人狼議事


20 Junky in the Paradise

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


[従兄の言葉を守らず薬を噛まずに飲み干したのは気紛れか。
味より喉越しより別のモノを求めたカクテルは、
其れでも味わい深く五臓六腑から四肢へと染み渡る]


[ Down ]
 [ Down ]
[ Down ]

[言い付けをまもらぬ身は昇る為の助けが足りない]

[ Down ]
 [ Down ]
[ Down ]


[ Down ]
 [ Down ]
[ Down ]

[ひと舐め毎に意識はおちていく]

 ふふっ

[酩酊に零す笑みはアイに揺れる]


【人】 見習い医師 スティーブン

─ 客間 ─

[床にへたりこんで情事の後に残された裸男のソレは勢いを失う。
 マーゴの口に突き込んだモノは短小の皮つき
 貧相な男の身体の中でも、さらに貧相。

 マーゴが出て行った後でか、
 宙を見ていた目が悪友の股間を見遣り]


 … それ、…Maxで何p?

[色事にバカになっていた頭に血が巡りだしたか
 それとも元の通りバカの侭か。ジブンのソレとへクターのを、
 軽く見比べて溜息をつき、]

(29) 2010/07/06(Tue) 02時頃

【人】 見習い医師 スティーブン



 ……

[マーゴが出て行った後。
 ぐしゃぐしゃと髪を引掻きまわす。]

 …やわ …

[ぼそ、と呟くも言葉にならず]

 ……、っ…

[がりがりと言葉の代わりにか頭を抑えて
 頭皮を引き掻く指の勢いは強まるばかり]

(31) 2010/07/06(Tue) 02時頃

【人】 見習い医師 スティーブン


[髪が何本か抜けるほど握り、苛苛と落ち着かず、]

 ……〜〜

[ドアとぐちゃぐちゃに乱れたシーツを見遣る目は、
 不満げで捨てられたかのようで、
 身勝手な苛立ちに見詰めては逸れて忙しない。]

(32) 2010/07/06(Tue) 02時頃

見習い医師 スティーブンは、落ちていた医学書を拾い上げる。

2010/07/06(Tue) 02時頃


【人】 見習い医師 スティーブン

[最終ページに挟まっていた、
 馬鹿に綺麗なまま丁寧に取り扱われたシート。
 笑った顔でおどけたピエロのシート]

 …ッっ ッ

[全部、その手で、びりびりに破く。
 そのまま、つかみ取りで飲み込み、]

 …うっ えっ


 あ ぶ

[げほ、と身を折って、咽た。
 ── 残骸の首だけピエロが一枚、床に落ち]

(33) 2010/07/06(Tue) 02時頃

【人】 見習い医師 スティーブン


 は…

[上げた顔は、でろん。と、眼の光が融けきって。]

 …あ…

[猫背がゆっくり立ち上がり、服を手繰る。
 ぐちゃぐちゃと皺のついたスラックス、白い液がついたまま
 着替えをする手はおぼつかず。

 白衣を羽織り、ベルトはしても、チャックは開いたまま。
 かきむしった、ぼさぼさの頭で、客間をでた。]

(34) 2010/07/06(Tue) 02時頃

[歩くごと、ふらりと上体が揺れる]

 わ わか ら な

  わか わか らな い

[脳の血流まで犯されて呟く声も目に映る風景と同じにぶれる]


【人】 見習い医師 スティーブン

─ 大広間 ─

[くたびれた様子は隠れもせず、
 ぱらぱらと捲れた医学書を手にずれた眼鏡と
 チャックを全開にした姿で、]


 や や、やあ……

[あは。と顎の関節がさっぱり外れたような
 傍から見れば愉しげな──べたつく程、懐こい笑みを浮かべて
 手首の関節が外れているのか、と
 思えるようなを様子で、手を振った。]

(39) 2010/07/06(Tue) 02時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[大広間まで来れば、ホストから差し出されるのは乳鉢。]

 あ、わ、あ。
 ぼ 僕のため、為に?

[吃りは治らずとも、声は、普段より数段に明るい。]


 あり ありり ありがとう。
 う うれ嬉しいなあ。

[乳鉢を持った男の、へらぁ。とした笑顔は懐こい。]

 か かんぱあぁい!

