18 'Cause I miss you. 〜未来からの贈り物〜
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若者 テッドは、水商売 タバサに「ありがとう。」と嬉しそうに微笑んだ。
2010/06/30(Wed) 01時半頃
水商売 タバサは、メモを貼った。
2010/06/30(Wed) 01時半頃
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[パン、という音にそちらを見 >>210、その言葉に頷いた。]
ヘクターがサイモンを教会に連れて行くと思ったからな。 あいつが残るなら俺はここに残ろう。 と、なると教会へ行くのはタバサと……ヨーランダ、お前も行くのか?
[教会へ行くという声に >>211、そちらを見やる。 渡したはずのサンドイッチとともに返された言葉 >>212に、テッドの頭をぐりぐりと撫でながら、]
細っこい癖に何を言ってる。もっと肉を付けろ。 ……どっちでも良いならお前は教会に行ってくれ。女だけで行かせるのもアレだしな。
[頼むぞ、とその頭を更に撫でる。]
(216) 2010/06/30(Wed) 01時半頃
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>>214 人狼騒動についての文献を、探しに……?
[ぽつりと呟いたが、果たして聞こえたのだろうか。 ガストン>>216の問いには、小さく頷き返した]
(217) 2010/06/30(Wed) 01時半頃
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サイモンに関しては皆の行き先が決まってカラ、ッて思ったケド、ガストンが残ってくれるンなら集会所に居残りでもいいンじゃないカナ。 これから人狼について調べに行くって時に、サイモンに気を使いながらだと調査だって捗らないだろうしサ。
[金、銀、銅の三つの硬貨を4枚づつ取り出してそれぞれを区分けしてゆく]
ンで、早速教会組みにテッドとヨーランダ追加ネ。
あとはアイリスとフランシスカだケド。 ここ二人は図書館組と教会組に分ける形でどうカナ。 それで4人づつに綺麗に分かれて丁度いいでショ。
(218) 2010/06/30(Wed) 01時半頃
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うーん、少なくともアイリスは寝かせといてあげたい気がするんだけどねぇ。 昨日疲れているみたいだし。
[>>210ヤニクの提案にはぼそりと呟いた。 そして、>>214テッドの言には]
(あれ、何だったっけ……?ああ、そうそう。文献探し。)
[しばし考えたが、 なんとか聞こえてきたヨーランダ>>217の言葉で ようやく思い出した。]
(219) 2010/06/30(Wed) 01時半頃
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何って、人狼の情報がないか探しに行くのよ。 昨日の話、全然聞いてなかったのね。
[ 呆れたような皮肉を言いながらも、テッドに礼と共に微笑を向けられれば目許を緩めて頷いた。]
ヘクターも来るの? いよいよ、門前払いが心配ね…最悪、ヨーランダとテッドにお任せ、かしら。
[ 年食った連中、という言葉には、皆若いでしょ?というように視線を巡らして。 ヤニクとヘクターの年齢は知らない。サイモンを除けば、おそらくは最年長はガストンかとテッドの頭を撫でる森番を見た。]
(220) 2010/06/30(Wed) 02時頃
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……そういえば、留守にはガストンだけじゃなくてサイモンも付くのか。
[ ヤニクの言葉に己の失敗を悟り、両手で顔を覆った。>>218]
(221) 2010/06/30(Wed) 02時頃
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―回想― わぁ、本当?フランのサンドイッチ楽しみ。
[フランのサンドイッチが食べれると聞けば嬉しそうにはしゃぐ。]
でも、やっぱりちょっと眠いし、サンドイッチは起きてからになっちゃうかな… うん。ゴメン。必ず取っておいてね。絶対だよ。
[フランにそう頼むと、二階へ]
(222) 2010/06/30(Wed) 02時頃
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―回想― えと、おじゃまします。
[返事が帰って来ないと知りながらも、ドア前で呟くとヘクターの部屋へと入り]
へえ、ここがヘクターさんお部屋か
[感心したよういに呟き、部屋の中を見回しながら、ベッドへと足を進める。ベッドに付くと、中に入り込んで]
じゃあ、ちょっとだけ。おやすみなさい。
[誰にともなく呟くと、意識は眠りの中に]
(223) 2010/06/30(Wed) 02時頃
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[ヘクターの言にボリボリと頭を掻く]
しまった……そうだったネ。 下手すれば探しに行く途中で人狼に襲われる、ってェ可能性もある訳ダ。
そうなると俺とヘクターは分かれて動くべきカ。 居残り組ではガストン居るし、ドナルドも居るからネ。
……ま、ヘクターは外で待ってれば門前払いもないンじゃないかナ。 アイリスちゃンは夜通し一緒に見張りしてた訳じゃないから、大丈夫だヨ。 最悪眠けりゃ本読ませたまま少し寝かせてあげてもいいしネ。
[ペラジーの言に公然とサボリを公認するかのような言葉を吐く]
(224) 2010/06/30(Wed) 02時頃
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[頭に触れる大きな手に、擽ったそうに目を細める。]
細っこい? いいのー。着痩せする性質なんだよ、僕は。 脱いだら凄いんだから。
[優しい抗議に、本気で反論してみる。 脱いでも細いのは変わらないけれど。 細めた目をそのままに、ガストンを見上げる。]
うん、分かったよ。 タバサさんとヨーランダさん、よろしくね。 何かあったら僕が護るから!
