171 聖†ジャキディス学園 Final Stage
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…………。
[能力者のいないセカイ……とても悲しい目で緋奈を見た。 「目的の人間を指定して」の移動は身体に障る。 遙夏はすでに、息があがり気味だった。]
……緋奈。
[ましてや室内では逆にローラースケートが仇になる。 回避するだけで精一杯だ。武器もない。 でも、遙夏は退かない。]
(220) 2014/04/09(Wed) 23時頃
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[応援団長-ブレイヴコール-か暴走族-ザ・ウィンド-。 気合十分だという評に苦笑が漏れた。たぶんこれから行う最期の1つも]
今此処に、"血の命約-リネッジアライアンス-"を交わそう。 星は巡り 緋色の月は蒼き太陽となり 命は転星-うまれかわり-
緋-おれ-は藍-ぼく-になる。
[緋色の陽炎、呪縛の烙印も鎮まりかえり透明で見得ざる刀身。 俺は抜き出したそれを、厳かに眼前へと近づけて。 頬につー…と、見得ざる刃を走らせた]
(221) 2014/04/09(Wed) 23時頃
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[皇の呪剣はほろほろと緋色の涙-ガーネット・ティア-を流した]
…無駄な物は、不要な物は、切り捨てる。 悲しみも生む今の世界は作り変える。 それを否定はできない。
だけど"僕"は…………戦うよ…………
["僕"の右頬を斜めに走る、剣の傷が生まれた時。 確かに、今までの"俺"は生まれ変わり、新しい"僕"が誕生した、転生の息吹を感じた。 額と左腕に施された免罪布-クロスシール-の封印。 右頬と皇の呪剣を流れる、緋色の涙-ガーネット・ティア-の軌跡。
自己転星儀式-アタラシイガクエンデビュー-。 緋封蒼誕儀典-ウマレカワルジンセイ-。
これで"藍-ぼく-"は……戦える……!!]
(222) 2014/04/09(Wed) 23時頃
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聖†ジャキディス学園 高等部2年所属 新転入生。
蒼舟・藍=オスカー
臨戦開始-いざまいります-。
[そして僕は、赤く染まりあがる呪いの剣を振り抜き。 虚空一閃。 《剣気》を載せた風圧で、羽根と翼を吹き散らした。 銀と赤と、そして藍に輝く光を、機構の羽根が照り返していた]
(223) 2014/04/09(Wed) 23時頃
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――硝煙と瘴気が満ちる異界の皹境《ナカニワ》――
それにしても、彼女らは、いったい……
[分からない。あれは単なる異能と捉えるには少々別領域に足を踏み入れているように感じる。 あの愛部の傍にいる愛くるしい生き物が巨体を誇る虎になって中庭に君臨している。その様は、天の罅に喰らいつく冥界の獣と好対照だ>>211。
それに……]
雪白の赤憑き躍るエフェドラ。 ……妙だ。あの気配は、……むしろ私に近い。非常に近い。 いや、それを言うなら愛部も…似ている。一体何だ?
彼女らがArk因子の保有者なのか、あるいは、もっと別の…
(224) 2014/04/09(Wed) 23時頃
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―――そもそも、Ark因子とは、何だ?
(225) 2014/04/09(Wed) 23時頃
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澪標。"無機物は許可がいらない"と言ったな?
[荒い息を繰り返す澪標に、もう退けとは言わない。 彼女は退かない。ならば説得は無駄だ。 蒼舟の宣言に、その刀大いに振るえと期待を寄せながら、自身は自身の仕事をしよう。]
穴を開けておけ。 叩き壊す。
[この部屋の構成物は、無機物ばかり!]
(226) 2014/04/09(Wed) 23時頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/04/09(Wed) 23時頃
截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/04/09(Wed) 23時頃
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[ゆらり、煙に僅かな色がつく。 自ら傷つけた手、それは血の力を使うのみならず、思念《オーラ》の強化のためでもあった。 深く、細く、息を吐く。]
―― "K《Kick》"
(227) 2014/04/09(Wed) 23時頃
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前から思ってたけど、キミ実は相当バカだよね?
