人狼議事


314 突然キャラソンを歌い出す村5

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視点:


【人】 泥炭採り ユンカー

[夢の中で、歌が聴こえていた。>>0:163

 微かに、けれど、確かに。
 安らかな眠りを誘う、穏やかな声音。
 子どもを慈しむような、どこかくすぐったい音の手触り――。

 言葉は光に。音は温度に。
 夢の中で形を変えて、広がっていく。

 瞼の裏の、いつもの景色の中。
 月の光が、柔らかく満ちていく。]

(12) 2022/09/02(Fri) 22時半頃

【人】 泥炭採り ユンカー

― 放課後、保健室 ―

[侑伽が目を覚ましたのは、結局午後の授業が全て終わる頃だった。
 保健室を訪れた時よりも、随分すっきりとした顔で、カーテンの向こうから出てくる。]

 ……有難うございました。
 お蔭で随分、楽になりました。

[ぺこり。ごく軽く頭を下げる。律義仕草である。
 ついでに教師や先輩には普段からなるべく丁寧語を使っているのだが、眠い時はすっぽ抜けがちだ。今は使えるコンディション。]

 ……本当に、助かりました。

[帰り際にもう一度振り返って、そう告げて。
 タン、と。軽い音だけさせて、丁寧に扉を閉めて。保健室を後にする。*]

(15) 2022/09/02(Fri) 22時半頃

【人】 泥炭採り ユンカー

― 放課後、教室 ―

 メアリーは――まだ、部活の時間か。
 ……今からでも、間に合うな。

[そんな独り言を零しつつ、生徒の姿もまばらになった夕暮れ時の校内を足早に教室まで向かい、扉を開ける。
 部活動に使われていない教室には、既に誰の姿も無く、消灯されてもいる。
 もちろん窓から入る西日だけでも、まだ十分に明るい時分だ。

 自身の鞄を回収し、どこで彼女を待つか、出来れば他に人の居ない所がいい……と考えを巡らせていたが。
 メアリーの机の上、ぽつんと置き忘れられたペンケースに気が付く。
 つまりこのまま、ここで待っていれば、そのうち彼女はやってくるだろう──これもまた、物語の引力であるならば。

 侑伽はそのペンケースを、困ったものを見るように暫く見つめてから。]

 ……正直、……歌いたく、ないな。

[ぽつりと、ぼやいた。**]

(20) 2022/09/02(Fri) 22時半頃

泥炭採り ユンカーは、メモを貼った。

2022/09/02(Fri) 23時頃


[おそらく地球という惑星規模の存在にとっては、その花嫁が人間か否かなど些細な事だったのだろう。]


/*
ふぇぇ…こんな魔境の赤枠なんてこわいよぉ……
お手柔らかによろしくお願いしますね……


いっそ狂ってしまう前に―――――――



いっそ狂ってしまう前に
あなたを閉じ込めてしまうわ
バラバラにして 机の中に



 ――そう、今は"保健室のけいちゃん先生"なのだから。
 ]


泥炭採り ユンカーは、メモを貼った。

2022/09/02(Fri) 23時半頃



あなた以外何もいらない
裏切られる前に わたしだけのモノにする
杞憂なんてする必要ないわ
『彼には服従しない』



あなたの全てを 貪りつくすの
これがわたしの 『ヰタ・セクスアリス(性的生活)』


/*
ということで先生赤です。よろしくね。

今回全種族(人狼、首無騎士、吸血鬼、悪魔)コンプリート!ということですが……明確にやりたい・やりやすいものがある人から持ってってもらうのがいいのかな……?

先生は多分おそらくだいたいどうにでもなるような気がしている。したい。がんばります。


/*
はーい、よろしくよろしくぅ。
平澤さんももうお一方も!

どうしよっかな〜〜
第一が悪魔、第二が吸血鬼希望って感じですが、
狼とか騎士でもなんとかなりますぅ。


/*
希望は首無か吸血鬼希望だけどおまかせするわ。

ちなみに夢占師も見事に引きましたのでご報告をば。


……っん。

[そんな、恋人たちを穏やかに見守るマスターだったが。
喉に何かが詰まったかのように、首を抑えた。]


……ああ。
でも、穏やかな日々もそろそろお終い……
みたいだね……


[小さく呟かれた声は、悲しげな響きを含んでいた――*]


/*
遅くなりましてすみません、僕です。
表に返事してからの方がいいかなと思いまして……

実は僕も夢占い持ちです。わぁ。

種族希望は 首無し>吸血鬼=悪魔>人狼ですが、一応どれでも対応できるかと思います。


泥炭採り ユンカーは、メモを貼った。

2022/09/03(Sat) 00時半頃


/*
わあ夢占い半分こっちきてる
希望通りでいくと……ショコラくん悪魔、平澤くんと葉桐くんで首無と吸血鬼どっちか、僕が人狼……でよさそうに見えますね!


