78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―
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[ 破壊と混沌総べる妻は うっそりと愛すべき彼等を喚ぶ ]
(191) 2012/02/01(Wed) 17時頃
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― 三ヶ国国境の一片 ―
[トッ、 軽い音で地を蹴ると、闇を撒き散らしながらその身は宙へと舞った。宙空に座るように足を組む。 天に手を翳し音もなく現れるのは黎《クロ》の杖。頂には紫水晶で作られたドクロが闇を放って居るそれを持った左手を、膝の上へと置く。 右手は長い銀の髪をさらりとかきあげた。]
――― 目覚めた時に
また、懐かしい顔が見えたものだな、――― エリクシエルよ
[左右で色の違う瞳で見詰る視線は、軽く睨むようなもの。]
(192) 2012/02/01(Wed) 17時頃
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―三ヵ国国境―
[………………………………………………………カチッ
ドゴォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ]
チッ……シャバ僧《シメオン》絶対泣かしてやるぜ。
[ある場所で狂妄が花開いたとき、ここ三ヵ国国境では もっと無機質な音が響き、詰み上がった欠片を吹き飛ばした。 足を引きずりながら、黄色の中華服の男が歩いている。 その腕には、テリーとドリーが抱かれている。無事だ。]
(193) 2012/02/01(Wed) 17時半頃
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まず後ろからぶん殴って、そのまま馬乗りでぼこぼこにしてやる。そして、丁寧に丁寧に顔面殴りまくってその小奇麗なツラ、セレストが見てもわかんねェくらいに根本から趣味悪い感じに変えてやる。そんで、もちろん歯なんて一本も残らないくらいに圧し折って一生流動食しか食えない身体にしてやって―
[落ちている松葉杖を拾い上げる。]
(194) 2012/02/01(Wed) 17時半頃
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ほんで、足腰立たなくなるまで全身の急所という急所を痛めつけてやったら、適当にその辺の川に沈めては引上げ、沈めては引上げっての繰り返し、割といい感じになってきたら今度は網の上に乗せてすべすべの肌をこんがり焼いてやる。日サロ行くより安上がりだ。むしろ俺の奢りだ。全身くまなくこんがり焼いてやる。そして、今度は―
[東方服の汚れをぽんぽんと払い落すと、松葉杖をつきながら 連れのおばちゃんが気絶している方へと歩いていく。]
(195) 2012/02/01(Wed) 17時半頃
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―図書館地下―
[トン。 軽く地を蹴って、空中にふわりと浮かびあがる。 天に手を翳し音もなく現れるのは皓《シロ》の輪(チャクラム)。 まるで、天使の輪が頭上から離れたかのように光を放って居る]
………お久しぶり、セイクリッド・レティーシャ。 いや、今は帝舎斉花……だったね。
君たちによって僕らは力が半減させられてしまった。 お礼は、たくさんしないといけないねえ?
[表情は笑みを浮かべているが、セイカを見つめる左右色違いの瞳は、笑っていない。]
(196) 2012/02/01(Wed) 17時半頃
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獄州※1あたりから深夜に船に乗せてやって、ハルドゥーン※2あたりのド変態マフィアに売りつけて、もともと足腰立たないのにさらにXXXXXがXXXXXでXXXXX、XXXXX!XXXXXを使ってその顔が、誰だかわかんないくらいに変形した顔がXXXXXな感じにXXXXXで、XXXXXXの苦しみをもう何が何だかわからなくなるまで、XXXXX!!畜生、XXXXX!!!XXXXX!!!!
