204 Rosey Snow-蟹薔薇村
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[知りたいと思った事はフランシスの口からは綴られず 言葉に詰まる様子に悩ましげに眉を寄せる。 全部、と言ってしまうあたり子供っぽさが残る。 フランシスとも遠吠えで繋がるなら知れただろうか。 そんな事を思いながらも、彼の言葉>>129に頷いた。]
――…まだ頼りないかもしれないけど 支え合えるよう頑張るから、さ。
[その時は、今告げられずにいるそれも聞けると良いと思う。*]
(138) helmut 2014/11/27(Thu) 20時半頃
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フィリップは、|・ω・)
うに 2014/11/27(Thu) 20時半頃
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[ 遠吠えが思考をそのまま伝えるなら、 いま、繋がっていなくて助かったと思う。 過る嫉妬や、息苦しさまで、伝わりかねなくて]
頼もしい。……
……伝えられるように おれも、つよくなる、よ
[ 雪の中、風に紛れそうなささやきは まだ、目的の少年を見つける前、に。 ]
(139) azuma 2014/11/27(Thu) 21時頃
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ーーーないもん
ーーーーーー…………
[ぐすっ と小さく鼻を鳴らす 結局子供のように
駄々をこねまるまるしか出来なくなった]
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[ーーーー人の気配がする]
[名前を呼ばれた びくっと ルーツの頭を引っ込めようとしていた彼が 後ろに下がるが 木の根元 幹にぶつかるだけ
ルーツはフランシスのおずとした様子に 面白がって 威嚇するように 彼が後ろに下がろうとして 緩んだ腕の中 ばさり 一度大きく翼を広げて
フランシスに飛びかかろうとした その姿が ぐいと横を向く]
(140) うに 2014/11/27(Thu) 21時頃
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げっげっ
[虚空をみたまま ばさばさと翼を広げて ふっと飛び立つも 雪の上に着地し 不思議そうに首を傾げた]
(141) うに 2014/11/27(Thu) 21時頃
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[頃 彼は孔雀石歪ませながら その場に座り込んでいた 荷物とラルフと抱えて 雪まみれの 二人が 手をつないだまま こちらへ来る フランシスが 躓きそうになり…… ドナルドが支えて ほっとする]
…………っ う…………ーーごめ……ん なさい……
[透明な声と それを支える低音に呼ばれて ぼろと 涙をこぼしながら 口にしたのはそれ 逃げ切ることもできず 大人しくすることもできず 雪の中 歩き回らせて……]
……ごめんな さい……ごめんなさい ごめ……んなさい…………っ
(142) うに 2014/11/27(Thu) 21時頃
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[しきりとこちらを気にするルーツ>>141に見えているのかと首をかしげ]
ほら、お前の主人はあっちだろう。
[ルーツが離れたフィリップを示す。
ドナルドたちがやってきたのを見て、さらには抱えられている荷物(ラルフ)をみて、小さく苦笑をこぼす]
おいてっていいのに…… そんなのもってたら、遭難するかもしれないし。
置いていきなよ、ドナルド。
[フランシスと手をつないで、ラルフを担いだままのドナルドに、聞こえないとわかっていても囁く]
(143) sinotaka 2014/11/27(Thu) 21時半頃
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[ルーツの動きは不思議なもの。 けれど、いまフランシスはルーツが離れてくれて よかった、とそう思った。まだ、苦手なのだ。]
……フィリップくん
[ドナルドに支えられながら顔を、上げて 近づいて。 >>142 声が、聞こえる。 そっと、傍に歩み寄り、膝をつくとドナルドと繋いでいない方の手を、そっと伸ばして背を撫でようとする]
…… まったく、心配させて……
[叱るような言葉だったけれど、 吐く息は柔らかく、困ったような、笑みで]
(144) azuma 2014/11/27(Thu) 21時半頃
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[頼もしい、とフランシスに言われれば>>139 ドナルドは嬉しそうに隻眼を細める。
つよくなる、と彼が言うは つよくならねば言えぬような重さがあるのだろう。 重たきものほど共に、と思うのに――。
微かなささやきに声返せぬまま、 握る手はもどかしさからやや強まる。]
(145) helmut 2014/11/27(Thu) 21時半頃
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――…あるよ。 いつか、帰りたくなる場所がみつかる。
