人狼議事


179 仮想現実人狼―Avalon―

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視点:


――???――


   (どうしてなの … ?)


[それは暗く深き絶望

  底の見えない澱の如き、暗黒の世界]


[俺の今までのスキル……必死であげたそれぞれはなくなり
 ただ、一つ、狂人、と書かれたスキルだけがある。]

 …………

[俺は現実のように、微かだけ感情を口元に乗せる。]
[成功報酬は現実への帰還または消滅



 なぁ、アヴァロンへの帰還はどこにもないのかい?]


[光射さぬ細井戸の
           淀んだ水溜まり]

  ( どうして ―― が
       こんな目に 遭う の )

 [遥か上から落ちた雫は
       暗がりに囲まれ 色を失う]


 [長き時を経て いつか
          その存在をも忘れ]

( ごめん なさい 
            あやまるから
   ごめんなさい
        何度でも    
             あやまるから )

  [己の流した 一粒の涙さえ
                 忘れて]



(            ごめんなさい

   どうかもう これ以上 

        ―― を ……      )


 [闇に沈む 澱の中から 獣が姿を現す]


(何だこれ。消滅ってどういうことだよ…?)

[それを確認してから、フードの奥の眉間には深い皺が刻まれた*]


【人】 踊り手 フランシスカ

― 回想 ―

[クシャミとトルトニスと向かった山道はとてもやりやすかった。
 先行しすぎたクシャミ>>0:403にもう、と文句をいいつつも、トルトニスが敵の攻撃をしのいで、遠距離から魔法で削った相手をクシャミが止めをさすという連携もうまくいった。

 けっこうなドロップと経験値を手にしたところで、一度街へと戻り]

 今日は楽しかったわ。ありがとう。

[清算を済ませて二人と別れた。
 そして宿へと戻って、荷物の整理をして。
 ログアウトしようとした]

(8) 2014/06/01(Sun) 21時半頃

【人】 踊り手 フランシスカ

― 宿の広間 ―

[ふと目を開くと、まだそこは宿で。
 けれどいつもとは違って広間、それもほかに人がいるのが見える]

 ……あら?

[ふと見ると見知らぬクエストがある。
 そこにかかれたスキルの名前と、効果に首をかしげ]

 え?! 
 ちょ、っと、これって、サイモンが言ってた人狼ゲーム?

[サイモンはすでに閉じこもってしまった。
 システムメッセージを聞いて、回りをみれば見知った人たちばかり]

 ――新しいクエスト、にしても不可解、だわ……

(9) 2014/06/01(Sun) 21時半頃

踊り手 フランシスカは、メモを貼った。

2014/06/01(Sun) 21時半頃


[ニュースキル――其処には『人狼』と書いてある。
  人 狼 ?
嘗てサイモンから聴いた説明、そして今し方不可思議にも現れた説明文に書いてあった事を思い出す。
  一 夜 に 一 人 の 村 人 を 喰 ら う 獣
困惑と緊張に、身体が震えた。
その時、誰かの『聲』――否、言葉にならぬ息遣いが脳へと響いた]

 ……誰か、居る……?


 ああ…………これが、スキル??

[あ、語尾がつかない。
 パト犬装備の恩恵強化聴力とも違う
 不思議な声の聞こえ方に俺はパト犬装備で
 目をまたたかせて。]


踊り手 フランシスカは、メモを貼った。

2014/06/01(Sun) 22時頃


[唯一残っている、否、新しく手に入れたスキルは「人狼」
毎夜、人狼全員で一人だけ、村人を殺害します。という文面には、物騒な感満載だ。]

人狼って…あーなんか聞いたことあんな。
最近流行りの、だっけか。

[とつぶやいていると、方々から声が聞こえる。]

んー?なんだこれ、個別回線みたいなん?

おーい、誰だー?
ってああ名前言わないと解んないな。
俺クシャミだけど、そっちは?

[不穏を感じるからこそ、とりわけ明るく尋ねた。]


[問えば答える聲が聴こえる。
答えを得られて、ホッとした。
スキル、と上がる語尾に、成程そうなのかと少年の理解も進む]

 ……びっくり、した。
 その声、もしかして、グレッグ?

 俺だよ、トニー。
 俺、の新しいスキル――『人狼』、みたい。

[未だ戸惑い含みの口調で。
ボソリ、と新たな素性を知らせる]


[やがてもう一つの聲も聴こえる。
クシャミだ。
暫く逢ってなかったが、二人とも以前PTを組んだ記憶がある。
少年は安堵しながら、頭の中に響く個別メッセージに応える]

 クシャミー、俺だよー、俺々。
 トニー。

 久し振りー。
 ……てゆか、びっくりした。

[まだ困惑が抜けきらず、半信半疑の口調で] 


 クシャミにトニーか
 うん、俺はグレッグ
 …………狂人だって。

 けど、サイモンが言ってた狂人って
 ただの人間じゃなかったっけ……?

[ふむふむと、スキルを介した声を聞きながら
 俺は人狼にそこまで詳しくないので
 ヴァリアントルール囁き狂人を
 よくわかっておらず
 人狼同様に囁けることに不思議そうにして。]


お、グレッグと…トニーか!
おああ、ひっさしぶりだなー。
最近何してたんだ?全然会わなかったけど。

[会話を聞いてとりあえず、どっちも知ってる名前だったのに安堵した。]

人狼、ってことは俺と一緒かー。
ん、グレッグは違うのか?

[言いつつ配役を見ながら、該当しそうな物に目星をつける。ついでにその役割も。
そしてスキルの所に、何やらさらに不穏な物を見つけて眉を顰めた。]


……なぁ、ここ、
襲うってコマンドの隣に、
サイモンの名前が書いてあるんだけど。

[トニーとグレッグと顔を見合わせたかったけれど、特殊回線ではそれは叶わず、声ばかりが届いていた。]



[グレッグの声に、サイモンとの記憶を辿る。
確か、このゲームに嵌ったサイモンは色々と調べ、
その話をしてくれていた]

 え、と、……前に、サイモンにーちゃんが、
 なんかじんろーと喋れる特別な狂人も居るよ、
 ――って言ってた。

 それ、なのかな?

[察するに、この特殊スキルが使えるのは3人だけの様だ。
他からの聲は未だ届いていない。
少年も不思議そうに唸りながら]

 消滅と帰還……て、ほんとなのかな。
 このゲームがほんとなら、俺たちが、サイモンにーちゃん食べちゃうんだよね?

