102 あの、秋の日
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え。
[悶えている姿にちょっと引いた。引きつつ更に考えて]
あと、あれやね。 付き合うてへんジェフでも女子がどん引きする性少年やのに、付き合うたらなにされるんやろうって……不安が……。
[言ってる間に本当にどんどん不安になってきた。ぶんぶんと激しく(彼女基準)首を横に振る]
あかんわ。無理無理。 うちの手に負えへん。
(196) 2012/09/24(Mon) 23時半頃
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はい、やっほーです。 この通り無事保護出来ましたよ。 かわいそうですが、ちょっとこれで我慢してもらいましょう。
[ムパムピスのエロ本を回収していると思われているとは 知らないままに、ノックスにチャッピーの入った金魚鉢を 見せた]
レティは……そうですねえ。 高校生に黒歴史というものはつきものですから。
[レティが走っていった経緯については、誤解があるようだ >>154にそう答えつつ振り返って、ノックスの目がいつもと 違って笑ってないのにぞくりとした]
(197) 2012/09/24(Mon) 23時半頃
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大人……なんかなぁ……?
[少し羨ましがるようなレティーシャの声の響きに首を傾げる]
むしろ、諦め?
だって、ジェフはそういう人やもん、仕方ないやん?
服を着たうちと、水着の女の子がいたら、間違いなく水着の女の子をガン見すると思うわ。
[当時はそれが我慢できないと思った。けれど10年の歳月は人をそれに慣れさせる]
せやけど、そっかぁ。レティ、好きな人いたんやね。今でも、好きなんやね。
誰かはわからへんけど、思い出してくれたらええねえ?
タイムカプセルのこと……。
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なん……だとッ!?
[思わず素っ頓狂な声を出してしまったが、]
なるほど……さすがベネット。 オレは全男子を敵に回したわけではない………よな。たぶん。
[疑念はおいといて、ベネットの言葉に耳を傾ける]
ふーん、ああ見えて信用されてるんだなー。 だけどさ、それでクラリッサがジェフのところ行っちゃって、 ベネット寂しくねーの?
クラリッサ愛はあるんだろ?
[ぽつりと零されたセリフ>>175をしっかり聞いていたらしい。 詰め寄るように一度振り返って]
まあ愛にも色々あるけどさ……友情の延長みたいなのとか、きょうだい親戚に向けるようなのに似たのとか。
(198) 2012/09/24(Mon) 23時半頃
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一生かかって飼いならしてくれて良いんだぜ? 俺といたら飽きないだろ?
[まだひざまずいたままだ]
幸せにすると、大切にするはイッコールだぜ、俺の中じゃ。
(199) 2012/09/24(Mon) 23時半頃
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[悪戦苦闘した挙句のチョコレートケーキをとったバーナバス>>193の持つケーキをみた。 物欲しそうにではなく。買いにいくのも大変だしなーとかそういう類であるが]
いや、会長はあれできっと楽しんでる…と思う?面倒みがいいだけかもしれないけど。
[自分もまたにへらっと笑って]
そっか。必要なものか。大切なものでもあるんだけどね。主に人とかが見当たらない場所にいるときとか。
[結構真顔でいって]
未来に残したい?・・・・・・先のことはわかんないからなぁ。
[うーんと。ヒントになりそうで、浮かんではこない。と悩ましく首を傾げる]
(200) 2012/09/24(Mon) 23時半頃
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お前にうちの子はやらん。みたいにね。・・・ん?
[声を低くしていうが、それは父親です。なんて真似してるときにバーナバスの帽子>>194に着地したものを見るように視線を帽子へと向けた]
(201) 2012/09/24(Mon) 23時半頃
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ジェフは、「って言うかギャラリーが減っていってるんだが」
2012/09/24(Mon) 23時半頃
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……あ、落ちちゃった。
[進行方向から退かすだけだったが、そのいかがわしい本の切れ端は屋根の上から滑り落ちていった。]
ああえろほんの切れ端よ、君はそんなにまだ役目を果たしたかったのかい。 旅立ちたまえ、青少年の下に。
[ひらりと落ちていくその姿に、少女は切なげに手を振る。とんだ茶番だとわかっていながらも、演劇風に一人楽しんでいた。
その落下先>>194が誰かはやはり、知らないのだけれど]
(202) 2012/09/24(Mon) 23時半頃
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おや、チョコレートケーキ。 レティーシャへの侘びですか?
