情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
良かった。無事だったんですね。
[無事だと聞いてはいたものの。
ソフィアが目覚めた
あ、はい。メアリー来ました。
[そう同意する
[生臭い匂いが強く強く強くなっていって、まず最初に鳴り響いたのは狼の遠吠え]
[発生源は校庭の中央。突如として現れた、黒い、けれどこれもはっきりと見える大きな狼。
金色の瞳で、急に現れたこの特異な空間を睥睨する。
彼の足元、踏みつけられ、ばらばらになったそこには、ころんと1つ小さなボール状のものが転がっている。
見覚えはいくらでもあるだろう。
今年の春からこの学校で教壇にたち、いかに生徒に冷たくあしらわれようと面白そうに数学の魅力を説き続けていた、あの轟音の直前まで学校に残って仕事をしていた人物の、頭部。
黒い大きな狼は、それをむんずと踏みつけ弄んでいる]
(#1) 2010/08/04(Wed) 00時頃
[ウサギ小屋で、何かを貪っていた小柄な狼が。
校舎の屋上で、廊下の奥で。そこかしこで蠢く狼達が、ボス狼の遠吠えへ応えの遠吠えを重ねた]
[―― 敵が、来た。
いつの間にか、月はまるでしたたってきそうな真紅に変わっている**]
(#3) 2010/08/04(Wed) 00時頃
/*
今日の「敵」は、狼です。大きなサイズのボス狼1匹。
通常サイズの狼数匹。
こいつらを全員村立てが動かすと村立てちょっと死んじゃうので、基本セルフサービスでお願いします。つまり、どこにどんな数の敵がいて、どう襲ってくるのか、皆さまで協力して演出していただく方向でよろしくお願いします。セルフなんで、「敵」の習性、弱点、長所、能力、みなさま適当に設定してください。姿が狼なだけで、別に空を飛ぼうと火を噴こうと構いません。
ただし、皆さまと敵対だけはしっかりさせてください。
2日目中にそれぞれ1度はこの「敵」と相対してください。
ただし、つれていかれてしまうのは吊り対象のお一人(と後追い他)だけなので気をつけて。
(#4) 2010/08/04(Wed) 00時頃
/*
ちなみに、狼一体ごとに特徴や性質など違っても構いませんので、他人と被るとかあんまり気にせずほんとお好きに。
なお、描写した特徴はメモに貼っていただけると親切かもしれません。
24時間以内に、メモで吊り対象を指定してください。指定できるのは1人だけです。
第二希望や、条件、理由などは一切書いてはいけません。かけるのは【1人の名前】だけです。
全員の希望が出揃うまでは変更可能ですが、全員の希望が揃った段階で村立てが票を数えて吊られる人物をアナウンスします。このアナウンスが流れてから先は、一切変更してはいけません。しっかり自分の投票欄を指差し確認してください。
アナウンス後、吊り先と決まった人物は、思う存分死亡フラグを立てて下さい。
ちなみに皆が「敵」との1度以上の遭遇ロールを終え、吊り対象者が満足したらコミットしてもOKです。
吊り対象に対し、襲撃対象は死亡フラグが立てられない可能性がありますので、皆様お覚悟を。
なお、吊り先は【完全PL視点(吊ったら村が盛り上がりそうな人物)】で、襲撃先は【完全PC視点】で選択してください。
(#5) 2010/08/04(Wed) 00時頃
/*
【命の実pt追加ルール】
☆全PCは、赤い月の時間帯に限り、生存中合わせて3回まで任意のタイミングで「敵」を[[omikuji]]で退散させようと試みることが出来ます。
大吉 ⇒ あなたは敵1匹を渦巻きの中に追い返す、もしくはどろりと溶かすことが出来ます。
命の実ptを[[1d20]]加算してください。
中吉 ⇒ あなたは敵1匹に深手を負わせ、行動を大幅に制限させることが出来ます。
命の実ptを[[1d10]]加算してください。
小吉 ⇒ あなたは敵1匹に小さな傷を負わせ、行動を少し制限させることが出来ます。
命の実ptを[[1d6]]加算してください。
「吉」 ⇒ その他吉と付くもの全て。あなたは、敵をその場から退散させることが出来ます。
命の実ptを+1して下さい。
(#6) 2010/08/04(Wed) 00時頃
/*
大凶 ⇒ あなたは敵から逃げられるものの、大怪我を負います。
エピもしくは墓まで身体能力の一部を封じてください。
命の実ptを[[1d10]]減算してください。
小凶 ⇒ あなたは敵から逃げられるものの、怪我を負います。
次の更新まで身体能力の一部を封じてください。
命の実ptを−3減算してください。
「凶」 ⇒ あなたは敵から命からがら逃げます。命の実ptに変動はありません。
おみくじも、加算減算も全てactで振り、メモに何回使ったのかなど明記してください。
なお、敵と遭遇したら必ず振らなければいけないわけではありません。
加算減算を生じさせなければ、大吉・中吉以外の効果は任意に選んでいつでも何度でも発動させて構いません。
その場合はメモに記入もいりません。
(#7) 2010/08/04(Wed) 00時頃
−回想−
敵――……?
