161 【BL】ゆるふわほも寮【突発RP村】
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人
狼
墓
少
霊
全
この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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嗚呼、聞こえ る。やつの足音が聞こえる……。
(0) 2014/01/20(Mon) 00時頃
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初冬。今日は年に一度の入寮日。
新入寮生はもちろん上級生もその世話へと追われ、寮全体がバタバタとした雰囲気に包まれていた。
――今年は、一体どんな出会いがあるのだろう?
(#0) 2014/01/20(Mon) 00時頃
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はい、寮費振込みの書類はそこに、…
[入口入ってすぐの受付。 緊張の面持ちの入寮生の前で、テキパキと事務をこなしていく。 必要書類を数え終わると顔を上げる。]
…うん、全部そろってます。 何か質問はないですか? なければ、荷物をもって食堂で待機していて下さい。
(@0) 2014/01/20(Mon) 00時半頃
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[食堂はそう進んでいってすぐ、と指をさしながら説明する。 最後に、目の前の少年に向かって少し表情を緩め、微笑む。]
ようこそ、第一寮ヴィッセンシャフトへ。 君の入寮を歓迎するよ。
(@1) 2014/01/20(Mon) 00時半頃
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……だりぃ。
[案内した入寮生が遠ざかるのを見ながら、つぶやく。 先ほどのやわらかな笑みは消え、見るからにめんどくさそうな表情をしている。]
やってられっかよ、マジ! あ〜、もう事務疲れた、無理ほんと無理。
[人がはけてきたのを確認すると、軽く伸びをしてそうごねる。]
ちょっと俺休憩してくるわ…。 え?大丈夫大丈夫、誰か代わりに寄越すから。 んじゃサイモンあとよろしくー。
[同じように受付をしていたサイモンに、一方的に告げ席を立つ。 非難の声も聴かず、後ろ手に手を振って*外へとむかっていった。*]
(@2) 2014/01/20(Mon) 01時頃
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トレイルは、部屋割り→32
2014/01/20(Mon) 01時頃
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――少し前・入口付近――
さっむ…
[そう呟きマフラーに顔を埋めながら一階への階段を下りる。 どこに出かけると言うわけでもなく、階下が何やら騒がしいので下りてきた。今日が入寮日などすっかり忘れている。]
なんや、寒いとおもたらドア開いてるやん。誰や開けっ放しにしたん。
[扉を閉めようとそれに近づくと寮長であるトレイル>>@0の姿が目に入った。]
トレイルやーん!何々、部屋におらんとおもったらこんなとこにおったんか!なにしとん?
[さむないん?と首を傾げ巻いているマフラーを彼の首に巻こうとする。断られなければ巻き、断られればもう一度自分の首に巻きなおすだろう。]
(1) 2014/01/20(Mon) 01時半頃
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チアキは、部屋割り→3
2014/01/20(Mon) 01時半頃
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なにしとん?じゃねーって。 入寮日なの、皆大忙しなの、わかる? ドアは開いてるんじゃなくて開けてんの。人はいるから。
[すっかり忘れている様子>>1に、やれやれと息をつく。 仕事を投げ出してきたことについては完全に棚に上げている。]
おう、ちょーさむい って…あー、ありがとな。 でもこれはお前が巻いとけ。また風邪ひいても看病しねえぞ。
[いつぞやのことを思い出し、苦笑する。 そういって、巻いてもらいかけていたのを断り、 チアキの首にマフラーを巻きなおす。 なんなら一緒に巻くか?そんな軽口を叩きつつ。]
(@3) 2014/01/20(Mon) 02時頃
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トレイルは、俺もマフラー取ってくるかな…、と*身震い*。
2014/01/20(Mon) 02時頃
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あっははは。トレイル何寮長顔してるの。 食堂ね、先行ってるわ。
[>>@0寮長だと知った上でからかいながら、書類を提出し終えて。 代わりの受付にと言われる前にさっさと歩き出した。
あとは部屋が決まるまで、だらっと待っているつもり**]
(2) 2014/01/20(Mon) 02時頃
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ヤニクは、部屋は、っと37
2014/01/20(Mon) 02時頃
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はい……はい… あ、はい。
[受付で簡単な説明を相槌を打ちながら聞いていた。]
分かりました。ありがとうございます。
[受付の人から目の前に書類の入った封筒を渡され、それを両手で受け取り礼を言う。軽く会釈をすると食堂のある方へと足を進めた。]
(3) 2014/01/20(Mon) 02時頃
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ー道ー
あー寒ぃ… 今日も寒過ぎだろ意味わからん
[悪態をつきながら持っていた書類の入った封筒を脇に挟み、手を摩る。 寒い寒いと言いつつマフラーも巻かず薄着な辺り、どMか…?と周囲から奇異なものを見るような視線を向けられている]
んぁ、どこ行くんだ そっちは部活棟だ、寮はこ・っ・ち
[きょろきょろしながら違う棟に向かおうとする生徒を引き止め、自分の目的地を指差してウインクを一つ。 寒さのせいでぎこちないのはご愛嬌である。 礼を言う生徒に、ひらひらと手を振ってそのまま寮へ]
(4) 2014/01/20(Mon) 02時頃
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ベネットは、部屋割り66
2014/01/20(Mon) 02時頃
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[誰もが忙しそうに足を進める中、ゆったりとマイペースに歩く青年がこちらへと向かってきた。]
あれ、サイモンさん?一人? アノ人も受け付けじゃ...あー、なるほど。逃げたんですね。 ったく、初日だってのに...。
[呆れたというよりは、むしろもう諦めたとでもいうように呟くと、サイモンの方へと回り込んだ。]
手伝いますよ。 ちょうど暇してたんで。
[そう言って、空いていた椅子に座った。]
(5) 2014/01/20(Mon) 02時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/01/20(Mon) 02時半頃
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おや…寒い中ご苦労様です。
[にこりと。 嫌味ではない笑みを浮かべて、入寮受付をする寮長に>>@0頭を下げていく。 新入りさんたちの増える時期か、と考えを巡らせて口元をそっと手で押さえた。]
(6) 2014/01/20(Mon) 02時半頃
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災難ですねえ。
[笑いながら、去った寮長の代わり、留守居のサイモンと代役を申し出たサミュエルの前に自販機で買ったばかりの飲み物を置いていく。>>@2>>5 温かいコーヒーと紅茶。 果たして相手の好みだったのかまでは知らないけれど。]
(7) 2014/01/20(Mon) 02時半頃
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明之進は、部屋割りは61
2014/01/20(Mon) 02時半頃
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[寒空の下。寮という見慣れない景色。 周りには先輩がわらわらいて、どこか落ち着かない。]
……受付、あっちか。
[受付へ向かう自分とすれ違う様に来た>>@2のは、寮長だろうか。 何気なく振り返った視線の先。 彼があからさまに面倒くさそうにしているのを見て、少し呆れてしまった。]
…皆、あんな感じなんですか?
[空いた椅子に座った生徒>>5に書類を渡しながら、聞いてみることに。]
(8) 2014/01/20(Mon) 02時半頃
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新規の入寮生が揃うまでは、…まだかかりそうですね。
何かお手伝いすることがあれば声をかけてください。
[寮食が閉ざされているのは不便だ、と受付の二人に笑って。 食堂の出入り口付近の椅子に腰かけ、手にしていた本を捲った。**]
(9) 2014/01/20(Mon) 02時半頃
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カルヴィンは、部屋割り69
2014/01/20(Mon) 02時半頃
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ー寮ー
はぁい、新寮長さ…ってあれ、寮長さんは? [受付をしているサイモンとサミュエル>>5に首を傾げて問いながら書類を差し出し。 一言二言交わしただろうか、食堂へとの指示に頷き]
もしかしてちゃんとした服着てくるべきだったかなぁ… [自分の冬にも式にも相応しくない格好を見下ろし、寒さに身を震わせ]
(10) 2014/01/20(Mon) 02時半頃
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イアンは、部屋割りを確認した。39
2014/01/20(Mon) 02時半頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/01/20(Mon) 03時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2014/01/20(Mon) 03時頃
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あー...単にアノ人が面倒くさがりなだけだ。ちゃんとした奴もいるから安心しろ。な? ま、アノ人ほどじゃないにせよ、ここには変わったやつが多いけど。 その分楽しいと思うぜ。 [そう言ってカルヴィン>>8に笑いかけた]
よ、っと。はい、オッケー。食堂はあっち。 ふう、やっぱ受け付けって忙しいな... アノ人に旨いモンでも奢ってもらわなきゃ割に合わねぇ。
(11) 2014/01/20(Mon) 03時頃
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― 寮 ―
[吐く息も白くなり始めた初冬のある日。そう、今日は年に一度の入寮日。 強い木枯らしに襟を掻き合わせながらシメオンは歩く。そのまま、冷たい風から逃げる様に寮へ。
新入寮生は勿論、先輩達も準備の追われていて。 寮の中はバタバタと忙しなかった。
シオメンも何処かそわりそわり。 落ち着かない様子で部屋割りを確認してる。]
僕の部屋は何処だ?
(12) 2014/01/20(Mon) 03時頃
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シメオンは、部屋割り77
2014/01/20(Mon) 03時頃
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[彼の言葉>>11に軽く頷きながら、安堵の表情を浮かべる。]
そうですか。なら、良かった。
[変わった人が多い――その言葉には、また少し不安にはなったが、まあどうにかなるだろう。
受付を済ませた後、お疲れ様ですと、彼を労って。]
あの人?
[そして最後の言葉に、首を傾げた。**]
(13) 2014/01/20(Mon) 03時半頃
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ごくごくごく...。 っはー、久々に飲むとうめぇな。毎日はちょっと遠慮するけど。
[カルヴィンが歩いていくのを見送った後、差し入れにもらったコーヒーで喉を潤した。]
アキ先輩>>9の手ぇ煩わせたくねぇけど、今以上のラッシュが来たらお願いしようかな...。 他の生徒たちの迷惑になりかねないし。
[先ほど声をかけてくれた−今は、きれいな姿勢で本に視線を落としている先輩へと目を向け、きっと彼は2つ返事で了承してくれるのだろうなと思った。]
(14) 2014/01/20(Mon) 03時半頃
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―少し前・受付―
俺はいつでも寮長顔だっつの。 …というか頼むからお前はもっとちゃんとしろよー。
[小声で去っていくヤニク>>2の背中へ反論。 最後の方はきっと届いてないなと思いつつ。 また、明之助>>6に声をかけられれば、]
ん、どーも…。 手回らなくなったら助けてね〜。
[素直に労われて何だかむずがゆく感じながらも、 そう軽く返事して、受付を後にした。]
(@4) 2014/01/20(Mon) 09時半頃
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―現在・玄関前―
今年はどんな奴が来るんだか。 素直な良い子だといいよなー。 可愛い子ならなおいいよなー。
[目立たないよう隅の方に立つ。 人の出入りをぼんやり眺めながら呟く。 素直でも良い子でも可愛くもない自分のことは、 やはり棚にあげていた。 隣にいるチアキが来たのはいつだったけか、なんて考えながら。]
[何度か知ってる顔が通り過ぎた後、]
寒い。 そろそろ中戻るぞ。
[そうチアキに促して、自身も寮の中へ。]
サイモン怒ってっかな…。
(@5) 2014/01/20(Mon) 10時頃
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食堂…食堂…
[すぐと言われたが場所を把握し切れていなく不安で集合場所を忘れないようにブツブツと繰り返し呟きながら足を進めていると、]
食堂… … …… しょくど…ん……ここ、か、な
[おそらく此処が食堂であろう、という場所に着く。しかし違ったらどうしようと考えてるうちに立ち止まってしまった。]
……
[キョロキョロと視線を泳がせてていると出入り口の近くで本を読んでいる人>>9が目に入り、]
あ、あの。食堂ってここであってますか。
[読書の邪魔かと思いながら恐る恐る声をかけた。]
(15) 2014/01/20(Mon) 10時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/01/20(Mon) 10時半頃
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今日入寮日やったんか!そりゃあ寮長サマが忙しいはずやわ。 で、忙しいはずの寮長サマがこんなとこおっていいん?
[サイモンに後を任せて外にいるトレイル>>@2を咎めるような、面白がるような口調でにやにや笑いとともにそう聞いた。
…まあ俺は二人きり嬉しいけど?それは小さく呟きすぎて聞こえなかったかもしれない。]
今年は風邪ひかんし。俺ちゃんと鍛えたもん。俺の二の腕見る?なあ見たいやろ?
[風邪をひいてトレイルに看病してもらったのを思いだし、口を窄めて抗議する。本当に鍛えたのかは神のみぞ知る。]
一緒に巻くぅ?魅力的な誘いやけどこのマフラー短いから満足に歩かれへんで?
[それでもいいなら、とマフラーの端を差し出す。]
(16) 2014/01/20(Mon) 11時半頃
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―食堂入り口付近― [かけられた声に>>15顔を上げる。 見たことのない顔だなぁ、なんて思いながらも笑みは絶やさない。]
ええ、合ってますよ。 寮に来られるのは初めてですか?
[転校生だろうか、と少し首を傾げながら言葉を添える。]
寮生が揃ったら入寮式が始まりますから。 受付で手続きが終わってるなら後は待つだけですね。 部屋割りの発表もあるので、寮の設備の確認をするんでしたら同室者が決まってから案内してもらった方がいいかも。
[今から寮内を見て周るには時間が微妙だろう、と時計をちらりと見る。]
(17) 2014/01/20(Mon) 11時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/01/20(Mon) 12時頃
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[すれ違う新入生であろう人々に、矢張り上着だけでも着てくるべきだったと反省しながら食堂へ向かう。 見知った顔に出会えば適当に声を交わして、廊下よりは暖かい部屋に足を踏み入れ]
おーもう結構集まってんな
[既に集まっている人の中から知り合いを探すのは面倒で、一人で大人しくしているかと入口付近の壁に凭れようと視線を遣れば、見知らぬ顔と話す先輩の姿を認め>>15>>17]
どーも、明之進先輩 そちらは?お知り合い?
(18) 2014/01/20(Mon) 12時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/01/20(Mon) 12時頃
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[今度はよく知った声。>>18]
新しく寮に入る人ですよ。
[イアンを振り返って、そう紹介する。 上着のないくだけた…というよりも寒そうな格好に軽く首をすくめた。]
寒くないですか? 風邪をひくと大変ですから、ちゃんと暖かい服装で。ね。
[寮長のようにスーツとまではいかないが、防寒も兼ねて上着を着込んでいる。 イアンの服装は、どうみてもこの時期の寒さには適しそうにない。 それでも外に比べたら、空調の分だけ食堂の中は暖かいだろう、とイアンを手招いた。]
(19) 2014/01/20(Mon) 12時半頃
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…寮長は休むのも仕事だから良いの。
[つーっと面白がるチアキ>>16の目線を避けるように答える。 勿論暴論である。 呟きは聞こえなかったのだろう。 抗議をするチアキをしっしっとあしらい]
いらんいらん、お前のなよっちい二の腕なんて。 というか、筋肉つけて重くなったら今度こそ倒れても運べねえぞ。
[鍛えた、というのは全く信用していない様子でそう答える。 ムキムキのチアキはちょっと嫌だな、とは思ったが言わないでおいた。]
ばか、冗談だよ。 お前ってちょっと天然だよな。
[マフラーの端を差し出されて、小さくふきだす。 かわいいやつ、なんて言いながらチアキの頭を撫でようとした。]
(@6) 2014/01/20(Mon) 12時半頃
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――玄関前――
ああ…かわええなあ。
[目の前を通りすぎた自分より少しばかり背の低い少年>>8を見るとうっとりしたように呟く。 見慣れない顔だ、入寮生だろうか。こちらに気付いてくれたなら微笑みながら自己紹介をしただろう。 他にも見知った顔を見つけたなら挨拶をしただろう。]
せやなあ。俺はトレイルみたいに生意気なやつも好きやで? かわええこがきてほしいのは同意。楽しみやわあ。
[自分が入寮した時にトレイルはもういただろうかと考えつつ>>@5と言われると返事をし、一緒に寮の中へ入って行った。]
サミュエル!おっまえも真面目やなあ。 俺なんか手伝うことある? [同級生であるサミュエルを見つけると>>14彼の頭をぐりぐりしながら*尋ねた*]
(20) 2014/01/20(Mon) 12時半頃
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[仲良く連れ添って歩いてくる二人を見つけ、ガタッと音をたてて立ち上がる。]
やっっと帰ってきた! アンタ>>@5ねぇ、仕事ほっぽってどこ...っ、ちょ、チアキ!
