人狼議事


155 楼夢館

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【人】 花売り メアリー

やっちゃたーーーー。

[クラリッサに逃げられて部屋で一人、自責の念にかられる。]

だって、好きって言ってたじゃん。
いいっていったじゃーーん。

[言い訳するように言葉を漏らす。
後悔と申し訳なさとで一杯になってずしんと心が重くなる。]

うぁ…。
絶対嫌われた…。
ごめんね、クラリッサ…。

[気に入ってたクラリッサに嫌われただろうと、それが一番悲しくて、どんどん気持ちは落ちていく。]

……追いかけないと。

[このままでは色々まずい、服の事も、してしまった事も、そして、これを誰かに話されたら…。本当にまずい。]

(175) 2013/12/09(Mon) 15時頃

【人】 花売り メアリー


ちゃんと謝ろう。

[クラリッサを追いかけて、部屋を飛び出た。
クラリッサを見つけられたか、他の人に出会ったか、果たして…。]

(176) 2013/12/09(Mon) 15時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2013/12/09(Mon) 15時頃


【人】 手伝い クラリッサ

―廊下―

[どれだけ走っただろう。
メアリーが自分へかけた声>>174は、聞こえなかった。

疲労で脚が縺れたのが先か、同じく廊下を歩いているトレイルと出くわしたのが先だったか。

どちらにせよ自分の姿を見た時、彼はどう思うのだろう。]

(177) 2013/12/09(Mon) 15時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2013/12/09(Mon) 15時頃


【人】 営利政府 トレイル

─廊下─

[廊下を歩きながら、さあこれからどうしようかと考えていると前から誰かが走ってくる姿が見えた>>177。それはよく見ると、クラリッサの姿だった。]

やあ、クラリッ……!?
どうしたんだ、その格好……

[近づいて来た彼女の姿を見て驚いた。
いつもの服は着ておらず、何があったのだろうかといろいろと気になるところはあったが。]

とりあえず、これを羽織って。
大丈夫かい?

[自分の着ていた執事服のジャケットを脱いで彼女の肩にかける。
とりあえずは落ち着くように、と彼女の背中をさすりながら、心配そうに見つめた。]

(178) 2013/12/09(Mon) 15時半頃

食事に合うワイン、ですか。
でしたら、美味しいワインを販売して下さる酒屋があるので注文をしておきましょう。

[そう言って、彼に微笑む。もちろん彼の言いたいことは分かっているつもりだ。"外にいた頃"の、あまり宜しくない知り合いに、毒薬を販売してる知り合いがいる。そこにも内密に連絡をいれておこうか、と考えて。]

ゼルダ様もさぞ、お喜びになられることでしょう。
あのお方もワインを好むでしょうから。

[自分は最高の美酒を用意すればいい。そして、その美酒に似合う、最高の────]


【人】 手伝い クラリッサ

[執事服のジャケットが肩にかけられた>>178。次いで背中を、優しくさすられる。

落ち着いてきたは良いものの、床を見つめたままで。
いったいどう答えれば良いのだろうと悩んだ。]

………あ、の。
メアリー様を、見に行ってあげてください。

[出来事に対し当たり障り無く出た返事は、そんなもので。**]

(179) 2013/12/09(Mon) 15時半頃

【人】 営利政府 トレイル

メアリーお嬢様を?

[幾分かは落ち着いて来た様子の彼女を見て、ゆっくりと彼女が口を開いたのを聞く>>179。彼女はここに来るまでにメアリーと一緒にいたのだろうか。]

……分かった。
じゃあ、俺はメアリーお嬢様の様子を見に行ってくるよ。
クラリッサは、少し休んで、それからちゃんとした服を着た方がいい。風邪を引いたら良くないからね。

[優しげに微笑み、ジャケットはそのままクラリッサの肩にかけたままで。彼女がやって来た方へと足を進め、メアリーを探しに行った。]

(180) 2013/12/09(Mon) 16時頃

エークセレントッ!
 君は素晴らしい執事になれますよ。

[くつり――漏らした笑みは愉悦に富んでいた]

 それでは、まずは仕込みを念入りに。
  どの様な料理もそこが肝心ですからね。

[トレンチコートのポケットから携帯を取り出すと、トレイルに目配せをした]

 携帯は持っていますか?
  情報の交換にはこれに勝るものは今はないでしょう。

[持っていれば、連絡先を交換を申し出ることだろう]


