171 聖†ジャキディス学園 Final Stage
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[パッっと、光流の右肩から背にかけて斜めに赤い血の線が迸った。]
早期決着狙いは同意だなッ! 我慢比べなんてやってられるか!
[屋根の上を転がった身体を強引に起こし弓を構える。 腕は――まだ上がる。]
(190) 2014/04/09(Wed) 21時頃
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一ノ門流光気術『沫雪』
[射程、範囲は極短。 淡雪のように消え去りながらも、接敵を打ち付け穿つ強力な一撃を放つ。]
(191) 2014/04/09(Wed) 21時頃
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あらあら、情報を集めてるのはあたしも一緒なんだけどね。
第一、先ほどの《剣気》 あれはオスカー君だと思うけれど。
アレを向けておいて、始める気が無いわけじゃあ無いでしょうに。
[座っていた机も椅子も、いつの間にか消失し。 後に残ったのは2本の剣と機構天使のみ。]
あたしの場《フィールド》だけれど。 1対多数、ちょうど良い天秤《バランス》だと思うわよ?
(192) 2014/04/09(Wed) 21時頃
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僕の必要とする情報を既に得ているなら意味がある。 例えば――《永久閲覧禁書》をどうするつもりだ?
[裏で動く彼女が禁書を持ち出したとの憶測で問うたが、そうでなくとも《新生派》を名乗ったに等しい彼女であれば、その同胞の動きとして、何がしかの情報を得ているだろうと。 机と椅子の消えたこと、気づけども動転はせず。 罠にかかったかと舌打ち仕掛けたが、飛んで火に行ったのはこちらの方だと思い直して息を吐く。]
(193) 2014/04/09(Wed) 21時半頃
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当てが外れて残念だけど。 それはあたしが手に入れている物では無いわね。
[まあ、持ち出したのは《新生派》の誰かなのだろうと当たりをつけ。
彼の様子を楽しげに見やりながら。 周囲の壁面からは絶えず駆動音が鳴り響き、いつでも集中砲火を浴びせられるような準備を整えていた。]
ま、どうしても情報が欲しければ。 《新生派》に協力するなら教えてあげるわよ?
(194) 2014/04/09(Wed) 21時半頃
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…なんだ。流石にバレてたんだ。 なんて、呪剣-この仔-がいれば一目瞭然、すか。
[ロビンの後ろに1歩分下がっていた足を前に進める。 残念。俺は悪戯がバレて唇に笑みが浮かんだ>>192]
…七不思議に、零艇紫亜の情報、か。
ごめんね、ヒーナさん。 俺は、やっぱり貴方達の側には立てない。
(195) 2014/04/09(Wed) 21時半頃
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だから今すぐ始める事もやぶさかじゃないけれども。
…今から俺。 緋蒼転星儀式-ダイジナセレモニー-を執り行うんだ。
だから少し待つ代わりに教えてくれないかな? 七不思議に零艇紫亜の事、調べて何か進展でもあった?