[トレイルに食って掛かろうとしたところ、側にいたチアキ>>20に髪を乱され、言葉が途切れる。 しばらく抵抗していたが、そのうち抵抗することを諦め、なすがままにされた。]
(21) 2014/01/20(Mon) 13時頃
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―どこかの道― あっれー?おかしいな。 寮ってこっちに歩けばつくはず、だよな? ううん?
[地図を片手に、多めの荷物を持ちながら道のど真ん中で首をかしげている少年が一人。 どうやら、寮への道がわからないらしい。*]
(22) 2014/01/20(Mon) 13時頃
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カイルは、78
2014/01/20(Mon) 13時頃
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[優しそうな雰囲気の笑顔につられて、緊張気味だった強張っていた顔も緩くなる。]
良かった。 あっはい。最近転校してきたばかりで寮は初めてです。 …ん、そうですね、そうします。丁寧にありがとうございます。
[深々と頭を下げていると明之進にかける声>>18が耳に入り顔を上げて声のする方へと視線を向け、]
初めまして。今回入寮するベネットです。宜しくお願いします。
[明之進の紹介後かるく自己紹介を重ねる。食堂に着いた安堵からか先程よりも緊張は見られず笑顔で。 見るからに寒い服装をしているイアンを見ると此方まで寒い。招き入れ明之進とのやりとりを見て、]
…あ。良かったら、これ…少しは暖かくなると思うので良かったら。
[そう言いながら鞄から綺麗に畳まれたブランケットをイアンの目の前に差し出した。]
(23) 2014/01/20(Mon) 13時頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/01/20(Mon) 13時頃
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[受付を終え、食堂へ向かおうとした際に、ふと人が近づいて来た>>20。 自分の後に並ぼうとしたのだろうか、と退けば、]
貴方は。
[ここに来る前にすれ違った寮長。そして一緒に居た、関西弁の先輩だった。 簡単な自己紹介を互いにしたのはつい先程の事。 確か名前は、チアキと言った筈。 サミュエル、と言うらしい受付の先輩の頭をぐりぐりと撫でるその様子を眺めながら、お辞儀をした。]
無事受付も終わりました。 これから、お世話になります。宜しくお願いします。
[少し、堅苦しい挨拶を添えて。 なにも無ければ、そのまま食堂へ向かうつもり。]
(24) 2014/01/20(Mon) 13時半頃
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何かあれば気軽に寮長や近くの寮生に聞くといいですよ。
[ベネットより年下でも寮生歴の長い学生も多い。
明之進、が呼びづらければアキで構わない、と自己紹介して、少し打ち解けた様子のベネットとイアンのやりとりを見ていた。]
(25) 2014/01/20(Mon) 13時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/01/20(Mon) 13時半頃
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あぁ、なるほど イアンです。よろしく、ベネット…先輩?
[明之進の言葉に頷いて、ベネットの自己紹介にどうもと首を傾げて微笑む。 手招きに従って暖かい方へ少し寄って]
超寒いってか軽く拷問ですよ、拷問 そろそろ慣れてもいい頃だと思うんだけど
[寒くないかとの問い>>19に、じゃあ上着着ろよと言われそうなことを真面目な顔で言いながら明之進に倣って肩を竦め。]
馬鹿は風邪引かないって言うでしょ? マフラーとか上着とか寧ろ服着るのがめんどくさ…ぁ、いや
[戯けて笑いながら寒い中薄着をする理由を述べているとブランケットを差し出され>>23 ベネットの顔と見比べて、好意は有難くと少々大仰に両手で受け取れば礼を述べ]
っていいんですか?…有難くお借りします**
(26) 2014/01/20(Mon) 14時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/01/20(Mon) 14時半頃
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[受付に戻ると、サイモンとサミュ、それと先ほど見かけた新入寮生の姿が。]
戻ったぜーって、サミュいるじゃん。 さっすが俺の可愛いルームメイト〜。 サミュちゃんったら良い子良い子。
[言うほど驚いた様子でもなくそういう。 サミュのお小言>>21にはどこ吹く風といった様子だ。 つい癖で頭を撫でそうになるが、先にチアキからワシャワシャとされてるのを見てからかい気味に褒めるだけに留めた。]
あ、それも今日で元ルームメイトか。お兄さん寂しいなあ。 とりあえず代理おつかれさまっ…あと2,3人か。 後やっとくから、お前らは新入寮生の顔でも見てこいよ。
[サミュエルにごく軽い口調で寂しいと口にし、ついでのように御礼をいった。 本心はどうであれ、余りにも軽い態度はサミュエルの癇に障ったかもしれない。もしくは諦められたか。 それから名簿をチェックすると、そう言ってその場にいた人に食堂に行くよう促した。]
(@7) 2014/01/20(Mon) 16時頃
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|
[ふと新入寮生―カルヴィンが挨拶している>>24のが見える。 素のやり取りを見られ一瞬迂闊に思ったが、どうせバレると思い開きなって、]
うっす、カルヴィン君だっけ。ご入寮おめでと〜俺、寮長。 ま、なんか困ったことあったら言って。そこらの先輩にでもいいし。 とりあえず君もチアキ達と一緒に食堂行きなよ。 面倒くさいけど式もあるし。
[そう、かなり適当に挨拶した。]
(@8) 2014/01/20(Mon) 16時頃
|
|
― 食堂 ―
[部屋割りを確認しようとしたが食堂で行われる入寮式で発表されるらしい。 そう、近くに居た同級生に教えられる。そう言われれば昨年もそうだったかもしれない。 今はまだ自身の部屋番号が分からないと知り肩を竦めるシメオン。のろのろと食堂へと移動する。
既に食堂には人が集まっていて賑やかだった。それでも落ち着ける場所は無いだろうとキョロキョロと辺りを見渡す。
するとシメオンの視界に入って来たのは元同級生のイアンの姿だった。>>26]
[イアンの直ぐ近くに居るのは、明之進先輩>>25。それに見知らぬ顔>>23。新入寮生だろうか。 シメオンの耳にも彼等の会話が聴こえて来る。笑いながら冗談を言うイアンの姿に相変わらずだなと密やかに笑う。]
(27) 2014/01/20(Mon) 17時頃
|
|
[イアンと明之進先輩や新入寮生の傍へとシメオンは近づき、仲良く談笑する彼等の邪魔をする様に言った。]
そうだよ、馬鹿は風邪を引かないだろうからイアンは大丈夫だろうよ。 ソイツ、留年する位に馬鹿なんで。構ってると馬鹿が移りますよ。
[どうしてイアンが留年したのかシメオンは知らないけれど。イアンを馬鹿にしては口角を上げてみせる。 元同級生であるイアンとは交流はあった。他の友人達を交えてつるんで遊んだ事もあっただろうか。 嫌味ったらしいシメオンの事をイアンは快く思ってなかったかもしれない。それとも誰にでも態度の悪いシメオンらしいと笑っただろうか。]
(28) 2014/01/20(Mon) 17時頃
|
|
[シメオンの悪態に明之進先輩はどう反応しただろう。近くにいた新入寮生……、聴こえて来た会話から察するにベネットという名前らしい。 ベネット先輩はびっくりしたかもしれないが、シメオンはちっとも悪びれた様子を見せず。 イアンがベネットからブランケットを受け取るの>>23>>26を尻目にシメオンは彼等の横を通り過ぎて食堂の隅へと歩いて行った。**]
(29) 2014/01/20(Mon) 17時頃
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|
そっない言うていっつも休んでばっかりやん!
[からからと笑いながら反論がてらそう言ったが、自分が同じ立場でもそう言うのは長い付き合いであるトレイルには分かっただろうか。]
なよっちないしー。俺むきむきやも…なんやて…!?運んでもらえれへんのは困る!床とお友達になりたあない!
[信用していない口ぶり>>@6に異を唱えるが後に続く言葉を聞くと鍛えるのはやめようと切に思った。]
じょーだん、やて… 俺はお前が風邪ひいたらあかんおもて…! [笑われたのが心外というようにおろおろする。 撫でられたならその手に気持ち良さそうに頭を摺り寄せただろう*]
(30) 2014/01/20(Mon) 17時頃
|
|
バカは風邪ひかないって…。
[冗談に>>26、呆れ半分笑い半分で返す。]
風邪の自覚がないか、体調をくずすほどストレスを感じないか、だけですよ。 どうせ寮長のことですから、挨拶は適当に切り上げるでしょうし。 新しい部屋が決まったら、ちゃんと暖かくするんですよ?
[適度にいい加減な(良くも悪くも)トレイルの寮長ぶりを知っているので、入寮式はそれほど長くはかからないだろうと考える。]
(31) 2014/01/20(Mon) 17時半頃
|
|
[聞こえてきたシメオンの悪態に>>28>>29苦笑しながら、やんわりと答え]
こらこら。 空気感染や飛沫感染で影響がある、なんて聞いたためしがありませんから。
[口の悪い後輩が去って行くのを困ったように見た。*]
(32) 2014/01/20(Mon) 17時半頃
|
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サラサラや…ずっとなでといてええ?なあええ? [サミュエルがなすがままにされている>>21のを良い事にそのままなで続ける。
と、先程互いに自己紹介をし、カルヴィン、と名乗った少年がこちらに来てくれた。]
んー?そんなかしこまらんでええよー。これから一緒やろ? ほら、俺かってこんなんやし?よろしゅうなぁ。
[少し堅苦しい挨拶をされたのでそう軽く返した。やっぱりかわいい、という言葉は*飲み込んだ*]
(33) 2014/01/20(Mon) 17時半頃
|
落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/01/20(Mon) 17時半頃
|
やっとアンタの世話から解放される>>@7のかー...。
[これで楽になる。それは嬉しいことであるはずなのに、手放しで喜べない。おそらく、共同生活を通して知ったトレイルの生活力のなさが原因だろう。]
アンタ、やれば出来るんだから家事とかやりなよ。面倒くさがらずにさ。 そのスーツだって脱いでそのままになんてするなよ?
[素直に聞くような人では無いことを知りつつも、一応注意しておく。]
んで、チアキはいつまで撫でてんのー...もう気がすんだろー? だーめ、良くない。>>33 式終わればいーけど、今は、ダメ。
(34) 2014/01/20(Mon) 18時頃
|
|
[チアキの手からするりと抜け出して、その場の全員に向き直る。]
うし、俺はそろそろ食堂行くわ。
あ、受付代理のお返しは学食の高いメニューでいいからね。
[さらりとトレイルへ要求を告げる。 それからにこりとした笑みを浮かべ、"もちろんデザート付きで。" と言うと、返事も聞かず、さっさと食堂へと向かっていった。]
(35) 2014/01/20(Mon) 18時頃
|
|
−受付−
ああ、うん。わかってるから。大丈夫。
[食堂に行けばいいんでしょ?
無表情で言う。 他の生徒は既に受け付けを済ました後なのだろうか。あまり人はいなかったように思う。 半ば奪うように書類を受け取り。その場を離れようとした。]
(36) 2014/01/20(Mon) 18時半頃
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オスカーは、部屋は 56
2014/01/20(Mon) 18時半頃
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―ちょっと前・玄関― ヤー、チアキちゃんまでマジメなこというの禁止ぃー。
[カラカラ笑うチアキ>>30に、ふざけた調子でそう返す。 お互い不真面目気味なせいか、チアキとは話していて楽だった。 それもあってか何かとつるむことも多かった気がする。]
はいはい、心遣いありがとさん。 俺はいーの、お前と違ってそれなりに鍛えてっから。
[オロオロとした様子に、また笑みが漏れた。 柔らかい髪をくしゃくしゃと撫でる。 素直に喜んでるのが伝わると、笑いながらやっぱかわいーのと呟いていた。]
(@9) 2014/01/20(Mon) 19時頃
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―現在・受付― 俺が生活能力ないんじゃなくて、お前が甘やかすからいけないんだよ。
[悪びれなくそういう。甘やかされてる自覚はあったらしい。]
スーツもさ、サミュがアイロンかけにきてくれればいいじゃん?
[ほら、名案と言わんばかりににっこり。 …サミュには今後も迷惑をかけるだろう、と容易に想像できるやりとりだった。そして次のルームメイトにも、恐らく。 しかし、サミュから要求を聞くと焦ったような表情になる。]
げ…!今月金欠ってのに…! 可愛くないやつめー。
[そうして去っていくサミュの背中に、ぶーぶーと文句を言った。]
(@10) 2014/01/20(Mon) 19時頃
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[受付付近で集まっているらしい学生の中にはトレイルの姿もあった>>@10ようで。
相手がこちらに気付くようなら会釈、挨拶をしただろう。
先輩だから。寮長だから。 普段無口な...が挨拶をする理由なんて、そんなものだ。]
(37) 2014/01/20(Mon) 19時半頃
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[食堂へ向かう組にゆるく手を振り、見送る。 それからまた席につく。]
んー、時間もあと少しだよな…。 来てない奴は道にでも迷ってんのか? 呼びにいくべきかねー…え?さっき探してこればよかったって、さっきのは休憩あごめんごめんすんません。
[サイモンからジロリと睨まれ、平謝り。 こいつにも何か奢ってやんないとなー。 そんな風にだらだらと待っていれば、見知った姿が。>>37]
よ、おはようオスカー。 つっても遅い御出勤だね、お前も忘れてたクチ?
[少しからかうようにそう言葉をかける。 悲しいことにいつも軽くスルーされてしまうので、あまり返事は期待していないようだが。]
(@11) 2014/01/20(Mon) 19時半頃
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[席につき、へらりと笑う彼>>@11は。相変わらずだなと思う。 その後になげかけられる言葉に、少しばかり不機嫌そうに。]
おはようございます。 ……忘れていませんよ。部屋、すぐに移動出来るように。荷物をまとめていただけで。
[たしかに少しばかり遅れた自覚もあったのだけど。 からかわれるのは癪である。言い返すように言葉を放ち、目をそらした。]
(38) 2014/01/20(Mon) 19時半頃
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トレイルは、強気だねぇ、と*苦笑*
2014/01/20(Mon) 20時頃
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サミュエルのけちー。 …今は?じゃあ後でいっぱい撫でさしてな!
[約束なー、と言いながら小指を出す。 この指を取ってくれるだろうと期待に満ちた目でサミュエル>>34を見るが彼が指切りしてくれなければ頬を膨らませただろう。]
トレイルー、俺先食堂行っとくわー。 あ、あっちあったかいからマフラー貸しといたる!
[トレイルにそう告げマフラーをぐるぐる巻くと、食堂へと向かうサミュエルについて行っただろう。]
(39) 2014/01/20(Mon) 20時頃
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――ちょっと前・玄関――
俺程真面目な人間おらんからなー!
