人狼議事


175 Arco Mondo -初夏の訪れ-

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視点:


どうしてぼくが選ばれたんだろう

[ぼくには出来ない、そう言ったけれど大臣に選ばれたんだ、凄いことなんだよ。難しいなら手伝いをするつもりでやればいいと教えに来た妖精達は言って
何も出来ない自分が役に立てるなら、そう思い頷いてしまった。けれどやっぱり分からない
そんな思いが小さな呟きになる、広場にそれを聞き取った他の夏の使者はいただろうか。]


【人】 紐 ジェレミー

―昼ごろ、森の中ー

[兎に咥えられていたら、流石に驚きを通り越して
 紐で応戦してしまったかもしれなかったが。
 そんなことはなくてほっとしつつ逃げこむよう家の中へ。
 きちんと整頓されて丁寧に暮らしているのがわかる、
 ものばかり多い自分の所とは大違いだ。
 きっとミイユも丁寧な性格だろうと興味深げに見回した]

 ん?俺座ったらお前どうする。
 膝にでも乗るか?

[それはうちの甘ったれが幼いころねだったから
 すっかりそういうものだと思っているだけで他意は無い]

(7) 2014/05/13(Tue) 03時頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/05/13(Tue) 03時頃


 
 
[火種にする葉の中に、封書が一つ混じっていた。]
 
 


【-- TO : Miyu=Ma=Argento --】

森の奥、動物と心を通わせし者。
そなたを今年の『夏の使者』と任命し、ここに定める。

---------------

『夏の使者』、補佐役の任を与える。
森でばかり引きこもらず、他の妖精とも心を通わせること。
他、夏の使者に選ばれし者の名は───……


[この封書が届いていたのは、数日前。
 渡り鳥の一羽が、わざわざ大臣から届けにやってきた。
 話さないことを知っていてなのか、通達係は妖精ではなく。
 書面にて、今年の重大な任を受けたのだった。]

 (どうして、ぼくが。)

[はからずしも、少し遠くで同じような言葉が呟かれているとも知らず。(
ミイユの唇からは、微かな吐息が漏れていた**]


[トレイルの小さな呟きを聞き漏らさず。]

俺だって、俺が選ばれたのが不思議でならないよ。

[と囁き返す。]

お役人に選ばれるタイプの妖精じゃないと思うんだがな、俺は。
[もう300年以上前とはいえ、あんなことを仕出かした自分が選ばれるとはねえ。………赦された、ということでいいのだろうか。]


サイラスも?

[囁きに返る声一つ瞬いた後、そういえば自分に会いにきた妖精が他の使者の名前をいっていたと思い出す
自分が選ばれた衝撃で、一体他は誰だったかおぼろ気だが……]

サイラス、優しいし怪我が治せてすごいもん

[にっこり、こっそりと笑いかける
全く使者としては関係ないことかもしれないが幼子にはそれは分からず、思ったまま口にした素直な言葉だった]


[にっこりと笑いかける言葉に救われる思いがして。]

…そうか、トレイル、そうか。
[震える声でただただ呟いた。サイラスもこっそりとトレイルの頭を再び軽く撫でる。くしゃりと髪を握るように。]

ありがとう。


【人】 紐 ジェレミー

[冷静に考えれば出会ったばかりの相手の膝に座る、
[冷静に考えれば出会ったばかりの相手の膝に座る、
 そんな状況はありえないものなのだけども。
 ミイユが反応すら見せずに背を向けてしまってやっと
 自分の犯した失敗に気がついた。
 比較対象がトレイルだけなのも問題だろう
 子供は子供扱いしても怒らなかったし
 他の妖精とベタベタ触れるのは嫌いでは無かったから。

 撫でられることも、落ちてきた時伸ばした手も
 歩くときですら距離をおくミイユと
 同じ部屋に居られるだけ近づけるのはいい方かもしれない]

(20) 2014/05/13(Tue) 12時半頃

【人】 紐 ジェレミー

[無言のまま料理を始めてしまったので、
[無言のまま料理を始めてしまったので、
 ふたたび部屋の中をこっそり観察することにした。
 その度に視界には馴れた手つきで料理する姿。
 ずっと一人でここに住んでいたのだろうか?
 動物たちがいたのだろうか、しかし彼らは妖精とは違う]

