61 Brother Complex Maniax
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おお、それは良いな。
是非頼みたい所だ。
[今度は真顔で返した、割と本気オーラも添えて]
恥ずかしいなら、二人のときでも良いし。
[テーブルの下で膝をポンポン叩いて見せ。
作戦実行はこの後直ぐかな、と頷き返した]
甘くないもので、ラルフが好物だって思うものは?
勿論だ。俺だってお前が好きだよ。
居ないと困るじゃないか、家事やそのほかを抜きにしても。
[今が朝食時でなかったのなら、抱きしめてわしわしと撫で回して怒られるまで鬱陶しいぐらいの愛情をしめしていたのに。
とても残念だ]
……本気ですか。
食べさせるなら、向かい合わないと難しいでしょう
膝に座って向かい合うとなるとテーブルの位置が
[本気オーラにつられて真剣に考え込んでしまった]
……二人で食事する機会があれば、考えておきます。
[こほんと小さく咳払い。
冗談だった、と思い出して少し照れた。
頷き返す兄の仕草に、心小さく躍らせつつ]
好物? そうですね、ケークサレとか
後はさっぱりした果物とか……御菓子じゃなくて良いならチーズは結構好きですよ。
す、好き?! って
べ、べつに そんな
煽てたって何もしませんよ
今日は何なんですか、皆して……何か企んでるんですか
[あわあわした。
他の皆に気取られぬよう、妙に引きつった顔になったりしつつ]
……や、企んでるのは俺たちでしたね。
俺はいつだって本気だとも。
「はい、あーん」されてみたいじゃないか……
[一蹴されると思ったが、そうでもなかった。
これは、真剣に検討しよう。
兄の暴走はまだ収まりそうに無かった]
チーズは旨いな、たしか良いのがワイン用にあったから後で食べよう。
フルーツは、急に桃が食べたかったからハワードに使いを頼んだがそれでもよければ。
俺がラルフを好きで悪いか?
素直な気持ちを表に出しただけだろう。
[開き直った。
あわあわするラルフを見れて満足げな顔]
そうだなー、企んでるのは俺たちだ。
でもこれで、少しは一緒に居てもおかしくない状況になったような。
そうでもしないとお前、ずっと働きづめじゃないか。
そういうのは新妻の仕事でしょう。
弟にされてどうするんですか。
[大丈夫だろうかこの兄、とちょっと思いつつ]
良いですね、ワイン用なら是非そっちも一緒に
桃は……どうでしょう、硬かったら食べたいかも、ですけど
ですけど
[先刻から振り回されっぱなしのような気がしてきた。
落ち着こうと、深呼吸ひとつ]
……ええ、そりゃ悪くは無いですとも。
俺も兄さんや皆が好きですよ。
いわずとも。
もしかして、この盛大なからかいは
今後の作戦のためですか……?
[満足そうな顔をする兄を見やり、確かにこれで作戦に使える時間は増えたし同時に兄弟は仕事が増えてお菓子から意識がそれるだろうと思う]
……流石、兄さん。
[ちょっと見直した]
そういう相手が居ない俺にそれをしてくれるのが弟の役目だろう。
[仕事の反動か、なにか。
とても甘えたくて仕方ない様子]
まったりワイン飲みながら、昼間からぐーたらするのは休暇でないと出来ないからな。
桃は、タルトになる前に回収しておこう。
きっとハワードは察しているはずだ。
[決して自分がダラダラするために言い出した訳では無い。そこは本当だ]
これで後は真っ先に作戦をベイラー氏に伝えるだけだ。
これも休暇だと思って、付き合ってくれ。
[兄弟全員集合している時間は永遠ではなく、月が替わればまたばらばらになってしまう。
だからこその作戦。
こんな事で見直された、それこそいいのだろうか]
弟の役目……ですか。
[役目と言われてもどうにもこうにも。
うっかり場面を想像して顔色が青ざめた後に赤くなった]
昼からそんな自堕落な生活で良いんでしょうか。
……チーズとワインは魅力的ですが。
[桃も恐らくひとつタルトになる前のものがあったりするんだろう。
ハワードの心配りは完璧と言える]
じゃあ、朝食後すぐに
ベイラー氏の下へ向かいましょう。
こんな休暇も、たまには良いのかもしれませんね。
[全員で食べる朝食なんて、本当に久々で
嬉しそうに頬緩めて、兄に頷くのだった]
いいんだよ、それが休暇の正しい過ごし方なんだから。
そもそもお前いつ休んでいるんだ。
[オンオフの区別がかっちりしている自分から見ると、何かしらで動いている弟は延々と働いているようにしか見えなくて]
さ、これで弟達は散った。
ベイラー氏を迎えて、巻き込んで、楽しい夏休みにしよう。
忘れられない夏に、な。
[いつもなら家族には見せないような、腹黒い笑みが浮かんでいたかもしれない**]
夜はちゃんと休んでますよ?