[>>@9に胸を張りながら答える。勿論冗談だ。 一つ年上だが敬語じゃなくても咎めない彼と冗談を言い合うのは楽しい。 まあ咎められても敬語を使う気など*毛頭無いのだが*]
え?なんやて、トレイル鍛えとんの…?俺お前の事運ばれへんやん! か、可愛くねぇし。あ、でもも少し撫でとって。
(40) 2014/01/20(Mon) 20時半頃
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[それから何か、会話を交わしただろうか。]
…では、僕はもういきますから。頑張ってください。
[トレイルと、隣にいるであろうサイモンに言い。 寒さに身体を震わせた後。彼らに背を向け、向かうは暖かい室内。
最後の言葉は本心かは怪しいのだけど。]
(41) 2014/01/20(Mon) 20時半頃
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ー少し前の受付付近にてー
[勢いにおされて>>39、指切りを交わしたサミュエル。満足そうな顔を浮かべたチアキは、次にトレイルの方へと駆けていった。なにやら楽しげな2人の様子を眺め、今がチャンスだとばかりに(一方的な)約束>>35を取り付け、すぐに足を進めた。]
カルヴィン、お前も一緒に行くか?...ほら、こっち。
[今まで一緒にいたカルヴィンに尋ねた。彼が頷いたのなら、並んで食堂へと向かったのだろう。後から追いかけてきたチアキも一緒に。]
(42) 2014/01/20(Mon) 21時頃
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[前にも言われたかもしれない言葉>>31に、はぁい、と子供のような返事をしていると、聞き覚えのある声>>28が聞こえ]
おっす、シメオーン っていやん、それ言っちゃダメでしょ 可愛い後輩になれたかもしれないのにー
[元同級生の言葉にぶりっ子するように両の拳を顎に充てて片足を上げる。 敢えて言わなかったのに、と残念に思う反面、気を遣われずに言ってしまえたことに知らず気が楽になる。 彼の遠慮の無い物言いは好ましい。相手がどう思っているかは知らないが。]
またなー
[去って行く友人の背を見送りながら、ふわっとベネットに借りたブランケットをマントのように肩に掛け、暖かさに思わず笑みを漏らし。]
ぁーあったけ、心に沁みるわ…
(43) 2014/01/20(Mon) 21時頃
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[チアキの返事に、多少は緊張も解れた様に思う。 一方トレイル>>@8はやはり、先程見た姿と変わらず――そう、適当。それが当てはまる。]
寮長も、よろしくお願いします。
[サミュエルの言葉>>11を思い出す。確かにそうだ。 ああこんな人なんだな、と、いっそそう思う事にして、やはり堅苦しい挨拶を返す。]
はい、是非ご一緒させてください。
[そしてふと投げかけられた、サミュエルの誘い>>42に乗った。 隣に並んだものの。 歩幅が狭い為に、少しわたついた様子になってしまったかもしれない。]
(44) 2014/01/20(Mon) 21時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/01/20(Mon) 21時半頃
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[シメオンの物言いを気にした風もないイアンの様子に>>43、内心で安堵する。]
大丈夫ですよ。ちゃんと単位さえ取れていれば飛び級もありますから。
[かくいう明之進本人も、入寮したばかり――この学校に転校したばかりの頃は母国と違う言語に苦戦して一度留年したことがある。 その後、寮生たちとの日常会話から少しずつ馴染み、学習内容そのものは母国の方が先んじていたこともあって飛び級で元の学年に戻ったのだが。]
(そういえば入学の季節そのものがずれてるんだったっけ)
[すっかりこちらに馴染んでしまって、今となっては母国での自分の学年の数え方が思い出せないのだった。]
ま、いいか。
(45) 2014/01/20(Mon) 21時半頃
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[じゃあ遠慮なくアキさんと呼ばせてもらいます、と笑顔で答えつつイアンの先輩?という自信げのない敬称>>26に自分の学年を言ってなかったことに気付き、 僕2年ですがどちらにしても気軽に接してくれれば、と付け加えた。
暫くして悪態をつく声が聞こえ、振り返ると口角をあげているシメオン>>28が目に入る。]
……… …
[シメオンの言葉に驚きながらも、この人はイアンの事気に入ってるからそんな嫌味を言うのかな羨ましい、等と会って間もない人のことを勝手に想像してふふと軽く笑い声を漏らしてしまった。 どうぞ、とブランケットをイアンに手渡した後思わず出た声を隠すよう口に手を当て咳ばらいをした。]
(46) 2014/01/20(Mon) 21時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/01/20(Mon) 21時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/01/20(Mon) 21時半頃
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[拙い言葉をどうにか改善すべく頑張った際、参考にした教師の影響で今の口調となった。
――その教師が必要以上に丁寧な口調だったのだと気づいたのは、随分後から。]
(47) 2014/01/20(Mon) 21時半頃
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[ベネットの不自然な咳払いを見なかったことにして>>46、そっと視線を逸らしたその先。 食堂の出入り口に新しい人影を見つけて>>42>>44軽く手を振る。]
お疲れ様です。
[代理で受け付けに座っていたサミュエルに労いの声をかけ、後から姿が見えればカルヴィンやチアキにも同じように微笑んだ。]
(48) 2014/01/20(Mon) 21時半頃
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さすらい人 ヤニクがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(さすらい人 ヤニクは村を出ました)
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[サミュエル>>42、カルヴィン>>44と共に食堂の扉を潜る。
と、アキ、イアン…と新入寮生だろうか。大人しめな可愛い子がひとり。少し離れた隅にシメオンの姿を見つけた。
イアンの元へ勢い良く駆け寄ると、抱きついた。]
イアーン!何処行っとったん?上着もマフラーもあんのに部屋におらんだから心配したんやで? アキ!俺は労われるようなことしてへんけどあんがと! そっちの子は入寮生?かわええなあ。名前なんてゆうん?あ、俺は千秋。これからよろしゅう。
[抱きついた体制のまま顔を横に向けてアキ>>48に微笑み返す。横にいた子には自己紹介をし、そこで話の邪魔をしてしまったのでは無いかと思い至る。]
(49) 2014/01/20(Mon) 22時頃
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[チアキがイアンに抱きつくのはいつものことで>>49、犬みたいで面白いな、などとつい思ってしまう。]
チアキ、新入りさんがびっくりしてしまいますよ?
[嗜めるような口調だけれど、そこに咎める色はない。]
今ね、簡単に寮の説明をしてたんです。 同室者が誰になるかは分かりませんけど、チアキも何かあったら手助けしてあげてくださいね。
[寮監や職員はいても、やはり一番身近なのは寮生で、そこが頼れるか否かでは生活が大きく違ってきてしまう。 自身も体験したことであるだけに、チアキや他の寮生に頼む声は親身なものだ。
少々お節介だったかな、と後から反省してしまうけことも多いけれど。]
(50) 2014/01/20(Mon) 22時半頃
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[隣にいたチアキが、ふいに走り出した。 勢いのままの抱擁は抱きつく、なんて可愛いものではなく、イアンにはある程度のダメージが及んだな、と思った。]
ばかチアキ。アキ先輩の"お疲れ様">>48は俺に対してだってのー。
[カルヴィンと共に4人の元へたどり着くと、イアンに引っ付いているチアキにでこぴんを食らわせておく。]
あ、アキ先輩、差し入れ>>7マジ助かりました。あそこ、入り口に近いから扉が開くと寒かったんですよ。ありがとうございました。
[バタバタとしていて忙しかったため、もう一度お礼を告げる。]
(51) 2014/01/20(Mon) 22時半頃
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ぅおっ なん…っ千秋!びっくりすんだろ
[咳払いをするベネット>>46に、風邪か?と小さく首を傾げると、突然抱きつかれた>>49 衝撃をなんとか持ちこたえ、振り向いた先の知った顔…というか毎日見続けてきた同室の姿に呆れたように息を漏らし。]
あー…先生に呼ばれたので職員室に行ってました
[どこ行ってたの?との問いに、 今年は頑張ってね、と生温かく応援されたのを思い出して遠くを見つめる。]
(52) 2014/01/20(Mon) 22時半頃
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― 少し前・イアン、明之進、ベネットとの会話 ―
[シメオンの悪態に苦笑する明之進先輩。>>32 明之進先輩に嗜められてもシメオンは全く反省せず、其れどころか口角を釣り上げたまま、]
あっ、イアンが馬鹿って事は否定しないんだ?
[にんまりと意地悪く笑う。]
いいや、分かりませんよ。 朱に交われば赤くなるって諺がアキ先輩の故郷にもあったでしょ。 まあ、精々気をつけて下さい。
(53) 2014/01/20(Mon) 22時半頃
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[そう、シメオンの雑言にイアンがぶりっ子して両の拳を顎に充てて片足を上げれば>>43、「ほら、やっぱり。」と言わんばかりの冷たい視線をシメオンは向けた。]
何のつもりだ、お前がかわいこぶってもキモイだけだぜ。 はーっ、だからお前は馬鹿なんだよ。
[イアンの仕草に「キモイ」と態とらしく吐き捨てて顔を顰めた。]
そんなシメオンの悪態を見てベネットは驚いた>>46。ふとシメオンはベネットの視線に気が付いて彼の方を見る。 無言のままお互いを見つめ合うこと数秒。ベネットがふふと笑い声を漏らすと怪訝げな眼差しを向けた。
「またなー」とシメオンを見送るイアンの言葉>>43に大口を開けて「ばーか」と返事をしては食堂の隅へと。*]
(54) 2014/01/20(Mon) 22時半頃
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[サミュエルのお礼に>>51ゆるく首を横に振る。]
いいえ、どういたしまして。
[学年が同じである分トレイルの素も知ってはいる。 その分、同室のサミュエルが色々気を回すことも。]
もう少し気の利いた差し入れが出来たら良かったんですけど、今日は部屋の入れ替えもありますしね。 さすがに軽食を作ると荷物もゴミも増えてしまいますから。
[料理が趣味なので、何かしら作っては差し入れすることも多いけれど。 本日はさすがにタイミングが悪い。]
(55) 2014/01/20(Mon) 22時半頃
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[サミュエルとチアキと共に食堂へ向かえば、此方に手を振る人物>>48が見える。彼も先輩だろうか。 お疲れ様です。とサミュエルに言う声色は優しいもので。それは微笑も同様だった。 もう何度目かのお辞儀を、また彼にして。]
えっ!?
[驚いたのは、その後のチアキの行動。 急に生徒――おそらく、彼もまた先輩だろう――に抱き着いた>>49ものだから、目を丸くする。]
え、えっと。
[きょろきょろ。周りの反応を見れば、どうやらいつもの事>>50らしい。]
先輩って、フレンドリー、なんですね。
[新しい環境。見慣れない光景。 出てきたのは、そんな感想。]
(56) 2014/01/20(Mon) 22時半頃
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エルの労働分、寮長サマに存分に奢ってもらうといいですよ。
[そう言ってにっこりと笑った。]
そちらも新規の入寮生さんですか?
[サミュエルの傍らのカルヴィンを覗きこむ。]
初めまして?ですよね。 寮生の明之進です。呼びづらければアキ、と呼んでください。 一応最高学年ですから、何かあったら相談してくださいね。
[そういって人好きのする笑顔を浮かべる。
その笑顔の裏、色素の薄い少年の色合いを見ているうちに、コンソメスープ作りたい…なんて思ってしまったのは内緒だ。]
(57) 2014/01/20(Mon) 23時頃
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ー受付付近ー
それにしても寒いなー とりあえず、こっち行ってみて。 んでもって、ここ曲がればたどり着くはず! ……あっ、あった!あれ多分受付でしょ! すいませーん!寮の受付ってここですか!
[にこり、と笑いながら受付の人に書類を渡す。*]
(58) 2014/01/20(Mon) 23時頃
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―少し前・シメオンと― [口の悪い後輩の返しに>>53、まず感じたのは負の思いよりも、自分の故郷のことわざを知っていたシメオンへの感心と――自分の故郷を知ってくれていた嬉しさ。]
ふふ、博識ですね。 朱に交われば赤くなる…逆に言えば、留年をひっくり返して飛び級した私が、イアンに影響を与えることができるかもしれません。
[その時は、シメオンもお手伝いをお願いしますね。とにっこり微笑む。*]
(59) 2014/01/20(Mon) 23時頃
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[アキさんが手を振るのに気付き視線の先に目を遣ると3人>>42>>43>>44の姿があった。 いきなり目の前でイアンに抱きついたチアキに驚いたが、それもアキさん対応でいつものことなんだと悟る。本当に此処は仲良しが多くて羨ましいと思いながら、]
あ、ベネットです。こちらこそよろしくお願いします。
[チアキの自己紹介>>49に自分も応える。と同時にサミュエル>>51とカルヴィン>>56にも微笑みかけた。]
(60) 2014/01/20(Mon) 23時頃
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[ふと視線を感じた。 自分を覗き込む先輩>>57は、明之進という様で。 笑顔を浮かべる彼に、つられて顔が綻ぶ。]
初めまして、です。 入寮生のカルヴィンと言います。 僕は中学三年生なので…大先輩ですね。
[そして複数回、口の中で彼の名前を唱えて。少し迷った後に、]
よろしくお願いします…アキ先輩。
[折角の機会だ、と、そう呼んでみた。 彼がコンソメスープの事を考えてるなんて、勿論知る由もない。]
(61) 2014/01/20(Mon) 23時頃
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[ベネットとカルヴィンが驚いたかもしれないので、一応先輩としてフォローしておく。>>60>>61]
驚きました? チアキはとっても人懐っこいですので特別ですけど。でも、それを除いてもこの寮は皆仲が良いですから。
[安心してくださいね。そう言って彼らの緊張が解れるように、と笑いかけた。]
(62) 2014/01/20(Mon) 23時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/01/20(Mon) 23時半頃
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サミュエルお疲れさん、集まり的にもうすぐか
[千秋を引っ付けたままサミュエルに労りの声を掛けて、室内の時計をちらりと確認する。 彼の隣に立つ少年ー明之進との会話からカルヴィンと言うらしいーに気付いて]
わ、ちっちゃい
[自分の身長を棚に上げて思わず失礼なことを口走り]
イアンだ 年は上だけどあんま気にしなくていいよ
[にこやかに自己紹介をしてカルヴィンの頭に手を伸ばす。 避けられなければそのまま頭をくしゃくしゃと、避けられればきょとんとしたのち意地悪く笑って手をわきわきと]
(63) 2014/01/20(Mon) 23時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/01/20(Mon) 23時半頃
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こらこら、新入りさんをあまり苛めてはいけませんよ?
[言葉ではそう言いながらも、イアンを一切制止はしない>>63 にこにこ笑って後輩たちのやり取りを見ている。]
(64) 2014/01/20(Mon) 23時半頃
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― 現在・食堂の隅 ―
[明之進先輩の故郷を口にした時に彼が少しだけ嬉し気に見えたのは気のせいだったか。>>59 勿論、シメオンが明之進の心の内など知る由もなく。シメオンの悪態にも気を悪くせずに穏やかに接して来る明之進先輩に罰悪そうに「はいはい、分かりましたよ。」と返事した。 どうも明之進先輩に優しく微笑まれてしまうと毒気が抜ける。
食堂の隅へと移動すると椅子に座り、ジーンズのポケットに丸めて捻り入れていた文庫本を取り出す。よれた文庫本のページをパラパラと捲る。 そう言えばこの本の作家もまた明之進先輩と同じ故郷出身だなとシメオンは思った。
相変わらず食堂の入り口は騒がしい。 ちらりと視線をやれば同級生であるチアキがイアンに飛びつく姿が目に入った。チアキだけではなくサミュエル、ベネットは別の新入寮生が見えた。賑やかなのは得意ではないから態々挨拶しに行ったりはしない。]
(65) 2014/01/21(Tue) 00時頃
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[シメオンは今度は窓の外へと視線を飛ばす。すっかり葉も枯れ落ちた寒々しい木々が並ぶ。 先程、寮へ戻って来る前>>12に、……道のど真ん中で立ち往生していた少年を一人見かけた>>22。荷物が多かったから彼も新入寮生だったのだろう。 親切ではないシメオンはそうとは分かっていても案内を申し出る事は無く。道に迷っている少年に一瞥くれただけで置き去りにしてしまった。 今頃、あの少年も寮に着いている頃だろうか。シメオンは再び文庫本へと視線を落とした。*]
(66) 2014/01/21(Tue) 00時頃
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[アキのいつもの優しい口調>>50で嗜められるとにへらと笑った。]
だって俺めっちゃ心配してたんやで…せやのに、せやのにー >>52職員室行くんやったら言うてや。一緒について行ったのに!
[暫くその体制のまま少し駄々を捏ねる。イアンに離されるまで離れるつもりはないらしい。
と、サミュエルから間違いの指摘とともにでこピンが飛んできた。>>51]
あたっ… …なんやて!?俺めっちゃ恥ずかしいやん!
[でこピンが思いのほか痛く涙目になり、恥ずかしさからイアンの胸に顔を埋める。
(67) 2014/01/21(Tue) 00時頃
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驚いたようなカルヴィンの言葉>>56に顔を離して首を傾げると]
なんで驚くん?…え、もしかしてこれ普通ちゃうかったん!?
[なんで言うてくれへんかったんやー!と、誰に言うでもなく叫ぶと驚かせてしまった事へのお詫びもかねて自分とあまり変わらない背丈の彼の頭を撫でた。
挨拶を返してくれ、自己紹介をしてくれたベネット>>60の方へカルヴィンの頭を撫でたまま向くと、 驚かしてごめんな、と申し訳なさそうに呟いた。]
(68) 2014/01/21(Tue) 00時頃
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シメオンは、/* >>65訂正 ベネットとは別の新入寮生が見えた。
2014/01/21(Tue) 00時頃
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[明之進のフォローにほっと>>62したのもつかの間。 唐突に横から声がかけられて>>63肩が跳ねた。 しかも"ちっちゃい"なんて。自分の気にしてる事を。]
…まだ、中学生だから。 高校になればもっと、伸びる。
[むすっとした表情で、小さな反論。 彼がイアンと名乗ったのを聞いた後に、自分も再び、小さく自己紹介をした。 反論したものの、伸ばされた手は大人しく受け入れる。]
いつか抜かすからね。
[先程までの堅苦しい言葉は忘れて、 まるで兄に言う口ぶりで、そうイアンに告げた。]
(69) 2014/01/21(Tue) 00時頃
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―オスカーと・受付― [少しムッとしたオスカーの声>>36に苦笑する。 自分も懲りないな、なんてことを思いながら]
なるほどねぇ。 まあ毎年荷物片づけてなくて迷惑かける奴もいるからな。 それを考えれば、感心感心。
[そういってポンポンと頭を撫でようとする。 避けられたとしても、いつものことと思って特に気にしないだろう。本当に懲りない。 事務的な労いの言葉>>41にもへらっと笑い、]
お、どーもどーも。 いってらっしゃ〜い。あんま仏頂面で新入寮生ビビらすなよ〜。
[また軽口で送りだしたのだった。]
(@12) 2014/01/21(Tue) 00時頃
|
截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/01/21(Tue) 00時頃
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―現在・受付― はい、こちらが受付となります。
[駆け込むようにやってきた少年>>58に、こちらもニコリと笑いそう返す。 こうしていればただの爽やかな青年だ。]
新入寮生の方ですね。お疲れ様です。 もしかして迷われてました?
