301 十一月うさぎのないしょ話
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[何か、についてはちょっと考えて秋かぶを手に取った。 皮をむいて四つ切にした後、フードプロセッサーでみじん切りにして。そこに刻んだ青ネギと片栗粉、塩を少々。 出来上がった”タネ”を一口大に整形すれば、ごま油をしいたフライパンへ。
じゅわっと、いい音が食欲をそそる。 強火で2分焼いたあとは、弱火でじわじわと。まんべんなく火が通ったタイミングでひっくり返したなら、あとは蓋をしてもう片面も揚げ焼きに。
焼きあがったら、キッチンペーパーで軽く油をきり。 皿の半分に並べて、一味唐辛子を振りかければ完成だ。]
(178) 2019/11/24(Sun) 00時半頃
|
|
[皿の残りの半分には、茹でた後バターで焦げ色と風味をつけた白いソーセージとマスタードを添えて。]
ビール、おまたせしました。 それとこっちは、ソーセージと蕪餅です。
[有馬さんの前へ、グラスとお皿を並べて置いていく。
大根餅ならぬ、蕪餅。 ヘルシーであっさりしてるけど、外側はカリッと、中はもちっと。ソーセージとまた違う食感が楽しめるはずだ。*]
(179) 2019/11/24(Sun) 00時半頃
|
|
…あまり、量は食べられなくて
[食べられないのは事実だ。 量を少なくしてもらえるらしいことを知り、そんなことまで客の希望に合わせてくれるのかと驚きもする。 出来るという言葉を残してキッチンに戻っていくその背>>163を長めやるとその奥にこちらを気にしてくれていたと思わしき視線>>164を見る。 何だか、気恥ずかしくて、でもそのままただ座って待っていられるほど心臓に毛深さはない。
そのまま無為に待っているのも憚られてちいさなノートと消せるペンを取り出す。 めくってたどり着いたページにはイラストと書き込み。 バイト先では月に一回幼児向けのイベントをやっている。 新刊にちなんだ工作だったり、季節の童話のお話し会だったり。 来月はクリスマスが近いからくるみ割り人形はどうかという話をしていたが何せ日本人にはあまり馴染みのない人形でどうにもメンバーの間でも話が盛り上がらない。 だからといってサンタの話をダイレクトにやろうともならず。 料理のことから少し切り離してなにか考えるのに、ちょうどいい題材だった]
(180) 2019/11/24(Sun) 01時頃
|
|
お待たせしました。 あさりとかぶをバターと白ワインで煮込んだものと、ソーセージとキャベツのトマトクリームです。
[相変わらず、料理名のない提供。 といっても、二人とも夜に来るのははじめて、のはず。 はじめての名前のない料理を、カウンターに置いた*]
(181) 2019/11/24(Sun) 01時頃
|
|
あ、はい。 すみません。
[ノートから顔を上げて、ペンを挟み鞄にしまい直す。 消しゴムをかけたわけでもないので机の上はひどく汚れているわけでもないが何となくばつが悪い。 頭上から降ってくる声>>173と共に、目の前に供されるカップの中には兎がいた。 対峙する相手にとって不足はないが]
…かわいい。
[思わずこぼれた。 そう言えば店の扉にも兎がいたから、この店のアイコンなのだろう。 まじまじと見つめ合うことしばし。 すっかり冷えたお手拭きで手を拭き直して、マグカップのつるに指をかけて。 うさぎのラインが崩れないようにそっと息を吹きかけて冷まし恐る恐る──ひとくち*]
(182) 2019/11/24(Sun) 01時頃
|
|
[さて、プリンを提供した二人はといえば。
はしゃいでた宅本さんがスプーンを手に取った瞬間、真剣な顔で静かになるもんだから、また吹き出しそうになるのを堪えるのに必死だったり。>>158
そして隣の桐野江さんはといえば。 あれ、視線を逸らされた?>>167 自分は何かしただろうかと、一瞬きょとりとしつつ。
二人の動向を見守っていれば、無言の感想。 味わっているのがわかるから、言葉なんていらないのだけど。やっぱり聞きたいのは、最後の一言。>>159]
……ありがとうございます。
[邪魔しないようにぽつりと呟いて。 はにかみながら、小さく頭を下げた。]
(183) 2019/11/24(Sun) 01時頃
|
|
[そして。>>170]
その言葉が一番嬉しいっすね。 ええ。作るデザートは、日によって違いますね。
こういう製菓って時間かかるんで、 なかなか目の前で作るわけにはいかないんすけど。 何かリクエストあれば、今度作っておきますよ。
[自分が昼シフトにいなくても、店長か店員を通じて言付けてもらえば伝わるはずだ。]
あと今日だと……あ。 メレンゲクッキーもありますけど、食べます?
