人狼議事


180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-

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視点:


 『――――――ザザッ』

[ノイズが走った。ただ仄かな、リコリスの香りだけを残して**]


/* 業務連絡少し失礼します。

亀吉が突然死したため、恐らく、彼が5人目だと想定されるのですが
一応、現在の4人の役職、と云うか狼かC狂かどちらが欠けたのか確認したい所存です。今後の展開の為にも含めて。

ぴーんぽーんぱーんぽーん */


/* で じ ゃ ぶ を か ん じ た 。


[ 赤き世界一面の芝-リコリス- ]


発言してから確認してふいたものの
全員いるらしい確認しました。よかった。
ほんとう よか  wwwwwww


/*
確信犯らしき物がそこに一人というか一機 

ぴんぽんぱんぽん
*/


【見】 博徒 プリシラ

―廊下―

よしっ、できた、できた!
なーんだ、ひっさしぶりの身体でもやればできるじゃん、アタシ。

[拳を掌に合わせて軽く叩いた後、大きく伸びをした。]

銀の門に、欠片だっけ?
……そういや、アタシたちの世界は見なかったけど…。
なんか縁のある土地に送られるってことでいいっぽい。

…ってなると…レ・ファラレスト海とか…。もしくはマリアか…。

[実際に行ってみるしかないとは思いつつ、手元の銀貨を見る。]

えっと…白銀の王子サマ、だっけ、名前?
コイツ探す、でもいいけどなぁ。
どこ探せばいいんだよ、って話だよねぇ。

[とりあえず、廊下をウロウロすることにした。]

(@0) 2014/06/09(Mon) 01時頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2014/06/09(Mon) 01時頃


[冥界、いや地獄で、俺が戦いを始める前の事だ。


                     ――ザザッ
         ノイズと共に、髪をくすぐる気のした
               緋き神華-リコリス-の香

その匂いは……]


―――― まさか  シ  …  …


いや、幾らなんでも俺の考えすぎだ。
奴は、今もかの神域に…………。


[ふと、香りで過ぎった考えはバカバカしすぎて、俺は頭を振る。
幾らなんでも、そんな事あるはずがない。そう考えて…*]


[何かが聞こえた気がした。()
ただのノイズといえばそれまでなのだが。]

なんだろアレ…?
変な感じだな、ヤになるわ。

[女の声で響く声。
青髪の男が纏う気配とは違うものであり。
5つあると感じられていた気配、1つ入れ替わり、1つ新たに出現する。]

――――――…。
うーん、でも気のせい、っぽいし。

[独り言のつもりが世界を伝う。]


[そして同じ頃合だ。誰か変な気配が見えたのは。
いや、違う。気配の数は同じなのに]


――…え  ?  どちらさま?


[まるで純粋な方程式に直せば、5人、ではなくて。
4人+(1-1+1)みたいな。ん? 言語化の難しい違和感を感じた。
ただ少なくとも、その漏れ聴こえた声だけでも、あの寝ぼけてる男よりは話できそうな感じだけはした]


…… ん  なん なんだろうこれは……


[かすかに俺は頭をひねり、不思議そうな表情を浮かべたが。
実は直前、彼の横暴なる勇者さまの鼻柱に、扉をお見舞いしてたなど知る由もなかった]


……うん?

[狂勇者たる少女も同じ違和感を感じたようだ。]

……ひとり減ってひとり増えた?


あとクソガキ。貴方は後で《必殺-カナラズコロス-》。

[鼻柱を押さえながら勇気-ユウシャノサッキ-を声に乗せた。]


横暴かんべんしてよっ!!?


