61 Brother Complex Maniax
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ん、また後でな。
[苦笑いではあったが、見えた笑みにこちらも笑い返す。 今度は引き止めることはせず、洗面所を出ていくならそのまま見送った]
…………あー、やっぱぼさぼさだ。
[幾度も引っ張られた尻尾は結び目が解けそうになっている。 結び直してから行こう、と紐を解き、軽く頭を振った。
肩に届くくらいまで伸びた髪が、揺れる]
(193) 2011/08/20(Sat) 22時半頃
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― 洗面所→書庫 ― [見送られるままに、俺は洗面所を後にして書庫に向かう。 笑いそうな兄や、心配しそうな兄を避けるため。 ……その一人が、名前が上がった兄が 書庫にいるなんて思いもしないまま。 ……よく、俺は書庫に足を運ぶが その時、ついぞ遭遇した記憶がなかったのに。]
[書庫をノックすることは普段からしなかった。 そう、人がいる場所でもなかったから 無作法だと分かっていつつ戸を開ける。]
………なっ……んだ、これは……?
[入室して最初に気づいたのは 床に積み上げられた本の山。あ、あっちは崩れてる。 ここで見かける顔を思い出したが こんなことをする人物は思い当たらない。 俺は、手近な一冊を手に取り まず、元の場所に戻して]
(194) 2011/08/20(Sat) 23時頃
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ロビンは、入り口から床にある本を拾い上げしまっていく。
2011/08/20(Sat) 23時頃
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[手を繋いで引っ張り上げようとしたところで、バランスを崩したオスカーが崩れ落ちる……前にがしっと捕まえた。 足は川に突っ込んだがまあ仕方ない]
っと。大丈夫か? 怪我は。
[抱きかかえたまま川から上がる、あー濡れた。 そしてとっさに出した足がぐきっとしたかもしれない。 弟の無事と引き換えなら良いと思う]
(195) 2011/08/20(Sat) 23時頃
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―洗面所―
[伸びた毛先をちょいちょいと指で撫でつつ、そろそろ切るかまだ伸ばすかを思案する。
……ヴィーのような長さまでは伸ばせない。きっと自分には似合わない。 だから頃合いで切ろうと思いつつ、何処までなら自分らしくて似合う長さなのかなというのを試したくもあり、迷う]
んー……どうしよ。
(196) 2011/08/20(Sat) 23時頃
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[長時間説教を覚悟したその時…]
――ガシッ!!
[しっかりとした腕に捕まえてもらった。]
あ、ありがと…ヴィー。 大丈夫だよ…っていうか、あぁぁぁー! ご、ごめん靴が…。
[ヴィーの足が川の中なのを見てしょんぼりしていると、オスカーを抱きかかえたままヴィーは川から上がった。その時に、どちらかは分からないが、片足を庇ったような…。]
お、おろして!!ヴィー、足!!
[ジタバタと暴れ、早くおろすように促した。 その行為そのものが足にダメージを与えるということに、慌てすぎて気付いていないようだ。]
(197) 2011/08/20(Sat) 23時半頃
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ランタン職人 ヴェスパタインがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(ランタン職人 ヴェスパタインは村を出ました)
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[軽いとはいえ13歳の体は思ったよりも重くて驚いた。
バタバタされてずきんと痛む足首をかばいながら川岸へ下ろすと、ほっとして]
良かったよかった。 オスカーは怪我してないね?
タオル、持ってきてる……なんてことは無いよなー。
[ぽふん、なでなで。 昔こうして川に流されかけた弟が他にも居たような。
ともかく、無事だったので気が抜けてふにゃんと笑顔]
(198) 2011/08/20(Sat) 23時半頃
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テッドは、暫くの思案の後、洗面所で髪を束ねている*。
2011/08/20(Sat) 23時半頃
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おーおー、 両親ともども家族全員集合してるとこなんて今じゃ珍しいぜ。
[書庫に篭ってどれくらいの時間が経っただろう。 飽き性の自分がこれだけ長く同じことができるのも、 家族を愛してやまないからか。 おかげで夢中になりすぎて、来訪者の存在に暫し気付かずに]
ん? なんだ、ロビン。来てたのか。 書庫に来るなんてさすがは優等生ってとこか?