(40) 2010/07/06(Tue) 02時頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 02時頃


【人】 見習い医師 スティーブン

[真面目そうで、その真面目さと保たれた常識が怖かった
 ノーリーンは今は男の目には見えていない。]


 あ。サ サイラスも来てたんだ。

>>14 挨拶に、乳鉢を持った手を振った。
 飲み損ねた分の液体が散る。
 幾度か売人に世話になったBarの主人に向ける笑みは
 普段からは考えられないくらいに奇妙に明るい。]

 今日 今日は あた 新しい人も
 き 来てるんだね。

 そ そっか。
 ヴェラのとも 友達?

[彼と話す様子に、こくん。と打つ相槌は、
 ひどくくらくらとしていて、傍目には危うい。]

(46) 2010/07/06(Tue) 02時半頃

[ Down ]
 [ Down ]
[ Down ]

[スティーブンへ向ける眼差しの底は冥い]

 …


【人】 見習い医師 スティーブン

[ホリーがサイモンに恋人の様に添うに
 片側は曇って埃を貼り付けた眼鏡をかけた顔を向ける]

 うさ う 兎?

>>41 ヴェラの言葉に反応してか。
 ノーリーンのお茶会に歩いていく少女を
 目線は追いかけて]

 だ 駄目だ だめ駄目。
 
 だ ダンス ダンスは
 にが 苦手、苦手なん なんだよ。

[だから混じれない。と、怖気づいたように首を横に振る。]

(50) 2010/07/06(Tue) 03時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[がしゃあんとグラスの割れる音。

 食堂の方へは、ノーリーンに感じた怖さが残るのか
 うろうろとその場を歩き回るも近寄らず]

 ど


 どこ…どこか イくの?
 ふ 二人で

[自分の名前に反応してか──迷路に迷って途方に暮れたような態で、ちらり連れ立つ様子をみせた、マーゴとサイラスに声を掛ける。]

(52) 2010/07/06(Tue) 03時半頃

 シテ見せて
 壊シテ見せて

 アナタの世界
 アタシの世界
 何もかも全部

[一度たりともスティーブンにアイを囁いた事はない。
プロポーズされるまでもされてからも。
或いはアイを囁くまでもなく酷くぞんざいに扱ってきた]

 そしたら
 アナタだけでイイわ

[今まで囁いたどんな言葉より熱っぽく囁き、
擦れ違い様にスティーブンへと囁き彼の股間をなぞる。
開きっぱなしのチャックを引き上げていく]

 出来ないなら
            アタシの邪魔はしないで


[冥い眼差しを硝子の奥の目が上目遣いに受ける]

[彼女から、好きだといわれたことはない。
 彼女から、愛しているといわれたことはない。]

[どれほどぞんざいに扱われても、
 つかの間の気まぐれでも
 身体を与えてくれる女(ひと)の柔らかさにか、
 その快楽の心地よさに溺れてか]

 … あ あい あいして……る、るん だ。

[繰り返し、言葉で"愛"を囁くのは男の方。]


【人】 見習い医師 スティーブン


 ま、
 マーゴ、

[ジッパーの隙間からトランクスを覗かせて、
 乾き始めた白濁をこびりつかせた白衣で、
 男ばかりが、怯えたように彼女の名前を呼び]


 あひ

[布越しになぞっていく指に鼻から息を吹き]

(58) 2010/07/06(Tue) 04時頃

[耳元に囁かれる熱に、硝子の奥の眼瞠られる。
 どろりとした黒い眼に光が点く]


 ほ ほん ホントに?

 そ そんな そんなこと
 いち 一度も

[ごくりと唾を飲み下す。手の指が幻の柔らかな胸を
 もみしだくように指先だけが折れ戻り蠢き]



 し…こわ、壊す
 壊してこわして
 こわ…

 じゃ

 邪魔なん なんかしな しない。
 しない。

[小刻みに首を横に振る。]


[振っていた首かかくかくと今度は縦に振られる。]

 で、でき できるよ。
 ぜ ぜん 全部。

 こ 壊せばイイんだ?
 
[届かないと思っていたものに、届く手段がみつかったような
 希望が見つかったとでも言うように、声は明るい。]




 と とく 特別なのは
 … き きみ きみだけ だ だから。

 マーゴ




 ぼ 僕の特別は── き きみ だけなんだよ。
 マ マーゴ……

[口が横に広がり両端が上がる。眉を上げてみせて、
 目は輝いて──けれど、そうして象られる笑みは、歪。]


 『見せて』

[阿婆擦れは過程でなく結果を求める。
囁かれるアイの言葉にも、
呼ばわる声にも、
スティーブンを振り返りはしない。

囁かれた言葉はきいていたけれど、
歪な笑みは見ない]

[ Down ]
 [ Down ]
[ Down ]

[おちていく意識の向こうに見ていない筈の、
彼の浮かべたのと同じ歪な笑みが見えた*気がした*]


【人】 見習い医師 スティーブン

[頷いているのかいないのか、小刻みに首を震わせて]


 イイとこ……
 ふた ふたりきり に?