[勿論、悪気も心当たりも無い身には理由が察せず、勇気-ユウシャノサッキ-を一身に受けたが
これで、多少赤くなった鼻を見て、笑ったら、確実に殺される事になったろう]


ナニ、アタシのこと言ってんの、どちらさま?って。
後、1人減って1人増えたってのも。

うーん、アタシにはクソガキとメスガキが言い合ってるようにしか見えないけど。
かわいらしー。

[などと少しだけからかいつつ。]

どうせ、ラルフは何も説明してないからこうなってんのよね。
アタシはプリシラ。で、男の方がラルフね。
まーいろいろあってアタシが奴の身体を借りてるわけ。

[いろいろ端折った説明で済ませた。]


【見】 博徒 プリシラ

―食堂―
[しばらく廊下を走っていればまた食堂に戻ってきてしまった。
なんとなく陰に隠れて様子を暫く窺がっている。]

――――――…。
なんか…鼻辺りを痛がっている少女が1人。
金目のもん持ってなさそうだし、襲撃すんのはアレだな。
人質にとって身代金ってほうが有効か…。
……誰も払ってくれなさそうだなぁ…アレ。

[海賊稼業真っ盛りである
しかしながら酷い言いようだった。]

(@1) 2014/06/09(Mon) 01時半頃

【見】 博徒 プリシラ

―食堂―

あれ…?もしかして見つかっちったか……。
んー、うーん。

[姿を現すべきかどうか暫し考える。
特に問題はないかと考えて姿を現すことにした。]

どちらさま、ってのはこっちの台詞だけど。
メスガキがこんなところでナニやってんの?
さっさとお家帰って親安心させてあげれば?

[とか言いつつ身代金の金額を家柄によって考える算段である。]

(@2) 2014/06/09(Mon) 01時半頃

そうだよ、一体あなた……

[早速クソガキ呼ばわりされた。
後馬鹿にされてるのも間違いない。うん]

……プリシラさんと、ラルフさんで。

え、男の人の身体 借りてるの。

[そういう異能も無いとは言い切れないが。端折った説明の意味を噛み砕くと、微かにうわ、とインパクトを受けた反応を見せた]


【見】 博徒 プリシラ

……あら。
どうやら怒らせちゃったみたい。
アタシがいる方が不快かぁ、うーん。

うーんと、それじゃあアタシが消えることにするわ。
それじゃね。

[そう言い放つと女の身体、正確には足元から。
水が溢れはじめる。]

(@3) 2014/06/09(Mon) 02時頃

――成程。大体わかったわ。

[先程から頭の中に届いてた声と、目の前の相手が同一なのだろう。]

今すごく。ブン殴りたくて仕方ないわ。
わかる? わかってくれる?
一応堪えてるんだけど、やっぱりブン殴って良い? 良いかしら?


――――・・・。
ブン殴るならクソガキにしとけば?

[少女の声はこの野蛮女子高生ということか、と納得した。]


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2014/06/09(Mon) 12時頃


[――刹那。

思考の中にノイズが混ざる。
それは果たして。

そして、さらなる気配が増える]

ほぉ……新たなる同士と言ったところか。


【見】 良家の息子 ルーカス

[――さて、足音は消え、
食堂から出た後は金の粒子を僅かに残して螺旋階段の主の姿は館より消えている。


“彼”のつま先は黄金の螺旋階段を踏む。
さざ波のように波紋が広がり、
蒼目銀目の猫の鳴く。

空間にいつの間にか無数の額縁が浮かび上がり
その中には

戦禍、凱歌、地獄、煉獄、
花園、銀の城、遥かなる海原、
崩れゆく廃墟、清廉なる議事堂、
機械の翼、天使の彫像、くろがねの巨神、

――そう、“世界”が描かれ
映し出されていた。]

(@4) 2014/06/09(Mon) 14時頃

【見】 良家の息子 ルーカス

[螺旋階段の主はその一つに手をかざす。
星の意匠が施されている額縁が飾る、
青い海原にたった一つ取り残された孤島。
そこにたたずむひとりの、騎士。>>14
――黄金の螺旋階段の主が深くかかわった、とある世界の顛末のひとつ。]


――O Freunde, nicht diese Tone
(ともびとよ、しらべかえて)
Sondern last uns angenehmere anstimmen……
(いざ 声 ほがらかにあげん)