[大方犯人の予想はついていた。 チョコレートケーキを携えて戻って来たリンダに声をかけ]
……うわあ。 それ、シビル先生にそっくりじゃないですか。 それもむっぴー氏ですか。
[>>194の紙に、身近な教諭の名前を口に出す]
(203) 2012/09/24(Mon) 23時半頃
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ちゃんと保護されてよかったな。チャッピー このままタイムカプセルにいれたげるからな。
[ピエール>>197の見せた金魚鉢をみてよかったよかったとつぶやきつつ、更なる移転先を口になんてしてみて]
ん?黒歴史っていうと違うのかな。まあどっちにしろ、うん。
[盗んだのが男だったらとか思うと、やっぱり笑ってます。とても笑ってます。清々しく笑ってます]
(204) 2012/09/24(Mon) 23時半頃
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[張り付いた紙を帽子からひっぺがす。 マニアックな嗜好の写真をチラ見して、顔を顰める]
うわこれあの本の一部じゃねぇですか。 ほれ。 ……けっこうえげつねぇですよ? [片手で器用にくるりと丸めて、ノックスに向けて投げる。
それにしても、どこから飛んできたのだろう――そんなことを考えながら、帽子のつばを上げつつ視線を上に向ける。 空を背景に、ふわりとゆれる金糸が目に入り]
…………ええっと。
カイチョー。
[屋根の上に立つ姿>>202に呆然と、言葉だけを呟いた。 チョコレートケーキを手落とさなかったのは奇跡にも等しい。]
(205) 2012/09/24(Mon) 23時半頃
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[レティーシャのお詫びというピエール>>203にリンダをじーっとみた。 これが男(ストーカーとかな意味合いで)だったらとかいろいろあったが、買って戻すならばいいかなとかいう思いはあったが、じーっとみていた]
(206) 2012/09/24(Mon) 23時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2012/09/24(Mon) 23時半頃
愛ですね。
愛ですよ。
[くふふ、と含むように笑い声を漏らした。]
でも、水着はきっと誰でもそうだと思いますよ?
男の人って、皆そうじゃないですか。
[一部から怒られそうな個人的な意見ではあるが、きっとそんなものだろうと思い込んでいる。]
ええ、大好きです。
でも……思い出してくれなくても、いいのです。
[ふと息を吐いた。
それでも幸せだと、今思うから。]
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[皆は何を入れるのだろう。 自分の物すらまだ思いついていない。
小さすぎても全部入らないと困るし、大き過ぎたら穴を掘るのが大変そうだ。]
んー、でも。 大は小を兼ねるって言うし。 穴は男子に頑張ってもらおーっと。
[入れ物を探すために、寮内を散策することにする。 洗濯物のことはすっかり頭から抜けていた。]
(207) 2012/09/24(Mon) 23時半頃
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ピエールは、ノックスの視線に気づくと、あ、やべ。という顔をして目をそらした。
2012/09/24(Mon) 23時半頃
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年上好きなんだね。
[シビル先生にそっくりだとかいうそれをぽいっとバーナバス>>205に投げられたのでキャッチして、ちらっと目を落とした後、足元に置いていたゴミ袋にそのまま投下しつつ、バーナバスに倣って見上げると、自分よりも濃い金色の髪をもつ従妹が屋根の上にいた]
(208) 2012/09/24(Mon) 23時半頃
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[頭を抱えたくなった。 不特定多数の女の子が大好きなのは、嫌だと思った。きっとやきもちをやいてしまうから。 けれど、ジェフは自他共に認める性少年だ。不特定多数の女の子に向けていた感情が、一点集中でクラリッサに向いたら、一体どうなってしまうのか。 想像できないくらい恐ろしい]
……あかんわ。うち、趣味悪いんやわ……。 こんなんに絆されてしまうやなんて……。
[苦労すると目に見えてるのに。無碍にできない。いつものように冷たくあしらえない]
飼いならすとか、言わんといて。うち、猛獣の調教師やないんよ。 ……ほんまに、無駄にポジティブなんやから。
[空気読んでかなんなのか、ギャラリーもいつの間にやらいない。眉を下げて困った顔をしたまま、恐る恐る差し伸べられた手を取った。 ああ、このあと滅茶苦茶いじられるに違いない、なんて思いながら]
(209) 2012/09/24(Mon) 23時半頃
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いや、そんな不埒な企みをする方が悪い。 全男子生徒なんて、大人数でないことを俺は祈っているよ。
[彼女の言葉にそう返したものの、どうしても大丈夫と言えないのが男の辛い所である。]
寂しい…?何故だ?
