人狼議事


208 【突発誰歓】ーClan de Sangー【R18薔薇】

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【人】 保険調査 ライジ

 ―食堂―

[時間をかけ礼儀正しく食事をするのは性に合わない。
ワインを更に二本消費してローストビーフを流し込む。
身体巡るアルコールの為か自傷部の脈がいやに速く、気の障る]

 ニコラス。

[>>151 菫色のスーツを纏った気に入りの者の名を呼び、腕を差し出す。
自分に似合うものをよく心得た美しい青年を見るのは幾らか気分が安らぐものだ。
たとえ表面的であったとしても、礼節を保ったその振る舞いにも。
瘡蓋になり始めている切創を見て、どのような対応をするか見守った*]

(182) 2014/12/23(Tue) 14時半頃

【人】 石工 ボリス

 ま、わしゃ嫌いじゃないけどの。
 お前さんのそういうトコ。

 ちなみ、『この運びかた二度とするな』ってことは
 またわしに運ばれるつもりがあるってこと?

[歪む表情には僅か色がついたか>>169
 それが、どんな感情であれ男の手によって彩られたのならば
 緩やかに男は唇を弧にして微笑んで問う。
 その時ばかりは顔を向けたが、本に視線を落とすジリヤが
 その顔を見たかどうかまではわからない。]

(183) 2014/12/23(Tue) 14時半頃

【人】 保険調査 ライジ

[長の滞在とはならなっただろう、食堂を出て自室へ戻る。
>>179 先ほど会った包帯の者は、いつの間にかいなくなっており、つまらなそうに鼻を鳴らし。

男の部屋に殆ど物はない。
中央で部屋の重石のよう鎮座するベッドへ倒れ込み、
また暫く眠りの淵を漂うことになる*]

(184) 2014/12/23(Tue) 14時半頃

保険調査 ライジは、メモを貼った。

2014/12/23(Tue) 14時半頃


【人】 石工 ボリス

─食堂─

 ほい、とうちゃーく。
 ついでじゃけメシも食っていけば?

[どっこいせ、と白雪姫を下ろす頃には誰がいたか。
 やあやと手こそ振って見せるものの、男は食事をそこでとるつもりなどない。
 ──ワインは少し魅力的ではあるが。]

 アルジサマいつもどーも、これだけ貰ってくわ。

[むんず、とパンをつかんでナイフで真っ二つに割る。
 美味そうなサラダから野菜を適当に摘まみ、ローストビーフと共に挟めば
 簡易的なサンドウィッチの出来上がりだ。

 それから、と。
 忘れずに薬剤をきっちりと手にして告げる。]

 なん、心配せんでも。
 後でちゃんと飲んどくけ。

(185) 2014/12/23(Tue) 15時頃

【人】 石工 ボリス

[何も考えていないようで、何を考えているかわからない。
 そんな細い瞳と【4】が、食堂内を見渡している。
 指先を伸ばし、何やら睦まじげな参休にケイイチ。
 腕を差し出された菫色のスーツ、その腕の主は裸体にガウンというなんとも奇怪な装い。
 とはいえそれも見慣れてしまったから、たいして何も思わなくなってしまったが。
 執事の真似事をしたがるロマンスグレーも鎮座していたか。
 それから、]

 ありゃ、アイツはもうおらんの?

[見慣れた白が既に席を立っていて、その姿が見当たらない。
 珍しいこともあるものだ、まだ上位の者が食事をしているであろうのに。]

(186) 2014/12/23(Tue) 15時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[爪先までを拭い終われば、初めの頃の温かさの失せた湯に布を浸し、緩く絞った。
着ていた服は部屋の片隅へ積んでおく。
明日の朝には洗濯が必要となるだろう。
そんな事を考えながら服を着替えれば、洗面器を抱えて部屋を出た。

窓の外は暗く、静かだった。
大浴場へと向かう足取りは、自然、早いものとなる。
戸をくぐり、冷めた湯を捨てれば洗面器を元の場所に置き、大浴場を後にした。
包帯を濡らせないことと、湯を汚してしまうことともあり、あまり大浴場を利用したことはない。
汲んだ水で体を洗うことに比べたら、湯を自由に使えるだけありがたいものだった。

そのまま部屋に戻ろうとした足は、何故か脇道へと逸れていく。
再び談話室へと辿り着けば、飾られている絵の一つ一つを真っ直ぐに見つめていただろう。]

(187) 2014/12/23(Tue) 15時頃

【人】 石工 ボリス

 傷でもつけにいったかのぉ?