[さてそれは
言葉こそ違えど何処かの機械の少年の鍵《うた》である。寄せたさきは、別だとしてもだ。]

(@5) 2014/06/09(Mon) 14時頃

【見】 良家の息子 ルーカス

―とある孤島>>14

[――いつものように、忽然と
さも当然と、騎士のたたずむ墓前に正装の男は姿を現す。]


the Got descended Daughter of Elysium,
(神々の炎―――楽園の娘よ)


[歌の続き、口ずさんでから。]

……久しぶりだな?
先頃、私を呼んだだろう。

それとも、もう知りたいことは知れたか?

[そう、笑みを浮かべた。**]

(@6) 2014/06/09(Mon) 14時頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2014/06/09(Mon) 14時頃


[ざわり]


              [ざわり]



[不穏に騒めく『アレ』に似た気配を。
『アレ』への適性を持つ主は感じ取るのだろうか。]


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2014/06/09(Mon) 17時半頃


― 漏れ聞こえる不穏な気配 ―

[…時此処に至り、俺はため息をついていた]

レティーシャ。ぶん殴る事に罪はないと思うけど。
短期は損気、ゆっくり落ち着いたほうが…

[勿論、鼻柱を思い切りぶつけた張本人(自覚なし)が宥めても
逆効果な気配しかしないのが悲しい哉]


――――… あ。ごめんやっぱりOK。
      眠気覚める一発をどうぞ俺の分も含めて。どうぞ


[但し、一応宥めようとした俺も即効寝返ったのだ

所で余談だけど、もしかしてこの中で最も良心的な存在は、あの皇帝陛下では無いかな…*]


【見】 良家の息子 ルーカス

―名も無き孤島―>>103
[騎士の反応には、優雅なる笑みを浮かべただけである。
数多の“世界”を巻き込んだ、壮絶なる戦いの果て―――]

御前の問い、総てに答えられるかどうかは
私の規則《ルール》に従ってになるがな。

その問いには答えよう。

確かに。
黄金の螺旋階段を上り――選び、得た力をもって。
音虎が、彼らが、世界を救った。

[一つ、風が吹く。花が騎士とルーカスの間を舞い、通り過ぎた。]

(@7) 2014/06/09(Mon) 21時頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2014/06/09(Mon) 21時頃


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2014/06/09(Mon) 21時頃


【見】 良家の息子 ルーカス

―名も無き孤島>>118

[悠然と頷くと、墓を見つめる騎士の横顔見たまま]

さて、“生きる”という表現が
私にとって正しいかどうかは今議論するところではないか。

では、尺度を“人”に置き換えて話すとしよう。

私が“この世界”への干渉をやめてから
数百年経ったかもしれないし、
経った数日経っただけかもしれない。
他の世界との関わりを数えるならば其れこそ“この世界”が眠ってしまうには十二分すぎる程の時が経過したが、しかし御前の世界は今、此処にある。

――それで十分ではないかね。

[この孤島に人は居ない、しかしもしかすると律儀にして全方向への“愛”をばら撒く星の王子様が現れぬとも限らないのだ。]

(@8) 2014/06/09(Mon) 21時半頃

【見】 良家の息子 ルーカス

―名も無き孤島>>118

それと、御前が呼ばれた理由だが。

[少し考えるように、否、言葉を選ぶように、空白を置いた。
己の顎先に添えていた指先を、
ライトニングの胸の、心臓の辺りへと ひたりと向ける。]


そうだな。
  御前の場合は、“未練” だろう。
  或いは、“望み”とも謂おうか。
  館には、呼ばれるだけではない。
  己が引き寄せたことに気づかないこともある。

(@9) 2014/06/09(Mon) 21時半頃

【見】 良家の息子 ルーカス

―名も無き孤島>>130

[螺旋階段の主は、問いに答えながらも
答えることで問うた者が自ら答えに手を伸ばすのを待っている。常にそうであり、これからもそうであり続けるだろう。

――此度、銀の門を探せと導くように。

因果の外から、静観しながら
時に気まぐれに手を貸し、背を押し、
似たような永久を歩む者と時に交差する。]