[そして、彼女のすぐ近くまで来て]
※1東方の港湾都市 獄州地方の料理はまた独特で もともと他国に租借していた関係で文化が混ざり合っている。 ※2砂漠地方の都市 特例法で税金がかからず、 各国の人には言えないことをしている人たちに人気
(197) 2012/02/01(Wed) 17時半頃
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私は、零《死》そのもの――。
(198) 2012/02/01(Wed) 17時半頃
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死とは具象
素敵な生の上に立つ前提因果
命と言う名
其れは総て大輪に咲く零ノ華
静謐なる華
(199) 2012/02/01(Wed) 17時半頃
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螺旋の頂上には零
生とは常に頂上を越えた雲
故にこそ私は螺旋を駆け抜ける者《Vera Trophospira》
死とは常に静謐なる安らぎ
螺旋の最下層もまた零
(200) 2012/02/01(Wed) 17時半頃
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故にこそ私は総てに安ら静謐なる死を与えよう
静謐なる眠りを恐れるな
眠りは安らかな命の楽園
万物も。
万象も。
運命も。
総てを零《カオス》へ導き、そして破壊の恵みを降す。
(201) 2012/02/01(Wed) 17時半頃
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私は、螺旋を駆け抜ける者《Vera TrophoSpira》――否。
(202) 2012/02/01(Wed) 17時半頃
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ナメられたままでいられるか、馬鹿野郎が。
[そう言って、気絶したおばちゃんを抱き起こす。 バシッ バシッ ゆっさゆっさ 強めに頬を叩いたり、揺さぶったりして起こそうとする。]
おい!おい!!阿姨起きろ。 何かヤバいことになってるぜ。どうするよ?
[アレだけの事態に巻き込まれて、無事だったのは 「死なないで」との願いが届いたのだろうか。 大極図のあった場所には4対の獣の眼の図柄。]
俺は世界を愛してるのに、どうも世界は俺を愛してねェ。 こういう片想いは切なすぎて滅入る。
[星のない宙《そら》を見上げた**]
(203) 2012/02/01(Wed) 17時半頃
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― V e r A t r o p h o s P i l l a r ― 三女神一柱 安ら静謐なる死の具現《- アトロポス -》
(204) 2012/02/01(Wed) 17時半頃
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――私こそは外宇宙《そら》の執行者《エピディミオス》!!
静謐なる死と破壊を司り安らかなる眠りを奉る! 総てを素敵な生へ還る零《カオス》の縦糸を紡ぐ眠りの女神!!
太陽神《サイモン》が仔よ!
奴はこの私が静謐なる死の眠りを授けた!!
[南極星《セレスト》へ向けて。 死女神《ヴェラ》が高らかな威厳でその姿を止める。
背中に広がる三対の翼は、女が司る"死"の具象]
(205) 2012/02/01(Wed) 17時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2012/02/01(Wed) 17時半頃
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―図書館 地下―
あ、おかえり。 そとはどうだっ…?
[もどったリョウの様子に眉を寄せる。 …確かに先程までリョウだったモノのようだが…今は既に違うナニカのようだ。 操られているような様子はない。 乗り移られている、とも違うように思える。 しかも、目の前のソレとリョウの『存在』が極めてダブって感じられる。つまり]
(こいつとリョウの繋がりを『断ち斬る』のは無理、か)
…………そうね…『目覚めた』、ってヤツ?
[とりあえずリョウであったモノなのか、そこを確認しようと、訊ねた]
(206) 2012/02/01(Wed) 17時半頃
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僕のこと、忘れちゃった? 姿が変わっているから、わかんなくても仕方ないね?
[全てを見通すような紅い左眼が、セイカを見つめる。 覚醒の時の混乱で、眼の中を駆け抜けた情報は… 『全ての者を、その本質を見通す北極星』だったか]
うん?そうだねえ。目覚めちゃったよ、“師匠”。
[ペラジーの問いに答えを返し。>>206 つい。と空中を指で動かせば、光るチャクラムがセイカの首を切り裂く軌道で飛んだ。 恐らく、ペラジーやフィリップに阻まれるだろう、ただの挨拶がわり。]
………ふふ。 もっと遊んでいたいけど、『あの御方』が僕らを呼んでるんだよね…… 今はお預け。またね?