[緩やかに男の唇は弧を描く。
 言葉は比喩であり、文字通りではない。
 語散た音をジリヤの耳が拾っていたならば、さてそれは忘れてしまった『首を傾げた独言』を
 思い出させるに至ったろうか。]

 さあて白雪、また運ばれたければどうぞご命令を。
 貴方のために飛んで参りましょうぞ?

[冗談をひとつ残し、姫の代わりにサンドウィッチを抱え
 後で傷だらけの背中でも探すかと、食堂を後にした。]

(188) 2014/12/23(Tue) 15時頃

【人】 半の目 丁助

 見世物じゃないよ、さっさと失せなっ!

[いつの間にか廊下には人がいて「ぉお」なんて好奇の視線を向ける>>181ものだから思わず"命令"を下してしまった。
命令を下すまでもなく彼らは食堂に向かっただろうが。

丁度吸血鬼の鳴らす鐘の音>>171も聞こえる。
だが寧ろ其れから逃げるようにじぇれみの手を引き部屋の方へ導く。
「ねえ、早く」なんて口に出すには恥ずかしくってただ目線で訴える。]

(189) 2014/12/23(Tue) 15時頃

【人】 理性子 参休

― 食堂 ―

[耳に入った呟き>>148には両目を伏せた。全く、何度か伝えたようにも思うのに彼は待つのを止めやしない。
 だから、ケイイチと話が付いた後は部屋に帰らず、きちんと食事の席に着き直した。腹はさほど空いていないが、参休の皿は相変わらず量が少ないので問題ない]

[ 胸の内でくすぶる熾火には蓋をして、主の見守る中>>175で淡々と食事を口に運ぶ。時間をかけて食べ進める内に錠剤の効果が現れ、見ないようにしたものは意識の隅から滑り落ちた]

[食事を終え手を合わせる様が、深紅の液面へと映り込む]**

(190) 2014/12/23(Tue) 15時半頃

石工 ボリスは、メモを貼った。

2014/12/23(Tue) 15時半頃


半の目 丁助は、メモを貼った。

2014/12/23(Tue) 15時半頃


【人】 石工 ボリス

─庭─

[簡易的なサンドウィッチをもすもすと食す独りの晩餐。
 月夜を見上げていれば、視界に談話室の窓辺が見えた。
 あれに見えるは>>187

 おーい。

[何かを見つめている横顔に、声をかける。
 ふと、乙姫様からの『見世物じゃないよっ』>>189なるご命令を思い出した。
 廊下でよろしくする男二人、それも吸血鬼の。
 どこが見世物でないというのだろうと、一人喉奥を鳴らす。
 さて、これも見世物でないのだろうが。]

 ひゅー。

[何の気なしに、呼び掛けてみる。]

(191) 2014/12/23(Tue) 15時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[飾られている絵画、その一枚の価値すら知らない。
その絵が正しく作者の描いた者なのか、それとも他の者が描いた贋作なのかも区別がつかない。

海の絵、空の絵、読み取れるものは何だろう。
明確な文明を描いているわけでもなく、何処か人の営みを描いているわけでもない。
どこか抽象的な絵の多い空間では、一枚一枚を見るのにかける時間は長くなる。
流石に疲れてソファーに座ろうかと思い始める頃、何処かから呼ぶ声が聞こえ、辺りを見回す。

また、先客の存在に気付かなかったのだろうかとも思ったが、窓の向こうの姿に気付けば少しばかり、安堵したように息を吐いた。
窓枠へと歩み寄り、窓を押し開ける。]

 何で中で食わねぇの?

[席が無いわけではないだろうに。
挨拶もそこそこに、浮かんだ純粋な疑問をそのまま投げかける。]

(192) 2014/12/23(Tue) 16時頃

【人】 石工 ボリス

[談話室に飾られている絵画は、何度か眺めたことがある。
 記憶には、曖昧に。
 似たような絵を描いたことが──?]

 んあ?

