150 堕天使達の淫哀歌〜ヴェルル女学院〜
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……っべ。
[>>53 去り際にフランシスカの力作を慌てて胸のなかへ。]
室長…も、もっと盛ってくれたっていいじゃないっすか。
[白黒の絵のくせに、妙に特徴を捉えていて困る。 いや、情熱的なその絵は大好きなのだが。
…どちらが自分なのかが、傍目で解るから。悲しいよね。 今度訴えてやる。]
(167) 2013/10/29(Tue) 20時半頃
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チアキは、プリシラの燃えるような真紅の髪を、暖炉の炎を見ながら、ふいに思い出した。
2013/10/29(Tue) 20時半頃
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リード?
[なんか犬みたいですねそれ、と笑う。 唾液を交換するように舌を絡めて。 撫でられるのに、満足そうな表情を浮かべる。]
なぁんだ、冗談、ですか。
……私も、そっちのほうが、すきです。
(168) 2013/10/29(Tue) 20時半頃
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ん、ふ。 先輩の、全部、気持ちいいです。
[そばにいるだけで。 触れてもらえば、もっと。 道具で遊ばれるのもすきだけれど、指でシてもらうのはもっとすき。
ミルフィの細い指でかき回されれば、蜜が音を立てて。 今日は何度めだろう、と数えるのもやめて、 快楽に任せて身体を跳ねさせた]
(169) 2013/10/29(Tue) 20時半頃
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……あ
[眼鏡忘れた。 脱衣所に置いてくるのを、忘れた。 身体の一部になってしまっているなと苦笑いで台に置いて シャンプーを手に取る。泡立てて髪をわしゃわしゃわしゃ。 二度洗いして、コンディショナーをなじませつつ]
……
[携帯の待受画面を変える方法を考えていた。 設定……?設定って何処にあるんだろう……?]
(170) 2013/10/29(Tue) 20時半頃
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けど、ペットみたいな扱いよりはこっちのが好きそうだよね。 首輪は似合うから良いけれど。
[そう言って彼女の頭を撫でる。 何度目かも分からないキスを交わし。
そっちの方が好きと言うエリーの事を抱きしめて。]
(171) 2013/10/29(Tue) 20時半頃
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-寮(自室)-
[腐海の森と悪名高い、自室へ帰還。 当人してみれば、汚くても勝手さえ解れば何とかなるので、案外平気である。 シャワーの為に、着替えの下着と寝間着を発掘する。]
…見っけ!
[歌詞と筆記用具を机の上に置き、ピンクの毛布はお揃いのピンクのベッドに投げておく。]
……んん〜〜
[この絵はどうすればいいんだ。 捨てるにはファンとして有り得ないし、かといって自分の痴態を飾る…のか?
白黒の絵を前に、顔も白黒。
しばしフリーズ。]
(172) 2013/10/29(Tue) 20時半頃
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[ピッパの落とした携帯、これは後で聞くとして。]
喧嘩売ってないっ!!
[つつく前に阻止され手は捕まれる。 そのまま湯船の方まで連行されたら流石にきゃーきゃー声が浴室に響く。 それでもプリシラとじゃれるのが楽しくて本気で逃げることはしない。 隙あらば本気でその胸を狙ったまま。]
(173) 2013/10/29(Tue) 20時半頃
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嬉しい事を言ってくれるじゃない。
あたしも好きだよ、エリーの事なら全部ね。
[身体を跳ねさせる彼女の事を優しく抱きしめて。 絶頂の余韻に合わせるように2人でぎゅっと抱き合うのだった。
尤も、自分はまだ服を脱いでいない。 虐めるならともかく、可愛がるなら脱いだ方がいいかと。
達した後、落ち着いたのを見計らって彼女に微笑む。]
ねえ、エリー。 あたしの服、脱がしてくれる?
(174) 2013/10/29(Tue) 21時頃
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いーや、売ってる! この存在がまず喧嘩を売ってんだよ!!
[湯船の傍まで連行しつつ、そのたわわな果実をわっしわしと鷲掴み。 ええい、なんだこの重みと柔らかさは。 リンダの手が狙う自分の控えめなものと比べると、並べることさえできない圧倒的な戦力差だ]
ちっ……このまま放り込んでやりたいところだが!
[湯船に浸かる前には、身体を洗うのがマナーである]
おら、とっとと洗うぞ。 珍しく一緒なんだ、俺の背中流すくらいはしたってバチ当たんねぇぞ。
[と、先ほどのリンダの知り合いの上級生が座る、洗い場のほうを]
(175) 2013/10/29(Tue) 21時頃
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[抱きしめられれば、体温がよく伝わる。 柔らかくて、気持ちが良くて。 しばらく、余韻に浸ってから。 ミルフィの言葉にぱちりと瞬き]
ええ。いいですよ。
[こくんと頷く。 彼女の素肌は、あまりみたことがない。 それに、あまり脱がす側に回ったことがないから、純粋に楽しそうに。 すこしぎこちない手で、上からゆっくりと衣服を脱がしていく]
(176) 2013/10/29(Tue) 21時頃
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[次第に白い肌が顕になっていく。 脱がせた服をベッドの脇に落としていけば、 素肌を合わせるように抱きしめた]
はぁ。 先輩の肌、きもちいい。
[柔らかな背中に、そっと手を這わせる]
(177) 2013/10/29(Tue) 21時頃
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ふふ、可愛い。
[明らかに慣れてない手つき。 だからこそ、それが愉しかった。
もしもエリーが自分のように相手を脱がし慣れていたらきっと残念だったのだ。 まあ、正直。ミルフィ自身は胸は小さいし、細身といえば聞こえはいいが。太腿もお尻も小さめなのだけれど。]
(178) 2013/10/29(Tue) 21時半頃
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ミルフィは、エリアスの背中に手を回して。
2013/10/29(Tue) 21時半頃
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――っす。
[先の上級生と、ひとつ置いて腰を下ろし。 とりあえず、髪をちゃっちゃと洗い始める。 さして長くもないので、大した手間も掛からない。 湯だけでざっと汚れを落としたあと、シャンプーを少量。 それでわっしわっしと洗えば、あとは泡を流すだけで問題ない]
ぷぁ……、
[濡れた前髪を、ざっと手で払って]
うん? んなとこに置いといていいんすか、眼鏡。
[台に置かれた眼鏡>>170に、素朴な疑問。 眼鏡って、確か熱はあまりよくないんじゃなかったか]
(179) 2013/10/29(Tue) 21時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/10/29(Tue) 21時半頃
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あたしも一緒。 エリーの肌気持ち良いね。
[彼女の体温を直接感じたくなったから。 普段は相手が何度達しても脱がないで居る事も多いのに。
今はこうしてエリーの肌と自分の肌を直接触れ合わせていた。 彼女の胸に顔を埋めるようにすると、頂に舌を這わせてから甘噛みしてあげて。 その反応を見るようにしながら、何度も刺激していく。]
(180) 2013/10/29(Tue) 21時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2013/10/29(Tue) 21時半頃
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-寮:マドカの部屋の前-
……♪ とりっくおあとりーと♪
[狼の縫いぐるみを抱えた…は、寮を歩く。]
うふふ。 この時間の寮は、ほんと楽しーね。 お姉さんも昔はこんな感じだった。 うんうん。
(181) 2013/10/29(Tue) 21時半頃
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…ん?
[泡が染みないように、片目だけ開けてプリシラの方を見]
あ、いや 脱衣所で外してくるの忘れちゃって 本当は良くないんだけどね。
[わざわざ置きに行くのも面倒で、と笑った。]
私には敬語じゃなくていいわよ。 えっと、プリシラ……ちゃん?
[ちゃん付けはいやなのかな、と少し戸惑いつつ]
私、ピッパって言うの。 リンダと仲いいのね。
(182) 2013/10/29(Tue) 21時半頃
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― 屋上 ―
[膝の上に手荷物置いて、紙コップを両手で受ける。 ほどけた髪に微か、非日常の情緒>>144]
[聞いた答えに顔を少し上げた。>>154]
……そうでしょうか。 いえ。ただ、邪魔じゃなかったなら、それでいいのですが。
チアキ……あぁ、友達です。彼女だったら。 もし、わたしに聞かれたと知ったら、気まずくなりそうで。 それはイヤだな、と。
(183) 2013/10/29(Tue) 21時半頃
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[青春を懐かしむように、百合の園を跳ねていく。 籠には、トローチやマスク等の簡単な医薬品と。 甘いお菓子や、不思議なクスリ。]
もう寝ているのかな?
[>>55 熱っぽい身体で歩く少女を目聡く見つけていた。 早く治りますように、と、微笑んで。]
おやすみなさい。 良かったら、使ってねー
[籠をマドカの部屋の前に置いて。 扉の向こうの少女に話しかけて。 くるりと、白いカーデガンを翻して…は去った。]
(184) 2013/10/29(Tue) 21時半頃
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ヨーランダは、チアキが気付いたのかとか、そもそも確証はないのだが。
2013/10/29(Tue) 21時半頃
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存在ってうにゃぁぁぁん!!!
[わしわしと遠慮なく揉まれると身体が反応しそうになるけれど色っぽい雰囲気がまるでないので変な声も出ない。]
ぁううう、うー。はい、洗うぅ。
[身もココロも先輩にいいようにされちゃった///]
お背中ながしまーす。 ぴーちゃんせんぱいもういい?