[少し面倒くさいところにありますからね、この寮。そんな世間話をはさみながら、にこやかに事務をこなしていく。]
(@13) 2014/01/21(Tue) 00時頃
|
|
[自分の行動が突飛だという自覚の無かったチアキに思わず吹き出してしまった。>>68]
ああ、ごめんなさい。 大丈夫。チアキのスキンシップは不快じゃないですから。 でも、いきなりだと驚く人もいますから。ね?
[小さい子に言い聞かせるようにチアキに言い、微笑んだ。
さすがに学年が違えば飛びつかれることはないが、日常茶飯事で目の前で繰り広げられれば慣れてくるというものだ。]
しゃがんで躱すか、身を翻して躱すか…あるいは飛びつかれた瞬間頭を叩き落とすか…でしょうかねえ。
[ベネット、カルヴィンといった入寮生にチアキへの対応策を吹き込んだ。]
大丈夫、ここの寮生ならチアキの頭を後輩が多少強引に叩いても見逃してくれますよ。
[少々乱暴な解決策も男子ならではだ。]
(70) 2014/01/21(Tue) 00時頃
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|
―→食堂―
[なんだか怖い先輩(サイモン)にオロオロしながら食堂へ行けと言われた。 食堂への道を聞けば、更におどおどしながらも教えてくれた。 寮に住んでいる先輩は大体はこうなのだろうか? と首を傾げながらも言われた通り道を進んで行く。 こんなに時間がかかるなら、自力で行かずに通りすがりの人にでも聞けば良かったなぁ、と後悔。 途中で見かけた、綺麗な金色の髪をした人に聞けば道案内くらいはしてくれただろうか。>>12 まぁ、今更考えても仕方ない。]
こんにちはーって、うお、案外人居るんだなぁ…
[入口からひょっこりと顔を覗かせれば、人が沢山。 その中に、小さな同級生の姿を見つければ]
お、知り合いはっけーん!カルヴィンー!
[大きな声で名を呼びながら、ひょこひょこと手を振った。]
(71) 2014/01/21(Tue) 00時半頃
|
|
[いくつか言葉を交わしたのち、トントンと書類をまとめる。 何か質問はないか聞き、それからもう一度書類へ目を落とす。]
君は…カイル、君だね。
私は寮長のトレイル・ターナーだ。 ようこそ、第一寮ヴィッセンシャフトへ。 カイル君、君の入寮を歓迎するよ。
[そういって微笑む。 猫を被ってるとはいえ、歓迎する気持ちは嘘ではない。]
じゃあ、向こうの食堂で待機していてね。 入寮式も、もういくらかしたら始まるから。 気の合いそうな人に話しかけて待っていればいい、皆良い奴だからね。
[そう案内して、カイルを送りだすのだった。]
(@14) 2014/01/21(Tue) 00時半頃
|
|
[カルヴィンを呼ぶ声に振り返れば、そこには手を振る元気な少年の姿。>>71]
同級生?
[カルヴィンにそう尋ねてから、新たな入寮生を迎える。 唇にひとさし指をあてて、「静かに」とメッセージを送りながら。]
大勢集まる場所なので、静かにね?
(72) 2014/01/21(Tue) 00時半頃
|
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―少し前―
うおっ、はい!そういですカイルです! えっと……トレイル、寮長?先輩? 寮長でいいですかね?
[寮の入口で>>@14何か質問が無いかと問われれば]
あっ!寮長!寮の人たちって、この先輩みたいな人ばっかりなの?……ですか!
[と、サイモンを指さしながら首を傾げるだろう。 送り出されれば、にこりと笑って]
食堂ですね、了解です!
[手を振りながら去っていった。]
(73) 2014/01/21(Tue) 00時半頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/01/21(Tue) 00時半頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/01/21(Tue) 00時半頃
|
―食堂― [先輩らしき人に、しーっのポーズをされて>>72慌てて両手で口を塞ぐ。 おそらく自分の事だろうから、申し訳無さそうにペコリと頭を下げて。 それから両手に荷物を持ち、カルヴィンの方へと近寄った。]
す、すいません…知り合いが居たんでテンション上がっちゃって…
[やばいぞ、先輩に目を付けられたら、どうしよう…!]
(74) 2014/01/21(Tue) 00時半頃
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―カイルと・受付― ああ、寮長でかまわないよ。
[この人、という無遠慮な言い方に思わずふきだす。 サイモンの皺が一層濃くなっていくのが面白すぎて、笑いをこらえるのに必死だった。]
ふふ…中には愛想悪い奴もいるけど、根は良い奴だから、心配しないでね。
[…良い奴の後ろにはたぶんと心の中でつける。 もちろん口には出さないが。 くすくす笑いながら、自然とさっき話した黒髪くんや一つ下の金髪くんのことを思い出していた。]
いってらっしゃい、またあとでね。
(@15) 2014/01/21(Tue) 00時半頃
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[チアキの謝罪>>68には、大丈夫と告げる。 慣れない光景に戸惑っただけで、だから大丈夫だと。 彼はそれにどう答えただろうか。 もっともその驚きも、 自分を呼ぶ聞きなれた声>>71によって、どこかへ消えたけれど。]
カイル!
[ひょこひょこ。元気に手を振るその声の主――カイルに手を振りかえして。 明之進の問い>>72には、こくり、頷いた。]
君もここ、入るの? 良かったら、荷物も持つよ。
[先輩ばかりの中、知り合いが居る事に嬉しさがこみ上げる。 饒舌になってしまうのも無理はない。]
(75) 2014/01/21(Tue) 00時半頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/01/21(Tue) 00時半頃
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[元気な声が一変した後輩の姿に思わず笑みがこぼれた。>>74]
大丈夫ですよ。 沢山人がいた中で知り合いを見つけたから、ちょっと声を出しただけでしょう? 元気なのは大丈夫。 でも、寮生を迎えるイベントが終わるまでの間だけ静かにしましょうね。
[食堂前方。マイクスタンドの設置された方を指さしてカイルに注意を促す。]
部屋割りが決まればその後は適当に騒いでもかまいませんよ。 あ、でも。消灯時間を超えて騒いだら…罰則が適応されますからね。
[最高学年として釘は刺しておかなければいけない。 にこりと笑ったまま、注意事項を述べる。
寮長、配布プリントに記載しておきましょうね。 途中、そんなことを思ったとか。]
(76) 2014/01/21(Tue) 00時半頃
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―現在・受付―
…ぶはっ!や、アイツ、おもしれぇ…!
[カイルの背中が見えなくなったのを確認して、ふきだす。 よほどツボに入ったらしい。 チアキに借りたマフラーに顔をうずめ、堪え切れない様子でくつくつと笑っている。]
ごめ…いま受付無理、お前も、なんだ… もっと、笑えばいいと思うよ…ククっ…!
[自分で言って笑う始末である。 そうこうしてたら、サイモンに机の下で足を踏みつけられた。 が、そんな無言の抗議も甲斐なく、トレイルは暫くまともに話すこともできなかっただろう。]
(@16) 2014/01/21(Tue) 00時半頃
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そう!今年から! えっと…なんだっけな。社交性を身に付けろ?とかなんとか言われて。 実家遠いから、寮だと俺も楽。 マジ?ありがとーと言いたい所だけど、重いぞ?これ。 余計な物が結構あるから。
[先ほどより随分と音量を下げて、ニコニコと喋る。 >>75有難い申し出にはやんわりと断ったけれど、嬉しそうに喋る姿は変わらない。]
(77) 2014/01/21(Tue) 01時頃
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[そして、恐らく先輩の方へと向き直れば>>76ふわりと笑ってる気がした。 その様子に余分な力が抜けていくのを感じながら、抑えめのボリュームで]
はい、すいませんでした…
[消灯時間守れるかなーなんて事を考えながら。 そういえば、挨拶してないじゃん!と気がつき荷物を降ろすと。]
えっと、俺!カイル・ヴァルカスって言います! 中3です!ふつつかもの?ですが宜しくお願いします
[改めて頭を下げた。]
(78) 2014/01/21(Tue) 01時頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/01/21(Tue) 01時頃
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へぇ、抜かすつもりなら頑張れよ 楽しみにしてる
[カルヴィンの反論>>69に、わしゃわしゃと指通りのいい髪をかき混ぜながらにやりと笑う。 敬語の抜けた口調に弟のようで可愛い、と心の中で呟いて手を離すと、突然今撫でている少年を呼ぶ声が聞こえ>>71 嬉しそうな彼らに友人かなと見当をつけて自分に引っ付いている千秋に向き直る]
さーて、そろそろ離れようぜ 着いて来るってなに、やんわり怒られてるとこ見たかった?
[離れる様子の無い千秋の頬に手を当て、ググッと押しのけるように力を入れる。 ついて行ったのに>>67、にはじとっとした目で問いかけ]
(79) 2014/01/21(Tue) 01時頃
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[アキさんのフォロー>>62から案の定いつものことだと知ると同時に抱きつくことが当たり前だと思っていたチアキの反応に思わずははっと笑ってしまった。>>68に、いえ気にしないで下さい、と返答する。]
そうですか。そこまで…ふふ…仲が良いのは羨ましいです。 もしチアキさんに抱きつかれるようなことがあれば叩き落とすことにしますね。
[アキさんが教えてくれる対策>>70を聞き、冗談混じりに言って笑った。 そんな会話を楽しんでいれば急に大きな声>>71が聞こえて来て咄嗟に声の方を振り向く。暫くアキさんに諭されているカイルを見た後、何の気なしに食堂内を見渡し、]
あー…結構人居たんだ…
[そう呟きながら自分が寮に入ったことを実感する。自然と笑みがこぼれてしまい、今日1人笑いばっかりして気持ち悪っ、と内心突っ込みながら緩んだ頬を両手で隠した。]
(80) 2014/01/21(Tue) 01時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/01/21(Tue) 01時頃
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[律儀に頭を下げる様子に>>78軽く目を見張って。 それから大丈夫だと言うように笑ってカイルの頭をなでた。]
大丈夫ですよ。 大家族で…そう、大勢兄や弟が出来たと思って過ごしてください。
[なんどか繰り返した、明之進と呼ぶのが面倒ならばアキと呼んで欲しい、という自己紹介とともにカイルや他の新寮生たちへ視線を投げた。]
そうそう、何かあれば寮長に責任を被せてしまいなさい。 私が許しますから。
[そう言って片目を瞑る。]
(81) 2014/01/21(Tue) 01時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/01/21(Tue) 01時半頃
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[おそらく初めて寮で過ごすであろうベネット、カルヴィン、カイルを見回す。]
大勢人がいますが、まず怖がることも警戒することもありません。 中には相性の良くない人もいるかもしれませんけど。 でも、皆、同じように初めての寮生活にドキドキしたり、心細く思った体験者であることは違いありません。 だから、何かあったら彼らを頼ってくださいね。 もちろん、私も。
[そう言って、にっこりと笑って新寮生たちを励ました**]
(82) 2014/01/21(Tue) 01時半頃
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そう言えば…
[ふと思い悩んだのは現在受付担当のサイモン。]
… (言動が不気味過ぎて、新寮生と同室にするには向かない)
[恐々、食堂の入口から受付を覗いてみた。]
(83) 2014/01/21(Tue) 01時半頃
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落胤 明之進がいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(落胤 明之進は村を出ました)
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……。
[いつも通りだ。 不審人物っぷりも。
さすがに部屋割りで新寮生の同室者をサイモンには宛がわないだろうと考えて引っ込む。]
(84) 2014/01/21(Tue) 01時半頃
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[まあ、もし何か不備があれば寮長はじめとして最高学年の間で調整があるのかもしれない。 下級生には押しつけられない雑事だが、そろそろ後輩を育てるよう、トレイルに進言しても良いだろうか。**]
(85) 2014/01/21(Tue) 01時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/01/21(Tue) 01時半頃
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[どれくらい笑っただろうか。涙目を擦りながら時計を確認する。]
そろそろ時間か。 一応大学のお偉いさんもくるしなぁ…あー、ダルい。
[無責任な事を呟きながら、立ち上がる。 まだ来てない寮生もいるようなので、サイモンには残ってもらうことにした。]
俺の勇士を見られないなんてサイモン君は残念だねー。 んじゃ、後よろしく。
[とんとんとサイモン肩を叩いてそう言い、歩き出す。 会場での整列などの指示は係に頼んであるし、上級生も出てきているようなので大丈夫だろう。 その後トイレで身だしなみを整え、「お偉いさん」を出迎え食堂へと*向かった*]
(@17) 2014/01/21(Tue) 02時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/01/21(Tue) 02時半頃
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ーー少しまえーー
[吹き出したアキ>>70に頬を膨らませる。]
何で急に笑うんー! …不快ちゃう?ほんま?ほんまら抱きつくでーって言いながらやったらアキにも抱きついてええん?
[優しい口調で言われ、微笑んでくれたがその言葉は正しく届かず。しまいに前々から抱きつきたくも遠慮していたアキへのハグは良いのかと目を輝かせながら尋ねる。
カルヴィンとべネットに指南しているのを小耳には挟むと]
たまにそれで躱されんのアキの仕業やったん!?頭叩かれんの地味に痛かったんやけど!それにこれ以上あほになったら困る!
[嫌ならそうしてくれ、と言外に挟むよう冗談めかしてそう言った]
(86) 2014/01/21(Tue) 06時頃
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[カルヴィンの大丈夫>>75には安心したかのように笑った。]
ほんま?ありがとうなぁ。嬉しい。 でも嫌やったら躱してな?…そんなに抱きつかんと思うけど。たぶん
[そのまま少し頭をくしゃくしゃすると扉から人が入ってくる>>71のが見えた。見ない顔だから入寮生だろう、と挨拶をするため口を開きかけると大きな声で横の少年を呼んだ。
その後アキの柔らかい口調で注意を受けているのを聞くと、これが当たり前になってくるんだろうなと思いながら微笑んだ。 元気良く自己紹介してくれたカイル>>78に]
カイル?俺千秋って言うねん。よろしゅう! …なんや、驚かすことあるかもしれんけど堪忍な?
