人狼議事


80 わんことにゃんこのおうち

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ラルフ! 今日がお前の命日だ!


[ネルにはヴェスから話があるだろう。
私は内心彼女に告げずに済んでほっとしていた。
とはいえ、箱庭につれて行かれる過程で私がホームの番犬である事くらい知れてしまうのだろうけれど。

私は頃合を見て、青いネコに声をかける。
秘密の通路を見つけた、と。
連れて行く先は、客達の待つ箱庭。
三人にヒトのようにお辞儀をし、告げる]

 御所望のネコを、お連れしました。
 どうぞ存分に――**


[元気に遊んでるネルのところへ行くと、きれいに毛づくろいをしてあげます。]

ネル、君に御指名だよ。
たくさん可愛がってもらっておいで。

[滅多に啼かない犬の声は、低くて穏やか。
そっとネルに耳打ちをすると、手を取ってそっと秘密の出入り口から出て行きます。
鏡の向こうの、箱庭へ。]


まるでコレじゃ、風俗のお店のボーイみたいだよね…

[ラルフを連れて来たジェフとともに、猫をお客様に引き渡して。
ポツリとこぼした言葉は、ひどく下手な冗談。

そういう用途ならお風呂にいれてからが礼儀かもしれなかったけれど、
風呂やブラッシングをしてやるのを楽しむお客様も多いから、引き渡しはそのまますることになっていて。
お客様がお望みの遊びならば、なんでも出来る準備が整えてある。
苦痛や危険を伴う虐待に近い行為すら、病の進んで狂暴化した子相手なら許されるのだし。

唯一、外へ出ることだけは、感染を広めないために許されない。
散歩が出来るのも、この箱庭の中だけだ。

自分自身の身を所望されるのなら、犬はしばらく箱庭に留まり、ひとときを過ごして戻ることになる。]



 ……ホームは狭かっただろう?
 此処なら、存分に遊んでもらえる。

[>>+2首を傾ぐ青いネコに、私は落ち着いた声をかける。
ヴェスの下手な冗談には、苦笑いを返した]

 ボーイならまだいい。

[自身所望されれば身さえ差し出す存在を、そうは呼ばないだろう。
思ったが、言わなかった。
私は三人の客を見遣り、呼び止められなければそのままホームに戻る心算でいた**]


[ホームに戻る前の話だ。
私は>>+3蒼いネコが落ち着いた風であるのを
どこかほっとした気持ちで見つめていた。
僅かに胸にあるのは、>>+4ネルが嬉しそうに私を見て鳴いた時の罪悪感]

 ……すまない

[良い客であればいいと思うけれど、と
”彼女”をちらりと盗み見る。
何故こんな所に来ているのか、出来る事なら再会など無ければ良い相手。
せめて二人が無事であるようにと、そっと祈った]


   − 控室 −

[金のネコが白黒のわんこに連れられて姿を見せる。
礼儀正しい白黒と金のわんこは
いつまで彼らでいられるのだろうと思い浮かんだが口には出さない。
それがまだ人間である彼らへのせめてもの礼儀]

お、よく来たな。
元気いっぱいな子猫ちゃん、初めまして。

[寄って来た金のネコと同じ目線にしゃがみこんでご挨拶。
顔を突き出して鼻と鼻を合わせて挨拶しようとする]


元気だな、おい。
やっぱ金色は太陽の色だな。元気良く弾ける光。

[鼻にキスをされて手を伸ばされるとそのまま抱きしめる。
この元気を分けて貰って、新しい絵本を描くのだ]

よしよし、お前さんは何して遊ぶのが好きだ?
かくれんぼか? 鬼ごっこか?

