人狼議事


193 古参がゆるゆるRPする村

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視点:


9月8日。

黄色の菊で、長寿と幸福。

[ちなみに、連日カンニングである]


赤い菊

貴方を愛します。


本日のパスタ
・えびとホタテのジェノベーゼ

ソース作りなうin厨房
カフェ対応は暫くお待ちください


[平気か、にも、なにが。にも
 答えられなかった。


[それから、聖書の十字架の写真をスマホで撮って、文に添付する。]

 起きましたー。
 なにやらご心配をかけました。
 ごめんね。

 アーメン。
 



>超うまそう

[こちらアイリスの知らせに向けて]

>教会かよ似合わねえ

[教会に居た天使を思い出した。あの教会はクドラクもいたし実に面白かった。そんな記憶]



出たなー、(アヒル)<ぐわー。



>出たとはなんだこのウサギ女

[泣かす前に鳴かされた件。アヒルが。]


教会の門戸は、誰に対しても開かれていますよ。


【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

――メアリーの部屋――

[端末を確認したのはいつのタイミングだったか。
 メアリーのことを知れば、ゆるり彼女の部屋に向かって
 部屋の扉を軽くノックし]

 メアリー。
 起きてる?

[彼女の意識が途切れた時、別の看護師が対応に当たったか
 或いはサイラス先生一人だったか。
 少しだけ申し訳なさを抱いて。
 小さな歌声が聞こえた部屋の扉を開ける>>21]

(24) 2014/09/08(Mon) 15時半頃


>門戸、ねエ。ありがたいお祈りってやつか?
 


いいえ。哲学、に、近しい物です。宗教としてのキリスト教は、その母体を広げるため、多くの誤訳や過ちを犯しています。

例えば、聖母マリアは、処女としてキリストを産んだと教会は認定していますが、これは誤訳です。

ヘブライ語の原典では、マリアは「成熟した女性」として、キリストを産み落としています。
ギリシャ語に翻訳する際に、ギリシャ神話の処女神アルテミスと混ざった事においておこった誤訳と考えられています。

教皇庁からは、嫌な顔をされますが、こうした知識を得るだけで、心の安寧を得られる人もいます。私は、そうした人達の力になりたい。

無知は暗闇です。知識の光は貴方を照らします。


しることこそが、
くらやみのいりぐちになりえるばあいは。



> 長 い

 


ヤニクですね。やさしさの話を覚えて居ますか。
距離を取る事の、大事さをお話しました。

問題から距離を置く事は、決して逃避ではありません。
近すぎる事で、己が傷付いてしまう場合は、距離を置き、身を守る事も重要です。

頼れる誰かに、頼るのも良いでしょう。
短い間ですが、その誰かに、立候補させて頂くと、嬉しいわ。



 ヤニクは、危険だわ。

[それはもう反射的に指が先に動いた。]


危険?


メアリーさんですね。まだお会いした事は無いかと思いますが。可愛らしい絵に心癒されております。
お会いして、お話出来ませんか?


[あれ、と思う間もなく返事が来て、えっと、と思考する間。
ミルフィがいるなら、ごめんなさい、って謝ってから]


>そうよ、危ないわ。
 



>私は、全然平気。
 今は部屋にミルフィがいるけど、それでもいいなら。

 (アヒルがじたばた)←そっくりだよねー。
 


では、お部屋に伺いますね。


【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

 気分、どう?

[メアリーに声かけして、
 スマホがたまに震えているので、チラっと見て。
 なんだかすごい長い文章に目が滑った。]

 さっきの。なんの歌?

[好きな歌なのかな、と軽く笑んで
 グロリアが来るなら、長居はしないつもり。]

(37) 2014/09/08(Mon) 17時頃

グロリア。
しることからにげることはできない。
しってしまえばにげみちもない。

ただふかく。
とてもふかく。


ほめことばとしてうけとっておくよ。


絶望と、どう戦うか。
人間の、根源的なテーマですわね。

答えを示す事は出来なくとも、共に考える事は出来ると思います。


食堂でジェノベーゼを頂いているので、エリーゼさんが帰るのを待ちますわね。
ゆっくり会話してください。


 はぁーい。

[のヤニクの発言が次に目に入る。
一文一文、心に重く感じてしまう。]

 褒めてないわ。

[と、ヤニクの発言へ返事を送る。
なんだろうこのやり取りは、初めてに思えなくて。]


