人狼議事


25 花祭 ― 夢と現の狭間で ―

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【人】 門下生 一平太

―A棟廊下―

[僅かな頭痛も動くうちには消えるだろうと微笑を返す。
ポンポンと肩を叩かれ、子供扱いされてるみたいだと苦笑した]

高嶺様の御所望?
…そうですか。

[花主に直接呼ばれた。そのことに微かな羨望を覚える。
小さな吐息を落として]

僕は湯場から戻った所で。
許可が得られそうなら明之進に会いたいのですが。

[主の所なのだろうと、本邸の方を見た]

(593) 2010/08/04(Wed) 21時半頃

【人】 門下生 一平太

―A棟渡り廊下―

[噂を知らないままだったのは、その時にはきっと良かったこと。
困ったような華月の笑みに、零れた吐息を振り払う]

同じ学院で、同じ舞の師の下で学んだんです。
刷衛様は、私はこれまで存じ上げませんでしたが。

…華月殿。刷衛様は、外国の方ではありませんよ、ね。

[小首を傾げられて答えながら、昨日本人に尋ねそこなった疑問を解決する糸口を求め口にする。明之進の今の主は遠き地の人であると、自分は教えられていた]

はい。昨夜は椿の間にいたようですし。
主様の部屋にいるなら、ご本人かシュレーゲル様に許可をいただけないか伺おうかと。

(606) 2010/08/04(Wed) 22時頃

門下生 一平太は、手妻師 華月斎に頷いて歩いてゆく。

2010/08/04(Wed) 22時頃


【人】 門下生 一平太

―A棟廊下―

虎鉄殿?

[まだ顔を合わせておらず、名前だけでは分からない。
そこはこちらが首を傾げた]

やっぱり。
じゃあ刷衛様が明之進の新しい花主様ではないんだ。

ああ、ごめんなさい。
僕が聞いた話では、明之進の今の花主様は遠い外国の方で。
けれど昨夜の宴にはそれらしい姿が見えなかったから。

…主の居る花は一人で宴に来ること、ありませんよね。
もしかして。また…?

[疑問符だらけの華月に謝りながら説明し。
けれど言葉が足りなくてまた疑問符を増やすかもしれない]

(615) 2010/08/04(Wed) 22時頃

門下生 一平太は、本邸に向けて歩きながら。話しながらでは歩みも遅い?

2010/08/04(Wed) 22時頃


…イビセラと呼ばねば、自分だと解らないか。

[微かに空いた言葉の間に首を傾げる。
目の前にいるからには、流石にそれぐらいには気付くというもの]


 ……ロビンでも、名も無き花でも、徒花でも
 何とでも呼ばれれば気付く。

 少し意識が飛んだ。
 日に当たりすぎたか……何かしたのやも。 

[空いた間は名の通り空白の一瞬。
咲いた花にその間の感情が無い]


 ん?
 あ、そりゃもう、なかなかに大胆なことを…。

 さすがに長く躾けられた花だと感心した。

[なんだか焦った声がしたので、
 悪乗りしてそんなことを言ってみた。]


【人】 門下生 一平太

―本邸廊下―

はい、まだ。と。

[示された影に、あの人がと視線を注ぐ]

明之進のことを、明と呼んでらしたので。
あるいはと思ったんです。前にはそう呼ばれていたから。

[自分もそう呼んでいたのは、懐かしくなってしまった記憶]

…華月殿。
出来れば明之進が話すまで、主の事は深く触れずにおいてもらえないでしょうか。
彼は一度、学院に戻されたことがあって。
その時は酷い沈み方をしていたから。

[あまり広めたい話でもないが、調べれば分かることでもある。
刷衛が逆の考え方で触れるつもりとは知らずに、そう頼んでいた]

(628) 2010/08/04(Wed) 22時半頃

【人】 門下生 一平太

虎鉄殿ですね。
夜光です。

[どうぞよろしく、と。
駆け寄って来た人に名乗りながら頭を下げた]

(629) 2010/08/04(Wed) 22時半頃

[米粒の存在と、自分の記憶のあやふやさもあり
 夢の様子ならそこまでのことはしていないはずと
 否定することは出来ず、頭を抱えた]

 ……忘れてくだされ。

[かろうじてそれだけを零して]


だったら、すぐに反応するんだな。
狼憑き以外のいる場所で、少しでも余計な疑いを
持たれるような事はするな。

[見下ろす視線は幾らか冷たく。
それは己にとって不利不必要となればいつでも切り捨てると言わんばかりに]


 ならば余り動揺させぬよう願う
 まだ……抑えられぬ

 どちらもなど、貴方が謂うから。


 ん?忘れるにもなかなかに…。
 寝ぼけてるとぬしは中々に楽しい。
 童心の心と大人の身体と…。
 いや、チャールズもたいしたものだな。

[本当に何も覚えてない風味な感じに、やはり楽しげに悪乗り追加。]

 まぁ、また拝ませてもらおう。

[気にするな、とまで言い残して…それから少し真剣な声に戻る。]

 さて、さっきも言ったが、花買いもはじまっている。早々に決まれば祭途中でも辞すものも出るかもしれん。
 ここで逃げられては……な。
 そろそろ、動くか。


【人】 門下生 一平太

―本邸廊下―

私も実の所、そう詳しくは知らなくて。
明は何も話してくれなかったし、無理に聞くことも出来なかったから。

[頷いてくれた華月に向け少しばかり寂しげに笑い、ありがとうと頭を下げた。
自分も選ばれないことに焦りを感じていた頃で。
多くを語れないまま友は再び学院を出て、新たな主を得たと伝えられた。それきり音信は途絶えてもいて]