[焼菓子だから包むこともできるし。 店長のOKがあれば深夜の仕事のお供に、テイクアウトもできなくはない。はずだ。**]
(184) 2019/11/24(Sun) 01時頃
|
迷い人 ヘザーは、メモを貼った。
2019/11/24(Sun) 01時頃
|
[ちなみに、スイーツ担当でも自分は、ホットケーキミックスのお手軽さと万能さは否定しない派であるが。>>175 全部同じ味になってしまうから、使うのは初心者に作り方を教える時くらいである。**]
(185) 2019/11/24(Sun) 01時頃
|
|
ああいや、今忙しかったならもう少し後の方が良かったかな。
[慌ててノートを仕舞う仕草に少しだけ眉を下げる。>>182 何を書いていたのかまでは見えないし詮索をするつもりもないが、今時の若い子にしてはスマホやタブレットではなくちゃんとしたノートとペンを使うんだなと何となく仕舞う様子を目で追った。]
普段はランチタイムスタッフでね、こういう風に見た目を凝ることは中々難しいんだけど。
ヨウコソ "murmur coney"へ! ……っていう気持ちを兎に喋らせてみました。
[兎を裏声で喋らせるのは二回目。 どうにも芸の幅がない。
ゆっくりとスープを口にする彼女の反応が気になって、プレッシャーを与えるかなと思いつつも傍で見守っている。**]
(186) 2019/11/24(Sun) 01時頃
|
|
[眼前に並ぶ料理>>181は湯気の向こう、食べ頃のその身を揺蕩わせている。 見るだけで身体の芯から温まるようだ。]
エリカちゃんのオリジナルなのね。 美味しそう……それに、いい匂い。
それと、よければ取り皿をいただけますか?
[早速頂きたい気持ちを堪えて、もう一工程。 取り皿を受け取れたなら、宅本の方へ滑らせる。]
折角だから、食べない? プリンのお礼も兼ねて。
[一人ではできなかったことに、一人ではできないことで返そう。 必要あれば取り分けてから手を合わせ、スプーンへ指を伸ばした。]
(187) 2019/11/24(Sun) 01時半頃
|
|
[器に広がるスープはお店の外装を思わせる淡い赤色。 銀色を沈め掬ったスープを、静かに口へ運んだ。 疲れた身体の芯から力が抜けるような、暖かくて優しい味が広がる。自然と吐息が漏れる。
次は、くたくたのキャベツの出番だ。 繊維までしっかり煮込まれた葉は、口に入れるだけで蕩けるようだった。この時期甘みの増したキャベツは格別だ。 トマトの酸味もクリームとキャベツの向こう、香草と共に僅かに顔を覗かせる程度だ。
主役と言っても過言ではない白いソーセージは、フォークで捕まえた。 野菜のお出汁をたっぷり吸ったお肉が、噛んだ瞬間弾ける。噛み締める度に肉汁が溢れて口内を満たした。 そのまま赤い海を漂う貝、コンキリエを口に運べば、もちもちした食感と小麦の甘みが加わって、相乗効果のように旨味が広がっていく。]
(188) 2019/11/24(Sun) 01時半頃
|
|
はぁ……。
[染み渡る美味しさとは、この料理のためにある言葉かもしれない。 しみじみとした吐息と共に、エリカへ幸せそうに緩んだ微笑みを向けた。**]
(189) 2019/11/24(Sun) 01時半頃
|
啓明結社 カコは、メモを貼った。
2019/11/24(Sun) 01時半頃
|
ッ。
[思わず唇を噛み締めた。 まさかだって飲もうとしていたところでうさぎのアテレコをされるなんて。 しかも裏声で>>186。
口に飲み物が入っている時でなくてよかった。
本当に。よかった]
(190) 2019/11/24(Sun) 12時半頃
|
|
──いただきます。
[見守られる事に圧を感じながら、ゆっくりと、カップを傾ける。
舌が最初に感じたのは牛乳によるまるみ。 それからとても甘い。 とろっとして、柔らかくて、あたたかい。
もうひとくち。 ほのかに塩気を感じる。 何の香りだろう。