[機械の天翼-セラフィムマキナ-を広げるヒーナさんに臆する事なく。 俺は前に出て……。 両手で厳かな動きを持って、ヒュウガ先輩から授けられた封印布を取り出した]
(196) 2014/04/09(Wed) 21時半頃
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[ち、と外れに対して大きく舌打ちし。 だがしかし関与者はやはりいるのだと、彼女の掌の上とも知らず目を眇めた。]
いや、充分だ。 お前がそうでないことと、他の新生派の輩が何か知っていると、それだけでな。
[壁面の機械音に耳を澄ませる。 少しでも異常に動けば、瞬時に反応できるようにと**]
(197) 2014/04/09(Wed) 21時半頃
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あら、残念ね。 キミがこっち側についてくれたら面白かったのに。
[そう告げて、その後で彼が緋蒼転星儀式-ダイジナセレモニー-を行うとの言葉には笑みを浮かべて。それを終えるのを待つことにした。
続く言葉には苦笑して答える。]
生憎だけど、《新生派》に付かないなら教えてあげられないわね。
(198) 2014/04/09(Wed) 22時頃
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[そう告げる彼女の背後。
機械化された生徒会室の壁には、彼女が纏う機械の翼よりもさらに大きい。 壁一面に広がるようなサイズの機械の翼が浮かんでいた。 まるで、最初から其処に在ったとでも言うように。 それはその場に良く馴染んでいた。]
(199) 2014/04/09(Wed) 22時頃
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――硝煙と瘴気が満ちる異界の皹境《ナカニワ》――
[丁重な挨拶と地に沈み込む緋>>169に口元の笑みはそのまま。 神殺しへの問いにも変わらなかったが、彼女が怒り、 能力の消失は死だと告げられると一文字に結ばれる]
……ずるいなぁ。 『友達を殺す気?』って脅されてる気分。
[怒りも彼女の消滅の可能性も理解出来る。 それでもそれも受け入れた上で、私はこちらにいる]
……どうかしらね。 今貴女が死ななくても、貴女は役目を終えれば『消えて』 しまうのではなくて? 私は今の貴女が好きだもの。
(200) 2014/04/09(Wed) 22時頃
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[集中砲火用意-スタンバイ-。周囲の機構壁面にも俺は目をくれない>>194]
…それは残念だな。 俺も、ヒーナさんが思い直してくれたらいいなと思ってました。
[俺は両手で包帯の、いや封印布の両端を持ち上げる。 皇の血流に伝わる秘伝の力を施した封印布-シール-。
免罪布・皇式薔薇十字 《クロス・オブ・パードゥン・アコムパニード・ロゼ・エンペラー》
麗血が皇の名の下に罪を赦す、薔薇の十字が刻まれし、聖布。 罪を慰め陰りを払い、闇を包み冥を封ずる、皇の布。 俺はそれを躊躇う事無く、額に免罪布-クロスシール-で]
(201) 2014/04/09(Wed) 22時頃
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[『血閃印-クレストオブブラッドウォーズ-』を封印-プリズニング-した]
ヒーナさんは、以前言いましたよね。 俺がJKDS派に居続けたとしても、 七人委員会《ジャキディスセブン》や十三血流《リネッジ・サーティーン》に絡めとられると。
…だけどそれは…どこの世界に身をおいても…きっと同じなんです…
[免罪布-クロスシール-を丹念に巻きつけた額で。 それは、応援団長-ブレイヴコール-がその額に宛がう勇気の布な様に。 ハチマキの様に化した免罪布-クロスシール-の両端は、俺の双肩にさらりと零れた。
…暫しの別れだ。緋印-クレスト-… …この封印を解く未来がきたら…また逢おう…
続けて俺は、もう1つの免罪布-クロスシール-を厳かに持ち上げた]
(202) 2014/04/09(Wed) 22時頃
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もしかしたらあなたが死ななくてはならないと言う 『能力』すら消えるかも知れないのに?
[どれも可能性。消えてしまうかも知れない可能性と 解き放たれるかも知れない可能性]
私は能力者達の責任-枷-を解き放ち、全てを等しく振り分ける。
無能力者達が能力者を羨んだ結果生んだ悲劇も。 能力者達が無能力者達を虐げた結果生んだ悲劇も。
その罪も死も全て…神の一声《コワイア》が始まりと言うなら。 私は罪と死と呪いを護る者として…弓を引くわ。
[深淵を従えて、小刻みに震え輝く黒を見つめながら はっきりと己の意志を告げた]
(203) 2014/04/09(Wed) 22時頃
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-生徒会室-
ロビンくんたち、緋奈は「話してわかる」ほど、 優柔不断じゃないわ。話し合いで解決できるなら、 そもそもこんなになっていないし。
[ここで緋奈をきっ、と睨んで、3本目のタバスコを 一気に煽る。ぷはっ、と豪快に。]
私も似たような手合いだって知ってるでしょ、緋奈。 下がってろ?……お断りする《ディナイ》わ。
[からん、空の瓶が転がる。]
(204) 2014/04/09(Wed) 22時半頃
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……へえ。
封じちゃうんだ、その力。
[免罪布・皇式薔薇十字《クロス・オブ・パードゥン・アコムパニード・ロゼ・エンペラー》 の詳細までは知らない。 だが、古来より魔眼だの聖痕だのの類を封じるには“目隠し”と相場が決まっている。 それを封じた彼の姿はまるで。]
応援団長―ブレイヴコール―か。 もしくは暴走族―ザ・ウインド―って所ね。 気合が入ってる様で何より。
(205) 2014/04/09(Wed) 22時半頃
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そうね、仕方ないか。 悪いけど――あたしが見逃すのはそう何回も無いわよ?