[今一つピンと来ない**]


踊り手 フランシスカは、メモを貼った。

2014/06/01(Sun) 22時頃


 最近、ドラゴン九匹倒すクエストやってたー。
 やっとコンプリったのに、スキル消えてて泣きそう、俺。

[他愛もない話しをするのは、緊張をほぐす為でもある。
だが、クシャミに言われ、コマンドをチェックし直すと、
現れたソレに、少年も驚きに目を瞠った]

 ……ほんとだ、俺のとこにもある。
 さっき、シスメでサイモンが最初の犠牲者だって言ってたけど、
 これ見ると、なんか……本気っぽいよね。

[ゴクン、と喉が鳴る。
スリルか、恐怖か、それとも興奮か。
少年は身震いをした**]


 上位合成に失敗してましたが何か

[クシャミの言葉に俺は思わずそう返しつつ
 そっか、人狼は襲うんだっけかと納得する。]

 PK(Player Kill)がないアヴァロンだけど
 今回はあるんだな…………

 まぁさ、ゲームだし、ちょと別の部屋で閉じこもりする
 だけじゃないの?サイモン。
 今閉じこもっている部屋の鍵をかけるとかさ?

[トニーの話には、へーと
 俺は感心した声をスキル回線に乗せて。
 きっとそれなのだろう、俺が知らないだけで。]


【人】 踊り手 フランシスカ

― 宿:広間 ―

[周りでわやわややっているのを聞きながら、メニューをじっと眺めている。

 ふと思いついてメッセージやチャット機能を見てみると……]

 ……使えない?

[ワンダから届いたメッセージは読める。
 過去のものは読めるけれど、新しいメッセージを作ることができない。
 チャットについて叫ぶクシャミ>>33に視線を向けて]

 どうやらメッセージも使えないみたいよ。
 クエスト詳細をみたら、ほんとに人狼ゲームをやるみたい。
 占い師、守護者、霊能者、囁き狂人、人狼、村人。

(42) 2014/06/01(Sun) 22時半頃

【人】 踊り手 フランシスカ

 役職もそろっているのね。

[人狼ゲームはサイモンが嬉々として語っていたからある程度は知っている。
 けれどプレイしたことはなくて、ログを読んだだけ。
 行ったこともないゲームをやらねばならぬことと、
 死ねば消滅する、というのも、眉をひそめる原因となる]

(43) 2014/06/01(Sun) 22時半頃

【人】 踊り手 フランシスカ

[にぎやかなほうへと視線を向ければ、グレッグの姿が目に入り]

 ――パト犬?

 わー、そのかっこ、ほんとにする人いるんだ。

[そんな場合じゃないのに、ついしみじみとつぶやいてしまった]

(48) 2014/06/01(Sun) 22時半頃

おおおマジかラゴンナイトのクエストだろ、おめでとー!
ってそりゃ泣けるな……

[と、おめでとうとご愁傷様を一緒にするのはありがたみが薄いが伝えた。さっきから笑ったり真顔になったりと忙しい。
だがトニーの言葉には絶句する。]


食べ…


いやいやいや、そんなトルにーみたいなこと無理だぞ!?
いやまぁトルにーが齧ってんのはモンスターだけど。
相手はアバターだし…

[モンスター相手に千切っては齧るギルメンの勇士を思い出すも、自分にそれが出来るとは到底思えない。まして相手は、ただのモンスターじゃなくてアバターで。]


…いや、アバターなら、現実じゃ無いから

いいのか?

[ここは現実じゃ無い。だったら許されるんだろうか?
感情を感じ取って流したのだろう、冷たい汗がアバターの背中を伝っていくのを感じた。]


グレッグマジ乙

[合成失敗に肩ぽむ…は出来なかったが。
ものすごく簡単な労いの言葉をひとつ。まぁ昨日?も慰めたし。
PKについては、あーあーと言いながら。]

んや、PKはちょい前…だったか?
忘れたけど実装されてるぜ。俺もやられたし。

[とはグレッグに、だからソロ危ねーんだぜという忠告がてら知らせておいた。()]

…………だよなぁ。ゲーム、だし。
そもそも鍵かけられて閉じ籠られたら、
俺ら襲うったって出来ないだろうし…。

[とそんな風に、まだどちらかといえば楽観の方が強かった。]


 まじでー ?

[クシャミの言葉に俺は軽く目をまたたかせる]

 うーん、最近近場の採集しかしてないうちに……
 じゃあ、コリントスの柱が
 相場下がったのは買い占めしてた奴が
 PKされたからか…………

[そんな状況なら、このゲームも納得か。]

 まぁ、よくわかんねーけど
 そんな深刻に考えないで
 遊べばいいんじゃね?

[楽観の言葉に俺も楽観を返した。]


【人】 踊り手 フランシスカ

 そうよね。
 ゲームなんだから楽しめば良いわよね。

[グレッグの慰めの言葉の、語尾。
 それを聞いてくすくすと笑いをこぼしながら頷く。

 ワンダと、その傍にいるリンダをみやり]

 リンダもこのクエストの参加者なのね。

[クエスト詳細には人数も書かれていた。
 見知った顔が多いことに、ほっとしたような複雑な気分をおぼえ]

 ダミーにえらばれたサイモンは大丈夫かしら。

[閉じこもったサイモンを少し心配する]

(57) 2014/06/01(Sun) 23時頃

マジ!
まぁこっちは返り討ちにしてやったけどなー。
俺がひょろいからってナメすぎだ。

[とふんぞりながら言った。
グレッグが近場の採集でも襲われなかった事は、最近の運はそこに使ってたんじゃね?と思ったりもしたが。
相場の変動とかには成程とか思ったが。]

そっかー、それもそうだなぁ。

[深刻に考えないで遊べの弁には、にっちもいかない現状ならそれもそうだなぁと、今は気持ち切り替える事にした。]


で、これ俺らは何すんだっけ?

[だがやっぱりルールはあんまり把握してなかった。]

人狼と狂人?とじゃ役割って何が違うの?
何か仲間!って感じはするけどさー。

[こういう時、ぐーのつく先生にお伺い出来ないのは痛い。]


【人】 踊り手 フランシスカ

[駆け寄ってくるリンダ>>61に小さく笑みを浮かべ。
 傍らで立ち止まる彼女に頷き返す]

 ええ、そうね。
 スキルも、今まで使ってたのがなくて新しいのがひとつだけ、ってね。

 疑心暗鬼……そう、ね。
 たしか、占い師が他人の役職わかるのだったかしら?

[大丈夫じゃない、というリンダに不安そうに眉をひそめながら。
 クエスト詳細に或る役職を眺める]

 あー……そういえばふるおーぷん?とかっていうのをやってるログを見たことはあったわ。
 でも、あれも結局虚言があってなんか大変なことになってたみたい。

[言ったほうがいいのかよくないのか。
 詳しいサイモンを引っ張り出して首根っこ引っつかんでしゃべらせたい気分でため息をついた]

(66) 2014/06/01(Sun) 23時頃

 ねこ耳フード詐欺してっから

[ひょろいだけじゃなく、その猫耳も
 御しやすいと思われたのではと思いつつ
 何をするか、と問われると
 んー…………と俺は首を傾げて]

 俺は人間だけど人外に協力する存在??だっけ?
 だから仲間?なのかな?
 人狼は普段は隠れてるみたいだけど
 …………詳しいやつにいろいろばれないように聞くしかない?