[控室から庭に出た後、他のネコ達やわんこ達の姿も見ていたいと
一応職員に録画なんて頼んでおいたが果たして]

広いとこで遊ぼうか。

[よいしょとその身体を抱えて、喉や頭を撫でながら控室から
出て行こうとする]


[ホームに戻って、ゆるゆると身体を休めていた私は
ふと動く気配に気づいて顔を上げる]

 ……あ

[ネルをつれた強面の男が、出て行く所を鏡向こうに見た。
私は複雑な気分で眉を寄せる。
遊んで貰えるだけなら良いけれど]


[二匹の犬が二匹の猫を連れてきた。
ズリエルが猫相手にひどいことを出来るとも思えない。
不安そうなジェフにはそう声をかけて]

ああ、ご苦労。
ジェフ、大丈夫だよ。

ヴェスはおいで。

[もみくちゃにされた時に大変なことになった長い髪を解こうとブラシを手に名を呼んだ。
綺麗な被毛、乱れたままなのは見ていて気になる]


お、さっきの毛玉か?
あれ俺の作った玩具だ、気に入ったか?

[いっぱい走ったと言う金ネコを片手に抱いたまま、
玩具に入れていた鈴の予備をポケットから取り出して
ちりりんと鳴らす。
放り投げたらそっちに走って行きそうなので止めた]

汗掻いた?
どれ?

[匂いを嗅ぐ仕草も可愛い可愛いと、頭や鼻筋を人差し指で
撫でながらほっぺをはむはむと噛んだ]

ほんと汗だくだな。
シャワーでも浴びるか?

[水が嫌いなネコもいるがこの金ネコはどうだろうか]


…はい。

[呼ばれればふわりとしっぽを振って、お客様のところへ。
ブラシをかけてもらうのはとても気持ちが良いから、
うっとりとした表情でユリシーズの膝へと擦り寄る。]


[長い被毛を、少しだけ時間をかけて丁寧に解く。
尻尾の先まで流れるように、マッサージも併せて]

相変わらず綺麗で安心したよ。
もっとその顔、見せておくれ。

[人の理性を残しているとわかっていても。
犬扱い、人扱いどちらかだけをすることはできなくて。
こんなふうに半端な触れ方になってしまう。

きちりと整ったらまたいってらっしゃいと見送っただろう]


[私はふと少し前に出て行った金色ネコを思い出す。
ヴェスを知っている様子の客は大丈夫だと言っていたから
強面の彼も恐らくひどい事はしないんだろうと思うけれど]

 ……

[オスカーとじゃれあいながら、思う
なんて滑稽な姿なんだろうと]


くすぐってえな。

[鈴に反応する耳や尻尾に可愛い可愛い、と頭をぐりぐり]

水浴びか。
いいぞ。その後はふかふかのタオルで拭いてふわふわにしてやるから。

[動物は自分の匂いが落ちると不安だったりするらしいが、
この仔は何処までネコになってしまっているのだろう]

風呂と言うより温水プールに近いな。

[音の出るビニールの玩具とかを浮かべたら
プールでも遊びそうだが、それも楽しそうと思いつつ首を振った]

あんまり冷たくない水だからいいよな。

[からかうように耳の付け根を指で撫でながら風呂へと向かう]


…………………は…ぅ。

[長い毛を解きほぐし、ブラシをかける手はとても優しくて、
恍惚とした表情を浮かべ、気持ち良さそうに身を委ねる。
伏せられた黒い睫毛は揺れ、色白の頬はほんのり上気して、
顔を見せてと呼ばれれば、とろりとした眼差しでユリシーズを見上げた。]

お褒めに預かり、光栄です。

[人であった頃の…元々の素材も悪い方ではなかったが、
長く患い過酷な日々を経て少しやつれてしまった姿も、
独特の儚げな雰囲気を感じさせる要因になっていたか。

見つめられれば、物欲しげにも見えるような半開きの口元から舌が覗く。
少し身体を伸ばすようにして、ユリシーズの唇をペロリと舐めた。

この行為が犬の習性か、人としての好意だったのか。
接待なのか本心なのかは、客人にはきっとわかるまい。]


よしよし、お前はおとなしい仔だね。
運動はあまりしない?

[元気よく走り回っていた犬猫と違って様子見をしていたかなと
青猫に手を好きなようにさせる。
ズリエルの後を追って部屋を出てしまうとこちらの様子が見えないから]

撫でてもいいかな?