/*
まあ、こっちにも来る可能性考慮で多く入ってた気もしますしね、夢占い!
お二人の夢占いソング楽しみだな〜〜〜〜(他人事

わーい、じゃあ遠慮無く悪魔もーらい、です。
わーい…… が、がんばるぞぉ(頭抱え


【人】 泥炭採り ユンカー

─ 放課後、教室 ─

[近付いてくる足音と鼻唄。>>58 間違いようもない、メアリーのものだ。
 扉を開けた彼女>>65を迎えたのは、消灯したままの教室の中で一人、夕日を背に閉じた窓枠にもたれ、顔を真っ直ぐに向けてくる侑伽だった。]

 ──来た、か。

[何故か溜め息混じりに言うと、メアリーへ向けて二歩、三歩。歩みを進める。]

 知ってるよ、忘れ物は。だから、待ってた訳だし。
 …………。

[クエスチョンマークを浮かべる彼女の前で、普段は窺いづらい表情に、隠しきれない躊躇いのようなものを滲ませて。
 もう一度、盛大に嘆息してから。諦めたように次の言葉を投げた。]

 ……一度しか歌わないから、よく聴いてて。

[そうして、息を吸い込めば。
 クラシックギターの音色が、控えめに前奏をなぞる──]

(70) 2022/09/03(Sat) 01時頃

【人】 泥炭採り ユンカー

──♪

 雪に耐えた蕾が より鮮やかに咲くように
 雨の後の夜空が より煌めいているように

 不意に訪れる苦難こそ 君が選ばれた証だと
 たとえ(たとえ) 未だ(未だ) 識らなくても
 感じてはいるだろう? 時を――

 Lesson For You, Dear Princess
 目に映るすべてが 優しくはなくても
 Blessing For You, Dear Princess
 助けになる歌が きっと聴こえるから

 君を守るのは 王子だけじゃないこと
 確かに覚えていて

♪──

(71) 2022/09/03(Sat) 01時頃

【人】 泥炭採り ユンカー

[日は殆ど沈んで、夜が近付いている。必要な『力』も満ちている。
 ならば、すべきこと、出来ることは、こうして歌うことなのだ──善きひとを、より良き結末へ、導く為に。

 未来が見える訳ではない。何が起こるかはわからない。
 故に、彼が今贈れる『祝福』など、ささやかなものだが……無いよりは、ずっと良い筈だ。

 クラシックギターの伴奏が、夕日の中にフェードアウトする。
 赤みを増した教室に、無音とまではいかない、自然な静寂が戻ってくる。]

 ……ちゃんと、聴いてたね?
 じゃあ終わり。

 ペンケース取りに来たんでしょ。
 俺も、もう帰るから。

[普段、昼間に聴けるよりも、かなりはっきりした声でそう言うと。侑伽は鞄を手に、さっさと教室を出ていこうとする。]

 また明日。

[ひらり、振り返らずに手を振って、立ち去った。*]

(72) 2022/09/03(Sat) 01時頃

/*
夢占いソングどうしたらいいんだろうって思ってました がんばってください
ショコラくんは悪魔がんばって……

そういえばせっかく首無なので、僕は共食いもありの気持ちです。
残り人数とかにもよるかもだけど、流れ次第で倒してくれてもぜんぜんオッケーです。勿論噛む方でもいいし共食いなしでもいいよ!


― ??? ―

[悪魔は皆野瀬中に意識を巡らす。]

 ひとつ。すぐ近く。
 他にも……ふたつ、 みっつ。

[数える。]

 そりゃあ、それくらいは揃ってるよね。
 だってメアリーだもん。

[スタートボタンは押した。
それすらも運命とやらだったのかもしれないけれど。]


 ――…うん。

 メアリーなんかにお似合いなのはね。
 アンタらみたいなバケモノだって、私は思うんですよぉ。

 ――…本物の恋、興味ありませんか?

 ええ、アンケートみたいなモノなので気軽に
 お答えいただければ。

[目の前の「マスター」に向けて、悪魔は囁いた。]


泥炭採り ユンカーは、メモを貼った。

2022/09/03(Sat) 01時半頃


/*
私も基本、流れ次第で使えるモノは使っていきまっしょいのスタンスで!

ちなみに今後のこととか何も考えてないです! のーぷらん!
襲撃とか相談するとこ以外はやりたいようにやりますが(やっちゃってますが)、逆にやりたいことやるにあたって自由に巻き込んでくれて構いませんので!


泥炭採り ユンカーは、メモを貼った。

2022/09/03(Sat) 01時半頃


泥炭採り ユンカーは、メモを貼った。

2022/09/03(Sat) 01時半頃


泥炭採り ユンカーは、メモを貼った。

2022/09/03(Sat) 02時頃


……自分も、不思議な気配の恋人をお持ちだから?
種族を超えた愛かな?


[人間には聞こえぬ囁き声。
マスターは確かに受け取っている。]


うん、なんか、そういうのはいいかな。
それなりに長く存在してるからねえ。
恋心なんてすっかり枯れてるのさ。

[今更人間とねー、と気軽に答えたのだった。**]


[似ているどころか、同じ匂いだ。
 だから耳にする前から知っている。
 相良黒臣が理事長の縁者だということは。]


/*
共食いについては、展開次第ではありありかと。
村側と一時的な共闘?とか。あるかなー。

だいぶ眠いのでまた明日考えます。ではでは。


[獣の本能に訴えかけるような歌に、低い唸り声が漏れる。
 間違いなく"本来聞くべきもの"でありながら、自らの意思で本能を抑え、牙を潜めて久しい魔狼には。
 それはただただ不快な歌だった。*]


/*
はーい!臨機応変に……やっていけたらいいな!
先生は今のところ村側にいそうな雰囲気を出しつつかなりノープランです。

おやすみなさい、いい夢を。




 いやいやいや、一緒にしないでよぉ。
 私はメアリーみたいな頭お花畑と違って、ずっとずっと
 本命一筋で恋してた結果なんだからねっ!

