人狼議事


295 突然キャラソンを歌い出す村3

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 … 歌の力がどんどん増してきたね。

[どんどんと強くなる力を肌で、耳で、旋律で感じる。
 独りを中心とした歌が、
 色々な歌を纏ってここまで大きくなるのも珍しいように思えた。]


【人】 お針子 ジリヤ

[クロエの歌が、心に響いてくる。>>569>>570]


―――♪♪

 あの日のこと 覚えているわ
 初めてあった 一年の春

 いたって普通のクラスメイト
 イチ イチ イチ イチ
 一年 三組 眼鏡がかわいい女の子
 ゆるゆる繋がって過ごしたよね
 

(593) 2019/04/29(Mon) 23時頃

【人】 お針子 ジリヤ


 ♪

 落とした消しゴム拾ってくれたり
 お弁当のおかずを交換したり
 そんな日々もあったよね

 今年も同じクラスだったね
 また一緒だねって言ったよね

 特別じゃなくても友達じゃない
 サン サン サン サン
 三年生でも よろしくね
 進路相談だけは苦手だったな
 隣の席の 大事な友達

 ♪

(594) 2019/04/29(Mon) 23時頃

【人】 お針子 ジリヤ


[窓の外、――怪異ゆえに気付けたのだろうが、
何かが猛スピードで向かってきている。>>563]


 …っきゃ !

[窓硝子にヒビが入る気配に思わず驚く。
何だろう。他の怪異が飛び込んできたのだろうか。
思わずグロリアの身体を抱きしめたら、
なるべく関わりを持たないよう過ごしていた
敏腕生徒会長の姿と、――スズちゃん!?
WHY????りりあの頭は一瞬混乱した。]

(595) 2019/04/29(Mon) 23時頃

【人】 お針子 ジリヤ


[グロリアの歌は、人を呼ぶ。人を惹く。
――― 人を、まるで狂ったみたいに歌わせていく。

教室で床と友達させていたはずの
戸高が、とうとう立ち上がれば>>581、りりあは驚いた。]

(596) 2019/04/29(Mon) 23時頃

【人】 お針子 ジリヤ

 ♪ >>589
 恋は溶けずに残るもの
 雪は溶けて消えるもの

 あなたは言ったわ 1年のころ
 わたしを好きだと

 よく知らない殿方と お付き合いはできません

 だけどわたしは知っていったの
 いつからか知らずに視線で追ったわ

 無意識から始まる恋は遅すぎて
 あなたは冬から春へ向かったの

 わたしも知ったわ 恋の味
 今はあなたのいいところ たくさん見つけちゃったのよ
 そう YOU&I 友愛だなんて悲しいわ

[歌が次々と重なりあっていく―――]

(600) 2019/04/29(Mon) 23時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

[>>592割れた窓に身体を突っ込みながら
歌を歌ってくれたスズの歌。>>588]



 どうしようもない どうにもできない
 今までこんなことなんて わたしもなかった

 あなたはわたしのお友達 
 ずっとそうだよ これからも

 小さくて 元気っ! がんばりやさん
 同じ怪異同士 たくさん話したよね

 だから聞くわ 歌をちょうだい 

(601) 2019/04/29(Mon) 23時半頃

【人】 お針子 ジリヤ


 あたたかい歌 ともだちの歌
 重なり合えば 
 それは祈り それは力

 熱い力は 氷を溶かすわ
 明日も待たずに 春がくる



[歌が終われば、教室全体の温度が氷点下を脱した。]

(602) 2019/04/29(Mon) 23時半頃

【人】 お針子 ジリヤ


 スズちゃんっ…!

[床に落ちた彼女に思わず声をかけた。
抱きしめてくれるグロリアからは離れない、離れられないまま]

 …、…っ

[スズの近く――後光に思わず目を細めながら、更に増すコーラス>>597が、教室の氷を、雪を溶かし始めた。]

(606) 2019/04/29(Mon) 23時半頃

お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2019/04/29(Mon) 23時半頃


 これが強い歌というわけか。

[灼けた眼で前が見えなくなってきたころ、ようやくそれを眺めるのをやめた。]



 歌の力、よーやく信じた?

 にしても、歌の力を信じてなくってあれかァ…。

[先日の戦いを思い出しながら。
 歌の力に気付き、それに力を籠めるようになったら―――… もしかしたら。今度は勝てないかもしれないな。
 ただでさえ、身体能力があがっているのだ。

 厄介だなァとぽつり。]



 そーいやこーにゃん。
 オレに喧嘩売ってきたのって、もしかして、

  … 邪道院絡み?
 


