22 共犯者
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/07/31(Sat) 21時頃
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むすーっとした、寡黙なテッドは 悪い物拾い食いしたんじゃないかと、心配になりそうだ
寡黙な男になりたかったら まずはその、すぐムキになる所をなんとかしなきゃな
[私は、静かにそう言うの 私がこんな口調なのも、いつもの事 正しくは、両親が死んでからはいつもの事]
ムキになるとこ、子供みたいで可愛いが 大人の男になるには、足りないな
(157) 2010/07/31(Sat) 21時頃
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―広場―
確か、生贄には抵抗する権利もあったはずだ……
[断片的にしか耳にしていない祖母の話。 だが、その断片に今は縋るしかない。 向こうからやってくるのか、それとも人知れずいなくなってしまうのかは分からないが。 『ミツカイサマ』。森の神様。凝り固まった信仰。老人達。
ホリーが変わってしまったのは、誰のせいだ?]
……賭けるしかない。 賭けるしかない、けど。
[母に聞かされた事。このままいけば、次期の村役はアレクサンドルに回ってくる可能性がある。そのためにアレクサンドルは体面を保たねばならず、そして世継ぎを失う訳にはいかない、と。 ならば、と思った。それもまた、己が立候補するに十分な理由だったのだ。 冷静さは失っているが、自暴自棄にはなっていない――そう信じたい。
考えながら、群衆から離れた所で木に背を預け、広場の様子を見ている]
(158) 2010/07/31(Sat) 21時頃
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ピッパひでぇ! 拾い食い前提なところが俺をどう見てるのか良くわかるぜ……っ
[静かな口調>>157に大袈裟に悔しがる。 むきになるところを何とかしろ、といわれても、うぐ、と詰まり、ピッパから視線を逸らした]
性格というものはだな、早々かえることができなくて…… っていうか子供じゃねぇし!
いや、もうすぐで一人前になるんだから大人の男だよ俺!
[とりあえず格好つけてみようとしたけれど、あっさりぼろが出るのだった。 そんな風に騒いでいるうちに、空にある太陽は徐々に落ちてきて夕闇が村をおおいはじめる頃だろう]
(159) 2010/07/31(Sat) 21時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/07/31(Sat) 21時半頃
靴磨き トニーは、広場に駆け込んできた。
2010/07/31(Sat) 21時半頃
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>>156 「生贄」を捧げれば、代わりに村を守ってくれる。 そういう伝承は、確か欧州の或る国にもあるということを読んだことがあります。 とりわけ医療も発達しておらず、戦禍があちこちで起こっていた時代では、これはとても大きな意味があるでしょうね。
[彼はメモを取らずにに話だけを聞いている。今ノートを開こうものなら、村の者がミッシェルを咎めるのはほぼ確実だ。]
儀式での、役目。それを持つ家がある…… 「家」単位での技能の伝承…… なるほど、それで皆さんは「家」というものが重要視しているのですね。
ところで……それぞれの家の能力は、口外できないものなのですか?
(160) 2010/07/31(Sat) 21時半頃
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[両親の死後、私と他人の距離は広がったまま 心の籠った言葉は吐かないようになった この話し方は、距離の現れなんだ]
外だろうと内だろうと、人は怖いさ 見ろよ、ジジババ達をさ
自分達が生贄になるのが嫌だから、くじなんかやりやがる 自分が一番大事っつーのが、殆どの人間の基本だ 皆がそうとは、言わないがな
[うなだれる彼を見て、なんだろうな、可哀想には想った でもまぁ、思慮の浅い彼が悪いんだから、仕方ない]
女の子の代わり? 私も一応女の子だが、代わりにはなっとらんな 私はいいのか、薄情者
(161) 2010/07/31(Sat) 21時半頃
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─ 広場 ─
[既にそこには多くの人々が集まっていた。
人のあふれんばかりの広場。その事だけならば、昨晩と変わりはない。 なのに、流れる空気はまるで違う。]
ねーねー、イケニエって、なりたいっていったらなれるのかい?