[一見オスのようなしかし猫の耳と尾だから元は女性だったのだろう
ユニセックスな魅力の相手はどんな遊びが良いものか]


可愛い、可愛い。

[キハハと笑い掛けて耳をはむはむ。
そうやってるうちに風呂場に着いたか。

床を掘る形の湯船、軽く泳げそうな広さで、
ここでわんこやにゃんこは団子になって
水遊びしているのだろうかと想像するだけで混ざりたくなる]

おし、服は自分で脱げるか?

[よいしょと脱衣所にネルを降ろして手足の裾を捲る。
まぁ遊んでるうちにびしょ濡れになるだろうから
着替えも頼んである。これで遊んでも安心]


[ブラッシングされるヴェスの顔はとても気持ちよさそうで、
しているこちらまで嬉しくなるから不思議だ。]

おや。ありがとう。

[唇を舐められて表情を綻ばせた。
本当に愛しい。
これだから通ってしまう。

たとえそれがエゴだったとしても]


膝においで。

[ラルフの仕草はかなりもう猫で。
押し付けられた頬をするりと撫ぜるとそのまま背中へ回した]

ああ、君のされたいように。
どうされるのがいいかな。

[犬と違って猫は気まぐれ。
初めから受け入れる姿勢を見せておけば懐いてくれるだろうか]

君を慈しみたいだけだ。


お、エライな。いい仔いい仔。

[自慢げに服を脱ぐ様子にネコと言うより子供を
あやしている気分になるが子供も好きなので無問題。
だが子供とは違う服の下の肌にはそそられる]

俺か? 引っ張るな引っ張るな。伸びるだろうが。

[苦笑しつつ、まぁどうせびしょ濡れになるかと思えば
躊躇い無くこちらも脱ぎ捨てる。

室内の仕事だからなよなよしていると言う言い訳をしたくなくて
ジムでしっかり鍛えている為筋肉はそれ相応だ]

捕まってみ?

[二の腕を指差して、腕に捕まればネルをぶら下げて湯船へ運ぶ]


我を忘れる気持ちは分からなくもないけどね。
けど…いろいろとそのへんは感覚が…というのは、君だって実感しているでしょう?

[人だった頃に比べて、理性は薄く感覚は鋭い。
しっぽの付け根なんかは特に、変な気分になりやすくて困る。

ぺったり床に伏せてるから、反応してるかどうかはバレないとは思うけど。]


俺?ユリシーズ。
ユーリでいいよ。

君は?

[金の猫と比べてまだ理性的だろうか。
ラルフの青い毛を梳くように撫で膝に心地よい重みを感じる。

付け根のあたりをとんとんと優しめに。
髪から背中を撫でてゆく]


 ……理解はしているが
 時々

[私はそっと吐息を漏らす。
尻尾がこれほど妙な感覚を齎すとは、知らなかったが。
身じろぐ事も憚られる。
もやもやとした気持ちを抑え、私は振り切るように首を振った]

 いや、気をつける。
 理性飛ばせば私も彼等と変わらなくなってしまう から


すごいだろ? 強いかどうかは喧嘩しないから判んないな。
喧嘩よくない、だろ?

[女らしい柔らかな身体、裏腹に無邪気な精神。
そのギャップが堪らなく愛しくなる。
わんこやにゃんこと普通に遊んでいるつもりでも
服を脱いで男女の差を自覚すると横道にそれてしまうのは男の性か]

おっととと、先に身体洗うのが先かな。

[湯船に行く前に、シャワーの前に。
温度を自分の手で確かめてから]

ネル、これ熱くないか? 

[シャワーの飛沫にまずは自分で手で触れて、ネルに確認。
大丈夫そうなら口に入っても大丈夫と言う
世紀の発明ソープを泡立ててネルの身体を洗い始めるだろう]


まぁ、何にもわからなくなっちゃうくらいの方が楽なんだろうなとかは、
たまーに、思うんだ。

昔の人間は、歳をとるとゆっくりいろんなものを忘れて行って子供みたいになった。
それは、穏やかに辛く苦しくなく死ねるようにっていう神様の慈悲だなんて言われてたこともある。

通常、一般的感染経路からセリオモルフォシスを患った個体は、
ほぼ例外無く記憶を失い、知的レベルは動物並みに低下する。
何だかそれってさ、似ているような気がして…

[ならば、犬の身に堕ちてなお人である、自分達は…なんて考える事も少なくはない。]

