人狼議事


91 時計館の魔女 ―始―

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【人】 女主人 ダーラ

[透き通るような金髪に深緑の瞳の男に挨拶をされればいくらか言葉を返す。
そんな折も、男が考えるのは色の事だけ。
言葉を交わす者はすべて“色”の集合である――
あの髪の色を表現するには、など思案しながら男はまた再び思考に耽る]

……ああ。
アタシの願いのために、下準備をしなきゃなぁ。

ここでは物は手に入る。
なら、移動もできるのかね?

まっさらなキャンバスと油絵具、他絵を描くための道具が欲しいんだが、あいにくアタシは自分の道具じゃないと描けないんでね。

――ものは試しか。

[自分の部屋に置いてきた道具たちをイメージする。
男にとって絵が子供ならばそれらは子供を生み出すための伴侶だ。

――じっくりと、伴侶の姿をひとつずつ]

(146) 2012/05/19(Sat) 21時半頃

[綺麗な世界で、手塩にかけて育てた子供が、この人狼のご馳走だった。
素敵に、美味しく、どこまでも愛情を込めて。
一番美味しくなった所で、餌の想い毎。

彼らの絶望を背負うのは、断末魔を刻む自分だけにしか出来ない、とても、とても、大切な事。]


【人】 病人 エリアス

分かっていない、と、同義ですね。
別に、構いませんが。

[こちらも、表情の変化など微塵もなく]

ああ、子供を。
なるほど。それは、そうもなるでしょう。

[納得したように頷いて]

ところで、その綺麗事。
……どんな意味が、あるのです?

[その問いに答えがあろうと、なかろうと。
 フローラはその後、自室へと戻りに、謁見室を出るつもり]

(147) 2012/05/19(Sat) 21時半頃

エリアスは、ヤニクの姿がないなと思った。他にもいろいろ居ないけれど。

2012/05/19(Sat) 21時半頃


【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[理解しあえないだろうということが分かったのよ。
その返答は、内心にのみ。]

 ……私の世界を構築する上で。
 とても、とても、大切な事なの。

[問われた意味は、部屋を出ようとする彼女の背に向けて。]

(148) 2012/05/19(Sat) 21時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 ――ああ、私も……ひとりで、暮らしている、から。

[隣りに座った彼>>142の言葉に、小さく頷く。
 こうして並んで景色を眺めることなど、それこそ独りになってからは一度も無かった。
 誰かと触れ合うこと、誰かを"知る"ことなど、友を喪った日以来辞めてしまった。
 学問だけがあればいい、歴史を知ることさえ出来たら其れでいい。

 「ひと」と関わることは、「ひと」を知ることは、喜びであったはずなのに、今はもう恐怖以外のなにものでもなかった。

 眉根を寄せた時に、独り言のように零された言葉は、懐かしさとは違う、寂寥感を孕んでいる気がした。 そこに似通ったものを感じて、 ゆるく、首を傾げて、問う]

 戻れない、のか。

[故郷には、と。]

(149) 2012/05/19(Sat) 21時半頃

【人】 病人 エリアス

…そう。

[内心のことなど知る由もないが
 逆にこちらの内心を知られることもないわけで]

教えて頂き、ありがとうございました。

[まあそんなところか、と思いながら。
 彼女の世界など、知ったところではないので、それ以上は追求せずに。

 ドアの前。
 先ほどの図書館の扉は、辛うじて開けた。
 ここは、どうだろう。
 自室にとあてがわれたところは、開いた、が…]

……。

[ゆっくり、手をかけて。
 手前に、引く。
 彼女の身体が滑り込めるほどの隙間を作り、その間を通りぬけ]

(150) 2012/05/19(Sat) 21時半頃

【人】 病人 エリアス

[扉に持たれるようにして、一息つく。
 脇に抱えた本を、大事そうに胸に抱えて。
 
 鼓動が落ち着いたところで、ゆっくりと螺旋階段に向かい、一段ずつ上がっていく。
 下るときは、重力が味方につくが、登るときは逆らわなければならない。
 一弾上がるごとに重くなるのを感じながら、2階まで登り切って、自室へと]

さ、て。
……読まなければ。

[人狼、と題名に入った本を2冊。
 どんな勘が働いたのかは知らないが
 目についた本を、ベッドに横たわりながら、ページを読み進める]

(151) 2012/05/19(Sat) 21時半頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2012/05/19(Sat) 21時半頃


/*
ミケ>>@8、ツェリ そのシーン、赤に落とすなら、いわゆるソロールですよね?
相手の動きを確定させても構わないんでしょうか?

