのだろう。
ゆっくりとしたステップだけでなく、短い指導が度々入る。
その都度背筋を伸ばして、腕に力を入れたり抜いたりと
昨日に引き続き筋肉痛になりそうな予感に捕らわれながらも
口元の笑は変わらないだろう。]

 もし、明日が合ったら。
 明日は来ないのか?

[気難しいと思われていた薬屋がパーティーに参加した上に、
ダンスまで披露している事に気付いて
周囲には目を丸くしている者もいた。
こんな風に見られるのでは明日が合っても、
彼はもう来ないかも知れない。
その想像が少し寂しくて、踊りながら訊いてみた。]

(293) 2014/10/24(Fri) 03時半頃

【人】 ろくでなし リー

 来るか来ないかは無理強いはしないけど。
 明日も合ったら、またお菓子貰いに行くから。
 薬はいらない。

[今日と言う明日がループするのか判らないが、
また続くのなら、今日とは少し違う明日にしようと決意する。
薬は貰うつもりは無いが、お菓子は貰うと宣言して
珍しい夜を感謝と共に過ごしていった**]

(294) 2014/10/24(Fri) 03時半頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2014/10/24(Fri) 03時半頃


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