[サイラスの誘いに彼の指向までは詳しくないか
 理解はおぼつかない態で混ざる。の言葉にマーゴを見る。]

 えぅ

[続く牽制に、自分から混じる事も無く眉を下げ]

 ち ちが
 
>>60 揶揄いの言葉には否定をするも顔を赤くして
 そこについては、はっきりと首を横に振った。]

(62) 2010/07/06(Tue) 04時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[後ずさりするも視線はサイラスと
 マーゴの方をじっと見たまま]

 う、うん。
 ス スディープン。スティーブン・ケリー…

>>55 ヴェラとヤニクに名乗る間も、
 ぶつぶつと口を動かして、気も漫ろな様子。
 彼らがそれを聞いているかも気にしてはおらず]

 た たる タルト?
 け ケーキはあったっけ。

 あま…甘いものがほし、欲しいな。

[話の筋は繋がらず、曲がりくねって、
 筋道なんか何処にあるのか*誰にもわからない*。]

(63) 2010/07/06(Tue) 05時頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 05時頃


[硝子の奥の目は、背中を見ている。
 囁きに直ぐの答えが得られずとも、
 いちど灯ったキボウの光は消えない。]

 こわ 壊す
 壊す。
 こわす。

[誰が隣にいようと聞こえないくらいに、
 その繰り返す呟きは微か。]

 な なん なんだって、できき できるよ。

[我欲の為に周りを構わぬ言葉は薬の為か
 ──もとよりの男の資質か]


 見せ、
  見せて

 みせ みせてあげる。

[繰り返すうちに、声は明るく弾む。
 まるで愛想を売りつけるような笑い方は、
 サイモンに薬を渡すときに浮かべるそれとよく似て]


 な なんでも、し して、してあげるよ。

[声に滲むのは、"だから"と、言わない見返りを求める"好意"。]


[男が彼女の為に働くとしても、それは無償ではなく]


 あ あい、あいしてるよ。
 マーゴは ぼ 僕の と とく、

 …特別、だ だから。

[届かぬとしても身勝手に男が囁くは──*有償の愛の言葉*。]


[快楽の齎して呉れる空白は長くは続かない。
余韻は心許無く余計ににおちていく]

[ Down ]
 [ Down ]
[ Down ]

[陰鬱を好まぬ気質は更なる快楽を求め、
冥い瞳は虚ろにパーティーを彷徨う]


 お爺ちゃんはアタシを叱って呉れたわ
 アナタは叱って呉れるヒトがいなく成って…

 こんな莫迦騒ぎする程にサミシイの
 こんな莫迦騒ぎする程にタノシイの

[ Down ]
 [ Down ]
[ Down ]

 此処はアナタの家なのに
 帰れないなら―――還ればイイわ

 アナタの居場所
 きっと、もう

              此処じゃないのよ

[抱擁の合間にサイモンの耳元へ囁いた言の葉。
今の従兄に届くとも思わずもおちていく心地を分かつ]


見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 23時頃


【人】 見習い医師 スティーブン

─大広間─

[薬屋と元彼女に相手にされない白衣姿は、食堂の方と大広間を行ったりきたり皆が遊ぶ砂場に入れない子供の様にうろうろと辺りを歩き回る。]

 あ 甘い? あ あ あ。

 こ こんな ところで
 も 漏らしたらら だ だめだよ

[ぴちゃぴちゃと水遊びでもするように
 あちこちの床には、赤い赤い水溜りがたくさん。]

 ぺ ペンキか かな? そ それなら
 し 白い花は あ 赤く…赤く ぬ 塗ら ら 塗らなきゃ

[ブツブツと呟く。周囲の声に取り込まれてかそんな風に。]

 ま… ママに怒られるから……

[現実と妄想が繋がれて入り混じる。]

(93) 2010/07/06(Tue) 23時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン


 おし、お お仕置き?

[ふらふらと歩き回る間も空気が割かれる音に敏く]


 わ わるいことしたの。
 怒られるの?