【人】 踊り手 フランシスカ

 まあクエストだっていうなら全力でがんばるしかないものね。
 リンダも、無理しないようにね。

[スキルは使えなくなったけれど、ステータスはのこっている。
 とはいえ、魔法後衛職なステータスなんて物理攻撃力も耐久力もほぼないようなものである。
 賢さが高いとか、なんの意味がとため息をこぼし。

 トルトニスやクシャミ、チアキといった物理系ステータスが高そうな人たちをみて。
 かれらが村側か狼側かそれによってもかわってきそうだなあと思う。]

 ――とりあえず、ちょっとお茶でもしましょうか。

[考えすぎて疲れたというように肩をすくめ。
 リンダやほかの人たちに声をかけて、宿に備え付けてあるお茶セットへと視線を向けた]

(74) 2014/06/01(Sun) 23時半頃

【人】 踊り手 フランシスカ

[グレッグ>>72の語尾にどうしても笑いそうになるけれど。
 素直にはでてこないだろうなあと、肩をすくめて]

 グレッグ、ちゃんとクエストとスキル詳細見てる?
 勝利条件がつけられてるってことは、反対の意味も推察できるわよ。

 ――それに人狼ゲームなら、狼側は村側を駆逐しないといけないはずだもの。
 勝利できない条件に不安があるなら、そう簡単に名乗り出ないと思うわ。

[お茶を準備しつつ、不安そうにため息をついた]

(80) 2014/06/01(Sun) 23時半頃

詐欺る気はねーんだけどさ…。

[猫猫詐欺呼ばわりには微妙な顔をする。]

前にフード止めて新しいのに新調してギルドルームに行った時、
ギルメンに暫くの間、存在自体気づかれなくてな…。

[どんだけ猫耳フードに頼って俺を探してんだよと遠い目。]

まぁ元々俺紙防御だし、これ防御以外の補正値高いし軽いし、
悲しいかな俺の職にはわりと適切装備なもんだからこのままだよ…。
カリュの奴、妙な方向にセンスがいいからなー…。

[ハハハと力ない笑いが口から零れて落ちた。]


人間だけど人外に協力する存在???
ええとそれどういうメリットがあるんだ?
わざわざ人間にするなんて…人狼じゃ駄目だったのか?
うーん?

[まだ各自の役職やら何やら、頭に入れただけの状態だ。
何をどうして応用するかは、イマイチピンと来ていない。

詳しい奴に色々と、にはそれもそうだなぁと、もともと情報面で他人頼り気味なだけに頷けた。]

んじゃま、まずは情報収集といくか…。


そういや、俺らと違って他の奴らは、
狼が見つかったらおしまい、なんだっけ。

……とりあえずバレないようにしなきゃなぁ。

[と一番大事そうなところは呟いて肝に命じておく。
上手く隠れ切った場合、他の奴らの勝利が無いとうい事は、この時すっかり抜けていた。]


 カリュクスのセンスは……まぁ、まあ…………
 うん

[カリュクスをハグしながら
 ワンダの手の感触に耐えつつ
 スキルの声にも意識をとばして
 俺の頭はキャパオーバである。]

 …………わかんね。人間だけど
 こっちの仲間、ってことで


 占いで、狼ってばれない狼?
 あ、でも襲撃ができないか??
 えっと、ともかく、クシャミとトニーが
 隠れるのにちょうどいい動き、すればいい?

[そんな頭じゃあんまり思いつかなくて。
 ばれないようにこくこく頷く。
 今だ、報酬がどうのは深く考えられないまま。]


【人】 踊り手 フランシスカ

 うん、ありがとう、リンダ。
 わたしも今は魔法スキル全滅だから何の役にも立たないし。
 物理攻撃が必要そうならそれは力の強い人たちに任せるつもりよ。

[リンダ>>86に安心させるような笑みを向ける。
 いつの間にか姉と呼ばれて慕ってくるようになったリンダをこちらもかわいがっている。
 そりゃ回復薬なんてちゃかして、便利に使っていることは否定しないけれど。
 アヴァロンの中での大切な友人だとも思っている]

 手際いいわねぇ……

[お茶はリンダが手伝ってくれたから悲惨なことにはならなかった。
 まあ、お茶葉をいれてお湯を注ぐだけだから失敗しないだろうとかと思っていたけれど。
 ワンダからもらったお菓子をお茶請けにして、みんなにお茶をだす。

 チアキ>>89の話を聞きながら、どうするかと悩むように、広間のあるソファに座ってかんがえている**]

(93) 2014/06/02(Mon) 00時頃

踊り手 フランシスカは、メモを貼った。

2014/06/02(Mon) 00時頃


 ん?占いに、トニーかクシャミが捕まったら
 俺たち負けちゃう?のか?


おーお、もってもてだねぇ。

[カリュクスにハグしてワンダに撫でられ、傍から見たらハーレム状態である。キャパオーバーなんて気づいてないない。]

あーそっか!占ってもバレないのは大きいな!
あでも襲撃出来ないってことは…えーと……

[表で話を聞きながら、裏で纏めにかかる。
確かにこれは、なかなか難度が高い。
さっきトルニトスに誘われたから、お茶を飲んだら遠慮なく出て行って思索に耽る気でいた。]


 もって、もてって!!もてって!
 変わってみろヤゴらぁ!!

[衆人監視の中、
 ちょっと、やばいなでられ方してあれでそれで
 思わずそんな言葉が落ちる。]


 えーと、じゃあ、俺が最後まで
 ゲームに残っても、襲撃できなくてアウト
 ってことか??

 俺は、二人をゲームに残すように動けばいい?


うーんと、毎日人数が減ってって…
人狼は生き残ってなきゃ駄目で…
ただ俺らが勝つためには、俺かトニーか、のどっちか、
あるいはどっちともが残んなきゃ駄目ってことか。

[お茶待ちしつつぶつぶつ呟く。
途中で聞こえて来たグレッグの言葉に、占いに捕まったパターンを考える。]

そりゃ占い師に狼だーって言われたら、駄目だろうな…。
うーん…襲撃にかけるのは占い師が優先なんだな、これ。

[占い師の結果を弁で覆す、という方法は曖昧すぎて考えられない。]


占い師、占い師…あと霊能者ってのいたな。
でも大事なのは占い師の方か。

なーこれ、占い師の結果を誤魔化す方法とかってあるのかな?
俺とか誰とかが占い師って出て、こいつが狼だーって、俺ら以外の奴を指せばいいのかな?

………んん? ああ、こういう時に霊能者が必要なのか。

[セオリーなどは未だにわからないが、何となくやり方のようなものは見えてきた。]


 あれ、でも狩人って言ったか
 守護者って言ったかいなかった?
 そいつが占い師守ってるから
 襲撃ってできなくないか??