[先程の反省を踏まえ、先に謝った。直す気は無いらしい。
(87) 2014/01/21(Tue) 06時半頃
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イアンから>>79と言われれば]
怒られとんの見たいんちゃうくて、一緒におりたかっただけやもん。
[だからそんなつもりはない、と頬を膨らませる。 少し名残惜しそうにイアンから離れる。今日で同室では無くなってしまい、ずっと一緒にいられなくなるのか、と思うと*寂しい*]
(88) 2014/01/21(Tue) 06時半頃
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―入寮式―
[食堂に入って程なくして、入寮式ははじめられた。 席に座り辺りを見回せば、緊張の面持ちの新入寮生がちらほら。 初々しいななんてオッサンくさいことを考えてた。]
[学園長挨拶が終わり、寮長挨拶へと移る。 背筋を伸ばし、マイクを調整して、]
『ようこそ我が寮へ、新入寮生のみなさん!』
[バイトで鍛えた爽やかさ120%アップな声と笑顔でそう切り出す。 …後ろの在寮生席で噴き出す聞こえた気がする。お前ら後で〆るからな。]
[そうして笑顔を絶やさず喋り通し、かつ絶妙な短さで寮長挨拶終えた。 ちらりと伺う限り、オジサマ方の受けはよかったようだ。 その後も滞りなく式は進めらただろう。式を終えると寮生に待機指示を出し、自身はまたお見送りの案内へと行くのだった。]
(@18) 2014/01/21(Tue) 08時頃
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―入寮式後・部屋割り発表―
[入寮式が終わって数分後。 見送りに言っていたトレイルが帰ってくる。 …先ほどの爽やかさは消え、完全に素の状態だった。]
大体、毎年挨拶なんか来るくらいならはよ補修金寄越せっての。 風呂タイル剥がれてるわ隙間風入って寒いわ…。
[ぐちぐちと学園について文句を独りごちる。 スーツだりぃ、と言いながらネクタイを緩め歩く。 そのままマイクの前までいって、]
『あーあー、ミナサン入寮おめでとう じゃ、早速部屋割り発表しまーす。』
[外部用に被ってた猫を完全に脱ぎ去り、かなり雑に進行する。 余りの変わりように目を丸くしてる新入寮生もいたが、そこは気にせず。]
(@19) 2014/01/21(Tue) 08時半頃
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『じゃ、3階の部屋割り言うぞー。 01室、俺とチアキ。 うわっ、絶対汚い。これだめだろ。
02室、イアンとサミュ。 ということで2室は1室の面倒見てね。
03室、オスカーとアキ。 口調お堅いコンビ。真面目なのは一番安心。
04室、ベネットとカルヴィン。 新入寮生部屋ね。角部屋寒いけどがんばれな。
05室、シメオンとカイル。 そう来たか。あんま新しい子いじめんなよー。
06室、サイモン。 おめでとう一人部屋。夜中に呻くの勘弁なってここにいないけど。 以上。上級生は自分の階の一年生を部屋まで案内して、 その後荷物引越しかかるコト。』
(@20) 2014/01/21(Tue) 08時半頃
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[手に持っていたメモ帳をめくり、名前と部屋を読み上げていく。 トレイル個人の感想も無責任に付け加える。やたら楽しそうだ。]
[全ての階を発表し終えれば、]
『はい、以上終わり! ってことで解散、後は頑張れな。』
[寮長らしい激励や、上級生らしい注意も特に無く。 そういってサッサと*退場してしまった*。]
(@21) 2014/01/21(Tue) 08時半頃
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記者 イアンがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(記者 イアンは村を出ました)
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ー入寮式ちょっと前ー
…一緒に? 何それ可愛い
[千秋の返事>>88に一瞬動きを止めて、にまにまと笑いながら頬を押していた手を彼の頭に移動させる。 冗談でも一緒にいたいと言われるのは嬉しい。 色々あったような気もするが、なんやかんや楽しかったなぁと同室だった1年を思い出した。 少し寂しいが、寮ならいつでも会えるかと伸ばしていた手を離し]
ん、そろそろ始まるな また一緒になれたら引越ししなくて済むから楽なんだけど
[多分無理だろうとわかってはいるものの、荷物を運ぶ面倒さを思い出すと願わずにはいられない。 そう多くないとはいえやっぱり重いし片付けとかしんどい]
(89) 2014/01/21(Tue) 09時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/01/21(Tue) 09時半頃
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ー入寮式ー [トレイルやお偉いさん方が姿を現した辺りから徐々に静かになる室内に、自分も倣って話すのをやめる。 滅多に見ないスーツ姿に、格好良さと同時に謎の面白さを感じた。]
っぐふ…、っ…!
[学園長の挨拶の後、爽やか過ぎる第一声>>@18に思わず盛大に吹き出し、しまったと両手で口を覆う。 ぷるぷると震えてしまうのをどうにか抑えなければとわかっているのに、どうもうまくいかない。 笑ったのが自分だとバレてしまっているだろうか、もしそうならどうしよう。怖い。]
(90) 2014/01/21(Tue) 09時半頃
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――入寮式――
トレイルー。受付ごくろうさん!寮長大変やなぁ。俺には務まらんわー
[もうそんな時間なのか、トレイルが受付から帰って来たら>>@18労いの言葉とともに冗談めかしてそう言っただろうか。
お偉方も何人か揃っていた。談笑していた面々にほならまた後で、と挨拶を交わし、入寮生、在寮生、と分かれて席に着いたのだろうか。
入寮生の真剣な面持ちを見て、自分が入った時も緊張していてこれからの生活不安いっぱいやったなぁ、なんて考えつつ。 学園長の毎年恒例の挨拶が始まると欠伸を噛み殺しながら聞き、もし寝てしまったのなら隣にいた誰かが起してくれたのだろうか。 その後寮長、もといトレイルの挨拶が始まるといつもとのあまりの違いについ吹き出しそうになった。お偉方手前、にやにやするだけにとどめておいたが。近くでは吹き出す声が聞こえたような。]
いっつも思うけどようバレへんもんなんやなぁ。外面凄いわ寮長サマ
[独り言のように呟くが誰かから返事があればそのままひそひそ話をしたかもしれない**]
(91) 2014/01/21(Tue) 09時半頃
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イアンは、必死に笑いを堪える。**
2014/01/21(Tue) 10時頃
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――ほんのちょっと前――
そうそう、一緒に。 …かわええ?ふふん。俺程かわええやつおらんからな…あっそんな目で見んといて!冗談やて、冗談!
[ほっぺたを押されていたので少し喋りにくそうにもごもごと。 その手が頭を撫でる>>89と気持ち良さそうに摺り寄せる。 色々言い合って喧嘩をしたこともあったかもしれないがイアンと同室で過ごした1年は心地よかった。部屋変えでこんな気持ちになっていては卒業の時どうなるのか、そんな事は考えたくない。]
もう始まるんかー。 >>89ほんまに!寮部屋移動しんどてかなわんわ!業者入ってくれてもええのにな。
[ぶつくさと文句を言いながら、本心は隠したままで。**]
(92) 2014/01/21(Tue) 12時頃
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双生児 オスカーがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(双生児 オスカーは村を出ました)
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−少し前の御話・受付にて−
[伸びてきた手を>>@12拒む事はなく。撫でられ、目を細める。 姉もこうして撫でてきたなと昔を思い出すのだが、それはとても古いもの。
不機嫌になる事はなかった。]
はい。では。
[振り返り、「そんな事しませんよ」と視線だけで返事をし。 その場を後にした。
撫でられた頭に自らの手を置き、髪をくしゃりと。微かに頬が赤いのは、自分ではわからない。]
(93) 2014/01/21(Tue) 12時頃
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−入寮式−
[緊張している新入寮生。昔の自分を見るようで………… という事は、...にはなかったのだけど。
改めてトレイルを見ると、普段とは想像できないものがある。 これはきっと在寮生皆が思う事だろう。]
…なんというか、相変わらず……
[変な人。
ぽつりと呟く声は、誰かに聞こえただろうか。]
(94) 2014/01/21(Tue) 12時頃
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− 入寮式 −
[相変わらず食堂の入り口が騒がしかったが、暫くの間はシメオンは文庫本から視線を外そうとしなかった。
シメオンが文庫本から顔を上げたのは、トレイルが食堂に来てから――>>@18。 それまで寮生達の声も飛び交っていたがトレイルが姿を見せると途端に静かになる食堂。漸く入寮式が始まるのかと俯いていた顔をふっと持ち上げればトレイルの姿が目に映る。
珍しいトレイルのスーツ姿。 学園長の挨拶の後、寮長挨拶へと移り、トレイルが満面の笑顔と共に皆へと挨拶をする。新入寮生は知らないだろうが、普段のトレイルから知っている者からすればそんなトレイルの姿は奇妙に思えた。 笑いを堪える声がそこらかしこから聴こえてくる。シメオンも笑わないものの他の皆と同じ様に可笑しいと感じていたし、良くもまああんな猫を被れるもんだと感心さえしていた。
でも、スーツ姿のトレイルは恰好良いなと口には出さずに心の中でひっそりと呟いた。*]
(95) 2014/01/21(Tue) 12時半頃
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― 入寮式 ―
[気付けば食堂へ来ていたオスカー。知らず知らず彼とは隣の席に座っていた。 傍らの彼がぽつりと呟く>>94。トレイルの事だろうか。]
なんというか、相変わらず……?
[自分もまた声を潜めて聞き返す。]
まあ、変というか何と言うか面白い人ではあるよな。*
(96) 2014/01/21(Tue) 12時半頃
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ー入寮式ー
(相変わらず...)
[トレイルの猫被りモードを見て、毎度のことながら感心する。 あの人、ホストとか天職なんじゃね?と思ったが、物臭なところがあるため、長時間あの演技を続けられるかは疑問である。]
[後ろの方の席で、誰かがひときわ大きな声で吹き出す声を聞いた。 自分の耳にも届いたのだから、きっとトレイルにも聞こえただろうなと思い、誰かは分からない相手にゴシュウショウサマ、と言っておく。胸の内だから伝わらないけれど。]
(97) 2014/01/21(Tue) 13時頃
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ー部屋割り発表ー
[トレイルのマイク越しの声を聞いて>>@20、今年も彼の面倒を見るはめになりそうだ...と思った。下手に抵抗しても、気力を削がれるだけなのは、身をもって知っている。]
(同室者はイアンか...。)
[彼とはとりわけ仲が良いわけではない。というのがサミュエルの正直な気持ちである。 寮や校舎内で会えば話すし、接点も多い。けれど、大抵チアキや他の生徒もいるため、2人で話したことがなかった。 それでも、イアンの面倒見の良さや接しやすさは知っている。 どうせチアキの面倒も見ることになると思っていたし、イアンがいてくれた方が負担が軽いのは明白。これを機に彼と良い関係を気づいていけたら...そう思った。]
(98) 2014/01/21(Tue) 13時半頃
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― 入寮式後、部屋割り発表 ―
[入寮式が終わり、いよいよ部屋割りの発表がされる>>@20。 どうやら、自分は3階の3号室らしい。隣の席のオスカーの部屋も近い様だった。 「ふぅん」とシメオンは興味無さげに相槌を打ち隣の席に話しかけた。]
オスカーはアキ先輩と同室か。良かったな、アキ先輩はしっかりしてるから。 ……どっかの部屋みたいに汚くなる事もねえだろ。
[どっかの部屋とは01室の事である。トレイル自身も絶対汚いと確信していた。 トレイルとチアキが同室だなんて、オスカーにも想像するに容易いに違いない。]
(99) 2014/01/21(Tue) 14時半頃
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[そう部屋割りの感想を零していたシメオンであったが。 一瞬何か考えを巡らせたらしく、少しの間をあけて、]
いや、同じ口調が堅いコンビでも片方には全くと言って良い程に愛想が無いからな。 アキ先輩の方は外れクジ引いたかもな?
[侮蔑とも取れる言葉にオスカーはどう返してくるだろうか。 オスカーの反応を楽しむようにシメオンは悪戯めいた笑みを浮かべて彼の顔を覗き込んだ。*]
(100) 2014/01/21(Tue) 14時半頃
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―入寮式前― [ハグしてもいい?と目を輝かせて尋ねるチアキに>>86控え目に笑った。]
いいですよ。 でも、料理してる時は危ないですから、気をつけてくださいね。
[火や刃物を扱っている時だけは飛びつくの禁止、と言って。 ハグそのものはチアキのスキンシップならば特に咎めるようなものでもない。
躱したりすることはあると思うけど。]
(101) 2014/01/21(Tue) 15時頃
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―入寮式― [学園長の挨拶を適当に聞き流した後は、寮長挨拶だ。
寮長の爽やかさ120%ぶりに>>@18、在寮生席のどこかから誰かが噴出すのが>>90聞こえた。 他にも押し殺した笑いがあちこちから。 仕方ない。その気持ちはよく分かる。]
(わー、胡散臭い…。)
[母国語で思わず呟いた言葉の意味は、多分誰にも気がつかれない。 隣に座った生徒が笑いを堪えている背中をぽん、と撫でて宥める。]
(102) 2014/01/21(Tue) 15時頃
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―入寮式後・部屋割り発表― [見送り後にスーツを着崩しながら歩いてくるトレイルに>>@19苦笑交じりに声をかける。]
寮長、スーツが皺になりますからちゃんとハンガーにかけてくださいね。
[寮名物・巨大な猫の被り物は持続時間が短いのが難点だった。
驚く新寮生に、お固いだけの寮長であるよりはマシだと説明するのも最早慣れっこ。]
(103) 2014/01/21(Tue) 15時半頃
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|
[次々と発表される部屋割りに同室者となるオスカーの姿を探す。 隣に座るシメオンと何か話しているのが見えた。>>99>>100
学年が違うし、互いにイアンやチアキのように人懐っこいタイプでもないので接点も少な目だけれど、相手に対して苦手意識もない。
出来れば仲良くなれたらいいな、と思っている。
解散>>@21の合図を聞いた後、新寮生であるカルヴィンとベネットに声をかけた。]
二人とも新寮生同士ですから、私が案内しましょうか。 部屋もお隣ですし。
[3階の部屋割りは、他に案内が必要そうな1年生もいない。 寮長とチアキのお世話は、隣室でもあるイアンとサミュエルに任せられそうなので>>98他のフォローに回ることにした。]
(104) 2014/01/21(Tue) 15時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/01/21(Tue) 16時頃
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−少し前・入寮式の事−
[呟いた声は、いつの間にか隣にいたらしいシメオンに聞こえていた>>96ようで。 少しばかり顔をしかめる。
同級生である事から何度か会話した事はあるだろう。だが、なんとなく苦手かもしれない。
移動しようとしても、式がはじまっている以上動く事は出来ず。仕方なしに心の中でため息をついた。
面白い人ではあるよなと言われれば]
…面白い、か。
[だけど面白いより、変・不思議のほうが勝っているようで。かすかに首を傾げながら。挨拶を聞いていた。]
(105) 2014/01/21(Tue) 17時頃
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−部屋割りの発表後−
(相部屋は先輩か…)
[アキの名前は聞いていたが、さほど接点がなかったように思う。 だが、少なくとも自分が知る人物でよかった。いつだったか新入寮生の後輩と相部屋になった時は、自分の意識とは反対に相手に威圧感を与えてしまっていたようで。
そう考えていると。よかったなと声が掛かる>>99 たしかに1号室は……これから悲惨な事になるだろう。]
そうだな… 静かな部屋になりそうだよ。
[うまくやれるかどうか、より。
静かかそうでないか。 それが重要とでもいうように。]
(106) 2014/01/21(Tue) 17時頃
|
|
[なんとなく予感した。それは見事に当たったのだけど。
外れクジ
自分でも、わかっている。だがそうやって言い返すのはどこか悔しい。目の前にあるシメオンの悪戯っぽく笑う顔>>100から目をそらし。]
…シメオンには、関係ないだろう。
[仕舞いには自分と同じにならなくてよかったなとでも言いたいように。]
(107) 2014/01/21(Tue) 17時頃
|
|
[ふと思う。 口調が堅いと言われるのは、驚く事もない。
此処は学年に関わらず、普段と変わらず話す者が多いようだ。だがそれはあくまで、心を開いているからだと。
そんな相手は、自分にはいない。
だから先輩には敬語を。それが堅いと言われる理由か、と。 本人もわかっていた。
相部屋になり、これから生活を共にするだろうアキ先輩とは。せめてお互い不快にならない関係であればいいと、考えながら。]
(108) 2014/01/21(Tue) 17時半頃
|
|
[解散の声>>@21を聞いたサミュエルは、誰よりも早くその場を後にした。 向かう先は、たった今発表された部屋。 いつもよりたくさんの人と話したため疲れたのか、はたまた長い長い学園長挨拶のせいかは分からないが、ふと眠くなったのだ。]
ガチャ...、ぱたん。
[部屋につくなり2段ベッドの上にあがる。 後でイアンとベッドの位置決めをしなければな、と思いつつ、目を閉じた数秒後には夢の世界に旅立っていった。]
(109) 2014/01/21(Tue) 17時半頃
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|
―入寮式後―
[入寮式が終わり、堅苦しい雰囲気から解放され気持ちよさそうに背伸びをした。 知らぬ間に寝ていたのか頭が少しふわふわする。]
やっぱりスーツええなあ。俺もトレイルみたくビシッと着たらかっこよなるんかな。
[隣で誰かが聞いていたなら突っ込みを入れられそうな事をひとりごちる。
トレイルの変わりようには慣れたもので、またか、という感想ではなくいつものトレイルに戻って嬉しいという気持ちの方が大きい。]
(110) 2014/01/21(Tue) 18時頃
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― 部屋割り発表 ―
[部屋割り発表を聞いた最初の感想が
今年は部屋散らかしても怒られへん…!
なんてことは断じてない、ないんやで?ほんまほんま。]
イアンー、部屋離れてもうたー。いやや俺イアンおらな生きてかれへん!トレイルと一緒の部屋嬉しいけど離れたあない…
……面倒みてな?