[バイバアイ。と手を振って、その姿はふっと消えた**]
(207) 2012/02/01(Wed) 18時頃
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―回想・自治区/英雄の書斎―
おもしろい解釈だ、悪くないね。
[少女の話を全てポジティブに変えていく女性。 それもまた彼女の能力であるのだろう。 彼女の力は男にも飛び火したようであり。(>>139)]
そうだね、未来はこれから作るもの。 ああ、……なるほど。 シュレーディンガーの猫、に近いのか。 蓋を開けてみないと猫の死は分からないが。 どちらも今は存在している、というのが正しいんだな。 レイディ、なかなかいい線ついてるじゃないか。
[笑みを浮かべる女性に、同じく笑みを返した。]
(208) 2012/02/01(Wed) 18時頃
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フィリップは、ペラジーは、セイカを気にいっているようにしか見えなかった。
2012/02/01(Wed) 18時頃
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― 三ヶ国国境の一片 ―
確か――、 その”天使”をあの地へ連れて行くんだったか
[視線は流れ、巨大な剣の元へと向かう。 すっと目は眇められ、二人を見据えた。 殺める事を望まない慈悲《カルナ》を抱く天使は、 無闇に命を狩る堕天使《パロニア・イゾラ》とは対極の存在である。]
…、 フン、どうやら遊んでいる暇はないようだな 残念だが、『あの御方』のお呼びならば仕方はない――…
――― だが
挨拶がわりの 贈物《レガーロ》を一つ
(209) 2012/02/01(Wed) 18時頃
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[杖の頂にある髑髏に右手を添える。 杖は左手の支え無くしてもその場に留まり。
パチンッ
左手を鳴らすと共に散った闇《クロ》が、この一片に広がった。 それは天使には毒にも成り得るモノだろう。 けれどこの二人ならば。 この程度の闇、”超えられる事”を堕天使の半身は知っている。]
またその内にでも会えるだろう ―― 再会を楽しみにしていよう、エリクシエルよ!
[ハーハッハァ! 不適な笑い声をただ残し、その姿はふっと消えた**]
(210) 2012/02/01(Wed) 18時頃
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ヴェスパタインは、ヒューが助かった事を知らぬまま。*その地を離れる*
2012/02/01(Wed) 18時半頃
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……ん?ああ、自己紹介?
[黙って、弟子と師匠とのやりとを見ていたが。 突然、こちらへと回ってきたので少し驚いた。]
……オッケー、レイディ。 オレはフィリップ。フィルとでも呼んでくれれば。 ……悪魔、とでも言っておこうかな。 仲良くしてくれたらうれしいな。
少年はリョウ……か。そうか。
[厳密にいえば悪魔ではない。 半分違うものが混じっているがそれは口に出す必要はない。 少年の自己紹介も聞き(>>167)、外に向かうその姿を視線で追った。]
(211) 2012/02/01(Wed) 18時半頃
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― 三ヶ国国境の一片 ―
[切り離されて浮島のようになった地面…だったものの上から虚闇を一瞥し、 それから、おばちゃんに託された少年>>123を、どこかで見たような…とガン見して、 ぽん、と手を叩いた。]
あぁ。アンタ、あん時の少年Aだ。 生きてたんだ。
[よかった。 心のどこかでそんな感情が湧くけど口にはしない。]
まさかって…アンタその、世界の観測者《ホロゥ・スコルプス》とかいうヤツ知ってんの? 氷血の日蝕《アイスブラッディ・イクリプス》? あー……なんかパパが言ってたような気もするけど、興味なかったしなー。
つか、ちゃけばアタシもよく思い出せてないんだよね。 思い出せてないっつか。面倒っつか。
[まじまじと見られている>>159のは構わずに、爪の方が心配で指先を触っていた。]
(212) 2012/02/01(Wed) 18時半頃
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六極の泉《ラキ・ユニヴァー》は、なーか行かなきゃいけないような気がしたんだけど、 行って何したらいいのかとかー、アタシにもさっぱりなんだよね。 星詠いのマクレーンとかも言われたけどー、さっぱ実感ないし。
[未だ記憶は朦。 澄んだ水がキラキラと弾けている光景しか視えていない。 ただ、六極の名を冠するならば…世界の根源に関わる何かがあるのだろう。 泉の縁で想いを託した者達のことを案じてひたすら祈っていた…感情は蘇っていた。]
アタシは、コリーン。 ねえ、アンタ…ほんとにオンナノコじゃないの?