> ほめてない。ばか。
> ヤニクは嫌い、大嫌いよ。

[それでも言わずにはいられない衝動も起きる。]


【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

 いいんじゃない?
 医者は患者に迷惑かけられて給料もらってるんだし。
 私にも迷惑かけていいんだからね。

[面倒事嫌いだけど。と悪戯めかして言って。
 歌について聞けば、小首を傾ぎ]

 ……誰かが、うたってる、か。
 メアリーは何か、思い出せないこと、ある?
 例えばその"誰か"、とか。

[自分にもある。
 けれどそれを告げることはなく。
 このサナトリウムは何かが、不思議な感覚で。]

(43) 2014/09/08(Mon) 17時頃

ぜつぼうにかったにんげんはなにをおもうんだろう。


希望が見えると、信じております。


グロリアのおもうきぼうってなんだい。


メアリー。
そうだろうねえ。しってる。
でもやっぱりそれはほめことばさ。


難しい問いですね。
例えば私は最近お慕いしている方を亡くしました。
しかし、私は毎日美味しい料理を食べ、愛してくれる人に囲まれ、幸せに暮らしております。
平凡な日々を、一所懸命に生きる事……でしょうか。

ご納得いただけなければ、宿題にさせてください。


【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[仕事だしね。と軽い笑みを浮かべて応え
 続くのは逡巡に似た、メアリーの戸惑いだった。]

 ……失くした記憶は、何処にあるんだろうね。
 大切な、記憶。

 それを思い出した時、
 あるのは幸せかな、不幸せ、かな。

[思い出したいのに思い出せないもどかしさはよくわかる。
 ともあれ、他の患者にも回らなければならないので]

 ―――お互い思い出せると、いいね。
 何かあったら呼んで。

[ぽつり言葉を残して、ひらと手を振り、部屋を出て行った**]

(51) 2014/09/08(Mon) 17時半頃

覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2014/09/08(Mon) 17時半頃



いや。
なにかすこしわかったきがする。
そうかもしれない。


お力になれたなら、幸いです。


今日は中秋の名月と言うそうです(満月)

[教わった絵文字を使ってみたかった]


[たおやかで芯のある長い文章]

 光を当てたら影ができるよね

[――風がそよそよと揺らすカーテンの陰影
 窓枠の交差線
 水差しにわずかな反射]

 無知は暗闇より無色な気がするけど

[他にも。
 この一文字ずつ言葉を絞り落とす人は誰だろう?]

 色をおいたら消えない


光が強ければ強い程、影の色もまた濃いですね。


いろを


おいたらきえない。


メアリー。
あれはだれだ。


[グロリアの発言をみつけて、]

 おまたせー。いつでもどうぞ。(兎ぴょん)

[と、元気よく返事を返したけれど、ヤニクとのやり取りを見れば]



わたしもしりたいわ。


そうか


話せばまた、思い出せるかな。


あんまり会いたくないけど。


そうだね。


メアリー(兎)。今から向かいます。


[手から滑り落ちた拍子に、スマートフォンはたった一言をログの海に流した。]


ちがう、

 




>うさぎ。

[あえてのリピート]



>ちがう?なにが。
 


 うん

[影ができる事を思って光を当てる人は
 そう多くないと思う。]

 削ったり、拭いたり、上から塗りつぶすとか
 できるけど、消えないね

[そしてまた散発的に文字を追う。
 知り合いみたいな二人のひらがなや、
 大切な人を亡くしたという言葉]



>ふー きるど くっくろびん?

[まあ、唯の冗談だ。]


【業務連絡】コリーンさんと森にいきます。何かあったらよろしくお願いします。


けずってもふいてもぬりつぶしてもうわがきはできない。
しみこんでしまったいろが


おちない。



I killed Cock Robin.
 


 死に急がせない、実にいい空だ。


[童謡では、コマドリを殺したのはスズメだった。]

 それはどんな気持ち?

[部屋の方角の関係で、風は通るが海は見えない。
 穏やかな陽気に窓の外は遠い、
 この焦燥に一滴]


わからない。


しらない。


 そっか

[わからない、と、しらない、では、また意味が違う。]


ここは

[また一行。そしてまた、一行。]


どこだい。


どうしてここに。


 ここは病院ってことしか知らないけど

[考える。
 一行ずつ短い言葉が落ちて来るのは自身にも似ていた]

 俺が? それとも逆?

[少年はひらがなの主を知らない。]

 あなたは誰?