はは、勿体無いお言葉、ありがとうございます。

[にこやかに一礼する。やはり、そう言ってもらえるとやる気も出て来る。]

そうですね、仕込みの手を抜いてしまえば、最高のものをご用意することは出来ませんから。何事も始めから、手を抜いてはなりませんね。

[念入りに準備をして、慎重に事を進めねば。自分の失敗で彼を巻き込んでしまうようなことは、あってはならない。]

…携帯ですね、ええ、持っていますよ。
連絡先を交換しておきましょう。

[そう言って携帯をポケットから取り出し、連絡先の交換に応じた。]


【人】 花売り メアリー

あっ、トレイル!

[クラリッサを探していると、トレイルを見つける。いつものジャケットを羽織っていないのを不思議に思うがそれよりも。]

クラリッサ見なかった?

[今はクラリッサを見つける方が大事で、尋ねる。]

(181) 2013/12/09(Mon) 16時半頃

【人】 執事見習い ロビン

[ヤニクと話していると、唐突に別の方向から名を呼ばれた。そちらを向いて、呼んだ人を認める。]

ジャニス様。
いかがなさいましたか?

[こちらに向かってくる彼>>173を見て、今度はしっかりと腰を折る。何かと話題になりがちなジャニスにも、感情を表に出すことなく態度は崩さなかった。そういう意味では、平等である。
本心では、うっかり見えてしまった生足を記憶から追い出そうと必死だったが。]

(182) 2013/12/09(Mon) 16時半頃

【人】 酸味探し ドリベル

……ややこしくなっていそうだ。

[>>156 妹は叔父への感情を隠そうとしない。
その場に居なくとも、そのような状態になったのか浮かぶようで思わず呟きが零れる。
ジャニスから伸ばされる手、それが短い髪へと触れる。撫でられているのだ、と認識するとパシン、と音を立ててジャニスの撫でる手を振り払っていた。
数歩、後退り、この姪にしては珍しく、感情を露にした表情で叔父の姿を睨む。それは先程のメアリーの姿とよく似ていた。]

―――……っ…
…私に、そのような扱いは…必要ありません。

[思わず声を荒げそうになった言葉を飲み込み、ゆっくりと息を吐く。落ちつかないように自分の髪を撫でて]

…誂えた服は黒です。
後ほど…確認をしに伺います…。

[手を振り払ったことへの謝罪はなく、先程よりも事務的な口調でジャニスに告げると一礼、叔父の元から去っていく。*]

(183) 2013/12/09(Mon) 16時半頃

【人】 酸味探し ドリベル

[囁く声が聞こえる。
使用人達の者ではない、
この声は、父と母のものだ。

この先のオールウィン家はどうなるのか。
祖母の次に当主となるのは長子である父だ。
その先のこと。

ジャニスは駄目だ。声はそう言う。
ススムもこのままでは期待ができない。
オールウィン家を任せられる男がこの家には居ない。

そして両親の目は、此方へと向く。]

(184) 2013/12/09(Mon) 17時頃

【人】 酸味探し ドリベル

―自室―
[少し、ぼうっとしてしまっていた。
ローディエはもう髪に鋏を入れただろうか。
鏡に映る自分の短い髪を見遣って。]

ローディエは、どんな薬を調合できるんだ?

[顔の位置を動かさないようにしながら、
祖母のお抱えの薬師へと話しかける。]

風邪薬、とかだけではなく…
何か面白い薬も調合できるのか?

[面白い、が何を指してのものなのかは自分でもわからない。
沈黙を埋めるための会話だ、そこまで深い意味もなくて。*]

(185) 2013/12/09(Mon) 17時頃

酸味探し ドリベルは、メモを貼った。

2013/12/09(Mon) 17時頃


【人】 営利政府 トレイル

おや、メアリーお嬢様。
ちょうど良かった。

[探しに向かって、すぐに彼女の姿は見つかった。
彼女に微笑みかければ、どうやら彼女はクラリッサを探しているようで。彼女の先ほどのあの格好と、メアリーも関係しているのかもしれないな、と思いながら。]

クラリッサなら先ほど見かけましたよ。
何やらとても寒そうな格好だったのでジャケットを貸して、休むように言いましたから…

[彼女の様子から、慌ててクラリッサを探しているように見えた。何かあったのは明白だろう。]

