3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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…… いや、生徒の大半はそう思ってると思う よ?
[くす。また笑う。
今は失ってしまったあの日常のような会話が。
ひどく懐かしくて。 恋しい。]
[だから、か。
踏み込んでしまったことを誤魔化すためか。
目前の彼にも冗句を口にする。]
――、…
[踏み込まれるの]
[厭なの。]
……――、それは、
[僅か、うろたえたような気配。]
…関係、ないだろう。
……――
…、――
[ぼんやりと、遠い日常を思う。
青春、と 彼女は言う。]
別に、そんなんじゃ、ない。
[顔を背けるような。気配。]
―― …… そうだね。
[関係ない。 そうだ。如何して、訊いた のか。
ごめん、と謝ろう、として。]
本当は 嬉しい のかなって。
[呟きのように小さな声で ぽつり と。
狭い視界に、見えてしまったのは――泣きそうな 貌。]
違う
[―――刻むような言葉が、落ちた。]
…ちがう。
……――
…… そ っか。
ごめん、変なこと 訊いた。
[否定の言葉 本心かはともかく。
それが返れば、これ以上、踏み込みは、しない し。
*出来な かった*]
――べつに
[背中で答える、奇妙な感覚]
[この手ではピアノは弾けない]
[この手ではつかめない]
[この手では]
(でも、欲しければ手を伸ばし続けるしかないのよ)
…… …――わからない。
[呟きは闇に、後には、紙を捲る音が響く*ばかり*]
命狙ってくる相手さんときゃっきゃうふふ出来るほど、
心臓に毛は生えてないんだよねえ。
[まだ、あの時の事は忘れていない。]
じゃあ、覚えてたら気にしない。
[出生の秘密に、何を言えば良いのか分からなかったけれど]
生まれる前の事は、自分じゃどうにも出来ないさ。
肝心なのは、その後。
今のあんたは何所に出たって恥ずかしくない好青年じゃないか、
いらん事したお父さんだって見返してやれるとも。
[今度はふざける様子もなく、思ったままを告げて]
紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2010/03/02(Tue) 08時頃
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―― 美術室 ⇒ 北棟3F廊下 ――
[身につけるのは、腰の画材ポーチ。 背中にくっついてるサイモン。耳の異形。 そうして、みっともなくも体の前に回したザック。 中には『天使の唄』のスケッチブックと、未使用のスケッチブックが詰まる]
[両手に持つのは、画鋲の箱と、風景画の閉じられたカルトン]
……ってか、俺、今日、他人背負ってばっかりなんだけど。 ああ、煩いよ、お前。いい加減疲れろよ。頼むよ。
[泣きはらして目ははれぼったいし、何だか頭はガンガンするし。 正直、疲れてしょうがない]
[それでもやりたいことがあるから、ふらりと3F廊下に出た]
(642) 2010/03/02(Tue) 08時半頃
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―― 図書室・PCルーム前廊下 ――
はい、そこ、どいてなー。今余裕ないから、踏むよ?
[廊下に蹲る異形に、疲れたような声出して、体を引きずる。 美術室から机を1つ拝借。 そこに荷物預けて、パチンパチンと、図書室やPCルーム前の掲示板から丁寧に一つずつ掲示物をはがしていく]
[オスカーがこちらにやってくれば、割とそんな酷い状態で]
………やぁ。
[かすれた挨拶しながら手を振っただろう]
(643) 2010/03/02(Tue) 08時半頃
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それできたら逆にすごいよ。
ほんと。
[この状況を作り出した人物と、きゃっきゃうふふ出来るほどバカではない。]
了解。
……そう、だね。
見返すには戻らなきゃね。
…みんなで。
[どこか決意にも似た声で答える。
そして、ケイトから聞いた赤いビー玉を持つ者の人数を伝えるつもり**]
紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2010/03/02(Tue) 08時半頃
真正面から向かってこうとするのが居るからねえ。
[その真っ直ぐさは眩しくもあったが]
……うん、皆で帰ろう。
もちろんその皆には、あんたも入ってるからね。
[努々忘れないように、と釘を刺して。
赤い色の数を聞けば分かった、と答えた**]
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―― 図書室・PCルーム前廊下 ――
[オスカーの後ろからは、キャロやマーゴがついてきているのだろうか。そうならば、彼女達にもへらりと笑って手を振った]
や、
[そうして、彼ら彼女らの目の前でもかまい無くサイモンに話しかける]
……あー、唸るな唸るな。何、サイモン。 パソコンルームに何かあんの?
あんた、パソコン好きだったんだ?
OKOK、分かった。これ終わったらなー。 さっきはあんたの用事、今度は俺の用事。フェアだろ?
[(それまで体力がもてばの話だけどなー) そんな不安やマイナス思考は胸に秘めたまま。 シンクロしてるなら、ばれるかもしれないけど]
(649) 2010/03/02(Tue) 09時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2010/03/02(Tue) 09時頃
…――
棒読み聞かれたら知らないぞ。
……本名がわかった。
ケイト。
ケイト=グリフィズ。
[それから、在籍年を伝える。]
…古い制服だったんだな。
…――青い罫線のノートの真ん中くらいに、1983年4月に制服が変わっていたという記述がある。
日誌、詳しく見たら
もっとわからないだろうか。
……量がなにぶん多すぎるか。
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―― 図書室前廊下 ――
ケイトにプロムの申し込みをしようと思って。
……正直なところ、かくれんぼも鬼ごっこも俺嫌いなのよ。遊びたいなら遊んでもいいけど、一方的なルールに従うのは癪に障るじゃない。
[オスカー達にしていることを問われ、そんな風に答えた。唯々諾々としたがえるなら、そもそも学校さぼらない]
ああ、サイモン? そこに落ちてたから拾った。
[見えるか、見えないか。自分の背後を親指でさす。 彼がそんな言葉に唸れば、頭の辺りをぴしっとデコピンしてから、もし聞かれるならばサイモンの死の情況と、その後をピッパ関係だけ伏せてあっさり話す]
あー、はいはい。ごめんごめん。死んでないんだったな。
……で、そっちは何しにここへ? ってか、それ、転んだりした?
[サイモンをいなしてから、オスカーの左袖を示した。 破れは見えたが、傷跡までは見えていない]
(659) 2010/03/02(Tue) 10時頃
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