[クシャミのスキルを通した声を聞きつつ
 偽物の占い師を出す可能性をきけば]

 ……偽物の占い師だすのは、
 こう、守護者っていうのを騙して、偽もに守ってもらって
 その間に本物襲えばいいんじゃね?
 そうすれば、俺かクシャミかトニーか
 偽物の占い師になっても
 クシャミかトニー占った時だけ嘘言えばいいんでね?


ぶはははっははははは!!!
いやーそのポジはグレッグわんこのもんだろ。
遠慮しときマース。

[けらけら笑って遠慮した。
女性陣いいぞもっとやれ、とは心の中でのエールだが。

笑いひとしきりの後、ゲームの内容にはやや涙目のまま考えて。]

そうなるのかなぁ。
あーんじゃ、ニセモンの占い師とかやってみる?
それか霊能者でもいいかなーって思ってるけど。
アレなら俺が占い師やってみてもいいかなーって思ってる。

[どする?とはグレッグに。なお手数についてなどは考え切れていないので、口にする作戦は思いついたまま言った。
トニーはどうすると、声がしていた方をそれとなく見てみた。]


あー何かいたなぁ。

[狩人の話には渋い顔。そんな顔をする程度、このクエストをこなそうとしているし、嵌まり込み始めているようだった。]」

じゃやっぱ、こっちからも『占い師』を出すしかないな。

[やっぱりそういう結論になる。
偽物を占った時だけ嘘をと言われると、少し悩んだ。
何故だかそれだけじゃ、何かが足りない気がする。]

んー、それでもいいとは思うけど…

[何だろうと首を傾げたが、この時は思いつかなかった。]


まいっか。とりあえずそれでいいんじゃないか?
なんか色々思いついたり気づいたら、またその時に考えようぜー。

[相談出来るのって強みだよなーと、
気楽に言えるのは、犠牲者が出ていない今の間だけの事*]


 くそうっ…………
 お前も猫なのに!猫なのに!!

[くやしい、くやしい!
 ぐぎぎと、俺は尻尾抱えつつ唸る。]

 んー偽物占い師、
 俺はちょっとわかんねーのと
 この装備感情が尻尾に出るからなぁ
 クシャミお願いしていい?

 で、俺が占われると美味しい?
 俺は狼じゃないから??

[と、考えつつ、
 何と無くそれが楽しい気がしたから
 所謂C狂の潜伏狂人策とかは
 俺は知る由もない。]


 本当に襲ったりなんて
 しない、よなぁ?
 しなくていいんだよな?

[いくらPKができるようになったからって
 わざわざ襲いたいかといえば俺はNOで。
 チアキの言葉には眉をしかめつつ口にする]

 あ、と、俺は占い師でも霊能者でもないって言っちゃった


[お茶待ちの間、気付けば話が進んでいてついてけない。
ので、お茶をぼんやり待つフリをして、新スキル専用回線に意識を向けていた。]

占われると美味しい??
うーん、おう、よくわかんねーけど…

んじゃ俺占い師って出た時は、
グレッグ真っ先に占う事にするわ。

[そんな軽い約束を。]

とりあえずそっから先は、また後で考えるかぁ。

[思考回しすぎて少しお疲れ気味だ。]


っておお!?ちょいまったまだ心の準備が…

[初めて見る顔の女の子(しかもわりと可愛い)がするいきなり霊能者です宣言に、だがまだ表で口にするにはためらいが出た。嘘をつくというのは、なかなか勇気がいるもので、呼吸するようにはいかないらしい。]

まいいや、頃合い見てから適当に言おう…。

[グレッグの宣言には、りょうかーいと耳に入れたが、ふと考えたのち。]

これさ、やっぱり違うって言った後に、
占い師だーとか霊能者だーとか言っても無駄なのか?
別にスキル確定したわけじゃなくて、口約束…みたいなもんだろ?

[うーん?とまた考え込む。
そろそろ頭が甘いものを欲してきている。]


[ぐったりしていたからか、さっきのグレッグの問いかけが一部スコンと抜けていた。]

あー 襲う?
襲うとかって、スキルが勝手に何か処理するんでないの?

[ぐだっとしたまま、人狼はカーソルで選ぶだけ、のつもりだったと告げる。
その先で何が起こるかなど、知るはずもない。

ちなみに今日は既にサイモンが強制決定されている。
うーん?と、グレッグの言葉を反芻しながら、
視線はつい腰の双剣をちらっと見てしまっていた。]


もし、襲うが俺らの手づからだったら
……どーすんべかね。

[ぽつりと落としたそれは少し弱気な響きを残していた*]


【人】 踊り手 フランシスカ

― 回想/リンダとの出会い ―

[リンダとの出会いの詳細を覚えていないのは、あのころは現実でもアヴァロンでもろくなことがなくて、苛々しているのをぶつけるようにクエストをこなしていたから。
 一人で行うのは無謀な月ノ輪龍のクエストを承けたのもそんな理由で。

 なんとかかんとか、持てる限りの力を振り絞って倒せたけれど満身創痍という結果。
 アイテムも全部使い切っていたときに現れたのがリンダで。
 ナンパのような言葉を素直な感想だといって向けてくるのにくすっと笑みをこぼし]

 ありがとう。
 あなたがきてくれたおかげで助かったわ。

[うっかり、帰還用の転移アイテムすら忘れていたから。
 リンダの回復がなければ途中で死に戻っていただろうことを説明して、感謝を告げる。
 それからリンダのクエストを手伝ったり、スキル上げを手伝ったり。
 無謀なクエストに挑んだことは恥だから、出会いは朧げになったけれど、
 それでもリンダがログインしているときは一緒にアヴァロンで遊んできたのだった*]

(161) 2014/06/02(Mon) 06時半頃

【人】 踊り手 フランシスカ

― 広間 ―
[ほめられて嬉しそうにするリンダ>>98に笑みを返し。
 何気ないしぐさにほっとする。

 お茶を飲みながらみんなの話に耳を傾け]

 ――やるしか、ないみたいよ?

[クエストを受諾した覚えもないのに、クエストが始まっている表示が見える。
 クシャミ>>99の前にリンダ>>104がお茶を置くのをみながら]

 たしかに占い師が霊能者を占うのは無駄だっていってたわね。
 このクエストを早めに終らせるのなら、無駄は省きたいわ……

[名乗り出るかどうか、考えるように口数が少なくなる。
 周囲の話を聞き、トルトニスが外を確かめるというのには、おねがい、とついていかない意思表示]

(162) 2014/06/02(Mon) 06時半頃

【人】 踊り手 フランシスカ

[シロガネと呼ばれる女性が現れたときには、ゆるく瞳を伏せて考え事をまだしていた]

 あら……シロガネ、さん?
 あなたが霊能者なの?