[やっと自分の代わりに本を片付ける彼に気付けば、 その後ろ姿に声をかける。肝心の顔は見えていないが。]
(199) 2011/08/20(Sat) 23時半頃
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★レーティング変更に伴う再度掲示
フルメンツ有難うございます。
アンケートの結果、B(暗転程度まで)ということでしたので
レーティングを一応性愛に変更しました。各位ご確認ください。
なお、村の情報にもありますが【BL村というわけではありません】し
殺害や死人が発生する状況にはまったくなりえない村なので
基本、グロ描写等のNG的なことが発生するようなことはないと
GMは緩い頭で今のところ考えています(今のところ。
前提は【大手を振ってブラコンをする村】ですので、
その点のみ再度ご確認ください。
大抵のことに関しては、愛と勇気とRPで
回避なり逃がすなり上手く対応してもらえれば、と思っています。
別に無理にエログしなくたっていいんですよ!(悲鳴。
(#4) 2011/08/21(Sun) 00時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/08/21(Sun) 00時頃
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うん…。僕も入るつもりできた訳じゃないから…。
[ぽふんと頭に手を置かれ、そのままなでなでされる。 そしてその後の笑顔>>198に、罪悪感が募り…]
ごめんね、ごめん…。 歩ける?駄目なら僕がおぶって…って言いたいところだけど、 流石に無理だから誰か呼んで来ようか?
[泣き出しそうな顔でヴィーの顔を覗き込んだ。]
(200) 2011/08/21(Sun) 00時頃
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……………わっ!!
[入り口から本を片付けていた時だった。 背後からの声に、俺は驚き本を取り落とす。 慌てて拾い上げ、痛みがないか確認しながら 改めて振り返った。]
…………サイラス兄さん…… 別に、優等生は関係ありませんよ。 それより……この惨状は、兄さんが……?
[振り返った先は、書庫で見たことがない姿、 サイラス兄さんだった。 俺は、先程名が上がっていたことも忘れて まだ赤みが残る……些か上気した頬で笑って見上げる。
ただし、目は笑っていないだろうけど。 そう、この惨状に内心怒りで 先程名が上がっていたことも忘れていたのだった。]
(201) 2011/08/21(Sun) 00時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/08/21(Sun) 00時頃
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― 自室 ―
……あれ、ねてた……?
[むくりと起き上がると、緩慢な仕草で目を擦る。 とても小さい頃の夢を見ていた気がする。 隣にいたのは――癖のある茶の髪に濃いグレーの瞳の、]
……ん、オスカーとヴィー兄ぃの声っぽい。
[その兄弟の姿が浮かぶ前に 窓外から微かに聞こえた声に意識は奪われてしまった。 見下ろせば遠くにびしょ濡れのふたりの姿]
(202) 2011/08/21(Sun) 00時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/08/21(Sun) 00時頃
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だよな、仕方ないからこのまま帰ろうか。 オスカーは裸足で帰る?
[泣きそうな弟に、頬をむにろうと手を伸ばして]
大丈夫だって、お前に何も無くて良かったよほんと。 歩ける……し、大人しくしているのは得意だからね。
[ひょいと足を上げてみる、ずきんと響いたが家までは歩けるだろう。 誰かを呼ぶまでもないよ、と足をそっと踏み出した]
(203) 2011/08/21(Sun) 00時頃
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― 自室→小川 ―
[脳裏に過ぎるのは、小川で遊んだ幼い頃の思い出。 彼らの深刻な状況までは見えないため、 夢の余韻も相俟って、懐かしさから自然と笑みが浮かぶ]
タオル持っていこうかー?
[窓から手をメガホンにして叫んだが、聞こえたろうか。 どちらにしろ洗面所でタオルを用意し、 手を振りながら、小川のほうへと歩いて行くだろう]
って、ふたりとも大丈夫? 落ちたの?
