人狼議事


148 バケモノ共の酒池肉林 -HappyHalloween!!-

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 ん……、ぅ
  はふ、
 
[離れる間に、舌が捕まった。
戯れに指先に答えるように、口を開く。

口の中まで心地よいと教え込まれたのは、ずいぶん新しい記憶のはずなのに、死神の教育の賜物か、青年の本質か
こと悦楽を求める事に関してのみ、ある種の才があるらしい。]


[そして一気にねじ込まれたしっぽに、違う意味でひひーんと嘶く俺]

 おひり、いたぁい……っ。

[いちじく印の浣腸しか受け入れたことのない尻がそう安々としっぽを受け入れるはずがないことを、俺はすっかり失念していたのだ]

 あぎぃぃぃ……、裂けちゃう、裂けちゃう…!
 お尻が二つに割れちゃうよおおお!!!


へぇ。そんなに刺激強いんですか。
そりゃ困った。
俺、失恋したばかりなので傷心の身には猛毒すぎるかな。


旬なんかねぇけどな

[葡萄はともかく、死神には。
賞味期限すら存在しないが]

ところでお前さんはそいつ持ってどこへ?
ホールか?

[随分大荷物を抱えている、とシルバートレイの上の食事を見。
汁のついた指と舌の動きに、自然と視線は流れ戻ったが]


変態魔法使いの事じゃないのでくれぐれも間違えないで下さい。

[そこだけは物凄く真面目に全力で釘を刺しておいた]


 裂けたなら、貴様の得意の”魔法”で治せばいいだろう?

[ぐりぐり遠慮ない。
 手綱を握る手はといえば、握るというよりは、扱くように動く。]

 ふ、はは……!

[駄馬の嘶きが聞こえれば、深紅の瞳がゆらりと揺れた。]

 ………チー君、手間をかけさせてすまないが、リボンか何か、縛るものをもらえないかな。
 それと、少し喉が渇いてきたのだけれど。

[ぺろりと唇を舐めながら、ちいちを見つめる。]


[冷たい舌が心地良い
胸に垂れた糸に、クスリ、笑って顔を近付けて舐め取った]

悪くは無いけど…と言うかミーナさんの味が…。

[亡霊の魔力はたかが知れている。
期待はしていなかったが、痴態はそそられると舌を這わせたのだが。
随分長い事死神と気を交わらせていたのか、彼の本質の味が
判らない位には今しがた唇を交わした死神の味しかしなかった]

すっかりミーナさんに染まったみたいだな。
良かったな。

[何が良いのか、そこは口にせず、亡霊の唇を指の腹で
拭い、唾液を掬いあげて口に含んだ]


おや失恋?誰に?
毒を受けて痛みを覆い潰すというのも一手ではあるがな

[このどこか真摯で可愛らしい狐の子が失恋なんて
袖に振った相手は随分酔狂な人物だと興味も沸く。


いや、話の前後のことを思い起こせば―――]



まさか、

[え?そうなのか?おい、そうなのか?]


だよなぁ

[良かった、まさかがまさかであって
死神は欲とは別の意味で溜息を零したのだった]


[ぺろぺろと指を清め終わると、とてもまともな質問
を受けて、ああ、と今更思い出した]

いや大きな風呂でご飯浮かべて湯船で食べようかと思って。

[そうだ、忘れていた。
1人お風呂で狐姿のまま食事を喰い散らかす予定だった]

まぁ色々風呂使わないといけない理由もあるんでね。

[色々と思い出して笑いは乾いたものに]


 俺、淫乱魔法使いだからぁ、治したりとかむりぃぃぃ!!

[めりめりっと狭き門を無理やり破ろうとする破瓜の痛みに、俺の口から涙の代わりによだれが溢れ落ちた。
痛い。
究極にいたい。いちじく浣腸とは比べ物にならない激痛に気を失いそうになるけれど、
その痛みの奥に微かに潜む痛み萌えという名の快楽に、俺は必ず死ぬと書いて必死にしがみついた]

 痛い、キモチイイ、痛い、キモチイイ……

[気を失いそうになりつつも、ご主人様を落としてなるものかとの一心だけで、俺は今、生きている]


当たり前です。

[毒での荒療治も魅力的だが、
それよりも安堵の溜息に先に反応した。
ここは間違って貰っては困る。
子を孕めと言われて了承した気がするが、
それも黒歴史として埋める気だった。
録画されてるとか恐ろしい事までは勿論知らない]



 は、… ……、ぁ、
 あじ…?
 
