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【人】 露店巡り シーシャ[半ば予想はしていた指摘に、ひくりと頬がひきつる] (162) kaisanbutu 2013/10/20(Sun) 01時頃 |
【人】 露店巡り シーシャ[一人、部屋の中で一糸まとわぬ姿になって。 (163) kaisanbutu 2013/10/20(Sun) 01時頃 |
【人】 調律師 ミケ―大浴場・露天風呂― (164) yusura 2013/10/20(Sun) 02時頃 |
─ 去年の宴 ─
ははっ………
[背後から荒々しく犯されながら、パルックがたった4発でダウンしてしまったという彼の話
この超絶倫狼男に抱かれるのは、これが初めてではないが、独占できる機会というのはそうそう無い。
パルックには悪いが、まさに好機といったところか。]
けれど、その、お陰……、ッ で……
今宵……は…… ァッ
……存分、に……、アナタ、に 可愛、がって……、
もら、え………ッくァ、ァッ……!
[奥底へ放たれた迸りに、ビクビクと腰が震えた。
当然のごとく抜かれぬまま、また腰を打ち付けられれば、くぷくぷと泡立つ精が、結合部から零れ出す。
自らも、もう何度達したろう。
けれど、絶え間なく与えられる悦楽に、雄は萎えるどころか張り詰めて、カウパーをとろとろと流し続ける。]
[筋肉質な尻を鷲掴みにされ、四つん這いに組み敷かれるなど、騎士からすれば屈辱でしかないはずなのだが、この狼男にされるのは、不思議といやな気がしない。
寧ろすすんで膝を折り、手を付いて尻を突き出す。
これが貫禄か、これが魔力か。]
ルシフェ、ル、ッ、……ぅアッ、ァ……
……クは、ァ……ッ!
[吐息とともに、口端から唾液が零れ、差し込む月明かりにきらりと光る。
拭うこともせぬまま、できぬまま、甘く啼いては腰を揺らし、腹の中で暴れる巨根をギチギチと締め付けていたが
[ アオォォォォオオ―――――ン!!!! ]
───!?
[獣の咆哮が閨に響いた
そしてそれ以上に……]
ァ……、ッア”?!
[深く呑み込んでいたルシフェルの雄が、孔の中で、みちみちと音を立てて成長する。]
ひ、ァ……ッ……
[此程までの大きさ、形状は、今まで味わったことがない。
開かれた口は、息の仕方を忘れたかのように、ヒッ……と引きつったような呼吸音を繰り返す。]
ル、シ……ッ、ァ ひ、ィッ……
くァ……、ア……ッ!
[今までより更に激しく、壊れるのではというほど荒々しく揺さぶられ、悲鳴にも似た声が漏れる。
けれど身体を引き裂かれるような痛みは、徐々に、痺れるほどの快感へと変わる。
何せただ乱暴なだけではなく、好いところ、弱いところを確実に捉えてくるのだから。]
ァ、ハ……ァ、 ッ、ぅン……!
ルシフェ……ッ ひァ、……ッ、アッ……ひゥッ………!!
[獣の爪が、白い肌に鮮血の筋を描いても。
鋭い牙が、肉に深く食い込んでも。
すべてが快感へと繋がって、零れる声は、いつしか嬌声ばかりとなっていた。]
……ッ、ルシ、……ィ!
は ァ、……ッ、ンッ!!
[白い背中が大きく仰け反る。
常人ではありえない角度に首が回り、芯まで蕩けた深紅の瞳は、獰猛且つ精悍な獣の姿をそこに映した。
口吻が欲しくて、噛み千切られ、血を啜られても構わないというかのように伸ばした舌は、彼の元へ届いたろうか。]
[───夜明けまでに注がれた獣の精は、どれ程のものだったか。
気付いた時には、首は胴体から離れ、枕元に転がっていた。
自らが放ったモノと、孔から溢れ出したモノ、それと血液とでベタベタになったシーツの上に、 ぐったり横たわったままの胴体は、指先を動かすのもやっとの体で、ルシフェルのされるがままとなっていた。
それでも、転がる首は恍惚の笑みを湛えたまま、深い紅の瞳を揺らす。
猛る獣を口元に宛われたなら、悦んで残滓を吸い上げ、丁寧に舐め浄めることだろう。
これで、むこう1年間ほどは、他者の精気を奪わずとも、十分に事足りそうだ───**]
【人】 死ね死ね団 サミュエル ― ルシフェルの私室 ― (166) birdmen 2013/10/20(Sun) 02時頃 |
【人】 死ね死ね団 サミュエル …………………アンタまさか… (167) birdmen 2013/10/20(Sun) 02時頃 |
【人】 死ね死ね団 サミュエル
(168) birdmen 2013/10/20(Sun) 02時頃 |
【人】 露店巡り シーシャ 訊くな、ばか。 (171) kaisanbutu 2013/10/20(Sun) 02時半頃 |
………抱かれたかったってことか?