[けれど不意に聞こえた声>>136におどろいたように彼女を見つめて。
 暇なときにちょっとログを読んでいた程度だから、セオリーとかも余り把握していないけれど。
 チアキたちも次々と言い出すのに、ゆるくため息をつき。
 リンダはどうなのかしら、とちらと視線を向け。
 それからゆっくりと、広間に残っている人たちを見た]

(163) 2014/06/02(Mon) 06時半頃

【人】 踊り手 フランシスカ

 わたし、占い師のスキルもっているわ。

[みんなが霊能者スキルについてだけいうのなら、黙っていようかとも思ったけれど。
 チアキやワンダ、グレッグも否定する様子を見れば黙っているほうが混乱するんじゃないかと思った。
 広間のソファにすわったまま、ワンダが記録用の道具を持ち出すのに賢いわ、と呟き]

(164) 2014/06/02(Mon) 06時半頃

【人】 踊り手 フランシスカ

 サイモンが襲われたら二日目で、処刑がはじまるのだったかしら。

 ――処刑は……

[クエスト詳細をみるかぎり、投票機能とかはなさそうである。
 「その手で、己の敵を排除しよう」といった意味合いの文章もあることを考えれば、この場にいる誰かを、殴り倒すなりなんなり、最低でも気絶させる必要はありそうだな、と思った。

 味方を殺すことを考えたくはなくて、そんな現実逃避をしながら、傍にいるリンダはどう答えたのだろうと、瞳を向けた**]

(165) 2014/06/02(Mon) 06時半頃

踊り手 フランシスカは、メモを貼った。

2014/06/02(Mon) 06時半頃


フランシスカは、チアキに話の続きを促した。

2014/06/02(Mon) 07時半頃


【人】 踊り手 フランシスカ

ー 広間 ー

[ある程度、皆の反応をみやり。

 誰が信じられるか、誰にスキルを使うか。

 静かに考えている**]

(166) 2014/06/02(Mon) 07時半頃

 うん。
 えーと処刑は狼かも、狼の仲間かもを
 探して処刑するけど、
 俺は占われても、狼じゃないってなるんだろ?
 そうなったら、3人の中で確実に
 処刑されないのができて
 そっから先必ず俺の投票の分
 多数決んとき有利じゃん?


[人狼のルールと自分の役職を照らして
 できるだけ人数残した方が
 どうも有利なルールに考えて
 クシャミのかえしに、
 よろしくよろしく、と返しも軽い。]

 …………どうだろ…………??
 俺やったことないからなー
 嘘ついた理由が
 ちゃんとしてればいいんじゃないか?


[めまぐるしく変わる現状に
 俺はよく考えられず
 クシャミの普段のノリなら
 そういうのもありかな?と
 経験者のサイモンが聞いたらね〜からと
 言われそうなことも肯定して。]


 そだよな!スキルが勝手に処理するよな!
 そうじゃなかったら、狂人だって
 襲おうと思えば襲えるわけですし、おすし

[クシャミの言葉にはですよねーと
 不安を打ち消して笑う。
 ただ、ポツリと落ちる言葉に
 俺は眉をしかめる。
 …………痛覚フィルターが作動していないのに……]


 その、場合は、さ
 こう、痛みに強そうなのから

 …………かな?
 なんか、女性アバターには
 したくねーなあ…………

[と、こぼすのはどうにも、妹がいる分
 俺は女性に甘いから。
 ……その妹がすぐそこにいるとは
 まだ気がついていないまま*]


[『 サイモンにーちゃん食べちゃうんだよね? 』
その言葉は、砂の様な味がした。
咥内の唾液が全て吸い取られ、口渇感が飢えを呼び起こす。
もしもそれが本当なら――
あの、人間の様にリアルなアバターの皮膚を食い破る事が出来るのなら――
思い掛けて、聴こえた聲にハッと我を取り戻した。
暫く茫然と思案に耽っていた様だ]

 うん、このゲームが終わって、早くドラゴンナイトのスキルが戻って来たらいいんだけどねー。
 クシャミは暫く何してたの?

 グレッグが合成失敗なんて、めっずらしいなぁ。
 俺、生成系苦手だから、グレッグで無理なら俺には手も足も出ないや。

 PK……かぁ、そう考えると、今ってTKerみたいだよね。

[チーム内で味方プレイヤを殺していく――まさか、実装されているとは]


[グレッグとクシャミの聲に、了解と呟いて]

 サイモンにーちゃんから話しだけは聴いてたけど、
 実際やってみると、思った以上に難しそうだね。

 じゃあ、俺も、占い師じゃないって言っとくことにするね。
 に、しても…――、

[スキル欄の『襲う』表記を確かめる。
クシャミに]

 サイモンさん以外には選択できないみたいだ、ね。これ。

 でもさ、モンスタだって剣とか槍で「手づから」殺すじゃん?
 このゲームだけ、スキル選択したら勝手に消滅ってあり得るのかな。

[聲が震え、少し早口になる。
戸惑いよりも興奮が、次第に心を総べる…]


おおおそうかナルホド頭いいな!

[グレッグの提案には感心しきり。
ちゃんとしてれば?との微妙なグレッグの返事に、言葉を探して言いよどむ。]

そっかー。
いやさ、何だろ、やんねーけど、
なんかこう、ええと…

[続きは少し間があいた。]


決まってるってか、強制される事って、
たとえば今日のサイモン襲うのが固定だったり、
いくつかはあるけど、

要は口が上手かったり運が良けりゃ
言う言わない含めてわりと何でもあり?

って言いたかったわけ。

[ロジック、セオリー、そういう物をすっとばして、
何となく本質を掴んだ気分になった。]


……まいっか、うん。

トニーも隠れてろよ。
俺占い師って言ってくる。

占い自体は答え知ってるから楽っちゃ楽だよなー。

[と宣言どおり、ほどなくして占い師だと口にする事になる。
嘘をつくコツは、それを真実だと思い込む事だが、演技は加減が難しい。
上手くやれてるかなーと他人事のように胸中で思いながら、もう一人の占い師、というか多分本物の占い師だろうフランシスカを見つめていた。]


[とてとてと宿内を歩いていると、聲が聴こえる。
クシャミに頷く様に]

 うん、俺もそう思うよー。
 占い師だって言ったけど実は村人でしたー、とか
 占い師じゃないって言ったけど、実は占い師でしたーとか、
 やりたい事なら、なんでもアリなんじゃないかな?
 だって、『ゲーム』だし。

[少年は後ろを振り返り、サイモンの部屋の扉を見る]

 襲っても、食べちゃってもさ……仮想現実、なんだしさ。


[クシャミが宣言する直前に部屋を出た少年は、
彼の談話室での宣言を知らない。
だが、スキルでそれを確認した。
このニュースキルは意外と便利らしい。
実際の宣言は、談話室に戻ってから記録アイテムで確認することになるだろう]

 うん、ありがと、クシャ。
 あんま俺とかの事気にしないで、
 クシャのやりやすいようにやってくれよな?

 俺たち仲間だけど、ひとりひとりが楽しむ事も大事だしさ。

[少年は告げ、乾いた唇を舐める。
さっき談話室でお茶を飲んだ筈なのに――矢鱈と喉が、渇いていた**]


フランシスカは、クシャミの言葉に瞳を細めて。

2014/06/02(Mon) 13時頃


【人】 踊り手 フランシスカ

 クシャミが敵側?!