[誰にともなく大きな声で尋ねてみた。]
(162) 2010/07/31(Sat) 21時半頃
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─広場─ [ イアンと共に広場に現われたヴェスパタインは、まずはいくらか親しい村人に話を訊いてみると言って、イアンに礼を言って別れた。
その彼が、イアンとミッシェルのいる林に現われたのは、ちょうど彼女が「儀式での何らかの役目がある人も居るみたい(>>156)」という話を始めた時だった。]
→― 広場から少し外れた林の中 ―
(163) 2010/07/31(Sat) 21時半頃
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>>160 そうですね、その辺はよくあるお伽噺。
[残念ながらこの村ではお伽噺ではなくなってしまったようだったが。]
家ごとに口伝で伝わってるみたいですし口外する人はいないんじゃないかと思います。 他の家の話を聞いたことはないし、わたしに何ができるのかを知ってるのは村にはいないはず。 儀式に関しても多分、知ってることは違うんじゃないかと思うんですよね。
「森の神様」は一晩に「生贄」に選ばれた人の中から1人を選んで襲います。そこは決まっているみたい。 そしてウチの家にはその襲撃を回避する方法が伝わってる。 だから参加するの。少しでも死ぬ人は少ない方がいいでしょう。
(164) 2010/07/31(Sat) 21時半頃
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― 広場 ―
[トニーの言葉に娘は目を瞬かせた]
まだ十二人は集まっていないようだから 長老達か村長夫人に言えばなれると思うわ。
[自分より幼いこの少年がなる事を 娘自身は好ましいとは思わなかったけれど]
――…なりたいの?
[僅かに途惑うような声で問い掛けた]
(165) 2010/07/31(Sat) 21時半頃
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拾い食いだろう、悪い物喰うなら あんたの親方が、悪い物食わすはずないからな
[まったく、子供なんだから だからいつまでも、一人立ちさせてくんないんじゃないの]
子供だよ、今の所はな 一人前になりたきゃ、もうちょっと良い男になりな 良い男になったら、一人前だと認めてやるよ
(166) 2010/07/31(Sat) 21時半頃
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[いつでも冷静な口調のピッパ>>161にはう、とため息を漏らす。 その口調になったのはいつだったか。ピッパの両親が亡くなった頃がいつだったのかすら忘れたテッドには、それより前のピッパのことを思い出すこともできず。 だから、ピッパは口調そのままに冷静なのだろうという勘違いをして]
まあそりゃあ、自分大事は否定しないけどさあ。 それに生贄役ったって……ほんとにソフィア見たくなるときまったわけじゃないし、な。
[なんだか哀れまれてる視線を感じる。 だがそれは気のせいだというように首を振って。 ピッパの言葉には、えええっと慌てて否定するように手を振った]
ピッパもちゃんと女だってことは知ってるよ! ていうか一人で12人の生贄役を兼任することはできないんだからしょうがないじゃないか。 一緒に森に行くときはピッパのことも守るようがんばるからさ!
[だから薄情ものって言うな、と大声で否定した]
(167) 2010/07/31(Sat) 21時半頃
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若者 テッドは、漂白工 ピッパ>>166の言葉にうぐぐ、と唸ることしかできない
2010/07/31(Sat) 21時半頃
双生児 オスカーは、若者 テッドの方にちらりと視線を向けた。
2010/07/31(Sat) 21時半頃
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あ、まだ間に合うのか。マーゴあんがと。
[波打つ黒髪の娘に教えてもらって、一安心した模様。
続く問い掛けには、ちょっとだけ真剣身を増した顔になり]
んー、……なりたいっていうか。 おいらだったら、できるかもしれない事があるからさあ。だからかな?
(168) 2010/07/31(Sat) 21時半頃
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マコーミックさん。 ……ミッシェルさん。
[ ミッシェルの姿を見ると少したじろぐのは、もはや癖になったのだろうか。 その気遣わしげな表情を見ても、彼が今までの話を聞いていたのかいなかったのかは、定かではない。 余程気になるのか、時折横目で彼女を見ながら、イアンに話し掛ける。]
私はこれから、亡くなった村長さんの奥さんのリンドクヴィスト夫人と話してみようと思うんです。 もしかしたらあの方だったら、少しは私の話を聞いて下さるかも知れませんし。
(169) 2010/07/31(Sat) 21時半頃
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[突然姿を見せたヴェスパタインに驚いた表情を見せた後、不機嫌そうな表情になるだろうか。 そのあたりは何時もと変わらないようだ。]
聞いてたんですか? 別に構いませんけど。
[基本的に他所者である彼は儀式とは無関係。 そう考えているミッシェルは特に聞かれたこと自体を気にしてはいません。]
(170) 2010/07/31(Sat) 21時半頃
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[トニーの礼の言葉にゆると首を振る。 少なくとも娘にとっては感謝されるような事を したとは思えなかったからだけれど。 真剣みの増した少年の言葉にことと首を傾げた。 自分も同じような事を思わなかっただろうか。 少年に同じくらい神妙な面持ちとなり]
出来るかもしれない事…… そう、……同じね。 私も、生贄になることにしたの。 儀式の間、よろしくね。
[そんな言葉を彼に向ける。 少年なりの本気が伝わったから止める事は出来なかった]
(171) 2010/07/31(Sat) 21時半頃
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双生児 ホリーは、記者 イアンの取材の進行具合がふと気になった
2010/07/31(Sat) 21時半頃
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パピヨンさんに…?