[名乗ったカリュクス>>161を逆にじぃっと見つめて、ふうん、と。]
(213) 2012/02/01(Wed) 18時半頃
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[リョウは床に空いた穴から空を見上げていた。 その姿を少し離れたところで眺める。 少女に関してはペラジーに任せておけば大丈夫だろう。 穴から上を見上げると同時に目に入ったのは太陽の失われた空。 闇に包まれ、光は消えて失せていた。]
…………。
[黙って引き返そうとして振り返る。
耳に届いたのは、空気の高鳴り。(>>175) リョウのほうへ向き直ると白い波動に包まれている姿が見えた。]
いやな香りがするワケだ…。 しつこいなー…勘違いした天使は嫌いなんだ……。
[白の燕尾服の姿、記憶している姿とは違う。 大鎌《サイス》を担ぐと、現れたリョウに視線を向ける。 その姿がその場から消えるとため息を零した。]
(214) 2012/02/01(Wed) 18時半頃
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コーイチ、コーイチ…やっぱ少年Aでいいじゃん。 なんかミョーな遊びしてたし。 好きに呼んでいいんでしょ?
[名乗った光一をちらっと見て、くすくすと笑う。 完全に高校生をからかっている。]
できること、か…そーだなー。 とにかく、六極の泉《ラキ・ユニヴァー》に行けばなんか思い出すのかもだけど… めん、あう、うぅ…っと。
[めんどうくさい。言い掛けてごにょごにょとごまかした。]
―――、―――。
[それから、はあ、とため息をついて目を閉じ、 何かを探すように意識を集中させ、かけ…。]
(215) 2012/02/01(Wed) 18時半頃
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ちょ、うっせえし!!!
[突然の笑い声>>176に邪魔されてキレた。 キレてから、見えたモノ>>192に、呆気にとられた。]
いきなりキザいし…。 どっかのムカツク王子ぶったヤツより、キザいし…っ!
[カリュクスをなんだか違う呼び方をする少年Aだったモノを見て呟いた。 けれどもすぐに、忌避すべき存在であることを身体が悟って身を引いた。]
うわ、アンタ……ナニ?ナニモノ?
[思いっきり怪訝そうな表情を少年Aに向けた。]
(216) 2012/02/01(Wed) 18時半頃
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………『あの御方』ね…。 さぁて、どうしようか。
[振り返れば、少女を守っていたペラジーへと目線を送る。 それから、少女にも。]
太陽が落ちた以上、時間の問題だ。 どうしたいか、決めるといい。
[紫の瞳が少女を見た。**]
(217) 2012/02/01(Wed) 18時半頃
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[しかし、その表情は少年Aが去り際に遺した闇《クロ》>>210に捉われ、苦悶に変わる。]
っ―、ぐっ……ちょ、な…これぇ…… くるし………。
あの、くっそガキ……まじ、ぶっこ、ろ……
[父親が聞いていたらこの世の終わりの勢いで嘆きそうなことを言いながら、喉を押さえて悶絶。**]
(218) 2012/02/01(Wed) 18時半頃
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― 堕ちた宙 ―
[ピキ、キキ…―――
墜ちていく最中にも、結晶化は進む。
南極星に近かった、箇所。 伸ばした手の先が。 美しいその頬が。
ゆっくりと結晶へ変わっていく。
このまま砕けて、太陽《ちち》と共に逝くのだろうか。 物凄い速度で墜ちる中、そんな思考が過ぎった。
その、直後。]
(219) 2012/02/01(Wed) 21時頃
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[ふわり。>>127 北極星は重力から解放された。
何かに包み込まれるような感覚。 それと同時に結晶化がぴたりとその足を止めた。]
……、…う…
[辛そうな顔で、薄らと瞳を開こうとする。 ぼんやりとした視界では、其処に居る姿を認識出来ない。 耳に届く音も、酷いノイズの嵐に掻き消されて。
認識出来るのは、相手から感じられる――星動力。]
(220) 2012/02/01(Wed) 21時頃
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