…彼女、メアリーお嬢様の事を気にかけていらっしゃいましたよ。
何があったかは知りませんが、お2人とも大丈夫ですか?
あまりご無理はなさらぬよう。

[その後、メアリーにはクラリッサはあちらの方で会った、もしかしたらまだその近辺にいるかもしれない、と言った。]

(186) 2013/12/09(Mon) 17時頃

[連絡先の交換が終われば...は別の意味でにんまりとした笑みを浮かべた。
電話帳に記された1件という数字。
新しく刻まれた名前を嬉しく思っていた]

 そろそろ時間もあることでしょう。
  気軽に連絡をくれて構いませんよ。

[以前持っていた携帯は廃棄処分されてしまっていた。
信徒たちとの繋がりは頭のノートに残っている者としか繋がりは残されてはいなかった。

新しく増えた……今は仲間とも共謀者とも言えるトレイルの連絡先。
別れた後は何時もと変わらぬ振るまいをしながら、廊下を闊歩していったことだろう。
いつもよりも軽い足取りで――]


【人】 MNU機関 ジャニス

 おーや、用事が無ければ話しかけてはいけませんかぁ?

[>>182 用事はあるとも、無いとも言えた。
要するに時間を、部屋に戻るまでの時間を稼げればそれで良かったのだ。
現実逃避とも言うだろう]

 屋敷から出られぬと退屈でしてねぇ。
  なーにか面白い話などはありませんかねぇ。

(187) 2013/12/09(Mon) 17時半頃

【人】 花売り メアリー

そっか、ありがとねトレイル。

[クラリッサにジャケットを貸してくれた事へのお礼をする。少なくともあの格好のまま歩き回ってはいないようでホッとした。]

クラリッサが私を…?

[何で気にかけているのだろう。さっぱり分からない。嫌われてる、とかならわかるけれど。怒られると思っているのだろうか。そんなつもりは全然ないのに。ただ謝りたいだけなのに。]

私は大丈夫だけど。
クラリッサに無理させちゃって…。

ねぇ、どうしよう。
私、クラリッサに嫌われちゃった…。

[泣きそうな目でトレイルを見る。]

(188) 2013/12/09(Mon) 17時半頃

【人】 MNU機関 ジャニス

―回想・ドリベルと別れた頃―

[>>183 弾かれた手にじんわりと痛みが走る。
自分を見る、否、睨み付けてくるドリベルの眼を見るとにやぁと愉悦の笑みを浮かべた]

 クックッ――
  いや、いや、すまない、すまない。
   君が随分と可愛らしかったものだから、つい、ね。

[館に閉じ込められ、そうした視線を受けることが多かった。
そして、其れらが自分を昂らせるのだと気づくのにそうは時間は掛からなかった]

 えぇ、待っていますよ。
  私の部屋で、ね。

[立ち去るドリベルの背を、にたりとした笑みを浮かべながら見送った**]

(189) 2013/12/09(Mon) 17時半頃

【人】 薔薇∴十字 ススム

『何か面白いのことを思い付いたのかしら』
『どうぞ』

[不思議そうな瞳。その下。パカパカと開く赤い唇。
よく動く唇。奥の空洞。いつも隙間から、覗いていたもの。
目が、吸い寄せられる。

ーーああ、彼女は、何と言ったのだろう。]

ーー×××××。

[吐息のように漏れた呟きが、彼女に聞こえていたかどうかは分からない。
細い腕。息がくるしい。力を強める。腰を浮かせ、力任せに腕を引く。
どこか遠いところで、ものが壊れる音がした気がする。遠い。耳に膜が張っているみたい。]

なんて、いったの。きこえないよ、

[何かに急き立てられるように、途切れ途切れに言葉を吐く。ああ、何をしているのだろう、自分はーー
聞こえない。それなのに、声が聞こえるみたいだ。見られている。その目、その口、]

(190) 2013/12/09(Mon) 17時半頃

ーーおかあさん、

[こぼれる。息が漏れるみたいに、掠れた声が。
赤い唇。そうして、なんだって飲み込むんでしょう。ああ、細い腕。]

ここに、いたの。

[潰れてしまいそうだ。何が?わからない。
大丈夫よ、目の前の赤い唇が、釣り上がる。そう見える。
はい、大丈夫です。ここは、とてもたのしい。]


【人】 薔薇∴十字 ススム

ーーこっち、

[強く抵抗されなければ、部屋の隅。寝具の方向へと、更に腕を引いたか。]

(191) 2013/12/09(Mon) 17時半頃

MNU機関 ジャニスは、メモを貼った。

2013/12/09(Mon) 17時半頃


【人】 営利政府 トレイル

ええ、お嬢様の事を気にかけていらっしゃいましたよ。
メアリーお嬢様の事を見に行ってあげて欲しいと、そう仰られていたので。

[意味を取り違えていたら申し訳ないが、気にかけてい流のはおそらく事実だろう、と彼は思っていた。]

……クラリッサに嫌われた?