呼ばれることが幸運かどうかは分からんがな。
御前が選んだ、と御前自身が思うのならば御前は胸を張り望みを果すがいい。

望みのままに。
それが“光(よ)かれ”“闇(あし)かれ”

[――騎士が問う。もう一つ。
懸命な騎士が、問うたそれに、螺旋階段の主は静かに言葉を紡ぐ]

(@10) 2014/06/09(Mon) 22時頃

【見】 良家の息子 ルーカス


――それを、御前が望むなら。

[黄金の蔦薔薇、唐草の絡み合い門を形作る。]


私は、御前を祝福する。


[この“存在”が 示すのは、 その者の望む“道”である。]

(@11) 2014/06/09(Mon) 22時頃

【見】 良家の息子 ルーカス

―名も無き孤島>>143

――よい覚悟だ。

“嫌いな言葉は、諦める。
好きな言葉は、諦めが 悪い”

と、あれは謂っていたな。

[黄金は輝きを増し、優美な美しいアラベスクの細工に縁取られた“門”に透きとおった藍方石が眼を覚ます。望むものに開かれる、遠き門。水晶の如き、存在するはずのない純なる黄金の、それ―――]

なれば、往くがいい。
扉は、御前の前に開かれる。

(@12) 2014/06/09(Mon) 22時半頃

【見】 良家の息子 ルーカス

―名も無き孤島>>155

そのような在り方を、
私は好ましいと考える。

[軽く帽子のつばを引き下げる。

白い背中を送り出すように見送った。
その先は、――“騎士”のための螺旋階段。
彼の記憶を、想いを、なぞる旅の第一歩。


――音もなく、扉は閉まる。

そうして、蛍めいた煌きを残し
“騎士”の側からは扉が消えうせたように見える。
黄金の螺旋階段への道を望むものには、退路は示されない]

(@13) 2014/06/09(Mon) 23時頃

【見】 良家の息子 ルーカス

―名も無き孤島―
[騎士の――“シャル・ライトニス”が黄金の門を潜った後、別の方角―――ひかりの上がった方を見た。かの少年の、“いた”>>158方角]

――ふむ。

[とん、と樹に背をもたせかけ、薄く笑みを浮かべた。]

まだ早い――私が呼び覚ますのも、お門違いであることだ。

[片目だけ覗く藍方石の眸、
黄金を煌かせ、彼方を見つめる。]

Freude, Freude, Freude, schöner Götterfunken,
(楽し 楽しや 歓喜よ)
Tochter aus Elysium, wir betreten feuertrunken,
(神の火 天津乙女(あまつおとめ)よ)

[口ずさむ、彼の周りに踊る黄金の蝶。
はためきながら燐粉を舞わせる。]

(@14) 2014/06/09(Mon) 23時頃

【見】 良家の息子 ルーカス




――迎えよ 汝(な)れらを 光の殿(との)へ


[――力を取り戻し、煌きを宿す、かの騎士の肩に>>185 光の蝶は 舞い降りた]

(@15) 2014/06/09(Mon) 23時半頃

…ロビン?


[気配にはもう一つ、混じっていたものがある。
だから彼の名を呼んで眉を顰めた。
”アレ”と呼ばれるものと似た気配に応じた意識は、今はまだ薄く]


……何か御用でも。

[主の返事は常の声音。
二つ目を手に入れた為、治まったとはいえ『欠片』の気配は以前より強い。]


【見】 良家の息子 ルーカス

―とある孤島>>195 ―

[騎士の背に、シルクハットを持ち上げる見送りで――もたれかかった木の下から、来たときと同じ唐突さで、忽然と、それが当然であるかのように 消えている**]

(@16) 2014/06/10(Tue) 00時頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2014/06/10(Tue) 00時頃


  わ   る い  。

 どうやら "僕"はさきに いちぬけ みた い。


[闇の間を細く流れる緋い声が、薄く響いた。
悪い。と口にはしたものの。この面々は気にし無かろうけど、と唇だけで笑みをつくる]


お前、

[変わらない声色。
ただそこに微量の違和感を感じるのは、気配のためか]


……、…何を持っている……?