[休暇らしい休暇は確かにとっていなくて
動かない時は就寝時くらい]
忘れられない夏……そうですね。
[こんな風に兄弟一緒になって遊ぶのは、
先ず無いイベントだろう
期待と不安と、ない交ぜになった表情で夢見心地。
垣間見えた兄の笑みが、初めて見る類のもので
少し疑問に思えども
それを追求することなくリビングを一度去る。
再びベイラー氏を迎えに行くとて同行する事になるが]
夜しか寝ていないのは、問題だな。
それに、ラルフと二人っきりってのもあまりないし。
[黒い顔はすっかり鳴りを潜めて普段どおりのふにゃりとした笑みをうかべ。
出迎えた客人には、作戦を告げると楽しそうに乗ってくれた。
決行はもう少し後になるだろうか、それまではごく普通のお菓子の日を演じていよう]
……そうですか?
確かに、二人でってのは殆ど無かったですね。
[ベイラー氏との遣り取りの後、そんな会話をしながら戻る最中
テッドに遭遇し、少し困ったように兄を見る。
本当は不器用な自分が傍に居るよりは兄の方が適任なんだろうと思いつつ]
……まあ、次から次へとこう……事件もありますし
二人きりは難しいようですが。
[苦笑い]
お前を膝に乗せてチーズをあーんしてもらう為なら努力してもいいし。
[別れ際にぽんと肩を叩く、本人がどう思っていても自分はこの弟を信頼している]
まあ、なるようになる。
その努力、どうしてまた普段からしてくれないのかなんて
言いませんよ
言いませんとも。
で……それ、本気で実行するんですか兄さん
[ふぅ、と少し大げさに溜息]
なるように、まあ……そうですね
テッドがこうなる原因なんて一つでしょうし
何とでもなりますか
[テッドに迷惑でないと断言できるまでには
兄との会話があったが故。
理由の予測さえ出来れば、困る事もなかった]
俺は弟も自分も全力で甘やかしたいからな。
[偉そうに言える話でもないが、信条としているものの大部分はその為のもの]
双子になったことが無いからわからないが。
大人になってもベッタリって訳にも行かないだろうしな。
そんなの、双子じゃない兄弟だってそうなんだよ。
ずっと全員一緒に居られたらなんて、な。
だから今、お前等を甘やかしておくんだ。
俺は……ただ
[全力で何をしたいのか
兄ほどの信条でなく、家事を率先する理由だって
ただただ自分勝手なもの
思わず口ごもる]
兄弟だって
ずっと全員一緒は、確かに無いでしょうけど
[少し視線を伏せた]
少しでも、長く続けばいいと思うんですよ。
俺達はそれでもいいほうだと思うんだ。
両親が居なくてもそれ以上に兄弟が沢山いるんだから。その点はあの二人に感謝だな。
[今も忙しく働いているのだろうか、遠い地の両親を思いつつ]
俺は少しでも、たくさんの思い出を共有したいと思う。
これも、その一つになればいいな。
あの二人だなんて。
[自分の親でしょうと少しだけ咎める口調]
たくさんの思い出を作って
兄さんは……ここを出て行くんですか?