[遙夏の言葉に肯いていた。 そう、下がるような相手では無い。 ならば後は――戦うしかないのだと。]
(206) 2014/04/09(Wed) 22時半頃
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[こうして額に施すと、その力の程が五体に染み渡る感覚さえ得られる。 免罪布・皇式薔薇十字 《クロス・オブ・パードゥン・アコムパニード・ロゼ・エンペラー》]
封じるんです。 この力は、今まで生きてきた俺を象徴する"冥"。 鮮血の冥-アカクモエルオレジシンノヤミ-だから。
[血流に感じる赦しの力だ…皇の力だ…。 俺の罪を赦す十字の布に、俺は確かに、スバル先輩の気配を感じていた。 まるで…あの人が俺の中に宿り、俺に大きな力を与えてくれてるみたいだ!
俺は左腕を罪戒-つな-ぐ、シアの聖鎖を見た。 聖鎖が繋ぐ左腕。俺はその手首に、免罪布-クロスシール-の端を宛がい]
(207) 2014/04/09(Wed) 22時半頃
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[俺の"冥力"が封印-プリズニング-され、聖鎖が硝子の様砕けた]
…今の世界が穢れなく澄み切ってるとは思わない。 だけど。 能力者-イレギュラー-の世界を否定する事も、俺はしたくない。
この力が俺たちにあるからこそ、幸せになれる事も。 きっとあると俺は思いたいから。
[免罪布-クロスシール-は左腕を隙間なく被い付けた。 左手首から左肘に到るまで隙間なく、聖鎖に罪戒-つな-がれていた左腕を、赦しの布で巻きつけると。 より強く感じる。スバル先輩の力を。そして新たに生まれ変わる俺を!
…俺に眠る、常闇の冥-ちから-よ… …応援《コール》してくれ、戦友-おれ-の門出を…
そして俺は、静かに姿無き呪剣の鯉口を抜き出した]
(208) 2014/04/09(Wed) 22時半頃
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―――最も良い原理は、最も仮説の少ない原理である。
―――最も良い規則は、最も例外の少ない規則である。
―――最も良い説明は、最も言葉の少ない説明である。
―――最も良い機関は、最も無駄の少ない機関である。
―――最も良い支配は、最も単純な支配である。
― 大統一理論、生命、宇宙、そして万物についての究極の答え ―
何もかも、最もシンプルなプランが最も良い。
(209) 2014/04/09(Wed) 22時半頃
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負けて告白など漢が廃るだろう? それで振り向くような娘なら俺の方からお断りだ!
[燕囲いを回避されれば、愉しげに嗤ってみせる。]
燕は2度舞うっ!
[死角からの攻撃に合わせ脚撃を浴びせようとした所で最短距離を行く矢が脚を貫き、肩に突き刺さる。 流石に顔を歪めざるをえなかったが、もう一方の脚で地面を蹴り、一瞬で距離を詰めようと…。]
いいのか!?攻めてなどに回ってここはもう…俺の距離だっ!