[窓の外を
はい。先輩も。
できて。できて。早く……!
[敵を目の当たりにして。
泣きそうになりながら、掌を握り締めて。祈る]
……ッアイリス!!
[間に合わない。掌を握り締め、廊下の奥を睨んで]
アイリス、どこなの……?
[掌で育てる"種"。
まだまだ出来上がらないそれへの焦りと、消耗する体力。
果たしてメアリーはフィリップに植えられたのか]
みんなが、絶対に帰れますように。
[それだけを心の中で祈って。廊下を走っていく*]
ふたりとも、逃げられてる? 怪我、してない?
[心配げな声で問う。掌はまだ握り締めたまま]
わたしは、……アイリスに、種を植えるよ。
[謝りの言葉は出さない。みんな、きっと同じだから。
彼女達が余裕のないことを考え、返事がなくても黙ったまま**]
良かった。ほんとうに、よかった……。
[思わず安堵の声が漏れる。
そっと確認すれば、掌の"種"は43%程の大きさに]
早く、早く、早く。
[大きくなってくる手応え。きっともうすぐ。
疲れていることを悟られてはいけない。
アイリスとラルフに気付かれないように、汗を拭った]
無事、植えた人たちが、戻れますように。
[種は43+43パーセント。ただただ願いを込める]
――これで、完成。
[掌の"種"は淡い光を帯び、浮いていて。
赤に染まる景色の中で、それはどこか伝説の樹を思わせる]
さあ、あの娘の身体の中に。
[アイリスの肩に触れる瞬間、そっと声をかけた]
メーちゃん。マーゴちゃん。
……わたしは、植えたよ。ひとつだけ。
[敢えてか感情の見えない声には、疲れが滲んでいただろう]
[掌を見る。
ずっと祈り続けて。
その『種』はいつしか70%の色を伴って、姿を現していた]
……っ
……っ
っっ……!
[あがる息。走りながら、開いている方の掌で。
それでも祈るのを、止めない]
[7割程できていた種。
掌を見て完成(80:30以上)していたなら、フィルの背に飛ばす]
−回想・図書室−
はい。大丈夫、です。
先輩は?大丈夫ですか?
分かりました。
[アイリスの事には、こくりと頷いた]
−現在:校舎東の扉−
……はい。
私も。
……お疲れ様、でした。
[ぎゅっと手を握りしめたまま、ポツリポツリと。
疲労の滲む声
うん、メーちゃんも。お疲れ様、だよ。
[ぽつぽつとした彼女の声に、そう返して]
(守護神は、わたしの願いを叶えてくれたから)
[あの日を、飲み干した契約の水を、思い出す]
(だから今度は、わたしが頑張らなくちゃいけない)
[みんなを死なせたくない。掌をぎゅっと握り締めて]
[メアリーやマーゴは、何を願ったのだろう。
ふとそう考えてから、自分だって言っていないのにと自嘲する]
狼に、会った?
