人狼議事


3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


[困った顔に、帽子の奥から鋭い視線を向ける。]



    お前のために言ってるんだ。

    そうやって、お人よしの血ばかりを吸いたいか?

    嫌だろうが……。



[それは同じ衝動をもっているからこその、助言ではあるが…。]


――血なんか


     吸いたくない、んだ

      
 身体――勝手に、……


         [唇を、噛む。]



わか

 
   ら、ない。

             なんで、お人よし、
  …ばっかり


[二人の会話に口を挟むことはないまま。
 ただ、ぽろりと零れた名前に、低い声の主が思い至る。]


 ……ああ。

[あのおじさんか、と、ぼんやり思う。
 飼育小屋関連で世話になることは多かった。]**




 当たり前だ、血なんか吸いたくない。



        同じだ。



          同じなんだよ。



[その吸ったあとの虚しさも……。]




   ――……、


            ……嗚呼、


  [そうだ。
    そうなのだ。

     酩酊の後の、――自己嫌悪は]


 ……、…―― でも、…どうするんだ。
 …血なら、…やるって、謂っても。




 お人よしの血が吸いたいなら、そうすればいい。
 ただ、そのほうが苦しいだろうと思っただけだからな。




 あと、鬼になる決意はついたよ。



 お前らみんな、護ってやるよ。




  はは  はは  



           はは  はは



    鬼は、やっぱり、化け物になるしかないなぁ。**



――……、


      [見えないところで]
      [表情を、痛みを堪えるようにゆがめた。]

[鬼になりきれない鬼。]
[半端な、黒い染み]

 
    ……、――バーニィ……


[渇く、わらい。
何も、謂えなかった。]


―屋上から降りた頃―

……みんな結構度胸あるね、こんな中を散歩中みたい。
ほとんど連絡係に使っちゃってごめん。

[あちらこちらで人を見かけたのだ、
昼に一度戻った保健室とは様子が違うだろう。]

そっちは、大丈夫?
音楽室でまた騒ぎがあったけど、今は落ち着いたらしい。

……今度こそ、そっち戻るよ。


皆わりと自由だよねぇ。

[聞こえてきた言葉に答えながら、
クスクスと笑う声に、呆れに近い響きが籠もって。]

気にしてないよ。
こっちはこっちで動いてないんだから。

[そろそろ動かなきゃ行けないな、とかちょっと思った。]

ん、対して変わってないよ。
ドナルドとキャロライナが戻ってきたくらいで。

[他はまだ保健室にはいないと言外に言って。]

…待ってるよ。


【人】 理事長の孫 グロリア

 ―用務員室―

――― サ   …  く   ん……、
―― サイ …ンくん…
― ……、
 
[うなされたような声、つめたい指先がぴくり、震えて。
身じろぎするように、闇から這い上がるように、ゆっくり、と目蓋が開く。]

……、サイモン君、
サイモン君が…、ああ…

[闇の残滓が見せた ゆめ それは夢ではないと知っている。
のまれてゆ く こえ が  みみに 哂いながら みつめたの は]

 …あのこ?
 わたし…?

[身を起こして、自分自身を抱きしめて。
その常ならざる様子にバーナバスが物音の一つでもたてれば、その意思は急速に現実に向かおうとするだろう。]

(712) 2010/02/28(Sun) 12時頃

理事長の孫 グロリアは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 12時半頃


理事長の孫 グロリアは、紐 ジェレミー君との約束を果たせていないことを思い出す

2010/02/28(Sun) 12時半頃


理事長の孫 グロリアは、化学教師 スティーブン先生にも大分ご迷惑をおかけしたような…

2010/02/28(Sun) 12時半頃


…… 護る?

[何、から。 誰 から?]


 …… な。 ケイトは見つけろって


でも、

黒い染み は ――   彼女は 何処なんだろう。



―保健室に着く少し前辺り―

こういう時は単独行動した奴から危ないのにねえ。

[声が笑ってしまっているので冗談とは分かるはず。]

キャロ、ちゃんと人と居られる様になったんだ。
……良かった。

[詳細は語らないものの、彼女は立ち直ってくれたのだと知る。]

先生達は……まだ戻って無いんだね。
一番頼りになるはずの人がこれじゃあ、ばらばらにもなるさ。

[そんな他愛も無い会話の後、姿を現しただろう。]


【人】 理事長の孫 グロリア

 [もどってくる、まどろむ くろ のやみ が つめたく つめたくなる。
  
        いらない。      ほしくない。
    やめて。     さわらないで。

   ああ、だから、 はや く ころさなくちゃこわさなくちゃ ]