ここはただのびょういんなのか。

[?の出し方はしらない。なくてもいい。
ただ文字をうつ。一行ずつ。
顔が見えない文字だけのやりとり。うっかり、うっかりと。
何かがはみ出しそうで怖い。いや、もう。]

みんなだ。
みんないきているのか。

おれは


ヤニクという。


 わからない。
 
 ただ、俺のいた場所ではない。

[自分や、スティーブンと同じように考えている人がいた。
逸れに対し、矢張り一行ずつ書く。]


 それは、だって

[続けて書くつもりが途中送信してしまった。]

 ヤニクは、治ったら帰るんでしょ?


そうか。

[もしかして他のやつもなんだろうか。]

もといたばしょはどこんなところだ。

なおったら

[一行ずつの言葉は、誰宛の返事かすらごちゃまぜだ。]

おれはかえれるのか。


 治ったら帰れると思うよ。病院だし

[サナトリウム、という言葉を知らなかったから、
 病院で暮らして生きる、という想像も視野にはない]

 ゆっくり治してって。あとむちゃしたらだめって言われた


 たぶん生きている。

[たぶん。
行き倒れたあと、ここにきたっておかしくない。
死んだ後だとして、自分はおかしくない。

生と死の境目はよく歩いた気がする。
段々わからなくなっていた気がする。
だから、たぶんと答える。]


そうか。


じゃあはやくなおしてかえらないと。

たぶん。
いきているのか。


 俺のいたばしょは、そらはくらく、廃れた臭いがした。
 汚れた海に、汚れた雨が降った。

 俺が住む山に、気持ち悪いものがたくさん蠢いていた。
 にげても同じだった。

[その場所は、結局、どこにいても人が人らしく住める環境が、もう殆ど無かったのだろう。]


 生きていれば、怪我を治したら、きっと退院ができる。
 
[もとのばしょがあるなら、戻るなら―

画面を凝視したまま、その先に続く言葉は書けなかった。]**


きもちわるいもの。

[それは何だろう。]

いきていれば。
そういえば


きみはだれだい。

[訊ねた先は会話の相手。
誰が誰という認識はない。]


 オスカーだよ、でも

[もう一度、名前を示す文字を書き込んで]

 ねー



 色鉛筆とか、ないかな**


オスカー。

[オスカー?
聞いた事がある名前だ。きいたことがある。]

どこかであったことがあるだろうか。
いろえんぴつはわからない。


誰も雀を責めなかった。


[歌い終わると、書き込みを一つ。]


そう
せめなかった。



[ I killed Cock Robin.]

                 [ 駒鳥を殺したのは ――― ]

[ 誰も雀を責めなかった。]

           [ ――― 敵を討ちたいくらい、憎い相手 ]

[ そう。せめなかった。]


                   [  だけど、 ―――  ]



どうして駒鳥は 殺されなきゃいけなかったのかな。
 


しってしまったから。
ゆいいつの。

くものいと。
ちがう。

ただ


ヤニクへ
大事だったよ。
彼女はとても綺麗で賢い洗練した女性で
そして病院と金を持っていた

[思いついたように聞かれたことに返事を送る]



せめなかったのはだれ。
みんな?

それとも、



わたしもせめなかったのかな。
 




 会いたいよ。


だいじなひとをうばわれたきもちは。


どうして

[そしてまた、間がある。]

ころさなかった。
メアリー。


【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

――カフェテリア――

[夜勤しすぎた。
 深夜に急患ってわけじゃないけども、
 書類整理につい集中してしまった。]

 ……大山さん、エスプレッソ、めっちゃ濃いの、お願い。

[ドナルドも一視しては、そう遠くない場所に腰掛ける。
 目の隈だけは化粧で全力で隠しているけれども
 それもいつ剥げるか危うい。]

 ……。

[思案げに思い返すのは抱きついてきたメアリーのこと。
 深く、深くに眠る記憶は
 一体どこに、おいてきてしまったのだろう。
 私も、彼女も。]

(230) 2014/09/09(Tue) 15時頃

覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2014/09/09(Tue) 15時半頃


【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

 ん、ありがと

[IDを挿頭して会計をすると
 コーヒーを淹れる彼女の背を見つめ]

 ―――アイリス

[ぽつ、と呟くようにその名を呼んだ。]

 あい、りす

[それはとても大切な響きをした名前。
 思い出したくなくてずっと呼ばなかった。
 だけど――本当は思い出したくて、仕方ないんだ。]