ま、どうでもいいんだけどね。


かっこいい? そう言われると嬉しいぞ。
ネルも綺麗だぞ、お日様にキラキラ輝いて、元気いっぱいで。

[外見を褒められることは滅多にない。
お世辞とは縁のない言葉に満面の笑みで機嫌よくネルの舌が
肌を這っても痛くすぐったいと更に笑うだけ]

よしよし、じっとしてろ。

[髪を洗う時は耳に入らない様に耳をぺしゃとさせて付け根を洗う。
そこまではまだいいが、首に手を降ろすとそれはもう女性の肉体。

わっしゃわっしゃと洗っていた今迄と違い、
優しくそっと撫でる様に泡を滑らせて、甘い声が微かに響くと
男の喉も鳴った]


[何故こんな病が現れたんだろう。
愛玩動物達は死に絶え、その代わりのように人々は変容して行く。

いっそ寿命が延びたり、生殖して同じ犬猫の子を成す事が出来るのならば、
人類の新たな進化として、種の分化と言えるのだろうけれど。

致死率と感染力、生殖能力が奪われることに関しても、
この病は人類を絶滅へと導くモノであることは揺るぎない事実で。

どちらにしろ滅ぶ事が確定しているのなら、せめて愚かで幸せに滅びてゆけという慈悲なのだろうかなんて、ぐるぐるとまとまらぬ思索を続けていることもよくあった。

出口なんて、きっと見えない。]


賢くていい子だな。

[ゆったりとした動きで撫ぜてゆくと、
安心したのだろうか。甘えるような鳴き声が僅かに聞こえた。
嫌がらなければ素肌にまで触れて撫でる]

ローレル?

[職員に聞いたときはどちらの名前を教えてもらったのだったか。
教えてくれた名前を繰り返す]

そう呼んでいいのなら、呼ぼうか。

[仔猫と呼ぶには少し大きいけれど、
向かい合うように膝に載せようとその身体を抱き寄せて]


 時々……彼等を
 哀れに思うと同時羨ましくも、なる。

[彼がこんな風に話すのは珍しい気がした。
記憶がぼんやりと欠けている所もあるから
若しかしたら何度か聞いているのかもしれないけれど
今の私には新鮮に感じる]

 けれど、人として生きてきた記憶を
 そう簡単に忘れて良いのか

[余命あと僅か。
いっそ、楽に逝けるならと思わなくもないけれど
胸に浮かぶホームの光景が何度となく私を支えてくれているのも事実
私はオスカーに気取られぬようそっとため息をついた。
マイクは拾ったかもしれないが、ネコの相手に夢中なら気づくまい]

 ヴェス、君は?


おう、ネルは綺麗だ。
髪も顔も毛並みも、尻尾も、肌も、心も全部。

[人間の醜い部分全て削ぎ落して残った純粋な精神。
砂の様に記憶は零れ落ちて、いつか生命も零れ落ちる。

その儚い命に劣情を抱いているとか自己嫌悪もいいところで、
それを振り捨てる様に思わずネルの身体を抱きしめた]

あ、悪い悪い。ネルがいい香りしたから。

[抱きしめた後で我に返れば謝って。
もっとと強請られた場所を掌に泡を付けて丁寧に洗っていく]

ここら辺か? それともここら辺?

[掌は意地悪く背中から前に廻して膨らみを洗う]


そうだね。
…当事者になってはじめて、いろいろ見えたような気もするんだ。
かつての自分の愚かさとかもね。

[向こう側にいた頃の自分は、ずっと上から目線で傲慢で、
知ろうとしていたのは、きっと表面だけのこと。
こちら側に来たことで気づいたこと、見つけられたこと、沢山ある。
それが少しでも、この疫病を食い止めることと、患者たちの苦痛を減らすことに役立っていると思いたい。
そう思わないと、感情に折り合いがつかないから。]


後悔とか報いとか償いとか、あまり思いたく無いけどさ。
役に立てていればいいな、って。


ローレル、大丈夫だよ。
此処に居れば怖いことは無い。

[安定期を過ぎた犬や猫がその先に迎えるところまで
知ってはいるが、伝えることもなく]

