人狼議事


30 ─今夜、薔薇の木の下で。

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執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/09/08(Wed) 22時半頃


セシルは、庭の老木が本当に小さな芽を出した。

2010/09/08(Wed) 22時半頃


【人】 良家の息子 ルーカス

先輩?どうしたんですか。って言うか、大丈夫ですか?

[何故、ディーンからも薔薇の香りがするのだろう。]

え……
ちょっと待って下さいよ。蒼薔薇に呪われた身……って、

そんな……。

[助け起こしたディーンの口からは、俄には信じ難い、だが、目の前の少年を見れば納得せざるを得ない話。]

ごめんなさい、──何てこった。

(173) 2010/09/08(Wed) 22時半頃

セシルは、身体に細く流れはじめた血を隠すように、またシャツを羽織る。

2010/09/08(Wed) 23時頃


【人】 小悪党 ドナルド

[真紅の獣は、近しい気配を感じて振り向く。
その顔に表情は無く、不覚刻み込まれた目元のクマ。
その鋭い隻眼だけは爛々と、獲物を見つけた肉食獣のように。

蒼薔薇の木が傷つけられるたびに、呪いの茨が食い込むのか、苦しそうに息を荒げた。]

(174) 2010/09/08(Wed) 23時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

─ 至る医務室>>106

[サイラスを運ぶ時、ディーンが右側を選んだ理由にはすぐに気付かなかった。ラルフの声に耳を傾ける時のディーンの仕草、赤が強くなった左の瞳の色に違和感を感じながらも、無自覚に左を支える。]

──……
俺じゃなく、他の人だったら
ディーンを刺すのかもしれない。

でも、俺は、
中等部3年の春、自分の身に起きた出来事を思い出すんだ。

あの時の自分を、外から眺めたら
どんな風に見えるんだろう──。
周囲の彼等にはどう映って居たんだろうって。
でも、多分まだ、正視出来ない。
まだ、赦せない。

[あの時とあの時に繋がる自分の弱さが。
 正確には場所はベッドじゃなく、旧校舎のトイレか……と顔を背け、左手で視界を遮る長い濃藍の前髪に触れる。]

(175) 2010/09/08(Wed) 23時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[それから、ディーンの顔を見る事が出来ず、前方を向いたままで言葉を続けた。]

それだけじゃない。
……嫉妬、だ。

ディーンに呪いを移した者への憎しみ。
俺が、ディーンを傷付ける事は出来ない、よ。

[声は震える。サイラスの肩から背を一面に覆っていた茨の蒼を目裏に浮かべながら。けれども口元には微笑を浮かべたまま、銀灰の色をディーンには見せずに。
 もしも、サイラスと同じような事が起きれば、自分はその者に何をしでかしてしまうか分からない。ディーンからすれば、ラルフは彼を慕う大勢の中の一人、たまたま昨日抱いただけ──なのかもしれない。けれども。]

(176) 2010/09/08(Wed) 23時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

─ 医務室>>107>>108

[抱く想いを銀灰に秘めて、医務室へ。
 医務室の白い鉄パイプベッドで眠るユーリィの姿は、長い銀糸の髪とその容貌も相まって茨姫のよう。浮かび上がった刺青のような蒼の茨蔦で、この少年もすでに呪われた身である事がわかる。]

──ユーリィの行方不明は、
そう言う事だったんだ。サイラスと同じ。
ユーリィを見付けたのはやっぱりトニーなのかな。

…… 薔薇の 香りと、
刺青のような茨の刻印。
まるで、呪われてるみたいだ。

(177) 2010/09/08(Wed) 23時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ディーンの視力に問題が有る事に気付いたのは、彼とは思えない力で手首を掴まれた時。]

──…ッ 
まさか、そっちの目
見えてな、い、
元々、視力が悪かったからじゃなく。ディーン?
薔薇の所為、な、の。

[自分で突いた傷口を見られる事への抵抗と拒絶は、ディーンの片目が奪われたのだと言う衝撃で止まる。もっとはやく部屋に入っていれば、それともサイラスがディーンに口づけた時点で──嗚呼。

 手当てにぎこちない声で、ありがとうと言った後、沈黙が落ちる清潔な医務室内。両手をディーンにのばす。指先で触れるのは、視力の失われた紫水晶の近くのディーンの頬。首をただ横に振った。]