[人を呼ぶ誰かの声が届いて、きょろきょろと周りを見回す。

 猫背が怖がるように前に曲がって、白衣の裾が、床につく。
 零れていたワインを吸ってピンクに染まる。]

(94) 2010/07/06(Tue) 23時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

─ 食堂 ─

 さ、サイモン。
 わ ワイン、
 ワインどこだっけ。

[その辺りのテーブルに既に乱立しているのに
 冷蔵庫の中を開けて歩く。
 そのすぐ隣ではノーリーンが押し倒されて、
 ヴェラがその上に乗しかかっており]

 い、イヌ?
 い 犬なんていな、いないよ。

[周りをみまわしてから、ホリーが怯えたように
 サイモンの後ろに隠れるのに首を振り
 その腕の中で潰される白兎を暫く眺めて]

(103) 2010/07/07(Wed) 00時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[ノーリーンに手を伸ばされれば、
 寧ろ、落ちるのに巻き込まれるのを嫌がるように、
 眼を丸くして、首を横に振り、
 手が届かないように後ろに下がった。]


 …お、…お仕置き?

[ノーリーンをノーリーンと、ヴェラをヴェラと認識しているのかはわからないが、暴れているのだけは理解されているらしく。怯えるように、"仕置き"をしているらしきヴェラに尋ねた。

 冷蔵庫の中から、冷えたビールの缶を取り出して、
 ワインの代わりのように、缶を開ける。
 ぱしゅ。と、蓋が開いて、ごく当たり前の軽い音がした。]

(106) 2010/07/07(Wed) 00時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

 え。え、と


 て、手?

[貸せ。といわれた手の中には丁度開けたビールの缶。
 まごついて自分の手の中と、ヴェラを交互に見比べ>>105


 き… ──気持ちいいこと?

>>108 返ってきた返事と、優しい──と、スティーブンからは見える笑顔に、ほっとしたような様子を見せて手の中のビールを見下ろして]

 あ。ちょ、ちょっと ま まってね。
 ぼ 僕、の 喉渇いてて、

(113) 2010/07/07(Wed) 00時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[ごくごくと喉をならして、ビールを干す。]

 う、ぷは

[半分以上空になった缶をテーブルに置くも横倒し
 泡立つ小麦色の酒が、ワインと混じる]


 ど、どこ、押さえ。おさえてればいいの?

[ヴェラが下半身を抑えている間に、
 ノーリーンの頭の上にしゃがみこむ。
 暴れられると、自分がはたかれるのは嫌そうに
 身体は引き気味に、自分の身を守るのを
 優先しながら、ノーリーンの手首の辺りを掴もうとする。]

(117) 2010/07/07(Wed) 00時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

 あいた いだ
 だ、だい 大丈夫だ だよ

 おし お仕置きじゃないって。
 きも 気持ちいいことだって い 言って
 言ってたから

[キンキンと響くノーリーンの声に、
 宥めるように言い]

 えっ

 … む、無理やりは
 た たいへんそうだから

[ヴェラの声に首を横に振る>>116。積極的に自分の意思で求められない事をする心算はあまり感じられない声音。]

(121) 2010/07/07(Wed) 00時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

 上、うえの方?
 う うん。

>>118 褒められれば、へらへらとにやける。
 抵抗は存外弱く、手首の捕獲は成功。
 上に引っ張りあげて、片方は膝で押さえようと]

 や、ヤ?


 き…気持ちよ、よくない──?
 
[尋ねかけながら、片手で、おずおずと零れる涙を拭う。
 >>123 捕まえている手がびくびくとはねるのを逃がさないようにしながら、押さえつけているノーリーンの顔を、上から遠慮もなくまじまじと覗き込んだ。]

(128) 2010/07/07(Wed) 01時頃

【人】 見習い医師 スティーブン


 い いい。

 さ さっきビール、のん飲んだ、か から。

[ノーリーンに口づけるのは止めず見ていたが、
 同じことを男同士でするのは抵抗がある様子。
 離すタイミングを失って
 ノーリーンの手は押さえつけられたまま。]


 す、すき、すきに……。

[キスの代わりにワイングラスを受け取って>>127
 ノーリーンを見下ろした。]

(136) 2010/07/07(Wed) 01時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン


 きも、気持ちよくなかったの?