やりとりをしなくてよいのなら、ミッシェルにさせてもらえないかなあ、と思っていますが……。
*/


【人】 手伝い クラリッサ

[人狼―そんな言葉よりも、“殺し合い”と言う言葉の方が重く圧し掛かる。
自分が誰かを殺す、誰かが自分を殺す。
それは自分で何とかなるかもしれないがソフィアは?

此処で言われたヤニクの言葉を思い出す。

 ――そうか……大事に、するといい。
     そういう相手は、かけがいのない存在だからな。――

クラリッサは何の力を持ち合わせていない。
だけれど、だからこそ――]

(152) 2012/05/19(Sat) 21時半頃

【人】 記者 イアン

[思案するイアンは挨拶をしてきた青年>>108に簡単な自己紹介を返した。
ヤニクと名乗った青年はそのまま謁見室から出て行く。
その後ろ姿を見てから、イアンはソフィアと彼女に手を差し伸べた青年に歩み寄る。

>>105「綺麗な蝶、だね」と言う青年の声にイアンはソフィアの肩を見た。
赤い、炎を纏うような蝶がそこに留まっていた。
魔女の蝶は美しかったが、この蝶には禍々しいものを感じた]

 ソフィア、大丈夫かい?

[ソフィアに声をかけた後、イアンは青年に顔を向け]

 初めまして、僕はイアンって言うんだ。
 君は?

[イアンは名を名乗った]

(153) 2012/05/19(Sat) 21時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[呟いた言葉に『戻れない、のか。』>>149と言われれば、
緩く頷いた。]

……良い、場所だったんだがな。

[お伽噺の世界のように、穏やかで、優しい場所だった。
それを完全に壊してしまったのは自分。

だが、やはり切っ掛けを作ったあの男が、
十数年共に暮らしてきた者よりも、ふらりと現れた占い師の言葉を
信じた町の人間も……許せなかった。

今も、それは変わらない。
変わらないけれど、あの場所を、あの人たちを好きだったのも確かで

だから、時間を、あの瞬間をやり直したかった。
それが妖精がたった一つの願いだった。

その願いを叶える為に、生き残らなければならない。
だが、皆殺しにする気にはなれなくて……]

(154) 2012/05/19(Sat) 21時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

ヴェスパタイン……、ヴェス。
あんたは、魔女の言った言葉、どう思ってるか、訊いてもいいか?

[彼はどうするのだろう?
少しだけ、どこか縋るような響きで気づけば尋ねていた。]

(155) 2012/05/19(Sat) 21時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2012/05/19(Sat) 22時頃


女主人 ダーラは、メモを貼った。

2012/05/19(Sat) 22時頃


/*
グロリア様襲撃は、表に出さないのならば恐らくはソロールに近くなりますね。
相手(グロリア様)に反応が欲しいのであれば、天声で反応だけ落としてもらうのもありだと思いますよ。

ちなみに、ツェリ目線で人狼は自分とソフィア?しかいないと思っているので、開始の合図をツェリは自分で起こさねばいけないと思っています。
なので、襲撃ロールに合流するなどあるかもしれません、とは言っておきますね。


【人】 手伝い クラリッサ

[魔女の勝負に乗ると言った自分、だけれどソフィアは護りたい。
それは矛盾していて。
人間だからこその矛盾、そして過ちを犯す。]

(156) 2012/05/19(Sat) 22時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2012/05/19(Sat) 22時頃


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/05/19(Sat) 22時頃


【人】 飾り職 ミッシェル

[ 気配に気づいて目をやると、クラリッサの青ざめた顔が見えた。>>129

 しかし、位置を変えた男の身体が、...の視界をさえぎってしまう。彼にとっては数歩の移動にすぎなかっただろうが。]

「なら、殺されちゃくれねェか? こちとら、殺してでも叶えたいってハラなんでな」>>128

 挑発的な言葉は、まるで投げつけられた刃。だが、シスター・ツェリは穏やかな口調と表情を変えない。>>104]

