254 東京村U
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[敵わなかった] [適わなかった] [叶わなかった]
[どう逆立ちしても真似をすることができなかった。
──彼女の、あの、才能だけは。]
[はあ。と息をこぼす。──熱い吐息を。
女は、頬を紅潮させて目を潤ませた。]
本物?幻覚?……ううん、どっちでもたいしたことじゃないわ。
とってもぞくぞくしちゃった、この禁忌に踏みこむ悪寒がこんなにはっきり残ってるんだもの。なにが原因だとしても産まれた感情を否定するなんてとんでもないことだわだってたしかにここにあるんだもの!
ああ……困ったわどうしましょう。アンケートについて彼にもお手伝いしてもらおうと思ってたのに。まさかあんなことになってるなんておもいもしなかったから!ほんとうにだめね、いつきくんにはいつもいつも先にいかれちゃってて。あの子と彼にはずっと負けっぱなしであれって放置したらどうなるのかしら追いかけたほうがよかった?でもこれからきっと他に連絡をとるでしょう?そうよね?ふたりにぜんぜん敵わないわたしなんかがお話をきかせてもらうより身近な人に不安を伝えるほうがきっともっとずっと広がりがあってステキなお話ができるものがまんしなきゃああ本当にいつきくんは昔からわかっててかわってないなんて奇跡みたい!
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