[ぷんすか。]

 種族って言うか、私はメアリーが何も考えずクズとか
 ゴミに引っかかってバッドエンド直行するのが見たいの。
 その点、アンタたちバケモノなら安心でしょう?
 まともなバケモノなんて居るワケないんだからさぁ。

 んー、でも枯れてるんなら仕方ないかぁ……

 ………恋心とか抜きで、欲望極振りとかでも無理ですぅ?
 私としてはメアリーが痛い目見れば何でも良いよぉ。**


 ま、いっか。
 他のバケモノさんは…どうかなあ……?? 

[漏れ聞こえてきた唸り声に、ケタケタ笑う。
煽るように、促すように。]


【人】 泥炭採り ユンカー

─ 放課後、校内 ─

[メアリーに言った通り>>72、もう帰るつもりだったのだ。
 想像より更に素直に受け止められて>>100>>101気恥ずかしかったのもあったが、それを差し引いても、このあと出来たらいいと思うことは山積みだ。
 『王子』を探したり、『苦難』を突き止めたり。
 "あれ"が真に予兆であったのかを確認したり──

 ──そんな時。それ>>84>>86を、聞いた。]

 ……っ!!!

[ゾワリ。背筋を嫌な寒気が這い上がる。
 それは今までに感じたことの無いような、本能的な忌避だった。
 善を祝福し、調和へ導かんとする存在にとって、例え物語に必要な装置だとしても、災いを招く闇が好ましいものの筈もない。
 それに加え、彼は──……

 それでも。半ば反射的に、中庭へと走っていた。**]

(108) 2022/09/03(Sat) 02時半頃

泥炭採り ユンカーは、メモを貼った。

2022/09/03(Sat) 02時半頃


/*
それでは吸血鬼頂いていきますね。

夢占いソングつらいのでとりあえず今日はパスにしてあります


/*
平澤さんありがとうございます。
では首無し頂きますね。

夢占いは……
一回きりなので、覚悟決まったらタイミング考えて実行しますね……
ちなみに今の候補はヴェスですね……


/*
わーい配役が決まりましたね!コンプリート!
夢占いヴェスわかります かなり赤だと思っていたのでびっくりした

賢者の占い先になりたい人はいるかな
既に察されていそう感もありますが先生はあんまり潜伏する気がない(表で言っちゃってもいいなくらいの気持ちでいます)ので寧ろ別のとこ占ってもらった方が面白いのかもしれない 夢占いもあるし勿論もらってもいい

というのを本格的に来れるのがもうちょっと後なので置いておきます*


/*
種族決定ですね、おめでたい!


うん……ヴェスと過去に会ってるかもフラグ立てましたからね……

うん、うん……なんか、さくっとヴェスのことを夢にみるのがいい気がしてきたぞ……夢、夢でみて、明日に歌で発表を…… …… ……。

賢者占い希望はどちらでも。
理事長さんとの関係が濃いとこがいいかなと漠然と。



おやまあ、現実の厳しさを教えようとはなかなかスパルタな友人だ。

でも、それなら僕はやっぱりおススメ出来ないな。
バケモノの中でも善良な部類だからね。
メリーバッドエンドくらいにはなるかもしれないよ?


[さらりと言ってのけた。
それが真実かどうかはともかくとして。]


ふふ、欲望極振りか……
そんな状態になったら、痛い目見る前に死んじゃうかもしれないからねえ。恋どころじゃなくなるよ。


[葉桐は昔、首を斬られて死に、怪異となった者。
普段はこうして人に紛れて暮らしているが、時折人間の精気を奪わねば首を維持出来なくなる。その周期は数年か、数十年か、まちまちだ。

もしも欲望に任せ、歯止めが利かなくなれば、相手の生命ごと全て奪いとってしまうだろう。そこは抑えているのが人の世に紛れて存在するコツである。]


良さげな人が居れば紹介するよ。


[そんな、「行けたら行くね」くらいの約束をした。**]


[ケタケタ笑いが聞こえてくれば、唸り声が一度止む。]

 ……その声、どこかで聞いたな。
 メアリー、花輪メアリー。
 その名前が出るということは……彼女のお友達の、下牧さん……だったかな。
 そんな下品な笑い方をする子だとは知らなかったよ。

 どう? どうというのは、えーと。

[クズとかゴミとかバッドエンドとか、聞こえてはいたが理事長の計画書への評価が気になってあんまりちゃんと聞いていなかったが、なんだかメアリーにとってあんまりよろしくない話らしいというのはわかった。ので、]

 僕は学園の生徒には手を出さないよ。

[そう返した。]


[下牧さん(仮)の話し相手の声にも、聞き覚えがある。何度か行ったことのあるカフェのマスターだ。
 彼が怪異だということは知っているし、向こうも知っているだろう。自称"善良な部類"を言葉通りに受け取ってはいないが、学外のものということもあり、若林の中での要注意度は低かった。

 あとは――]


泥炭採り ユンカーは、メモを貼った。

2022/09/03(Sat) 14時頃


[気になるのは、あの妙な歌だろうか。
 学園の生徒な気はするが、どうにもはっきりしない。
 ちょっとキレイ目だけどどこにでもいそうな女子、平澤みなみの印象は若林にとっても薄く、まして声だけではわからなかった。]


/*

わーい葉桐くんの夢占いが聞ける!
歌は……がんばって……

かなり村寄りのけいちゃん先生になってしまいましたがショコラくんの煽り性能が高そうなのでどうとでも転べそうな気はしています。
理事長にめっちゃ懐いてしまったので他に希望なければ占いこちらでもやぶさかではないです。欲しい人いたらもぎとってください