痛いことも、苦しいことも、君には与えない。
ただ、少しだけ君の時間を俺に分けて欲しい。

[抱いた犬や猫のことは忘れない。
堕ちることはなくともいずれは死ぬ。

どの犬や猫にも似たようなことを言ってきたけれど。
結局は抱きしめたいだけなんだ]


ぎゅうってされるの好きか? そうかそうか。

[ならまた後でぎゅってやってやるよ、と声には出さずに笑う。
狭間に揺れる顔が見えたらそれ以上にこちらが揺れたかも知れないが]

もっと? と違う?とどっちが正しいんだ?

[甘える様な声で胸の膨らみを押し付けられると
愛でる方向が明らかに外れて来る]


ここ、こんなに硬くなってるけどどうした?
洗って欲しいのか?

[わざと気付かないふりをしつつ、
手の中で硬くなった胸の果実を
親指と人差し指で挟んでぐりぐりと弄り、
余った指で膨らみを揉んだ]

柔らかいな。
あったかくて柔らかくて、肌はつやつやだしな。

[罪悪感が背徳感に変わりつつある事を自覚しながら
胸の果実を手が弄り、
そのうちゆっくりと下半身へと手が降りて行くだろう**]


[いつまで続くのだろうと思う。
典型的症例ならば、とっくに限界を超えている筈で。

進行はミミズの歩みよりおそくても、着実に蝕まれているのは分かる。

人の意識を捨てて幸せで死ぬ事より、どんな風に死ぬのかを遺す事を自分は選択しそうな気が、今はしていた。


[腕の中でラルフ、ローレルを抱きしめる]

驚いた?ごめん。
でも、このほうが君がよく見えるんだ。

[大丈夫だよと髪を撫で、すらりとした身体に腕をまわす。
一見犬のようだけど、やはり触れるとそれは猫でしかなく。
ただ穏やかなだけではない動きで今度は撫で始めた]


うん、ありがとう。

[猫流の挨拶を受ける。
そのまま唇を軽く触れさせる。舌が少しだけ擽ったい]

上手く脱げたな。
器用だね。

[尾の付け根、腰の骨あたり。
触れてゆく場所はどんどん増やしてゆく。

肌が露わになるなら、味わうようにそこへは唇を落として]

自分で全部脱げるかな?

[手伝いが必要なら手を貸して、そうでないのなら特等席でショーを堪能するつもり*]


 ……愚かさ……?

[捜査に明け暮れていた頃の私は、愚かだったろうか。
無知ではあったなと、自虐的笑み浮かべてすぐに隠す]

 ワクチンは、この病を防ぐ為のもの
 役に立たない筈がないだろう?

[役に立てていれば良いなど、私はあまり考えた事もなかったが
ヴェスの声にそう返して、ゆっくりと息を吐いた。
時間の流れは緩やかに着実に、身体を蝕んでいる**]


やっぱ鳴き声かーわいい、もっと聴きたくなる。

[落ち着かない尻尾と声が反応すれば更にそれを強めようと
胸全体を掌でこねるように揉み、泡の滑りを追いかける様に
片手を下半身へと落す]

ほら、ここもちゃんと洗ってやるから。

[茂みを分けて宝箱を探す様に、だが指が花弁や花芯に触れても
敢えて通過させて煽るだけ]

俺にもしてくれるのか? さんきゅ。

[もっとと強請る様にネコの舌が肌を這う。
水気を拭った筈なのに、ネコの目は濡れた様に見えて
肌を這う舌と共に酔う]


一緒に気持ち良くなろうな。
ネル、俺を舐めた場所触ってやるから、しっかり舐めな。

[向かい合わせで降ってくるキスの雨に優しげに目を細め、
頬や瞼、鼻や唇とネルの唇が触れた場所に同じように
指を這わせて触れる。
身体にもキスが振って来たら、
同じようにその場所を愛撫してやるだけ**]


ん? もっと弄って欲しいのか? もうちょっとしたらな。

[もじもじと足を閉じて、それでも物欲しげなネコの
愛らしさに鼻にキスをする]

美味しいか?