[”モノ”である自信はない。
ただ前には感じられなかった気配、それに二たびの問いを重ねた]


…………。

[主の問いに僅かな沈黙。]

『アレ』の模造品《イミテーション》の欠片を。

[微かに笑う気配の後。
偽りなく、事実だけを伝える。]


あぁん?
うっせぇガキがやたら静かかと思ったらそんなことか。
いいからずっと黙っとけ。

どうせ、テメェ、我慢できず、ピーチクパーチクしゃべんだろ?

[気だるそうに男は答える。]


『”アレ』の模造品《イミテーション》の欠片……?
ゼロの探していた”アレ”だな?
お前、どこでそんなものを、


 いや……、それより、

[なんだ?何故、”そんなこと”が分かるのか?
浮かんだ疑問は自分自身へと向けられたもの]


……。


[沈黙。やがて再び声が響いた]


お前も、望むのか…?

[何と言わない、ひどく曖昧な問いが向けられた]


――……こら。

私に殺される話はどうすんのよ。

[消えゆく気配には淡々と。]


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2014/06/10(Tue) 01時頃


それは超越者か、館の主《ゲームマスター》の手によってか。
はたまた全くの別の愉快犯か。
何者かの手により『欠片』はばら撒かれた。

"今は"譲って貰えるように交渉している。

[主が理解している事を当然のように返事を返し。]


く、ふふははは。

[曖昧な問いかけに最初に返るは哂い声。]

全ては――


        我が主の思うが儘に。


悪意(わたし)は標の先へ意志を変えましょう。

[それが今の悪意の"最優先"。]


……今ならばまだ間に合うかも知れない。

我が帝國へ来い。
魂だけでも残っていれば、あるいは再生できる。

[そう、一度死んだ者達でも甦る。
それが帝國だったのだから。]


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2014/06/10(Tue) 01時頃


【見】 良家の息子 ルーカス

―館にて―

[――さて、その姿は館のとある場所にある。
金の粒子を足元に波紋とし、正装の男はとある者に樹を向けていた。
落とされた白い袋。ある娘の抱えていたものである。>>0:@12]

落し物とは、せっかちなことだ。
食料品か、――まあ、此処では傷むこともあるまいが。

[片手で抱える。
如何なる経緯で“それ”が“そこ”にあるのかは定かではない。あの娘が追われたのか、それとも其処に冷蔵庫があった、が ――別の世界>>@2>>55に繋がっていたことに驚いてとりあえず其処に荷物を置いただけか]

白銀の狼を連れていれば、
滅多なこともあるまい。
――“不死鳥の娘”、は。

[と。豪奢な棚の上に荷物を避難させたのであった。]

(@17) 2014/06/10(Tue) 01時半頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2014/06/10(Tue) 01時半頃


──…、そうか。

[ちり。と、何かがポケットの奥で反応したようにも思う。
それはかの議事堂で得た欠片か。
もっともこれはまだ、”その世界の構成要素”を欠いたまま、本来の──欠片に本来の姿があればだが、未だ本来の姿ではない]


【見】 良家の息子 ルーカス


――“不死鳥の娘”も、本来は
招かれざる者であるはずだが、さて。


[口元に手を添える。笑みが浮かんでいた。]

(@18) 2014/06/10(Tue) 01時半頃

嗚呼……
  うるっ  さい な。

[肉体消えて、魂も消える最期の瞬間に俺は言い返してやった]

ぐーすかぴーすか寝ぼけてたとおもったら…
いざ起きたら、きみも十分うる さ ……

[にぃ、と嗤ってやったつもりの声を、向けた]