[眉を顰めて、へたれた猫耳を見つめた**]

(187) 2014/06/02(Mon) 13時頃

踊り手 フランシスカは、メモを貼った。

2014/06/02(Mon) 13時頃


あ、クシャが占い師って言ってくれたから、
俺、この『襲う』のスキルがどんなものか調べてみようか?
今夜、サイモンにーちゃんの部屋に行ってさ。
何も起きなきゃ、それはそれでいい……し。

[何も起きないーー、
そんな筈は無いのだと、自分の内奥から言葉にならない思念が浮かぶ。
だが、少年はそれに目を閉ざし、極力明るく言った。
掌に汗が滲む**]


― 少し前 ―

俺?俺はいつも通りだなー。
レア狩りに行ったり、ギルメンと狩りだったり、狩り中心。
ボチボチ防御系のスキルから鍛え始めてたとこー。

[の方が生存率上がるだろうしと、嘆く紙防御。
早くスキルが云々には、だなーと同意を返す。
こっちも飛んだり跳ねたりなスキルを、上手い事組み合わせて楽しく戦闘出来ないのは辛い。]

あーTkerかぁ、まさにだなぁ。
…同じ場所に突っ込んで殺れってのは、
けっこうエグい仕様だと思うけど。

[狩る側にも狩られる側にもだ。
運営ェ…と思わざるをえなかった。]


[占い師について軽く纏まった後、
難しいには、だなぁとうなづく。]

何となくは解ったかなーって感じだけど、頭使うなーこれ。

あ、そっちもか。ダミーって言われてたしなぁ。

[とはダミーサイモンに対しての選択欄について。
その後の疑問には、うっと言葉を詰まらせた。]


そりゃま、そうだけど……
えー、つまりガチでPKしろって事か?

そうなったら…うーん。
なんかダメージモロ入るらしいし、
…死ぬほど痛いだろうなぁ。

[痛みに関しての話題は聞いているからトーンも落ちる。

トミーの早口には気づいていない。
じわりとした何かが内側にはあるものの、抑え込めているのは、ほんの少しの精神年齢の差か。]


強制PKとか…
本当にするのか、わっかんねぇけど。

[と、グレッグの女性アバターにしたくない、には、うーんと眉を顰めて。]

女性アバター5人とも、全員敵側だから、けっこうキツいぜ。

あーでも、…できればカリュは襲いたくねーなー。
あいつ、リアルで昔、大きい事故した事があるから、
も1回痛い目見させんのもなぁ…。

[リアルの情報は開示しない、が主義だったが、この場合そうも言っていられないのでぽろりと漏らした。]


[個人的な心情としては、ここに唯一いるギルメンも襲いたくないが…まぁトルにーだしと希望には上げなかった。何か、何でかそこは死んでも大丈夫な気しかしねぇし、とまでは言わなかったが。]

とりあえず、占い師は早いうちに襲っとかないとまずそうだし?
俺は現状フランシスカがいいなーって感じかなー。

…とまぁ、まだ襲えないからあんま意味ない相談かコレ。

[ぺしぺしと、先の想像は振り払うように、アバターが頭の上あたりを振って妄想を散らした。]


ゲーム、か。
そうだよなぁ、うん。そうそう。

[ゲームを強調されると、心はいくらも軽くなる。
不穏な報酬の事は、終始考えないようにする事にした。

襲うはともかく、食べる、には同意できずに眉をひそめたが。
内側にじくじくした何かが浮かんでは消えてゆく。]


おぅ!ありがとなトニー!
へへへそー言ってもらうとけっこう楽だ。
んだなー、とりあえずクエストだし、
楽しんだもの勝ちだろこれ。
あ、もちろん勝つ事も忘れずに、なんだろうけどさ!

ああ、俺がなんか適当な事言ったりしても、
そっちも気にしないでくれよなー?

[現状自分かフランシスカか、どちらかが偽物だという括りが出来てしまっている。
あんまり変な動きは出来ないんだろうなーと、考え考え、振る舞うのが今の自分のやるべきことだ*]


おー、んじゃ、そっちは任せた!
だなぁ、俺が速攻行ってバレたら意味ないし。

[別に意図したわけではないが、トニーの申し出には少しほっとした。なるべく表に出さないようには振る舞ったが。

だがもし、襲うが、本当に「襲う」だったら。]


…ま、次は俺が行くさ。

[トニーばっかりにさせる訳にもいかないしと、その時は覚悟を決めるしかないだろう**]


踊り手 フランシスカは、メモを貼った。

2014/06/02(Mon) 21時頃


【人】 踊り手 フランシスカ

 クシャミが占い師だってうそをいうってことは、
 少なくともシロガネさんはほんとに霊能者と見ていいのかしら。

[しばらく待っても、ほかに出てこないようだし、と周囲を見やり。

 サイモンを探しにいったトニーや、広間から出て行ったグレッグやチアキのことも考え]

 ――何をどう考えたら良いのか、わからないわ……

[クシャミ>>203が伏せる様子にそれはこちらも同じだと、ため息をこぼし]

 そうね、シロガネさんは占う必要はないわ……

 にせものも、この編成ででてくるのなら囁き狂人とかいう役職の可能性が高いとか、前にサイモンが得意げにしゃべっていたわね。

(212) 2014/06/02(Mon) 22時頃

【人】 踊り手 フランシスカ


 ……あーもお、……ちょっと休憩したいわ、ほんと。

[ソファの背もたれにくたりと寄りかかりながらわかんないことばかりでため息をつき]

 だれ、占えばいいのだか……

[適当にきめて、信じてもらえるのかどうか、というのも不安だった]

(213) 2014/06/02(Mon) 22時頃

[クシャミに頷く]

ああ、サイモンの次の襲撃先、か。
うん、フランシスカで良いと思うよ。
狩人――てのが居るらしいから、もしかしたら上手く行かない、のかもしれないけど。

俺は、クシャミが言ってたみたいに、何でもありだと思ってるから。
クシャミやグレッグが、こうしたいなって所があれば、そこで。

[セオリーや手順に拘らず、好む場所で良いのではないか、と。
少年は敢えて言うなら、中では最も近しい感じのワンダが気になるが。
襲う云々を嫌うか、或いは――むしろ好むのか、は未だピンと来ずに口に出すのを止めた]


 行動自体は自由、だけど、
 このゲームってチーム戦だから
 行動結果に対しての
 責任しだいじゃないか?

 ほら、PT組んでどっか行く時も
 やれることはたくさんあるけど
 中にはやったらそれ相応の何かがあったり
 することってあるじゃん?

[聞こえてくる声に俺はそんなことを返しつつ。
 襲う話にはしばらく考える。]

 クシャミがPKされかかって返り討ちした時
 やっぱり普通の戦闘みたいに
 手応えとかあった?