もうひとくち。 味が変わった。 草みたいな味がするのは、何でだろう。 理由が分からなくてカップを覗き込めば熱で姿のとろけた兎]
(191) 2019/11/24(Sun) 12時半頃
|
|
───あ。
[ホロリと声が落ちた。
飲めている。 あんなに、心配だったのに**]
(192) 2019/11/24(Sun) 12時半頃
|
|
桐野江さんは今も昔もお綺麗に見えていますよ。 ビックリ箱は、中身が分からない方がドキドキしますからね。
[訳知り顔で頷くのは、彼女の秘された腕白さ。>>160 真面目でしっかり者で美人だが、それだけで人気を築いていたとは思っていない。それでも気まずげな彼女へフォローを入れて。 ついでに当たっていたらしい予想には、ご自愛くださいね。と柔く労いを添えた。>>161]
プリン革命ですよね。 僕は甘い食事も好きなんですけど、このプリンはお腹を優しくノックしてくる気がします。 空腹の時って道場破りみたいに気が逸るんですが、それをまぁ、落ち着いて。って整えてくれるみたいな。
こんなに見た目お菓子なのに、包容力凄いですよねぇ。
[甘いし美味いのにそのシンプルさ故、口の中にプリン帝国を築かない。牧歌的なプリン共和国に関所はなく、ごはんらもフリーパスだ。胃袋自由貿易の始まりである。]
(193) 2019/11/24(Sun) 13時頃
|
|
お酢じゃないす…? へぇ、あの穴、すって言うんですね。 つまり戸崎さんが好きなのはプリンスプリン、勉強になります。
[チーズの穴もす?なんて得たばかりの知識を咀嚼し、料理の仕上げに掛かってくれる手元を眺めた。>>171>>175 プロの料理風景というのは妙に心が踊る。]
クッキー。 僕、これからの時期にツリーに飾るオーナメントのクッキーが好きなんですよ。あれ、作り方が違うんですかね。 普通のと違った味がする気がします。
[製菓店でもあまり売られていないから、自身が手にする機会はないが。クリスマス・プラシーボだと言われても納得は出来るものの、きっと今がチャンスだ聞いておきたい。]
(194) 2019/11/24(Sun) 13時頃
|
|
蕪餅か。 またまた珍しいものが出てきた。
[>>179大根餅の亜種といったところ。 瞬時に頭の中でそろばんをはじく。売り物になるのか。ただの癖だったが。]
いいつまみになるな。
[強いて言うならビールにお供にはもう少し味の強いものが好みだったが、ソーセージとセットであることを思えばこれが正解なのかもしれない。 それに好みを別にしてしまえば味は文句なく美味い。 バター風味のソーセージを口に運びビールを呷る。 いいお供があれば必然的に酒も美味い。]
……飽きさせないな。
[頼めば出てくるアレンジ料理は実に客を楽しませてくれる。]*
(195) 2019/11/24(Sun) 13時半頃
|
|
[すこしプリンが落ち着かせてくれたお腹は、暖められて立つ香りに期待値を加算させる。眼前に配膳されるともう堪らない。>>181]
あさりの酒蒸しEXですね。 蕪とあさりが良い酔い方していますねぇ。
[喜ぶ瞳は見開き気味。 悪魔的なワインと磯の香りに夢中になる最中、隣から声を掛けられ。>>187]
じゃあ、僕のもシェアしましょう。 僕、そのククッって丸まったお洒落マカロニ好きなんです。 [美味し糧を分かち合う縁。 オイルソースはみんなのヒーローだが、トマトソースだってスーパースター。それに卓上に皿が増えると満腹中枢が刺激される気がする。]
(196) 2019/11/24(Sun) 13時半頃
|
|
[そうして分け合う二皿。
己がまず匙を沈めたのはあさりと蕪が漂う浅い海。 でっぷりと太ったあさりは蕪の厚みに負けてない。 口腔へ運ぶと崩れる食感と歯列を弾く貝の旨味に歯が喜んだ。染みたスープに舌が喜ぶのはその後。]
――――…美味しくって、温まりますねぇ。 ねぇ、これ、バケット足ります?