ロビン、

[”名”を呼ぶ。哂い声に返す声は、むしろ静かで]


    ───”お前自身”の望みは。

[定義の”外”を敢えて問う]


……あは は おくそくで わるいけど。
扉かなにかに あたまからつっこんだ
       きみが わるいて ことで。


[本当に、何故俺、殺されるんだろう。最期の憶測は
さて、正解したが、彼女の殺気を更に募らせた]


あはは…悪いけど それは…


NO THANK YOU-丁重にお断りするよ-
                て ことで…


[最期に、魂だけでも、と彼なりの気遣いを見せたヨーランダに笑う。
元々、魂や肉体も虚像にすぎない俺だし。ゾンビになる気がふるりとしたので、それはいいかな、と冗談めかして笑って]


ふっ…… いしきのだんぺんでも のこるのなら

せいぜい みまもって おく よ
  きみたちの たたかいの ゆく すえ ――…


[最期にそういい残し…反応はぷつりと 途切れる*]


…………。

[静かに名を呼ばれ、笑い声が失せ。
今度は迷いと思案を繰り返すように沈黙する。]

"私"自身には悪意《望み》はない。

私も模造品《イミテーション》だ。
最初に創造主《カミ》に愛された《悪意》に限りなく似せられた。

[だが、と言葉を切って。]


悪意としては苗木《セカイ》の延命を望もう。

間引きによる一瞬の破滅ではなく。
悪意による緩やかな死を。


……私はその苗木と共にしよう。

[破滅《死》を願い。
小鳥はくすくすと笑った。]


【見】 良家の息子 ルーカス

― 食堂で ―

[>>308 夢の主が呼びかける。その、刹那。
――  カシャン、  と 小さな陶器が擦れる音がする。

人数分の藍と金の美しい意匠が施された
ティーカップとソーサーが各々の“前”に置かれた/或いは浮かんだ。

ふうわりと 甘い花のような
えもいわれぬ紅茶の香りが漂った。

注ぐものもないのに
見る見るうちに、満たされる―――]

(@19) 2014/06/10(Tue) 02時頃

【見】 良家の息子 ルーカス

[そして。]


そうだな。兎の穴に落ちて
もどってきたアリスのような顔をしていては
赤の女王に追いつかれよう。


[と。 いつの間に其処に居たのか。
ティーカップを傾けながら、
黄金の螺旋階段の主は
長い脚を組んで美しい猫足のチェアに座っていた。]

(@20) 2014/06/10(Tue) 02時頃

【見】 良家の息子 ルーカス

―食堂―

それは御前自身が分かっているのではないかね。

[謎かけのような様子は変わらずに、
眼を細めて愉快そうな表情を覗かせる。
花のような紅茶は、飲むものをゆるやかに癒すだろう。
黄金の螺旋階段の主――その、ささやかな気まぐれだ。

すらりと藍方石の眼を>>317もうひとりに、向けて。]

其れは光栄。

夢の主、御前も呼ばれていると聞いて
実に愉快だと思っていた。興味深い。

[ふ、と吐息を僅かに混ぜて笑う]

佳い夢は見れているかね?

(@21) 2014/06/10(Tue) 02時半頃

【見】 良家の息子 ルーカス

―食堂>>324

――そうか、其れは何より。
夢をわたり現実と夢を繋ぐものの特権であり枷と謂えようかな。

“螺旋階段”は常どおりだ、
何も変わりはない。

[世間話をするような、そんな波風のなさ、されどそれは紛れもなく“超越者”の言葉である。現実を夢として書き換える者もまた――

気づいたように声を上げた少女へ、
視線をすいと向けた。]

そういうことだ、お嬢さん《アリス》。
だから私はこう謂った。“銀の門を探すがいい”と。

見つかりそうかね、御前の“それ”は?