[こてん、と首を傾けた。
知らない舌が胸を這い、熱にびくりと反応する。

にぶい快楽はじらされているように思えたが
あれだけ派手に達して、内にも吐きだされた精がまだ、あって
それで何を強請るのか。

抑える…ものの、内の蠢きをそのまま体感する死神には意味などないかもしれないが。

 みーなさん、に、?  ぅ、ん
  ふ、
  ふふ。
  
[冷たい身体で汗をにじませながら、笑った。
ありがとう、でも 面白い でもあった。]


[大きな風呂と聞いて記憶の糸をたぐり寄せる
そういえば去年は客室のバスルームしか使った記憶はないが]

あ、あれか。
大浴場があったなぁ、露天になってる檜風呂の。

まだ飲み足りないからそこで月見酒も良い。

[食事よりも酒。]

どちらにせよ、身を清めねばならんのは俺らも同じだしな

[共に向かうか後からゆくか。
そちらに赴くことにはなるだろう、と。

つう、と青年の欲を二回受けた尾孔から
突くタイミングで精が溢れる。血液の混じった白。]


いや、何か心境の変化があったのかと思ってだな……

[力いっぱい主張を受けた
ごめんね、と目を細めることだけで謝る。]

まあ、虫に刺されたとでも思っておくと良いんじゃないか

[盗撮されてるかもしれんぞ、という促しは飲み込んだ。
それを聞いたら目の前の半獣が泣き叫びかねない]


騎士であり、紳士であるなら、乗馬は当然の嗜み。
 多少揺れたところで何ら問題はないのだが、駄馬がこうも必死で頑張っているのだ、わざわざそんなことを告げてやる必要もあるまい。]

 淫乱魔法使い?
 ならば、このくだらない手綱を、貴様本来のモノに戻せ。

[そそり立つボッキンを、ぎゅーっと力を込めて握る。

 さて、尻尾はどの程度まで食い込んだか。
 しっかり奥まで呑み込ませたなら、あとは尻尾自身が勝手に動くに任せてしまおう。]


 だァい丈夫だってぇ、もう割れてっから!

[からから嗤い、蠢く尻尾を受け入れるヴェスパタインを見下ろした。
フォローそこじゃないのは知っている。
ロデオを操縦しながら高笑う騎士の姿をのほほんと眺め。

が、不意にその瞳の紅が深く色づいているのが認められれば。
一瞬、誰にも知られぬ程度の瞬間、眉根をくっと寄せた。
控えていた給仕にいくつか耳打ちして、近づき難いエリアに足を突っ込んでいく。]



 楽しいかい、るぅかす。
 アァ、お馬の方は言わずもがなってェ感じだねェ?

[にまり、見下ろして問う。
給仕ゴーストが恭しく差し出してきた艶やかな水色のリボンを、しゅ、と彼の眼前で引っ張って。]

 随ィ分と佳さそうじゃァないかァ…

[片手で器用に絡め持ったウォッカの瓶の蓋を開けた。既にBGMとなっている萌えの呪文の上に高い金属音が被った。
未だ血の滲む唇を、傷の入った舌で舐る。]

 どっちが欲しい?


露天風呂!

[ピコンッと耳が反応した
自然の夜空の下で食べるご馳走はさぞ美味いだろう。
尻尾が期待でふわふわと揺れるが]

ミーナさん達もいく?

[量は十分あるが、酒は飲む気は無かったので用意していない。
それなら酒瓶も持って行こうかと物色し始めて]

亡霊は人間に含まれない?
それともそこまで彼気に入りました?

[フンフンと鳴らす鼻に血液と白濁の匂い。
先の言葉を思い出して意味深ににやにやと]


 むりれすぅ。
 手綱は100%自前なのれすぅ。

[まさか魔法でドーピングならぬボッキングしてると思われているのだろうか。
だがしかし。こればっかりは100%天然モノなため、どうにも戻すことはできそうにないのだと、涙ながらに説明する]

 びぎゃんっ!!

[きゅうっと握り締められ、思わずお尻まできゅうっとしまってしまう。
ようやく全部飲み込んだイモムシさんが、締め付けられてスタンダップ。うにうにくねくねとお尻の中でこれから始まる運動会の準備体操をし始めたから、さあ大変]

 あっ、お尻の中っ、動いてる…マジ動いてるっ。
 いたっ、中噛んだ噛んだ噛んだ、あでもイタ気持ちいい…っ。

 どっちも、どっちも欲しいですっ!
 あ、あふんっ。ご主人様ご主人様ァ!!