[機械でできた天使の羽を纏いながら。 両手には魔剣と神剣。
吹き散らされる機械の羽根だが。 その合間に、周囲の壁からは次々と銃器が出現していく。]
(228) 2014/04/09(Wed) 23時頃
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…………緋奈。
[天井近くまで舞い上がった相手。 正直、接敵させることはできる。遙夏にはそれができる。 だが]
…………くっ。
[回避行動を取り続けて、ふたりとはちょうど分断された 位置まで来てしまっている。自分接敵することはできる。 ただ、今の遙夏に何ができる? はち切れんばかりの天の力に対して、 消極的な力しか持たない遙夏に何ができるだろう。]
緋奈……くっ。
(229) 2014/04/09(Wed) 23時頃
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[周囲の壁から出現するマシンガン、その数なんと60丁。
そう、生徒会に捻じ込んで購入したそれが。 いつの間にか学園の某所に運び込まれていたのだった。 現実にある物は、そのままレッド・ゾーンにも現出する。]
発射《オンファイア》!!
[彼女の合図に従って。 60丁のマシンガンが一斉に火を噴いた。 狙いは全て、鮮烈な転生《コウコウデビュー》を果たした彼へと。]
(230) 2014/04/09(Wed) 23時頃
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ロビンくん、わかった。
[何か策があるのだろう。言う通りに開門《ドリル》。 しかし]
出口は……どこがいいの?
[息があがっている。]
(231) 2014/04/09(Wed) 23時頃
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『震雷』!!!
[狙うのは、七枷緋奈自身でも、その身体を中空に留める機械翅でもなく。 壁を、戦場《バトルフィールド》を形成する、彼女の武器でもある、幾つもの機械群。 鋭い低姿勢の回転蹴りとその衝撃波は、この闘気感知し動き出す鋼鉄のそれらよりも早く、速く、疾くダメージを叩き込む。 破壊されてしまえば、単なる無機物の残骸ばかり!]
(232) 2014/04/09(Wed) 23時頃
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はは、じゃお前の恋は叶わないな!
[攻撃が直撃したにも拘らず一気に詰まる距離>>210。]
……ッ!! …ッかたねえだろ!
[負傷した左足では無理な体勢からの復帰ができない。 愉しげな笑みに自嘲の笑みを浮かべ返し。
回避を捨て、再充填《リ・チャージ》を行う。]
(233) 2014/04/09(Wed) 23時頃
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――――もう一発《レンゲキ》!!!
[再び放たれる極短の『沫雪』の光矢。 しかし、亜音速に達した掌底が、光矢を放ち切る前に身体の前に構えていた黒鴉の弓と左の腕を捕え。]
(234) 2014/04/09(Wed) 23時頃
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何処でもいい! 叩き出せ!!
[出口を問う声には、そう叫び。 だが届くか否か、無数の弾の雨が降り注いだ。幾らかは震雷の衝撃波で払えても数は多く。 しかし被弾は、思念《オーラ》波をより色濃く染める。]
(235) 2014/04/09(Wed) 23時頃
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[黒い羽根が舞った。]
……があっっっ……!!
[鈍い衝撃《クリーンヒット》と共に、光流の身体は2メートル程吹き飛ばされる。]
…………っ……は………。 もど……れ、黒鴉。
[手から弾き飛ばされていた弓は黒鴉に変わり、暫くもがき、よたよたと主の元へと戻ってくる。
光流は咳き込み、少量の血を吐いて。 なんとか立ち上がろうとするも、その左の腕はだらりと垂れ下がり、もう使い物にはならない。]
(236) 2014/04/09(Wed) 23時半頃
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1人でも充分よ。
………光流……桜スイーツとか興味無いだろうけど。
終わったら食べ行こうか。
[連戦を続ける光流の様子が気になってはいても。
心配するのは彼に失礼になるだろうから。
全て終わった後の予定をいつもの呑気な口調で問い掛けた]
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飛び退いて!!
[遙夏は叫んだ。流れ弾が掠め、その身に直撃しようとも。 口から一筋の血。かっ、と目を見開いた。]
狙いが一点なら……。
[散弾系の遠距離攻撃は苦手である。 だが、狙いが一点なら、「彼」が狙いなら。]
(237) 2014/04/09(Wed) 23時半頃
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余計な邪魔はさせないわよ?