(725) 2010/02/28(Sun) 13時頃

【人】 理事長の孫 グロリア

――あ、ごめんなさい。
結局、倒れてしまったんですね、私。
腕、怪我なさってるのに、ここまで……。

[バーナバスに声をかけ、布団の中から這い出す。
サイモンのことを告げればここを離れるだろうか、日誌に戻るだろうか。
どちらにせよ。

その目を盗むようにして室内を出て、目の前の階段を昇る]

…… だまさ れ な い …

[残響、あのこかわたしの声。
行く手の異形らしきものは、逃げるようにして影にとけ消えてゆく]

(727) 2010/02/28(Sun) 13時頃

理事長の孫 グロリアは、そして、家庭科室の扉の前に立った

2010/02/28(Sun) 13時頃




 あぁ…

                    [昂揚を抑えつけるようなため息]


[――…
   ケイト。

             ケイト。


      ――それは誰の  名前だったか]


   ――…、 …?


        [思考を途切れさせる、誰かの声。]


【人】 理事長の孫 グロリア

 ―家庭科室―

――……銀色は、ここ? 

[引き戸を戸棚を開いて、そこに収まる刃を眺めた。
ぎんいろ映る自分の姿、瞳は あお、ひいろ じゃない。]

今度は、失敗 しないよう に 
ちゃんと 準備 しない と……

わたし、上手に できな い から ……

[鞘つきのペティナイフを二本、あまり大きいと隠せない。

右手は傷ついたけれど、左手よりはきちんとものを握れるだろう。
一本は左のポケットの中、もう一本は――**]

(743) 2010/02/28(Sun) 13時頃

理事長の孫 グロリアは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 13時半頃


―保健室を出て直ぐ―

[ごぼごぼと水の中で何かが暴れるような音。
常とは違い届くのはその音だけ。

問いかけられてもしばらくはその音以外何も聞こえないだろう。]


――ケイト。

    ……ケイト。

               ――鬼も


   …ケイトを探す?


            ――何処に居る?




  ふざけてる


           ―――ふざけてる


  鬼は、  鬼を、



           ――鬼。





    ――  鬼は、……。



 


理事長の孫 グロリアは、流れてくる冷気と蠢く気配に顔をあげる、隣室からの物音

2010/02/28(Sun) 15時頃





    ――…、   鬼さん

                   …“こちら”


   …か


【人】 理事長の孫 グロリア

 ―家庭科準備室―

――…なに?

[どれほどの間、意識は銀を見つめていたのだろう。
響く振動に隣室への扉を開けた]

……っ、――……!

[視界を狭める黒い霧をはらえば、
おぞましくも傷ましい蠢く死人の群れに、声も出ない。
>>790鳶色の少女は衝撃に腰を落としたまま、刃物はおそらく役には立たないだろう。]

メアリーさん、しっかりして…!
立ち上がって、逃げるの!

[ただれた皮膚、死しても痛みは残るのか、死人の動きはそう早くない。何かしら時間さえ稼げればと、探す、なにか、なにかないかと。]

(813) 2010/02/28(Sun) 15時半頃

【人】 理事長の孫 グロリア

 ―家庭科準備室―

……確か、これをとって、
――こうだった、わよね?

[>>821 違う場所で似た状況、教え子と同じものを手にしていたと知れば苦笑しただろうか。

消火器の使い方、なんてよく覚えていない。
安全栓を抜き、ノズルのついたホースを左手で支える。
一番近い死人を目標に定めて思いきりレバーを握った。

消火液が構えた勢いよく噴出して、衝撃にノズルがぶれる]

メアリーさん…!
はやく……

[少しは足止めになっているのだろうか、わからない。
黒い霧が白い煙と混ざり合ってゆく。

そして哂 う  こえ が みみの お く  に  ]

(825) 2010/02/28(Sun) 15時半頃

理事長の孫 グロリアは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 15時半頃




   ――っち、 ……

          …鬼を選んだんなら
 

    鬼に協力すればいいものを…!

 
[ケイト。――忌々しげに呟いた。]



[苛立つ

    迷う

           鬼になりきれない鬼

  鬼の中にひとり

           人の中にひとり

       ――異質存在。]




                    ( クスクスクスクス )


  ( クスクスクスクス )                                                 


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:グロリア 解除する

処刑者 (6人)

グロリア
17回 (7d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.164 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび