204 Rosey Snow-蟹薔薇村
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〜〜〜〜 っ…っ!!
[頭を庇うようにした手がこわばる]
……だ、 だい、だいじょうぶ……
[震え声である。頭の上で、ルーツはないた。]
な、なに、もう……!
(166) azuma 2014/11/28(Fri) 00時頃
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[ディーンとて良い大人というにはまだまだ幼いが、>>162少年はそんな自分よりももっと幼い。窓枠に足を掛ける無作法は、本当は叱らなければならないのだろう。 しかしディーンは彼の保護者では無いのだから、そんな義務は無い。それに何故か、彼を叱る気にはならないのだ。 それどころか――そう、何でも許してしまいたくなる無邪気さが彼にはあった。]
……ああ、構わないよ。 代わりに、君が月で暮らしていた時のことを教えてくれ。 とても面白そうだから。
[ディーンは軽く手を上げて、彼を睨んでいる店員を呼びよせ、メニューを持ってくるように頼んだ。 賞を取った記念の日だ。誰かに奢るぐらい、なんてことはない。 ディーンは風に巻き上げられ、テーブルに散らばっている紙を集める。その最中、思いがけない彼の言葉に驚いて、瞬いた]
――……そ、う かな。 ……そんなことを言われたのは、初めてだ。
(167) nico 2014/11/28(Fri) 00時頃
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…………ーーフランシスに 懐いてる
[癖で空いている手が 目元を擦りながら 震える声に緩く首を傾げつつ 得意げなルーツの様子にぽつとこぼす
音の不得手は聞いていたから ルーツに腕を見せて 己の腕に呼び込んで
ルーツも満足したのか ぴょんと 跳ねて彼の腕に戻る]
(168) うに 2014/11/28(Fri) 00時頃
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フィリップは、シメオンおやすみー
うに 2014/11/28(Fri) 00時頃
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……な、懐いてる、……?
[納得いかないような、 怯えが残ったような表情を浮かべる。 ご機嫌そうなルーツを見て、フィリップを見て。]
……そ、そっか……
[ちら、とドナルドを見て――]
……それじゃあ、いこう、か。
(169) azuma 2014/11/28(Fri) 00時半頃
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[ルーツに襲われたようにみえるフランシスを案じていれば フィリップが懐いていると称して、怪訝な顔をする。]
なかなか激しい懐き方だな。
[二人に「大丈夫か」と声かけて フランシスの言葉>>169に頷く。]
ああ、いこう。 フィリップ、道選び、任せていいか?
[雪に埋まり、道といえそうなものは素人目にはわからない。 山に詳しい彼に尋ねて下山に向ける。]
(170) helmut 2014/11/28(Fri) 00時半頃
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……襲ってるんじゃないんだ……
[ルーツを見、ぽつりと謂うのであった。]
(171) azuma 2014/11/28(Fri) 00時半頃
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ーーーー怒ってないから 多分
[ドナルドの激しいと フランシスのぽつと落とすに頷く 見たことのない 懐き方ではあるが 如何せん 他の人とルーツの組み合わせ あまり見るでもなく その懐き方が おずとする様子 そこが面白くてだとは 彼も気がつかない ただ ルーツは 怯えのある気配に 満足そうに 小さく鳴いた]
[フランシスがドナルドに促す 結局 この暖かい人たちから 離れることはできなくて
一度 振り返った 来た方向 無彩色の世界に 彩りが見えた気がしたが]
(172) うに 2014/11/28(Fri) 00時半頃
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あーーー…………うん えっと…………こっち
[ドナルドに言われて 向き直った 緩やかな傾斜 指差しながら フランシスの袖を引く できるだけ 歩きやすくて でも はやく人里に着く
普段はあまり近寄らない道を示しながら]
(173) うに 2014/11/28(Fri) 00時半頃
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[>>167雄猫のように身軽に、まだ幼いからだを店内に滑り込ませて。リンゴの蜜でぺたぺたの手をズボンで拭う。 それから、月の話をごく自然に受け入れた彼に、ぱっちり瞬きしてちょっと笑った]
ウン。
[木の椅子を引いて、彼の隣に陣取る。 外の木箱よりもずっと座り心地のいい椅子は、陽当たりもよくて気持ちいい。 あったかいから目を細めてたら、彼が店員にメニューを頼んだのは見えたけど。 まさかまさか、奢るつもりとは思いもしない]
本当?おかしいなぁ。
[こんなに綺麗な目をしてるのに。彼の周りの人ってみんな節穴なの? ぱっちり瞬きして小首を傾いで。 それから、彼が集めた白い紙達を指差す]
読んで読んでっ。 僕、あんまり難しい文字は読めないの。
[まるで蜂蜜を塗ったみたいな、甘えた声でねだった]
(174) kaisanbutu 2014/11/28(Fri) 00時半頃
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怒ってないなら、いいんだけど……
――ん、ぅん、
[>>172 彩り、燃え盛る山小屋には、気づかないまま。 フィリップに指示された道を、後に続いた。
雪を踏む、きしきしと音がした]
(175) azuma 2014/11/28(Fri) 00時半頃
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[ルーツの感情はドナルドには読み取れない。 けれどフィリップが言うならそうなのだろうと思う。]
ルーツにも、 ひととの付き合い方、教えてくか。
[満足そうに鳴くルーツの様子に苦笑しながら 獣のすまう山からひとのすまう街を三人と一羽で目指す。*]
(176) helmut 2014/11/28(Fri) 00時半頃
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[どこか 釈然としない様子の フランシスに 彼はルーツを一度みて]
ーーーー…………”にも”
[ルーツと同列にドナルド二おかれれば 少し拗ねた気持ちになりながら ドナルドの抱える ラルフを見た ラルフが見えない姿で 見守てくれているとは ルーツしか気がつくこともなく ただ 先ほどふと感じた暖かさ ラルフのそれに似てると思いながら 日が暮れ切る前に 人里に そう思って 二人が 疲れ切らぬよう 速度をみながら 下山して行った]
(177) うに 2014/11/28(Fri) 01時頃
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……何でも、好きなものを頼むといい。
[>>174ディーンは、横に座った彼の前に受け取ったメニューを広げてみせる。 顔も似ていない、歳の離れた彼と自分が並んでいる光景が傍からどう見えるのかディーンは考えもしない。 窓から入ってきた少年に向けられる店内の他の客の好奇の目線も、知ったことではない。
年齢の差だとか互いの名前も知らないだとか、そんなことは些細なものに思えるほど、横に彼がいるのは自然なことだった。 左手の薬指がやけに熱い気がする。 日の光が当たっているからだろうか。]
……まだ完成していないから、読むのは恥ずかしいな……。 あらすじを、説明するだけでも良い?
[少年の声が耳に入ると、何かが溶けていくような錯覚に陥る。 落ち着かない気持ちを抑える為に、ディーンは一度小さく息を吐いた。それから、咳払いを一度。]
……この話は、少年が魔法を使えなくなった魔法使いと出会うところから始まるんだ。
(178) nico 2014/11/28(Fri) 01時頃
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[そしてディーンは、ゆっくりと少年に話して聞かせる。
魔法を使えなくなった魔法使いを可哀想に思った少年は、彼の魔法を取り戻す為に一緒に冒険の旅に出ること。 魔法を取り戻す為には、なくした魔法の欠片を集めなければならないこと。 冒険の途中で二人は、大きな赤い鳥の怪物に襲われたり、ひどい吹雪の山の中を進まなくてはならなかったりすること。 魔法のかけらは、最後の一個がどうしても見つからないこと。]
……最後の魔法のかけらは、どこにあると思う?
[最後にディーンはそう少年に問い掛けながら、左手を持ち上げて彼の髪を梳くように撫でた。 ――完全に、無意識に。]
――……あ、 ご、ごめん……
[ディーンは自分が触れているものに気付き、微かに頬を赤らめて、少年の髪から手を離す。 何となく少年の顔を直視できずに、ゆっくりと目を伏せた。**]
(179) nico 2014/11/28(Fri) 01時頃
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会計士 ディーンは、メモを貼った。
nico 2014/11/28(Fri) 01時頃
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三階の窓から抜け出して山に逃げ込んだりするうちは 撤回してやんねーから。
[拗ねる気配伝わればカラとフィリップに笑って あたたかな場所を目指し歩む雪道は フィリップの先導により負担の少ないものとなる。*]
(180) helmut 2014/11/28(Fri) 01時頃
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ーー…………だって…………
[拗ねを笑い飛ばされて 気持ちが緩まる が 逃げた理由 思い返せば 笑っていていいとは思えず 拗ねながら見ていたドナルドから 視線そらせば 表情引き締めて
暮れる陽の速さ 里に着く頃には 雪に揺れる灯り作る影踊る
人の気配に フランシスの服の袖ギュと握った]
(181) うに 2014/11/28(Fri) 01時半頃
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―雪山から街へ―
……“にも”。
[拗ねる気配、からりと笑う様子、くす、と小さく笑って。>>180]
まあ、――そうだね。 おれからも、小言は言わせて貰うから。
[とはいえ、優しげな口調だった。
>>181里は、小さいとはいえ人通りは山よりはるかに多い。 服の袖を握る手を、ぽんと撫でて]
……だいじょうぶ。 慣れないと思うけど、襲い掛かってきたりはしないよ。 はやめに、宿に入ってしまおう。
[そ、と声を落とす。]
(182) azuma 2014/11/28(Fri) 01時半頃
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― ―
[名を呼ぶ音が、今日は近くに聞こえる。 少年たちがノックスの傍に居る。 彼は起きない。
天上には夜想曲。 >>130彼の声が音に混じる。 薄く揺らぐトレイルの シノワズリが瞬き 地上の彼から目を離し]
ノックス――――?
[ゆっくりと周囲を見渡した]
(183) Ayame 2014/11/28(Fri) 01時半頃
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………………
[小言][言われてことないような] [優しい声色から 想像がつかず それに少し前 笑っていて ーーーまた 頭を振る つい 和んでしまいそうで]
…………う うん
[真っ赤なルーツが人目を集めることもあり 撫でてもらったては少し緩みつつも 透明な声落ちてくる頃には 寒さでなるよりも 蒼白な顔で 緊張も露わに 小さく頷いて そっと フランシスの影に隠れた]
(184) うに 2014/11/28(Fri) 01時半頃
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[ぺたり。 足跡を残すように、歩く。
大事なものを全て受け渡した。 あとは、言い付けを破らないようにするだけ。]
……トレイル。
[そうすれば。あぁ、昔聴いたような……。>>183]
トレイル。
(185) k_karura 2014/11/28(Fri) 02時頃
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―宿の方へ―
……部屋に行けば、人の眼も 遮られるからね。
[野生の獣が、初めて人里に連れてこられたような様子、 落ち着かせようと自分の陰に隠れるフィリップに声をかけながら。 ドナルドの背負ったラルフについても、 そのまま連れて行くというのも難しいだろう、 からだの一部や――遺品を、連れて行くことになるだろうと思い、そ、とフランシスは眼を伏せる。 ドナルドと、相談するように視線を交わす場面もあった。]
こんにちは、旅のものなのですが―――
[そうして、宿を取った頃には すっかり疲れきっていた。]
(186) azuma 2014/11/28(Fri) 02時頃
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[シノワズリを細めて、微笑む 死に別れたあの時のままの、トレイルは 名を呼ぶ彼にむけて、口を開く]
ずっと、聞こえていたから 僕はここに、居る事が出来た
[天上の声は優しく 甘く、艶やかに あの頃よりもずっと、自由な音を奏でている]
ノックス 僕の歌は、必要?
[問いかけ、首を傾ぐ。 音を聴く者すべてに、平等に分け隔てなく 与えられる天使の祝福と導きは、必要かと]
(187) Ayame 2014/11/28(Fri) 02時頃
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―宿でのこと― ……疲れた? ジャム、食べようか。楽しみにしてたよね。
[部屋に通された後、提案したのは、それだった。 柑橘の、甘いジャム。皮の苦さも味わい深い。 ベリーの甘酸っぱさが生きたジャム。
乾パンに乗せて、彩って。
人の味を覚えてしまったら、と 山小屋で叫んでいたことを思い出す。 人の味よりも、とは謂わずとも 紛らわせるくらい好きな味が出来れば良いな、とも、思って。]
(188) azuma 2014/11/28(Fri) 02時頃
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[山の麓の里][大きくはないが 小さな集落よりも……ずっと人は多く また 見渡す限り只人だろう]
…………ーーー
[蒼白な顔で頷き一つ フランシスやドナルドは慣れた様子で 宿を決めるところまで 進めていく 大きな防寒具の襟元引き上げて 顔を隠し視線から逃げて]
[情けない話 宿の部屋に隠れられる頃には すっかりヘトヘトになり ドナルドが下ろしたラルフの 冷たい身体 硬くなった手を ぎゅっと抱きかかえて震えていて
けど 交渉していた フランシスやドナルドは もっと疲れていないだろうかと じっと二人をみた]
(189) うに 2014/11/28(Fri) 02時頃
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[近寄る程に形は色がはっきりと見えてくる。
ふわと柔らかな栗色と。シノワズリ。 淡い桃色の唇から零れた音は――…天上の。]
………っ
[背中が震えた。ノックスは、駆け寄り、腕を伸ばす。 あぁ、かみさま。彼に声を、歌を戻してくれたのですね!]
(190) k_karura 2014/11/28(Fri) 02時半頃
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え…………あ うん……
[爽やかさを纏った 甘い香りが ふっと 鼻に届く 彼はしばらく迷いを見せたが こくりと小さく頷いた]
ーーー……二人は?
[気を使ってくれる様子を 床にへたり込んだまま見上げながら 疲れた様子が見えるフランシスに ドナルドはどうだったか?に尋ねた]
(191) うに 2014/11/28(Fri) 02時半頃
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[そうとも、ずっと呼んでいた。君の名前だけを。 もう枯れてしまったはずの涙で目頭が熱くなる。]
……
[歌は聞きたいけれど。平等な導きはどうだろうと、少し困った表情を浮かべる。]
(192) k_karura 2014/11/28(Fri) 02時半頃
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―宿で>>191―
ん、……ああ、 大丈夫。 食べるよ。
[ドナルドにも渡しつつ、瞬き一つしてから、苦笑した。 自身が後回しであるだけなのだ。 「……ルーツは?どうする?」 とやや警戒しつつ聞いた後]
人、山に比べて多かっただろう。 徐々に、慣れていくように、しよう。 おれも、……ドナルドも、ラルフも、そうした、から。
(193) azuma 2014/11/28(Fri) 02時半頃
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[ノックスが腕を伸ばしたように>>190 トレイルもまた両手を広げて彼のもとへ飛び込んで けれど、人の形を成してはいても、彼の身をすり抜けてしまう。 少し肩を竦め、上を指差した。 降り注ぐ音は止まない]
ノックスは
僕の歌声か 僕の姿形か
どっちが欲しい?
[声は天上に、姿は此処に]
(194) Ayame 2014/11/28(Fri) 02時半頃
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ーーー…………ありがとう
[渡された鮮やかな ただ すぐには手をつけない ドナルドに渡すのをみて……フランシス自身も 自分の分を用意するまで 甘さが強すぎるそれを ルーツに啄ばまれないよう
フランシスの申し出に ルーツは 返事をするよりも 警戒残る様子に ジャムの瓶 つつこうとした]
徐々に…………みんな……
[じっと フランシスをみた後 ドナルド そして抱きしめてるラルフの手を見る すり とラルフの手に頬を摺り寄せて]
…… 何年ぐらいすると……慣れた?
(195) うに 2014/11/28(Fri) 02時半頃
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