 ――…メアリーを舐めすぎですぅ。
 そんな簡単に殺せたら苦労しないよぉ。

[「マスター」の言葉に、断定的な言葉を返す。]

 だから殺すつもりで襲いかかってくれるくらいで
 ちょうど良いんだけどなあ。

 ……ま、あんまり期待しないで待ってます。

[「行けたら行くね」並にあてにならない言葉に。]




 ……え、声だけでバレた。
 やだぁ、察しが良すぎてキモいですぅ……

[あっさり正体を看破されたが、そのことに不都合は無いので、悪態は吐いても否定はしなかった。]

 そういうアンタは、その口ぶりだと…
 学校関係者、大人…… あぁ〜、先生とかですかぁ?
 ん〜〜〜〜〜〜、

[どうもショコラが想定していたよりも、今回集った「バケモノ」たちは分別があるようだった。
だいぶオトナ、という印象を受ける。]

 んだよぉ…こっちもフニャチンかよぉ………


 はぁ…… ガッカリだよぉ。
 もっとガツガツいってくれるモノだと思ってたのにぃ。
 もう一人もそういう感じじゃなさそうな歌だし……

[はぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜、と長い溜息を敢えて「声」に載せる。]

 バケモノとくっつけて台無しにしちゃうのが
 手っ取り早いと思ってたんだけどなぁ。

 仕方ないなぁ、プランBでいきますぅ。
 めんどくさいなぁ。


 メアリーが目を付けそうな「王子様」候補を潰して
 回るしか無いじゃんかぁ……

[この悪魔にとって、「目的」のためなら特に大人しくする理由は無いのだった。]


/*
私は地球さんのおかげでブレーキが完全にブッ壊れてるので、理事長と絡む前に占い要らずで突っ走っちゃいそうな気がしますね……

くっ、鎮まれ…! 鎮まれ私……!!
無理かも 無理だね。


[すん、と匂いを嗅ぐ。あの人の匂いがする。
 が、血の匂いはしない。少なくとも、命に関わるような怪我はなさそうだ。そう判断して、]


【人】 泥炭採り ユンカー

─ 放課後、中庭 ─

[中庭に至れば、木立の下に"それ"は居た。>>114
 画像で見るよりも一層濃い『闇』の気配に、息が詰まるような心地がする。]

 ……応えた、訳じゃない。
 不快な歌に、苦情を言いに来たってところだよ。

[対峙して、改めて理解する。自分に直接"これ"をどうこうするような力はない。
 そもそも小さな妖気のもやでさえも、直に排除するような力はないのだ──誰か、戦う役を負う者がいるならばともかく。]

(205) 2022/09/03(Sat) 15時半頃

【人】 泥炭採り ユンカー

 ……案じない要素が今、何処にあった?
 あんまり楽しくばらまかないでほしいんだけど。

[牽制のように言ってみるが、恐らくは堪えないだろう。
 何やら勝手に楽しげに笑っているし(何が喜ばしいのかちっとも伝わってこない>>182)、指は鳴らすし、音楽は始まるし、歌い出すし……。>>192

 はあ……と溜め息をつく。
 こんなの、歌い返す以外に対抗策がないじゃないか──]

(206) 2022/09/03(Sat) 15時半頃

【人】 泥炭採り ユンカー

 
[割り込むフルートの音の軽やかさに、オルガンの音程も引き上げられる。
 調は転じ、マイナーはメジャーへ置き換えられる……]

──♪

 瞳を伏せればそこは夢
 月夜の世界は導くだろう

 廻り踊るグラン パ・ド・ドゥ
 伸ばした指先に意図は結ばれ
 その手を取るは運命の王子

 宴の花火は再び上がる
 そよ風ひらりと蝶を呼び
 開いた薔薇に微笑む者を
 祝福するは全ての光

♪──

(208) 2022/09/03(Sat) 15時半頃

ユンカーは、こいつ以外に誰も聴いててくれるな……と思っていた。*

2022/09/03(Sat) 15時半頃


泥炭採り ユンカーは、メモを貼った。

2022/09/03(Sat) 15時半頃


…………随分と騒がしいけど。
あなたたちもあたしと同じ怪異(もののけ)の類?

[平澤みなみは代々続く吸血鬼の末裔である。
これまでは人間の目につかぬよう、慎ましやかに生活してきた家系…………であった。]


[なんだか地を這うような、低すぎてむしろ聞こえづらいくらいの唸り声がずっと響いている。]

 ……しつこいな。

[窓を叩いた衝撃に、内心かなり苛立っていた。]


[メアリーを舐めすぎ、という形容に首を傾げる。
 頑丈なのか? 首を折っても死なないとか……いやいやそんなまさか。]

 口の悪い子だな。うちの生徒でいる時は慎んでくれよ。
 ああ、"保健室のけいちゃん先生"さ。
 学園の生徒の健康を守るのが仕事の、ね。

[キモいとの評も、しれっと放たれた下品なワードも、特に気にした風はない。正体についても特に隠す気もなく、寧ろ牽制とばかりに仕事内容を強調した。]


 勝手に期待されて勝手にがっかりされてもねえ。
 "バケモノ"にも色々あるんだよ。

[溜息にはこちらも溜息で返しつつ、プランBについては特に言及せず。
 ただ、下牧ショコラという生徒の要注意度が圏外からSランクに上がっただけだ。
 匂いを覚えている生徒については狼の嗅覚で追うことはできるが、怪異相手となると撒かれてしまう可能性は十分にある。厄介なものが紛れ込んでいたものだ、と今度は内心で溜息をついた。]

 ああそうだ、弟がいただろう。そっちはどうなんだい?
 というか、君は本当に下牧ショコラ本人なのかな。


[正体の分からなかった歌の主の声が聞こえると、おやと首を傾げた。]

 騒がしくしているのは若干1名だけれどね。

[唸り声のことを完全に棚に上げた。]

 もののけ、バケモノ、怪異。
 そう呼ばれる類のものだよ。君の言う通り。

[人の目につかないよう暮らしてきたのなら、これまで若林が感知したことはないだろう。だから尋ねる。]

 それで、君は?
 ここに元からいたもの?
 それとも引っ越してきたのかな?

[とはいえ、これにとって最も重要なことはひとつだ。]

 君は桃園学園の生徒達に、悪さをする気があるのかな。

[そのつもりがあったとして、正直に答えられるとも思っていない。ただの牽制だ。]




 けいちゃん先生……あぁ、

[健康優良児のショコラはあまり保健室に寄りつかない。
だから、そんなあだ名で親しまれている養護教諭もいたな、くらいの認識だった。
むしろ、直接それほど関わりが無いのによく自分のことを把握しているものだと感心さえする。]

 バケモノのくせに(笑) 守るとか(笑)
 けど、色々あるってとこだけはわかりますよぉ。
 ええ、多様性は大事です。


[――勿論、先代「フィオーレ」の店主の孫というのは偽りだ。

新しい住処を探していた葉桐は、後継ぎのいない喫茶店に潜り込んだに過ぎない。まあ、そこらは怪異ならではの催眠術とかみたいな裏技を使ったりなんかした。*]


 色々いる中からアンタみたいな無害な"ハズレ"を
 引いちゃったからガッカリしてるんだよぉ。
 弟の財布からくすねたお金で回したガチャで爆死した時
 みたいな気分ですぅ。
 自分のお金だったらもっとブチ切れてますって。

[色々いる中でも間違いなく悪辣な側に分類される悪魔がのたまう。]

 私は私。
 生まれて16年、ずぅっとこの私ですよぅ。

[憑かれたとか入れ替わったとかではなく。
ここに居るのはあくまで「下牧ショコラ」という名の悪魔。]

 ? タルトはクソ雑魚な人間ですぅ。
 先に生まれた私がぜぇんぶ持って行きましたから。
 双子とかだったらまた違ったのかもだけど。



[歌が聞こえる……

屋内にいた為に聞こえにくかったが、外へ出れば風に乗ったその歌が届いた。花たちの甘い歌とは違う、隠していたものを暴くような歌が。]


……夕暮?


[心に浮かび上がってきた名前だ。
ざわざわと、落ち着かない心地がする。
物語は始まっているのだと告げているようで、少し黙った。]



わぁー これは悪魔だ。


[弟からくすねたお金でガチャ。
これぞまさしく。


おっと。

僕もそうだね。
怪異、物の怪、バケモノ。

そういった呼ばれ方をされてきたモノに分類されるよ。


[また別の違った声に、遅ればせながら肯定。


【人】 泥炭採り ユンカー

─ 放課後、中庭 ─

 うるさいな。
 お前の理屈はそうでも、こっちは大変なんだよ。

[試練を越えた先にハッピーエンドがあることは理解するが、越える側が何も失わない訳ではない。
 領分を越えて望み過ぎれば、反動だってある。穢れに蝕まれることもある。
 闇が大きすぎる事を、警戒しないわけにはいかなかった。

 ……あと、若者っていうほど若いかは微妙だった。
 若輩の部類ではあるだろうが見た目どおりでは……いや、それは今はどうでもいい。]

(242) 2022/09/03(Sat) 18時頃

【人】 泥炭採り ユンカー

 はあ??????

[校舎内に向かう背>>226に、思わず何なんだこいつ声を出してしまった。
 鎮まったら帰るだろそこは!自由か!!]

 ……、…………、………………。
 変なこと、するなよ。

[ただ、暫く考えて、止めないことにした。
 "これ"は、嘘はつかないだろう。たぶん。知らないが。
 それに、正面から遭遇した方が良いこともある──気がする。これもたぶん。

 追いかけず、密かに成り行きを見守るとしよう。『王子』を見定め、助けるためにも。
 自分は常に舞台に出張り続けるような役回りではない──少なくとも本人としては、そう思っていた。**]

(244) 2022/09/03(Sat) 18時頃



 アンタらバケモノと同じにされるのは抵抗あるなぁ……
 まあ、クソ雑魚人類からみたら怪異の括りにはなるかぁ。

 うーん、とりあえず出揃ったようですし、
 一発やっときますぅ?


[パチン、と悪魔が指を鳴らす。]


♪ 『メンバー紹介』

皆様ようこそお揃いで
こんな見世物 こんな楽屋ネタにまで興味をもって
暇なんですか? 他にやること無いんですか?

そんな寂しいテメェらのために
さあさあイカレたメンバーを紹介するぜ


♪ ボーカルゥ!!

[若林にマイク(概念)を向けた。]


♪ ボーカルゥ!!

[葉桐にマイク(概念)を向けた。]


♪ またまた……ボーカルゥ!!

[平澤にマイク(概念)を向けた。]


[皆がそれぞれ乗ってくるかどうかは気にもせず、テンポよく歌をすすめていく。]


♪ そんでもってぇ〜〜〜、 ボーカルゥ!!