[認めないと抗うらしき声に>>132
 ノーリーンの顔を覗きこんだ硝子越しの黒い眼は
 普段の女中に示すと同じ怯えた色をちらつかせる。

 目元を拭った指は、女王というよりは、
 女中を怖がるようでこわごわと髪を撫ぜる。
 それから、首を傾いで]

 の、ノーリーンさんは、
 きもちイイの、きら、嫌い?

[認めない。と繰り返す女中を見下ろして、考え考えの間を挟みながら、涙の零れた頬をさすり、火照って見える喉を、手の甲でつう、と辿る。]

(137) 2010/07/07(Wed) 01時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[ヴェラを呪う言葉には瞬きを多くして引き気味に。
 かりかりと近くでする音に、
 ネズミでも出たかと辺りを見回す。]

 こ、こわくない、こわ こわくないよ

[ただ、"こわいもの"が撫でれば止まる、と見たか、
 喉を脈打つ頚動脈を指は、労わるようにか往復し

 >>139 ただ、不意の問いに、ぱちぱちと瞬く。]

 こわ こわいのより、
 が 我慢するより
 き…、きもちいい方が、い いいでしょ?

[そうじゃないの?と、怯えながらも逆に尋ねて]

(145) 2010/07/07(Wed) 02時頃

【人】 見習い医師 スティーブン


 がま…我慢はよく、よくないよ。
 気持ちいい方が、い いいよ。

 サイ、サイモンも、イイと よろ 喜んでくれるし

[首を傾げ喉から指がのぼり耳裏を撫ぜ──、
 ちょん、と、耳穴をつついてすぐ指を引っ込める。]



 … ほし── …欲しいの? 

[煽るというより、どこか宥めるようだった手は、自信のないたどたどしい動きであれど、動きを変える。]

(146) 2010/07/07(Wed) 02時頃

[ Down ]
 [ Down ]
[ Down ]

 許せない…赦せないゆるせないユルセナイ

[ホリーの言葉の矛先が自分とも知らず、
ただ其の単語だけを小さく口の中で繰り返す]

 ユルセナイ
 ユルサナイ


 お堅い女王様だもの
 どうせアタシのコトもきっと軽蔑してるんでしょう

[スティーブンと共に在る女をノーリーンと認識は出来ずも、
焦点はあわずも冥い瞳に其の姿を映し口の中で呪詛を呟く]

 アナタも―――おちてしまうとイイのよ



 の、ノーリーンさんも、
 こ こわい人じゃなくなっちゃえばいいの のに。

[男がいつも女中に怯えるのは──"常識"から、
 責められているように感じるからか。]


[渡した薬を飲んだ後のサイモンが、
 愉しそうにしていてくれるから、
 ── 自分が認められたような気になって、嬉しい。

 結果、サイモンがどうなろうとも、
 人を喜ばせられたと錯覚できる幸福感の方が、
 男にとっては──常識よりも大事な快楽。]


[紡がれる呪詛は耳に届いているかどうか。
 目の前の女中から否定が返ると
 怯えるように、表情をゆがめる。]



 …… こわく、なく、なっちゃえばいいのに…
 そしたら、もっと、愉しい よ?

[彼女も同じように、気持ちいいに流されやすくて
 同じように、意思が弱ければいい。

 ── "女王"に奉仕するのも、

 同じところにおいで。と。
 きっと、それは、身勝手な理由から。]


 教えたげればイイじゃない
 きっと女王様も悦ぶわ

[囁く声は冥く小さく床に横たわるノーリーンにも、
離れたヴェラやホリーやサイモンにも届かない]

 スティーブンは上手よ

[実際の彼の性的な手練手管がどれ程のものか。
目の前の女をおとす為に珍しくスティーブンを褒め背中を押す。

彼の手練手管は如何程か。

少なくとも過ごす間に足りない事があれば、
恥じらいない阿婆擦れは女の要望を伝えてきただろう]


【人】 見習い医師 スティーブン

>>149 気丈に発せられる否定に、一度、手が震える。]

 ど どう…どうして?