丁度、華月殿と虎鉄殿の事も話してたんです。
明之進をご存知ですか。

[首を傾げる虎鉄を、不思議そうに見返した]

(642) 2010/08/04(Wed) 23時頃

 は、はぁ……

[主を褒めてもらえてることもあり
 強く何か言うこともできず
 かと言ってその礼を述べることも出来ず
 零したのは間の抜けた返事。
 ただ、続いた言葉には嘆息一つ]

 ……御容赦願いたい……刷衛殿は意地が悪いですね……

[かろうじて、少しばかり言い返したが
 話が真面目な話題に及べば、コクリと頷いた]

 ……夢うつつの記憶が確かならば
 高嶺が二つ花を摘んだと

 ……そうですね。封鎖の手配は今宵の宴までには整います
 宴開始一番に舞台上で
 現状の説明と封鎖の報告を済ませましょうか。


動揺?何のことだ。

[動揺させることなんて何一つした覚えはない。
当然、何か動揺させるような事を云った覚えもない]


 ふむ、そうだな。よかろう。
 では俺は知らぬ素振りでその様子を眺めておく。

 クロならば、焦りの行動も出るかもしれんしな。

[そして、また考え込み]

 まんまるは、すぐに逃げるかもしれん。
 先に確保しておくべきか?


[あまりに酷い扱いだったが
同じ担がれ方で無いのは、救いだった。
自覚こそ無いけれど]


 ……剪定の、くだり
 どうにも冬の名残が、抜けぬ


 どちらも叶えれば良いなどと
 欲を張る事を覚えてしまったら、如何する。


[足りぬ言葉を注ぎ足して
花は大人しく担がれている]


 それがよろしいかと。
 私が表舞台は勤めます……舞台で舞うのは花の役目ですから

[豚狼の話には、小さく考えて]

 ……宴までに捉えることは可能ですか?
 宴で捕まえたあれを引き出しましょう
 さすれば、より現実を突きつけられる


 なるほど、あいわかった。
 では、捕まえてきておこう。

 表舞台はよろしく頼むぞ。

[明の件を済ませば、まんまるのところに出向こうと思った。]

 ああ、でも、あまり奴等を炊きつけるなよ。


ん?
……ああ。

[よくは解らないが、選定に関して
何か動揺するようなことがあったのだろう。
芝を踏みながら向かうのは主達の客室のある棟]

別に構わんのではないか。
慾など貼りたい時に張らなくて如何する。

[やはり平気な顔をして、男は花を担いで歩を進めた]


 よろしくお願いいたします。
 相棒が頼りになるのはありがたいですね。
 花か花主に相棒がいるとは聞いておりましたが

[幼い花を思い出し彼らだったらかなり難儀だったろうと
 そうではなくて良かったと]

 ……気をつけます。出来る限り事務的に
 済ませたくはありますゆえ


【人】 門下生 一平太

―本邸廊下―

そうです。

[昨日の舞、という虎鉄に頷き返す。
彼の内に起きた変化は気付きようもなく。

虎鉄を気遣い、確かめるように触れている華月から一歩離れていると人の気配。
首を廻らせ、高嶺の姿が見えると深く頭を下げた。
華月はもう気がついていたか。それともさりげなく手の動きか何かで伝えられるか]

(653) 2010/08/04(Wed) 23時半頃

 其れは、いけない。
 慾を出して、二つを追っては
 どちらも手に入れられず、終わる
 
[花は否定するが]

 種付けも食事も
 秘密裏に
 見つかっては……身の破滅

 余所見をしては、ならぬ
 手玉に取るのは私の筈
 とられては……

[胸を打つ音が、幾らも早い。
くだんの話が予想以上に響いているようだった]


 ああ、気をつけろ。
 頼りになるのはこちらも一緒だ。

 だから、死んでいなくなるのが一番困る。

 俺に迷惑かけるなよ。


門下生 一平太は、まんまる表現をまともに聞いて、黒檀が点となった。

2010/08/04(Wed) 23時半頃


…まあ、何でも構わんが少しは黙れ。
そのままでいると

[階段を上がった瞬間に口にした]

舌を噛むぞ。


[威勢が良い方が踊り食いが楽しいとか、そういえばそんな話はあったけれど、そんな事が噂になっているなどとは存ぜぬ。]


 ――――…

[呟いた時には既に咬んでいたものだから
思考までそこで一度止める]

 こちらで話すに、支障は無かろうに。

[媚混じる拗ねた声色]


[そして、明との用事が済めば、まんまるの元に向かうだろう。
 やはり刀を研がせろ、などいい、奥座敷に案内させたあと、そこで、有無言わさずふんじばる。
 そして、さぁ、この花祭の真実を語ってもらおうかと、拳をゴキリと鳴らした。


 ある程度の情報が聞き出せたのなら、そのまま、また連行する。使用人たちは急な出来事に怯えてはいるが、管理センターのIDカードは免罪符になっていて…。

 そして、その身を大広間の控え室に放り込んでおいた。]


 ……そうですね、死んでいなくなるのは……

[置いていかれた方は、どうすれば。]
[刷衛の言うことは青年の思う先とは
 違うだろうと、思いながらも
 死で浮かぶのはなきあの人の姿]

 ……はい。ご迷惑おかけせぬよう
 最大限努力はいたします……

[けれど、何処か死地を求める気持ちは青年にあった
 勿論、そのことは口の端上らせはせねど]


【人】 門下生 一平太

―本邸廊下―

[鈴の音が耳に届く。
視線を動かし鵠の姿に気がつくと、小さく会釈を送る。

華月の言葉は常のようで、そこにあるを気がつけず。
それでも何か空気が違うのを感じて、言葉を発せない]

(662) 2010/08/04(Wed) 23時半頃

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