[びしっと腕を高く掲げて(概念)]



ラブリーでスウィーティーなプリティデビル!!
私の事だぜ 下牧ショコラ!!
この「物語」を台無しにするためにやってきたぁ!!



けだもの 首ちょんぱ 血吸いコウモリ 悪魔ちゃん
食べ合わせの悪い全部のせ
ひとつずつでも胃もたれ必死
お残し? ダメダメ 皿までペロリと行っちゃって!!

パーティーはまだ始まったばかりだ ――――ZE★


 そうそう、多様性。
 まあ、環境に応じた限度ってものはあるけれどね……

[直接関わりがなくとも、話に聞いた生徒のことは調べておくことはある。下牧ショコラの場合は、たしかメアリーか、あるいは陸上部所属の弟あたりから聞いたのかもしれないな。]

 うん、これは悪魔だね。

[完全に同意。
 下牧タルトの顔を思い浮かべて、やれやれと溜息。大変な姉を持ったものだ。かわいそうに。
 まあ、彼がこの悪魔の言う「クソ雑魚な人間」なら、それはいいことだ。下牧タルトの名は圏外に置かれたままになる。]

 なるほどね。双子じゃなくて本当によかった。
 君にとっても、僕にとってもね。

[その場合多分めちゃくちゃめんどくさいことになると思った。いや、もう既にかなりめんどくさい事態かもしれないが……]


/*

君は何をしているんだ???????

オーケー わかった 少し待ちたまえ


ユンカーは、ヴェスパタインに話の続きを促した。

2022/09/03(Sat) 18時半頃


泥炭採り ユンカーは、メモを貼った。

2022/09/03(Sat) 19時頃



えっ、ボーカルしかいない……

[野暮なツッコミを入れながらも、マイク(概念)を向けられればわたわたと。]


これは、慣れないテンポだ……、



あー えっとー
首なしその1 葉桐でーす
首なしその2はいませんがー

いや首あるって?
うんうんそうだね

事情はそのうち 話そうおいおい


表の顔はマスター、デス!
作るの大好き おもてなし好き

人畜無害さ(本当に?)本当でーす

でもでも雲行き怪しいね?
これからどうなる 見えないミラーイ!


[よし、何とかテンポには乗った。**]


唐突に始まった何かに、一瞬呆気にとられたが。マイク(概念)をぶつけられては返さないわけにもいかない。手袋を投げつけられたようなものだ。]


 どうしたのかなホラ見せて 痛いところを教えておくれ
 羊のかわりに白衣をかぶって
 「僕は保健室のけいちゃん先生です。」
 狼に気をつけて なんてRed Riding Hoodじゃあるまいし

 Beast Dullahan Vampire What’s worse...
 Little Little Demonic Brat!
 (獣に首無し ヴァンパイア ついでに悪魔のクソガキ)
 食べ合わせ?なんて気にしたことがない
 胃もたれ?なんて縁がないね
 「大きな口の狼さんは、赤ずきんを一口でのみこんでしまいましたとさ。」
 
 物語もパーティーも望んでないが 片付けくらいはしてやるさ


[やたらと流暢な発音で歌い上げると、マイク(概念)を床(概念)に叩きつけた。これで満足か?]


[つれない感じでも歌で振った分には乗ってくるなこいつら。
悪魔はそう認識した。**]


ま、別にあたしが色々動くのは問題じゃないけど。
出来れば脂の乗った男の血がイチバンだけど。

[ただ、平澤家の家系は思春期に大量の血を欲する、いわゆる『発情期』の特性を色濃く受け継ぐ家系であり。
腹が減ってはなんとやらではあるが、人間の事情など構い無しに血を欲する年代があるのであった**]


泥炭採り ユンカーは、メモを貼った。

2022/09/03(Sat) 21時半頃


…………ってなんなのよこのマイク!?

[マイク(概念)を向けられて戸惑うものの――――――]



そびえ立つmicrophone受けとるは平澤みなみ
悪魔 首無し microphone投げる狼
lyricbattle拝見お手並み
上手くgroove(まわせ)なきゃcoke一気飲み

あたし実はやべー吸血鬼
中島敦の作品は山月記
デュラハン首ないから無理戴冠式
その狡猾さ北欧神話マジでロキ

流れるlyric 止められないparty time
themeを受けるのは勿論―――――


『バトンはまわった』わよ、お嬢さん?

[丁重にマイクを主()にお返しすれば。]

…………ンなことしてないで、あたしもそろそろ動かなきゃね。

[みなみはため息をつく]


――――理事長先生の、美味しいのかなぁ。

[突っ伏していた理由は、血に飢えていた為。
年齢不詳の国語教師の血はどんな味がするのか興味を示している。]


[実際のところは真逆のものだ。
 最高位の怪異、バケモノが、その膂力をもってごくごくシンプルに、弱い怪異を握り潰しているに過ぎない。

 この地に来たのは随分昔のことだが、これは元々この土地の怪異ではない。

 その昔群れからはぐれ、仲間を見つけられず孤独に彷徨った末にこの皆野瀬市に辿り着いた魔狼。
 人に化けることから人狼とも呼ばれるが、その正体は高い魔力を持つ狼の魔物。
 この世界で最高位の怪異のひとつだ。

 なお、高い魔力はほぼ変身に使われているため、戦うとなった場合はステゴロである。力はとてもつよいです。]