[クラリッサがジェフの元に…そう言われれば、やはりどこか不思議そうに首を傾げるも、続く言葉に、 あぁ、と納得して]
それを言うなら、少し寂しい気持ちもあるが、幸せになれる選択をどうして悲しんでいられようか? 俺はその寂しさを笑顔で隠す術を知っている。
[そう、僅かな寂しさはいつも笑みで隠し、その幸せをより大きくするものだと。]
愛か……。 俺はヨーランダも愛しているぞ?
[素っ頓狂な台詞を当たり前のように口にして、真面目に頷く。]
(210) 2012/09/24(Mon) 23時半頃
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[ひらりと傘を翻し、本の切れ端と決別した少女はまた歌に戻ろうと息を吸い込むが]
……あれ、
[聞きなれた、呼び名とその声>>205。思わず立ち止まって振り返るが、そこは空中。屋根に膝をついて下界を見下ろせば、こちらを見上げるバーナバスの姿が見えた。]
バーニー先輩! もしかして、切れ端飛んできましたか?
[ぱっと表情に燈る笑み。傘を持たぬ逆の手でゆるりと手を振りつつ、丸められた雑誌の切れ端はしっかりと目撃していた。 彼の手にあるチョコレートケーキには、気が付かぬまま]
(211) 2012/09/24(Mon) 23時半頃
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しゅっ…それ俺地味にかなりショックなんだけどクラリッサさん…?
[よもやそんな心配をされているとはしらず。 手を取って立ち上がって]
とはいえ、この俺よりいーい男は世の中どころかこの学園この寮内にだってごろごろいる。 今までお前が俺を本気で嫌わなかったのに甘えてずるずるずるりと引っ張ってきたがそろそろ俺もけじめが欲しいのさ。
[陰りを帯びた目線を、足元に向けたのも一瞬、いつものノリで手を引き寄せて]
と言うわけでアンサーミー! 俺と付き合うかやっぱムリか!
はっきり聞きたいんだ、90回分の…答え!
(212) 2012/09/24(Mon) 23時半頃
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クラリッサも愛しているし、レティーシャも愛している。 もちろん、ジェフも愛しているし、バーナバスも愛していると言えるだろう。 ノックス、ピエール、ラルフ、ミッシェル、リンダ、オスカー、他の生徒も皆。
愛している人間を上げればキリが無いほどにな。
[何の迷いもない目でそう告げて、そうして少しだけ窓の外に視線をやる。]
血を分けたが家族、つまり血縁者がいない俺にとって、ヨーランダのいう、親戚などに向ける愛がどんな愛なのかはよくわからん。 ただ、好んだ人間の幸せを祈るのが愛だと施設の先生に教わった。 ならば当然、俺にとってお前達も、当然学校内の全生徒を俺は愛していると自信を持って言える。
[自分の感情に誇らしげに、胸を張って、そう答えた。]
勿論、俺を高校まで通わせてくれている施設の先生にもな。 あとは、真面目に学校に通えるよう財産を其れなりに残してくれた父母にも同様に愛があるのだと思うが…。
[如何せん、会った事がないからさすがに…と少し困った表情。]
(213) 2012/09/24(Mon) 23時半頃
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>>211 意外に元気そうでしたね。 よかったです。
[視線を上げれば、太陽にきらめく金色の髪。 微笑む姿は先ほど走り去った姿とは異なり穏やかで 安堵したように目を細めた**]
(214) 2012/09/25(Tue) 00時頃
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レティーシャは、ベネットはまだ貼り紙を貼っているのだろうか。
2012/09/25(Tue) 00時頃
いや、ジェフは一般的な男の人より絶対その傾向が強いわ。
[きっぱりと言い切った。自信がある。自信というより確信がある]
愛? 愛なんやろか。
いやぁ、そんなええもんとちゃうよ。
やっぱり"慣れ"とか"諦め"って言うた方が合うてると思うわ〜。
[そう言って、息を吐く様子に少し黙る]
……せやけど、
思い出してもらえた方が、嬉しいやろ?
タイムカプセルはうちらにとって、大事な思い出。
大事なことを、大事な人と共有したいって言うんは、当たり前のことなんと違う?