[トレイルの言葉>>@20と重ねるようにそっと服の裾をつかみながら。昔は両親が共働きで、家のことは全部自分でしてきたが、幼いころ充分に甘えられなかったその反動かもしれない。]
(111) 2014/01/21(Tue) 18時半頃
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|
― 入寮式後、部屋割り発表 ―
[オスカーの返事はまるで静かである事が重要だと言いた気な物言いだった>>106。 それ以外に感想は無いのだろうか。例えば、同室のアキ先輩への感心だとか。この先仲良くやって行けるかと心配になったりしないんだろうか。 シメオンは問いかけようとして、…口を噤んだ。
シメオンの「外れクジ」という単語にオスカーは目を逸らした107。中傷されたにも関わらず言い返して来ない相手に「つまんねー奴」とシメオンはぼそりと呟く。顔を覗き込むのを止めて前を向いた。]
そうだね、僕には関係無いね。アキ先輩には同情するけど。
どーせ、また下さらない事を考えてるんだろうけどさ。アキ先輩には迷惑を掛けないようにしようとか、そんな事。 仲良くしようとか、考えてないんだろ。
[これからの寮生活についてオスカーが何を考えているのかシメオンには分からなかった。 同級生であるオスカーとは何度か会話した事もある。それだけではなく普段の人を寄せ付けない態度や今の会話からそう考えているのではないかと当てずっぽうで言った。]
(112) 2014/01/21(Tue) 18時半頃
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[続け様にオスカーを責めるシメオン。 だからシメオンは他人から苦手意識を持たれるのだろうという自覚はシメオンにもあった。きっと目の前の同級生も自身を苦手だと思っているのだろう。
オスカーから返事はあっただろうか。 いずれにしろ、トレイルの解散の声>>@21を合図に椅子から立ち上がる。 「…アキ先輩は良い人には違いないから。あの人の前ではもう少し可愛げを持って…、少しは笑えよな。」と素っ気なく言い残して、そのままその場を立ち去ろうとした。*]
(113) 2014/01/21(Tue) 18時半頃
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― 入寮式前 ― ほんま!?ほならさっそく…
[勢いよく飛びついたが、それをアキは受け止めてくれただろうか、躱しただろうか。 抱き付くことが出来たならその体制で、躱されたなら頬をぶすっと膨らませ手身近の椅子に背もたれにのしかかるよう座った。]
料理て言うたら今日新入寮生歓迎会開かん?お菓子とか持ち寄って娯楽室でぱーっと。 俺鍋食べたい鍋。こっちきて長いこと食てへんから皆で囲んで食べたいねん。
[昔食べた懐かしい温かい味を思い出しながら。]
(114) 2014/01/21(Tue) 18時半頃
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[カイルの入寮理由>>77に軽く相槌を打つ。 申し出はやんわりと断られてしまったけれど、自分同様、彼も嬉しそうだった。 そのまま一緒に入寮式に出ただろう。
――そこでも、外向けの顔であるトレイル>>@18に呆れる事となったが。]
(115) 2014/01/21(Tue) 19時頃
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―入寮式後・部屋割り発表―
[案の定気だるげな様子で戻ってきたトレイル>>@19が、 感想を添えながら部屋割りを発表>>@20していく。 カイルと一緒だったら、いくらか気が楽だろうと思ったが、流石にそうはいかないらしい。 自分と同室なのは、ベネットという生徒で。]
…ベネット…先輩かな。 カイルとは別になっちゃったけど、また話そう。
[彼にはそう声をかけた。 ベネット。外見を知らない、名前すら今聞いたばかりの人である。 一緒に行ければと思ったのだが、果たして誰だろう。そう思って辺りを見回せば、明之進から声がかけられ>>104て。 自分と、もうひとり、反応を示した人がいたか――きっと彼がベネットだろう。 軽く会釈をして、挨拶。]
案内、お願いします。
[そのまま、行為に甘える事に。]
(116) 2014/01/21(Tue) 19時頃
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…迷惑が掛からないなら、それでいいだろう。 仲良くなんて……
[先輩が自分と仲良くしてどうするというのだ。 いい人だというのなら、先輩には友人もいるだろう。
投げかけられる言葉>>112に、そればかりが頭を占める。
だが仲良くする必要はないと、強く言えないのは。 何処かで迷っているからなのか。 果たして]
(117) 2014/01/21(Tue) 19時頃
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[逃げ場はなく。ぐるぐると巡るモノは頭を痛くさせる。 今はただ。この会話を、早く終わらせたかった。
そこに運がよかったのか、どうなのか。解散の合図>>@21 去り際に笑えと言うシメオン>>113に、結局、何も言えぬまま。
がたり、と椅子を蹴るように立ち上がり振り返った時には。シメオンの姿はもうなかった。]
(118) 2014/01/21(Tue) 19時頃
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……なんで。
[そんな事 言われないといけないんだ、と ………
同室。その関係から少なからず関わる事が多くなるだろう。 だからこそ、仲の良い者同士で組みたいのは理解できる。 でも決まった事を変える事は出来ず、親しむ事も得意ではない。 ならば迷惑をかけないと、せめてもの思いだったのに。
それを否定されれば、どうしろと。 …… 嗚呼、だから 『 笑え 』 ?
出来るのなら、そうしていると悪態つく相手はもういない。 しばらくその場を、動けずにいた。]
(119) 2014/01/21(Tue) 19時頃
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―入寮式前― [勢いよく飛びついてきたチアキを慌てて受け止めて>>114、その背中と頭をぽんぽん、と撫でた。]
よしよし。
[ストレートに好意を示されれば、気恥ずかしくはあるもののやはり嬉しい。 子どもや子犬にでもするみたいな可愛がり方が照れ隠しだとはちょっと分かりにくいかもしれないが。]
歓迎会ですか。いいですね。 皆でお菓子を持ち寄って…ああ、チアキはお鍋が食べたいんですか。 今日は寒いし、ちょうどいいかもしれません。
[一人でちょっとつまむには適さない鍋料理だが、人数がいれば平気だろう、と頷く。 そういえば去年鍋を作った時には、肉の取り合いで大騒ぎになったのだった。]
(120) 2014/01/21(Tue) 19時半頃
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―現在・部屋割り発表後― [ベネットとカルヴィンに声をかけた後、自分の同室者を探す。 既にシメオンとの会話は終わっていたようで、一人立っていたオスカー>>119の傍へと。]
オスカー。私は新寮生を案内してきますから、先に部屋の移動準備をしていてもらえますか?
[自分とあまり身長の変わらない後輩ににこりと笑いかけた。]
案内が終わり次第、すぐに部屋の片づけに戻りますから。 ベッドはどちらを使っても大丈夫ですよ。
(121) 2014/01/21(Tue) 19時半頃
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[少し強張ったようにも見えるオスカーの表情に気づいて、その顔を覗きこむ。 学年が違うから、緊張しているのかもしれない。 先輩と同室、ということになれば気を遣うのは後輩側だろうし、ストレスも大きいだろう、と簡単に想像できた。]
オスカー、頼りないですけどこれから一年間、よろしくお願いしますね。
[少しでも同室で良かったと思ってくれたらいいな、と微笑みかけた。*]
(122) 2014/01/21(Tue) 20時頃
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ー現在・寮内ー
あ?歓迎会開きたい?
[入寮式の片付けやらで寮内をバタバタしていると、 とある生徒に声をかけられる。1階の在寮生だ。 どうやら、新入生のために歓迎会を開きたいらしい。 それを聞いて、うーんと唸りながら少し苦い顔になり、]
全寮規模の奴は来週一応企画してんだけどなぁ…。 というか今すぐには食堂貸し出せねぇよ。
[そう答える。 一応申請とかいろいろあるし、なんていいながら。 ただ、見るからに残念がる生徒に、]
(@22) 2014/01/21(Tue) 20時頃
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…ま、階の奴らと娯楽室でやるんなら別に止めないけど。 せいぜい暖かくもてなしてやれ。 ボロいからあんま飛んだり跳ねたりすんなよー。
[ニッと笑ってそう答える。それから、がんばれ先輩、と肩を叩いた。 トレイル自身も楽しいことは好きだし、なにより新入寮生を歓迎しようという気持ちが寮長として嬉しかった。 うちの階だと、チアキあたりがやりたいなんて言うかもな、そんなことを考える。 きっと他に歓迎会をしたいという人がいれば、同じように許可を出しただろう。]
(@23) 2014/01/21(Tue) 20時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/01/21(Tue) 20時頃
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ー 入寮式 ー
[堅苦しい挨拶は苦手だ。砕けたのが好きというわけではなく、単に始めての入寮のため緊張感が増すからという理由で。 学園長の挨拶が終わり、続いて寮長の挨拶に移る。真剣に耳を傾けていれば何処からか吹き出す声が聞こえた。]
…?
[他にも笑いを押し殺している様子も伺え、笑う所が見当たらず首を傾げる。誰かが寮長の話そっちのけで喋ってるのでもいるのだろう、と結論付けて再び話に聞き入った。この後すぐにその理由が分かるとも知らず。]
(123) 2014/01/21(Tue) 20時頃
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ー 入寮式後部屋割り発表 ー
[軽く伸びをしていると寮長が部屋割り発表を始めた。 再びマイクを通して聞こえる声と喋り方>>@19には挨拶をしていた時の寮長さんの雰囲気はなくて純粋に驚く。 周りの反応やアキさんの説明>>103からこれが素の状態なのがと理解する。]
(さっきの笑い声は猫被ってたからか)
[驚きが消えたわけではなかったが、面白い人なんだな、とその喋る姿を眺めていた。]
(124) 2014/01/21(Tue) 20時半頃
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―現在・301室― [バタバタと寮内を人が行きかう。 先に片づけ等をしていたからか、他の寮生はあらかた引越しも終えているようだ。トレイルも、仕事に区切りをつけて新しい部屋へとやってきた。]
ま、どの部屋もほとんど変わんねえわな。
[空いたベットにぽーいとスーツの上着を投げる。あとネクタイも。 …サミュやアキに言われていたことは、既に頭になかった。 それから、元居た人の段ボールが1,2個残っているのを見て、]
おいおい、ちゃっちゃと移動しろよなー。
[呟く。勿論自分は今から荷物移動なので全く人のことは言えないのだが。]
(@24) 2014/01/21(Tue) 20時半頃
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…じゃあやりますか。 あー、誰か手伝ってくんねえかな。
[つーか、代わってくんねえかな、そんなダメ発言をする。 荷物は纏める時にかなり捨てたので少ないが、 物ぐさなトレイルの腰は重い。 もし部屋にチアキがいれば手伝ってと声をかけただろうし、荷物を運ぶ際に誰かと会えばその人にも同じように頼んだだろう。]
(@25) 2014/01/21(Tue) 20時半頃
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−現在・部屋割り発表、解散後−
[どのくらいその場にいたのだろうか。思うほど、時間は経ってないのだろうけど。 名前を呼ばれ、振り返ると。そこには同室となったアキの姿。>>121
( 外れクジ )
( 同情する )
先のシメオンの言葉が、まだぐるぐると。
にこりと笑う彼に、 「わかりました」と そう言うのが精一杯で。表情は強張っていたように思う。]
(125) 2014/01/21(Tue) 20時半頃
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[部屋割りを確認>>@20後。 カルヴィンを探そうとしたが誰か分からない。顔を見ていたとしても名前と一致しない。 どうしようかと悩んでいると、アキさんから声をかけられ>>104、自分と同じように反応を見せる子>>116に気づく。 会釈をされた事でこの子がカルヴィンであると理解すると会釈を返す。よろしくお願いします、と微笑んで。]
はい。お願いします。
[カルヴィンに挨拶を済ませて、アキさんに返答した。]
(126) 2014/01/21(Tue) 20時半頃
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[顔を覗き込まれ>>122、少し後ずされば。軽く椅子に足をぶつけた。]
…こちらこそ、よろしくお願いします。先輩。
[迷惑はかけませんから… その言葉は飲み込んだ。
準備、行ってきます。と背を向け食堂を後にしようとする。 ほっと息をはいたのは、彼が嫌な顔せず微笑んでいたからか。 先の事を問い詰められる様子がなかったからか。
どちらだろうと、今はするべき事がある。 身体を動かしていれば、考える事も少なくなるだろう。自分には、それがありがたかった。]
(127) 2014/01/21(Tue) 20時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/01/21(Tue) 20時半頃
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−寮・3F−
[先にいくらかまとめておいたおかげか、荷物は少なく。 二、三回 元の部屋と往復すれば全て運び終わるだろう。
元の住人の荷物も往復する度に減っており、気付けば部屋には自分の荷物だけになっていた。 アキは今頃新入寮生の案内をしている頃。荷物はまだ元の部屋にあるのだろう。]
(代わりに運んでおく…か?)
[といっても、アキが去年どの部屋にいたのかを知らない。 仕方ない、と。トレイルの元へ向かっただろう。 寮長なら知っているだろうとふんでの事。]
(128) 2014/01/21(Tue) 21時頃
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−寮・3F 301前−
[トレイルが部屋でだれている>>@25とは露知らず。 扉をノックする。もし彼が部屋にいてノックに応じるようなら、アキの元いた部屋を教えて欲しいといっただろう。]
(129) 2014/01/21(Tue) 21時頃
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− 現在・部屋割り発表、解散後 寮の何処か −
[オスカーと別れて食堂を出る。部屋も決まったのだし荷物を運び出さなければならない。
引っ越しで行きかう人で寮内はバタバタと忙しなかった。新しく始まる寮生活に緊張している新入寮生も見かけた。 その姿に去年の自分を重ねてしまう。去年、シメオンは寮に入ったばかりだった。そして今年の新入寮生と同じ様に内心では新しい生活に怯えていた。そんなの表にはおくびにも出さなかったけれども。]
(130) 2014/01/21(Tue) 21時頃
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[だけども、昨年のこの日。シメオンは列車の遅延で遅刻してしまい入寮式に出られなかったのだ。説明を聞けなかった為、入寮の手続きや自分の部屋番号が分からずシメオンは途方に暮れたんだった。 オスカーに偉そうにああ言ったがシメオンこそ人付き合いは得意ではない。人を馬鹿にして笑いを取る事は出来るが自分の本音を話す事は出来ない。特に弱音を吐くのが苦手だった。 入寮式が終わったばかりで食堂は沢山の人でごった返していて、大荷物を抱えて突っ立っていては邪魔になるからと通路へ出るものの、これからどうすれば良いやら。こんなに沢山の人が居るのに誰かに助けを求められない。 眉間に皺を寄せた顔を俯かせながら行く先も無いのに歩き出す。その表情は軽口を叩く普段のシメオンと何ら変わりなかったが見る人によっては困っている様にも見えたかもしれない。 取りあえず事務へ向うべきだろうか。でも事務の場所も分からないな。泣き言を吐けない代わりにぎゅっと皮の持ち手をぎゅっと握りしめて。そんなシメオンに手を貸してくれたのは――、]
トレイル先輩。
[自分の荷物を運んでいる途中でトレイル先輩にばったり出くわした。>>@25]
(131) 2014/01/21(Tue) 21時頃
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[へらっとあやふやな愛想笑いを浮かべてトレイル先輩に声を掛ける。]
さっきのスピーチ、普段のトレイス先輩からは想像が出来ない名演技でしたよ。 流石、寮名物・巨大な猫の被り物だけありますねー。
[なんて、褒めてるんだか貶してるんだか分からない。 入寮式ではスーツを来ていたが今はどうだったろうか。引っ越しの為に着替えていたかもしれないが、スーツ姿のトレイルを思い出して、]
スーツなんて着るんですね。似合ってましたよ。 そう、孫にも衣装って言葉が良くお似合いで。
(132) 2014/01/21(Tue) 21時半頃
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[自分と同様にトレイルは荷物を運んでいたので邪魔はしてはいけないと分かっていても、 寮長挨拶の時のトレイル・部屋割りを発表していた彼を思い出してお喋りを止められなかった。]
そういえば、部屋割りの発表の時の俺へのコメントなんですか。 虐めるなんて…、心外ですよ。ちゃんと可愛がりますよ、僕なりですけどね。
[カイルという人物は自分はまだ知らないがトレイルの発言からも分かる通り新入寮生なのだろう。余り虐めるなよ、なんて酷いとなじる。 だが、トレイルは間違ってはいないのだろう。やっぱりシメオンは意地の悪い笑みを浮かべていた。*]
(133) 2014/01/21(Tue) 21時半頃
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[ノックの音に気づいてドアを開ける。 珍しい訪問者に少し目を丸くしたが、アキの部屋について聞かれれば、]
203室だよ。 よく遊びに行ったから間違えない。
[そう、即答する。 厳密にはクラスメイトのよしみで課題を手伝ってもらった、なのだがそこはぼかして。 いや、遊びにもいったし、うん。]
そういや、次に同室だもんな。 運んでやんの?へー、偉いじゃん。
[そう素直に感心し、自然な動作で軽く頭を撫でようとする。 今度も撫でさせてくれるかな?そんな気持ちで。 その後ようやく、あれ今俺頼られた?と思い至り少しにやける。 特にその顔を隠そうともせず、いくらか嬉しそうな表情でこう続けた。]
ほうほう、寮長ってのもヤなことばっかじゃねーな。 ま、終わったら俺のも手伝ってね〜。
(@26) 2014/01/21(Tue) 21時半頃
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ー入寮式後ー ふひっ…ふ、あはははは
[あれからどうにか笑いを堪えて話を聞けただろうか。 待機指示が出されてトレイルがお偉いさん方を見送りに部屋を出た途端、もう耐えきれないと顔を覆って笑う。 相手は先輩でしかも式中だという笑ってはいけない状況に、普段以上に笑いが倍増されたようだった。]
はー…はー…
[精一杯笑いを抑え、ひくひくと震える口角は諦めて深呼吸をする。 追い打ちでも掛けられない限り、せめてトレイルが戻ってくる前には何でもないという顔をしていたい。]
(134) 2014/01/21(Tue) 21時半頃
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ー部屋割り発表ー
02室…
[01室の発表に、内心「これあかんやつや…」と不思議なイントネーションで呟いていると、思っていたより早い段階で自分の名が呼ばれ。>>@20]
(サミュエルかぁ…)
[元々同級生だったから何かしらの交流はあったかもしれないが、そこまで仲良く話した記憶は無い気がする。 千秋の様に賑やかでもなく、シメオンとの様にスパンっと何でも素直に言えるような関係でもなく。 何事もなく良い関係を築けたら良いのだけれど]
(色々言われるかなぁ…めんどくせぇ…)
[彼は留年の理由を知っていただろうか。 成績とかそういう以前に出席日数が圧倒的に足りなかったと知ればどう思うだろう。 面倒見の良いらしい彼に対して思うのは「五月蝿そう」だ。 今年は皆勤賞かも知れない、と思うと少し滅入る。]
(135) 2014/01/21(Tue) 21時半頃
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離れたなぁ… ま、隣だし?いつでもおいで
[裾を掴む千秋>>111に微笑み、言葉と共にまたぽんぽんと頭を撫でる。 あまり自覚は無いが可愛いものは撫でたくなるようだ。]
気が向いたら、な
[なんて言いつつ何だかんだと理由をつけて構いに行くのだろう、と自分の未来を適当に思い浮かべて笑う]
(136) 2014/01/21(Tue) 21時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/01/21(Tue) 21時半頃
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[会釈をし終えて顔を上げれば、微笑むベネット>>126と目が合う。 どうやら先輩で合っていたらしい。]
ベネット先輩ですね。 同室になった、カルヴィンです。 先輩も、新入寮みたいですね。
[案内される前か、最中か。 身振り手振りを交えつつ、ちょっとした話題を言ってみる。]
ああ―― 僕の事は、呼び捨てで構いません。
[口調は、まだぎこちない。]
(137) 2014/01/21(Tue) 21時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/01/21(Tue) 21時半頃
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[自分から部屋に行き、ノックしたというのに。 開けられれば少しばかり、びっくり。]
そうです。今、新入寮生の案内をしているので… 先輩もその、疲れているでしょうから。
[それは半分、言い訳である。 動いて出来るだけ考えないようにしたい、のが本音だった。
偉いなと頭を撫でられれば>>@26、うう、と少しばかり照れと困惑が混じったような声。 全く頼らないわけではないんだけどな…と思いつつ]
わかりました。手伝い、俺でよければします。 ……教えてくださり、ありがとうございました。
[お辞儀してから逃げるように、その場を去っただろう]
(138) 2014/01/21(Tue) 21時半頃
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―入寮式の前・食堂―
えっと、そしたらアキ先輩とチアキ先輩?チー先輩? で、良いのかな?