[自分でも何を言っているのか、もう俺にはなにもわからなかった。
自家発電では得られない痛みと快楽に、次第に溺れ落ちていく……]


[目で謝られて、こくりと頷いた。
虫に刺されたと言われても、この死神、虫苦手では無かったか。
これは果たして慰めだろうかと思いながらも、
この死神の事、そこまで深く考えていないかもしれない。
そう思う事にして素直に慰められたと受け止めた。

盗撮の可能性を知れば慰めなんて耳に入らず
絶叫して館の主に泣きを入れるだろうが、
幸いその可能性は今のところ低い事を知らない]


ああ、結構広かったぞ。
なんだったか、源泉の名前は――…

[確か人里の有名な温泉を汲んでるだとか
冬の方が景観ではあるが、この時期も紅葉があって悪くない。
自分の屋敷には存在しない環境を、少し羨ましくも思う。]

ああ、借りるつもりだった。
去年は使ってないし、今年は入っておくかなぁ

[そうとすれば、と。冷えも摩擦で潤った青年の肉壺を打ち鳴らす。
しっかりと支えた大腿を抱え直し、抜ける寸前まで腰を引かせ、
一気に深くまで貫き、ゆるい刺激とはまた違った律動を与える]

………… このまま持って帰りたいと思う程度には、

[それも亡霊が望まなければ為さない事だけれど。
伺いには珍しくも少しだけ顔に朱を乗せ、首肯して応えた]



 ん、ん?
 うん、

[こくんと頷いた。
少しばかり、自らの体内に残る精を流してしまうのは、勿体ない、の、だが。]

 ふろ、……
 
[そうだ、死神が汚れていた。
自分の身体のせいで冷えるだろうし、ちゃんといかないと、と思い直した所で。
身体を降ろされた所で、歩けるだろうか…―――。

まあ、這ってでもいくしかあるまいと、死神の背をとんとんとつつく。]


[後ろを向いている為、駄馬のアヘ顔は見ることができない。
 しかし、汚らしい啼き声は良く聞こえる。]

 あぁ、啼き声に品がないのはどうにもならないが、なかなかに丈夫な馬だ。

[リボンの意図を酌み取ってくれたらしいちいちに、すぅっと嬉しそうに目を細める。]

 アリガトウ。

 ……それは、勿論……。

[ちいちの、血の滲む唇を見れば、くすりと笑んで、己の首に手をかけた。
 そして、慣れた手つきで胴体と分かれさせると、ゆったりとそれをちいちに差し出した。]


[背をつつく指に気づき、色の灯る青年の目を見る
わかってる、と一度頷くも]


それとも、このまま繋がった状態で赴くか?

[頭が沸騰しそうな問いかけを意地悪く口端をあげて伝える。
本気でそうしないにしても、このまま抱き上げて運ぶべきか
じっくり慣らしたといえど、初物相手に無茶を与えすぎた。]



   わ、ちょぁ、 ん゛  ッう、

[今のは催促じゃない、と言いかけても
奥まで押し込まれれば、啼く以外にできる事はなく。]

 ・・・・・・、
 
[うそだぁ、なんて口に出しそうになるが
それは、喜びの照れ隠しでしかない。

聞こえないふりをしても、恥ずかしがってそむけようとする貌に、
ぎゅう、と反応した内で、ばれてしまいそうだけれど。]



  ………そ、れぇ っは、無理。
  ぜったい、しんじゃう。

[頭がふっとーどころか、羞恥で舌を噛みきる自信しかない。
もう死んでるけど。]


露天風呂は楽しみ。

[源泉の詳細は判らなくても楽しみには違いない。
清める前にもう一度ひと汗掻く死神の動きにニヤッと笑い]

ここにいたら益々失恋の傷が深くなりそうなんで
お先に失礼します。

[僅かに朱を走らせる死神の本気度に、ご馳走様ですと
頭を下げる。
亡霊にも頑張れよと尾と手を振って厨房から出て行こうと]


 え"っ―――、

[本気で自前だった――!]

 、そぉ、かィ。
 乗らなくて正解だったなぁ…

[脳裏に埋没させていた恐怖心がひっそりと鎌首を擡げ、つい普段は口にするのを憚るような事を、確かめるようにしみじみと言っていた。

揺れる尻尾が元気良く弾んでいる。
内側の状態が見えるわけではないが、一般人なら死ぬほどの激痛だろうに。
同情すればいいやら、素直に何で生きてると怖がればいいやら、複雑な思いで頭を掻いた。]


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