30 ─今夜、薔薇の木の下で。
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サイラスは、ロビンが痙攣する様に煽られようとも、もう動かすこともなくじっと突き上げたまま。
2010/09/06(Mon) 22時半頃
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―医務室―
もう、俺が動く必要もないかな?
[セシルが口付けて薔薇の芳香を送り込む様子を後ろから伺っている。 痙攣は、自身をも危うくさせている]
ロビン?お前、腰を動かせるよな?
[両腕でややゆるく肩を抑えてロビン自身に腰を打ち付けるように 命じる。薔薇の齎す享楽の地獄は終わりを迎えそうにもない]
(202) 2010/09/06(Mon) 23時頃
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─ 薔薇園 ─
ユーリー?いるなら返事をしてくれないかい?
もうこんな時間だ。部屋に戻ろう。ユーリー、出ておいで!
[辺りを見回しながら、探し人のなを呼び続けている。]
(203) 2010/09/06(Mon) 23時頃
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―セシルの部屋― [望まれれば拒むことはできず、けれどもセシルが柔らかな温もり以上を求めなかったのは翡翠の中の迷いをセシルが、或いは蒼薔薇が見抜いたからで。 あれから部屋でハーモニカを探して、気付けば寝てしまっていて。 起きた時には部屋に一人きり―――…目の前に広がるのは大きな空洞で、薄ら開かれていた翡翠が硝子のような硬質な色に変わっていく。]
――――…… …っ ふ…
[薄く開いた唇から零れるのは笑い声にも、泣き声にも似た音。]
(204) 2010/09/06(Mon) 23時頃
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セシルは、ロビンドにキスしたあと、ナルドはまだかな・・・と、椅子にかけた。*
2010/09/06(Mon) 23時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/09/06(Mon) 23時頃
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――夜/薔薇園――(>>196>>198) [数歩入ったところで少年は足を止めた。ルーカスを見上げ、かれの言葉に煽られた不安を口にし――]
――引き寄せられてしまう、というのなら。 ねえ、ルーカス。 もし、ここからユーリィを連れ出せたとしても――また、戻って、
[継ぐべき言葉は喉の奥に消える。 ルーカスの呼びかけの近く。薔薇園の奥まったところ、蒼い薔薇が咲くといわれる老樹の下に、倒れている人影が照らし出された]
(205) 2010/09/06(Mon) 23時頃
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[机に突っ伏して見る夢は、甘く狂おしい時間の続き。 けれども、ねだるように笑う姿はあの下級生ではなく…]
…いまは、まだ [いけないと、そう思うなら、一体いつなら良いというのか。 目覚めた時傍にいた温もりを押し倒したい衝動を堪えて。 それでも抑えきれぬ想いを、そっとうなじに唇寄せて刻んだ。 まるで鮮やかな薔薇の花弁のように。]
(206) 2010/09/06(Mon) 23時頃
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―医務室― [立て続けの刺激にこころは灼き切れて、セシルに顎を掴まれて顔を上げさせられても、朦朧と焦点の合わない灰いろを向けるだけ。
深い口接けと共に注ぎ込まれる、濃厚な薔薇の芳香――苦痛も快楽もすべてが熔けあって、ロビンの中で融解した。
つ、と糸を引いてセシル――青薔薇の唇が離れた後は、もうそこには貪欲に快楽を求めるいきものが在るだけ。]
(207) 2010/09/06(Mon) 23時頃
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――夜/薔薇園――
――ユーリィ!!
[ランプを取り落としそうになりつつ、樹の根元へと駆け寄った]
(208) 2010/09/06(Mon) 23時頃
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ルーカスは、トニーがはぐれてはいないかと、視線を巡らせた。
2010/09/06(Mon) 23時頃
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『ユーリー!』
[叫び声とともに、トニーが一本の薔薇の木の根元の方に駆け寄った。]
[横たわる少年の姿がそこに。] ユーリー!大丈夫か?
[自分もそう呼びかけながら、ユーリーの元へ。]
(209) 2010/09/06(Mon) 23時頃
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―医務室― [潤んだ灰いろは濃艶な蠱惑を湛えて。 首を後ろに振り向け、突き上げたなり動きを止めたサイラスを咎めるように強請るように流し見る。
自ら動くように命じられたなら、うっすらと微笑んで、従順にひとつ頷く。 そうして、サイラスの膝の上でゆるゆると振り付けのないダンスを踊り始めた。]
(210) 2010/09/06(Mon) 23時頃
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俺、
…何か…
期待―――…してた?