[驚かす事、とはなんだろうか?例えば突然踊りだすとか?>>87なんて想像をしつつも、 不思議な音の響きを操る先輩を、どう呼ぼうかうんうん悩んだ。 結果、決まらないわけだが。]
大家族……へへっ、何かいいですね、そういうの! 俺、一人っ子だから兄ちゃんとか弟とか、欲しかったんですよね!
[大家族、に少し照れたように笑い。>>81 その後に続く言葉には、敬礼で返してみた。]
(139) 2014/01/21(Tue) 22時頃
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ええ、ではまた後ほど。
[荷物の移動へと向かうオスカーを見送って、カルヴィンとベネットを案内する。>>116>>126]
受付で配ってたプリントに簡単に設備の案内が書いてあります。 基本的にはどこも二人部屋なので、室内でのことは二人で先に取決めをしておいた方がいいかもしれませんね。 ん、でも二人とも寮生活は初めてでしたね。
[同室者たちで良く揉めるのがゴミや音楽なので、その辺りの約束事は先に決めておいた方が無難だ、とか。 共有冷蔵庫の使い方とか。(名前を書いておかないと誰かに食べられる可能性がある。時々名前を書いておいても食べられていたりする。)
そんな話をしながら、二人の部屋へ。]
(140) 2014/01/21(Tue) 22時頃
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[なんてやり取りをした後、相変わらずカルヴィンとはテンション高めに会話のやり取りをしただろう。 もしかしたら、別の先輩に注意されたかもしれない。 その度に、頭を下げて。気がついたら入寮式が始まっていた。 カイルは外向けの顔の寮長より、素の寮長の姿の方に驚いていた。 そして何より気になったのが。]
(新しい子ってきっと俺の事だよね?俺、いじめられる………!?)
[部屋割り発表の時の寮長の一言感想だった>>@20。]
(141) 2014/01/21(Tue) 22時頃
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んー… っと、…あ、これ返さねえと
[解散の声>>@21に、ぐっと腕を上げて伸びをする。 その際ベネットに借りたブランケットが肩から滑り落ちそうになって、慌てて掴む。 そういえば借りっぱなしだったと、綺麗かどうかはおいといて出来るだけ丁寧に折り畳んだ。 早く返さねばと食堂を出て行く人々からベネットの姿を探す。 見つかれば駆け寄って返すだろう、見つからなければまた後で部屋に持って行こう]
あー荷物運ぶのめんどくさい 誰かやってくんねぇかなー
[どこかの寮長が似たようなことを呟いているとはいざ知らず>>@25 騒がしい人の間をくぐって元の自分の部屋にゆっくりと向かう]
(142) 2014/01/21(Tue) 22時頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/01/21(Tue) 22時頃
截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/01/21(Tue) 22時頃
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[オスカーと別れ、ようやく荷物を運んびはじめる。 その最中、シメオンと会う>>130。]
まあな、猫被りも鮮やかなもんだろ? 馬子にもって…ホントに一言余計な奴ぅ。 素直に先輩カッコイイ!って言ってもいいのよ?
[軽口で話し返されれば軽口で返す。 シメオンの態度はいつものことで、ストレートなからかいの言葉にも特に不快な思いはしなかった。 むしろ、どこか楽しそうな様子で会話を続ける。]
そうだな…、お前のアイってわかりにくいもんな。 ま、向こうもある意味素直な奴だから仲良くやれんじゃねーの?
[僕なり>>131に、と聞けばニヤっと笑い、意味深にそう言う。 サイモンを指さした素直すぎるカイルと、常に軽薄な様子のシメオン。ちょっと似てるなんて思いながら。]
(@27) 2014/01/21(Tue) 22時頃
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|
[それからまた2,3言話しただろうか。 お互い荷物を持ったままだと気づくと、]
同室のこともそうだけど、何か起こす前に俺に言えよな〜。
[困ったことがあれば頼れ、なんて言っても素直に聞くやつじゃないだろう。そう思って、あくまで軽口のていでそう最後に残して、作業に戻った。]
(@28) 2014/01/21(Tue) 22時頃
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ー移動中with荷物ー
[薄着ばかりしているせいか、クローゼットの中身を詰め込んでもそう嵩張らずに済んだ。 申し訳程度の防寒具は身につけている為、ちょっと暑い。]
…シメオン?と、寮長さん
[移動中に見掛けた友人らしき人物とさっきまで全力で猫を被っていた先輩を見かけた。 その姿を思い出してまた笑いそうになるが、ぐっと堪えて荷物を抱え直す。 どうせまた素直に思ったことを口にしているのだろうと想像する。 損な性格をしている、と呆れたように笑って]
…そーゆーとこが気に入ってるんだけど
[そう独りごちて、気付かれなければ先程決まった新しい部屋に向かう。 気付かれれば二、三言話しただろうか。 サミュエルがもう部屋にいれば開けてもらおうと手の中の段ボール箱を見下ろして]
(143) 2014/01/21(Tue) 22時頃
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―入寮式後― [カイルと一緒だったら、気が楽だし楽しそうだなーと思っていたのに残念だ。 カイルは頭の中にちょっと怖そうな人を思い描いて、ブルリと震える。]
ベネット?先輩?なんだ、カルヴィンの同室。 んーたまに遊びに言っても怒られないかな? 俺もカルと一緒が良かったよー……
[しょんぼりしながら、またねーと手を振り自分の荷物を持って気がつく。 俺、自分の部屋の場所、分からない! 同じ階なんだからついて行けば良かった!]
……とりあえず、三階だっけ。行ってみれば、部屋の場所くらい分かる、よな……?
[とりあえず、移動開始してみた。]
(144) 2014/01/21(Tue) 22時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/01/21(Tue) 22時頃
截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/01/21(Tue) 22時頃
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―入寮式後・お引越し―
[解散>>@21との言葉を聞くと、少し談笑した後、ダンボールに詰めていた荷物を新しい部屋、301号室へと向かう。 入寮日というのを忘れていたのに荷物が纏めてあったのは、イアンがやってくれたのだろうか。 後でお礼いわな、と考えつつせっせとそれを運び出した。 本当は誰かにやってもらいたい、との思いが頭を過るがこの一大行事の中では流石の千秋でも気が引けた。
最後の荷物を運び終わったてから>>@25が聞こえた]
ぬわー。めっちゃしんどい!明日筋肉痛やわこれ。俺こんな体力無かったっけ… トレイルもう運び終わっとったん?早いなぁ。流石鍛えとる!ふふん。しゃーないから手伝ったてもええよー!その代わり俺がベット上つこてええ?
[ばかとなんとかは高いところが好き。千秋も例外では無いらしい。上を譲って貰ったとして、上がるのがめんどくさくなり去年はイアンと一緒に寝たことが多々あったような。]
(145) 2014/01/21(Tue) 22時頃
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―回想― [寮長に対して若干失礼ともいえる気安さは>>81>>103何も同じ学年だから、というだけではない。 クラスメートだったよしみで>>@26互いの部屋に遊びにくることも少なくなかった。]
あの先生は毎年シェイクスピアを題材にするので有名だそうなので、その辺りを押さえておけばいいのでは? 去年はハムレット、その前はオセローだったから…今年はマクベスかテンペストくらいでしょうか。
[そのほとんどが課題に費やされたとはいえ、何かと狭い部屋に集うついでに自作の茶請けやら、軽食やらを振る舞い、ノートを見せ合い――。
テスト前の極限状態を経て、遠慮の二文字が消えたところで今に至った。 その過程で、寮長の手伝いの片棒をいつの間にか担がされてたりしたことも、良い思い出である。
綺麗にまとめるならば。]
(146) 2014/01/21(Tue) 22時半頃
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―移動中― あっ!イアン君!
[イアンの姿>>143を見つければ、爽やかな笑顔をむける。 いきなり猫を被った、その真意はもちろん]
よかった、君に話したいことがあってね。 いや、式中の態度が良くなかったみたいだからさ、 …先輩として、注意しないとねぇ? 今は忙しいそうだから、後で伺うよ。
[不自然なまでにニッコリと笑い、凄む。 あんなタイミングで笑うんじゃねーよ猫被ってる意味ねーだろ、という文句が顔に浮かぶようだった。]
(@29) 2014/01/21(Tue) 22時半頃
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[一言余計だと言われれば>>@27、ははっと乾いた笑みを零して。 実はスーツ姿のトレイルを内心恰好良いと思っていたのだがシメオンは口には出さなかった。気持ちとは裏腹に「冗談は顔だけにして下さい。」とにっこりと笑った。]
そうですかね、僕の愛ってストレートだと思うんですけどね。 ほら、可愛い子程虐めたくなるとか言うだろ。 へえ、素直な子なんだ。それは可愛がり甲斐がありますね。
[トレイルがニヤリと笑うのにこちらもにんまり口端をあげて目を細めた。 その表情からも愛という名目でカイルがいびられる未来は想像に難しくなかっただろう。]
(147) 2014/01/21(Tue) 22時半頃
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[それから、イアンが扉の前で佇んでいるの気づくと、ふと素にもどり。]
だからドアストッパーしとけっての、ちょっとどけ。 …おい、サミュ!寝てんの!開けて!
[ガンガンと扉を足で蹴りながらそう叫ぶ。 これで寝てたとしても飛び起きるはず。 出てきたサミュに扉を蹴るな、叫ぶなと怒られたら、 だって手がふさがってるもーんと悪びれなく言っただろう。]
…じゃ、イアン君はまたあとでね。
[やり取りを終えれば、もう笑顔つくり一度にっこり微笑むと自分の部屋へと戻った。]
(@30) 2014/01/21(Tue) 22時半頃
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["何か起こす前に俺に言えよな" トレイルの言葉>>@28に再び去年の記憶を想い起す。迷子のシメオンを手を差し伸べてくれたトレイル。どうして困っているのに気が付いてくれたのか。ただ単にシメオンの遅刻を見かけて声を掛けてくたのかもしれない。 この人にとって上級生として困っていた下級生を助けただけに違いないだろうけど感謝していた。 ひょっとすれば聞き逃してしまう様な小さな声だったがシメオンは確かに返事をした。*]
ええ、気が向けば言いますよ。きっとね。
(148) 2014/01/21(Tue) 22時半頃
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―現在・移動中― [見かけた寮長=実は困った同級生の後ろ姿に>>@29ぺしん、と無言で突っ込みを入れておく。 無言で。 もちろん、他の後輩にばれる様なヘマはしない。
トレイルと目線が合えば、にっこり笑って言っただろう。]
寮長、後輩を苛めてはいけませんよ?
そんなことをしなくても、お仕事は…沢山ありますからね。
[キリキリ働け、なんて副音声は、きっと誰にも聞こえないはず。]
(149) 2014/01/21(Tue) 22時半頃
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シメオンは、そしてイアンの姿>>143を見つけて、「あっ、イアン。」と声を上げた。
2014/01/21(Tue) 22時半頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/01/21(Tue) 22時半頃
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[案内され、明之進の説明>>140を聞く。 手には渡されたプリント。 簡単な設備の案内が書かれており、彼の説明と照らし合わせた。
その道中も何かしら、ベネットと会話してたかもしれない。 暫く歩き、指定された自室へとたどり着いた。]
有難うございます。 またなにかあれば、伺うかもしれません。
[そして明之進に、礼とお辞儀。]
(150) 2014/01/21(Tue) 22時半頃
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−寮・203−
[トレイルにアキの元いた部屋を聞いた後、そちらに向かう。 扉をノックして、住人が姿を現せば。どう説明したものか、言葉に詰まる。
素直に今度相部屋になった先輩の荷物を取りに来たといえば、それで済むというのに。 それを伝えるまでに、2+2分くらい掛かったのではないだろうか。]
…これで全部、ですか?
[そう確認すれば、そうだと頷かれるだろう。 礼を言い。ダンボール(アキの荷物)をひとつ抱え、自室へと向かう。
そういえば部屋をあけたままだった。急がなくては。]
(151) 2014/01/21(Tue) 22時半頃
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そうそう、寮長も言ってましたが、気温の低い時期は角部屋は寒いので気をつけてくださいね。 寝る時にカーテンをちゃんと閉めてるか閉めてないかだけでも結構違いますよ。 何かあれば、私も隣の部屋ですから気軽に聞いてください。
[部屋まで案内し、律儀にお辞儀をするカルヴィンに>>150どういたしまして、と頭を下げ返す。]
チアキが新寮生の歓迎会をしたいと言ってたので、良かったらきてくださいね。 寮生に何か頼みごとがあればスナック菓子なんかの手土産が有効ですよ。 食べ物をもらって嫌な人は少ないですから。 長期休暇になると寮の食堂が閉まってしまうので、それだけ気をつけてください。
[思い出した注意事項を言い添えて、困ったことがあったら隣の部屋か寮長に、と付け加えた。]
(152) 2014/01/21(Tue) 22時半頃
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―入寮式前・食堂―
んー?チアキって呼びにくかったらチーでええよ?好きに呼んでな! ところで、何食うたらそんなおっきなるん?俺もう身長止まってしもたんやけど。牛乳か!?やっぱ牛乳なんか!?撫でにくいやん…
[自分より少しばかり背の高いカイル>>139に向かい詰め寄るように聞いた。 本心は伸びたいという気持ちより撫でにくくて困るという方が大きいのだが。]
(153) 2014/01/21(Tue) 22時半頃
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どうも、トレイルせんぱ…ひっ
[トレイルの爽やかな笑み>>@29にびくりと肩を跳ねさせ。 式中に笑ったのバレてた!と引き攣った笑みを浮かべる。 流れる汗は上着を着ていて暑いからだきっとそうだ、冷や汗とかそういうんじゃ決してない。はず。]
いやっあの、あれには訳が!…無いけどその先輩を笑ったわけじゃ!