[ほんのり温かいバケットは匙にも使える。 あさりをひょいと乗せて口腔へと船出させ、主食と副菜の役割を完璧にこなすコラボに眼を閉じた。]
(197) 2019/11/24(Sun) 13時半頃
|
|
貝にはぷりっとしたものと、キュッとしたものとあると思っているんですが、これはぷりっと部門最高峰ですねぇ。
[独り言のように舌鼓を打ち。 傍らの彼女に酒蒸しEXも勧めつつ、勿論トマトソースにも手を伸ばす。
貝殻型のパスタの正式名称は知らないが、絡めるまでもなくソースを内包しているのが小憎い。まるでパスタ界の母だ。 ならばこの立派なソーセージは大黒柱の父か。 働き盛りにキャベツを乗せてひとくち。
―――― 家族団らんの味がする。]
(198) 2019/11/24(Sun) 13時半頃
|
|
……、…………えっ、リクエストですか?
[しばし、分け合う皿に熱中していたが、精度の良い耳がお得情報を拾う。>>184]
なんでも…?
[第二回の秘密作戦会議の勃発である。 宇都木へはお土産のメレンゲクッキーを強請ってタイムを発動させつつ。見やるのは桐野江と戸崎の顔。ちょっと真剣な面持ち。]
僕、宇都木さんの本気マカロンとか気になります。 お二人は?
[やっぱり片手を口元に立ててひそひそ話風。 うさぎの巣穴のうさぎたちより、内緒話が多い客であった。*]
(199) 2019/11/24(Sun) 13時半頃
|
|
[はっきりとして澱みない有馬さんの声。>>195 だけど。ちょっとばかり、ひっかかった。]
んー。もしかして、物足りなかったっすか?
や、なんかそんな感じがしただけなんで、 違ってたならすみません。
[たぶん、以前昼に会った時だけなら流してしまったかもしれないけど。今は、カズさんの料理を前にした反応を見てしまったから。>>130
口にしてくれてるし、不満があるわけじゃないだろうけど。 なんていうか。]
客観的意見より、有馬さんがどう思ったかを もっと聞いてみたいんすけど。 教えてくれます?
[カウンターごしに、じっとその顔を見つめてみた。*]
(200) 2019/11/24(Sun) 14時半頃
|
|
[これは……ウケた、のだろうか。>>190 唇を噛んだ少女を見ても、内心までは読めなかったが。
わかりやすく感情を表さず言葉にもしない彼女は、己の視線があれば気に入らなくても無理して食すのではという危惧もあったが、一口目と二口目に然程間が開かなかったのでひとまずほっとする。 がっつりした味を好む人には少し素朴が過ぎるかもしれない塩気と香辛料の少なさは、飲食店では中々冒険レベルであるが、濃い味付けが好みではない人にとっては野菜が持つ「旨味」がしっかり感じられるようになっている。]
……良かった、じゃあ、ごゆっくり。
[呟きを拾って、口に合わなかったなんてことはなかったのだと此方もホッとする。>>192 望むならおかわりも出来るが、まだ飲み干していない内は言い出さずに。 恭しくお辞儀をして、少女の前を辞した。*]
(201) 2019/11/24(Sun) 15時頃
|
|
[さっきカズさんから任せられたから、ってわけでもないけど。>>172 美味しい顔を知ってるならさ、もっと見たくなるものでしょ。
そういえばテーブル席に向かうその先輩店員から、やわらかいスープの匂いがしたけど。 あれからの女の子の様子は、どうだろう。
ちらっと見たのが、顔に似合わない裏声の瞬間で。>>186 思わず、ぐ、と喉に力を込める羽目になったけど。
遠目でも女の子の表情から困惑が減って見えて、ホッと目を細めた。>>191*]
(202) 2019/11/24(Sun) 15時半頃
|
|
[宅本さんの確認する声には、こくりと頷き。>>199]
ええ、なんでも。 一般的にあるお菓子なら、大概作れますよ。
