人狼議事


3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…

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……――

         …、――


 [ぼんやりと、遠い日常を思う。
 青春、と 彼女は言う。]


 別に、そんなんじゃ、ない。


[顔を背けるような。気配。]








       ―― …… そうだね。

[関係ない。 そうだ。如何して、訊いた のか。
 ごめん、と謝ろう、として。]



                     本当は 嬉しい のかなって。


[呟きのように小さな声で ぽつり と。
 狭い視界に、見えてしまったのは――泣きそうな 貌。]





 [生徒会室前廊下、ちらっと、室内をにらむ ふり]





   違う



 [―――刻むような言葉が、落ちた。]


         …ちがう。

 ……――





            …… そ っか。
                 ごめん、変なこと 訊いた。

[否定の言葉 本心かはともかく。
 それが返れば、これ以上、踏み込みは、しない し。
                            *出来な かった*]




  ――べつに
 

         [背中で答える、奇妙な感覚]

[この手ではピアノは弾けない]
[この手ではつかめない]
[この手では]

(でも、欲しければ手を伸ばし続けるしかないのよ)


    ……  …――わからない。
 

[呟きは闇に、後には、紙を捲る音が響く*ばかり*]




   う……


         俺、好かれてるんかねぇ……。



   


【人】 演劇部 オスカー

─北東西階段─

……ああ。
ちょっと、掠っただけ、だから。

[本当に、と言う問いかけ>>628。今受けた傷自体は軽いから、こう言って頷いた。
言葉にされない想いには、気づけていない。
……そのせいなのかなんなんか、頭の中で呆れたようなため息が、微かに聞こえた]

(632) 2010/03/02(Tue) 07時半頃

命狙ってくる相手さんときゃっきゃうふふ出来るほど、
心臓に毛は生えてないんだよねえ。

[まだ、あの時の事は忘れていない。]

じゃあ、覚えてたら気にしない。

[出生の秘密に、何を言えば良いのか分からなかったけれど]

生まれる前の事は、自分じゃどうにも出来ないさ。
肝心なのは、その後。
今のあんたは何所に出たって恥ずかしくない好青年じゃないか、
いらん事したお父さんだって見返してやれるとも。

[今度はふざける様子もなく、思ったままを告げて]


【人】 演劇部 オスカー

[何か、嫌な突っ込みを食らった気がして、軽く頭を左右に振る。
そこに、グロリアが上ってきて>>608]

ええ、図書室まで……あ、いや、そういう事はない、ですけど。

[悩んだ様子の問いかけには、慌てたようにこう言って。
上へ行く目的などを簡単に話しながら、二階へ。
途中、保健室へと向かうピッパとすれ違ったなら、大まかな騒動は聞けるか。
ともあれ、一度生徒会室の方へ向かい]

……え゛。

[ディーンとラルフの様子に、ひっくり返った声をあげていたり。
ともあれ、一度、生徒会室へと立ち寄って]

(634) 2010/03/02(Tue) 07時半頃

【人】 演劇部 オスカー

─生徒会室─

えーと、何か、見つかった?

[室内の空気に、何となく只ならぬものを感じつつ、名簿をめくるフィリップに問いを向ける。
ケイトの本名と、在籍年代の話が聞けたなら、そっか、と呟いて]

んじゃ、オレらは図書室当たるよ。
その時代の教職員名簿とか、その辺。
なんかわかったら、連絡くれよ?

[出来るだけ、軽い口調でこう言って、生徒会室を後にして。
向かうは三階の図書室**]

(635) 2010/03/02(Tue) 08時頃

演劇部 オスカーは、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 08時頃




…… そうかもな。


 





   好みじゃねぇのにな。(←殺されます)

   





…そういうこと謂ってるから
来るんじゃないのか。


 




 あー

 いやいや、可愛い可愛い(棒読み

  



 ぞくぅ
  


それできたら逆にすごいよ。
ほんと。

[この状況を作り出した人物と、きゃっきゃうふふ出来るほどバカではない。]

了解。

……そう、だね。
見返すには戻らなきゃね。
…みんなで。

[どこか決意にも似た声で答える。
そして、ケイトから聞いた赤いビー玉を持つ者の人数を伝えるつもり**]


真正面から向かってこうとするのが居るからねえ。

[その真っ直ぐさは眩しくもあったが]

……うん、皆で帰ろう。
もちろんその皆には、あんたも入ってるからね。

[努々忘れないように、と釘を刺して。
赤い色の数を聞けば分かった、と答えた**]


【人】 演劇部 オスカー

―北棟3階・図書室前―

……なに、やってんの。

[たどり着いたその場の状況。
手を振るジェレミー>>634に向け、最初に言ったのはこんな一言]

……つか、誰と話してんの?
サイモン……て。

[耳の状態とか、色々突っ込みたい部分はあるものの。
まず、気になったのは、そこだった。

事情を聞いたなら、多分、自分と近い状況なのかな、と思い、妙に納得したような表情を見せるだろう。
……頭の中には、一緒にするな、と言う旨の突っ込みが入るだろうが**]

(651) 2010/03/02(Tue) 09時半頃

 日誌、見たか?

 なんか、わかったか?

 


演劇部 オスカーは、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 09時半頃


…――

棒読み聞かれたら知らないぞ。



……本名がわかった。
ケイト。

ケイト=グリフィズ。

[それから、在籍年を伝える。]

…古い制服だったんだな。


…――青い罫線のノートの真ん中くらいに、1983年4月に制服が変わっていたという記述がある。

  日誌、詳しく見たら
 もっとわからないだろうか。

 ……量がなにぶん多すぎるか。



 そうか。ばあさんだったんだな。(←殺されます。
  




……本当、殺されても知らないぞ。

 



 別嬪さんになら殺されてもいいなぁ。
  



……ばかやろう

 






 誰にころされるつもりなの?
    [む、とした声]



 あー……
   
           [困りました]



 [――じとり、と半眼で見るような気配。]

 


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