[何故と問うのは駄々を捏ねる子ども染みて、
 引く顎は親に叱られる子のようでもあり]

 ……、…ん

 あ あんまり う 上手く、
 上手くないかもしれ しれないけど

[顔が背けられると、汗ばんで見える白い喉がよじれて筋までよく見える。喉元から胸元へ。ゆっくりと、拒絶を恐れるように肌をなぞるように手を差し入れた。]

 ほ ほしいなら──

[膝で抑えていた手を、開放する。
 両手が使えるようになって、赤くなった手首に、
 ごめんなさいをするように、軽く口づけた。]

(154) 2010/07/07(Wed) 03時頃

[褒め言葉にぴくりと耳が動く。

 気を大きくしたように鼻が膨らむも
 一気呵成にとはならないのは、
 謙虚を通り越し卑屈な男の性質が故。

 それでも。
 背を押されて、服を乱す手からは
 ぎこちなさが消える。]


【人】 見習い医師 スティーブン

[抵抗をされなければ、ノーリーンの前に回り、
 肌蹴させた鎖骨の下辺りをちろりと舐める。]

 あ あんまり、
 つ つきはな はなされると、
 こ こわいし、か、かな 悲しいし、

[キスには邪魔になる眼鏡を男は掛けたまま
 スカートの裾から腿をなぞり手を入れるも
 ノーリーンを見詰めて──反応をうかがいながら。
 もし、男に暴力的に奪って欲しいと願うのなら、
 物足りないだろうそれは、"優しい"扱い方。]

 い、嫌な事は し した したくないから……
 
[ヴェラの手で濡れたままのそこに触れるとくちゅりと音がする。背けられたままであれちらちらと顔を伺いながら、ショーツをズラし指を奥へすすめる。]

(158) 2010/07/07(Wed) 03時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン


 き 気持ちよくなって、
 ほ …ほしいな。
 く、クスリ 回ると、さ 触られてるの
 い いつもより、か 感じるでしょ。

[服の上から胸の先を舌でなぞり──軽く噛んで]

 が 我慢なんて、
 す する、する、ひ 必要ないんだよ。

[ちらり、ホリーの大声が上がるにはそちらに向けて顔を上げるけれど、逆にマーゴがホリーを捕まえた様子に、女王様の妄想に耽る女中に、快楽を与えていく作業に戻る。]

(159) 2010/07/07(Wed) 03時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[男の手管と探り方は阿婆擦れの娘仕込み。
 教えられた事は素直に聞き入れ、
 それは元が拙いながらも経験になる。]

 が、我慢するより、
 こっちの方が、
 い、イイでしょ……?

[望まれるところは何処かを探りあてようと、下半身にまで顔をうずめて、ぺろりと腿を舐めると塩の味]

 の、ノーリーンさんは、
 ど、どこが、イイの、か、
 も もっと、オシえ…、て?

[名前を呼んで硝子越しの上目遣い。
 笑みは、伺うように歪な*愛想をのせて*。]

(160) 2010/07/07(Wed) 03時半頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2010/07/07(Wed) 03時半頃


[欲しいと思っていないものに対しての征服欲は薄い。
 だからか、ノーリーンへは奪う熱が湧かない。]

[ちらり、と行為の最中、声を荒げる、
 少女のような女性の方を見遣る。
 硝子越しの視線は、きっと、見咎められにくい。]


[男がノーリーンに施す手管は、教えられたそれをなぞる様。]

[幸せを感じていたときを手と心でなぞりながら、
 マーゴとホリーに向ける視線は

 ──大事な報酬が先に壊されてはしまわないか、と

 そんな風に、* 心配している*。]


 『見せて』

[囁いた阿婆擦れはスティーブンの見せて呉れたものへ、
其の対価を支払う様に頬へと口接けを落とした。
欲望に塗れた性急さ以外に彩られた優しくあまい口接けを]

 もっとシテ

[ Down ]
 [ Down ]
[ Down ]

[クスリだけでなくホリーの感情に煽られる様に、
燻る想いは衝動へと変貌を遂げて囁く声は熱を帯びる。
渦巻く感情は捌け口を求める様に留まらず]


[近づいた折にはスティーブンの面持ちも見えただろうか?
どちらにしろ焦点はぼやけ彼の懸念に気付く事はない。

渦巻くどす黒い感情を厭い振り払わんと快楽を求めて、
ゆらゆら上半身を揺らし水滴を落としながら従兄へ歩む]


[渦巻く感情が静けさを取り戻せば従兄を犯そうと、
考えていた事すら遠く半ばは既に忘却の彼方へと流れて。
ホリーの髪を梳きながら零した囁きは吐息に紛れる]

 …心配しなくてもサイモンを寝盗ったりはしないわ
 コレでもアタシなりに大事にはしてるのよ

[奔放すぎる娘を放任の一言で黙殺する家族と違い、
サイモンは招待状を呉れる以前から屋敷に部屋も呉れた。
珍しく覗かせた他者への想いは肉欲とは掛け離れる。

酩酊の最中で水音と体液に塗れるホリーにも、
快楽の味を知り始めたノーリーンにも届きはしない呟き。
スティーブンが此方を気にしていれば*聴こえたか*]