[突如投げられる質問には、間抜けな声が返る。
 何故、一度うーんと首を傾げて見せてから。]

 『外』で食う方が美味いけぇ、かのぉ。

[内にある複雑さも言葉に変えてしまえば安易なものだ。
 窓辺に向かう姿にそう返すと、何やら先程の横顔より気の緩んだらしい表情。
 ふと、男の表情も緩く綻ぶもの。]

 窓開けて寒ない?

[声をかけなければ開ける必要もなかったろうが、そんなことは棚に上げておこう。]

(193) 2014/12/23(Tue) 16時半頃

理性子 参休は、メモを貼った。

2014/12/23(Tue) 16時半頃


【人】 お針子 ジリヤ

―→食堂―

 それは屁理屈だ。
 「無」とつくのであればそれは表情として成さない。

[並行して話を続けるからか文字を読み取るのが難しい。
だんだんと薄紅の唇を尖らせるのは無意識。
相手の声色で表情が喜色なものだろうと、思うと更に。

だがボクは知らない振りを続ける。

>>181感嘆の声と男二人の気配を感じ取れば、瞳だけを其方に寄越し、直ぐにまた本へと]

 見せ物じゃないなら
 そんな阿呆で滑稽なこと誰がするのかな。
 嗚呼、君たちか。

   目障り

[上位のものに対しても姿勢は変わらず、ぽそりと一言を落とした]*

(194) 2014/12/23(Tue) 16時半頃

宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。

2014/12/23(Tue) 16時半頃


【人】 お針子 ジリヤ

―食堂―

 ご苦労。ボクの名前はジリヤだ、姫じゃない

[降ろされてぺたりと地に着く足。
何人かが食堂に集まっていれば出るのは溜め息だ]

 さっきから傷、傷って。何?
 …まあいいや。

[>>185浮かんだ疑問は虚空に消し、
「姫」を抜かすだけの先ほどからの呼び名に
足裏で彼の足の甲をぺちりと叩いて]

 じゃあね。あ、そうだ…

[サンドイッチと錠剤を持つ彼に、僅かな閃きを背伸びして耳元で伝えた。
食事の席へと一応は着く]

(195) 2014/12/23(Tue) 16時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

 ……そういうもんか?

[屋根と壁のある空間で、椅子に座って食事を取る。
そちらのほうが、ずっといい気がするものだが。

窓から入り込む空気は、室内の温度と違い静かに冷えている。
シャツの隙間から入り込む風に、少しだけ襟元を正す。]

 少し冷える。
 けど、お前よりは寒くねぇし。

[そうはいえども、汲んだ湯で身体を拭いた後だ、流石に多少は湯冷めするか。

そのまま軽く身を乗り出して、空を見上げる。
晴れた夜だと思った。
広い星空だとも、思った。]

 ……いんすぴれーしょんは、どうなった?

[思考を打ち切り、視線をクアトロへと戻せばそう問いかける。]

(196) 2014/12/23(Tue) 16時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

― ちいさな ちいさな 耳打ち ―


 ねぇ。錠剤飲まないでよ。
 これ命令ね。吸血衝動ってどんなのか見てみたい

[>>188僅かに覗く好奇心と上位としての特権を行使して。
言う事を聞くかどうかはこの後を見ない自分には知る由もないわけだが。
主に聞かれればそれは止められて咎められる事。
冗談混じりの命令を淡い鈴の音に乗せた]*

(197) 2014/12/23(Tue) 16時半頃

理性子 参休は、メモを貼った。

2014/12/23(Tue) 16時半頃


お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2014/12/23(Tue) 17時頃


宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。

2014/12/23(Tue) 17時頃


【人】 宝飾交易 黍炉

 ……悪い子だ。

[吸血鬼は血のように赤いワインを口に運び呟く。
ごく微かな囁きであれど"本物"である彼には確かにその悪戯な耳打ち>>197が聴こえた。]

(198) 2014/12/23(Tue) 17時頃

【人】 石工 ボリス

 息苦しくメシ食ってものぉ?

[そういうものだ、と軽く笑う。
 たまには一緒に食うか、なんて気軽に声でもかけてみようか。
 冷たい風に襟元を正す姿を見て、その言葉もかけられぬまま。]

 確かに、こっちは寒いのぉ。
 んんー………。

[少しの間、答を返さず。
 何やら考えては、少し声を張って言の葉を描く。
 ポケットに突っ込んだ手は、小さな悪戯の芽に触れる。
 まだ、飲んでいない薬の錠剤。]

(199) 2014/12/23(Tue) 17時頃

【人】 石工 ボリス

 いちー。
 寒いけど、インスピレーションがどうなったか聞きに
 わしの傍まで降りてくるー。

 にー。
 風邪引いたらアカンけ、このまま部屋にかえって
 あったかーいベッドのなかで寝るー。

[上位の者に対して差し出すのは選択肢。
 勿論、下位の男に命令をする権利はなく
 仮に男がもし上位であろうとも、命令するつもりなどはなからない。]

 どーするぜー?