[サイモンを襲う話しには、ホッとして頷く。
無意識にも、喜情が滲まぬ様に聲を押さえながら]

 ……、うん!
 任せて。

 俺、こう見えてサイモンにーちゃんとはかなり仲良いからさ。
 夜ならドア開けてくれるかもだし。
 チラっと様子見て来るよ。

[何処か不自然な、乾いた聲で笑う。
そして、次は、というクシャミの言葉にも頷いた]



[と、真面目にかんがえて俺は声を落とした。
 ………対モンスターではトニーの言うとおりで
 これで、PKも変わらぬようなら

 俺はあまりかんがえたくなくて、
 首を横に振った。]


[汗を掻いた額を掌で拭って]

俺、クシャやグレッグと話せるの、もう少し時間掛かりそうなんだ。
先に話しておきたいこととかあったら、気軽に言ってね。

占い先……は、グレッグなのかな。
流れに応じて、二人の希望あれば尊重するよ。

[そう言い、少年は一瞬視線を逸らす**]


 そうだよな……狼側って今の3人だもんな
 男ばっかりむさ苦しい……

[女性アバター5人に俺はそっか、難しいか
 とぼやいて。
 ただ、続く言葉には、ん?
 っとゆるく頭を傾げた。]

 …………そっか……

[俺は浅く息を吐く。
 ゲームを楽しむ話は
 俺は少しかんがえ始めたことがあって
 俺はあえてそこに関して口を挟まず。

 なぜか焦燥を聞こえる声に感じるが
 それがどこ由来かは
 俺にはよくわからないまま。]

 ん…………サイモンのことよろしくなー


 そうだよな……狼側って今の3人だもんな
 男ばっかりむさ苦しい……

[女性アバター5人に俺はそっか、難しいか
 とぼやいて。
 ただ、続く言葉には、ん?
 っとゆるく頭を傾げた。]

 …………そっか……

[俺は浅く息を吐く。
 ゲームを楽しむ話は
 俺は少しかんがえ始めたことがあって
 俺はあえてそこに関して口を挟まず。

 なぜか焦燥を聞こえる声に感じるが
 それがどこ由来かは
 俺にはよくわからないまま。]

 ん…………サイモンのことよろしくなー


 そうだよな……狼側って今の3人だもんな
 男ばっかりむさ苦しい……

[女性アバター5人に俺はそっか、難しいか
 とぼやいて。
 ただ、続く言葉には、ん?
 っとゆるく頭を傾げた。]

 …………そっか……

[俺は浅く息を吐く。
 ゲームを楽しむ話は
 俺は少しかんがえ始めたことがあって
 俺はあえてそこに関して口を挟まず。

 なぜか焦燥を聞こえる声に感じるが
 それがどこ由来かは
 俺にはよくわからないまま。]

 ん…………サイモンのことよろしくなー


 そうだよな……狼側って今の3人だもんな
 男ばっかりむさ苦しい……

[女性アバター5人に俺はそっか、難しいか
 とぼやいて。
 ただ、続く言葉には、ん?
 っとゆるく頭を傾げた。]

 …………そっか……

[俺は浅く息を吐く。
 ゲームを楽しむ話は
 俺は少しかんがえ始めたことがあって
 俺はあえてそこに関して口を挟まず。

 なぜか焦燥を聞こえる声に感じるが
 それがどこ由来かは
 俺にはよくわからないまま。]

 ん…………サイモンのことよろしくなー



 せっかくゲームに詳しいのに
 ちゃっちゃと脱落する役で
 不貞腐れてるだろうから………

 …………?

[トニーの明るい声に俺はそうと返しつつも
 ただ焦燥は大きくなるばかりで]


【人】 踊り手 フランシスカ

 ありがとう、リンダ。

[信じてくれるという言葉>>215に、ほっとしたような笑みを返す。
 自分のスキルだから、自分自身が疑うことはないけれど。
 誰にも信じてもらえないときっとスキルもまともに使えなくなると思ったから。
 リンダが信じてくれるならがんばれる気がする、と頷き]

 そう、ね。

 ――だれか、占ってほしい人がいるか聞くのもあり、か。
 誰もいなかったら、直感で選ぶしかないものね。


[みんなが混乱している中で妖しい妖しくないのきめられるわけもないし、と肩をすくめ]

 おかわり、もらおうかな。
 うん、いれてくれるならもらうー。

[ソファになついてだらだらしたまま、リンダがいれてくれるお茶をまった]

(218) 2014/06/02(Mon) 22時頃

 
 ……………………
 あ、ああ了解。
 俺も外行くし、頭パーンしてるんで
 込み入った話はまたあとでな!

[トニーの続く声に俺はハット意識を
 彼の声へと向けて。
 そのまま、トルトニスの方へとかけていった]


【人】 踊り手 フランシスカ

 そういえば、ワンダ。
 位置情報って、見れるの?

[考え込みすぎててきちんときいていなくて。
 のろのろとメニューを開きながらワンダがつげた言葉を確かめる。

 トルトニスやグレッグを示す光が外門近くにあるのが見えて]

 あー、ほんとだ。
 マップはいきてるわけね……

[見つけやすく、逃げられない。
 そのくせ通信手段は途絶えているという]

 話したかったら顔をあわせるしかないわけかあ

(241) 2014/06/02(Mon) 22時半頃

[トニーの返事に、おうっと返した。]

まぁ上手くいかなかったら、その時だなー。
ん、了解。

[好きな所を言われれると、幾分気が楽になる。
責任次第との言葉には少し考え込んだが、解りやすい質問にはうーんと唸って。]

PKされた時かー、うーんと…
戦闘自体はふつーのモンス戦と殆ど変らなかったハズ。
相手に中身がある分、めんどくさかったけど。
手応えは…これも普通のモンス戦と同じ感じだった…かなぁ。

[何せ一度だけだし相手に中身があり知恵が回る分厄介だしで、じっくり覚えてはいない。
朧気な記憶を絞ってはグレッグに答えた。]


【人】 踊り手 フランシスカ

[クシャミ>>240がでていく前の問いかけにため息ひとつ]

 私は占い以外のスキルはないけどねえ……

[囁き狂人ってなにができるんだったっけ、とよく覚えていない情報を思い出そうとする。
 とりあえず狂人が狼側ってことだけは確実で]

 囁き……ウィスパーでもしてるのかしら。
 メッセージやチャット系全滅してる、はずよね?

[あいにく、サイモンにおしえてもらって読んだログでは、狂人は囁けないタイプのばかりみていたから、よくわからない]

(249) 2014/06/02(Mon) 23時頃

いっ!?