(178) 2010/09/08(Wed) 23時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

─ 現在 ─

[シャワーはラルフも浴びていなかったので。洗濯物を取りに行くディーンと一度別れ、自分の着替えを取りに行く事にした。
 シャワーを浴び着替えた後のラルフが向かうのは──。]

(179) 2010/09/08(Wed) 23時頃

【人】 靴磨き トニー

― ロビンの部屋 ―(>>121)
[少年の頤を、ロビンの指先がついと押し上げる。
潤んだ黒瞳がそこに見たのは、いつにない情愛が交じった微笑。甘やかなキスの感覚がじわりと脳髄に浸透し、痺れさせていく]

……うん……教えて。ロビンの、手、で。

[胸元に伸びてくる白い手を、少年は期待するように見つめた]

(180) 2010/09/08(Wed) 23時頃

【人】 靴磨き トニー

― ロビンの部屋 ―(>>122)
[全てをさらけ出して素肌を触れ合わせるうち、互いの汗が潤滑を助け始める。いつしか、二人の体温が同じになっていくかのような錯覚さえ少年は覚えた。
噛みつかれることさえ甘美な快感をもたらし、ロビンの舌先が触れるたび、肩を竦めるようにして敏感に反応した]

んん……噛んじゃ、やだ……っ、っ!
お臍の……あたりが、何か、ね……っ、んっ……あっ。

(181) 2010/09/08(Wed) 23時頃

【人】 靴磨き トニー

― ロビンの部屋 ―(>>122>>123)
……え?
右、手……ロビンの、それ、と、同じに? するの……?
うん、わかった……。ん、ふぅ……っ。

[自涜の行為を見せ付けるロビンを真似て、ぎこちない動きで少年もまた、初めてのそれを学ぼうとする。
やがて昂ぶり勃起した幼い雄の徴に、首筋から下方へと幾つもの口接けを重ねてきたロビンの唇が覆い被さった]

え……何、してる、の……ロビ、ン、っ、――っ!
あぁ……、いいよぉっ……ぁ……、はぁ、っ。

(182) 2010/09/08(Wed) 23時頃

【人】 靴磨き トニー

― ロビンの部屋 ―(>>123>>124)

……きもち、いぃ……よ、ロビン、……ふぁ……?
――うん、、……僕も、する、ね。

[上目遣いで指示するロビンの声に、答える少年の意識は白く霞んでいた。痛いほど硬さを増した幹の元を押さえられ、上体を丸めてロビンの腰へと寄せる。何のためらいも見せずに口を開け、少年は目の前に突き出した屹立を頬張った]

(183) 2010/09/08(Wed) 23時頃

【人】 靴磨き トニー

― ロビンの部屋 ―(>>124)
[少年のかたちを、時に包み込み、時にはなぞり上げる濡れた肉の蠢きに絶え間なく官能を与えられ、浅い呼吸を繰り返す。
その度、口許から離してしまった屹立を咥え直させようと、小さなの掌が少年の頭を押し込んだ]

……ふぁ、……っ、ごめん、なさ、っ……っぐ、ちゅ……っ、ぷぁ。
ぇふ、っ、っっ、ちゃんと、でき、なく……、っ。

(184) 2010/09/08(Wed) 23時頃

【人】 靴磨き トニー

[ロビンに与えられる快楽、喉奥を衝かれる苦しさ、自分が与えられる程の快楽を相手には及ぼせていないという自責が綯交ぜになって、大きな瞳に涙が浮かぶ]

んんん、っ……。っあ、っ……や、ダメ、いや、っ、て、
も……駄、ふぁっ……はぁ、は、ぁ、っ、っ!

[快感の閾値を超えて、押し留められなくなった嬌声が少年の喉を震わせる。薄く笑んだロビンは技巧の度合いを更に高める。
幹を咥えた唇が、ちろちろと閃く舌先が、口内に溜まった唾液と共に少年を限界まで追い詰めていった]

――っっ! ぅ――あああっっ!!

(185) 2010/09/08(Wed) 23時頃

トニーは、背筋をのけぞらせ、ひときわ大きく喘いで絶頂を迎えた。

2010/09/08(Wed) 23時頃


【人】 鳥使い フィリップ



――――…な に…?