……うちも、思い出してもらいたいもん。
タイムカプセルのこと。あの男に。
[うふふ、と笑った]
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[マニアック過ぎるエロ本の話だとか、いやそれ以前にノックスのからかいだとか。聞かれたくない話ばかりだ。 膝をつく姿までを、呆然とした眼差しで見る。 が、ふとはっとした顔になり]
お前さん、そっからもうちっと下がりなさいな!
[もう少し乗り出したら屋根から落ちてしまいそうで、大声。 一度、背後のピエールとノックスを交互に見る。 もう一度レティーシャを見上げ]
何やってんですかそんなところで! ええっと…… 今の話何も聞いてねぇですね?
[重要な確認だった。]
(215) 2012/09/25(Tue) 00時頃
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ただ……
[その先はやはり困惑する。]
ジェフの言っているような、特別な愛、というものはよくわからん。 俺はそういうものに触れずに育ってきたのだと思うからな。 同様にそれを知りたいとも思わない。 俺はある種彼のように誠実にはその愛を語ることは絶対にできないからな。
[誰よりもとか、君だけが、などと言った言葉。 その言葉だけはどうしても理解ができなければ、きっと扱うことは出来ない。 自分にとって、愛は平等なもので、誰かを特別視するものではないからだ。]
クラリッサはよく理解してくれていたようだが。 故に俺は、不誠実を理解しているが故に彼のような愛を語ることは無いだろうな。
[責めることは間違いなく行うのだろうが。]
(216) 2012/09/25(Tue) 00時頃
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レティーシャは、バーナバスは頭上から見るとライオンっぽさは半減だと思った。
2012/09/25(Tue) 00時頃
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[じっとみていた視線はレティーシャの声で逸れる。]
あー、もうそんなとこ登っちゃって、まあ落ちなきゃいいけどでもちょっと下がれよー。
[その分こっちも少し下がって見えやすい位置にいってみる。 屋上に登ってるのはやっぱり咎めるわけでもなく。声の質が先程のような哀しみをもったものでないことに安堵もすると]
レティー。脚を滑らせたりするんじゃないぞー。滑らせそうだとおもったら五分前ぐらいにいうんだぞー。
(217) 2012/09/25(Tue) 00時頃
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あほ。
[手を引き寄せられると、いつものくせで振り払いそうになる。眉を寄せて渋い顔をした]
……無理やったら、手なんか取らへんわ。
[足元に目を落としてぼそっと呟いた]
(218) 2012/09/25(Tue) 00時頃
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ノン兄ー!迷ってなかったんだね、よかった。
[バーナバスから視線をずらすと、迷子の従兄もこちらを見上げていた。今度彼が迷ったときは、ここから見つければすぐに見つかるかもしれないと一人頷く。 リンダとピエールにもまた、大きく手を振って]
マダム先輩も残っていらしたんですね。 ピエール先輩、先ほどは失礼しました。
[それぞれにそれぞれの言葉をかける。]
(219) 2012/09/25(Tue) 00時頃
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[ぎゅっと手をつかんで若干駄々をこねる様に]
だーかーらー聞きたいんだって言ってるじゃないか! はっきり! 口から!
…あ、これからゆっくり毎日言ってくれるって言うならそれもよし…?
[考え込んだ]
(220) 2012/09/25(Tue) 00時頃
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うん。なんか今日は調子がいいみたい。 ・・・嘘です。誰かに連れていってもらってました。
[迷子探しに活用する場所とおもわれてるとは露知らず手をレティーシャ>>219に振り返す。その横で何か慌てているバーナバス>>215に内心首をかしげたりもしていた]
(221) 2012/09/25(Tue) 00時頃
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え、……? すみませんバーニー先輩、聞こえないです。
[下がれ>>215という言葉に反し、少女は更に身を乗り出した。金糸が風で強く靡く。大きな声は強風に半分ほど掻き消えていた。]
なにって、同好会活動ですよ。 このような晴れた日は、歌うのが一番です。
[片手の傘を楽しげに揺らした。確か傘を差し風に乗って飛んでくる家政婦の物語があったはずだ。昔見たミュージカル映画の歌を口ずさみたくなった。]
今の、話し? なんですか、いかがわしい本の話でもしていたのですか?
[勿論何も聞こえては居なかった。だからくすくすと笑って、その問いかけに首を傾げるだけで]
(222) 2012/09/25(Tue) 00時頃
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