[あの人も他所者は信用しない人であるはず、と頭の中に思い浮かぶ。]
教えてくれるかなぁ…。
(172) 2010/07/31(Sat) 21時半頃
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>>164 「生贄」を襲撃…… 貴方の家に口伝で継がれることがあるのなら……私の勝手な推測ですが、「人を護りに行く」という洗濯をするかもしれませんね。
[表情を曇らせて視線を落とし、足元の石をこつりと蹴る。胸の澱みを感じたせいか、イアンは顔を上げ、ミッシェルの顔を見つめて問うた。]
あなたは……怖くはないのですか?
[それは問うてはいけない言葉だとは知りながらも。]
(173) 2010/07/31(Sat) 21時半頃
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若者 テッドは、長老の孫 マーゴがトニーと話しているのが視界の隅に入った。
2010/07/31(Sat) 21時半頃
双生児 ホリーは、長老の孫 マーゴは儀式に参加するのかな、と気になった
2010/07/31(Sat) 21時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/07/31(Sat) 22時頃
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[まったく、人の記憶と言うのは曖昧な物だ 私にとっては、人生を変えるような事柄も 他人にとっては、記憶にすら留まらないような事だったりする だからこそ、私は…――――]
何甘い事言ってんのさ ソフィアの事を知ったジジババが、生贄になったと言い そのジジババが、生贄を募集してるんだぞ 同じ言葉で違う意味、と言うような甘いもんじゃないよ
[だからこそ私は、人を信じない
無理に否定する彼に、冷めた目線を送り]
ばーか あんたが私を守るなんざ、10年早い
(174) 2010/07/31(Sat) 22時頃
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あれ、ヴェスパタインさん。
[イアンと共に広場にやって来た青年の姿に目を瞬かせる。 井戸で会った時の様子が気になって、ふと声をかけてしまった]
リンドクヴィスト家に? ……。
[何を話す事があるのか、少し気になって。 問いかける事はないが、不思議そうな視線を向ける]
(175) 2010/07/31(Sat) 22時頃
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道案内 ノックスは、飾り職 ミッシェルに話の続きを促した。
2010/07/31(Sat) 22時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2010/07/31(Sat) 22時頃
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―教会から広場へ向かう道―
[ ブルーノやソフィアの親族を教会に残して広場へとの道すがら もう目の前に広場というところでノックスとすれ違った ]
おう、どうした、そんなに慌てて。 ―…見つかったのか。
[ すこし逡巡する間指で己の髭をいじっていたが ]
俺もソフィアをきちんと悼みたいとこだが、ちょっと急ぎの用があるモンでなァ、先にその用件を済ませてからにする。
…しかしお前さん、そういう男だったのか。俺もまだまだだなァ。 いやなに、こっちの話だ。
[ 肩を押し出すように叩いて、自分は広場へと ]
(176) 2010/07/31(Sat) 22時頃
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双生児 ホリーは、飾り職 ミッシェル昼間の戸惑ったような表情とパピヨンの表情が少しだぶった
2010/07/31(Sat) 22時頃
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>>169 ……ヴェスパタインさん。
分かりました。 もしかしたら私もご一緒するかもしれません。 私も、村長夫人にきちんとお話を聞かなければならない。 今後の取材活動の可能性や、私がどこまで見聞きして良いのかを含めて、お話を伺う必要があるでしょうから。
(177) 2010/07/31(Sat) 22時頃
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>>172 駄目……ですか? アルフレッド村長さんは、分け隔てなく接して下さる親切な方だったんですけど……
[ ミッシェルに否定されて、ちょっとうろたえている。]
(178) 2010/07/31(Sat) 22時頃
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肉屋 ニールは、メモを貼った。
2010/07/31(Sat) 22時頃
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え。
[マーゴもまた儀式に生贄として参加するのか。]
そっかあ。おいらこそよろしく……。
[よろしくというのも何か変だなという気もしたが、ペコリと頭を下げた。]
……、他は誰なんだい、知っている?