(@22) 2014/06/10(Tue) 03時頃

【見】 良家の息子 ルーカス

― 食堂>>330

なに、私にも面倒な制約《ルール》はある。
そう悲観するものでもない。

[頬杖をつくような格好で、少女を見る。]

立ち塞がるなれば、
ねじ伏せるのだろう?
御前自身の規律《ルール>>1:8》にしたがってな。

(@23) 2014/06/10(Tue) 03時頃

お前が仮令、模造品《イミテーション》でも、

[落ちた沈黙に、同じく静かな沈黙が返っている。
黙って少し笑むような、やわらかで繊細な沈黙が]

僕からは、お前の《意思》があるように見える。

[だから聞いたのだと理由を置いて]


お前は、

[ふ、と。今度はセシルの方が沈黙した。
数瞬の間を挟んで、]


…。ならば間違いなく、Fatal End of Sagaを止めなければ。


[一瞬の破滅を望まない。それは愛着ではなかろうか。
そう、ロビンの言葉に聞いたと思った。
音にするには躊躇うほど繊細な、それも”想い”だ。

口を閉ざす。
そうして少しの間、小鳥の囀り《笑い声》を聞いていた**]


/*
ぴこーん。業務連絡と言うかなんと言うか。
流れ的にオスカー吊りのクリス襲撃なのかな なのかしら。

まあほら、私は襲撃できない子なんで基本的にそっちはお任せなんですけどね!!
グッドな感じでやってくれるよねきっとね。

それだけ残しておやすみなさい。

あ、オスカーはお疲れ様でした(たぶん)**


/*
てすてす

襲撃クリス、オスカー吊りでコミットしとく。


【見】 良家の息子 ルーカス

―食堂>>342

そうかね。

[毅然と、ある種清廉にきっぱりと言い放つ少女の様子を見る眸はやはり愉快そうであった。彼女の内心知ってか知らずか、眼をそらすことはないままだ]

よい“信念《ありよう》”だ。
煌めく炎、或いは宝石のようなその心、折れぬを私は祝福する。

たとえその道が
どんなに昏く荊にまみれていようとも。

[欠伸を咎めることもなく、
眠くなったという様を、頬杖ついたままで見守る態。>>344]

……“待つ”がよかろうと
私は考えるがね。夢の岸辺に揺蕩う綴り手よ。

[少女が眼を閉じてから、藍方石の双眸を夢見る蒼に向けたのだ。]

(@24) 2014/06/10(Tue) 10時半頃

【見】 良家の息子 ルーカス

[>>347ふうわりと、ブランケットが少女を包むのを見、
くすりと小さく黄金の螺旋階段の主は笑う。]

実に紳士だ、悪くない。

[そうして、指先をくるりと小さく回すと
少女のそばに合ったティーカップはふわっと金色の輪郭を失い、現れたときと同じ唐突さで消えた。]

  よい冒険《ゆめ》を。
  お嬢さん《アリス》。


さて、紳士の夢渡《ウォーカー》、
よければもう一杯如何かな?

[――奇妙なお茶会めいた空間が*そこに在る*]

(@25) 2014/06/10(Tue) 10時半頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2014/06/10(Tue) 10時半頃


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ロビン
29回 注目
ダン
26回 注目
セシル
52回 注目
ヘクター
4回 注目

犠牲者 (6人)

ソフィア
0回 (2d)
クリストファー
21回 (3d) 注目
レティーシャ
0回 (5d) 注目
ライトニング
0回 (5d) 注目
サイラス
15回 (6d) 注目
アルフレッド
0回 (7d) 注目

処刑者 (6人)

オスカー
4回 (3d) 注目
ヨーランダ
0回 (4d) 注目
ジョージ
39回 (5d) 注目
カリュクス
15回 (6d) 注目
トルニトス
6回 (7d) 注目
ラルフ
9回 (8d) 注目

突然死 (1人)

亀吉
0回 (2d) 注目

舞台に (4人)

ソフィア
2回 注目
ペラジー
30回 注目
ルーカス
4回 注目
プリシラ
0回 注目
村を出た人達

種別

舞台

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