 ……ありがとう。
 ミユは優しいし丁寧だな。

[出されたお茶は自分がいつも飲む、
 先程ミイユにも出した豆のものとは匂いが違っていた。
 俺が驚かないように一言添えてくれたのだろう]

(21) 2014/05/13(Tue) 12時半頃

【人】 紐 ジェレミー

[カップを受け取って蓋を外すと、
[カップを受け取って蓋を外すと、
 確かに嗅ぎ慣れない葉っぱの香りがした。
 くんくんと鼻を鳴らしてから一口ごくり。

 ……慣れないから不思議に感じるだけで不味くは無い。
 と思う]

 不味くないぞ、これはなんの葉っぱだ?

[すぐに向けられた背中へと問いかけるがすぐに
 ミイユが、なるべく話したくないのを思い出して付け加える]

 種類ではなくて、森のやつかって意味な。

[これなら頷くか首を振るだけでもわかると思うし**]

(22) 2014/05/13(Tue) 12時半頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/05/13(Tue) 12時半頃


[サイラスの声が震えているのは何故だろう
泣きたいのかなと思った、じゃあ悲しいのかもしれない。サイラス達に会って自分は悲しいのを少し忘れられている
だからこの妖精の心からも、一時でもそんな感情を追い出せればと]

あのね
ぼく、サイラスのこと大好きだよ

[撫でられながら精一杯気持ちを伝えた
きっと皆も彼のことが大好きだ。だから悲しまないでほしいそう思って]

一緒に夏の使者頑張ろうね


なっっ!
[大好きだよと囁かれサイラスの顔はあっという間に真っ赤になる。]

お、まっ
[いきなり何を言い出すんだこの悪ガキは!これだから、子供は!俺が、そういう言葉に、どれだけ弱いと思って…!いやいやいや落ち着け自分、こいつにそういうつもりはないんだ、無自覚なんだ、うん。深呼吸、素数、なんでもいいから落ち着け自分。よく分からないが、きっと俺を元気づけようとして言ってくれたのだろうな。こんなガキに気遣われるなんて俺もずいぶん腑抜けたやつになってしまったものだ。]

う、うん、頑張ろうな…。
[消え入りそうな声でやっとそう返事した。]


[くべて燃えてしまった封書。
 中にはあの子供の名前、薬屋のサイラスという綴り。
 もう一人は------。]

 『他の妖精とも心を通わせること。』

[無茶な任務が来たものだ。
 それでも、与えられた任は果たさなくてはならず。
 心を通わせるには、どうしても言葉が必要で。]

 (だからだ。)

[たった今、唇を動かした、動かそうとしたのは。
 仕方なくだ。
 それが理由だ**]


???

[今度は何だか真っ赤になって、口ごもるサイラスどうしたというのか
嫌がっている反応ではないし、消え入りそうでも応えてくれたからきっと気にしなくていいんだろう。
相手の心も知らず子供は呑気なものである。
ともかく、今は皆で買い物にいくのだから内緒話は程ほどにしておこうと思った
後でサイラスから話があるようだし、続きはその時でいいかと*]


―藤棚―

ぶ、わっ?!
……なんなのさー、危ないなぁ…

[進もうとした先に蜜蜂の急襲をくらい、
藤の幹から転げ落ちる。
途中でうねりに引っ掛かったまではよかったが、
郵便だよ、速達だよ、早く読むんだよ、と
急襲してきた蜜蜂たちが言うので、彼女たちに届けられたそれを開いた]

……。
……んんん?

[届けられた内容を見て首を思わず捻った。
夏が近いことは、わかってはいるのだけれども
そこにあったミィユの名前にまじまじと文面を読み直したら
内容を知りたがる蜜蜂たちの勢いにまた転がり落ちてしまって**]


【人】 紐 ジェレミー

[頷いたのが見えるから聞き方はこれで正解だろう。
 ミイユがこちらを向いているのなら
 指差して選んで貰うこともできるのだけど。
 話しかけるのも悪いだろうと思うとどうも暇で
 手慰みに自分の髪を一本引き抜いて編み始める。
 金糸に混ぜるのはこの家の空気、ミイユだけの空間。
 細く長いものを丁寧に縒り合わせることで強くなる
 飾り紐の芯にしたりもする基礎になるもの。