[腹部目掛けて亜音速の掌底打を放つ。]
(210) 2014/04/09(Wed) 22時半頃
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第41711番目、 雪白の赤憑き躍るエフェドラ-エフェドラ・スェニア・ハタ・ベルアナイア- 私はあまり闘いは得意じゃないわ。 それでなくとも、貴女とは闘いたくないけれど。
[輪郭がまた陽炎の様に揺れる]
でも、私は斃れない限り止まる気はないわ。
[抱えていたミラジェンがひょいと腕から飛び降りる。 地へと足を降ろした瞬間、ミラジェンの身体は数mの 巨体…虎へと姿を変える。 ただし通常の虎と異なる姿は、白の炎を吐く事と 特徴的な縦縞の模様が一本一本鎌首を擡げた蛇と化している事。 炎と蛇の牙が持つ毒が…冥や闇、負や呪いを浄化し続ける 巫女の祈りの力であると言う事。
ガルルルッ……とミラジェンが低く唸り牙を見せた]
(211) 2014/04/09(Wed) 22時半頃
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――――いらない物は全て剃刀で削ぎ落とせば、最もシンプルな原理だけが残る。
能力者の、能力者による、能力者の支配…
JKDSとは、あるいはそういう考え方である、かもしれない。
オッカムの剃刀とは、つまりそういう事だ。
(212) 2014/04/09(Wed) 22時半頃
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泰山峰流・奥義、音穿版打《オトノサキ》!!
[亜音速の掌底は音の壁に沿って最短距離を狙い撃つ。]
(213) 2014/04/09(Wed) 22時半頃
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高貴なる責務―NoblesOblige―は、それ故に能力を持つ者が踏まえておかねばならぬ最低の心構えである、のかもしれない。
が…… 私は選んだ。能力者として生きる道を。
会長《エンペラーオブジャキディス》の留守を預かる副会長《ロードオブジャキディス》。
今はもう、皇は去り、一ノ門は離れてしまった。 後は、私が自ら拠って立つしかない、のかもしれない。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー――――――
(214) 2014/04/09(Wed) 22時半頃
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分かり合えないわね、どうしても。
なら、後は仕方ないか。
[周囲を舞う、機械の羽根。
壁面から天井近くまで舞い上がると。 有機生命体のように機械の翼が羽ばたきだした。
見るものが見れば分かるだろう。 その羽根の一つ一つに半端じゃないレヴェルで天の力が篭められているのだと。]
(215) 2014/04/09(Wed) 22時半頃
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――期待はするだけ無駄、か。 まあいい。僕の必要な情報は足りた。
[澪標の言葉>>204に、不満の残る表情を隠しはしないが。 免罪布・皇式薔薇十字《クロス・オブ・パードゥン・アコムパニード・ロゼ・エンペラー》をバンデージ代わりに巻いた拳を、きつく握る。]
"↙↓↘《Diago-Down-Diago》"――……
[命令《コマンド》入力を進める。 狙いは、ひとつ。]
(216) 2014/04/09(Wed) 22時半頃
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もう戻れない人間を次々と量産する。 こんなセカイをあたしが作り変えてあげるわ。
能力者の居ない新しいセカイ。 そこならばきっと――
[皆が幸福になれる。 その言葉を最後まで語らなかったのは。
言葉を続けるよりも、勝った者がセカイを創る。 そんなシンプルな摂理《ルール》の方が分かりやすいのだから。]
(217) 2014/04/09(Wed) 22時半頃
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――re:birth・Angel
[彼女の機械の羽根だけでなく。 壁面から天井へ舞い上がった翼による範囲攻撃。
戦闘の合図としては十分なものだろうと。]
(218) 2014/04/09(Wed) 22時半頃
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天力か――…… はは。
[飛び上がる七枷に、怯むでも威圧を感じるでもなく、"笑った"。 声を出して、喉を震わせて、笑った。 七枷の飛翔を見るでもなく、もう一本の免罪布を巻いた脚を、踏み込んだ。]
(219) 2014/04/09(Wed) 23時頃
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