[シャツの中を覗き込みそのあと隠す姿に、
不思議そうに首を傾ぐ。
何か…、赤い色が見えた。

ぼんやりと、翡翠がセシルを見上げて訊いて。
赤があった場所に、シャツ越しに触れようとして]

(186) 2010/09/08(Wed) 23時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2010/09/08(Wed) 23時頃


ラルフは、トニーが、やはりユーリィを見付けたのかなと思いながら、廊下を歩く。

2010/09/08(Wed) 23時頃


ルーカスは、ラルフに話の続きを促した。

2010/09/08(Wed) 23時頃


ラルフは、セシルや、他の寮生達は無事なのだろうか──とも。

2010/09/08(Wed) 23時頃


【人】 会計士 ディーン

 嗚呼……―――
 まだ、大丈夫だ。

[しかしながら、縋りつきながらルーカスの眼を視る紫、その左眼の奥底の赤は徐々に蒼に以降している。その背後で、ペキリと何かを割るような音がする。]

 くそっ、新しい芽が全て芽吹かないと終わらない、か?

[老木から新しい芽が出るを見て、独り語ちる。]

 ―――……私だけで佳いなら、止めないのだがな。
 すまん。

[また、改めてルーカスを見て、よろりと縋りついた身から離れた。]

(187) 2010/09/08(Wed) 23時頃

靴磨き トニーは、メモを貼った。

2010/09/08(Wed) 23時頃


【人】 良家の息子 ルーカス

ごめんなさい、先輩……。

歩けますか?もしだめなら、僕が担いでいきますから。


[地面に何枚も何枚も散らばる薔薇の葉を見て、後悔に苛まれながら、ディーンをせめて日陰に連れて行こう、そう思った。]

(188) 2010/09/08(Wed) 23時頃

【人】 奏者 セシル

>>186

 きっと、誰かが、蒼薔薇を傷つけた。
 だから、蒼薔薇は怒っている。
 もっと、たくさんの、精気を奪うっていってる。

[見上げる翡翠に、裡なる蒼薔薇の怒りをを語る。
 そして、そこまで語ってから…シャツ越しに傷を押されて、くっ…と小さなうめき声をあげた。]

 ――……行けっていわれた。
 行かなくちゃ……。

[内なる蒼薔薇がセシルに命じている。

 蒼薔薇の元に行って、その血を注げと。




 でなければ、お前の「大事」の血を奪っていくぞ…と。]

(189) 2010/09/08(Wed) 23時頃

ルーカスは、蒼薔薇が芽吹くのを見て、息を呑んだ。

2010/09/08(Wed) 23時頃


セシルは、フィリップにはわかっただろうか、裡なるものの正体が「蒼薔薇」であること。

2010/09/08(Wed) 23時頃


【人】 会計士 ディーン

 担ぐまでは、しなくとも大丈夫だ。
 だが少し、日陰まで先導をしてくれると助かる。

[慣れぬ片目の視界と、眩暈とで、真っ直ぐに歩ける自信がなく。
はっと、甘い息を吐きながら、ルーカスの申し出に対し、そう願った。]

(190) 2010/09/08(Wed) 23時頃

靴磨き トニーは、メモを貼った。

2010/09/08(Wed) 23時頃


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/09/08(Wed) 23時頃


【人】 小悪党 ドナルド

[あちらもそちらも保たぬなら、新たな若い芽を薔薇の手先に…。
施錠の鎖を引きちぎり、裏庭へと続く非常階段へロビンを連れ込む。
互いに目を見合わせて、貪欲な笑みを浮かべるか。]

(191) 2010/09/08(Wed) 23時頃

【人】 執事見習い ロビン

>>174
苦しい?

[尋ねる声は実に楽しげに。]


……ああ、もうその身体、限界なんだね。
だったら、

僕に頂戴?

[艶然と笑いかけた。]

(192) 2010/09/08(Wed) 23時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

─ 廊下 ─

[眼に映る慣れた寮の廊下は、窓の外に望む景色は何時もと同じだけれど、薔薇の香でねっとりと重く澱んだ空気が、世界を変えていた。
 ──ディーンの隣にいても、彼の体臭と混じりあった香にとろりとした炎に皮膚を覆われるよう。サイラスの部屋では意識を保つ為に傷を作ったけれど、このままで居て言い訳が無い。ならば、ラルフが1人で探そうと思ったのは、ドナルドだった。けれども、廊下でロビンとドナルドに遭遇する事はなく、かわりに一際薔薇の香りが強い場所を見付けた。]

……屋根裏部屋?