 煮込み料理ができる前に完成したのは
 手首や足首に巻き付けるシンプルな装飾紐。
 金色がきらきらしているところに
 本来なら願い事をかけたりするあれだ]

 (あげるって言っても断るんだろうね)

[こういうのは使わないとか、もらう理由が無いとか。
 言葉があればよい方かもしれない]

(43) 2014/05/13(Tue) 19時頃

【人】 紐 ジェレミー

[売り物でもないし、捨てられてもいいかと思うと
 ミイユに見つからないように部屋の中に
 こっそりと紛れ込ませておいた。
 片付いてるからすぐに見つかってしまうかもしれないが]

 (不思議な奴だよ、トレイルより手がかかりそうだ)

[ミイユにばれたら子供扱いするなと怒られればいい方、
 家から追い出されるかもしれないことを思いつつ
 料理が出来上がるのを静かに楽しみに待つ**]

(44) 2014/05/13(Tue) 19時頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/05/13(Tue) 19時頃


[そして、トレイルの耳に囁く。]
…さっき、俺がどうして顔を赤くしたか本当の意味を知りたいか?お前が知らない「好き」の意味を知りたいか?

[弱っているところにつけ込むようで卑怯だが、誰かが側にいてやらないとこの悪ガキが壊れてしまいそうで。気がついたらそう囁いていた。]


……ぼく

[囁きには少し迷いが生じた
悪い結果が見えているならそんなこと知りたくもない、そう考えたばかりだったから]

苦しいの、怪我みたいに治してくれる?
治してくれるなら……聞きたい

[怪我をして痛くて辛い時はいつもサイラスのところへ行った。最初はジェレミーに連れられ、いつしか一人でも
だからこの辛いのも、見えない傷も治してくれるのなら、そう思って]


【人】 紐 ジェレミー

[こっそりとした楽しみを終えた後、
 なぜだか妙に緊張した?様子のミイユが
 良い匂いの漂う料理と共に戻ってきた。
 普段食べるドライフルーツにも似ているが
 見たことの無い色で、つまり森の実なのだろう]

 いい匂いだな。
 これも森で採れるのか。

[果実の名前を聞いてもわからないし、
 やはり頷けば解決するような問い方にしつつ器に手を伸ばす]

(73) 2014/05/13(Tue) 23時頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/05/13(Tue) 23時頃


【人】 紐 ジェレミー

[そういえばそろそろ【夏の使者】が決まる頃だろう。
 今年選ばれたら強制的にトレイルも一緒に引っ張り込もう。
 あいつもそろそろいろいろな妖精に出会うべき。
 そう思っていたのだけども、引っ張り込む相手は
 この妖精、ミイユでも良いかもしれない。

 あくまで先に選ばれたら、なのだけど
 そう思えば選出が少し楽しみになってきた]

(75) 2014/05/13(Tue) 23時頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/05/13(Tue) 23時頃


【人】 紐 ジェレミー

 森に暮らすと毎日食事が美味そうだ。

[妖精人口の多い集落も嫌いではないし、
 自分の脳力を考えればそのほうが良いに決まっているが
 珍しさもあってかつい、言葉は口からこぼれ落ちた。
 独り言なので返事は求めていない]

 お、美味い。
 ちょっと甘いけど食べやすいな。

[半分椅子を譲れば良いと気づいたのは
 ミイユが座ってからだった]

(79) 2014/05/13(Tue) 23時頃

 「きもちわるい」

[そう、云われてしまうんじゃないか。

 『また』

 云われてしまうんじゃないか、ないかって。]


【人】 紐 ジェレミー

[家に向かうまでの背中よりはよほど距離が近いから
 少しは慣れてくれたのかな、なんて嬉しくもなる]

 うん?
 俺こそありがとう。
 押しかけておいて飯まで、悪かった。

[ミイユは食べないのだろうか、
 膝を抱えている姿を見下ろす。
 真っ黒な髪も瞳も思わず触れたくなる魅力があるが……
 また逃げられたらいやなので、自重する]

(90) 2014/05/14(Wed) 00時頃

ーー普段使わないものだからすっかり忘れていた。
オスカー、森で迷った。


 (この、優しい妖精なら。)
 (もし船に乗ってと頼んでも。)