[袖を捲り、細い腕を披露する。 ぐっと力をいれても、上腕筋は盛り上がらないけれど。 頼りないと、二人は思うだろうか。]
(225) 2010/06/30(Wed) 02時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/06/30(Wed) 02時頃
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[何をしに行くの?と聞かれて一瞬えっ、と思ったが、寝坊したのだし知らなくても仕方ないかと思い直した。 ヨーランダが呟いていたので、自分からは特に補足もせず。 暫くは様子を見守っていただろうが、落ち着いた頃に]
分担は決まり?なのかしら? それじゃあ遅くならないうちに行ってらっしゃい。 探すのに夢中になって遅くならないようにね。
[そう言い、それぞれ向かう組に手を振って*見送った*]
(226) 2010/06/30(Wed) 02時頃
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[教会との関係は、浅いわけではない。 というよりもむしろ、他の人々に比べて格段と深いものである。 しかし行くとなると緊張などで肩が強張る所だった]
……よろしく、ね。
[しかしテッドに微笑みを向けるタバサ>>220と、 勇ましいテッド>>225へ向ける瞳は、柔らかいだろう]
(227) 2010/06/30(Wed) 02時頃
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[ ヤニクの言葉に、嘲りの言葉を返す。]
ひと一人で俺と殺り合うつもりか?
それは随分な思い上がりだぜ?
[ 隠した顔の下で笑う。]
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ま、そういうこった。 くそったれの坊主のところなんざ、いきたくもねぇけどよ。
[眉をしかめながらタバサとヤニクを見やり、やれやれと肩を竦める]
……アイリス、起こしてくるか。そろそろちっとは眠れたろうよ。
[ぼそり呟いて、階上の自分の寝床に向かったろうか]
(228) 2010/06/30(Wed) 02時頃
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……人狼騒動?
[ヨーランダとタバサの返答に数度瞬く。 けれど、すぐさま思い出したようで。]
あぁ、そうだったね。 まだ寝ぼけてるのかな、あはは。
[頭を掻き、笑って誤魔化す。 両親を探すことに頭がいっぱいだったようで、今置かれている状況を、少年は忘れていたのだった。]
(わざわざ調べなくても教えてあげるのに。 でも……言わない方がよさそうだね。)
[自分が生まれる前の、この世界。 人狼が滅びたのか、それとも村人が滅びたのか。 少年は知らない。 けれど、人狼に打ち勝つための業は知っていたのだった。]
(229) 2010/06/30(Wed) 02時頃
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[ヤニクのサボリ公認の言葉には]
そうなのかぁ。ちょっと勘違いしてたわ。 それなら、まあ大丈夫かな……仕事だから、って思って無理しなきゃいいんだけど。
[と、割と真剣な顔で。]
(230) 2010/06/30(Wed) 02時頃
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ンでサ、すでにお日様が大分高い位置に居るみたいだから、ヘタすると帰る頃には暗くなるかもしれないヨ。 教会組も図書館組も、明かりになる物も持ってった方がいいかもネ。 俺も準備しておくけどサ。
[集会所の窓から差し込む光を一瞥して日の高さを適当に目測し、口にする]
……ドナルドはどうして沈んでいるのカナ。 まあ、ほっとこうかナ、また下手に刺激して喚かれると厄介だし。
[両手で顔を覆ったドナルドを尻目にぼそっと呟いて松明の代わりになる棒などを手にして火打石をコートのポケットに放り込む]
(231) 2010/06/30(Wed) 02時頃
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― 自室 ―
[もののろくにない部屋、ベッドで丸まった少女に軽く声を掛ける]
おい、アイリス。そろそろお出かけの時間らしいぞ。 起きられるようなら目を覚ませ。
[揺さぶるでも、乱暴に起こすでもなく。ただ声をかける。 常に比べれば優しい声色は、どう響いたろうか]
(232) 2010/06/30(Wed) 02時頃
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決まり?じゃあさっさと行きましょう。アイリスとフランシスカは留守番か、図書館でいいと思うわ。教会の本の量なんてたかが知れてるもの。
…また後でね。
[ 腕をまくり上げたテッドへは、]
よろしく。 何かあっても私はいいから、ヨーランダだけしっかり護るのよ。頼りにしてるから。
[ 冷ややかな無表情に目許だけは優しく綻ばせて告げただろう。席を立って、扉へ向かおうと]
(233) 2010/06/30(Wed) 02時頃
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別に仕事って訳じゃないでショ。 ただの情報収集だヨ、これで人狼がどうこうってのが絶対に分かる訳じゃないシ、対価として金銭貰える訳でもないしネ。
ま、本読むだけでいいンだよ、本出したりしまったりは俺がやるからサ。 そこンとこが肉体労働派の役割だしネ、俺文字読めないし書けないカラ。
むしろ夜通しサイモン見てた俺を気遣って欲しいぐらいだヨ?