[再びマーゴに語りかける声は、彼らしからざる潜めたものだった。]
(179) 2010/07/31(Sat) 22時頃
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>>173 そんなに確実性のあることでもない物でしかないから、 「護る」なんて大口叩けるものでもないんですけどね。
[軽い口調で答えを返し、イアンの様子を見詰めていたが次に口にされた問いに一瞬表情を変えて。 俯いて何かを飲み込むように手をぐっと握り締めた後で顔をあげる。]
――… 怖いよ。怖くないはずないじゃない。 この年で死にたくなんかないし、ましてあんな死に方…。 参加するのは絶対に嫌だって言えば参加しなくても済んだかもしれないけど、さ。 でも助けられる可能性があるのに何にもしないで家に閉じこもってると後悔しそうだもの。
(180) 2010/07/31(Sat) 22時頃
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>>178 村長さんは、開明的な人でしたものね。 でも奥さんは割と保守的な人のはずですよ。
記者さんを受け入れてくれたのだとしたら、考えを変えたのかもしれないですが…。
[そのあたりの心境はよくわからない。 長老からはずれていたミッシェルの家は村長達ともそれほど親しかったわけでもない。]
(181) 2010/07/31(Sat) 22時頃
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>>177 [ こくんと頷く。 会話はまだまだ続きそうだと見たのか、二人の顔を交互に見て、]
ええと、じゃあ私は先に……
[ 曖昧な挨拶をして後ずさる。 もしかしたら、ミッシェルに「何しに来たんだ」と咎められそうなのを怖れているのかも知れない。 声を掛けてきたオスカー>>175にそっと目で合図して、少し離れたところに移動した。]
(182) 2010/07/31(Sat) 22時頃
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[頭を下げるトニーに釣られて腰を折りお辞儀する。 潜められた声は聞かれまいとしてのことか。 娘もまたトーンを落とし]
ミッシェルも志願したそうよ。 オスカーと……、それからホリーもみたいね。 あとは、テッドと、村長夫人も参加のようだけど……
[見聞きした事を伝えるけれど くじの結果までは知らないからピッパの事は知らぬ侭]
(183) 2010/07/31(Sat) 22時頃
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>>180 そう、ですよね……
[額に手を当て、首を左右に振る。]
自分が死ぬかもしれないと分かっていて、気楽に参加すると言い切れる人が居るはずがない。それは戦争に引きずり出される「志願兵」と同じことだ。
[唇を噛んで、呟く。]
……すみません。私が無神経でした。
(184) 2010/07/31(Sat) 22時頃
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[ことごとくピッパ>>174に論破されることに、それこそ地面にめり込みそうなほどにへこむ。 何も考えずに思うまま浮かぶままに喋ってるのが悪いのだがそのことに気づくことはないテッドはあーだのうーだの意味をなさない言葉を発して]
うう、でもほんとに死ぬとはかぎらないじゃんか。
[冷めた視線に、たじたじとなり。 あっさり切り捨てられてがくりとへこんだ]
や、やってやれないこともないと思う、ぞ。きっと。 あきらめたらそこでおわりなんだからな!
[最後の悪あがきをしてみても、冷たい視線にはやはり弱くてそろそろ逃げ出す瞬間を探しているへたれな若者だった]
(185) 2010/07/31(Sat) 22時頃
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双生児 オスカーは、ランタン職人 ヴェスパタインの視線を受け、彼の傍らの方へと。
2010/07/31(Sat) 22時頃
記者 イアンは、悔やむような表情で、ミッシェルに頭を下げた**
2010/07/31(Sat) 22時頃
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―広場―
[ 騒然としている村人から声をかけられても無視して進み とりまとめをしている老人達の前に出て ]
ご苦労さん。今は何がどうなってる?
――…ああ、すまんな、俺にクジは必要ないよ。 店を空けたまま出てきてしまったし、ムダ足をさせたか。 今日は朝からあちこち出歩いてばかりでなァ。おかげで客人のことも多少は聞けたが、こうなっちゃあまり意味がないかもしれん。
[ 何気なくひょいっとクジや生贄候補の結果を記録している 帳簿を見て顔を顰める ]
……全く平等とはいい言葉だな。老若男女関係なしどころか若い者ばかりとは。
(186) 2010/07/31(Sat) 22時頃
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