(236) 2014/09/09(Tue) 15時半頃

覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2014/09/09(Tue) 15時半頃


[そう
せめなかった

責めなかった。貴方は誰かを、殺したの?
一番最初に、浮かんだ疑問。]


【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

 ん。
 "アイリス"は私にとって
 とても大切な存在なんだなって、思って。

[全くの別人。他人の空似。
 性格も喋り方も何もかも違う。
 だけれ彼女にかけられる声は、優しく感じられて
 へらりと笑った。]

 白玉?パフェ?
 うん、頂こうかな。

[腰掛けた椅子から頬杖をついてアイリスを眺める。
 その挙動、その声も、愛らしいなと――
                 嗚呼、どこかで胸が痛い。]

(243) 2014/09/09(Tue) 16時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

 あ……そうか、そうだね。
 アイリス……か。

[知り合い、と言われて少し虚を突かれたよう。
 曖昧に笑って濁した。]

 そう。わりと多い名前なのかな。
 アイリス集会だと私のイリスはちょっと不向きか、な―――

[当たり前のように言って、その後で
 ぱちん、と弾けるように思い出す、
 "私の、イリス"――。]

 あ、ありがとう。

[運んでくれた彼女を見上げて、不意に手を伸ばす。
 ふに、と頬を軽く摘んだ。
 じっとじっと、その体勢で彼女を見つめて―――
 じわ、と目尻に涙粒が浮かぶ。]

(245) 2014/09/09(Tue) 16時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

 本名がイリス……イリス・ド・リール、
 私はアイリスって呼んでた。
 そう。

 ……でも、あの子は

[           「……  ふ ぃ 」]


 死んだ、の。

[自分に、言い聞かせるように、ゆっくりと紡ぐ。
 思い出した、思い出してしまった、
 世界が暗くなる錯覚に陥った瞬間、
 アイリスの手が伸びてきた。]

(251) 2014/09/09(Tue) 16時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[そこからの記憶は曖昧で。
 私は狂ってしまって、そして
 此処にいる。]

 ……。っ、ん。

[鼻を啜ってアイリスから手を離せば
 その髪をそっと掬って、
 毛先に軽く口接け、弱々しく、笑う。**]

(252) 2014/09/09(Tue) 17時頃

覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2014/09/09(Tue) 17時頃



>返事は会えたらね。(兎がぴょん)

[と、ヤニクへ返事を送った。]


廊下なう。


 どうかな?

[また浅い眠りから覚めて見れば、質問が来ている]

 ヤニクって名前は知らないと思うけど
 名前と文字だけで分かるかな?

 俺がヤニクを知らないこととその逆は同じじゃないし**


[殺される理由はいろいろある
獣の中で、そのコトワリになぞらえるなら。]

>弱かったんだろ

[と、なる。しかし、
まあ。これは。謎かけの答えにはふさわしくなさそうだった。

医師もどきの発言の方が、余程
理解できて分かりやすい。]

>どっちが大事だったんだか

[なんて、退屈しのぎの一言だ]


お友達が出来ました(兎)


どっちだって?
彼女は両方兼ね備えてるんだ ジーザス!

[*92軽い言葉には深く考えずに投げるように返した]


[すごい速さで返信があった。]

>わァった、わーったから落ち着け

[ジーザスって、メロディアスロックじゃネェんだからよ、と思うドナルドだった。]


9月9日。
白い菊で、真実。


【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

――カフェテラス――

[思い出させてしまうという言葉には>>262
 ゆるりとかぶりを振った]

 いいんだ。
 私はイリスを忘れちゃいけない。

 ……だけど忘れたくて此処にきたのかもしれない。

 皮肉だね。同じ名前の、同じような年頃の女性が
 目の前に現れるなんて。

[そっとアイリスの髪から手を離すと
 ごめんね。と目尻の涙を拭う。]

(272) 2014/09/09(Tue) 21時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

 
 忘れたくなんかない。
 忘れちゃいけない。
 ずっと、ずっと、彼女を愛するはずだった。

 ―――なのになんで。死んじゃったんだろ。
 私はそれを受け入れられないままで、此処にいる。

[あの時から記憶が途切れて。
 幻聴のようなものが聞こえる。
 猫の声。

 ふぃ。ふぃ。

 変わった鳴き声の猫に出会って――いや、それすらも
 いっときの夢だったのかもしれないな。]