[一瞬何かハウリングが聞こえて耳を塞いだが、すぐ止んだので、何事かときょときょと。
グレッグ乙と、何故だか肩ぽむしたくなったが、置いといて、ハウリングの中に聞こえた話に食いつく]

むさいのはお互い様だろー。
なんで半分女子アバなのに、男ばっかり集まるかね。

[村側の男はサイモン、トルニトス、チアキだけだ。
何このハーレムうらやましいとか場違いに思った。
まぁ2人は知らないわけだが。]


[任せてと、何だか頼もしそうに言うトニーに違和感は覚えない。笑いが乾いているのは、自分の現状を顧みると心情が解った気になっていたので、これもまた気にしなかった。]

あ、了解。用事あるなら無理すんなー。
何かあったらぽろっと言っとく。

[トニーの返事に気軽に返す。]

占いに関しては一応、
さっきのがちょい面白そうなんでグレッグ予定…だけど、
なんかあったら変更するかも。そん時は連絡するなー。

[さてその場合は理由づけが必要だが、まぁ何とかなるだろうと思っていた。]


【人】 踊り手 フランシスカ

 ありがとう、ワンダ。

 けど、その言い方だと、まるで子供でもいるみたいね。

[くすっと可笑しそうに笑って。
 覗き込んでくるワンダ>>252に、ゆるりと瞬きをひとつ]

 ――そう、ね。
 いまは、誰を見ればいいのかもわからないから。
 敵に回ったら一番怖いと思う、トルトニスにしようかと思っているわ。

[力では確実に敵わない。
 だからこそ味方である保障がほしくて。

 スキルを使えばはっきりするだろうと思う]

(257) 2014/06/02(Mon) 23時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

[リンダ>>254からの情報にあら、と口元に手を当てて]

 じゃあ、人狼側だけ、離れててもやりとりできる、ということなのね。
 狂人は占いじゃ見抜けないものね……

[わざと、という可能性に眉をひそめる。
 考えすぎて頭が痛いというようにこめかみに手を当てた]

 ええ、ありがとう、リンダ。

[録音アイテムをいじるトニーに近づくリンダを見送り]

(263) 2014/06/02(Mon) 23時頃

 うぇええ、PKの時もほとんど変わんねーのか
 ……俺、普段のアヴァロンに戻ったら
 ぜってーPKからは逃げ回ろう

[クシャミの話に眉を顰める
 そして、それが同時に
 もし、本当に襲うことが襲うなら……
 に、変えれば俺はまた眉間のシワを深くする。
 今はブーメランパンツを見上げたまま。]

 狼男てことなんかねー?
 

[サイモンはダミーで、トルトニスはマッチョ
 まっとうな青年はチアキぐらい
 あ、これますますハーレムで
 俺たちラブコメの踏み台枠だ、
 漫画家何かだったらと思う。]


【人】 踊り手 フランシスカ

 フランシスカ、に似たらどっちでも可愛いんじゃないかしら。

[冗談>>269をかえし。
 同意を得られてでしょう?と笑みを浮かべた]

 なんせわたしは今、力も防御力もないから。
 きっとトルトニスの一撃でおわっちゃうわ。

 トルトニスが味方だと信じられるなら、心強いと思うもの。

[しみじみとつぶやくものの、頭痛はどうにも取れそうもなく。
 カリュクスたちが戻ってくるのをみやり]

 ――わたし、ちょっと個室で休んでくるわ。

[痛覚設定が、現実と同じようになっているせいか、普段は感じない痛みに顔色が悪くなる]

(272) 2014/06/02(Mon) 23時半頃

【人】 踊り手 フランシスカ

[トニー>>274の申し出に、顔色は悪いまま、小さく笑みを浮かべ]

 おくってくれるの?
 ありがとう、トニー。

[気遣いに紳士なのね、とからかうようにつぶやき]

 でも、ご飯食べたい、とかいってなかったかしら。
 子供はちゃんと食べたほうが良いわよ、きっと。

[それはアヴァロンの中でも有効なのかどうかはわからないけれど。
 見たまま、子ども扱いして。

 頭痛のせいでゆっくりとした動きで歩き出す]

(278) 2014/06/02(Mon) 23時半頃

[グレッグの良い声がハウリングする。
何度聴いても良い声なので徳である。
占いに関してクシャミの話しにコクンと頷き]

 うん。わかったー。
 事後報告とかでもいいから、
 クシャのやり易いようにやってね。

 もちろん、相談してくれてもいーしさ。

[ニカ、と笑って、心の中でVサインを送った]


[村側ハーレムの話題に、こんな状況でもぷっと笑ってしまう。
グレッグの言う狼男に]

 そういや、前に酒場で逢ったおねーさんが、
 『男は狼なのよ〜♪ 気を付けなさい〜♪』
 て、歌ってたよー。

[あれ、何の歌?とか、
流石に古すぎて知らない少年]


【人】 踊り手 フランシスカ

 ええ、大丈夫よ。
 ありがとう、リンダ。

[心配そうな様子>>282に、安心させるようにゆっくりと答え。

 広間から離れようとしたときのリンダの声は聞こえなかったけれど。
 出る直前に振り返って、みんなへと手を振り。
 もう一度リンダに笑みを向けてから、宿の個室へと向かって]

(283) 2014/06/03(Tue) 00時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

 そう、なら、おねがいね?

[ついてきてくれるというトニー>>286に笑みをかえし。
 ゆっくりとした歩みについてきてくれたことにもう一度感謝して]

 ほんとにありがとう、トニー。
 また、ね?

[扉の前でわかれて個室の中へと入る]

(289) 2014/06/03(Tue) 00時頃

―回想・暫く前―
[アヴァロンの草原で、少年は座ってサイモンと話していた。
話題は、サイモンが最近嵌り出したという、新しいゲームの事。
最初は愉しく聴いていたのだが、ルールが複雑で、次第に欠伸が出てしまう]

 ……サイモンにーちゃん、俺、もうその話し飽きてきちゃったよー。
 あのね、俺、最近ドラゴンやっつけるクエスト始めたんだ。
 その話し、しようよ……!

[我儘を言う少年にも、サイモンは優しかった。
少年にとって彼は、この仮想現実に入って初めて出来た友であり、現実には決して手に入れられない、兄の様な存在でもあった。
少年のクエスト談に、兄が言う。
 『悪夢みたいなダンジョンだ そんな所に嵌ったら 
      二度と戻って来れなそうだな』と。
少年は白い歯を見せ、笑って返した]

 そん時ぁ、俺が、サイモンにーちゃん迎えに行ってやるよ……!

[胸を張る少年の頭を、サイモンは撫でてくれた。
優しく微笑んで、温かい眼差しで……]


【人】 踊り手 フランシスカ

― 宿の個室 ―

[いつも使う部屋は当然のようにあいていた。

 ぽふり、とベッドに横になって、深いため息をつく]

 ――っ

[頭痛がひどい。
 割れるような締め付けられるような、そんな痛みを抱えて。

 クエスト欄ではスキル使用対象者が確定されたことが告げられていてもみることもできず。
 その結果が見えるころ、痛みによって意識を失った*]

(291) 2014/06/03(Tue) 00時頃

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注目:フランシスカ 解除する

生存者
(5人 60促)

フランシスカ
28回 注目

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