[快く、引き受けてくれるだろうか。
 船の中の少しの旅を、楽しんでくれるだろうか。
 選ばれたことを、光栄に思ってくれるだろうか。
 そんな、気がして。]


【人】 紐 ジェレミー

[わくわくする、という言葉でこの感情は合っているのだろうか。
 確かにこれまで沢山の女性に声はかけたし色々もした。
 トレイルを迎えてからは減ったものの常に近くには
 誰かの姿があったし、そういうものだと思っていた。
 仕事をする上でも上手くしていたと自負できる。

 しかしそれとは違うと言い切れるのは、ミイユが――]

 (好き?なのか)

[自覚のない感情にまだ名前は付けられない。
 ただ、子供の向ける視線ではないものが
 確かにここにはあるということだけは理解できた。
 そしてまたここに来たいと、触れてみたいと
 その先――はまだしないほうが良いだろうけれど
 湧き上がる感情はもう、止められない]

(101) 2014/05/14(Wed) 00時半頃

【人】 紐 ジェレミー

[置かれる瓶と生の実、欲しいから来たが
 流石に貰いすぎだろうと少し慌てて]

 紐の代金にしては高すぎる。
 それに俺は……

 や、また必要な物があれば言ってくれ。
 メモでもいい。
 デカすぎない動物になら届けて貰えばいいし。

>>98見つめてくる瞳が実は黒だけではない、
 そんなことを知っているのは自分だけでいいと思う。
 見つめ返してから、ふっと微笑んだ。

 ミイユの美しさは、俺だけが知っていれば良い]

(102) 2014/05/14(Wed) 00時半頃

【人】 紐 ジェレミー

[聞こえる小さい声に、胸がぎゅっと掴まれる。
 懇願するように言われたらもう、頷くしかない]

 ありがとうミユ。
 だが、迷ったら迎えに来て欲しい。

[最大の問題は、一人で辿り着けそうにないことだ。
 慣れるまで通わせてもらえるだろうか?
 >>107多分今迄見たミイユの表情のなかで、
 一番綺麗で閉じ込めたくなってしまうような、
 そんな顔を向けられてじわりと熱が上がる]

 また、来たいし。

(108) 2014/05/14(Wed) 01時半頃

【人】 紐 ジェレミー

 ああ。ミユの仕事のじゃまに、ならない程度に。

[本当は毎日でも通いたいが、いきなりそれは流石に
 自分でもやり過ぎだろうとわかるから
 道を覚える意味でも何度か、
 ミイユが自分と居ることに慣れてくれるまで]

 やっぱり優しいよ、ミユは。

[浮かぶ昏い色を隠すように目を細めて笑うと、
 瓶と果実を受け取ってミイユの家を後にする。
 さて迷わずに帰れるだろうか、
 家の外で待っていた兎をぽんぽんと撫でてみたり
 景色を覚えておこうと見回したりしつつ
 森の中へと歩き出す*]

(115) 2014/05/14(Wed) 02時頃

ジェレミーは、[それから家に戻れたのは4時間後のことだった**]

2014/05/14(Wed) 02時頃


紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/05/14(Wed) 02時頃


……ん、迷ったの?
僕も森に居るから、迎えに行く。

[ふと声が聞こえて。そう返すものの、大方彼も眠ってばかりで有る為に道に詳しいとは言えないのだが。]


……森の、何処?
大事なこと、聞き忘れてたや。

[遅れて、肝心な問い掛けを。それを忘れては元も子も無いのだが。いつもと変わらない様子で、問い掛ける]


目印か、そうだな…。
……さくらんぼの木がある。

[肝心なことを忘れていた、と辺りを見回し。緑の木々が生い茂る中、唯一の目印になりそうな物を見つけ。これで伝わるのだろうかと]


【人】 紐 ジェレミー

[ミイユからもらったふわふわした気分と、
 何より帰るのに必死で森の他の妖精の存在には気づけず]

 ただいま。トレイル?