[そう言うと、機械の翼を羽ばたかせ。 急降下すると、ロビンに向けて2本の剣で連続しての剣撃を加えようと。
それが当たってもかわされても。 彼女は再び天に舞う。]
(238) 2014/04/09(Wed) 23時半頃
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[好機!そう言わんが如く改めて距離を詰めれば、太刀の切っ先を光流の喉元に突き出した。]
その腕では、お得意の矢は撃てないな。 だが……。
(239) 2014/04/09(Wed) 23時半頃
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出す?……はぁはぁ、そういうこと? でも、それなら格好の場所を見つけたわ。
[もう満身創痍だ。鬼の眼差しは、天井を見つめた。]
(240) 2014/04/09(Wed) 23時半頃
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――硝煙と瘴気が満ちる異界の皹境《ナカニワ》――
そうね。後一年―卒業―でわたしは冥府の花嫁となって消えるでしょう。
[あっさりと認めると、笑みを消して]
でも今消えるのと後で消えるのじゃ、大違いよ。 そこに時間の長短は関係ない。 ただ避けられない終わりがある。それだけよ。
[そもそも彼女に寿命はあるのかと。疑問に思ったが問うのは止めた]
わたしにはまだ、やりたいことがいっぱいあるの。 今年の文化祭―パラダイス・オブ・エデン―を口実に巨大モアイくらい創ってみたいし、 修学旅行―モースト・デンジャラス・ボヤージュ―で異界の大海魔-クラーケン-の串焼きを食べてみたいし、 一度くらい真面目に期末試験を受けてみても面白いでしょう。
[想像を膨らませて、戦場にはそぐわぬ穏やかな笑みを浮かべ]
(241) 2014/04/09(Wed) 23時半頃
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……俺は、甘いもの好きだぞ。
そうだな、終わったら……食べに行こう……。
ひとつくらいなら、奢るさ。
[なるべくいつも通り答えようとした声は。
疲労も苦痛も隠す事が難しくなっていた。]
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でもまずは、あなたと駅前の桜パフェを食べたいわね。 わたしもあなたが好きだから。
[脅している気は無い。 どうせラブの意志は既に決まっていると、確信しているから。 彼女の決意を聞くと、不思議そうな顔をして]
あら。それじゃあ、その弓を引いたあなたの責任―枷―は誰が解くのかしら?
すべてが平等になんて、神がいようといまいと不可能よ。 あなたが見て来た悲劇―呪い―の中には、等しさを創ろうとして散っていた人が数え切れないほどいるでしょうに。
能力のあるなしなんて関係ないわ。 ここは人間―ひと―の世界。偏りを嘆き哀しみ、偏りを愉しみ幸せとする者達の世界。
(242) 2014/04/09(Wed) 23時半頃
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貴様は神聖な聖戦《タタカイ》を穢す気か!?
[攻撃には出ず怒鳴りつけた。]
お前、まさかこれが全力とは言わないだろうな? 奥の手があるのならば今の内に出せ! 本気の異能者を無能力で倒してこそ俺の戦いには意味があるのだ!
[俺はまだ本気を出していない。 続ける言葉に彼の表情はどうなっただろうか?]
接近戦最強は伊達ではないぞ?
[肩と脚からは血が垂れ流れる。 それでも平然な振りをして立っていられるのはここまで鍛え抜いた自信と精神力。]
(243) 2014/04/09(Wed) 23時半頃
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え、奢りなの?
じゃあ金魚蜂パフェ食べる!
[彼の疲労には気が付かない振りをしつつ。
わざと明るくそう言って。]
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は――、三体一で丁度いいと、お前が言ったのだろう? だが、邪魔と認識されたということは、多少は鬱陶しいらしいな、こいつらをやられるのが。
[ならば継続すべきだと判断し、口元でにいと笑んだ。]
"←《Left》" "K《Kick》"
[剣戟はバックステップを一つ、難なく交わす。 天井へと再び飛び上がるのを、追うことすらせず。]
(244) 2014/04/09(Wed) 23時半頃
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そうだよ、僕はバカかも知れない!!
だけど、そんなバカにもっ… 戦意-シンジタイオモイ-があるんだ!!
[機構天使は双極の剣を奏でながら笑う。 譲れない意志を、呪いの緋剣に載せる僕に迫るのは、60のマシンガン!!
…僕は奔る。残像を置き去りにして…]
(245) 2014/04/09(Wed) 23時半頃
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[平行線は埋まらない。 それを予想して、知って、なお笑う。 そうして、現れたのは巨体の虎。 外見の禍々しさとは正反対に、どこか神聖さを感じさせる気配がある。厄介だ、とは胸中で思うだけに留め] 止まる気が無いのはわたしも同じ。 わたしはただ、わたし自身のためにあなたを倒す。 それだけよ。
[告げて、紅いヒールで足下の地面を軽く蹴った。 刹那、大地が揺れる]
(246) 2014/04/09(Wed) 23時半頃
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