[言葉が空洞の中に落ちていく。温もりが、目が覚めても其処にあると――…そんな、僅かな。 落ちる吐息は密やかな笑い声に変わって、ひぅ…と息を吸う音は悲鳴にも似た音。 好きだと、言ってくれたのだ。甘い口付けも―――あの時と、あの人と同じ。そこまでは…くれたのに。空洞が広がっていく、それを望んでいるのに――…]
―――…いた い…、
……苦しい…よ……、………
[名を呼んでも届かない、此処に残るのは翡翠と空洞と薔薇の香だけだから。 床に横たわったまま、苦しむように喘ぐ息はやがて熱を帯びて]
(211) 2010/09/06(Mon) 23時頃
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[蒼薔薇の香りと呼ぶ声に、ふらり夢遊病者のように引き寄せられて、何時の間にか手をかけていたのは医務室のドア。]
ずいぶんと、お愉しみだなぁ? [笑み浮かべたは凶暴なケモノ。]
(212) 2010/09/06(Mon) 23時頃
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ルーカス! こっち! いたよ!
[意識を失ってみえる銀髪の少年の頭を膝に乗せ、名を呼んだ]
(213) 2010/09/06(Mon) 23時頃
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サイラスは、ロビンがゆるゆると動くのを後ろでじっと押さえつけながらドナルドを待つ
2010/09/06(Mon) 23時頃
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―医務室―
…遅いぞ? 全くどうせなら獲物は分け与えたほうが楽しいだろ?
[漸く現れたドナルドに文句一つ言い放って、ロビンの後ろから 唇に指を差しいれ、こじ開け。こちらを使えとばかりに示す。 涎に塗れて指がてらてらと月光を跳ね返して瞬いた。]
(214) 2010/09/06(Mon) 23時頃
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ベネットは、うなじに咲いた鬱血の花弁に、小さく身じろぎを一つ。
2010/09/06(Mon) 23時頃
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[二人の傍まで来て、ユーリーの様子を見た。]
[目を閉じて力無く横たわり、血色の薄い顔──]
[微かに上下する胸を見て、大きくため息をついた。]
ユーリー、ユーリー、起きるんだ、ユーリー。
[何度か、意識を取り戻してもらおうと呼びかけるが、その瞳は閉ざされたままで。]
(215) 2010/09/06(Mon) 23時頃
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今日のとっておきは、スコッチじゃなくそれかい? [奇しくも、あの時内緒で開いた酒宴の続きがここでは開かれて。 回し飲みされるのは、酒ではなく年下の品行方正な優等生。]
いい顔、してるな。 …ブルーノせんせが見たら、どう思われるかねぇ。 [彼に目をかけている生徒指導の教師の名を耳元で囁いた。]
(216) 2010/09/06(Mon) 23時半頃
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[こちらを使えと促すサイラスに頷き、カチャカチャとベルトを緩めていく。 まだ半勃ちのそれで、ぴちゃりと少女めいた薔薇色の頬を叩いた。]
(217) 2010/09/06(Mon) 23時半頃
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―医務室― [ドナルドが現れたことはぼんやりと知覚するも、今は身のうちにあるサイラスを絞り上げて快楽を紡ぐことに夢中で。 小刻みに何度も高みにイきかけてはイけそうでイけずに、腰を振り続けた。
指を差し入れられた指に唇をこじ開けられるのも素直に従い、荒い呼吸の合間にちろちろと指先に舌を這わせる。 彼らから与えられるものが何であれ拒まない――その選択肢は最初から無いのだから。]
(218) 2010/09/06(Mon) 23時半頃
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――夜/薔薇園――
[ユーリィへの呼びかけはルーカスに任せ、膝枕をしたままその状態を観察する。 毎朝毎朝、少年が丁寧に梳かしていた銀髪は無残に乱れ、泥土と草葉の切れ端にまみれていた。 服装は制服ではなかった。少年が最後に見たときの、薄いワンピース様の夜着。あちこちにある破れ目は、何かに引っ掛けたものではなく明らかに誰か人の―ケダモノの―手によるもの。 擦り傷や引っかき傷、爪の跡がそれらの隙間から垣間見えて、息を呑んだ]
――、ルー、カス。
(219) 2010/09/06(Mon) 23時半頃
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トニーは、ルーカスの名を、振り絞るように呼んだ。
2010/09/06(Mon) 23時半頃
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[そろりと、手は下肢へと降りて纏うズボンの中へ。 薔薇の残り香にあてられてしまったか、自分の部屋ではない――…後輩の部屋だとは、わかっていたけれど。それも熱孕む場所に触れじんと背を、脳を響かせる甘さを感じてしまえば背徳感すら快楽へと磨り替わっていく。]
―――…ぁ、 あ、ん……ぁ…
[手の中で育った熱を磨り合わせれば擦れた声が零れて落ちて。 硝子色の翡翠を薄く濡らして、一人夢の中の甘い記憶に耽って―――…*]
(220) 2010/09/06(Mon) 23時半頃
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トニー、兎も角ユーリーをここから連れ出さないか?