― 放課後・保健室 ―

[その声には聞き覚えがある。吸血鬼、とか言って……いや、歌っていた。

 君は、吸血鬼の子か。
 血でも足りなくなったかな?
 残念ながら輸血パックとかはないよ。

[顔と匂いを覚えました。]


泥炭採り ユンカーは、メモを貼った。

2022/09/04(Sun) 02時半頃


[しかしこの子、お小遣いをくすねられて爆死ガチャ代にされた例の弟さんだろうか。

そう思うと、弟さんへ向ける視線が自然と優しくなるマスターであった。]


…………あ。あなたが狼さん。

[ケイちゃん先生と顔を合わせた途端に『声の主』だと認識して。]


保健室に輸血パックとか期待してないから大丈夫ですよ、狼センセ。

[保健室には寝に来ただけで。本来ならフラワーカフェに行く予定だったからそんな大層なことは想定外である。
まさかここにお仲間がいるとは思ってもいなかったくらいで。]


あ、でも狼センセの吸わせてくれるんなら大歓迎ですよ。
それこそ女子生徒敵に回しそうだけど

[ケイちゃん先生をからかうかのように微笑めば、ベッドに横になる。
狼の血は美味しいんだろうかと思いながら、天井を見上げて**]


 うん、僕が狼さん。

[あなたが、と言われれば頷いて。]

 保健室は病院じゃあないからね。
 でも、必要なら用立てることはできると思うな。
 この学園も色々とコネがあるから。流石に数日中には難しいだろうけど。

[この学園の生徒に吸血鬼がいることを、若林は知らなかった。だから用意していない。
 が、この先ある程度の用意をすることはできる、と言った。
 平澤家の吸血鬼が思春期に大量の血を欲するということは勿論、そもそも吸血鬼については血を吸う怪異であるということくらいしか知識がない。
 だからいつ、どの程度の量が必要なのかも知らないまま]

 僕はこの学校の養護教諭だから、生徒が平穏健康に過ごすためなら、できるだけのことはしたいと思っているよ。

[飼い主が善性の塊であるからか、この狼もすぐに排除という結論には至らない。警戒はするが、隠して平穏に暮らせるなら協力しようという姿勢だ。]


[だから、からかうような微笑みにも、"保健室の先生"の顔をして、]

 僕の? 別にいいよ。
 生徒や他の教職員に襲いかかられるよりは百倍マシだ。

[味は保証しないけど、と。そう返すのだった。*]


泥炭採り ユンカーは、メモを貼った。

2022/09/04(Sun) 12時頃




 うーん。
 各々自己紹介も終わったところでぇ……

 人狼に首無し騎士に吸血鬼。
 肩書きだけ見ると豪華なんですが、
 皆さん個性的すぎてぜんっぜん纏まる気がしないですぅ。

 ……ま、いっか。Bプランだし。
 皆さん好きにしててくださ〜い。


[イキった悪魔に言われるまでも無く、皆もともとその様子だけど。
そしてショコラ自身も好きにしている。]


 ――…ああでも。
 好きに、って、もちろん私の邪魔しない範囲で
 って意味ですからねぇ?*


[勿論イキった悪魔に言われるまでもなく、これも好きにやっている。

 君の邪魔をしない、ね。
 それなら君も僕の邪魔をしない、って約束じゃないと頷けないな。

 僕としては、君たちがいい子で学園の生徒をやっていてくれたり、無害なカフェのマスターでいてくれるなら、お互い邪魔をすることはないと思うけれどね。

[Bプランとやらがそれに当てはまらなそうなのはばっちり聞いたので、目下の密かな悩みの種はそれです。]




 えぇ〜 悪魔の「約束」は高いんですよぉ?
 見合う代金いただければ考えますけどぉ……
 そのへんの養護教諭には無理だろうし。


[とは言え、邪魔すると言われたところで自分の行動を曲げる悪魔でも無いので、]

 うぅん 交渉決裂って感じですぅ♥


それなりに強い種族ばかりだからねえ。
争ったらなかなか勝負つかなくて大変そう。

[面倒なので、なるべく争いを避けたいのが首無しの本音だった。

はーい。
好きにするよ。

[もともと好きにしているのに改めて。]

僕は君の邪魔をする気はないな。
好きにしたらいいよ。


……ふふ。
若林先生とは、争いたくないな。
何度か来て頂いてますしね。

[店にも来てもらったことがあるし、華の配達で学園で遭遇することがあれば軽く雑談をする程度の仲だ。全く見知らぬ相手ではない。

けれど、「予感」に気づいている身、確約はしない。*]




わーい、マスターやさしい♥
好きにさせてくれる大人、ショコラちゃん好き〜。

ついでに役に立ってくれる大人ならもっと大好きだけど
そっちについては期待しないでおきますぅ。


ユンカーは、ベネットにアンコールした。

2022/09/04(Sun) 16時半頃


 決裂かあ。残念だね。

[別に残念そうではない。]

 へえ、悪魔の要求する対価ってお金なのかい。
 てっきり魂とかそういうのかと思ったけど。
 ガチャでも回すの?