[広い星空の下、嘆きの姫を連れ去るロメオになるつもりはない。
 しいて謂うなれば。
 星月の空を眺める灰被りに、魔法をかける悪魔。]

(200) 2014/12/23(Tue) 17時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[息苦しいとは、上位の者に囲まれたあの空間の事だろうか。
確かに、誰も気にしている素振りはないとはいえ、自然とできたルールというものはいくつかある。
それを息苦しいと思うか思わないかは、それまでの育ちの違いなのだろうか。
ここに来る前、どんな食事をしていたか。
それは、あまり思い出したくない事でもあった。
少なくとも、今この立ち位置にいる事を、不幸だと思ったことはない。

提示された2つの選択肢。
その2つは随分極端に思え、く、と苦笑を漏らす。]

 ……このまま話す選択肢はねぇのかよ。

[問いながら、窓枠に足をかけ、そのまま軽く乗り越える。
着地にも特に難はないだろう。身体能力は、低い方ではない。
そのままの足取りでクアトロの方へと歩み寄り、その側に腰を下ろす。]

 風、そっちから吹いてるからそこから動くなよ。
 ……なんか、進展あった?

[進展があったにしろ、自分が理解できるものとは限らないが。]

(201) 2014/12/23(Tue) 17時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

[>>198主に聞かれている事も、その呟きも聞こえない。
ボクが席に着けば見える人影は数人。

ほぅ、と息を吐くとテーブルに本を置いてそれを撫ぜた]

 ごはん、食べなきゃだめ?

[問いを向けたのは此処の施設の主で先の夢の人物。
夢のなかの美しい吸血鬼様。
あれは現か幻か]

(202) 2014/12/23(Tue) 17時半頃

【人】 宝飾交易 黍炉

 作った本人にそれを聞くか。

[グラスを置き、困った子だと視線を向ける。>>202]

 具合でも悪いのか?私の看病が必要か?
 ……そうでなければ食べなさい。お願いだから。

[吸血鬼はやんわりとジリヤを諭す。]

(203) 2014/12/23(Tue) 18時頃

お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2014/12/23(Tue) 18時頃


【人】 石工 ボリス

 はは、その選択肢は頭になかったの。
 なーぜーなーらー。

[痛みもなく、出血も少ないものとはいえ傷だらけの体。
 それが窓枠を越えてやって来る。
 灰被りが傍に来るのは、半ば確信があった。
 だから、ふっと微笑みを携えて。
 傍に座る彼を後ろから包むように、抱き締めて見ようか。]

 こうすればあったかーい。
 その上長く喋れる。

[風避けにもなるだろうが、暴れられればそれまで。
 さて、怯えられるかそれとも。]

(204) 2014/12/23(Tue) 18時頃

【人】 石工 ボリス

 進展は、これからあるかも?
 …ないかも?

[悪魔は後ろ手に、錠剤を庭の隅に投げ捨てた。
 『上位の命令は絶対』、そんなのは理由付けにもならない。
 最上位の者が運ぶ薬、命令されたかは定かではないが
 欠かさず飲まされているその薬を、飲まないという選択肢を選ぶこと。

 白雪は『薬を飲まない』という毒リンゴを渡していった。
 無、という有。
 また屁理屈だと唇を尖らせてしまうだろうか。
 最上位の者に感づかれているとも知らず。
 男は、小さな小さな囁きに『従順に』従った。

 上位も下位も関係なく、噛み殺すような衝動が起こるのか。
 或いは、もっと別の何かが。

 考えるだけでも、不穏な好奇心が男を悦ばせていた。]

(205) 2014/12/23(Tue) 18時頃

石工 ボリスは、メモを貼った。

2014/12/23(Tue) 18時頃


ライジは、ヒューに話の続きを促した。

2014/12/23(Tue) 18時半頃


【人】 学園特警 ケイイチ

[此方の領域、とはつまり部屋にお邪魔することを許したのだろう。何回か行ったのかもしれないが一度も行ったことがないのかもしれない。
この辺りの記憶は曖昧だがイマの記憶では一度もない。
紙か、確か彼は字を書くっけ。

