3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
まぁ、がんばれや。
[自分の若い頃に似ているなぁと思うドナルドを応援した。]
ああ、ともだち だけは いるのよね
それは すてき …
先生もそろそろ、潮時だろうな。
[自分よりも亡霊らしい姿をふと思い出した。]
『まあ、がんばれ。』
[倣って置いて。]
『そう、そろそろ。』
『時間が来るからね。』
[ラルフはともかく、ヘクターを襲った 闇 。
忘れてない、けれど。それには 触れない。]
|
[ 闇の内で 誰かの そばで ]
なによ、 これ
[ 闇の内から手渡されたのは ] [ リングのピアスと 大地の 色のビー玉 ]
[ 気のせいかもしれないけど ] [ 冷たい少女の手にそれは ]
あったかい
[ そう感じられた ] [ 闇をみつめる緋色が揺れた ]
(@26) 2010/03/05(Fri) 00時頃
|
|
[ ぬるり ]
[ ああ だけど 血が、 ]
……ター、…
[ それを ぎゅう、と 握り締めた ]
[ そして 彼の魂の前からは 姿を消した ]
(@27) 2010/03/05(Fri) 00時頃
|
|
[ ぎゅうと握った ビー玉とピアス ]
[ 握る手は冷たく 白くしろく ]
(@28) 2010/03/05(Fri) 00時半頃
|
『どうするの?』
『どうしようか?』
『辛そうな子を送ってあげる?』
[鸚鵡の声に疑問を抱く筈がない。
それは、自分の声。自分の内の 闇 の声。]
『もっと呼べたらいいのにね。』
『皆 鬼 になれば 、 いいのに。』
|
[ いかなきゃ ]
「 せんせ 」のとこ、…
[ いかなきゃ ]
(@29) 2010/03/05(Fri) 00時半頃
|
(遠い)
(声)
(誰が)
(誰を)
(――だれ)
『うーん。』
『誰か、いたかな?』
『まあ、送りたい人でも、いいんじゃない。いない?』
『あれ、……キャロライナ。』
[闇は、呼び方が、違う。]
『気に掛けたことに ありがとうって』
寂しいのかな。
[みられない きにもとめられない それは とても ――]
さみし い の ?
そう なら ともだちがいるところ いきたい かな
[嗚呼。でも]
[キャロライナの、友達は]
[まだ、こちら側に、いるのに。]
わたしは盗み聞きの子、また見てるけど。
そのまま見てていいのかな?
『そうだね、考えておこう。』
『そろそろ、時間が迫ってるけどね。』
[闇 が 濃く ひどく、濃く。]
『ふふ、でも、盗み聞きの彼も向こうに行ってしまったら、』
『吃驚するかなぁ、皆。』
『今日は何人向こうに行くかな。』
[くすくす、と、嗤う。]
文芸部 ケイトは、演劇部 オスカーの耳元で 「ねぇ、 おぼえてる?」 と囁くこえ
2010/03/05(Fri) 01時頃
でもきみは ほんとうに 盗み聞きの子
おくって いい の ?
『じゃあ、先生を。』
『ちゃんと向こうにいけるように
間違いがないように送ってあげようか?』
(――先生)
(――間違わないように、)
(と、 闇が囁く)
…そうだな。先生を。
絶ち切ってやらないとずっと迷い続けそうだ。
盗み聴きの彼も、覗き見の子も、共に深淵に近づきすぎて落ちてしまうと丁度いいかな。
…… ど うして?
[闇 が 揺らぐ。]
『送って』いい よ。
『…… だって』
[そうすれば 闇 が さらに 蝕むから。]
『悪い子 は 』
『それに 僕たちが 危ないじゃないか』
[言い聞かせるように 闇 は 塗りつぶす。]
文芸部 ケイトは、演劇部 オスカーが緑を握れば 数歩離れた場所から 現れる
2010/03/05(Fri) 01時頃
|
おぼえてる?
あそこの木で 遊んだね。
[ ゆらり ][ 茜色に染まる時刻の思い出 ]
ビー玉 まだ あるかな?
[ そう言えば すぐまた 消えた ]
(@30) 2010/03/05(Fri) 01時頃
|
『鬼 だから ちゃんと』
[みつけて。]
『送って』
[迷い子を。]
『あげよう。』
[迷わないように。]
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る