― 回想 ―

 はじめまして? 其れとも久し振り?
 莫迦だから素敵なヒトしか覚えられないの

[以前にも顔を合わせた事があったスティーブンの顔を、
阿婆擦れは覚えておらずそんな風に挨拶した。
従兄の悪友と遊ぶのに忙しく彼を気に留めていなかった。

逆に人の記憶に残りそうなスティーブン特有の訥る口調や、
時に不快感を与えそうな張りついた愛想笑いにも、
負の感情すら擁いておらず遊び相手候補への愛想よい応対]

 何もなくて退屈してたの
 アタシと遊びましょ

[誰彼へ掛ける誘い文句を囁きスティーブンに身を寄せる。
不器用な彼が女の抱き方を覚えはじめるまで、
幾度かはそんな会話が繰り返されたのかも知れない]


 コレをアタシに?

[スティーブンに贈られた花束を抱えて不思議そうに、
或いは鞄や服の包みを贈られた時は、
クリスマスプレゼントを前にする子供の様に無邪気で]

 ありがと

[折々にスティーブンが覗かせていたであろう想いには、
目の前に並ぶ贈り物に夢中で気付かぬまま。
だから彼がアイを囁きだした折には眉根が寄った。

其れでも暫くは聞き流し目を瞑ってもいただろう。
スティーブンの奮ったであろう勇気も、
息衝く想いも受け流しながらも快楽を貪っていた]


[下心を擁く男が女を誘うのと其の理由は大差なく、
仮令デートに誘われたとて断りはしなかった。
貪りあう快楽に徐々に熟成されてゆくものは互いに別。

スティーブンに明確なプロポーズをされた時か、
或いは其れを何度か仄めかされた時か。
何時ものように顔を合わせると何時ものように口を開く]

 別れましょ 付き合ってた気もないけど

[スティーブンにとっては誘い文句と同じく唐突だったか。
少なくとも別れのおもさは等分ではなかっただろう。
けれど着ていた服が彼の贈り物だったのは*偶然ではない*]


【人】 見習い医師 スティーブン

[隣過ぎるマーゴから頬にくちづけを受けて
 行為の最中、かぁっと顔が上気した]

 う うん。
  うん。

[何に対してか、こくこくと頷いて、口許が
 褒美を貰ったイヌのように*だらしなく笑う*。]

(168) 2010/07/07(Wed) 20時半頃


『もっと』

[柔らかいくちづけに心が躍り上がるよう
 優しく与えられるものはその先を予感させるから。]

 もっと…

[それが──けして、確約なわけではないのだと
 けれど、男は気づかない。]

 もっと……

[もっと。と、褒美に歓びを覚えて先を強請る
 「愛情」と、綺麗な大義名分を被せられた慾は
 底なし沼のようにより多くを求めて縛ろうとする。]


[ノーリーンに与える手で褒美を得られるなら、
 その手を休める事はなく──ただ、]


 … … …

[ホリーとの様相を気にしていた耳に、
  紛れ込む言葉にぴくりと肩が揺すられた。

 ノーリーンに与える言葉が途切れるのは
 肌へのくちづけで誤魔化しても、
 挟まれるのは、聴こえた──"特別待遇"への長い沈黙。]


[硝子の奥の目は、目の前だけを見詰める。
 眼鏡のフレームの中に覗く世界だけに、
 視野が狭められてしまったかの様に。]


 ………、こわ、こわさ…

 壊さ 、さな さなきゃ。

[沈黙の以後。口内で繰り返されていた篭る声が
 外に出されたのは、
 与えられた"使命"をなぞる言葉]

 こわ 壊さ、さなきゃ……
 せ 世界、全部。



 とく…"特別"は、

 ひと
 ひとりで い、いいんだよ。

[他の特別は要らない、と、男の目は、
 目の前にはいない──*サイモンを網膜に描く*]


見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2010/07/07(Wed) 20時半頃


─ 回想 ─

[スティーブンが付き合いはじめたは、
 彼女よりもサイモンが先。
 大学の講義の一部が同じであったとか、
 その程度の縁からはじまり気まぐれに付き合いに呼ばれ
 なし崩しに悪友たちの集いの末席に座るも、
 いつもは壁際によって中心には寄らない。]