[スポンジにソープを泡立たせてスタンバイおっけーです。]
(185) 2013/10/29(Tue) 21時半頃
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はぁ、そんなもんですか。
[まあ、洗い途中では、面倒なのは道理か。 脱衣場に戻るのに水気を拭ってまたでは、時間もかかる]
んー? ああ、そりゃどうも。面倒がなくていいや。
[というか、先の保健室の件でもそうだが、普段は上級生相手でも敬語なぞ使わない。 一応、相部屋のリンダの知り合いのようだから、気を使ったまでであって]
悪ぃけど、ちゃんはパスだ、センパイ。まだ呼び捨てのがいい。
[単純に似合わないというのもあるが。 まあ、どこかの誰かが特別とか云っていたので、まあ?]
(186) 2013/10/29(Tue) 21時半頃
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……あん? リンダと?
[さて、どういう意味での"仲がいい"なのか。 この学園では、別の意味にもなりかねないので、言葉を選びつつ]
ま、相部屋だしな……、仲悪くはねぇか。 合わないようなら、とうに叩き出してっし。
(187) 2013/10/29(Tue) 21時半頃
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あ。
[返しの問いは予測の外から来た。>>155]
――どう、なんだろう。分からない。 考えた事ありませんでした。
と言うか。
[口端の笑みは掠れた。]
好きな人とその、愛し合うことを?
そんな風に思ってしまったら、わたしは。 もう、誰の前にも立てないです。
(188) 2013/10/29(Tue) 21時半頃
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おー、いつでもいいよ。んじゃ、頼むわ。
[リンダの声に頷いて、背をちょいちょい指して]
……と、ああ。右脇はパスな。ちっと痣あっから。
[放課後、合気道部と一戦やらかした(>>0:75)ので、その痕である]
(189) 2013/10/29(Tue) 21時半頃
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そんなもんです。 べらぼうに高い眼鏡じゃあないし。
[けど安くもない。 替えは利くが、多分貯金箱が空っぽになってしまう。]
じゃあ、プリシラ? うん。
……なんだか、呼び捨てにするのも恐縮する。
[怖そう、とは流石に言わないが 他の下級生にはない凄みが彼女にはある。 横目で見ていて、やっぱり目を引くのはその赤い髪]
…綺麗な髪ね。
[少しだけ羨望混じりに見ていたら、泡が目に入って、いたた、と目をこする。]
(190) 2013/10/29(Tue) 22時頃
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微笑ましいっていうか。
変な意味じゃなく、釣り合うなぁって思うわ。 ……あれなんていうんだっけ ボケ、ツッコミ……?
[お笑いコンビ扱いだった。]
(191) 2013/10/29(Tue) 22時頃
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[細身の身体に擦り寄るようにして。 ミルフィがきもちいいというのに、柔らかく笑う。 お互いに気持ちいいのは幸せだ。
顔を埋められて、頂を舐められればびくりと身体を跳ねさせて。 ゆっくりと愛撫され続けていた身体には、刺激が強くて。 それでも気持よさげに声を漏らす]
ああっ…、そこ、いい、ですっ…、
[甘噛みの感覚も快楽を誘って。 胸だけをいじられているのに、快感の波が襲う]
(192) 2013/10/29(Tue) 22時頃
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そーでーす、ぴーちゃんせんぱいとあたしは特別なんですっ。
[おもにまだ部屋を追い出されてないという意味で。 ピッパには元気よく返事を返して。]
あとはー、あたしはぴーちゃんのこと大好きなの。
[おっけーの声にプリシラの背中へとスポンジを押し当ててこすり始める。 右脇はだめ、と小声で復唱してからぎゅっぎゅっ。 意識していないけれど身体を寄せてくっつくから自然と胸があたってしまう。]
(193) 2013/10/29(Tue) 22時頃
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……恐縮ね、はっ。
[それはつまりが、この髪と言動のことだろう。 外見に、この赤髪に抱かれる印象に、合わせて生きてきたわけで]
綺麗ね……ま、目立つのは確かだけどな。
[素直に喜べない程度には、この髪との付き合いは長い。 赤毛は信用がおけなくて、人を裏切る輩という偏見は地域によっては未だ強い]
ユダも赤毛だしな……、 赤毛のアン、読んだことねぇか、センパイよ。
[言って、肩を竦めた]
(194) 2013/10/29(Tue) 22時頃
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─ 屋上 ─
[ ヨーランダの声>>183>>188を静かに聞く。 首に垂れてくる自分の髪を一度掻き上げて、背に流した。 ]
そう、 ヨーランダ君がそういう形で苦しんでいるのではなくて、 私は良かったと思う。
[ 目を細めて笑い、手の中の紅茶を飲み干して、紙コップを畳んだ。 ]
ヨーランダ君は、好きな人は居ないのかい? 答えたくないならば、ノーコメントでも構わないよ。
(195) 2013/10/29(Tue) 22時頃
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……あ?
[と、まじまじ上級生を見遣り]
ボケとツッコミか……ははっ、そりゃいい。
[背中を擦られつつ、まったりと]
おう、良かったな、リンダ。 目出度くボケ認定だぞ――当たってんぞ、このボケ。
[また宣戦布告か。そうなのか。当ててんのか]
(196) 2013/10/29(Tue) 22時頃
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