[何やらひそひそ会議が始まったのが見えて、口元が緩む。 さっきのプリン会議は聞けなかったけど。 今は自分もカウンターにいるから、ちゃっかり聞いてますとも。]
……そう言えばマカロンは、 ここじゃまだ作ったことないっすね。
[作り方はさほど難しくないのだが。 唯一の問題があるとすれば、時間だろうか。 合間の寝かせる時間もあるし、何よりあれは食べごろになるのが出来上がった翌日以降なのである。
でも要望があるなら、久しぶりに作ってみるのもいいかもしれない。ここは、桐野江さんとエリちゃんのご意見も聞いてみたいところ。*]
(203) 2019/11/24(Sun) 15時半頃
|
|
[ビールを飲むときは一気に呷る。苦みと炭酸の刺激で口と喉を拭うように流し込む。だから、ビールのお供はやや濃い口のものが好みだった。他の酒ならばまた別の話となるが。]
……そうだな。 好みでいうならもう少し濃い味のほうがビールには合う。
[>>200強烈なライバル意識だろうか。それとも嫉妬か。なるほどと得心する。いい人材が育ついい環境の様だと。]
もちろんこれに不満はないさ。 充分、酒も進む。
[そういってジョッキに半分ほど残っていたビールを喉に流し込んだ。]
次を……頼もう。 日本酒とそれに合うつまみを。 銘柄はまかせる、すっきりした飲み口のほうが好みだ。
[さて、次は何が出てくるのか。実に愉しみだ。]*
(204) 2019/11/24(Sun) 15時半頃
|
|
[普段と変わらぬトーンで発される宅本>>193の言葉に、片手で口元を覆う。 反対の手のひらを相手に向け、その影に隠れるようにしながら視線を逸らした。]
あ りが、とう。 あの、もう十分伝わったから。
大丈夫。ありがとう。
[しまった。ありがとう二回言った。
暖かな室内、美味しい料理の香り、人々の穏やかな話し声、予想していなかった人との再会。 染み渡るような温度に空腹と疲れを抱えた身体の力が抜け、気を抜くと頬がだらしなく緩んでしまいそうだった。 労いには手のひら越しに頷き、小さく咳払いをしてから姿勢を正す。]
(205) 2019/11/24(Sun) 16時頃
|
|
突き抜けるくらいに甘いプリンもいいけど、 こういう柔らかい味も好き。 今まさに、私が落ち着かせてもらったところです。
食事の後なら、 料理の味を打ち消さない優しい余韻をくれるんだろうし、 食事の前でも、こうして優しく次へ繋いでくれる。
宇都木さんのプリンは、他の料理と共にあるみたいね。
[脳裏に広がるのは、ご飯とプリンが固く握手を交わしている姿。カメラのフラッシュが眩しい。 エリカの料理を待つ間、暫くプリン談義に花を咲かせるとしよう。*]
(206) 2019/11/24(Sun) 16時頃
|
|
[淡い赤と深い白。 二つの深皿を前に、一人ではできないシェアの選択肢。]
それじゃあお礼にならない気もするけど……。 残念ながら、魅力的なお誘いを断る強さはないんだよね。
[お言葉に甘えて、隣人>>196の白を分けてもらおう。 まずは自身が注文したトマトクリームに舌鼓を打つ。]
お洒落マカロニ、私は貝殻のパスタって呼んでる。
[美味しいものは好きだが、薀蓄を語れる知識はない。 ただ食べて、美味しくて、また食べたくなって。 自身にとって食事とは、とてもシンプルなものだ。
余談であるが、フェットチーネ>>0:36のことも普段はリボンのパスタと呼んでいる。 相手が話した単語をさも使い慣れているかのように話すのは、大人の得意とするところであった。 料理の美味しさに緩んだ口は、そんな常套手段さえ忘れてしまったけれど。]
(207) 2019/11/24(Sun) 16時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る