わたしは今、体育館だよ。アイリスとラルフくんと一緒。
[ふたりに、それだけを簡潔に報告した]
きっと皆には疲れがないんだ。忘れないように、しないと。
["種"を作るのに、その法則は適用しない。
それだけは不便だなと思ってしまい、ため息をつきそうに]
ちょっともたつきすぎたかな。
メアリー、先輩を…助けられるなら、早くした方がいいかもしれない。
でも、先輩を落ち着かせてあげられるのは、メアリーだけだと思うから、一緒にいてあげて、ね。
/*
ちょっとメモに書ききれなさそうなのでこっちで業務連絡。
もうすぐ、投票締め切りです。
間に合わない人がいたら、村立てが投票先をその時点の多数決で決定します。悪しからずご了承ください。
ついでに、まだ決まってない人もメモに投票先欄だけ作っておいてくれるととても村立てが喜びます。
また、命の実pt(追加ptも含む)は、日付ごとに整理しておいてくれると村立てが超喜びます。
(#9) 2010/08/04(Wed) 22時半頃
/*
ついで、ちょっとCMを。
「私、実は死ぬときは●×にやられて死にたいの……」
「俺さ、随分前からああいう死に方したいって思ってたんだよね」
皆様、自分の死亡フラグに関しては色々考えてらっしゃると思います。今日の吊り先の人だけには申し訳ないのですが、明日に吊られる人に朗報です。
★自分の吊られる日に出して欲しい『敵』がいたら、メールフォームで連絡ください。村立てが適当にバランスいじって、あなたの吊られる日に登場させます。ちなみに、吊られる当日に希望出さなくても構いません(その日吊られる人の最新の希望を見ます)し、希望がなければこのCMは無視して構いません。
なお、『敵』は、どんなものでも結構です。
オカルト的なもの、ファンタジーなもの。
必要なのは、他の人や村立てにいじくられても泣かない強い心のみ。
(#10) 2010/08/04(Wed) 23時頃
……ちょっと、無茶しちゃいました。
でも子供の狼でよかったです。
あ、怪我は無いですよ。
/*
【投票先中間報告】
えー、ただいま、5V.S.5をお知らせします。
ちなみに、同数票だった場合、村立ては
「2人とも、どっちが吊られてもいいようにフラグたて頑張ってね。運が悪い方が生き延びるよ!」といって、同数のまま放置する予定です。
(#11) 2010/08/04(Wed) 23時半頃
/*
全員の投票確認いたしました。
テッド7票V.S.マーゴ5票により、本日の吊り先確定いたしました。
みなさま、もう一度投票先をご確認ください。
それから、テッドは死亡フラグ頑張ってください。
なお、「僕はマーゴに入れたけど、事故防止のためにテッドにいれるぜ!」という投票先変更のみ可能です(こちらは特にメモで宣言する必要ありません)
(#12) 2010/08/04(Wed) 23時半頃
[マーゴの怪我がない、ということに
良かった。……無理しちゃ、駄目だよ?
今フィリップくん達が体育館に来たけど、一緒じゃないんだね。
……分かった。
危なくなったら、必ず呼んで?
[携帯が繋がらなくても、必ず声が届く。
この能力があって良かったと思った。
[狼と対峙した丁度その後、声
……会いました。
先輩は、会いましたか?
無事ですか?