[実だけでなく大きな土産もあると名前を呼ぶ。
 いつもならそれでどこからか返事があるのに、
 今日は家が静かだ。
 どこかに悪戯しに出掛けているのだろう、
 そう思うと一人で留守場出来るようになった
 その成長ぶりを心から喜んだ。
 寂しいからやだと駄々をこねていたのに
 そんなことも言わないのかと思うと寂しさも感じるが]

(135) 2014/05/14(Wed) 10時半頃

【人】 紐 ジェレミー

[感慨に耽っていても仕方ない、
 トレイルの帰宅を待ちつつ手は作業をする。
 部屋に溢れるきらきらとしたものを集めて
 ひとつの紐にする。
 そんなもの作りは楽しいし出来上がるものが
 人の手に渡り喜ばれたらもっと嬉しい。

 さて、次はどんな飾りにしてみようか**]

(136) 2014/05/14(Wed) 10時半頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/05/14(Wed) 10時半頃


さくらんぼ、かあ。
……あそこかなあ。

うん、わかった。…ちょっと、遅くなるかも?

[目の前のロビンの姿を捉えながら、その言葉尻は疑問形。]


そろそろチヴェッタに乗せる妖精を決めなければならないな。
[傷の手当をしながら話す。]

噴水広場でぎゃあぎゃあ喚いていた五月蝿いのがいたな。サイモン。俺はああいう甘ったれたのが大っ嫌いだ。ああいう奴は一度律さなければならない。

とりあえず1人目はサイモンとかいうやつにしようと思う。トレイル、お前はそれで異論はないな?


あと俺とちょっと名前似てるのも気に食わないし。


すまない。案内人を見つけることが出来た。
無事に帰ることが出来そう、だっ……ははっ

[兎の上に乗りながら伝えようとするも、笑い声までがもれてしまい]


そうだね
どうやって選べばいいんだろう?サイラスは誰か見つけたの

[問い掛けるまでの空白の時間、していたのは夏の使者の話
どうやらサイラスは怠惰の彼を選ぶつもりらしい]

そっかぁ……サイモン嫌がるだろうなあ
ふふ、帰ってきたら怠惰の妖精じゃなくなってるかも

[そんな風に笑うのは、嫌な子かな?そう思うけれど悪戯妖精の血が騒いでるのかもしれない
それにきっとサイモンにとって嫌なことばかりじゃない筈だ。広い世界に出て、色んな妖精や生き物と出会うことは
……なんて言葉は大人の受け売りで、自分は夏の使者から選ばれたことなどないのだけど]

残りの二人にも知らせないといけないのかな
えっと……ミユと、ロビンだっけ?

[なんとか思い出したけれど、あまり自信はなかったり]


[あと、と付け足される言葉にはびっくり。いっぱい大人な彼が言うぐらいだからそれは気になるものなのだろうか。]


……サイラスのほうがかっこいいよ?

[相変わらず、考えるより先に思ったままを口にしてにっこり笑いかけるのだった
ああでもこれは二人だけの秘密かな、駄目だって言われた唇のキスをしたのも、サイラスとだけの手の繋ぎ方も秘密
みんなのことが大好きなのにサイラスとだけの秘密が増えていく……けれど、何だか嬉しい]


ミユとロビン…そうだな。
[自分もその二人とはあまり縁が深いわけではない。朧げながらに二人の顔を思い浮かべた。]

今日はもう遅いし、二人に連絡は難しいかな。
ともかく鳩で報せを政府に送れば、明日の朝にはサイモンはチヴェッタに乗せられているだろう。
確かそういう手筈だったはずだ。

報せは俺がしたためておくから、お前はあまり難しいことは考えなくていい。


な、いきなり何を言い出すんだ…!
[かっこいいよという真っ直ぐな声に照れる。]

まったく…お前はずけずけと言葉をストレートに放ってくるから心臓に悪い。
けど、そこが好きだ。
[と、トレイルの額にキスを落とす。]


分かった、ありがとう

[夏の使者とは中々大変なようだだから自分はお手伝いー実際は補佐役というが、トレイルに分かりやすいようそう伝えたようだーなのかもしれない]

……ご、ごめんね
そう思ったから言ったんだ

[好きと言われることは嬉しいことで、気持ちが明るくなる。みんなにもそうなってほしくていっぱい言っていた
けれどサイラスに言われるのは何か違う……それが違う好きの意味らしいからなのだろうか?
赤くなって、視線を逸らす。ジェレミーによくするようにキスを返すことは出来なかった]