 あ、う、うん。

 は はじ、はじめまし、て……

[だから、サイモンの従兄妹であるマーゴを見たことはあって挨拶をしたことがそれより以前にあっても。最初に誘いを声を掛けられたときには抗議をするでもなく、愛想笑いで挨拶を繰り返し]

 えっ

[マーゴにしてみれば、誰でも構わないからの対応であれど、女性から男として扱われる事の殆ど無かったスティーブンにしてみれば、寄せられるマーゴの身体はやわらかくて熱く。きっと、それは、なによりの誘惑だった。]


[知らなかった女の身体の味を教えられて、
 貪ることを恐れる臆病な性質は、けれど、
 白く上質なやわらかい女の身体を与えられたことで、
 欲しがる事を赦されたように──錯覚したのだろう。]


 う、うん。
 マーゴに、も…貰って…ほ、欲しい、な

[花よりも、服や鞄。そういうものの方が、
 贈ったときに喜んでくれるように感じれば、
 そう学習をして
 次はより彼女が喜ぶものを、と貢物を買い漁れば
 そのうちに財布も空になる。]


[それでも。

 そのうちに、財産や学業や自分の身を崩し出しても、
 己の払った代償が、彼女を繋ぎとめてくれる、と、

 そう信じていられる間は、
 男は、きっと、とても幸せそうだった。]


[幾度目の誘いか、白くやわらかな肌に顔を埋めて]


 ── あ、愛してる。
 
[欲しいものは教えれば覚えるけれど
 自分の欲ばかりに曇る目は、
 彼女が──嫌がることには鈍感で
 同じ想いをのせた言葉が返らない意味に気づかない。]

 マーゴ。

 き きみに、
 わた …渡したいものがあるんだ。

[だから。]


[個人的に会いたいと誘いをかけて、
 その日。

 男が懐に忍ばせていたのは、
 オーダーメイドの、揃いの指輪。

 贈り物の服を着てきた彼女が、
 いつもどおりに口を開いて]


 …う、え。

[彼女を繋ぎとめてくれると信じていた贈り物を着て、
 別れの言葉にぽかんと間抜け面を晒すことになる。]


["どうして"、"なぜ?"──"わからない。"と、

 その顔にわかりやすく書いて]


[そうして、
 今日こそ受け取ってもらおう、と
 意気揚々と取り出した、

 小さな箱だけが、

 ──急落下した心地の *男の掌の上に、取り残される*。]


見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2010/07/07(Wed) 23時頃


【人】 見習い医師 スティーブン

[女王陛下からの言葉は滲む拒絶も弱く
 彼女の主人であるサイモンへ薬を渡したときのような
 嫌悪と非難の色は、男には感じ取れない]

 う ん…

[どれに対しての肯定なのか、
 鼻から呼吸を逃がす頷き
 口の周りや鼻先も、
 汗や唾液や粘り気を帯びた液で濡れる。

 >>173 上目遣いの視線と誘う声がかち合う。]

 堕ち…て……、
 き、きた…ら、いい…、よ。

[もっと、と、言う言葉に、自分のモノを擦る。ベルトをはずして前を開け、半立ちのそれを取り出す]

(174) 2010/07/07(Wed) 23時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン


 い、今の、ノーリーンさんの、ほ 方が、
 こわくなく、って、か、かわいい、し。

[手を引いて座った姿勢のまま、
 女王陛下の身体を起こして、
 手を引いて、自分の上に乗せる。

 のせられる体重でより深く繋がれるから、と、
 それは悪友の男に、モノを「可愛い」と称された男なりの
 手管。]

 ほ、ほら。き、気持ち、いい…方が…いいでしょ?

[無理に突き上げる事はせず、入り口を先で擦り、
 下乳に頬を軽く押し付け肌を吸いながら、
 ──彼女が、自分の意思で、堕ちてくるを誘う。]

(175) 2010/07/07(Wed) 23時半頃

[ こっちに ]

   [ 堕ちて ]

       [ おいでよ ]


[良識ある女中が快楽に堕ちて

 屋敷の良識が壊れてしまえば、

 罪悪感を刺激されることも無く楽になれる]

 こわ…こわし、
 … 壊し、ちゃえば



 ほ 他の、もの、
 ものが

 … な なけ、れば……。

[繰り返し繰り返し繰り返して、繰り返すたびに視野の端から黒く塗りつぶされて──見えるものが、狭まっていく。]


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