仕方ないだろう、兄弟で居る時間の方が長いんだから。
[オスカーなんて、ロクに構われても居ないのではと心配になるほどに。
自分も構われた記憶はあまり無かったけれど]
どうだろうね。
でも、ずっとここに居て兄弟だけでっていうわけには行かない。
俺じゃない誰かが出るかもしれないし、それはラルフ、お前かもしれない。
そりゃまあ、そうですが……それでも両親は大事にすべきです。
[あまり構われた記憶は無いが。
そりゃそうだ、赤ん坊の頃くらいしかそんなおいしい思いはさせて貰っていない]
……ずっと兄弟だけで暮らせたらいいのに、って
時々思います。
それこそ、鍵をかけて閉じ込めてしまいたい。
俺は、ここを出たりしませんから。
そりゃね、閉鎖的な環境はとても魅力的だよ。
だけどそれじゃ、内側から腐ってしまうんじゃないかってね。
俺はそれでもいいと思える自分が偶に怖い。
おかしいのはわかっているんだけどな、それでもお前達を愛しているから。
[正直な話、どうしていいのかわからないのは自分なのかもしれない。
でも、誰かに頼るという経験はあまり無くて―別の意味で普段は頼りすぎているのかもしれないが―悩んでいた]
それでもいいと思うんでしょう?
俺もそう思います。
手に職がついたからって出て行く必要なんて、無いし
ずっとここで兄弟仲良く暮らしていけたら良いじゃないですか。
[賛同得られて、少し本音が漏れすぎた。
本当を言うならロビンとサイラスが長く家を空けるのすら]
……出来ないのは、わかってます。
皆が皆同じ思いかどうかなんて、わからないし
オスカーはガールフレンドが出来たなんて言うし
そのうち本当に他所に好きな人が出来て、家を出るかも
[言いながら、ふと気づく。オスカーの将来より近い現実に起こりそうな兄弟のが多い事に]
兄さん、今付き合ってる人とか……居ないですよ、ね?
思ったら最後、泥沼だぞ?
閉じ込めて、俺たちだけで暮らせたら。
…………最高じゃないか。
[だからこそ、仕事をする名目で家に長く居すぎないようにしていたのだけれども。
思わぬ賛同に、本音が抑えられなかった]
オスカーのあれは、なあ?
タバサさんが話をあわせてくれただけだろう。
本気にするな。
[勝手にネタバレしてしまったが、これぐらいは許されるだろう]
俺?そんな相手が居たらお前を膝に抱っこしたいなんて言わないと思う。
[しれっとした顔]
出来ないのがわかっていても
……思ってしまうんですよ、それだけ
俺にとっては特別だ。
最高でしょう?
[既に泥沼に沈んでいるのかもしれない。
大学と家との往復しかしていない自分は]
え、あ
[オスカーのネタ晴らしには少し拍子抜けして]
……じゃあ、兄さんもいないんですね
そうですよねぇ……じゃなきゃ休日の昼間からサンルームで昼寝なんて。
[嬉しそうに笑った]
思うだけなら、な。
行動を開始したらもう止まれなくなる。
できれば俺みたいにはなって欲しくはなかったけれど。やっぱり兄弟なのかな?
[とても良く、似ていると笑って]
……うるせー。
お前だって大学で出会いとかあっただろうに。
[何も無かったとは言わないが、結局は此処へ戻ってきてしまうぐらいにはもう泥沼に沈んでいるのだろう]
皆、間違いがなければ血のつながりはあるでしょう?
俺、大学は直行直帰です。
出会う間なんてありませんよ。
[くす、と小さく笑ってあっさ明かす。
友人関係すら危うい現状。視野は限りなく狭い]
……行動、してみますか。
[ささやきひとつ]
もちろん、永遠にってわけじゃあないですが
閉じ込めて、何処にも逃がさない
実際……そういう事が出来たらどうなるか
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