[唇に舌が触れて口腔内に入って来ると
そのまま受け入れてべちゃべちゃと音を立てるように互いの
舌を絡め合う]


上手上手。
ネルは舐めるのが上手だな。
いっぱい愛してやるからこっち舐めてみ?

[縋り付いた時に触れた胸の柔らかさに少し息を荒くして、
互いの顔が互いの下半身に向く様にネルの身体の位置を変えた]

俺はネルのここを舐めてやるよ。

[顔の上を跨がせて、先程まで指で通り過ぎるだけだった場所に
唇を寄せて舌と唇と歯で愛撫する。
愛撫で尻尾がどんな風になるのか楽しみで
わざとこんな体勢にしたのだ]


全部撫でるよ。
可愛いローレルの全部を見たいからね。

[淡く触れながら、脱いでしまうのを手伝って。
顕になる素肌へ掌を滑らせてゆく。
どこか少年めいた、それでいて女の肌は触れていて心地よく
足の先まで丹念に撫でることだけをまず施した]

そう?よかった、もっと気持ちよくなってもらいたいし。
こういうのは?

[ラルフからされる舌での愛撫にもくすくすと肩を僅かに揺らしながら
全身を撫でる手は熱を秘めた動きに変えて]


んっ…上手上手……。

[一瞬経験あんの? と口に出し掛けてなんとか思いとどまる。
答えを聞いてどうするのか。
人だった記憶が残っていたとして、それを掘り起こす行為に、
何の意味があるのか。
人としてのネルがどんな生活をしていたかは知らないが、
こんな娼婦のような状況を喜ぶはずはないだろう。
だから聞かないし、知るつもりも無い。
獣のまま互いに交わる事が今のこの状況に相応しいから]


ネルも、ここから蜜流れてびしょびしょだな。
折角洗ったのにな。

[笑いながら花芯に軽く歯を立てた後、蜜が溢れる中心に
指を一本差し入れて中の滑りと熱をかき混ぜる]

尻尾が震えてるけど、そんな気持ちイイか?
ここ? それともここ?

[ぷるぷると震える尻尾ににやりと笑い、尻尾の動きを
見ながら指を曲げたり伸ばしたり、音をさせて抜き差ししたり]


変、かな?

[他の犬の声を気にする様子に、多分もうスグ会えそうかな?と思うが言葉にはせず。
抱き寄せて、より反応を見せるところを重点的に愛撫してゆく]

もっとね。

[男は冷静に見えるだろうか、その実かなり興奮している。
猫が匂いを嗅げはきっと気づくだろう。

淡い胸、腹、内腿、弱点となりそうなところは全て掌と指先が通る]


は…こーら、休んじゃダメだろ。

[下半身から伝わる水音と温かくて滑る舌の動きに
少しずつ息を乱しつつも、粘膜を弄られて動きを止めるネルに
意地悪く声を掛けて指の動きを更に激しいものに]

ここ弄られるのそんなに気に入った?
もう我慢出来ない?

[抜き差しいていた指を2本3本と増やして入り口を拡げ、
舌も突き入れじゅるじゅると溢れる蜜を吸い上げる]


[控え室にさて、誰が居るのだろう。
私のマイクはあられもない声を時折拾ってしまい
平静を装いつつも、どうにも落ち着かない。
男達は夫々に忙しそうだと思うけれど]

 ……

[ネコを可愛がる趣味はなかったかと、ちらり。
視線を向けて直ぐに戻した]


我慢…出来ない? 俺も…そうだな。

[甘い声に揺れる腰に煽られて、こちらもそろそろ限界が近い。
指も舌も受け入れた柔軟な粘膜もネルの言葉通り
貫かれるのを待ち望んでいるようで]

もういいぞ。
ほら、俺の上に乗っかってたっぷり食べろよ。

[蜜が溢れる下半身から顔を外して舌で唇を舐めるが、
周囲もきっとべちゃべちゃだろう。
気にせず身体を起こしてネルの向きを向き直る様に変えて、
その細い腰を抱き抱えて、
そそり勃つ自身で穿つようにその腰を持って行く]

腹いっぱい喰えよ。


ん?ああ。
気にしなくていいのに、優しい子だ。

[服を脱がそうとする動きに、そっと猫の頭を撫で。
唾液にまみれて脱ぎにくくなる前に、
肌蹴させてしまうと床へ落とした]

これでいい?