分かりました。
[
ちょっと。フィリップ先輩、怒らせちゃったかな、って。
…おかげで、わたしは逆に少し冷静になれたかも、なんですけど。
あと、わたし達は固まらない方が、種の選択枝が増えるかな、とちょっと思ったものですから。
[先ほど慎重に階段を上っている間に紡いだか、手のひらには「その感触」がある]
……とはいえ。誰に、使うべきか、悩んでいますけどね。
[
…うん。ありがとう。
今、わたしは理科室についた。
こっち、エド君とか、たくさん人居るみたいだから、心配しないで。
……私の種は、ひとまずソフィアちゃんに、今しました。
……エド君が頑張ってくれるなら…彼女も助けてあげたいし。
何か、不安とかあったら。言ってくださいね。
理科室か。
……うん。分かった。
[こくり頷いて
……ん。了解。
……おつかれさま。
[ソフィアの事
そう言った]
[他の人に聞こえない心の声で]
温かい、ね。下に何か居るかもしれないから、気をつけて。
ありがとう。
[そう言いながら、前に回された彼女の手に、
脆いものにさわるような優しさで、そっと触れただろう]
[マーゴの声が聞こえれば
うん、分かった。お疲れ様、だよ。
[労わるような、でも感情の読みにくい声で。
それでも続けた言葉には心配げな色があっただろう]
じゃあ今は、サボり魔……テッドくん達と一緒かな。
ひとりじゃなくて良かった。
…………。
[彼女の中に育つものを、透かすように、見た]
[倉庫に着いた後、メアリーに心の声で]
心配かけてごめん。
狼に会って逃げて、今は会長と倉庫にいるんだ。
怪我とかはないから安心してね。
[彼女が周りに伝えられない事は分かっている。
その辛さも想像している。けれど。
やはり安心させたくて、そう伝えただろう]
絶対ですよ?
よーかいアンテナ……じゃないや。
しゅごしんアンテナ?で受信しますから。
[そう言って。
手に優しい感触
先輩!先輩!!
どこですか?無事ですか!?
[逃げている最中ならば、答えられるわけもない言葉を叫んでしまって。
その瞬間に、思った。
もしも逃げている最中なら、邪魔でしかないと]
……。
[聞こえていたなら、落ち着いたら返事をしてくれるだろうと。
祈る気持ちで。それ以上は何も言わず]
[『固まらない方が良い』と言っていたマーゴの言葉
ぎゅっと掌を握り締めて。その場で返事を待った]
[そして、聞こえてきた声
その声の主に気付いて]
よか、た。良かった。
……先輩も。
怪我なんてしたら、すーぱーいなずまキックですから!
[怪我人にいなずまキックは、むしろトドメだけれど。
安堵しすぎて少し泣きそうになりながら、先程フィルにも言った様な事を*言う*]
そうだ。
ヴェスティ先輩とバークレイ先輩が、先輩を探しに行きました。
私とフィルは、体育館です。
……気をつけて下さいね。
[メアリーの台詞に、思わず笑って
すーぱーいなずま、キック? 強そうだ。
ふふ。それは是非ともフィリップくんにするべきだね。
[なんて明るく冗談を言ってから。
ふいに先程見た彼の様子を思い出し、沈黙する]
本当に……心配かけて、ごめんね。
[そうしてアイリスとラルフについて、聞けば
分かった。どうにかして連絡、取ってみる。
[しかし通じなかった訳だが、礼を言い携帯を手に取った]
そうですよー。強力なので、覚悟して下さい。
フィルにも、勿論。
[
いいえ。とにかく無事で、良かったです。
……はい。でも。
無理はしないで下さいね?
[会おうと無理してまた、狼と遭遇してはいけないと。
そう心配して、言った]
[祈りに呼応するかのように、月は瞬く]
[命の実も、きらきら光ってその時間の終わりが近いことを示すだろう]
[月の赤が、うっすらと揺らいでいる]
(#13) 2010/08/05(Thu) 23時半頃
[……けれど、それも束の間]
[赤い月の光は、余力をすべて注ぎ込んでやるといわんばかりに、再び空を刹那、以前よりももっと強い赤で染めた]
[緩やかな、明滅]
(#14) 2010/08/06(Fri) 00時頃
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
sol・la
ななころび
下記の場所以外では、人狼議事内キャラチップ
の利用を許諾しておりません。ご了承ください。
議事総合トップ
人狼議事lobby
人狼議事morphe
人狼議事cafe
人狼議事perjury
人狼議事xebec
人狼議事crazy
人狼議事ciel
SoyBean
Sangria
@hello_giji
@7korobi