【人】 お針子 ジリヤ

>>608

 スズちゃん…っ

[硝子に飛び込んだせいで、ぼろぼろになってしまった服を見ると柳眉が下がる。立てずに近づいてくる姿に、胸の奥が痛くなった。

窓の外、下、上の階からも――歌が聞こえてくる。大合唱だ。]

『『『『温かな春を』』』』『『『『春』』』』

 そうだね。
  …もう、さむくなくなるわ。

『『『『優しい息吹』』』』『『『『息吹』』』』


 だれも…殺してはいない。

『『『『思い出して』』』』『『『『僕らの』』』』

(612) 2019/04/30(Tue) 00時頃

【人】 お針子 ジリヤ



  ―――― …だけど、


『『『『愛おしい日々を』』』』『『『『日々』』』』

(614) 2019/04/30(Tue) 00時頃

【人】 お針子 ジリヤ

[縋るような視線を向けられれば、
困ったような顔になってから、ふるりと首を振る。

口は、四文字の謝罪の言葉を紡いだけれど]


『『『『『『『『このぬくもりが 
       僕ら歩むことが出来る』』』』』』』』


[大合唱によって、残念ながらスズには聞こえなかった。]

(615) 2019/04/30(Tue) 00時頃

お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2019/04/30(Tue) 00時頃


【人】 お針子 ジリヤ

[>>629 音がなくてもちゃんと伝わってしまった言葉]

 …、うん

[繰り返すのはやめて、頷いてから]
[自分の机の横に掛けた、紙袋から編みかけのマフラーを出した。]

 約束は、守れないみたい。

[薄紅色の毛糸は、スズの服の色と似せて。
普通の長さのまだ半分までしか編めていないそれ。
もちろん手袋なんて手付かずだ。]

(632) 2019/04/30(Tue) 00時頃

【人】 お針子 ジリヤ



 …、スズちゃん。


[友達を泣かせてしまったのは、悲しい気持ち。]

 ううん。

  スズちゃんだって、 
   たぁ〜〜っくさん がんばったじゃない。

[力を抑制できなくておろおろしていたわたしを
励ましてくれた言葉>>153を、返して]

 お洋服、縫ってあげたかったな。

[ぼろぼろにさせてしまった服はやっぱり気になってしまって]

(640) 2019/04/30(Tue) 00時半頃

【人】 お針子 ジリヤ



 グロリア…、これでいいの。

 悲しい思いや恨みを抱いて消えるより
 こうしてみんなの温もりに包まれて
 消えられるんだもの。


 …こんな贅沢、もらっちゃって
 わたしもう おなかいっぱいだわ。

[友達、2人とも泣かせてしまった。
そうか、―――春は、別れの季節でもあったのね。]

(641) 2019/04/30(Tue) 00時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

――― ♪

(642) 2019/04/30(Tue) 00時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

[ポロン][ピアノがどこからともなく鳴り響く]
[徐々にその音は、軽快に弾みはじめて]

(643) 2019/04/30(Tue) 00時半頃

【人】 お針子 ジリヤ



 融解の音色は しゅわしゅわと
 口の中で溶ける ラムネ味

 春の訪れは もうすぐね
 耳を澄ませば 聞こえるでしょう

 SPRING↑↑ RING♪ DING★ DONG♪
 足並みそろえて歩き出せば
 白の上に始まるカラフル
 

(644) 2019/04/30(Tue) 00時半頃

【人】 お針子 ジリヤ



 芽吹く音色は ぽんぽんと
 弾けて踊る ポップコーン

 冬の終りを 告げましょう
 服を脱いで 身軽になれば

 SPRING↑↑ RING♪ DING★ DONG♪
 土の下からも喜び聞こえ
 緑の芝生に ジャンプしよっ☆
 

(645) 2019/04/30(Tue) 00時半頃

【人】 お針子 ジリヤ


        ―――― ♪

(646) 2019/04/30(Tue) 00時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

[歌が終える頃には
もう既に市内全域の雪は溶けて気温も正常に戻っている]

(647) 2019/04/30(Tue) 00時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

[―――、そして]



    [りりあの身体が、少しずつ薄く、消えてゆく。]

(648) 2019/04/30(Tue) 00時半頃

お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2019/04/30(Tue) 00時半頃



 … 消えちゃうのか。
 
[ぽつり、]


【人】 お針子 ジリヤ


 …、え

[手を握る戸高、周囲は暖かな春だというのに彼女の手だけはまだ凍えるほど冷たいままで]


 もー…、戸高くん。ずるいなぁ。
 

(654) 2019/04/30(Tue) 00時半頃

【人】 お針子 ジリヤ


 グロリアのこと、頼んだわよ。

 もし、…不幸になんてしたら
       ――― …ゆるさないんだからねっ。

[淡い笑みを浮かべながら、そう言うけれど]
[はらはらと淡雪となり、りりあの長いおさげの先が消えていくのが見える。]

(658) 2019/04/30(Tue) 01時頃


[消えないと叫ぶ先輩の声が届く。
 彼女は皆を酷い目にあわせた怪異なのに。

 ただただ、それを聴いている。]
 


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