(157) 2012/05/19(Sat) 22時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/05/19(Sat) 22時頃


/*
一撃です

あ、絆…!
もう一本が誰につくか…気になりますね
できる事なら特殊能力を持たない村人とくっつけてもらえると、その人の「見せ場」を作る事ができるのですが…
まぁ、ここはヘクターにおまかせ、でしょうか

あぁ色々返信したい…!
けどまた後で**


/*
ツェリ はい、そのあたりも赤でロールをやりますので。
謁見の間を出た後、部屋を訪れて説明する予定です。
*/


【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[見送る、名を結局は聞くことが出来なかった彼女。
体力のない様子は、すぐに見て取れて。

それでも、自分よりも体躯の良い男もいるこの館で殺されない自信でもあるのだろうかと、問いかけは言葉にしないまま。]

(158) 2012/05/19(Sat) 22時頃

/*
ソフィア お疲れ様です! 刺されてましたね。
でも、ちょっとかっこよかったです。ヘクターさん、うまいなあ……。

これから声をかけてみます。
*/


病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/05/19(Sat) 22時頃


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2012/05/19(Sat) 22時頃


ツェツィーリヤは、エリアスが今何をしているのか、知る由も無い。

2012/05/19(Sat) 22時頃


/*
諸々了解ですよ。
ソフィアお疲れ様です。

絆を刺されないように表に敵意出しましたが、刺されても私としては美味しかったなあ。
お相手どなたでしょうね、楽しみ。


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[たった一言>>154の肯定。けれど、そのたった一言は、重い響きをもってヴェスパタインの内に、落ちる。
 いい場所だった。――それは、指す方向こそ違えど、自分と同じ……
 おなじ、喪った痛みを、抱えているが故の、ことばに思えた。]


 そうか……戻る場所が、無いのは。
           ―――辛い。

 [学ぶことさえ出来ればいいと思っていたのは、間違いではないけれど。
   暖かく迎えてくれる祖父と、励ましてくれる友人は、確かに。たしかに、自分の大事な場所だったのだと。
 感情を言葉に乗せることはそう多くないが、こればかりは断言できた。戻る場所がないのは、本当に辛いことだ。
 傍らに置いていたランタンに触れて、ゆるく目を細める。問われた言葉>>155には、少し間を置いて、小さくわらった]

 ……私に正面から殺し合いなど、出来るわけがない。
 苦手なものばかりだ。

 ――裏を探る。ゲームの終了条件、は。
  ひとつでは、無いのだろう。

 考えることと、知ることだけは……得意、だからな。

(159) 2012/05/19(Sat) 22時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2012/05/19(Sat) 22時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2012/05/19(Sat) 22時頃


病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/05/19(Sat) 22時頃


【人】 流浪者 ペラジー

[差し伸べた手を少女は取ってくれただろうか。
もし許しを得られれば、立ち上がれるようにそっと介助をして。
背中で男の言葉>>153を受け、その声の主のほうを見る。
―…ソフィア。
確か、チーズケーキを作ってくれた少女の名前だ。]

 君が、ソフィアさんか…。
 ケーキ、美味しかったよ。ご馳走様でした。
 僕はカミーユと言います。
 イアンさんとソフィアさんは、知り合いなの?

[イアンと名乗る男と、ソフィアとを交互に見、微笑んだ。
二人の親しげな様子は謁見室でも窺えたから、
探る意味も込めて問い掛けてみる。]

(160) 2012/05/19(Sat) 22時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2012/05/19(Sat) 22時頃


ペラジーは、ツェツィーリヤやミッシェル、ダーラ...名前を知っている者たちは今頃何をしているんだろう、とふと思う。

2012/05/19(Sat) 22時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

あぁ……

[戻る場所がないのは辛い。肯定する相槌を打つ。
問いの答えの『探る』という言葉に、ぴくりと反応する。]

……、探る?