【人】 紐 ジェレミー

[考え事をしていても手は慣れた作業をこなす。
 イメージするのは……]

 トレイル遅いな。

[まさか悪戯が失敗して誰かに物凄く怒られてやしないか、
 はたまた仕掛けた罠に自分で引っかかって怪我でも、
 考えだすと悪い方へと向かいそうになる思考を振り払って
 出来上がった売り物たちを並べるとため息を一つ。
 迎えに行ったほうがいいんだろうか、少し迷うところだ。
 もう大人だろうと本人に言いつつ、自分が一番子供扱いしている]

(178) 2014/05/14(Wed) 23時半頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/05/14(Wed) 23時半頃


【人】 紐 ジェレミー

[貰ってきた瓶詰めのユヤの実を眺める、
 ミイユ一人で暮らすには、少し多そうな量。
 動物たちにも分けているのだろうか。
 それとも他に知り合いの妖精と食べるのか。

 トレイルとのことも相まって思考はぐるぐると迷走しそうだ。
 そのトレイルを探しに行こうと立ち上がり、
 家を出ようとして隠れん坊しているのが見えた。

 おい、見えてんぞ。
 帰ってきた安堵でひっそりと胸を撫で下ろす]

(185) 2014/05/15(Thu) 00時頃

【人】 紐 ジェレミー

[新しい悪戯をしているのだと、最初は思った。
 声を出したのはそうでないと気づいたから]

 出てこいトレイル。

[俺に怒られるようなことでもしでかしたのだろうか?
 それとも外で誰かに叱られてきたのか
 やっぱり一緒に居てやれば良かったと思うから
 声は穏やかに、なるべく出て来やすいようにと心がける]

(188) 2014/05/15(Thu) 00時半頃

【人】 紐 ジェレミー

 ん、おかえり。
 どうした、元気無いな。

>>194やはりトレイルの様子がおかしい。
 おいでと手を広げて見せつつ、悪戯するでもなく
 飛びついてこないのは、体調が悪いから、なのか?]

 またサイラスのところに行くか?

[これまで誰と居たかなんて知らないから、
 これはかかりつけの主治医みたいなものの名前を上げただけ]

(195) 2014/05/15(Thu) 01時頃

[本当は今晩に、誰を選ぶか決めなくてはいけなかったのに。
 うとうとと、ゆっくり重くなる瞼は止められもせず。

 怠惰の妖精に力でも振るわれてしまったんだろう。
 そうだ、きっとそうだ。
 そんなに働き者なんだったら、きっと彼が選ばれるに違いない。
 率先して、働いてくれることだろう。]

 (あれ?)
 (怠惰なのに、働く?)

 (うん?)

[疑問はつきないけれど、それよりも眠気が勝ってしまう。
 明日は、ちゃんと任を果たそう。
 他の三人とも、話をして、おかなくちゃ…**]


【人】 紐 ジェレミー

>>197何かに怯えるような?様子で身を寄せるトレイルを
 撫でようと手を伸ばして、止まる]

 え、行ったのにそんななのか。
 ……何かされたか?

[驚くトレイルに驚いて深読みした。
 サイラスのところに行けば大抵の不調は解決するはず、
 そうでないのなら原因はサイラスだろうと]

(198) 2014/05/15(Thu) 01時頃

【人】 紐 ジェレミー

 ――そう、なにも無いならいい。

>>201嘘だ、隠し事をされたことはわかる、から。
 それでもこれも大人への一歩だと言い聞かせて
 追求しないことにした。

 何かあれば俺の子に良からんとサイラスを殴るけどな、
 それぐらい当然だろう?]

 本当に、それだけなんだな?

[寂しいが巣立つ雛を引き止めておくことはできない、
 ずっと一緒に居たいなんて言っていたのが嘘のようだ。
 もし家を出てゆくなんて言い出しても泣いてしまわないように
 軽く髪を撫でるだけに留めて、笑ってみせる。

 それから子供味覚の為の瓶詰めのユヤがある、
 食事の時間にしようともういつもの顔に戻った**]

(203) 2014/05/15(Thu) 02時頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/05/15(Thu) 02時頃


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