[
イエスと返されたのかノーと返されたのか。
それ以前に何故そんな話をしたのか。
聞き返したくても問えないのは、
家にくるかと尋ねただけだから
続いた男の問いへの切り返しに、
どこか不貞腐れたような表情を浮かべて]
[見上げる橙を見返す黒曜。動揺で、揺れる]
質問してるのは俺の方だ、
学校で質問には質問で返せと習ったのか ?
[またしても、まるで教師と生徒みたいな。
男は誰かに勉学を習った事も教えた事もないから
機関としての存在くらいしか知らないけど
ああそうじゃない、
だからこういうのを望んでるんじゃなくて
――――――じゃあ俺は一体、何が欲しいんだ]
ご、ごめん……
[その様子は不機嫌というより気まずそうで
優しくする、から。
[もう片方で目を瞑る吸血鬼の銀の髪を優しく撫で、痛くないよう軽く握った手を上下させる
ゆっくりと伺うようだったそれは、段々と早まっていき]
気持ち、いい……?
[さっき怒られたというのにまたそんなことを口に出す。
不安なのだ、なんせ生前をろくに覚えていないからそういった知識は殆ど得ていないに等しい]
【人】 FSM団 ミナカタ……興が冷めた、あとは部屋で飲む。 (173) もちもち 2013/10/20(Sun) 03時頃 |
【人】 廃神 †ルシフェル†― 儂の部屋 ― (174) motimoti 2013/10/20(Sun) 03時頃 |
【人】 廃神 †ルシフェル† ―――おぉ、それは! (175) motimoti 2013/10/20(Sun) 03時頃 |
【人】 廃神 †ルシフェル†
(176) motimoti 2013/10/20(Sun) 03時頃 |
[髪を撫でられて、無意識に入っていた肩の力を抜く。
ゆるい、たどたどしい動きに、またびくんと力が籠ったが。
反射的にシーツに置いていた腕を突っ張れば、しゃり、と布が擦れる音がした]
っ……っ…
[様子を見るような手は、先程いたしたのもあってちりちりとしたもどかしい感覚を断続的に与えて。
目を閉じていたのはかえってよくなかった。
じれったい刺激が、段々と早まる感触が、下肢が痺れるような手の動きが一層リアルに感じられてしまい、息が自然と上がってくる]
ふっ……ぅ
[また疑問符を口にするそいつを睨んでやろうと、唇を噛んだままうすらと目を開けば、情けない顔とかち合って。
だいじょうぶかな、だいじょうぶかなって心の声が聞こえてくるようで、逆にこっちが恥ずかしい。
目を閉じても開けても辛いとはこれ如何に]
う…ん
[頷いてやった俺様超優しい。
だから頼むから俺を追い詰めるのをやめてくれ。
頬を上気させて、トレイルを見る。
羞恥と欲で潤んだ目は、ふるふるとゆれていた]
……だって、あんたさ。
挨拶程度で抱けるんだろ?
………。
[
挨拶程度で抱けるようなみてくれではない…とは思っていたのだが。
想像以上に、化け物とは許容範囲が広いらしい。
家に来い、気に入った、とは
体の具合か、それとも。
挨拶なら、後者なのだろうと思えば
舞い上がった己はいやに、]
【人】 死ね死ね団 サミュエル
(177) birdmen 2013/10/20(Sun) 03時半頃 |
【人】 死ね死ね団 サミュエル
(178) birdmen 2013/10/20(Sun) 03時半頃 |
良かった
[頷いてくれた
……なんか、しぃしゃ、えろい顔してる
[ぽつり呟き、もじもじと
潤む目を上気した頬を全てしっかり記憶に焼き付けようとするようにまじまじと見つつ
扱き、指の腹で先端を擦ったり、刺激を与え続ける]
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