[収入をdisられた気がするが、実際結構苦しいので反論できなかった。主に食費が。]


[首無のマスターは悪魔の邪魔をする気はないらしい。
 この怪異はそういう感じだろうな、とこれまでの付き合いでわかっていたし、別に非難も何も出ない。お互い好きにやっているだけなのだから。
 勿論、確約でないこともわかっている。

 ええ、僕もマスターと争いたくはありません。
 またそのうち伺おうと思っていたところですしね。

[店にお邪魔した折には、一人では食べきれないような量を涼しい顔で完食するのを目撃したかもしれない。大食いなのだ。見られると恥ずかしいので、生徒が来るような時間帯にはあまり来店しないのだった。]


泥炭採り ユンカーは、メモを貼った。

2022/09/04(Sun) 19時頃


[「追い払え」の一言さえあれば、躊躇なく牙を剥くのに。

 けれど、彼がそうしないことはよくわかっている。
 だからこそもどかしく、しかしその善性こそが、きっと自分を受け入れてくれた理由なのだ。

 故に彼の方針に添いたい、というのがこれのだいたいの行動指針であった。]


[ちなみに、肩に手を置かれた時には見えない尻尾をちぎれんばかりに振っていた。


 そっかー、タルトも「候補」かぁ。

[「プランB」の。]




 お金って、ヒトの偉大な発明品ですよねぇ。
 魂とかに大して興味持てないヤツからでも
 巻き上げられますぅ。

 ガチャ回してる間のワクワク分くらいは心の栄養に
 なりますからぁ。


【人】 泥炭採り ユンカー

─ 放課後、中庭 ─

[その場に留まったまま、場の空気が荒れないかを窺っていたが──おかしな音は響いてこない。気にするほどの異常は無さそうだ。
 そろそろ一度此処を離れてもいいかもな……と考え始める。
 まさか"あれ"が文化祭の手伝いに駆り出されようとしているとは知る由もないし予想もしていない。いやー無理だろ。さすがに。]

 ……どうするかな。この後。

[夜中には一度、学園の様子を窺いに戻ろうとは思っているものの。それまでの時間をどうするかは決まっていない。
 "力"は温存しておきたいから(既に2回も歌っている)、普段のような過ごし方はしないとして……]

 ……腹拵え、かな。

[学園近辺でカフェにでも入って、軽食で夕飯を済ませることにしようと決める。
 この近くにあるフィオーレというフラワーカフェが、居心地がよく気に入りなのだ。*]

(553) 2022/09/04(Sun) 21時頃

ユンカーは、入ろうとした店内が凄いことになってるのを見て、今日はやめておくか考え込んでいる。

2022/09/04(Sun) 21時頃


泥炭採り ユンカーは、メモを貼った。

2022/09/04(Sun) 21時半頃


泥炭採り ユンカーは、メモを貼った。

2022/09/04(Sun) 21時半頃


ユンカーは、ジャンジャンカラジャンジャンカラジャン……?

2022/09/04(Sun) 21時半頃


ユンカーは、メアリーが胸を押さえたのを見て、どこか痛いのかと心配している。

2022/09/04(Sun) 22時頃


ユンカーは、誤操作に頭を抱えている。

2022/09/04(Sun) 22時頃


ユンカーは、メアリーがやってくるのが見えたので咄嗟に隠れた。今日はもうこの店は諦めようということにした(改めて)。

2022/09/04(Sun) 22時頃


【人】 泥炭採り ユンカー

─ 放課後、適当な喫茶店 ─

[余りにもカオスだったフィオーレに入ることを諦めて、適当な喫茶店で軽食(茄子入りのペンネ・アラビアータ)を摂りつつ、SNSを眺める。
 現代はこういうツールがあるから便利だ。下手に力を使うより、よほど情報が集まる。
 TLNとかいうグループの末席に混ざり込んでいるのも、誰かと深く関係を作らず学園内の情報を集めるのに大変都合がいいからだった。
 表面だけの情報でも、自分が『夜』に動くための手掛かりとしては申し分無いのだから。]

 \Sleepy!/

[──と、着信音が鳴った。個別のメッセージ>>601が届いたらしい。……珍しいな、と思う。
 直接に話し掛けられるほど目立つような事をした覚えはない──そう、まさかメアリーに自分が歌ったのがバレているなどとは思いもしていなかった。]

(610) 2022/09/04(Sun) 23時頃

【人】 泥炭採り ユンカー

[暫し文面を眺め。……さて、と考える。
 庇い立てしたいとは、微塵も思わない。正直厄介だなの印象が強すぎるのだ。"あれ"自体が何かする訳では無いにしても、場を荒らす性質のものではある(しかも本人は必要悪くらいのノリでいる)。警戒してくれる人間は、多くて困らない。
 なので、無難に、常識の範囲で、そこそこ詳しく返しておく。]

『昼休み頃、門の辺りをうろついてるのが屋上から見えたみたいでした。』
『一年の男子が声を掛けたらいなくなりました。』
『放課後、中庭に現れて、それから校舎内に入っていきました。』

[送信。*]

(613) 2022/09/04(Sun) 23時頃

【人】 泥炭採り ユンカー

[──送り終えてから。迷うように、指先を彷徨わせる。
 その末に、結局。自分からの問いを書き足した。]

『何か、言ってましたか。』
『メアリーは、どんな様子でしたか。』

[また少し迷って、指を上下させて。送信ボタンを押す。]

(616) 2022/09/04(Sun) 23時半頃

泥炭採り ユンカーは、メモを貼った。

2022/09/04(Sun) 23時半頃


泥炭採り ユンカーは、メモを貼った。

2022/09/05(Mon) 00時頃


泥炭採り ユンカーは、メモを貼った。

2022/09/05(Mon) 00時頃


泥炭採り ユンカーは、メモを貼った。

2022/09/05(Mon) 00時頃


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