[泣き出しそうなオスカーの表情にようやく気付けば、 最後には小走りになっていた]
(204) 2011/08/21(Sun) 00時頃
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[あ、まずい。 優等生な弟……もとい自分と違って、 真面目な弟の目を見れば、直観的にそう感じた。]
い、やぁ。ちょっと探し物をしてるうちに、なっ。
[とりあえず最初に苦笑しながら言い訳をしておいたが、 そんなものが彼に通用しないことは分かり切っていた。 だから……、]
ほら、見ろよロビン。アルバムを見つけたんだ。 ヴィーも俺もラルフも今と違って小さくてさぁ。 お前も見るか?
[最終的に取った手段は、話を逸らすことだった。 そうしてアルバムを差し出せば、 面倒と思いながらも本を戻す作業に取り組み始めた。]
(205) 2011/08/21(Sun) 00時半頃
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[いつだったか、学校で友人が見せてくれた 東洋の漫画(海を越えた隣国の有名美術館とコラボしたらしい) の一場面だったら、 きっと、”ゴゴゴ”と言う音が響いていただろう。 サイラス兄さんも、そんな俺の様子に 何か感じ取ったのか、しどろもどろと…………]
…………へぇ……本当に、小さい。
[ただ、サイラス兄さんが差し出したアルバムに 俺の視線は落ちる。 そこには、今と変わらぬ風景と、 今とは違う姿の兄や俺達が写ってて。 俺は、つい、目を輝かせて頷き そのアルバムを受け取りページを繰ってしまう。 見たのは初めてではないが、 それでも自分より幼いころの兄さん達は何度見ても新鮮で。 俺の表情は自然と緩んだものになった。]
(206) 2011/08/21(Sun) 00時半頃
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[ただし、動きが止まる音がすれば、 そちらへ厳しい視線を投げたけど。]
(207) 2011/08/21(Sun) 00時半頃
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待って!!
[歩き出そうとするヴィー>>203を制止した。 家の窓から声を掛けてきたベネット>>204に気付いたからだ。 何か言っているが少し聞き取り辛く、窓から顔が引っ込めば、きっとこちらへ来るだろうと思ったのだ。]
多分、ベネットが来るから…。 肩とか貸してもらえば少しは楽でしょ?
[ベネットが来て驚いた表情になれば>>204]
ううん。僕が川で転びそうになったのを、 ヴィーが助けてくれたんだけど…。 その時、ヴィーが足…くじいちゃったみたいで…。 …ごめんなさい。
[うりゅうりゅとした目で二人の兄を見た。]
(208) 2011/08/21(Sun) 00時半頃
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[屋敷から聞こえる声とオスカーの制止に動きを止めて、手を振り返すと直ぐにベネットの姿が近づいてくる。 ここにも良い弟が居て俺は嬉しい]
ああ、ありがとう。 落ちてはないよ、ちょっと濡れただけ。でも助かった。
[オスカーをむにむにしながらそう返すと]
ってあー。言っちゃわなくて良かったのに。 三人だけの内緒な?
(209) 2011/08/21(Sun) 00時半頃
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サイラスは、視線にドキリとしながら作業を速めた。
2011/08/21(Sun) 00時半頃
ロビンは、床が片付く頃には、視線はアルバムに落ち熱中している。
2011/08/21(Sun) 00時半頃
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ああ、そういうことか。 川の石は滑りやすいからなぁ、俺もよく転んだよ。
[もっと転んだ人もいた気がするが。 涙目うるうるのオスカーを撫でるのは兄に任せて、 濡れた場所をタオルで手早く拭いてやる]
オスカーは怪我は無いんだね。 ヴィー兄ぃは、足首、かな。俺の肩に掴まって?
ん、おーけー。内緒内緒。
[珍しくてきぱきして見えるかもしれない。 心配げにその箇所を伺い、そしてオスカーが裸足なので]
……おんぶ、しようか?
[なんて、オスカーに提案してみたり]
(210) 2011/08/21(Sun) 00時半頃
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[ヴィーにほっぺをむにむにされながら>>209]
え?黙ってるつもりだったの?
[と、眉間に皺を寄せたが、ベネットが了承するの>>210を聞けば考え直し、]
わかった。ラルフ達には言わない。 だけど、ちゃんと手当てはしてね? 運んで欲しい物があったら僕を呼んで?いい?