(273) 2014/09/09(Tue) 21時半頃

ローズマリー。「静かな力強さ」


なまえをしらないならたぶん
ちがう。

[相変わらず、どれへの返事かはわかりにくい短文。]


【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

 ん。お仕事がんばって。
 ……今度静かな場所でゆっくり話をしよう。
 アイリス。

[彼女が仕事に追われている様子に、微笑して。

 ローズマリーに声をかけられれば>>283
 なんでもないよ、と慌てて目元をごしごし。
 やば、マスカラがパンダ目になる。

 遅ればせながらパフェ?白玉?を口にし、
 その甘さに緩く目を細める。

 冷めたエスプレッソをきゅっと一気に飲み干せば
 気になる話題はないわけではないけれど――
 そのまま、人々に会釈して場を後にするだろう。**]

(307) 2014/09/09(Tue) 22時半頃


 じごく。
 




>じごく?

 



>じごく。
 


 そっか

[相互に名を交わす程度には、関わりのある相手だったらしい。]

 違ってたらだめ?


覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2014/09/09(Tue) 22時半頃


だめじゃあない。
ただそうかとおもうだけだ。

[一行ずつの文。
間があいて。]



ああそうか。


友達が、居る事を、忘れないでください。


ねえ。
フラレたことって、ある?

[じごくだとかなんとか飛び交うログも読まずに放り投げた質問は、努めて明るく書いたせいで、随分話題から浮いたかもしれない。]


コリーンさんが脱走しました。
すみませんが、応援願います。


振ったことなら割と…。

[関係ない話題で、和まそうと思ったけれど。
和みそうな内容でもなかった]



>突然何言ってんだ。

[とりあえずそれ   で]

>は?脱走?


>サイラス先生
カフェにいらしたらお引き止めしておきます。


>望さん
抉るなあああああああああ(号泣の絵文字)


[じごく]

 人間じゃなかったら

[地獄。]

 他の動物とかはどうなるのかな

 人間と同じ? 違う?


[流れていくログを見ている。
 脱走、と見えたのには眉をひそめて、自分の話題以外の流れを追うが、この療養院の外に出られてしまえば、声をかけることも、連れてくることも僕にはできない。
 一番はっきりと僕を見てくれる人だったのに、追うことすらできない。]

>けっこう大事なことなの。
>フッたことかあ 案外悪女?
>僕だってさああああああ

[それぞれ短く返信して、スマホ傍らに空を見た。]


 生きようと思わなくても、生きられるのは。
 
[生きているのか。
続く文字をうとうとして止めた。]


おれはメアリーにはふられっぱなしだな。
すきでにげたならほおっておけばいいのに。

いきようとおもわなくても
せいはせい
しはし。

しんだらてんにのぼるかじごくにおちるか。
ひとをころしてもてんにはのぼれる。
ひとをころさなくてもじごくにおちる。
きじゅんはわからない。
どうぶつもわからない。
かみさまのいうとおり。


 そっか

[基準は解らない。
 それなら自分は、どっちに行ったら良いのか解らなかった。

 いや、そもそも良し悪しでも、自力で選べる道でもない。
 ……のだろうか]


 あれってやっぱりふられたのかな

[悩んだ。]


 ところで、先生はどこに?

[ふとなんかひっかかって聞いてみた。]



>カミサマなんてぶっ殺しちまえばイイんだろ



[――それは 男が生きていたセカイで
彼が敷こうとしていたコトワリだ]


>診察室とかナースステーションかじゃないの?
>もしくは探しに出たかも カフェテリアでほごするとか

[気を逸らすのと同時、多少の力を貸せるならと、コリーン捜索隊らしきに加勢する。]




>それで
>オマエ、思い出したワケ?


[羅列の下に脈絡なく遠慮なく。]


かみさまはころせない。
でもなぐれる。

そうだねえ。
おもいだしたから



おもいだしたからそろそろおわる。


[投げ捨てられたスマホは、ぽつんと一人で。

織り綴る言葉たちを届けることもないまま、震えていた**]


思い出したら、終わんの?

[聞く先はヤニクに対してのみでなく、全体に。
 何が終わるのか、どう終わるのか、みんな終わってしまうのか。
 自分が思い出しつつあることは、その関連なのか。
 些細な反応でいいから聞ければと、恐る恐る送信ボタンを押した**]


おれは

[一行、]


おわる。

[最期の夢。
 ―――  最後の、夢だ。]


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