[これで猫耳と尻尾さえなければ普通の恋人のようだ。
そんなことをどこかで考えて、捨てた。
普通では満足できないから此処にいる]

ローレルは、どんな声を聞かせてくれるかな。

[敏感に声を出してくれるなら、その手はもっと奥まで進んで
蜜を滴らせるところにそっと触れる]


イヌのおまわりさん?なんだか落ち着かないようね。
もしかしてちらちら聞こえる声が気になって仕方ないのかしら?

それなら……内容がちゃぁーんと聞こえるように、
音を大きくしてあげましょうね。

[近くのコントロールパネルのつまみを回す。
するとジェフの耳へ、あられもない声がよく届くようになっただろう。]


 私は捜査官だ。
 警官じゃない。

[捜査官ですら無くなってしまったのだが
聞こえた声には、つい反論してしまった。
私の声に重なって、彼女の声がしていたが聞き逃してしまった。
お陰で急にあがった音量に対応が遅れる]

 ――――!

[重なる卑猥な音 甘い声
下卑た行為が脳内に浮かび、慌てて顔を逸らす。
フラッシュバックした光景に私の顔は青褪め、そして赤く染まる]


そう言えばそうだったわねぇ?

まぁでも、今はこのホームのおまわりさんだもの。
間違ってないわ。

[赤く染まる金犬の顔を見てにんまり笑う。]

ふふ、可愛いこと。やっぱりあなたはわんちゃんね。


うぉ…うん、いっぱいだな。ネルの中気持ちいいぜ。

[解していた時から指と舌で味わっていた熱と柔らかさに
包まれてたまらず溜息をつく。
舌舐めずりをして
うっとりと見上げて来るネルの顔をべろりと舐めた]

こっから本番な。
もっといっぱい食べろよ、遠慮なしな。

[まだぷるぷると震えているだろう尻尾を
尾から先にゆるりと扱いて、腰をぐいと突き上げる]

ネルも好きに動いて良いぜ。

[言いながらも尻尾と腰の動きを徐々に早くしていく]


[意地悪い愛撫はしない、緊張を解すよう背や項を撫でながら
怯えさせないように気遣ってそっと指を潜りこませた]

怖かったら、爪を立てても平気だから。
噛み付いたっていい、自分を抑えないで。

[この猫は経験はあっただろうか、耳元に囁きかけ。
唇での愛撫も肌に落としながら同時に攻めたてた]


 …寝て、ました……。

[なんだか済まなそうな声。]

 えぇと、その…、どの子をご所望ですか?


さて、イヌのおまわりさん?あなたにお願いが一つあるの。
“あなたが”誰かを選んでこちらに連れてきなさいな。

選ばない、はダメよ?ちゃぁーんと一人選んで連れてきなさい。


[寝てました、と聞こえると]

あなたはお寝坊さんね。
私はイヌのおまわりさんが連れてくる子を所望しているわ?
あなたには彼がちゃんと選ぶように見張っていてほしいのよ。


 ……

[犬でもなく狗でもなく。
ラディの呼び方に私は複雑な顔をして鏡の方を見る]

 私にはあなたの好みは理解出来かねる。
 選べなど


[シメオンを連れてゆくのは先ず、ソファ。
それから]

 ……子犬はお好きか。

[複雑な顔をしたまま、首を傾いで見せた]


“私の好み”は関係ないわ?
あなたが選ぶの。そしてこちらに連れてくる。

簡単でしょ?

[複雑な顔をする金犬にそう言った。
そして金犬からの続く問いには]

そうね、子犬は嫌いではないわ?

[と、答えた。]


 はい、見張って……

[意識を保てる時間は短くなってきているのかもしれない。
 今もまだ少し、頭の芯が寝ぼけたままだ。

 自分のような症例はレアケースだから、ちゃんと記録を残さなきゃいけないのに…]

 僕が選ぶのでは、いけませんか…。


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