[今にも泣き出しそうな顔でそうやって言う彼女に目をぱちくりさせる。

話を聞けばクラリッサに無理をさせた、などと言っていたので、なんとなくそれ以上は聞いてはいけない気がして聞くのはやめたが。]

…大丈夫ですよ。
クラリッサはきっとお嬢様の事を嫌ってませんよ。

[先ほど遭遇したクラリッサには少し不安定で、怯えに近いようなものを感じたが、嫌悪とかそう言った類のものは無いように彼は思った。

優しくメアリーの頭を撫でながら、大丈夫、と呟く。
少しは彼女の様子も落ち着いてくれたら、と思った。]

(192) 2013/12/09(Mon) 17時半頃

【人】 花売り メアリー

そっか。
クラリッサは優しいね。

[トレイルの言葉に少し安堵する。]

本当?
大丈夫かな?

[トレイルに撫でられると少しづつ気持ちも落ち着いてきて]

でも、やっぱり謝らないと。

[ぽつりとつぶやく。どちらにしてもこのままは嫌で、クラリッサと仲直りがしたい。多くは求めないから仲良くしたい。]

トレイルは私の事、好き?

[不安は積もっていて、安心したくて、そんな事を問う。]

(193) 2013/12/09(Mon) 18時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

…どうしたの?あっ………

[こちらを見つめるススムの目が何かを凝視している。
目ではなく、何か。顔をそらさずに見つめ返すと、急に強く腕を引かれた。

ガシャン。

カップが落ちたような音がする。]

あ、あのね、ススム。
私が言いたかったのは…

[彼の勢いに圧され、思わず身を退こうとした時。
彼が呟いた言葉にまじまじと顔を見つめた。
赤い唇の奥から声が漏れる。]

(194) 2013/12/09(Mon) 18時半頃

お母さん?

[こちらを見つめる目は頼りなげにも見えた。]

……寂しいの?それとも今でも探しているの?
私も、そんな風に父さんを探してもいいの?

[軽く目を閉じる。それは甘くてとても美しい毒のような誘い。]

…私は。

[赤い唇から静かに呟きを漏らす。]


【人】 白銀∴秘星 マユミ

……ええ、ススム。

[身を引くのはやめて、腕を引かれるまま、寝具の方へと向かうなら、それについていく。それが正しいことなのかはわからないけれど、気持ちは少しわかるような気がしたから。]

(195) 2013/12/09(Mon) 19時頃

【人】 薔薇∴十字 ススム

[黙ってマユミの腕を引く。柔らかいマットレスに片膝をつく。飲み込まれる。
彼女にそこに腰掛けるよう無言で促して、身体を引く。その場に跪く。
爪先。手に取る。触れるだけのキス。儀式めいた動き。

俯いたまま、か細い声で呟く。無性に胸がくるしい。]

……ただのごっこあそび、だ、

[彼女がどんな顔を、どんな反応をしていたか。確認できない。
視線を落としたまま、柔らかい、不安定な世界へ。膝をつく。
ぐらり、と身体が揺れる。飲み込まれる。ああ、泣きそうになる。]

(196) 2013/12/09(Mon) 20時半頃


[彼女がどんな顔をしていたか?なにを尋ねていたか?知る由もない。
だって、僕の目の前にいるのは、]

さみしい。いいえ、おかあさん。ここは楽しい。
ああ、ごめんなさい。うまくできない。ああ、でも、
あなたがずっと見ていたのを知ってる。ここにいたの、ねえ。

[ゆっくりと、顔をあげる。柔らかいマットレスの上。
目の前で、ちろりと、赤い舌が踊った気がした。]

――父さんも、そうして飲まれてしまったの。


【人】 薔薇∴十字 ススム




[――ゆっくりと、彼女の洋服の釦に手を伸ばした。]

(197) 2013/12/09(Mon) 20時半頃

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