それまでは俺がその場所になってやっから、さ。
[見える場所、声が届く場所。 ならば遠吠えに返す声は空気震わすものとして]
あやまんなくていいから、 もう、いなくなんなよ。 ――…フィリップ。
[涙零す少年>>142の前で膝をおり語り掛ける。]
(146) helmut 2014/11/27(Thu) 21時半頃
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[ルーツは暫しよちよち 雪に足跡つけて遊ぶ 足が冷たくなったら フランシスを襲撃するだろう]
[フランシスの手が伸びる びくっ と 身体が震えて ……そのまま 撫でられるままに ]
ーーーーごめ……
[ひくっとしゃくりあげて フランシスの笑みに 目元をゴシゴシこすって]
…………ーーーっ 迷惑 かけ る…………
[ごしごしと 目元をこすりながら 何度も首を振って]
(147) うに 2014/11/27(Thu) 22時頃
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[けれど 二人がきっと折れないこと 心の何処かでわかっている
ラルフもそうだったのだから]
(148) うに 2014/11/27(Thu) 22時頃
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[フランシスの声の響き>>144は ラルフもドナルドも言われ懐かしさ覚えるもの。 フィリップとフランシスのふたりに 微か目を細めて、安堵するような息を吐く。]
――…迷惑なんておもわねぇから。 あんま目、こすっと腫れるぞ。
[目許こするフィリップ>>147から 折れる気配を感じながら]
(149) helmut 2014/11/27(Thu) 22時頃
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[そっと撫でながら、雪を払い落とす。 >>146 ドナルドが、やさしいバリトンで、語りかける。 落ち着いてくれると――いいのだけれど。]
……かまわないよ…… 迷惑、かけても いいんだよ……きみは、子供なのだもの
[髪を梳いて、落ち着かせるように、撫でる]
…一族の定めのなやみだって、 …… きっと、わかちあえる、から
[先祖がえりのくるしみ、それは己にはなかったもの、だったけれど。]
(150) azuma 2014/11/27(Thu) 22時頃
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[ぎゅっと目をつぶると 髪から雪が落ちる気配 それでもまだ 髪から暖かさはのかず 止められたこすること 行き場なく ては握られて 立てた膝の上に まだ 時折喉が 小さくなる]
………………ーー
[かけられる二人の温かい声に しゃくりあげながら 視線は手に落として]
ーーーバーナバス 殺したのに……
[ドナルドは唆したから とはいったけれど 一族の それ以外の理由で殺めた (と 本人は思ってる)の ことをポツリと落として]
(151) うに 2014/11/27(Thu) 22時半頃
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……――バーナバスを、 ……――
[髪を撫でる手を、ゆるりと止めて。]
――理由があったのだと、思ってる。 ……一緒に、街に、下りて、そしたら
[そっと、小さく。]
……―― そしたら 何があったの 聞かせて、くれる……?
……話せるところだけでも、いいから。
(152) azuma 2014/11/27(Thu) 22時半頃
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[フィリップの零した声>>151に少し考える風。 その間に聞こえるフランシスの言葉>>152は 落ち着いた大人のもので]
そう、だな。 此処じゃ凍えちまいそうだ。
[街に下りることに同意示し 泣き止み心落ち着くまでは待つ心算で。]
(153) helmut 2014/11/27(Thu) 22時半頃
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[髪を撫でる手が止まる ふっと孔雀石が その手の持ち主を見る。 怯えた色彩を見せる
が]
…………ーーーフランシス 俺……
[また 孔雀石から ぼろ と涙がこぼれる 膝の上 握っていた手が 遠慮がちに 防寒着の袖 掴んで
こくり と小さく頷く 涙は止まらず かわらず頬を濡らしては 寒さに頬を凍らせたけれど]
(154) うに 2014/11/27(Thu) 23時頃
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[ドナルドの言葉に はっ 気がつく 慌てて雪を手で救い それでかおをぬぐって]
(155) うに 2014/11/27(Thu) 23時頃
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……ね、 雪だるまになったら、 困るもの ね
[>>153 ドナルドにも視線を向けて、 ――ああ、山小屋に着いたときも、こんなこと、謂っていた。]
……ん?
[ぽろりと毀れる涙、そっと指の背で拭った。 防寒具の裾を、掴んで頷く少年の背を、そっと撫でて]
つらい、だろうけど ――…… 歩ける?