[くァッと欠伸をしてから小さく息をつく、2階に上がるヘクターを見て]
アイリスちゃンに悪さするなよってガストンが言ってたヨ。
[とだけ言っておいた]
(234) 2010/06/30(Wed) 02時頃
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水商売 タバサは、足りない頭数に気付くと扉の脇、アイリスの椅子のあたりで立ち止まった。
2010/06/30(Wed) 02時頃
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[ がっくりと机に深く突っ伏して、ゆらゆらと手を振る。]
……行って来い。 留守は任しとけ……。
[ 返事はあったかどうか。]
(235) 2010/06/30(Wed) 02時頃
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[明かりを、と言うヤニク >>231へ]
奥の方にランプがあったはずだ。そいつも持って行け。 ただ、暗くなる前には戻って来た方が良いだろう。
[そう簡単に情報が出てくるのなら構わない。人狼について記されたものが何か見つかれば、ここへ持って来れば良いのだし、今日中に見つけようとして遅くなるよりは、見つからなくともまた明日行けば良いのだと告げる。]
(236) 2010/06/30(Wed) 02時頃
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>>233
……っだ、駄目。タバサも、でしょう。
[タバサのテッドへの台詞に、珍しすぎる反論を。 声こそは弱いものの、響きには芯が感じられるかもしれない。 立ち止まる彼女の隣で出発を待っているだろう]
(237) 2010/06/30(Wed) 02時半頃
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[ドナルドの様子を横目でちらりと見て胸中に「何をしようとしているのか?」と疑問が湧くが、わざわざ聞くことはせず 何事もなかったかのように、ヤニクの言葉に答える]
確かに、日が沈むと暗くなっちゃうからね。 しかし、明りは持ってきてないんだよなあ……ってここランプあるのか。 ありがとうガストンさん、ちょっと借りるよ。
(238) 2010/06/30(Wed) 02時半頃
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[はたしてアイリスは起きたかどうか。どちらにしろ、しばしの後、また階下へと。]
よし、面倒くせぇがいくか。 アイリスの面倒は他の連中にまかせた。 ……テッド、無理はすんなよ。
[入り口にたむろする面子を見やり、酒瓶のかわりにナイフをくるくると回してみせた]
(239) 2010/06/30(Wed) 02時半頃
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[>>234ヤニクの言葉を聞くと]
それもそうだねぇ。情報見つからないかもしれないし、 あったとしても十分じゃなかったり下手すると嘘かもしれないし。 まぁなんにせよ、ヤニクさんが本の出し入れしてくれるなら疲れの事は大丈夫かな。 ありがとうね。
……あ、そうなんだ。丈夫そうだからあんまり気にしてなかったよ。
[途中までは大真面目に答え、 最後の言葉にはごめんごめんと、あまりその気がなさそうに謝った]
(240) 2010/06/30(Wed) 02時半頃
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[ 小さいながらはっきりとした意志を覗かせるヨーランダの声>>237に、一つ瞬いた。冷え冷えとした琥珀色に昏い光をよぎらせる。]
…二人いっぺんに護れってのは難しいでしょ。 こう見えて、私逃げ足には自信があるの。
[ スカートの裾を持ち上げてしっかりとした造りのブーツを見せた。 ヘクターが降りてくれば扉を開いて。誰かランプを持つものがいればそれを一瞥し、そうでなければ、明るいうちに帰るわとガストンへ返した。]
(241) 2010/06/30(Wed) 02時半頃
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流浪者 ペラジーは、話が一段落したところでランプを借りると、同行者達と共に図書館へと向かっただろう**
2010/06/30(Wed) 02時半頃
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ふん、逃げ足が早いってのはいいこった。 ……ま、二人くらいなんとかなんだろ。なぁテッド。
[タバサの言葉に冷えた目線をちらりと送り。さも何もなさげに呟いて。]
女にひとりで逃げるような羽目にさせんのは男じゃねぇぞ?覚えとけよガキ。
[テッドの頭を乱暴にぐしゃぐしゃと。その目線はどこをさまよっていたろうか]
(242) 2010/06/30(Wed) 02時半頃
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ん… あ、ヘクターさん。 おはようございます。 ありがとう。おかげでぐっすり眠れました。
[ヘクターの声>>232で目が覚めると、体だけ起こしてヘクターにお礼を言う。]
急いで支度しますね。
[手早く支度を済ませていると、くーとお腹が鳴って]
あ、そういえば、サンドイッチ…残ってるかな。
[不安げに呟くも、分けて残してあると聞けば嬉しそうに]
わあ、ありがとうございます。 ヘクターさんって、怖そうに見えるけど、優しくていい人ですよね。
[ヘクターに微笑む。そして、支度を終えれば、ヘクターと一緒に下へと降りて行った。]
(243) 2010/06/30(Wed) 02時半頃
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[ タバサの言葉に突っ伏しながら口を挟んだ。>>241]
人狼なんざ、月が出なけりゃ人と変わらないんだろぉ……? そんなに怖けりゃ、途中でも日が落ちる前に帰って来ればいいじゃねえか……。
(244) 2010/06/30(Wed) 02時半頃
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