深くなる表情に>>178あの言葉がお気に召されたようで何よりだ。]

 了解、っと。じゃ、遠慮なく。
 大体見慣れないものかもしれないけどね。

[つぃ、と器用に片眉あげて早速敬語を失った言葉で了承を伝える。
ふと気になって伸ばした手は視線を受け、引っ込める前に掌を重ねられて微かな驚きを伴う。]

 ……そりゃどーも。

[ひんやりとして、水気の少ない手を笑いながら少し強く握り、歪に皺の走る顔の片方、紐に触れ、小さく揺らす。]

(206) 2014/12/23(Tue) 18時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

 ……気分は良くない。

[>>203先の夢のせいであることは誰も知らない。
置かれたグラスの中のワイン。赤が揺らめくのを見つめる]

 ――命令ならば食べるのに。君はそれをしないのだね。
 美味しそうではあるけれど……
 
 つまんない

[血の溜まりにも見える、彼のグラスの中身。
グラスを自分へ手繰り寄せ、他人のだというのにそれを一口こくりと喉へ]

 …やっぱりボクはこれが得意ではなさそうだ。

[血もこんな味わいなのだろうか。
吸血衝動が抑えられた今は味を思い出すことも叶わない。
ワインは色を移すが如くボクの頬と唇を紅く染めゆく。

ぽう、とした感覚が気分を紛らわせた]

(207) 2014/12/23(Tue) 18時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[また話は後で、と参休との関わりに栞を付ける。
既に一食抜いた胃は空で出来上がった料理を口にする、と共に渡される錠剤を渋々嚥下する。

屋敷の主たる吸血鬼には無言の圧力がある。
吸血衝動が何故いけないのか、吸血鬼が悪いのか、は衝動を覚えたことのない己には把握できない。

ふと、本を置く音がして>>202そっと見れば白い妖精のような上位の吸血鬼、ジリヤの姿。主と話しているようでつっかかるのも憚られたけれどそっと置かれた本が気になって表紙を覗き込む。]

(208) 2014/12/23(Tue) 18時半頃

学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2014/12/23(Tue) 18時半頃


【人】 負傷兵 ヒュー

[窓から見る空よりも、ずっと広いと思った。
肌寒い、けれど耐えられないほどではない。
それに風避けとして一人分あるのだから、大丈夫だろう、と思っていたところで、身体を緩く包み込む腕。

此方を傷つけるような意は、今のところ感じ取れない。
故に、振り払うことはしない。]

 ……俺は、動くなって言ったけど。

[聞いてなかったか、と、わざとらしく揶揄するような口調。
長く喋れる、とは、一体何を話すつもりなのか。
元より学はそこまでない。
故に、長く会話が続く性質でもない。
口は禍の根ということも、よく知っている。

ともあれ、そうまでするのならば何かしら実りのあった話が聞けるのだろうとは思っていたが。]

(209) 2014/12/23(Tue) 19時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

 は?
 ……進展あったから呼んだんじゃねぇのかよ。

[あるかも、ないかも、とは随分曖昧な物言いをするものだ。
問い返した声色は、素直な疑問を孕んでいる。

腕の中、身動ぎが取れるようならば身体を傾け、首を後ろへ向ける。
伸ばした手でその肩口を掴み、僅か距離を離すようにして。]

 ……これからって、何が?

[視線を合わせ、問うた。]

(210) 2014/12/23(Tue) 19時頃

【人】 お針子 ジリヤ

[甘さと熱さが同時に体内を巡る。
あまり得意な部類ではない。自身が崩れる感覚というのは。

されど喉を通したのはほんの僅か。
気が落ち着くとすぐにワインを主へと返し。

>>208本を覗き込む彼を目に留めれば本をそっと腕で囲ってしまう]

 …何。

[参休と話していた様子をちらと見かけた気がしたが。
黒髪の下位の青年と目を合わせて眉間に微かに皺が寄った。

図書館を荒らす馬鹿。

散らかした形跡の残るその跡を何度蹴飛ばしたことか]

(211) 2014/12/23(Tue) 19時頃

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