[ラルフの弟っぷりを発揮していた。
ベネットにおんぶを提案されたなら、]
いい!すぐそこだもん、裸足で帰るよ。
[むぅっとほっぺを膨らました。]
(211) 2011/08/21(Sun) 01時頃
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テッドは、ベネットがタオルを持ち出したのには緩く首傾げた。
2011/08/21(Sun) 01時頃
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……疲れた。
[片付けなど慣れないことをしたからか、 本を全て戻した(元の場所かどうかは定かではない)頃には、 額にじんわりと汗が滲んでいた。]
あー、どうだロビン、結構面白いもんだろ。 似てない我が家の双子二組も、 赤ん坊の頃は結構似てたりしてさ。
[片付けも終わったことだし、 先ほどまでの威圧的なオーラも消えたのを見計らってか、 感想を促してみて。]
(212) 2011/08/21(Sun) 01時頃
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テッドは、が、あまり気にせず。追いかけることはせずに髪の毛をまとめ終えれば洗面所を出て廊下をうろうろしている*。
2011/08/21(Sun) 01時頃
ベネットは、急いでいてテッドに説明しないままだったらしい。
2011/08/21(Sun) 01時頃
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ラルフ兄ぃは心配性だからね。 いつか胃に穴が開くんじゃないかとこっちも心配だよ。
[でも、と内心思う。 兄弟想いの世話焼きの兄は、気付いてしまうかもと]
……そうそう、無理せずに。後で氷持って行こうか。
[オスカーに同意して。 おんぶ提案却下には、心なしか残念そうに]
ただし。その足で廊下を汚したら、大変だよ……?
[と返したのだった]
(213) 2011/08/21(Sun) 01時頃
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おつかれさまです。片付きましたね。
[頭上から声が聞こえて、集中していたことに気づき 俺は顔を上げ、見上げながら笑ってそう言う。 ……汗にじむ程疲れることを、 散らかした本人以外がするとこだったと思うのですが…… まぁ、形だけでも、ね。]
…………そうですね、兄さん達が 手を汚してケーキを食べてたり、新鮮で。 ああ、そう言えばそうですね。 赤ちゃんの頃だと、髪色以外 セシル兄さんとベネット兄さんの区別が付かない。
[さすがに、自分たちの赤子の頃を見ても どっちが自分で、どっちがテオか間違いそうになかったが 示された写真の兄達の方に、そういって笑い。]
……双子の弟ができた時って サイラス兄さんは、何か一人弟が増えるのとは
(214) 2011/08/21(Sun) 01時頃
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違った感慨とかはあるんですか?
[サイラス兄さんは4歳の時、6歳の時に 兄さん達や俺達になんて思ったんだろうと、首をかしげたずねた]
(215) 2011/08/21(Sun) 01時頃
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[手際よい様子に少し驚きつつも、ここでも弟の成長を感じてほっこり。すっかり視線が兄というか保護者気分というか]
そうだな、ちょっと借りようかな……。
[実はずきんずきんしてきていた、が。顔には出さないまま]
わかった、オスカーには俺の手になってもらおう。 でも大事にしないでくれよ。
(216) 2011/08/21(Sun) 01時頃
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…あ!そうだった。
[もしも廊下を汚したら…、先ほどから話題に出ているラルフに叱られるに違いない。]
でも、ヴィーに肩貸しながらおんぶは無理でしょ。 裏口からこっそり入って、 ラルフに気付かれないうちに証拠隠滅!
この作戦でいこうと思うんだけど、どうかなー?
[真剣にベネットに相談してみる。 ラルフの鬼説教モードはどうしても回避したい。]
(217) 2011/08/21(Sun) 01時頃
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[自分の提案にヴィーが頷けば>>216]
うん、わかった!何でも言ってね! なるべく不自然にならないように気を付けるよ。
[にこぉと笑った。 小さい頃から世話をみてもらっていた兄の役に立てるのが嬉しい。]
(そういえば、ヴィーが今の僕と同じ年の時に僕が生まれたんだよなぁ…。)
[そう考えると、ちょっと不思議な感じがした。 数年後、記憶の中で一番若いヴィーのように、自分は大人になれているだろうか…とか。]
(218) 2011/08/21(Sun) 01時半頃
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