[必要なら手を貸そうと、尋ねて。――そっと、立ち上がる]
(156) azuma 2014/11/27(Thu) 23時頃
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フィリップは、ラルフおやすみなさーーい(*・ω・)
うに 2014/11/27(Thu) 23時頃
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[顔を拭うフィリップにゆると首を傾け]
大丈夫か?
[案じる言葉を掛ける。 フランシスが雪だるまと言えば 山小屋に辿りついた時の、三人の会話が過った。 抱えるラルフにふと意識が向く。]
――…だな。
[少しの間の後、同意の声を落とし フランシスが動きやすいよう繋いだ手を緩める。]
(157) helmut 2014/11/27(Thu) 23時頃
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[また 暖かいてが 背中を撫でてくれる 指先が 目元にくると 一度静かに閉じて 拭われるがままに 凍っていた表情が 少しだけ緩む]
ーーー…………歩ける
[貸すという手にはゆるく首を振って それでも 指先は フランシスの袖を掴んだまま それは 丁度ドナルドとは反対側の手] [大丈夫か尋ねる ドナルドにも こくりと頷く]
ーーーごめんなさい
[彼は雪を払ってもらい そこまで雪まみれではないが 二人は あちこち白くて 空いている片手 手を伸ばそうとしてーーー]
(158) うに 2014/11/27(Thu) 23時半頃
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[足が冷たくなったルーツが フランシスの 後頭部にフライングアタックをしかけた]
(159) うに 2014/11/27(Thu) 23時半頃
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[謝るフィリップに困ったような笑み浮かべる。]
そういう時は、さ。 ごめんなさい、じゃなく、ありがとう、だろ?
[そう言って立ち上がろうとした時 羽ばたく音が背後より聞こえ振り返る。]
……っ、て、ルーツ! 待て!
[アタックしようとするルーツに緩めた手を伸ばした。]
(160) helmut 2014/11/27(Thu) 23時半頃
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……そう?なら、いいけれども。 つらかったら――って…… 山歩きは、君のほうが慣れているんだよね。
[小さくわらって。 >>157 ふと自分が動きやすい用にだろう 緩んだ手を、つい、追う様に握ってしまって]
ぁ、……ご、ごめ
わっ!!
[>>159 詫びたのと、重なるようにフライングアタック、された]
(161) azuma 2014/11/27(Thu) 23時半頃
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[少し高い位置の窓に手をかけて、小さなかけ声と共に体を持ち上げる。 >>85そうして、窓に腕を乗せると、少し足が浮いた代わりに藍錆色が近くなった。 にひ、と笑い、彼の返事を聞く。
口下手なのか、いきなりで驚いてるのか。 彼の話し方は、少しずつ慎重に言葉を置いていく話し方で。 自分とは違うタイプなことは明らかだったが、なぜだか心地いい。
まじまじとその深い色の目を見ながら、へえ、と感嘆の声をあげた。 そうか、彼は小説家だったのか]
僕もまだ月でうさぎと暮らしてたとき、旅をしていたよ。 ねえ、それ読みたいな。そっちに行ってもいい?
[聞きながら、窓に足をかける。 店員に睨まれてるけど、しーらない]
君と話がしたいんだ。だって君ってすごく目が綺麗だし、まつげの角度が素敵なんだもの。
(162) kaisanbutu 2014/11/27(Thu) 23時半頃
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[緩めた手はすり抜ける前に再び取られて ルーツの動きを阻むことは出来ず]
――――……あ。
[思わず漏れる声。]
フランシス! だいじょうぶか!?
[慌てて声を掛ける。]
(163) helmut 2014/11/27(Thu) 23時半頃
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ーーーーだって…… ーーーーーーーーー…………
ーー……………… …………ーーーぁり……
[困ったように笑うドナルドと ふっ と笑うフランシスの
それを見る孔雀石が 丸くなった
無彩色の世界に 赤い軌跡を描いて ドナルドの手を掠め 威力の落ちた ルーツのフライングアタックが入ったから
衝撃はドナルドの手で吸収され ルーツはそのまま フランシスの頭に着陸して]
(164) うに 2014/11/28(Fri) 00時頃
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あぁあ”ーーーー♪
[歌もどきを 雪の中 一声鳴いた] [持ち主として ルーツを叱らなければいけないが その様子に 涙が残るまま 目を眇めた]
(165) うに 2014/11/28(Fri) 00時頃
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