[墓穴を掘っているとわかっていながら、苦しい言い訳を口にする。 逃げ出したくて仕方がないが、引越し中にそんなことが出来るはずもなく。]
(154) 2014/01/21(Tue) 22時半頃
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イアンは、シメオンに「オレ殺されるかもしれない」と深刻な表情で。
2014/01/21(Tue) 22時半頃
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―移動中・305室へ― [大きな荷物を抱えながら、とりあえず3階に到着。 すれ違う人には挨拶したり、ペコリと会釈したりしながら自分の部屋を探していた。]
お……おぉ……?ここ、かな? 失礼しますーあ、開けますよ……?
[数秒待つ。返事は無い。ええい、開けてしまえ! なんとか扉を開けば]
………誰も居ない?お留守かな?
[とりあえず部屋の中央にちょこんと座ってみた。*]
(155) 2014/01/21(Tue) 22時半頃
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― トレイルと会話後、イアンの姿を見かけて ―
[イアンの姿を認めて声を上げたが>>143。 同時にトレイルも声を上げた為に自分の声は掻き消されたかもしれなかった>>@29。爽やかな笑顔を浮かべているのにトレイルは怒っているようだった。どうやら先程の寮長挨拶で笑っていた一人らしい。]
さっきのトレイル先輩の挨拶でお前も笑ってたの。 言い訳なんて出来まい。自業自得だろ。
[飛び火が来ては溜らないと「僕も笑いそうになったけどさ」とは言わなかった。 しれっと自業自得だとのたまい、助けを求めるトレイル>>154に残酷な態度を取る。]
(156) 2014/01/21(Tue) 23時頃
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[荷物を抱えている相手を見れば何をしている最中なのか一目瞭然だったが。今度の部屋割りを思い出してはお互い同じ階だった事を思い出してそう呟く。]
お前も引っ越し…だよな。そう言えば今年は部屋近いよな。
[「宜しく」だなんて今更言う間柄でもなかった。それ以上、イアンから何か用が無ければ話しは何処で終わっただろう。 先程決まった新しい部屋へとシメオンも向った。*]
(157) 2014/01/21(Tue) 23時頃
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―入寮式前― [アキに抱きついたまま撫でてくれた手を心地よさそうに受け止める。 ひとりひとり違う体温、鼓動、手の大きさ、撫でてくれる感覚、その全てが違う。そしてその全てを全身で感じられるハグが大好きだ。]
歓迎会ええやろ?でも皆部屋の移動で忙しいやんなぁ…どないしよ… 入寮式終わったらトレイルに聞いて皆に聞いてみる!
[トレイルに歓迎会やってええ?と聞けば快く、いや少し渋りながら許可をくれただろう>>@23]
(158) 2014/01/21(Tue) 23時頃
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シメオンは、/*>>156 助けを求めるトレイル→助けを求めるイアン に訂正
2014/01/21(Tue) 23時頃
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あ、はい。 わかりました。
これからよろしくお願いします。
[受付でやるべきことを終わらせた]
ありがとうございます。
[書類を受け取り、歓迎される。 そして、礼を言い、食堂へと向かって行った]
(159) 2014/01/21(Tue) 23時頃
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ススムは、部屋割り:43
2014/01/21(Tue) 23時頃
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―荷物運んだ後― [歓迎会やろー!と>>158と言ったは良いものの、部屋発表後はわたわたと部屋替えのため忙しくて皆が集まっていた折角の時に言うことが出来なかった。
運び終わった後に3階の部屋を周り人がいれば、もしくは廊下ですれ違えば 歓迎会せえへん?と声をかけただろう。]
(160) 2014/01/21(Tue) 23時頃
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笑ってたのオレだけじゃなかった…筈だからさ、バレてないと思ってたんだよ… あの人の笑顔ってあんな怖かったっけ…
[自業自得と言われて>>156、ぼそぼそと極力シメオンだけ聞こえるように顔を寄せて言う。]
ん?あぁ、向かいだっけ よろしく、寂しくなったら遊びに来てもいいのよ
[去年は離れてたかなぁと思い出す。 今年は近いから交流も増えるだろうか、寂しくなったらと戯けたように笑って。 彼の同室の後輩が優しい奴ならいいなとお節介なことを思う。 自室に向かうらしい彼に手を振って、別れた。]
(161) 2014/01/21(Tue) 23時頃
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ー302号室前ー [がんがんと扉を蹴り叫ぶトレイル>>@30を、「何この人超怖い」と少々引き気味に眺める。 猫を被っていないトレイルだって知ってはいるが、学年が違う為に明之進達ほど詳しくない。 もしサミュエルが出てきて怒っているなら、やるなぁと少々尊敬の混じった眼差しで見つめ。]
ひぇっ…あ、はい!
[トレイルの笑顔に、顔を青ざめさせてこくこくと頷く。 顔が整っている分迫力がある。なんで我慢出来なかったんだろうと式中の自分を恨んだ。
荷物を置いたら逃げようと決心するが、今日逃げ切ったところで部屋は隣である。 それに気付いて絶望した。]
(162) 2014/01/21(Tue) 23時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/01/21(Tue) 23時頃
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―入寮式前・食堂にて―
じゃ、お言葉に甘えてチー先輩で! 宜しくお願いしま……うぇ? 俺、部活でバスケやってるんで、それのせいかな………? あんまり気にした事無かった……です。
[詰め寄られ、撫でにくいと言われ。>>153 ううん、どうしたもんかと考えた結果]
え、えっと……これでいいですかね? チー先輩もまだまだ伸びますよー成人するまで伸びるって聞いたことあります!
[撫でやすいように調節してみた。これで良いのかな?と首を傾げて。*]
(163) 2014/01/21(Tue) 23時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/01/21(Tue) 23時半頃
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―304号室―
はい…分かりました。
[到着し、次いで告げられる歓迎会や、注意する事>>152。 それらひとつひとつに頷き、再度礼を告げ、自室へ入る。 そして、どこかそわそわした手つきで、荷物を片付け始めた。]
(164) 2014/01/21(Tue) 23時半頃
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―少し前・受付― よっすサイモン、ご機嫌いかが?
[入寮式を終わって、受付の方に顔を出す。 すると、]
…は?部屋割り、名前が呼ばれなかった新入寮生がいる? ちょ、待ち待ち。
[慌てて名簿を確認すると、確かにトレイルの持つメモにはいない名前が。 クジとはいえ、部屋割りを組んでるのはトレイルである。これは明らかにミスだ。 どうしたものか、66秒ほど頭を抱えた後、]
…俺の階にいれよう。 ということでサイモン君、部屋親としてがんばってね。
[そうにっこり笑い、サイモンに一人部屋廃止告知をする。 それから慌てて、名前を呼ばれなかった生徒…ススムを呼びに行った。 …もしかしたら、まだいたかもしれないがとりあえず。 見つければ、ススムの部屋は306室だということ、何かあれば同じ階にいる人に声をかけるように伝えただろう。]
(@31) 2014/01/21(Tue) 23時半頃
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―現在・305号室― [扉をガンガンと蹴る音に、何事だ!?と、扉から廊下へ顔を覗かせれば、チー先輩と顔を合わす事は出来ただろうか。 歓迎会、と聞けば>>160目を輝かせて]
楽しそう!やりたい!……です!
[で、何処でやるんです?と場所を聞いただろう。]
(165) 2014/01/21(Tue) 23時半頃
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― イアンとの会話 ―
[「あんなに怖かったけ」とイアンに耳打ちされれば>>161、ちらりとトレイルの方を見て暫し黙る。 イアンと同様にトレイルに話しが聴こえない様にぼそぼそと話して、]
怖くなんかねえけど。でもあの人はアレでも寮長なんだし権力はあるんだから逆らうなよ。 つーか僕にまで迷惑掛けたりすんなよ?
[怖くないと言うのは強がりだか分からないが。あくまでも自分に煩わせるなと忠告して顔を離した。 寂しくなったら遊び来ても良いのよ、という言葉には鼻で笑って、]
ばーか。お前こそ寂しくてベソかきそうなったら来ても良いぜ。 仕方ないから僕が相手してやるよ。お安くないけどな。
[お互いに軽口を叩いて別れた。*]
(166) 2014/01/21(Tue) 23時半頃
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>>@31
[入寮式後、そういえば部屋がどこかきいてなかった。 どうしようかと苦悩している最中、声をかけられた]
あ、はい。306号室ですね。 わかりました。ありがとうございます。
[部屋の場所を聞き、教えてくださった方に礼を言った。 そして3階へと向かった]
(167) 2014/01/21(Tue) 23時半頃
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|
―夜― [簡単な紹介と歓迎も兼ねて、娯楽室に希望者が集まった。 スナック菓子やらケーキが散乱する中、チアキご希望の鍋――すぐに用意できるのは水炊きくらいのものだったけど――がなぜか、どんと置かれていた。]
チアキ、レモン醤油と塩ポン酢の二つだけ作ってみたので。お好きな方をどうぞ。
[寮食だって決して美味しくないわけではない。 でも時々食べたくなるのは母国の味だったり、バターのどぎつい匂いのない味付けのものだったりする。
それらを手軽に摂取できる一番簡単な方法として、自分で料理をする、ということを趣味にした人間がここにいた。 味噌味にしなかったのは、母国以外の出身の相手には少々敷居が高いのではないかと思ったから。 手軽に食べられる水炊きに自作のレモン醤油と塩ポン酢を合わせておいた。]
あ、バウムクーヘンとプレッツェルもありますから
[一応保存の出来る軽食もそえて。]
(168) 2014/01/21(Tue) 23時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/01/21(Tue) 23時半頃
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―入寮式前・食堂―
バスケかあ…ええなあ。俺もなんか運動部入っといたら伸びたんかなぁ。 成人するまでか…!俺も伸び代はあるっちゅー訳やな!カイル、おおきに。
[撫でやすいようしゃがんでくれた可愛い後輩>>163の頭を嬉しそうに優しく撫でながら羨ましそうにそう言った]
(169) 2014/01/21(Tue) 23時半頃
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−寮・2階と3階をいったりきたりしている時−
[よいしょ、と運んだダンボールを部屋の隅へ置く。
すると雑談の声と、扉を蹴るような音に混じり。 部屋の外から聞こえてくる声>>160]
歓迎会…
[そういえば自分が新入寮する時も、そんな事があったような。あの時は一度は参加はしたものの、こっそり部屋に戻ったのだが。]
(170) 2014/01/21(Tue) 23時半頃
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―移動中・イアンとシメオンと― [俺だけじゃ>>161、偶然その部分だけ聞こえて目を細める。 内心は面白がってるのが八割だが、下級生からすればさぞ怖く見えただろう。]
そうだね、イアン君の他にも何人か笑っていたよ。 ヤニク君、テッド君、フィリップ君……
[自分が確認できた範囲で笑っていた奴=お説教予約済をつらつらと並べあげる。 …が、背中の衝撃>>149を受けてそんな脅しもぴたりと止まる。 振り向くとアキの姿が。 穏やかな声を聴きながら、ぽつり。]
…俺なんかよりこええ奴、いるけどね。
(@32) 2014/01/21(Tue) 23時半頃
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|
―夜・娯楽室― [娯楽室へと入ると希望者が持ち寄った少しばかりのお菓子、急にで時間が無かったからなのだが。そこに自分の部屋から持って来た菓子を足す。 その横にはどん、と水炊きが置かれていた。]
アキ!水炊きやん…!美味しそう!めっちゃ嬉しいんやけど!ほんまありがとうなぁ。 2つも作ってくれたん!?えっと…うーん…悩む。アキのどっちも美味いからめっちゃ悩む!
[暫く唸りながら悩んだあと、塩ポン酢!と元気よく言った*]
(171) 2014/01/22(Wed) 00時頃
|
|
ー夜、娯楽室ー [荷物を適当に片付けて、サミュエルとベッドのどちらを使うかを話し合って。 どちらが上だっただろうか、あまり拘らないので上でも下でも文句は無かったが。 トレイルの“後で”に逃げても無駄だと諦めて向かったが…何があったかは割愛。]
おーうまそう
[歓迎会やるよ!との誘いに娯楽室へ向かえば、明之進の手作りらしい鍋が美味しそうな匂いを漂わせていた>>168 日本食!と上がるテンションのまま、適当なところに座ってそわそわと鍋を見つめる。 食べていいよ、と言われればいつか習ったように「イタダキマス」と手を合わせて**]
(172) 2014/01/22(Wed) 00時頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2014/01/22(Wed) 00時頃
双生児 オスカーがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(双生児 オスカーは村を出ました)
|
−夜・娯楽室−
[荷物を運び終わり、アキともいくらか会話をしただろうか。
ベッドを決める際は。アキが部屋で着ているらしい和服ではベッドの上の段にいくには大変そうだと思い。 自分が上使います、と。 そう言えば、彼は頷いただろうか。
歓迎会の会場の隅、やはりと言うべきか。会話に入ることは出来ず。 バウムクーヘンをかじりながら。賑やかな娯楽室を眺めていた。]
(173) 2014/01/22(Wed) 00時頃
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―現在― [新寮生たちへの案内を終えて、急いで隣室をみればオスカーの姿はない。 少しだけ残念な気持ちになりながら、足元の荷物が見慣れた梱包だと気づく。]
あ、れ…?
[それは確かに明之進自身が荷造りしたもので。 自分が運んで来ていない以上、誰が運んだか、なんて――。 想像するのも容易いことに思わず笑いがこぼれた>>151]
いいこ、ですね。
[あまり人懐っこいとは言えないけど。 こうやって細かなところに気配りをしてくれる彼の人柄に、これなら大丈夫と実感した。]
(174) 2014/01/22(Wed) 00時頃
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<b>―夜・娯楽室―</b> [部屋で荷物を置き、同室のサイモンさんに挨拶を済ませる。 夜、娯楽室で歓迎会をやるそうなので向かった]
美味しそうですね。
[好きな母国の料理である鍋だったので微笑んでそう言った]
(175) 2014/01/22(Wed) 00時頃
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よし。後輩任せにしてはいけませんね。 早く片付けないと。
[途中、新入生や新寮生たちの案内をしながら、自分の荷運びをする。 一段落ついて、改めてオスカーの頭を撫でてありがとう、と言った。
どんな反応をしただろう?
自分ではそう思わなかったけれど、意外と周りからは動きづらそうに見えるらしい和装のせいか、ベッドの下側をオスカーに勧められた。>>173 その気遣いにありがたく頷いて、303号室の引っ越しは一応の終わりを迎えた。]
(176) 2014/01/22(Wed) 00時頃
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― 305室へ ―
[これから1年他の誰かと共に過す事となる部屋へと向かう。 305室の扉を開けば其処にはカイルの姿はあっただろうか。歓迎会に出掛けてしまった後でカイルがその場には居なくとも嫌でも後でふたりは顔を合わせるだろう。 カイルと対面して自分のルームメイトである人間が道中で立ち往生していた少年>>22だと知る。シメオンが新入寮生だと知りながら置き去りした少年だ>>66。 シメオンはカイルの顔を見て瞬きした。開口一番、]
お前、やっぱり新入寮生だったんだな。 初日から迷ってが寮へ着けて良かったなあ。
[厭味ったらしく言ったその言葉でシメオンがカイルを迷子だと気付いてて助けなかった非情な先輩だと分かるだろう。 にんまりと悪戯めいた笑みでカイルを迎える。]
僕はシメオン。宜しくな、可愛い後輩君。
(177) 2014/01/22(Wed) 00時頃
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[とは言え、去年自分を助けてくれたトレイル先輩の様に後輩が困ったときは手を貸してやるべきだろうか。そんな事を考えながら、でも「寝台は俺が上な」と先輩の特権を使用する事は忘れずに。
新しい寮生活へと幕を切った。**]
(178) 2014/01/22(Wed) 00時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/01/22(Wed) 00時頃
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―夜・娯楽室― [歓迎会の場所を教えて貰えば、ウキウキした表情で入って行く。 と、何だか見慣れない物が置いてあって。 チー先輩とアキ先輩の近くへと座れば、暫く周りの人を観察しただろう。 そのうち、見よう見まねで食べ始める。*]
(179) 2014/01/22(Wed) 00時頃
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―夜・娯楽室―
[片づけを終えて一息つく。 歓迎会。そう言われて向かえば、目の前には鍋>>168。 明之進の母国の料理であるそれは、あたたかく、とても美味しかった。]
美味しいです。
[ほう、と。柔かい笑みを浮かべて呟く。 あまり大きな声で無かったけれど、感想はきっと届いた筈だ。]
(180) 2014/01/22(Wed) 00時頃
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