[無意識に怯えたような目で彼を見てしまったかもしれない。
慌てて、頭を振る。]

そう、だな。
魔女は言っていた。

終了条件は、一つではないと。

だが、その方法が何か、分からない。

『抗う力』をわざわざ呼び寄せたのが、何かヒントなのだろうが……

(161) 2012/05/19(Sat) 22時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[故郷の街で起きた事件。
あれは"ゲーム"ではない。
だが、今の状況は、やはりあの時と酷似していて……

人間を皆、殺すか。
人狼を皆、殺すか。

残りの終了条件は、それなのではないかと、脳裏を過る。
だが、確証はないし、自分はどうするかもまだ……決められていなかった。]

(162) 2012/05/19(Sat) 22時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/05/19(Sat) 22時頃


ペラジーは、ヤニクと名乗った男について早いうちに探らないといけないな、とも。

2012/05/19(Sat) 22時頃


【人】 墓荒らし ヘクター


 じゃあよォ、アンタ、如何するんだ?
  願い、叶えなくても良いんだろ、なら良いじゃねェか。

[じわりと見える紅>>133に、口の端をぐいと上げる。
      "   "如きが、笑わせる…と、嘲りを込めて。]

 殺してほしくないってんなら、自分で死んでくれると在り難い。
  殺す手間が省けるんでな。

[くつくつと笑った。
 矢張り、拷問部屋へは行かなくて良かった。

 ―― こんなに美味いものを喰う前に、腹が満ちたら勿体無い。]

(163) 2012/05/19(Sat) 22時頃

【人】 病人 エリアス

―客室・2-7―

[ランタンの明かりの下、本の文字を追っていく。
 人狼、悪魔、妖精、人魚。
 そして、人狼の言葉がわかる人間。
 それらについての、本であった。

 自分のいた、病院を思い出す。
 街が海から遠かったせいか、人魚の姿は見かけなかったが。
 人狼と悪魔、は、その生が失われていれば感じたものだから、わりとすんなりと受け入れることができた。
 
『おねえちゃんはいいなあ、ゾーイもおおかみさん、みてみたい!』

 無邪気にはしゃぐ妹を思い出す。
 ……そんないいものではないと、言い聞かせるのは諦めていたが。
 唯一自分が視えるものを受け入れてくれた彼女は、心の支えであった]

(164) 2012/05/19(Sat) 22時頃

【人】 病人 エリアス

[今頃何をしているだろう。
 何も言わずに出てきたから、心配しているだろうか。
 そんなことを考えているうちに、妖精についての項目にたどり着いて。

 ……花びらの正体が、分かったきがした。
 一度だけ、であったが、花びらにうっすらと感じるものがあったから。
 その一度だけで、特に気にすることは、なかったけれど]

……変なの。

[賢者、とは何者なのか、あまり分かっていないせいで。
 それについては理解しきれず、本を閉じた]

(165) 2012/05/19(Sat) 22時頃

【人】 病人 エリアス

[続けて、もう一冊の本を開く。
 そこには、主に人間の、【力】を持つ人間について、書いてあった。
 どうやら、自分は導師、と名のつく人間らしいと、そこに書かれていることから分かった。
 
 はやる心を抑えて、漏れのないようにページをめくっていくと]

賢者、と、守護者、

[【力】を持つ人間とは、このことではないだろうか。
 といって、自分がこのなかで一番役に立たない力であろうことは容易に分かる]

(166) 2012/05/19(Sat) 22時頃

【人】 病人 エリアス

……でも。

[だれ、なのだろう。
 誰が賢者で、だれが守護者か。
 あの謁見室にいた人間を思い浮かべてみたが、結局わからないのだった]

(167) 2012/05/19(Sat) 22時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2012/05/19(Sat) 22時頃


エリアスは、ヴェスパタインはどこに居るのだろうと思った。

2012/05/19(Sat) 22時頃


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(3人 45促)

ヴェスパタイン
15回 注目
エリアス
20回 注目
ソフィア
28回 注目

犠牲者 (4人)

グロリア
0回 (2d)
ヤニク
21回 (5d) 注目
ダーラ
0回 (5d) 注目
ペラジー
0回 (6d) 注目

処刑者 (5人)

ヘクター
14回 (3d) 注目
クラリッサ
0回 (4d) 注目
ミッシェル
0回 (5d) 注目
イアン
22回 (6d) 注目
ツェツィーリヤ
1回 (7d) 注目

突然死 (0人)

裏方に (1人)

ミケ
12回 注目
村を出た人達

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通常
内緒
仲間
死者
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一括

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