[ラルフは、見えない茨に導かれるよう蒼薔薇に取り憑かれたセシルが居る方へ。]

(193) 2010/09/08(Wed) 23時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[セシルが何を謂っているのか、よくわからなくて。
ただ―――…誰かに呼ばれて、部屋を出て行く。
それには緩く首を横に振って]

…厭… だよ…

……ここに、いてよ……。

[奪われるように与えられて、
けれども結局置き去りにされるのならば…
それはとても…いたくて、くるしくて。

―――… ふ、

うめき声に驚いたようにその手を離してから、
堪えるように俯いて小さな吐息が零れる。]

(194) 2010/09/08(Wed) 23時頃

【人】 執事見習い ロビン

>>191
[荒々しい腕に引き込まれて、非常階段へ。
隈の浮かんだ隻眼、そこに浮かぶ貪欲な笑み。

恐らくは自分の返す笑みも同じだろうと――]

(195) 2010/09/08(Wed) 23時頃

ドナルドは、ロビンにねだられ、ゆっくりと頷いた。

2010/09/08(Wed) 23時半頃


【人】 良家の息子 ルーカス

わかりました。

じゃ、僕の肩に掴まって下さい。四阿まで行きましょう。

[確か、ここと校舎との中間あたりに、小さな四阿があったはずだ。
立ち上がり、ディーンの手を引いて立ってもらうと、蒼薔薇の元から離れるべく歩き出した。]

(196) 2010/09/08(Wed) 23時半頃

【人】 奏者 セシル

>>194
 先輩……。
 でも、ここにいたら、
 先輩も……。

[そこまで言いかけて、ふと、……黙る。

 裡なる蒼薔薇は、引きちぎられたことで、その残された力を、まだ小さな芽にするだけが精一杯だったらしい。]

 先輩、

               うん、行かない。
               ここにいていい?


[蒼薔薇ののとげが、身体に巻きつく。
 それは人には見えないだろうけど、
 白いシャツをどんどんと赤黒く染めていく…。

 そう、>>172食い破ろうとしているのかもしれない。]

(197) 2010/09/08(Wed) 23時半頃

【人】 執事見習い ロビン

―非常階段―
[両手を広げて赤毛の獣を招き入れる。
その髪を細い指で掻き混ぜて。
片手で胸元のボタンを外し、曝け出した胸乳へと引き寄せる。]

(198) 2010/09/08(Wed) 23時半頃

【人】 会計士 ディーン

 嗚呼、すまない……―――

[ペンだこの目立つ指先が宙を舞い、まるで茨が絡みつく様な所作で、ルーカスから差し出された手を取る。そして導かれるまま、東屋に向かって重い脚を動かした。

少しだけぼぅっとする頭で、考えること。
私だけで済むなら……と謂えば、
嫉妬するのだと謂ってくれた少年は怒るのだろうか?と。

そう想えば、薔薇に囚われる訳にはいかないと。
――……まだ、ラルフに関して識りたいことは多々あって。

さりとて、逆を想えば。
もし、薔薇に囚われたものが視る夢が同じならば
――……サイラスに関しても識りたいとは思うのだった。]

(199) 2010/09/08(Wed) 23時半頃

【人】 執事見習い ロビン

―非常階段―
[それは、
先刻のドナルドを抱いたベネットの反転した摸造のようであり、
聖母像の戯画のようでもあり。]

(200) 2010/09/08(Wed) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ


……行かなくて… いいの…?

[引き止めたのは自分なのに、
セシルが留まればそんな言葉が零れて。

直ぐ傍の蒼い香に酔わされたままの身体は
またじんと…熱さを帯びるようで、
――…熱さなのか、それとも痛みなのか。
それすら、よくわからなくなっていて。

白いシャツが赤黒く染まっていく。
線を描いて滲むその色は茨の形にも似て。

…綺麗、
セシルを裡から苦しめるその色に…
そんな言葉が ぽつりと零れた。]

(201) 2010/09/08(Wed) 23時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[甘い香りに惹かれるように、華奢な薄い胸へ頬寄せて。
甘露なる樹液を音立てて吸えば、ぞわりと全身に広がる強烈な悦楽。

狂ったように其処へむしゃぶりついて、胸に縋る指先が背中の傷と表裏一体の鋭い爪痕を刻み込む。
流れ出した赤い血を啜り、傷へと染み込む蒼薔薇の毒。]

(202) 2010/09/08(Wed) 23時半頃

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