屋根のあるところに行こう。
(221) 2010/09/06(Mon) 23時半頃
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出来れば、医務室で、
……傷の手当もした方がいいだろうね。
[トニーと自分の身長差を考えると、二人で担ぐよりは、自分一人でユーリーを運んだ方が良さそうだ。]
明かりを持って、先に歩いてくれるかい、トニー。
(222) 2010/09/06(Mon) 23時半頃
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>>164>>165
[少しは自由になる脚を動かして後ずさろうとするけれど、縫い止められているのが片腕だけでは無いかのよう。 ──覆い被さるディーンの身体の重さが。 ──言葉を紡げぬよう塞がれたくちびるの苦しさが。 ──欲望のありかをラルフに示すその箇所の動きが。
ラルフの身体だけではなく、魂を惹きつけそこに縛るかのような心地。 ふる、と首を横に振り、酸素を求めるように息を喘がせる。]
……や、
[零れる音は、振りほどいて逃げると言う行為への否定。 自由になった指先を目元に運びながら(それは布を取り去りたいのか、ただ目元を押さえたいのか)、衣服を剥いで行く、ディーンに縦に小さくこくりと頷いた。]
(223) 2010/09/06(Mon) 23時半頃
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[ユーリィの眠る場所は、殊更薔薇の香りが高い。 それこそ性的に不能で無い限りは、正気ではいられぬほどに…。]
(224) 2010/09/06(Mon) 23時半頃
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ルーカスは、痛ましげに、傷だらけのユーリーの体を見ている。
2010/09/06(Mon) 23時半頃
トニーは、待って、とルーカスを呼び止める。
2010/09/06(Mon) 23時半頃
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逃げ、られない よ。 だって──
[追い詰められたように、囁く。 君が欲しい、と言う言葉は消え入りそうな小さな声。 滲じみかけた涙はアイマスクの影に隠れているけれど、頬が熱く、目眩がする。 成長途上の少年の痩せた身体は、当然、おんなのような丸みはなく、かと言って男らしい堅牢さも持ち合わせていない。素肌が夜気にさらされ、ディーンの手のひらがダイレクトに触れると耐えきれず、ディーンの服を手探りで掴み、ぎゅっと握りしめた。]
(225) 2010/09/06(Mon) 23時半頃
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?
どうしたの、トニー。
(226) 2010/09/06(Mon) 23時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/09/06(Mon) 23時半頃
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――夜/薔薇園――
……ここで見たこと、みんなには、だまってて。 ただ、ここで見つけた、って、それだけの話に、して。
[言って、少年はユーリィの腹部から下、脚の付け根を示す。 引き抜かれた下着が、片方の足首に絡まっている。 着衣にも、露出した素肌にも、点々と残る白濁の跡。 かなりの時間が経っているのだろう、こびりついたまま乾いていた]
……何があったか分からないほど、僕だってひよっこじゃない。 医務室は駄目だ。他の誰かが居る。 せめて先に、僕らの部屋に、ああ、でも誰かに出くわしたら――
(227) 2010/09/06(Mon) 23時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/06(Mon) 23時半頃
トニーは、逡巡しつつ、一先ずここからユーリィを連れ出すことには同意する。
2010/09/06(Mon) 23時半頃
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―医務室― [にかりと歯が見え口の端が上がる。]
ああ、とっておきのご馳走だよ。悪くないだろう?
[ドナルドが取り出すモノでロビンの頬を叩く。それならと ちろちろとと舐め続けているロビンの舌から指を外し]
もっと、いいもの、欲しいだろ?ちゃんと動き続けるんだな? そしたら、あげるからな。
[そして手を腰へ回し、もっと打ちつける様にとその腰を動かさせる]
(228) 2010/09/06(Mon) 23時半頃
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──そうだね、誰にもいっちゃいけないな、こんな事。
玄関の近くで待っているから、濡れたタオルとかユーリーの着替えとかを部屋からとってきたらどうだろう。 なるべくなら傷の隠れそうな服がいいな。
(229) 2010/09/06(Mon) 23時半頃
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[虐待の方法なら、それこそいくらでも身にしみている。 それになにより、この年下の秀才の眼差しは、あの頃のあいつらのものによく似ていた。]
…何すりゃイイんだか、わかってんだろ? 歯なんか立ててみろ。…全部折ってやるから。 [身を屈めて耳元に囁く言葉は、睦言などではなくドスの利いた脅し。]
(230) 2010/09/07(Tue) 00時頃
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― 自室・夜 ―
[うなじに鬱血の花弁を覗かせながら、 何も知らない少年は幸せな夢を見ていた。
傍に居て欲しいと、願った相手が傍に居て。 一緒の時間を穏やかに過ごす、そんな幸せな夢を]
……ん。
[ぱたんと扉が閉まった音が聞こえた気がして、 閉じた瞼が薄らと開く]
あれ、僕……。また、眠って、居た?
[微かに残る薔薇の香りの残滓。 そこに残った痕に気づかずとも、手はいつの間にかうなじへと]
(231) 2010/09/07(Tue) 00時頃
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